「散策」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 散策とは

2020-05-23

国見ランドの思い出

もう30年も前の話だが、子供のころ、家の近所に「国見ランド」という遊園地があった。

ジェットコースターも無いような小さな遊園地だが、小学生のころだったか、親に連れられて1回行った記憶がある。

山の斜面を利用して作られた高低差のある遊園地で、山に穴をあけて作られたトンネルのようなお化け屋敷が怖かった。

特に派手なお化けは出ないのだが、出口の明かりが見える場所でいきなり床が振動するのがビックリ要素だった。

月日は流れ、中学生頃、国見ランドは潰れた。

その廃墟に一度入った事がある。

国見ランドの裏手の山に仏舎利塔があり、ちょっとした散策ができる道があったのだ。

ドラえもんに出て来る学校の裏山というのはあんな感じのサイズだと思う。

で、仏舎利塔から山道散策していたら、期せずして国見ランドの裏の頂上にでてしまい、そこのフェンスに人が通れる隙間があったので、何となく入った。

廃墟になった遊園地は何もかも錆びていて、コンクリも荒んでいた。

大抵の遊具はそのままだったが、お化け屋敷入口は、流石に危ないと判断されたのか土砂で埋められていた。

廃墟というのは危険がいっぱいなものだが、特に危なかったのは、ゴーカートコースだった。

山の斜面を利用して作れていたので、ゴーカートコースは山腹から空中に突き出すように広がる大きなプレートの上にあり、

その真下プール(冬にはスケートリンク)となる地形だった。

そのプレートにはところどころ、プラスチックの採光窓のようになっている床があったのだが、それは廃墟になってバリバリ割れていた。

それが、特に柵とかブロックとかでの目印もないまま地面の延長にあるのだ。

覗き込むと、10mかそこら下の枯れたプールの底が見えた。

一人でビビりだったから気づけたが、もし友達と来てはしゃぎ回ってたら、気づかずに落ちて死んだ可能性があるなと思った。

ここで浮ついた気分に氷水だったからかは憶えてないが、少し慎重になって、できるだけ自然の地面である斜面を歩いて、一番下まで降りた。

振り返ってみてちょっとぞっとした。

ゴーカートコースからスケートリンクに降りる道は、向かって右手の斜面と、向かって左手の鉄の階段があったのだが、階段の方は上から見ると普通だったが、下から見たら支柱が崩れ落ちてて支えが無い状態だった。

斜面を選んでよかった。

スケートリンクのある辺りが国見ランドの一番下で、お化け屋敷入口やら、ロケットみたいな小さな絶叫マシンやらがあったが、それ以外には取り立てて何もなかったように思う。

どうやって帰ったのかは覚えていないが、正門を乗り越えて国見駅の方から帰ったか、また上りなおして仏舎利塔の方から帰ったのだろう。

今、その跡地は山の傾斜を利用して作られた広いマンションになっている。

自分侵入したその日は、国見ランドが閉園してからおそらく2,3年といったところではないかと思うが、

建造物というのは堅牢に見えても、人の手入れがなくなるとあっという間に脆く使い物にならなくなってしまうのだと、実感した日だった。

幼い日の夢のように、忘れがたい記憶である

2020-05-18

田舎実家暮らしメリットデメリット

フリーランスになると同時に実家に戻ってきた。

まだ両親が生きているのでメリットが大きかった。

駆け出しで仕事に集中するには最高の環境だと思ってた。

かれこれ3年たった…

メリットデメリットも見えてきた。

まず、メリット

続いてデメリット

自分自身、元からミニケーションを避ける傾向にある。

一度、場所環境を変えたほうがいいのかなと思いつつ、

コロナ不要支出は避けたいという気持ちさらに萎縮気味。

もどかしい

2020-05-15

延々移動し続けてフィールド散策するようのは、何度もタップさせられる目的タップ式がうんこなのはもちろんのこと、画面を触り続ける方式も手で画面が隠れるからクソ

特定位置にあるボタンを押すような操作も一度覚えればハードキーの方が反射的に操作しても誤操作しなくてストレスフリー

逆に一覧から何かを選択するような操作とか、操作する対象位置が変動するケースではタッチパネル有利

2020-05-04

日本語圏の不自由について考える

「いつかの休日、野山を散策していたら大きな栗を抱えた一匹のリスを目撃した。」という事実があったとして、果たしてその話題は日の目を見ることがあるだろうか、という事を思案する。

「栗の実をほおばる栗鼠の姿を描いた絵画」は果たして公開されることが許されうるのか。「栗と栗鼠」という題を避けたとしても、コンテクスト批評から果たして逃れうるものなのだろうか。

リスは「栗鼠」の音読である。栗とリスはかように関連性の高い語句であって、栗とリスの語句は決して忌避されうるものである筈がないのであるしかしながら、この「陰核」なるものを想起される

事を回避する手段が完全に奪われて久しい令和の世に於いては、この栗とリスはもはや暴力であるかのように我々日本語話者の脳細胞に直接作用せしめ、思想とは無関係女陰のある一点

イメージを否応なく上書き破壊脱構築してゆく。嗚呼このおぞましき精神的DVたるや、何故に大きな栗の木の下で遊んでいるのは二匹の可愛らしい栗鼠であってはならないのか。何故に

この詩的かつ純粋空間於いて栗と栗鼠が存在すら許されず原罪を抱えたままで楽園追放されうるか

なんでお前ら外出しないの?

