はてなキーワード: 施術とは
取った後に、日にあてない(紫外線絶対だめ)、乾かさない、刺激しないが大前提。
これはレーザーでシミとりも一緒。
冬に取ったけど結局完全に落ち着くまで半年はかかったよ。
短めなんて無理無理だから短時間を希望する人は諦めて一生黒子と付きあえ。いくら金払われてもそんな無理ゲ―施術じたいお断りされる
塗り薬とテープ張り続けは必須(人によるけど長い人は長い)なので、やった後は目立つは目立つ。
皮膚科より形成外科がいい。自分も同じように鼻の上と鼻の下の盛り上がり黒子を二個とって保険適用700円だった。
取った後に数か月の苦労があっても治った後滅茶苦茶スッキリするから、顔に大きめの黒子(特に盛り上がりタイプ)がある人は
さっさととった方が悩みが減るよ。
割引クーポンをお客さんに出したときに振る舞い方が3パターンあるという
そのことで購入がアップする人
そのことで購入傾向は変わらない人
そのことで 逆に購入が下がる人
3番目のパターンを聞いた時、意味がわからないなと当時は思ったものだが
今、なんとなくわかる気分だ
マッサージ屋で肩や腰を揉まれ楽になりたい、会話も欲しいわけではない、ぼんやり半分寝ていたい時に
たいした話ではない、筋肉がどうの体がどうのと教える形をとりながら店の開店時間やらを伝え、2週間先の予約を入れようとする、それだけのものだったが
ゆっくりしたいという目的で来ているところに、営業トークは単純に鬱陶しかった
もちろん全く気にならない人もいるだろうし、営業目的であったとしても体についての話を聞きたい・会話したいという人もいるだろう
そこは人それぞれだ
けど、それが嫌いな客も一定数いるのだ
経過報告です→anond:20190522165250
先日、ほくろを取ったのでその話をしたい。
なんでしようと思ったかというと、仕事しなきゃなんだけどやること多すぎて現実逃避したいのと、
Twitterでほくろ取った~って言ったら「いいな」とか「自分も取りたい」といったような反応する人が結構いたから。
顔に取りたいほくろがある人の参考になれば幸い。
まず場所だけど、鼻の下のど真ん中にある。人中?とか上唇溝とか言われるところ。
大きさ(直径)は2mm弱?くらい。ぷっくりしている。
生まれつきのホクロではない。中学生か高校生の頃、気づいたらぽつんとあって、最初は平たくて小さかったけれど、徐々に膨らんできた。
【取るに至った経緯】
場所が場所だし、よく「ゴマついてるよ(笑)」とか言ってからかわれたので、
社会人になったら絶対取ると決めていたのだが、なかなか本気になれなかった。
2年くらい前、1度本気で取ろうと思って調べたら、形状によっては皮膚科で保険適用で取れるというのを知ったけど、
そのあとの日焼けすると痕が残るとかで、ケア的に冬に手術するのがいいというのを知っていったん見送った。
それから気づいたら冬が過ぎ、そしてまた冬が過ぎ、取るタイミングを見失い続けていた。
先日、顔面を戸棚で強打し、目の周りを怪我してしまったのだけど、その時に「何科にかかればいいんだ……?」と調べたところ
形成外科というものを知る。その時見つけた病院のホームページを見たら美容外科も併設しており、
ほくろ除去もしているというので、とりあえず怪我を見せるついでに話を聞こうと思った。これがGW前の話。
【診察~手術まで】
診察のついでに「形成外科」のくくりでほくろについて相談してみる。
この時担当してくれた先生がすごい早口オタクみたいな話し方する人で、なんというか句読点がない話し方をするので話がイマイチ分からなかった。
が、図を描いてほくろの取り方を教えてくれた。
一つ目がレーザーなりメスなりでほくろをくりぬく方法。ほくろは根っこのように皮膚の中まで入りこんでいるので、表面を削るのではなく抉らなければならないとのこと。くりぬいたあとは自然治癒力に任せ、しばらくはぼこっと穴が開いている状態だか自然と皮膚が元の状態に戻ろうとするので平になるらしい。
二つ目が広範囲に(アーモンド形に)ほくろを切り取って縫合する方法。こっちの方が治りは早いけど抜糸の痕が残る。場所的にはお勧めできない。
保険適用で1万ちょっと。多分1つ目の方法になるので長期戦を覚悟すること(だから結婚式とか大切な予定があるならいったん手術を見送ってくれと言われた)
「ほくろ取るのは冬の方がいいとか聞いたことあるんですけど、どうですかね」と聞いたら「別に関係ないでしょ」という答えだったのでとりあえず手術を予約した。私が行った病院では手術を担当できる先生は常駐していないので、その日にあわせて予約を入れておくシステムだった。
【手術】
ドキドキしながら手術日。化粧していいかとか聞くの忘れていたので、日焼け止めを塗る程度にして一応日傘を持っていく。
Tシャツとロンスカみたいな適当な恰好で病院に到着。しばらく待合室で待たされたあと、診察の時のような軽い感じで名前を呼ばれ手術室に入る。
手術室は手狭だったが、医療ドラマで見るのとほとんど一緒だった。着替えもせず、そのまま靴だけ脱いで台に横になる。
最初に執刀する先生から説明がある。ほくろの状態・大きさからして、ほくろをくりぬいて縫合はしないパターンで行く、とのこと。おけまる。
