割引クーポンをお客さんに出したときに振る舞い方が3パターンあるという
そのことで購入がアップする人
そのことで購入傾向は変わらない人
そのことで 逆に購入が下がる人
3番目のパターンを聞いた時、意味がわからないなと当時は思ったものだが
今、なんとなくわかる気分だ
マッサージ屋で肩や腰を揉まれ楽になりたい、会話も欲しいわけではない、ぼんやり半分寝ていたい時に
たいした話ではない、筋肉がどうの体がどうのと教える形をとりながら店の開店時間やらを伝え、2週間先の予約を入れようとする、それだけのものだったが
ゆっくりしたいという目的で来ているところに、営業トークは単純に鬱陶しかった
もちろん全く気にならない人もいるだろうし、営業目的であったとしても体についての話を聞きたい・会話したいという人もいるだろう
そこは人それぞれだ
けど、それが嫌いな客も一定数いるのだ