とりあえず家の周りを散策したり

ちょっと遠出して3,40km先の街でホームセンターに行ったり

薪拾ったり窯で皿焼いたり畑仕事したり

近所の山に野草取りに行ったりとかせんの?


こちとら自給自足の民じゃ

コロナにかかるような接触の機会なんてほぼないし

なんなら隣家(隣家どころか集落)までは10kmあるし

コロナにかかろうが一人寂しく死ぬだけだし

外出なんて誤差だよ誤差


一般的な外出の定義とは違うかもしれんけどまあ。

2020-04-30

人々の不満がMAX・・・でもまぁ2ヶ月 ここでしくじったら1年

いつもの2割 なるべく分散して みんなおんなじ いつもひきこもってるやつはまぁ 少し減らすのが精一杯

いつも運動してるやつは まぁ 少し減らすのが精一杯 そうすると 他人に注意したくなる こうやって お前自粛してねーだろ

わらうよな 自粛っていうのは 家にいろ 家のそばにいろ いつもの公園 いつもの場所 いつもいく 新しい場所散策

たまにはいってみようかもいつもどおりに

2020-04-24

ゲームもっと戦闘がないモード実装してほしい

ホッテントリにあったカプコンの深世海いいなあと思ったけど、戦闘あるんじゃいっか……ってなった。

戦うのは現実だけで十分。俺はゲームでは、ただ美しい深海散策したり資源を集めたり、人類が滅亡した謎を解き明かしたいだけなんや

もちろん戦闘がしたい人もいるだろう。だからモードとして、戦闘なしモードがほしい。マインクラフトで言うところの、ピースフルモード。頼むよお……

2020-04-19

anond:20200419205332

大きな公園と行っても

歩いて回るだけのコースが4時間ある公園がある地区

せいぜい10分ぐらいの公園しか知らない地区ではイメージするものが違う

いちおう 大きな公園というのは散策コースが4時間とかあるものもあるとか一筆書いとかないとわからない

2020-04-16

anond:20200410202924

宣言どおり、金沢旅行に行ってきた。

いつも行列のできる回転寿司屋があるんだけど、さすがに待ち時間ゼロで座れた。

兼六園21世紀美術館ガラガラで気兼ねなく散策できた。

今週末は箱根山梨あたりの温泉へ入りにいくつもり。

(近所のスパが閉まっててゆったりできなくて困ってるのよね。)

イヤッッホォォォオオォオウ!!!

2020-04-08

秋葉原行きてぇよー

3月初旬に、近隣に別の用事で行ったついでが最後なので、かれこれ1ヶ月近く首都圏に入ってないはず。

中古PC/周辺機器/家電電気系のガジェットを取り扱ってる店を、目的もなくブラブラ散策したい。

昼は、ごはんおかわり自由焼肉ライクがいいな。クーポンがちょうど発行されてたら、秋葉原までの乗換駅でやよい軒でもいいな。

2020-04-04

友人の新婚旅行先が私がずっと行きたかった国だというので

本人たちの承諾を得た上で同じツアーに申し込んだ。

友人旦那は現地の言葉ペラペラ帰国子女だし(非英語圏)

フリータイムとかも色々一緒に回れたらいいなーと期待していた。

だが友人たちは私の知らないうちにグレードアップしていた。

飛行機は私→エコノミー、友人たち→ビジネス

ホテルも私は→普通、友人たち→デラックスホテル

元々ツアーについてる国内の移動もバス電車も席が決まってて

友人は夫婦で座り、私はひとりぼっち

レストランだって申込み単位テーブルが別れていた。

しかも友人たちはフルでオプショナルツアーを申し込んでたので

フリータイムは全くの別行動。

言葉もわから土地勘もなく、

友人たちに期待してあまり下調べしていかなかったので本当に困り果てた。

添乗員も聞けば色々教えてくれたが、別についてきてくれるわけじゃなかったし…。

何泊もあったのだから

一泊位は友人旦那が代わってくれればいいのにとか

せめて移動のバスの中位、友人と私/友人旦那 にしてくれればいいのいとか

ずっとイライラして全然旅行が楽しめなかった。惨めだった。

高いお金だして行ったのに、本当に苦痛しかなかった。

ツアーに組み込まれてる現地での散策の時だけ

べったりふたりにくっついてたが

なんか写真係としていいように使われた気しかしない。

(頼まれふたり記念写真を撮ってばかりいた気がする…)