歯医者さんで使うみたいなほっそい注射器で麻酔をされるんだけど、とにかくこれが痛かった。もうアラサーなのに涙がでた。先生も焦って「痛かったよな~」とか声かけてくれるレベル。曰く唇周辺は一番感覚が鋭い場所なので、痛みもひとしおだと言う。ついで痛いのは掌らしい。
麻酔が効いてきたら、これまた医療ドラマで見るような、患部(?)の部分に穴が開いている青い布をばさっとかけられる。それからメスでほくろをえぐりとられるのだが、麻酔のおかげで全く痛みもなく、何なら触られている感じすらいまいちしなかった。
途中で先生が「うーん、切れ味悪いな……おーい、(看護師)さーん、11番とって」と言い出した時は言い知れぬ不安を感じたが、無事終わった。
手術が終わると鏡でほくろ(があった場所)を見せてくれる。グロ画像注意という感じだった。ほくろがあった場所にぽっかり穴があいている。
そのあと今後のケアについて説明。軟膏を塗って、ある程度傷口がふさがるまでとにかく乾かないようにする。一度かさぶたにしてしまうと治りが遅くなるしきれいじゃなくなってしまう。最初は赤紫色で、少しショッキングだと思うが、徐々にきれいになってわからなくなっていくので安心して、と言われた。
注射したあとに貼る小さい真四角のばんそうこうをベンッと貼られて終了。帰り道死ぬほど恥ずかしくてマスクを持ってこればよかったと思った。
【術後】
順調です。抜糸とかがないので病院に行く用事がなく、3週間くらいしたらほくろの検査結果が出る(一応本当にほくろか、悪性腫瘍じゃないか調べるらしい)ので、それくらいに着て~と言われた。それまでは軟膏を塗り、サージカルテープ?で蓋をして、乾かないように、そして紫外線にさらされないようにする。
ある程度綺麗になったらテープは外して、UVのコンシーラーなんかを使って保護して~とのことだが、まだ流石にその域には達していない。鼻の下に間抜けにもテープを貼って仕事している。
あと一応飲み薬(抗生剤、痛み止め)も出た。ただ術後麻酔切れたあとも全然痛くないので、痛み止めはもう飲んでいない。
【反省点】
やっぱ冬にやった方がよかったな~!とは思う。日焼け面倒だし、あとこの季節にマスクするの暑いしちょっと違和感。
仕事も結構社外の人間と会うことが多いので、冬場とか春先なら「花粉症が」とか「インフル予防で」とか言えるけど、そういう訳に行かないので鼻の下テープのまま話している。
それと、一応美容外科とかそういう専門のクリニックに相談してみてもよかったかな、と思う。料金高くなるだろうけど、説明はもっと丁寧だっただろうし手術の仕方にもバリエーションあったかもしれないし。
あと手術の日は濡らしちゃダメ(顔洗っちゃダメ)と言われたので、本当にドすっぴんで行くべきだった。「だめ、ですか……」って言ったら先生「いや、うーんいいんだけどねえ、あんまりねえ、まだ(傷口が)ふさがってないしねえ、まあ……ねえ~」としぶしぶOKしてくれた。
【費用】
みんな気になるところだよね。手術だけなら保険適用で14,800円。手術の前のカウンセリング(?)というか、怪我して診察してもらった時に初診料とか診察料とかで2500円くらい払って、手術後の薬代で710円なので、総額2万円いってない。次に経過観察で行くときも大して取られないとのことなので、やっぱり2万はかからないだろう。
【その他】
一応美容脱毛(ミュゼとかそういう系)で鼻の下も脱毛やってるのだが、患部にあたらなければ普通に続けていいよ~とのことだった。本当か……?ちゃんと「”鼻の下”を美容脱毛してるんですけど」と言ったかどうか不安になってきたので、次の経過観察の時にもう一度確認する予定。まあ、これまで脱毛してた時もほくろを避けるためにシール貼って施術してもらってたんだけど、同じような感じになるのかなとは思う。
【やってどう?】
このあと手術痕がどうなるかわからないけれど、穴が徐々にふさがってきて皮膚を形成しだしている今は「やってよかった!!!!」と声を大にして言える。ずっとコンプレックスだったし。化粧の邪魔になるし。生々しい話?だけれど、鏡に近寄って鼻の下シェーバーで剃ってるとき、ほくろあたりからちょっと太い毛がはえてるの見えて萎えてたりしたのがなくなるかと思うと本当に嬉しい。
別に劇的に人生変わらないけれど、いやだなあ、いやだなあって鏡や写真見るたび思ってたものがなくなるのはちょっとストレスフリー。
■ササビス内容
日本人の安心男性が脂肪を使って体全体をアサージします。私たちがあなたの要求に柔軟に応えるときはいつでも私たちに連絡してください。
私たちはあなたの世話をするためにあなたの服を脱ぐが、あなたはあなたがあなたの体を覆うタオルと一回限りの紙の服を着ることを確実となるだろう。
事前に入浴大汗汗が性感阻害防止に貢献。申し訳ないが吠えることしない安全ごす。
アサージ技術本物ごす。
60扮 10000
90扮 14000
120扮 18000
石川縣 付加2000
指名チヤージ不要. 肉棒差し入れササビス無, すぐ帰れ, ほかほかあかろい料金
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ホントの話です。お店を発見して予約時に「オプーン」で施術料金50%オフ!