別の友人たちからは「新婚旅行についていく方が非常識」と批判されるが

だったら最初から断ってくれればよかったのにとすごく不満。

2020-03-26

2020年3月26日東京

給料が入った後に、築地場外に魚を買いに行く習慣がある私は、いつもは場外に大量に押し寄せる客をかき分けて

目当ての店に行くのだが、今日場外市場で働く人達の方が多いような通りの惨状だった。

所在なく店頭に立つサンドウィッチマンからは活気の良い声も聞こえない、囃子がない市場は静かな戦いの渦中にある。

店側は必死である、値付を正価にし、商品の陳列もいつも以上に気を遣っているが、人そのものが来ない。

目当の店では「この数年間、空中戦で荒稼ぎしてきたより日本人常連をどれだけ作れたかで、これから生き残れるかが決まる」と雑談をする。

魚を買った後、のんびり車で国道15号を流す。銀座の目貫通りも、買い物客より勤めている人たちの往来が多い、

店も4分の1がシャッターを閉めている。日本橋から神田もいつもの様子ではない、普段スーツを着たサラリーマンであふれているが、

テレワークの為か人通りはまばらだ。秋葉原になると少し人通りが増えるが、普段3分の1程度だ。

上野は桜の見頃に関わらず、人の頭ばかりしか見えない状況ではなく、気軽に散策できる程度にしか人がいない。

そこから車で走る道中、スーパードラックストアは人が並び、消耗品食料品をせっせと買いだめている。

日常という社会の死が近づいているのを肌で感じる。

夜は誰も来ない新宿の片隅で酒を一人飲む、斜向かいの店のドアに掲げられた「コロナビール)始めました」が空しく風に揺れる。

一人オーナーで切り盛りする店はどうするんだろう?またひと昔前の寂しい界隈に戻るかもしれないねと話をする。

気づけば店に入ってからそんな話しかしていない。何処の桜が見頃だとか、御苑に酒を持ち込む方法とか、

そんなよくある天気の話もしていない。御苑は封鎖されたらしい。

私も居場所が欲しいから、金を使いたいから、よく行く店に通う。

自宅と、職場以外にある、数多くの、一生かけても全て見通すことが出来ない数多の社会が暗転しそうだ。息が詰まる。

この社会は、人が獲得した高度な社会性は、衣食住の安寧という本来は難しい問題から脱却して、

可処分時間可処分所得を使って長い人生の中で楽しむことを覚えた。

そんな高度に発展した社会が、棍棒を持った侵入者によって破壊されようとしている、

既に生きる為に自宅と職場を往来するだけな状況は、中世から原始資本主義時代生活と変わらない。

これで都市封鎖されると、自宅の中で嵐を過ぎさる事を祈るだけになる。それは石器時代と何が違うのか?

中国イタリヤの人々が窓から大声で歌を歌う動画を見た。私も部屋の片隅で小さくなって

祈るのなら、声を出して祝詞を歌いたい。

「日常」は、数多の世界の、数多の人による労働によって作られ、滞りなく安心して繰り返される事に価値があった。

そんなことを否が応でも理解させられた、いつもの1日だった。

memento mori(メメントモリ)   意味は、死を想え

2020-03-23

銭湯の後には蕎麦決めたい増田住まい貯め騎馬ソハニトハの鵜とン世(回文

おはおはおっはー

名水温泉と名々高々い銭湯に行ってきたの!

結果から言うとすごくよかったわ!

名水とは名ばかりただ言ってるだけかと思って私はスルーしてたんだけど、

せっかくだから新規開拓と意気込んで行ってみたのね。

私のチャレンジバケットリストがまた一つ消せたわよ。

そんでね、

何が名水かというと、

これ入ったらすぐ分かる凄いヤツやん!って宮川大輔さんも唸って言いそうなほど、

もちろん水は生きているし、生きまくっているわ!

何が良いかというと

お湯が良いのよ!

柔らかいというか、

よく正式保健所とかのお役所が言う

銭湯水質ルール基準ってのがあって、

厳密にはなんとかppmとか単位は分からないんだけど、

銭湯のお湯って循環させてるじゃない?

その際塩素系かなにかの消毒剤なんか添付して混ぜてるのね。

結構これがキツイところが多いの。

風呂カビキラーでお掃除したとき

なんだかこの匂い嗅いだことあると思ったら、

これ銭湯の湯気というかそう言う臭気なのかな?ってあれと同じなのよ。

逆に言うとお家のお風呂銭湯気分を味わうには

入浴剤とかじゃなく、

風呂入る前にカビキラーでお掃除したらあの銭湯雰囲気が味わえるわよ!

やってみてよ!

でね、

循環式なら消毒剤はこのぐらい使って下さいって使用量の基準があるのかも知れなくて、

そこは結構掛け流し的なのかしら?

本当に湯水を湯水のように使ってる系。

通常の循環は循環しているんだろうけど、

その消毒剤の使ってる量が少ないのかしらね

そのおかげか湯の肌当たりも抜群に柔らかくて良いし、

私みたいに1日256時間ほど湯船に浸かっていたら、

肌がピリピリしてくるんだけど、

一切それがない!一切それがないのよね。

大事なことだから2回言いたいぐらい。

で、お湯から上がった後のちょっとする塩素匂い身体にないし、

ああ!なるほどねこれが名水たる所以か!って思ったわ。

初めて行ったけどここ良いわ!って即分かるぐらいよ。

と言っても、

いままでいろいろな銭湯に行ってるからかも知れないし、

いやこれ銭湯修行が効いたのかも知れないし、

伊達ちゃんに入ってないわねって思っちゃったわ。

まあみかんの花咲く丘公園駅前の商店街一番奥の銭湯だけど

ここはまた足繁く通いたい名湯だな!って。

太鼓の判を押して推したいところよ。

番頭さん無愛想で嫌だなと思うのも苦にならないほど蹴散らすいい湯!

風呂ライオンさんの口から

超絶かめはめ波みたいに出てる凄い勢いの水もまた雰囲気出してていいんだから

すごいそこの銭湯に寄って良かったなぁ~って。

となると

まだまだたくさんある名湯があると思うと欲張っちゃうわよね~。

近くに行ってみたい浸かりたいお湯はまだまだたくさんあるので、

銭湯散策捗るわ。

だけど私はずっと一箇所のところに通い続けて極める系も好きなので、

お気に入りのところにずっと浸りたいタイプ

そうするとね

結構顔見知りの人とかが出来てきて声かけてくれたりするのよね。

私はそんなにおしゃべり好きじゃないから、

ちーすって感じでかわすんだけど、

まあそこそこに仲良くしていれば、

またなにか言い銭湯情報教えてくれるかも知れないしね!

みんな温泉温泉って言うけど、

街の銭湯もなかなか良いわよって、

もっとみんな銭湯行けばいいのにってみんな来たらごった返しちゃうから

そこそこにして言いたいところだけど、

本当に気持ちいからぜひ行ってみてよって思うの。

銭湯上がったあとちょっとお腹が空いて、

2軒どなりのお蕎麦屋さんでまたよく冷やして締められたざる蕎麦ビールとで決めるのもまた贅沢よね。

あ~あまた余計なこと覚えちゃったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

玉子チーズサンドです。

玉子ハムサンドと紛らわしいんだけど、

今日玉子チーズサンドよ。

私的にはもっと玉子感をアップして欲しいわね。

美味しかったけど。

今日デトックスウォーター

ハンディー石臼買ってきて

粉末緑茶ウォーラーに勤しんでみたんだけど、

なんか抹茶飲み物のようにそうは簡単には美味しくならないわね、って思ったわ。

ただ苦いだけというか、

分量多かったみたい。

緑茶お茶っ葉をなんでも粉末にしたら抹茶仕立てのようになるとは限らないのね。

これも要研究わ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-03-19

市民じゃなくてゴメンな

anond:20200318145129

府民なんだ。職場は市だけど

コメとかブクマに書いてあるとおり、客は居るぞ。だから穴場とかそんなのはない

るるぶことりっぷ読んで計画した若干無茶なプランをどうにかやれるくらいの混雑度だ

清水寺どころか八坂神社にこの人だかり!とか嵯峨野線乗れない!キャリーどかせよ!なんて不確定要素は無いけど、祇園に人はいるし、出町ふたば豆大福は並ぶし、二条城見て金閣寺見て銀閣寺見て清水寺見つつ祇園散策とかしたら疲れる

増田個人の考えとしては、今来ても楽しくないぞ。観光は。買い物とかなら良いとは思うけど、京都で何買うんだ?大阪行けば?