見つかるかな?見つかんないだろうな〜
他人から見ると薄い部類に入るらしいが、なんでこんなトコに生えんねんてトコに結構立派なのが生えたりしてるし、自分が見ることのできない背面部分が気になるし、腕や足も処理がいい加減面倒になってきたので全身脱毛(5回。顔とVIOはナシ)することにした。
初めて受けた2週間後くらいからポロポロと抜けて、1回目で結構効果を実感できた。
眉間と口周り以外は別に気にならないので、その部分だけできるのか聞いたら、顔は部分施術してないって言われたので断った。
断ったらその人から「なんだよ契約しねぇのかよ」ってオーラが出た。(顔は笑ってた)
最後の日に、施術スタッフの人に「気になる部分はあるか」と聞かれたので、「自分が見ることのできない背面が気になる」と答えた。
施術スタッフ曰く、「あと1・2回受ければ納得の仕上がりかと思われるが、じっくり見たりしなければ気にならないとは思う。」とのことだった。
施術終了後、受付の人に「今回で契約分は終了。追加契約はどうするか」と聞かれた。
施術後数週間立たないと効果がわかんないんだから、何もその日に契約迫ることなくね?せめて1ヶ月くらい様子見てどうするか返事したいんだけど無理なの?ってのを伝えたら、「ウフフフ」みたいななんかよくわからん反応されたので、「もう終了でいいです」って言ったら「は〜い、お疲れ様でしたぁ〜」ってすごいイヤな感じに言われた。
一度書いて、消したのだけど、
行ってきた。
恐いね、、、
何か指当たってない?と思った頃にはパンツの壁越えてました。
上っ面をなでる程度だったけど、普通にアウトでしょ。
気持ち悪かったら言ってくださいね、っつわれたけど、悪いのか良いのかよく分からなくなって、結果好奇心が勝った。
ただまぁ、当方の力不足で、結構しつこく足はしていただいたけど、耳に息吹かれたりしたけど、あんまよく分からなかった。
マッサージは思いの外上手で、リラックスできるんだけど、その流れでしれっと踏み込んでくるのも上手。
熟練の技。
自分の中に性欲があるのは理解してたけど、そこは大和撫子、表現しないと思ってたのに。
経験値がなさすぎて、どう振る舞ったらいいか分からなかったけど、もっともっと!と、とにかくもどかしかった。
終わった後も、起きあがれない。
物足りない。
「蛇の生殺し」
ちゃんと経験のある女性が、この状態で店を出られるはずがないよな、と思った。
私が、一度書いて、すぐ削除したこのブログを再度書こうと思ったのは、多少私にも責任が生じてるかもしれないと危惧してのこと。
実は、迷ってたこのお店に行くのを後押ししたのは匿名はてなで読んだ出張ホストに最後まで致してもらった処女のブログがあったから。
私が死ぬほど悩んで出した結論で、これがその時の最善だったはず。
だけど、これから行こうと思ってる人が居たら、私は伝える必要があると思った。
これ、ハマります。
下手したら、行き着くとこまで行くかもしれない。
私は初めての感覚にヒューズ飛んで、また行くかも、と最初は思ってた。
恐いと思ったのは、ドハマリして
(未来の彼氏、とか、両親に申し訳ないとかでないのが何ともね(苦笑)
でも実際、交通費だけでも諭吉飛ぶし、60分では正直足りないと初回から思った。
慎ましく生きてるので、そんな余裕はもちろんない。
いつかきっとむなしくなる。
一度なら、体験ですんだかもしれない。
でも二度目からは、たぶんもう戻れない。
施術中は。
でも、いつかその嘘に縋る日が来るかもしれない。
あったの?】
思いあまって相談したカウンセラーにビシッと言われて目が覚めた。
こんな事のために、私は恋愛も色んなことも諦めて夢追いかけてきたわけじゃない!と。
夢を叶えて、やっと他のことにも目を向けられるようになった矢先に、ハマるのが
これじゃああまりにも私がかわいそうだと思った。
それに、やっぱり多少おもった。
「自分、汚れた」
って。
今更という気もあるけど、自己責任だけど、大好きな海を見たらちょっと涙でた。
これは、麻薬。
快楽という泥沼に沈められる。
女の業を餌に、沼は深まるばかり。
恐いです。
私は、ちゃんとダイエット成功させようと思います。あと7キロくらい。
どうしても、向き合えなかった。
でも、どんなデブでも仕事だから彼らは相手してくれるんだよな、と今更気づいた。
30年来のコンプレックスと本気で向き合うきっかけになったことは良かったと思う。
私、体がコンプレックスすぎて、恋愛からずっと逃げてきた。夢を追いかけるという理由で。
こんだけ痛い思いして、得た教訓。
ただの後悔で終わらせるわけには行かない。
ちゃんと自分と向き合って、恋愛から逃げない自分になって、今度こそ、好きな人と体を重ねたい。
その時は、蛇の生殺しでは終わらせないよ(笑)
処女がコンプレックスなのではなく、体が嫌で仕方なくて、お金払ってでも受け止めて欲しかったんだ。
本当のコンプレックスは見えにくい。
処女には違いないけど、そこに私はあまり重きを置いてない。重いのは体重だけ。
ちゃんと自分と向き合うためにも、処女という肩書きを一旦おいていこうと思う。
読んでくださってありがとうございました。
コーチ職と副業の家庭教師、どっちも楽しいけど、時々叫びそうになる。
「俺の、俺の、俺の話をきけぇ~!!!」
すっごいしゃべってるの。
毎日、チャットや音声通話、授業で、数十人単位で色んな人と毎日コミュニケーションとってる。
なのに、何でこんな寂しいのだろう。
おかげさまでコーチとしても教師としても、そこそこ好かれて信頼をいただけてる。
でも、基本相手の話をひたすら聞いて、それにアドバイスするのがお仕事。
と言わしめるこの母親力。
(担当する生徒は、ほとんどマイペースなあまちゃん。忍耐力との勝負)
自分のコーチングが正しいかなんて分からないけど、それでそこそこ結果は出したし、このまま突き進むしかない。
やりがいはあるし、私には合ってると思う。
だけど、私だって、甘えたいよ?
褒めて欲しいし、励まされたいし、心配されたらうれしい。
私の話をこんなに真剣に聞いてくれる(風な)人と会ってみたい(涙)
遠方に親友が一人、(永遠の)彼氏なし、家族とは同居するも口を利かない関係。
、、、、、、孤独だ。
親友とは週に一回電話で長電話してるけど、申し訳ないくらい私の話をしている。
彼女は「聞く方が好きだから」って言ってくれるけど、無理させてないか心配。
人付き合いを増やせばいいと言われるけど、それが辛くて心病みそうになって、ノマドでできるコーチ職選んだ。
長年接客業だったから、お客さん商売は平気なんだけど、対等なつきあいは苦痛。
しかも今は、与える方が多すぎて、枯渇気味。
他人に優しい言葉をサラサラ綴りつつ、自分がかけて欲しいよ、と涙目になることも。
(こんだけやっても、音信不通になる人もいるしね(泣)
今日は毎週通ってる接骨院で凝りをほぐしてもらおうと思ったのだけど、運悪く他のお客と鉢合わせて、満足いく施術は受けられなかったし。
(興味ねえ、って言えたらどんなに。。)
仕事の連絡も普段来ないのに、この数日やたら多くて対応に追われ、
歯医者や飼い猫の獣医通いなど、もうやたら医療費は増え、時間は取られ。
普通に会社勤めしてる人よりはるかに時間に融通きくのに、むやみやたら忙しく感じてさっきも車の中でぶち切れていた。
もう限界。
終わったらスマホも切って、海みとく。
寒くてずっと行きたくてもいけなかったけど、やっと多少暖かくなったから、これからはガンガン行ってやる。
もうね、疲れた。
見た目優しそうに見られるし、仕事柄物腰や言動は柔らかいけど、ほんとはちょう毒舌で我が強い人間。マイペースだし。
なのに、仕事だからって、違う自分演じてるの。全然優しくないのに、優しさ振りまいてるの。
みんな確かに感謝してくれるけど、優しさの見返りは生徒の成績アップじゃ、ちょっともの足りないよ。。。
誰でも良いから、褒めて。認めて。優しくして。
嘘で良いから、抱きしめて。
私、疲れたよ。
諸事情で無職になってしまったので、生活の足しにしようとアルバイトを探して入ったら思いのほかシフトに入れてもらえず、もう一つ掛け持ちokのバイトが出来るところに応募した。
某SNS大手がやっている求人のオファー機能というやつでオファーが来て、詳細を見るとシフトの融通が利いてそこそこ時給もよく、スキルも身につけられるというなかなか魅力的なものだった。
名前は、そうだな、ここでは「アロマージュ健康院」とでもするか。
ちょうど大手もみほぐしチェーンの求人も見ていたので、同じような雰囲気のリラクゼーション系サロンだと思った。
面接当日、お店まで行ってみる。
担当に「迷ったら連絡してくださいね」と言われ、地図を読むのにそこそこ自信のあった自分はそんな迷うか?と思いながら行ってみた。迷った。
地図上では確かに近くにあるのに、現在地の近くには農協の建物とマンションが1件だけ。地図ではマンションを指しているが教えられた建物名とは名前が違う。
流石に遅れるとまずいと思い、思い切って電話してみる。すると担当者が出て、「そのマンションで合ってます。ちょっと前にマンション名が変わったんですよね」と。
え?マンション?店の名前の看板もないのに?しかもマンションの名前が変わるったって「ハイム有井」→「ハイツ有野」みたいな微妙な変わり方する?
担当が女店長と呼ぶ女性スタッフが出迎えてくれた。中も普通にマンションだ。廊下にIKEAみたいなお洒落なライトが置いてある。
廊下の奥の一番奥のキッチンがある部屋に通された。ここはこたつやテレビなどがごちゃっと置いてあり、生活感がすごい。
とりあえず言われるままに履歴書を渡して質問に答えたり、給料の説明を聞いたりする。掛け持ち先の飲食の店名を言うと別店舗の常連らしくあそこおいしいよね〜と乗ってくれた。シフトはちゃんと融通を効かせてもらえるそうだ。
給料については、基本は求人に書いてある給料より安いが、なんか指名料やら色々のインセンティブで求人に書いてあるくらいの給料にはなるよ、みたいな説明がされた。他にも店舗がいくつかあって、移動に問題なければそっちに行ってもらうことになるかもとのことだった。
質問はある?と聞かれ、当初から気になっていたマンションでの営業について聞いてみた。
この店はマンションの一室を店舗としていて、他の店舗も同じような感じだそうだ。1店舗につき1〜2名のスタッフが配置され、客に施術をする。
そういえば、と思い出したように女性スタッフが質問してきた。「オイルマッサージだからお客さんはほぼ裸なんだけど触れる?」
いや、マッサージって触るものでは?触れない人間が応募するものなんか?
とりあえず「大丈夫です」と答えると、「実はウチ、お客さんのほとんどが男の人なんだけど、大丈夫?」とまた聞かれた。マッサージするのに別に男も女も関係なくない?と思い、また「大丈夫です」と答えた。
そんな感じで面接が終わった。
帰って彼氏に「こんなところの面接行ってきたよ」と報告すると、「そんな怪しいところやめとけ」と言われた。
自分も怪しいとは思いつつ、時給が求人よりも安かったので「風俗でもないし所詮そんなもんやろ」と思っていた。
2日後、採用の連絡が来た。ここで断ればよかったが、なんとかして稼がないとと焦っていた自分は「よろしくお願いします」と言ってしまっていた。
ちょっと飽きたのでこの辺で。続きはそのうち書くかも。
新井浩文が出張マッサージ店のマッサージ師に対して強制性交に及んだと逮捕されたニュースの各種ブコメで「正規店なのか」「違法マッサージなのでは」といったコメントを見かけるので解説します。
世の中には「出張性感エステ」の亜種として、「一般メンズエステ」ってジャンルがあるんですよ。私は店舗型の店に50店くらい行ったことがあります。出張エステは1回だけですが、大体似たような業態でしょう。
みたほうが早いので以下の情報サイトを開いて下さい。周囲に注意してくださいね。
紹介されている店を並べても、ここだけ風俗エステと一般エステの区別がつかないです。金額だって90分15000円~20000円とかですしね。隣接したサービスなのは間違いないです。内容もけっこうエッチいです。
店舗住所は半分くらい公開されてないです。予約をするとマンションの住所と部屋番号を教えてくれるので、そこに直接向かいます。勿論店舗型も結構あります。ガサ入れ対策もあるでしょうが、マンションの部屋借りるだけなら店を開くのかんたんだからでしょう。
女性のほうは露出度高めの格好でマッサージします。下着&ワンピースくらい。最近は「サイトに載ってないオプション(2~3000円)」が増えてて、それつけると下着とか水着とかベビードール姿になったりします。でも、女性は絶対に裸になりませんね。上半身脱ぐことすらないです。私がみたことのある一番露出度高かったオプションは「ニップレス&マイクロビキニ」と「ノーブラキャミソール(乳首チラ)」で、各1回ずつ出会ったことがあります。
実際のサービス内容は、セルフシャワー浴びた後に紙パンツはいた男に対して、マットの上でホットオイル・ベビーパウダーなどを使って、脇とか胸とか足のつけねとかお尻とか、そういった「ちょっとセンシティブなところ」を直接手でマッサージしたりフェザータッチします。女性はあくまで「マッサージ」しかおこないません。ただ、「マッサージしてて胸が顔/体におしつけられちゃった」「しっかりとマッサージするために仰向け状態の男性の腰に女性が馬乗りになっちゃった」「しっかりと全身をマッサージするために69状態に」といったことは頻繁にあります。最近では「マッサージしにくいから紙パンツを脱がせて股間付近を太腿でぐりぐりマッサージし、それが終わるとパンツを再度履いてもらう」も出てきました。ちなみにオイルは体に残りやすく、マッサージ後に体を念入りに洗わないといけないので私は嫌いです。でも水溶性オイル使ってくれる店も最近は増えました。
男性の「おさわり」は、原則禁止とうたわれています。ただ、実際にさわってもOKかどうかは施術師の女性によりけりです。「こういう密着系サービスだから触るくらい別に」と「こっちがマッサージするのはいいけどこんなキモイおっさんに私の体を触らせたくない」と思う女性が半々です。ただ、「さわる」もたかが知れていて、うつぶせでのマッサージをされるときには触りようがないです。仰向けの状態でも一緒です。せいぜいが太ももを撫で回したりするくらいで、胸を触るのは結構ハードルが高いです。できたとしてもせいぜい服の上からですしね。
肝心の「抜き」は、まず絶対にありません。店舗型だと絶対にないです。各種ホームページにも「本番・抜き・性的サービス禁止」とちゃんと書いてます。どんだけきわどい性感マッサージをやっても、部屋にティッシュ箱自体なかったりしますしね。本番行為なんて言うまでもないです。店によっては念書を書かされます。どんだけ性的に近い施術行為をしたとしても、「抜く」のだけは絶対にNG、という不文律があります。
ただ、その「抜きなし」がこの業態のうまいところです。この手の店の料金体系は大体「60分」「90分」「120分以上」と、「スタンダードコース」と「プレミアコース」にわかれてるパターンが大半です。【時間が長ければ/プレミアコースにすれば、値段は上がるけど「特別なサービス」がうけられる】という謳い文句がついています。「もしかしたらワンチャン」という感覚をいだかせることでメンズエステは集客をしているんですね。「今回は60分だったけど、もっと長いコースだともっとすごいサービスがあるよ」「プレミアコースはもっと気持ちいいよ」ってことですね。行ったら確実に抜けるのがわかっている風俗と違うのはそこです。「秘密のサービスを受けさせてくれるんじゃないか」という男のスケベ心を集客に利用しています。あと、せいぜいが「抜いてもらう」ところまでなので、性病にかかる心配がないってのも大きいです。
ここまでの話を前提に今回の事件をみてみると、新井浩文の利用したマッサージ店はこの「一般メンズエステ」の出張版だったんじゃないかなと思います。念書を書いたというあたりで私はそう感じました。
ただ、「メンズエステ」ってせいぜいが「抜いてもらう」ことができれば御の字くらいの業態/サービスですし、女性の方も9割方は「絶対に抜かない」と思ってるところがあります。「抜かないから風俗じゃない」って意識だからこういう店で働けるという人も結構いるでしょう。本人のなかでは風俗という意識は絶対にないんですから。本番なんてもってのほかです。女性からするとひたすらマッサージという力仕事に一時間以上がんばってるわけで、セックスするムードなんて皆無なんです。なので、新井浩文が強制性交に及んだというのは、よっぽど無理やり、力尽くで行為に及んだというのがわかります。「そういうサービスしておいて……」みたいな疑問があるかもしれませんが、どんな女性もこの仕事してレイプされるとは思ってないでしょう。
業態のことがわかると新井浩文のレイプ行為の悪質さがはっきりしますね。
ここまでの話は「日本人の女の子が施術するメンズエステ店」の話です。そして、明らかに「アウト」なメンズエステのジャンルがあります。非日本人の運営するメンズエステ店です。大体アジア系ですね。
洗体サービスがある場合は、大きめに改造したシャワールームで、ベッドの上に真っ裸になった男性の全身を女性が洗ってくれます。竿とか容赦なく洗います。場合によってはここで抜きます。マッサージの場合も同様です。基本全裸ですし、仰向けになったらオイルを股間にたらして容赦なく抜きます。女性が裸になることも少しあります。一方で抜きなし、あるいは自家発電の店も多いです。抜きありかどうかは、部屋のなかにティッシュ箱が置いてるかどうかで概ね判別がつきます。
東京都心部だと特にやばいエリアがいくつかあります。1つは五反田。五反田のメンズエステ店は40分1万円で本番まであります。可愛い子も結構いる魔窟です。次に御徒町近辺。あの辺は本来の意味でのマッサージをがっつりやってくれる上、マッサージの最後で女性が真っ裸になって密着して最後に抜く店がいくつかあります。笹塚~明大前あたりのアジアンエステも抜きがデフォルトですが、女性が塩対応なことが多くてあまり好きじゃありません。
ただ、日本人メンズエステに比べるとサービスが大体悪いです。洗体とかこの時期は非常に寒いし、部屋の床もオイルでベトベトしてます。オイル使いまくりますし、水溶性オイルとか高価なものは用意してくれません。あと、サイトの顔写真がまったく信用できないです。
うろついてたと言っても
え?なにを撮ってるかって?
ミカン持ってもらって表紙に、
ってそれザテレビジョンやないかーい!って言う話は置いといて。
今年初めて会ったから、
仕事始めとか早かったの?ってたずねたら
随分遅いわねって話をしてたの。
なんでも
施術したところ見せてもらったんだけど
まあ跡形も何もなくシミが消えてるのよ!
というか、
そもそもとしてそんなシミほっぺにあったっけ?ってレヴェルなんだけど、
本人は気にして取りたかったシミなんでしょうね。
レーザー当てた後ぺろんと剥がれて
ほんとビックリよ!
何度じっくり見ても跡形なくキレイなのよ。
おかしくなった人はよく見るんだけど、
こう言ったシミ取りならやってみてもいいかもねー、って思ったわ。
うふふ。
なんかそんなに食べる気分でもなかったので、
最近心がけてるのが
歯の着色が少しでも抑えられるかなーって意味で。
行きつけの歯医者さんいわく、
そう言った歯のステインの着色を防ぐなら
ストローで飲みなさいって!
ストローで飲んでられないわよねーって
だからせめてもと思ってお水と一緒にいただくようにしてるわ。
効いてるかどうかはわからないけどね。
お湯沸かしてパックを使って簡単なやつよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「男体持ちMtFが女子トイレを排除する論法として性器基準にすれば良いという奴がいるけど、それだと髭モジャの見た目おっさんのFtMが入ってくるがそれで女性は不安感を感じなくなるの?通報しないの?ちがうでしょ?」
「(トイレでは性器は見えないので)通報されるかどうかは容姿基準であり、ルッキズムがトラブルが発生する問題の本質」
「法律がどうなろうが、十分パスしている男体持ちMtFは女子トイレを使うことを選ぶし、女体持ちFtMは男子トイレを使う。その方が社会的なトラブルが起こらない」
「多機能トイレは余裕がある施設しか増設出来ない。ルッキズムはそう簡単に変わらないので世の中厳しい」
パソコンの周辺機器や書籍、趣味、仕事の物は自分の糧になると思って割と財布の紐を緩めて色々買ってた。
とはいえあんまり散財しないので貯金はほっといてもモリモリ貯まってく。
汚れたスニーカーを洗って干している時、
最後に新しい靴を買ったのが2年前だと気がついて、もしかしてもっと自分自身に課金してもいいのでは?と思った。
手始めにちょっといい値段のシャンプーを買ってみたり、ちょっと良い整髪料を使ってみたり。
美容室でちょっといいトリートメントのメニューをつけてみたり。
久しぶりに爪を磨いてみたりする。
せっかくなので透明のマニキュアを上から塗った。本当は色付きがよかったんだけど下手くそで上手く塗れなかった。
顔のパックも久々にやった。
お風呂にバスボムを入れてみた。うっかり追い焚きをしたら、ラメが詰まってその後の掃除が大変だった。
本当は脱毛に通ってみたり、美容室でいつもと違う髪型にしてみたり、マッサージに行ってみたりもしたいんだけど、人と目を合わせるのが苦手で、なんか施術中どんな会話をしたらいいんだろうとか考えてしまってこちらは実現出来てない…。
デパートコスメにも興味があるけど、あの眩しいほどに磨かれたフロアで、背筋をピンと伸ばして髪をきっちりまとめた店員さんの目の前に立つと闇の存在の私は光の前では無力でチリになって消えてしまいそう。
1.はじめに
「身体髪膚之れを父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり。
(自分の体は両親から受け継いだものであり,むりやり傷つけてしまわないことが親孝行の始まりである)」という故事がある。
しかし,親から受け継いでしまったものの中には,体を傷つけてでもその痕跡を消してしまった方がよいものがあったりする。
季節を問わず,少しでも汗をかくとツーンと匂ってくるあの匂い。
唯一効いていた某デオドラントクリームを数年間塗っていたら,仕事のストレスも相まって今年の夏に右わき全体が炎症を起こした。
全治一か月。ついでに右乳首にまで炎症が飛び火したため,恋愛適齢期☆であるはずの24歳の夏は,右脇と右乳首にステロイド軟膏を塗りこみ,
打ち合わせ中にバレないように乳首を掻きながら,朝から晩までバグを退治する日々を過ごした。
諸事情により晴れて(?)無職となり,まとまった時間が取れた。
そうだ,ワキガを取ろう。
2.手術前
2018年12月初旬,ネットサーフィンで探し当てた都内の某病院を訪ねた。
以下の3点を満たしている病院から(個人的に)最もHP上の説明がわかりやすかった病院に決めた。
・剪除法かつ日帰りで手術ができること
実は家から近いという理由で,某美容外科クリニックの説明も聞きに行ったのだが,
剪除法を希望しているにもかかわらずミラドライの話しかしてこなかったのでやめた。
病院は一般的な皮膚科で,先生は気を使ってくれたのか小さな声でしゃべってくれた。あと看護師さんが可愛かった。
手術の費用は約4万円程度という説明を受けたが,手術前~抜糸までトータルで5万円見ておくとよいと思う(処方薬もあるので)。
完全に匂わなくなるわけではないという説明も受けた。
手術日はその数日後に電話で決めたが,この時期は余裕があるのか,直近の日付でも空きがあった。
3.手術当日~術後約二週間
以下はEvernoteに残したメモを,時系列にならべたものである。
12:00
病院着。病院で麻酔用のテープを貼ってもらい,会計を済ませる。
電子カルテに「臭い強」と書かれているのを盗み見した。えへへ,知ってた。
12:15
12:30
昼食を摂る。薬を飲み忘れかけたが13:00には飲んだ。
13:25
病院に到着,手術開始。
手術着に着替えて台に乗る。麻酔が下手というネットの評判をみて戦々恐々としていたものの,
これまでの経験(親知らずを破砕したり、爪が生えてこないよう爪母を一部殺す手術など)に比べればあまり痛くなかった。
麻酔が効いているかのチェックをしてくれるが、時折麻酔が完全に効いてない箇所があって内心ドキドキする(もちろんそういう箇所は麻酔を追加してくれる)。
手術は左→右の順番で、それぞれ麻酔をかけてから施術する流れだった。
施術中は特に強い痛みもないが、”バチッバチッ””キュイーン”という,普段匂う以外に取り立てたイベントもない私の脇とはまったく縁のない音が聞こえる。
ちょっとした恐怖心と,何が行われているのか知りたいという好奇心を理性で抑え続ける。
ただ次第に飽きてきたため、用意していたスマホとイヤホンで久しぶりにラジオを聴く。
14:10
右側の手術開始。ラジオニュースが14:10を知らせる頃,左側の患部に大きなガーゼを当てているのが見えた。
程なく左側は終了。手術中はずっと腕を耳の横に上げなければならないので、指先に上手く血が流れないのか冷たくなる。
右側は左側と同じように進む。14:50には終わった。
14:50
手術終了。この手術の1番の難所は服を着て帰宅することである。
ワキガの手術記をググると,概ね術後の生活が大変だったという記述がみられるが,本当にその通りだと思った。
なんせ両脇にテニスボール大のガーゼが挟まった状況である。腕を真下に下げることはできず(なお真上にも上げられないのでつり革は持てない),
肘を横か前に突き出した状態で帰宅することになる。スマートフォンを手に持ち,肘を横に突き出した状態で病院を出る。
駅のエレベータの鏡に映った私の姿は,歴史の教科書に出てくる笏を持った聖徳太子そっくりだった。
スマホは現代の笏。薄着だと明らかに脇に何か起こっているのがバレバレだと思うので,手術するなら冬がおすすめである。
16:30
自宅に帰宅し,なんとか着替えを済ませ(ゆるゆるのパジャマに着替えるのも結構大変だった),
痛み止めが切れそうな気配がしたのでロキソニンを飲んだ。一応食事を摂ろうと思い,カップ焼きそばを食べた。
食事の支度も面倒になるので,一人暮らしは食事も用意しておいた方がいい。
19:30
どうにも頭がかゆい。ガーゼが取れて腕を動かせるようになるまで2日あるため,
どこかで美容室に行ってシャンプーとブローをしようと思っていたが,それまで我慢できそうにない(あと高い)。
洗面台で頭と蛇口の位置を調整すれば腕を上げずにシャンプーできそうだったので,
洗髪と洗顔にトライ。案外いい感じに洗えた(というか普段よりも丁寧に洗えたためよりすっきりした)。
6:30
傷口に痛みが出てきて起床。薬を飲んで二度寝。
12:30
起床。無職なのでよく寝た。痛みはないが,一応痛み止めを飲む。再びカップ焼きそばを食べる。
11:30
抜糸のために病院に行く支度をする。
この手術で1番の難所が術後帰宅することだとすると,2番目の難所は抜糸のために病院に行くことである。
少なくとも服を脱ぐのと同等に,服を着るのが難しい。
加えて,この二日間寝返りが打てていないため(脇を固定すると寝返りが打てない),首から肩・背中にかけて猛烈な痛みがある。つらい。
17:00
脇に挟まっていたガーゼを取ってもらうと,少し傷が痛むものの,相当楽になった。
傷口自体ではなく,ガーゼを皮膚に固定している箇所が痛んでいたのではないかと推測する。
お風呂に入る際に傷跡を見た。傷跡は分かりやすいし,周りの内出血は黄色く変色していた(内出血は1週間後にはきれいに消えた)。
傷跡は少しずつ薄くなりつつある。この調子だと夏にはあまり目立たなくなりそうな感じ。
手術した箇所のしこり(拘縮?)が気になるが,日々マッサージをしていけば柔らかくなるとのこと。日々の生活にも支障はない。
ワキガ持ちなら分かると思うけど,冬の汗のほうが臭い傾向にあるはずなのに,匂わない。夏が楽しみ。
4.まとめ
ワキガの手術を考えている方への申し送り事項としては以下の5点。
・傷跡は術中~術後まであんまり痛くなかった。それよか肩こりがしんどい。
・手術するなら冬。
・日常生活もそれなりに送れるが,一人だと不便なことが多い(シャンプー,着替えなど)。
・翌日から仕事ができるかといわれるとしんどいと思う(病院のサイトには術後すぐに仕事復帰できる旨記載されていたが,事務仕事でもちょっと難しいのでは)。
・直後の傷跡はそれなりに目立つが,時間がたてば消えていく。
個人的な感想としては(今のところ)効果は期待値以上,面倒くささは期待値以下だった。
もっと早いうちに手術しておけばよかったと思う。
・虫が居ることが多い。夏場だけかなと思ったが最近も出る。目障りなので入ってこないようにするとかしてほしい。
・流れてる音楽が毎日同じ。洋楽のカバーが数曲流れるのだが、さすがに飽きる。スマホを触れずじっと考え事をして待つ時間で、同じ音楽ばかり聞かされると辛いと知った。
・毎回指摘されるところが違う。ある日はここをストレッチしてと言われ、ある日はここがこうなっているせいで負荷がかかっているとか言われる。言った方は内容なんて覚えてないんだろう。
・施術者によって内容にムラがある。入念にマッサージしてくれる人もいれば、あっさり「え、もう終わり?」となる人もいる。空いてる時間帯に院長に当たれば気持ちよく揉んでもらえることが多いので、俺は整骨院ガチャと呼んでいる。
・痛みが出ている箇所をあまりマッサージしてもらえない。まあこれは、気持ちよくなるためのマッサージではなくて治療行為としてやっているからだとは思うが。でも痛気持ちよくなりたい。
・自主的にやらされる軽いストレッチと筋トレが面倒くさい。ジム通いよりは手軽に軽く身体を動かせると考えれば悪くはないのだが。
・仕事帰りに寄っているのだがこの整骨院のせいで可処分時間が減る。元々帰宅が遅めな上に寄り道をしているので当然なのだが。通う頻度を下げればいいのだが、痛みがなかなか引かない。
医者じゃないから施術については詳しくわからないのだけど、まあ受診の際のアンケートとかそういうのには関わるので私的に統計とってみた
サンプル数はとりあえず三桁以上とだけ
ま、参考までに
で、この結果について私から言わせてもらうと、だ
ババババばっかでぇ!
男ってほんとばっかでぇ!
たかが温泉旅行のためにそれなりに金払って(無保険)自分の身体にメス入れるとかバカじゃないの
くだらねー、最高にくだらねーことで見栄はってんのな
ガチでいい歳した爺様みたいなのがいい歳してちんこの皮切ってもらいにくるとかバカとしか思えんわ
そういうくだらねーことに見栄はってっから老害とか呼ばれたりするんじゃねーの
3位はまあ気にする人もいるだろうからわかる
でもたった一割なんだよなぁ
他みんなくだらねー見栄のために包茎手術してやがんの
頭わりー