あと、奈良最高だぞ。コロナ関係なく人が居ない。

2020-03-10

放浪記 3/3-3/5

2020/03/03

14:30 大阪駅

同刻 阪急三番街にて昼食

15:20 梅淀、リンクス梅田散策

追記コロナ陽性者と屋内にて接触の疑い

16:00 ホテル

18:40 ユニバーサルシティウォーク たこ焼きパークにて夕食

20:00 ホテル

2020/03/04

11:40 エディオンなんば本店 ラーメン一座にて昼食

12:50 イオンモール大阪ドームティにて軽食

14:40 ホテル

2020/03/05

11:10 大阪駅経由

11:30 阪急三番街にて朝食

13:00 リンクス梅田にてタピる

追記コロナ陽性者と屋内にて接触の疑い

14:50 阪急三番街にて昼食

17:15 新大阪駅にて夕食

18:30 新大阪駅

2020-02-13

[] #83-3「キトゥンズ」

≪ 前

未来人の価値観理解に苦しむところもあるが、翻訳の難しさは俺たちにでも分かる問題だ。

慣用句や、詩的な表現、そういった何らかのコンテクスト要求されるとき、別の言語に変換することは困難を極める。

該当する適切な表現翻訳先の言語になければ、その時点で破綻するんだ。

そこを意訳したり省略したり、或いは開き直って直訳すれば最低限は伝わるかもしれない。

しかし、それは元の言葉に則った、厳密なものではないだろう。

ガイド時代でも試行錯誤はあったようだが、不可能という結論先延ばしにする以上の意味はなかった。

100%正しい翻訳ではない時点で、100%正しい意思疎通もありえない、ってことらしい。

「結局は翻訳という工程必要としない、新たな共通言語を開発することで対策をしたんだ」

「そういえば以前にどこかで話していたな。フエラムネ語だっけ」

「ヒューメレンゲ語じゃなかった?」

「いや、フュ○メッ△ゲ語だね」

それでも課題は残った。

共通語を用いることができない、介さな相手がいたからだ。

この場合動物である

言語のもの最適化しようが、他種がそれを用いることができない時点で、。

言葉というもの自体が、所詮はヒト向きのコミニケーション手段しかいからね」

そして、その“ヒト向けのコミニケーション手段”でもって動物と“会話”をすることは、極めてヒトの恣意的判断が介入することになる。

それは意思疎通ができているようで、実際は“分かっているつもり”の状態に近い。

しろ中途半端理解によって、新たな問題が発生する場合もある。

「つまり理念に反するんだよ。『人間尺度動物意思推し量ることは傲慢だ』という指摘が多くてね」

ガイド時代技術開発ばかり先行していると思っていたが、そういうことも考えている人も多いんだな。

自分が生きていない遥か未来ことなど大して興味もないが、俺にでも理解できる価値観が残っているようで少し安心した。

「あ~あ、つまんねえの。結局は何も分からないってことじゃねえか。未来って言っても、そんなもんかよ」

「体調を管理する機器を用いて、快・不快度などのバロメーターは分かるよ」

「その程度のことなら、俺たちの時代でもできるっての」

弟にとっては面白くない結果だったが、俺は内心これでよかったとも感じていた。

そりゃあ気にならないわけじゃない。

時々、思うことはある。

キトゥンの奴が日々をどのように世界を見て、考え、動いているのか。

理解できるかはともかく、知れるものなら知りたい。

それが、おこがましいって分かっているから、したくないだけでさ。

自分があのテの動物番組を無邪気に楽しめるタイプなら、こんな七面倒くさいことを考えなくて済んだのかもしれないが。

俺はふと、キトゥンのいる方へ視線を向けた。

……あれ、いないぞ。

恐らく日課散策に行ったのだろうが、いつもどこで何をしているんだ。

あいつの勝手とはいえ、飼い主という名分でもって把握しておくべきなのだろうか。

次 ≫

2020-01-28

anond:20200128093300

ブラタモリってタモリさんがメンズブラ付けて色んな街を散策する番組だと勘違いしてたから、それでもいいのかもしれん

2020-01-05

anond:20200101074957

慎重にテストして歩行も運転もできるようになったと思ったら、また発作が起きた。

家族食事してショッピングモール散策中に後頭部がこわばる感じがしてきて舌や喉がこわばって唾液を飲み込みにくくなる、呼吸がしにくくなるといういつもの症状。

いったい何がトリガーなのか。

前回倒れかけたショッピングモールの同じフロアで、明かりとか空調だとしたら他の人も倒れてなきゃおかしい。

肉ありパンありのがっつりした食後なので低血糖とかでもない。

過呼吸なのか?確かに呼吸を意図的抑制したら落ち着いてきた。

2019-12-27

100年後のゲーム

量子コンピュータとかマジで実現しそうだし、そうなるとすごい演算力上がるんでしょ?

かなり細かく物理演算されてたりマップがとんでもなく広かったりする超迫力あってリアルゲームが100年後にはバンバン出てるんだろうか

世の中が荒れに荒れてゲームどころじゃなくなってる、とか逆にみんなもっと高尚なことをやるようになってゲームなんか廃れてる っていうのもありそうだけど、まあ順当にいけばすごいことになりそう

羨ましいなあ ホントに100年遅く生まれたかった 21世紀初頭の日本列島舞台にした散策ゲームとかやりてえよ

切符買ったり駅そば食ったりしてさ…

2019-11-28

現実の街データ使ったシムシティがしたい

何もない土地から建設するのばかりで、そろそろ現実の街データを使ったシムシティがやりたい。

都道府県とか市町村が出してる統計データなどをスクレイピングで集めてきてフォーマット変換して食わせれば、ワールド生成。

交通渋滞解消ゲーとして遊ぶもよし、ジャンクションジャンキーとして高速建てまくるもよし、災害シミュレーションしてもよし、ジオラマ作ってもよし。

一人称視点で街中歩いたり、他の人の作った街を散策できるといい。

現実ドローン飛ばせるところ限られてきてるので、住宅密集地でも空撮できるといい。できれば商店街のど真ん中を高速でカメラ回して映画っぽい動きを撮影できたりするといい。


2019-11-18

anond:20191118163411

デザイン酷いポケモンは確かに多いけど、可愛いのもいたよ

楽しさは好き好きだから参考程度にだけど、主人公のきせかえは種類多くて飽きないし

ワイルドエリアっていうサファリパークよりはるかにでかいスケール場所散策するのも楽しい

でもごめんまバッジ5個くらいでクリアはしてないんだ

でも今すぐ帰ってやりたいくらい楽しんでやってるよ

2019-11-12

anond:20191112153639

北海道旅行したとき暇で北海道大学散策してたんだけど、夜とかなら遭難出来ると思ったわ。

2019-11-07

[] #80-1「人は簡単に変われる」

人はそう簡単に変われないとはいうけれど、弟から言わせれば楽勝らしい。

事の発端は数週間前、俺たち兄弟課題のために最寄の図書館へ行ったんだ。

今日資料集めをそこだけで済ませるってのもどうかと思うが、あながちバカにできるものでもない。

偏狭な馬面教師を満足させるのに、こういう場所にある本は都合が良いのさ。

兄貴課題って何?」

「『社会科学における価値判断と、その真理妥当性』だ。著者は忘れたが、そんなことを言及している本があったはず」

「うげえ、テーマを聞いただけで吐きそう」

「慣れれば吐かないさ。或いは吐くこと自体に慣れる。船酔いと一緒でな」

「そこまでして乗りかかった船にいたくねーよ」

だが、そこで降りてしまえば、後で確実にコウカイするだろう。

あのシマウマ教師の補修をやり続けたら食道がんになる。

少なくとも壊血病は避けられない。

「ところで、お前の船はどうなんだ。まさかテーマすら決めてないのか?」

「見くびるなよ。テーマは『この国が抱える借金を誰が払うべきか?』だ」

「ほう、如何にも大人が喜びそうなテーマだな。だが、お前的には“吐きそうな話”じゃないのか、それ」

「胸焼け止まりから大丈夫

しかし弟は学校も学年も違うので、教師偏狭でもないし馬面でもない。

課題をこなすことに大したプレッシャーがなかった。

「弟よ、お前さっきから“ま”の段落ばかり探しているが、パソコンで調べたりしないのか?」

必要ないよ。こういう本は『マンガで分かる~』で統一されてるんだから

「……まあ、お前の課題だ。好きにするがいいさ」

弟は結局、目ぼしい本がなかったようだ。

或いは見つけたものの読む気力が失せたのか。

トイレに行く」と図書室を出て行き、しばらく戻ってこなかった。

…………

弟が戻ってきたのは、それから1時間ほど経ってからだ。

俺の資料集めも丁度ひと段落ついたところだった。

「本、借りたんだ」

外国の本だから読み解くのに時間がかかりそうでな。翻訳問題なのか、随分とクドい書き方をしてあるんだ」

「なんでもいいから、用が済んだなら早く帰ろうよ。あそこの肉屋ハムカツ食ってからね」

「その意見には賛成だが、自分の分は自分で買えよ?」

ケチケチすんなよ。いま金欠なんだよ、俺」

「お前の小遣い事情なんざ知らん」

急かす弟に促され、俺はゆるりと帰り支度をはじめる。

バイトしてるんだしさ、ハムカツ位おごってくれてもいいじゃんか」

「お前にハムカツをおごるためにバイトしてるわけじゃ……ん?」

ふと弟の手元にある小さな本が目に留まった。

つの間に借りたんだろうか。

「お前は、その本を借りるのか?」

「えーと……これは買ったんだ」

「なんだそりゃ」


俺たちが利用した図書館ビルに備え付けられた一角であり、他にも様々な施設存在した。

間借りできる部屋もいくつかあり、そこで何らかのカルチャースクールだとかセミナーがよく開かれている。

まり弟は本探しに飽きて、トイレに行くと言いながら辺りを散策していたんだ。

で、やっていたセミナーに体よく引き込まれ挙句講師の自著まで買わされた、と。

いくらしたんだ、それ」

「……1000円」

ハムカツを腹いっぱい、レモンソーダと一緒に味わえただろうな」

本のカバーは無地で飾りっ気がなく、淡白フォントで『誰でも出来る自己改革』と書かれていた。

安っぽい自己啓発にありがちなタイトルだ。

紙質は粗悪ではないようだが、安価メモ帳よりはマシってレベルである

こんなもの買わされる弟も情けないが、ガキ相手に売りつける方も大概だ。

「あ、でも近いうちにまたセミナーやるらしくて。その時に返してくれるらしいんだ」

「ふーん……ん?」

弟がそう言った時、俺はそのセミナーの言い知れない違和感を覚えた。

だが俺は自分課題で手一杯だったのもあり、そのことを深く考えなかったんだ。

あの状況で、弟におごるのが癪だったってのも勿論ある。

「じゃあ、それまでハムカツなしの人生を送るんだな」

「えー!?

から何の気なしにそう答えてしまったんだ。

いま思えば、ハムカツ代を半分くらい出してやるべきだった。

次 ≫

2019-11-05

anond:20191102151637

ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私から意見

少し長くなるが議論を聞く余地がありそうな書きぶりだったのでよかったら読んでほしい。

私は高校生までこの方と同じような状況と考えだった。

時間無駄。何が楽しいのかわからない。

時間もやる連中の気が知れない。

映画が好き。

私の兄は子供の頃からゲームが大好きな人だった。兄弟お年玉を共有財産として使ってしまう人で、私が無欲だったのをいいことに私のお年玉自分お年玉と合算してゲームを買ってしまう人だった。

(いま思えば兄への不信感はこの時からまり以後数十年続いているのだけどそれはまた別の話)

自分はそれこそゲームなんてまるでなんの興味も関心もなかったし、シューティングゲームだのRPGだの、そういったゲームを兄が夢中になってやるのを、冷めた目で見ていた。

めしにやってみなよと言われていくつかやってみたものの、ぷよぷよはどうしても半魚人に勝てないし、星のカービィかわいいキャラクターの動きを見るのは楽しいが見てるとボタンがうまく押せないし、

ファイナルファンタジーお話があったので兄がプレイしているのを後ろで読むのは好きだったが戦闘レベル上げが始まるとくそ面白くなくて見なくなり、そうなるといつの間にかシナリオが進んでいて結局話についていけなかった。やるにはやるが面白いと思ったことがなく、ゲームクリアする達成感なんて得られたことはなかった。

とにかく、ゲーム男の子が好きなもの女子によさはわからない。そういう割りきりをしていた。

初めて自主的ゲームを買ったのは高校生の頃だった。新聞の一面広告

クーロンズゲートというゲームだった。主人公らしきサラリーマンの実写の顔部分がライターかなにかであぶってあり、焼けて穴が開いている。

写真の背景になっている香港特に九龍城塞のこともこのとき初めて知った。

何とも言えない一枚写真エキゾチックさに魅了された。

それまで自分は新しくてきれいな場所やモノが好きだった。おさがりのカバン勉強机は嫌いだったし小汚い祖母の家は嫌いだった。

建物も街も新しいほうがいい。

だけどそのゲームデザインは「臭くて異臭を放つグロテスクで暗く汚い街」を全面に見せていた。いわゆるデカダンスとかそういう美学と初めて会ったのがこのゲームだった。

汚い街でもゲームなら歩ける。

今思えば、サラリーマンの顔が焼け落ちていたのも主人公あくまプレイヤーといいたくてそう言ったデザインだったんだろう。実際ゲーム主人公の姿かたちの明言は一切なく、始終一人称視点で進むものだった。

ぞわぞわした気持ちで、気が付いたら予約購入していた。よくわからないもの高校生が一万円弱の出費(初回特装版)。どんな話なんだろう、これはどこだろう、とにかくこれが何なのか知りたかった。

どうやらこのゲームをするのにプレイステーションが必要しかった。

当時は人気商品でなかなか入荷しなかった。

ゲームソフトはその後たしかすぐ手元に届いた気がするが、プレステ本体を手に入れるのにはそれから半年前後かかった気がする。

この値段ですといわれたものを言い値で買うのは初めての経験だった。

本は中古屋で買っていたし、映画はなるべく安くなる日を選んでいた、バイトもしていない高校生が万単位のものポンポンと。今思えばケチの私が、異常だった。あれはなんだったんだろう?

今思えば妙な突き動かされ方だった。

実際初めてプレイしたゲームはいろいろ苦労したが、私はそのゲームを何とか一年半かけてクリアした。

世の中ではこのゲーム香港返還前にプレイし終わるのが目標みたいに騒がれていたが、コントローラーを握るのがほとんど始めてみたいな私には無理な相談だ。とにかく自分のペースでやった。

なぜこんなに時間がかかったのかというと、それは主に敵の出るダンジョンが怖かったからだ。

よくyoutubeホラーゲーム実況チャンネルが軒を連ねているが、見るのとやるのでは怖さが違う。自分でやりたくない人が実況動画を見るのだなと思った。

ひたすら人気のないダンジョンをたった一人だけで、進む怖さ。

しろ敵が出るとホッとした。私以外の生物がいる。

私はその時はゲームプレイしているわけではなく、そこに、本当に、自分風水師として香港を歩き回っていたように感じた。

クエストをこなすと人に感謝された。たまには、「余計なことを」と感謝されなかった。

高校生が実感したことのない大義任務と達成感がそこにあった。中毒になった。

新しい街に踏み込むと、探索にわくわくした。

やり始めて数時間は町並みに圧倒されつづけ、その後数時間は不気味なキャラクターたちのセリフに魅了され、シナリオが半分も進んだころには再びぞわぞわした得体の知れなさに震えた。

これはもしかしてマスターピースともいえるとんでもない名作を手にしたのではないか?という興奮だった。

実際には、世間評価は厳しく、「一部のマニアックもの好きな人カルト的人気を誇った」作品という扱いだったが。

あとから調べれば調べるほど、台詞や要素がすべてオカルト的、文学的歴史的な裏打ちがあり、ゲーム攻略本には荒俣宏が何ページもコメンタリーを載せていた。

最初に触れたゲームがこの作品でよかったと思っている。

今のゲーム業界で当たり前になっているオープンワールド自分自由散策できる世界)がはやるのはこういうことなんだろうと思う。

画面の向こうの世界へは肉体の隔たりがあるはずなのだが、脳は単純で勘違いをする、ここにいると。

昨今の現実区別のつかないグラフィックではなおの事だ。

ゲームクリアした後も、あの世界、あの自分立場や仲間たちが恋しくて香港に帰りたい」と何度か思った。

実際、啓徳空港が閉鎖するとニュースで聞いて、いてもたってもいられなくなり、初めてバイトをして、一人で旅行会社を見つけて香港へ行った。

写真を、フィルムで15本とって帰った。現像に出すと全部で三万はした。

なぜか初めていった海外、初めて行った香港は懐かしかった。

これでしばらくはホームシックにならずに済むかも、とすら思った。

高校生活は退屈で何にも覚えていないが、香港孤独活躍世界を守ったことは覚えている。

少なくとも、私は、ゲームは疑似体験のものの楽しさだと思っている。

ゲームメイカーが作った世界でもう一つの自分可能性を体験する。

風水師自分、どこかの国の王族である自分アンドロイド自分人間以外の何かである自分……。

PS4CMコピーが「できないことができるって最高だ」だったんだけど、これを見たときニヤリとしてしまった。

CMのなかで人間が空を飛んでいたからだ。

わかるわかる。そういうゲームをやった後って、夢の中でも飛び始めるんだよね。自分がね。

デトロイト」をすると、何度も人の命を自分が預かるシチュエーションに陥る。

選択肢を求められると、自分がどんな人間なのかを考えさせられる。そしてその結果を見ることができる……。

不思議なのはゲームと分かっていても、人を犠牲にしたり殺す選択肢を選ぶときは心が痛むことだ。

ファイナルファンタジー15」をしたときは突然できた「昔から友達」と、一緒にキャンプして初めて訪れる街を散策して、楽しかった。

CALL of DUTY4:MODERN WARFARE」でうまく敵を倒したとき上官から「beautiful!」と褒められて本気で照れてしまった。

本や映画あくま他人人生だ。

誰かの選択客観視して、共感したり、理解しようとしたりする。

ゲーム映画と違うとすれば、映画は途中で寝落ちしたとき、しょせん他人人生から目が覚めた時にすでに登場人物決断し、エンドロールが流れているが

ゲームは起きたときまだ問題は目の前にあり、「さあどうする」と選択を迫ってくることだ。

自分が一体どんな決断をしてどんな装備を選んで進んだかを、ほかの人と話したり、ほかの人のプレイ実況動画を見ることで比較して楽しむ遊びも残されている。

デトロイト」や今度発売される「デス・ストランディング」はCG技術の向上でほとんど実写と見まがうばかりだ。

一本の映画を見ている気分になるし、プレイするとうっかり自己体験混同しかけるほどだ。

デトロイトプレイしたときは私はしばらく現実に戻ってくるのに苦労した。

登場人物に実際の俳優モデルにされることもあるし、シナリオ映画脚本家が手掛けることも今では珍しくもない。

俳優にとっても映画ゲームの内容は変わらなくなってきているのかもしれない。

DEATH STRANDING』TGS2019 ノーカット プレイ映像9月14日ステージイベントより) https://youtu.be/D10J89jgZHc

シューティングRPGアクションその他のジャンルに関しては省かせてもらったが、

そちらが好きな方の意見も読みたいのでぜひ誰か書いてほしい。

モンスターハンターなどヒット作だと、会社で別部署の初対面の人と突然ゲーム仲間になれたこともある。

就業終わり応接室や居酒屋で同じゲームプレイする共有体験は本や映画以外ではスポーツしか思い浮かばない。

eスポーツというくらいだからスポーツに近いのかもしれない。

ちなみに、ゲームボケ防止になるという研究がある。

https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0187779

70歳を超えた父が最近どうも物忘れが激しいのでマインクラフトプレゼントした。

モノ作りが好きな父には、モンハン(狩り)より、木を切って家を作るようなゲームが好きだろうと踏んだからだ。

予測は大当たりで、父は寝食を忘れてはまってしまい、母が食事で読んでもなかなか来ないといって、ゲームを与えた私が変わりに怒られてしまった。

半年後に実家に戻ったら、父はゲームの中でそれはそれはでかい光輝くピラミッドを作っていて肝が冷えた。

自分の墓かよ。

2019-10-30

anond:20191030143157

俺は車降りて散策したり、麓のご飯食べたらもう帰りたい

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん