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はてなキーワード: 絶叫マシンとは

2024-02-08

海外どころか沖縄にすら行けない

家は裕福ではなかったから小さい頃は車で近隣の県に行くくらいの旅行しかしていなかった

でも建築が好きで、大人になったら絶対ヨーロッパに行くんだ!と意気込んでいた

しかし、バイトお金を貯めて北海道旅行に挑戦した大学生の夏、生まれて初めて飛行機に乗ったところ、あまりの恐怖で2時間全く生きた心地がせず、北海道でも食事が一切喉を通らなかった

どうやら自分飛行機死ぬほど苦手なようだ

高所恐怖症ではないけど、ずっと空の上にいて逃げられないこと、閉じ込められていること、そして何より三半規管が弱いのか、わずかな揺れでも過剰に反応してしまうのが原因らしい

今まで飛行機に乗らなければいけない機会がなかったのがラッキーとも取れるし、物心つく前から飛行機に乗る習慣があれば大人になってからここまで怖がらずに済んだかもしれないとも取れる

その後国内の短い路線で1度だけ飛行機再チャレンジしたものの、やはり人生トップ5に入るくらいの恐怖体験だった

では船は、と言われると、とにかく揺れに弱いので船で長距離を移動するのも厳しい

絶叫マシンとか地震に対する怖さと同義なので、酔い止めを飲んだらどうこうという話でもない

20時間くらい目が覚めない強力な睡眠剤でも出してもらわない限り、ヨーロッパなんて夢のまた夢

小さい頃からコツコツと貯め続けた海外旅行資金VRゴーグルでも買って旅行気分を味わうしかいね

2023-11-07

最近の売上とか全然知らないけど、USJ凋落の気配を感じた

この前(11/4)、10年以上ぶりにUSJに行った。以前行ったときとだいぶ印象が変わってたり、ちょうどやってた期間限定ものがだいぶとお粗末だったりで、「これは先が暗いんじゃないか……」と感じてしまった。

そう感じた理由の1つ目は、看板コンテンツの大半で体験内容が似たようなものになっていたことにある。

具体的に言うと、概ね2種類に大別できてしまって、いわゆる絶叫マシンと、いわゆる4Dものだ。

定義上、4Dと銘打っているのは3D眼鏡をかけさせられるやつだけだったのでそこまで多くないが、実質的には「正面のスクリーン映像投影されて、座席乗り物がその映像と同期して動く」ものは全部同じジャンルに括っていいように思う。

そう括るとしたら、上記の2つの定義に収まらないものハリー・ポッターの街歩きと、ジョーズと、ジュラシックパークの濡れるやつくらいだと思う。(あと、乗れなかったけどヨッシーのやつもそうなのかな)

もちろんそれぞれの映像クオリティは高いんだけど、アトラクションの大半が似たようなものになっているというのには2つ問題があると思っていて、1つには、「その手のものが苦手な人」を完全に切り捨ててしまっていることにあると思う。

というのも、これは自分自身がそうだからこの投稿には私怨も入っているのだが、いわゆる「三半規管が弱い人間」にとっては、先の定義で言う4D系のアトラクションは全部キツい。

自分最近ではVRゴーグルではそう酔わなくなる程度に慣れて来ている。だが、USJアトラクションは、皆で大きい画面を見るスタイルなのが原因なのか、最初に浮遊する演出があった時点でもうダメだった。(ほぼすべてのアトラクションで浮遊演出があった)

幸い自分は絶叫系は平気なので、そちらを楽しむことはできた。だが、これら2つのジャンルの両方が苦手という人だって、そんなに少なくないように思う。(というか、どちらかというと片方だけ平気な自分イレギュラーな気がする)

もちろん、「そんなやつはそもそも来なければいい」は正論なのだが、10年前に来たUSJは、「次これ乗るの?じゃあ自分は苦手だからこっちに並ぶね」で一日が成立する程度には多様な体験ができたと思う。(自分バックドラフトが印象深い)

しかし、4Dも絶叫系もダメな人が、子供や友人について現在USJに迷い込んでしまった場合、割ともう全くどうにもならない。ニンテンドーワールドの再入場がめんどくさいというのを踏まえると、モンスターズ・インクライブリピートしまくるとかしかないんじゃないか

似たようなアトラクションばかりになることの2つ目の問題は、「どこに行っても似たような体験になる」ことになると思う。

これは「4D系」とくくれてしまうことからも明らかな通り、それらのアトラクションでの体験は、「浮いてるみたい」「ぶつかりそう」「風が出る」「匂いがする」「水がかかる」「熱い」のいずれかに分類できてしまうし、悪いことに、どのアトラクションでもこれらのほとんどすべてが体験できてしまう。

から有り体に言ってしまえば、「キャラと設定が違うだけでだいたい全部一緒」の体験になってしまうのだ。ついでに言うと、無理なくこれらすべてを体験させるために、ストーリー展開もかなり似たようなものになっている。

1つ目の理由は「ターゲット層を絞った結果」であり仕方ないところもあると思うが、こっちはテーマパークとして結構問題がある気がする。

乱暴に言えば、「さっきとほぼ同じような内容だったから、これなら並ぶことなかったな」と感じてしまうようなことになっていて、体験多様性という意味で言えば、パルケエスパーニャとかみたいなB級(と、させて頂く)テーマパークの方がずっと満足感があった。

「好きな作品世界に没入できるんだからキャラが違うなら様式は同じでも全然違う」という主張もあるかと思うが、以前のUSJ作品ごとに体験も多様だったように感じる。懐古かもしれないが。

もう一つのダメさを感じたポイントで言うと、これは期間が先日終了したから言うのだが、呪術廻戦4D作品としての出来がどうしようもなかった。

これも4D系のコンテンツで、3D眼鏡をかけて飛び出す映像を楽しみつつ、作品の展開に沿って水がかかったり風を感じたりするというものなのだが、これがもう、「VRコンテンツはこう作ってはいけない」の見本のようなものになっていた。

設定や展開に無理があるのは置いておいたとしても、例えば作品序盤の戦闘シーンは、固定の背景の上を二次元キャラクターがぽんぽん飛び回るという画になっている。

アニメ戦闘シーンは臨場感表現するため、カメラワークのように色んな方向から描き出して演出する、というのは素人が語るまでもなく皆さんご存知の通りだと思うが、この作品は、「それぞれのキャラクターが奥行きも使って飛び回る」というのを見せるのを狙っているのか(あるいはコスト納期問題か)、同じ方向から同じ場面を写した状態のまま、キャラクターの絵だけが移動する。

もちろんこれは「キャラの躍動を座って見ている客」と作品を写すカメラ視点を一致させる意味では正しい演出だと思うのだが、しかし、見て感じる印象としては「素人Unityで作った格ゲーみたい」だった。

これについては、さすがに各キャラ3Dモデルを作るわけにもいかないので、絵を背景の上で動かすことになる以上どうしょうもないという面はあるのかもしれない。

ただ、それを踏まえると、主人公が決めのシーンで放つ一撃に用いられた演出がどうしても気になる。

というのも、このシーン、直前に主人公こちらに背を向けて飛び上がり、雄叫びを上げたところから切り替わるのだが、ここで、「正面から写した視点」「画面上が黒く切り取られたような背景」で主人公攻撃描写される。

せっかく(インディーズUnityゲーみたいになるという犠牲を払いながら)客とカメラ視点を一致させてきたのに、クライマックスのシーンでそれを投げ捨ててしまうのだ。

たぶん、この演出自体は悪手ではなくて、アニメ的なタッチで迫力を出すためにはい方法なのだと思うのだが、それまでの視点と一致しない演出であるがためにかなり唐突感があり、実際、シーンとしてはシリアスで格好良い場面なのに、周りから何人かの吹き出す声が聞こえたりもした。「おもしろく」なってしまっていた。

この他、「水がかかる演出を使うシーンがマグマみたいなものがかかる場面で没入感が削がれる(多分ない方がマシ)」という演出問題があったり、「敵役主人公対峙した瞬間に立場から狙いまで全部名乗るのでイオンモールヒーローショーみたい」という展開上の問題があったりとまだまだいくらでも文句を言いたいところがある。

ただ、まあ恐らくだが、呪術廻戦のキャラを使う以上、これの制作リードしていたのはユニバーサルスタジオ側ではないだろう。

から、この作品USJのせいで低クオリティになっているという訳ではないと思う。

でも、自分のところの目玉コンテンツの一つになるものクオリティコントロールが利かない状況になっているというのは、かなり危険兆候ではないだろうか。

この呪術廻戦4D、枠としてはエルモとかシュレックの同じような作品がやっていたところでやっている。そしてそれらの作品はけして低クオリティものではなかった。

から、今回の問題は、4Dシネマという形態が抱えている問題ではないということだと思う。ユニバーサルスタジオちゃんと絡んで(この辺事実関係はわからないので曖昧に書いている)作れば、ちゃんと良いものになる。

にも関わらず、この呪術廻戦という大型コラボものクオリティがこうなってしまうのは、どっちが依頼したコラボなのかみたいな力関係があったり、公開時期を急ぐためのスケジュール的な問題があったりしたのかな、と邪推してしまう。

そして、そういうものが持ち込まれアトラクションクオリティが下がるというのがある状況なのだとすると……やっぱり、それは良くないことなのではないかと感じるし、テーマパークとして魅力を失うことに繋がるのではないかと思う。

少なくとも、自分は今回行った結果、「もうしばらくUSJはいいかな」という気分になってしまった。日本でも2番目のテーマパーク(だと思っている)だから、行ってガッカリするポイントがあるなんて思ってもみなかった。今後子供が産まれて大きくなって行きたがっても、今回の経験を踏まえて一旦は反対すると思う。(それでもいずれ流されて行くことにはなるのかもしれないけれど。)

以上、長文での愚痴でした。

2023-04-06

遊園地で一難好きな乗り物

他のメンバーはみんな絶叫マシンの中、ただひとり「ゴーカート」のあさひ、カワ(・∀・)イイ!!

2022-10-06

おっさんになって初めて「ジェットコースタースッキリする」を体験した

絶叫マシンって酔うし怖いしで得意な方ではなかったんだけど

この前乗ったらそれほど怖くなかったし何かさっぱりした

それかデートだったからかもしれない

ちなみに酔いどめめっちゃ飲んだ

2021-11-17

共産党衆院選候補者も参戦!

暴力被害者を守るために声を上げている人たちをバカにしてること自体キモいおじさん」だろ

なんで加害者被害者ヅラして攻撃的に罵倒したりできるのかも理解に苦しむ

ちなみに「温泉むすめ」は気持ち悪いにもほどがあると思う

https://twitter.com/kouzai2007/status/1460969446944567297

香西かつ介 東京3区品川区大田区島嶼

@kouzai2007

◆ #共産党ジャイアン はオレ #比例は共産党◆2人の娘に翻弄 ◆なくす:貧困/暴力/原発/基地/核兵器/戦争/ヘイト/差別/羽田ルート /CO2◆興味:マルクス /6~70年代ロック/ブルース /忌野清志郎/昔の歌謡曲/料理/純米燗酒◆天敵:梅干し/絶叫マシン◆インスタ・FBブログ

zaian7.exblog.jp2010年7月からTwitterを利用しています

2021-06-06

anond:20210606000538

女はだいたいに欲求不満で刺激を欲しがる生き物なんだよな

絶叫マシンが好きだったり、激辛ラーメンが好きだったり

ライブ観ながらキャー!!キャー!!叫んだり

ヤンキー半グレに流されやすかったり

女のオーガズムに男の脳じゃ耐えられないとか聞くだろ

なんでかって言うと

出産の痛みがハンパないから、そっちに基準を合わせないと失神せずに出産を終えられないか

まり、女はみんな平時から禁断症状気味で生きている

大変だね

2021-05-18

絶叫マシンは絶叫する

きええええええええええ

2021-01-19

anond:20210119103216

論旨には概ね同意する。ただ、

遊園地はまぁTDLがあるし行きたいつったらUSJくらいか

それでもまぁ別に絶叫マシンくらいしか面白いことないし

TDLこそクソおもんないだろ。

端々が老朽化したアトラクションに、チンケなハリボテの建物

やりがい搾取されてる低賃金非正規達が中に入った着ぐるみが踊り狂うパレード、どれ取っても最悪。

USJは行ったことないから知らんけど、似たようなもんだろ。まだ鹿やら大仏見に行った方が千倍マシ。

2020-12-11

武蔵大学北村紗衣先生の教えに反するディストピア作品解釈の数々

武蔵大学北村紗衣先生のディストピア文学の読み方話題になっている。「ディストピア文学自分の住んでいる日本に結び付けないのは問題」が話題になるのも当然で、数多くの専門家北村紗衣先生の教えに反しているためである

作家 宮部みゆき

フィクションに限っては、人はユートピアよりもディストピアが好きだ。その心理は、ホラー小説絶叫マシンを楽しむ心理に似ているのかもしれない。エンタテイメントとして「死」を疑似体験することで、私たちは命の価値を噛みしめ、平凡な日常の輝きを見つめ直すことができる。それと同じメカニズムで、「お話」としてのディストピアに浸ることによって、自分が身を置いている現実の良いところを再確認し、フィクションディストピア未来現実にならないようにするには何を心がけるべきなのかと考える機会を得る。(書評 ディストピア・フィクション論…円堂都司昭著

自分が今いる良いところの再確認(「日本ディストピア作品みたいになってない(これからもならないようにしよう)」)は、ディストピア作品自分のいる場所を描いているとして読むことの真逆である

膨大な読書量で知られる「現代知の巨人立命館アジア太平洋大学APU学長 出口治明

「こうなったら嫌だな」とは思いつつも、現実感はありませんでした。ただヒトラースターリン下の世界では、こういうことが起こり得るのかなとは思いましたが。(社会人になって1984年を読んだ感想

過去外国のことしか想像できていない。

翻訳家 鴻巣友季子

フランス作家による新たなディストピア小説の出現だ。(略)終盤で一度ならぬ“どんでん返し”がある。本作はある種、現在アメリカ、あるいはアメリカ象徴される利潤追求第一物質競争社会に対する、シビアな警告と挑戦状ともいえるだろう。(『透明性』/マルク・デュガン 書評

ディストピア作品日本ではなくアメリカに結び付けている。

イギリス ブッカー国際賞 選考委員

小川洋子著)『密やかな結晶』(英題The Memory Police、スティーブン・スナイダーさん訳)も「神話のような響きがあり、寓話(ぐうわ)でも、ディストピアでもある」と評された。帽子リボン小鳥、様々なもの消滅していく島で、秘密警察消滅が滞りなく進むよう監視の目を光らせる物語だ。

 日本では1994年に刊行された作品だが、選考委員は「何年も前に書かれていながら、あまりにも現代的で目を見張らされた」と驚きを口にした。米トランプ政権下などでフェイクニュースが横行して真実が失われ、コロナ禍で人々が集まる様々な活動が控えられる現実作品世界に重なった。(興野優平)=朝日新聞2020年9月2日掲載ブッカー国際賞、「ディストピア」がキーワード 小川洋子「密やかな結晶」も最終候補

イギリス文学選考委員であるが、ディストピア作品アメリカと関連付けている。

評論家 栗原裕一郎氏(村上春樹音楽で読み解く 共著者)

身も蓋(ふた)もない本音で支持を集めるトランプを見て個人的に想起したのは<3>庄司薫赤頭巾ちゃん気をつけて』(新潮文庫・497円)だった。(略)「感性」がつぶしにかかる戦後民主主義ひいては人間文明という「知的フィクション」を守るために薫くんは戦っているのである。だが勝ち目は見えず、敗北すなわちディストピアの到来が覚悟されて終わる。「知的フィクション」に、たとえば「ポリティカル・コレクトネス」(差別偏見を含まない言葉遣い)などを代入すれば、トランプ危機との近しさが見えるだろう。 (ディストピアの予感

日本舞台としたディストピア作品アメリカと結び付けている。

P+D MAGAZINE小学館による本情報キュレーションサイト

果たして今後、世界はどうなっていくのか。世界情勢とともにディストピア小説の動向を追ってみると、新たな発見があるのではないでしょうか。(【ディストピアとは?】「監視社会」や「行動の制限」などの“あるある”から徹底解説。

ディストピア作品世界情勢に結び付ければ発見があると書いている。

早川書房新訳版一九八四年担当編集者 山口晶

トランプ氏は、メキシコ国境の壁、難民イスラムから入国制限など過激政策を進めているが、「独裁者彷彿(ほうふつ)とさせる姿がこうした小説連想させるのかもしれません」と山口さんは推測する。(好調ディストピア小説 トランプ政権誕生で脚光!? 小松左京さん「アメリカの壁」も電子書籍で

ディストピア作品アメリカと結び付けている。

文芸春秋(40年前に発表された小松左京短編小説アメリカの壁』を電子書籍で発売)

文芸春秋では「小松さんはSF作家であると同時に優れた文明史家でもある。小松さんの鋭い洞察に触れることで、米国でいま何が起きているのか考える契機になるのでは」と話す。(同上)

ディストピア作品アメリカと結び付けている。

批評家 佐々木敦氏(元早稲田大学客員教授

批評家佐々木敦さんは「トランプ氏の存在自体戯画的。以前は考えられなかったようなことが起こっている」と指摘。「現実フィクションを超えてしまった。今を知るための手がかりとしてディストピア小説が読まれているのでないか」とみている。(同上)

ディストピア作品アメリカと結び付けている。

まとめ

北村紗衣先生の教えでは、間違った解釈浅薄解釈となる)日本以外に結び付けるというディストピア作品解釈は、学生だけではなく、書評専門家にも多く蔓延していることが実例で明らかになった。「アメリカディストピアだ」と言っておけばよいといった間違いで浅薄解釈が、日本のみならず、イギリス文学選考委員にまで広がっていることは、驚愕すべき事実である。数々の専門家も間違えている、「ディストピア作品を新しく、深く解釈するために、自国に結び付けることを常にしなければならない」というディストピア作品解釈の素晴らしい方法を公にされた武蔵大学北村紗衣先生感謝し、世界中の人にぜひとも広めてほしい。

2020-10-09

国民には政治に関心を持たない権利がある

たとえば遊園地に行ったとき絶叫マシンに乗るかどうかは個人自由だ。SNS不快ユーザーの発信を受け取らないようにするのも自由だし、嫌いなテレビ番組を見ないのも自由だ。

嫌なものは、それが法律義務化されていたり、それをしないことで他者権利侵害するのでない限り、しない権利がある。

政治だって同じだ。一定数の人は日本の政治には辟易としている。

国会会議マスコミ報道では連日、政策の内容と何ら関係のない政権批判が繰り返されている(これ自体国民知る権利侵害していると思う)。

いい年こいた大人同士が一般企業会議取引であればまず相手にされないような幼稚な言動応酬をしている様を見るのは、気分を害する人がいるのも当然である

そんなもの真剣フォローするくらいならば、趣味仕事に熱を入れようと思うのは自然であるし、当然認められるべきことである

政治に無関心でいることは当然認められる権利であって、そうすることによって当人不利益を被ることはあってはならない。よく、

選挙に行かない人は政治文句を言う資格は無い」

などと嘯く連中がいるが、見当違いも甚だしい。これは「税金から給与を貰っている人は、国民承認したこと以外に金を費やしてはいけない」というくらい滅茶苦茶な理屈だ。

2020-08-31

anond:20200831214101

としまえん絶叫マシン

乗り心地の悪さが内臓えげつないくらい揺さぶってくる攻撃性があったり

サビた見た目やガタガタ不穏な音のせいで別の恐怖を味わったり

夢の国富士山麓では味わえない趣があってよかったと思う

2020-05-23

国見ランドの思い出

もう30年も前の話だが、子供のころ、家の近所に「国見ランド」という遊園地があった。

ジェットコースターも無いような小さな遊園地だが、小学生のころだったか、親に連れられて1回行った記憶がある。

山の斜面を利用して作られた高低差のある遊園地で、山に穴をあけて作られたトンネルのようなお化け屋敷が怖かった。

特に派手なお化けは出ないのだが、出口の明かりが見える場所でいきなり床が振動するのがビックリ要素だった。

月日は流れ、中学生頃、国見ランドは潰れた。

その廃墟に一度入った事がある。

国見ランドの裏手の山に仏舎利塔があり、ちょっとした散策ができる道があったのだ。

ドラえもんに出て来る学校の裏山というのはあんな感じのサイズだと思う。

で、仏舎利塔から山道散策していたら、期せずして国見ランドの裏の頂上にでてしまい、そこのフェンスに人が通れる隙間があったので、何となく入った。

廃墟になった遊園地は何もかも錆びていて、コンクリも荒んでいた。

大抵の遊具はそのままだったが、お化け屋敷入口は、流石に危ないと判断されたのか土砂で埋められていた。

廃墟というのは危険がいっぱいなものだが、特に危なかったのは、ゴーカートコースだった。

山の斜面を利用して作れていたので、ゴーカートコースは山腹から空中に突き出すように広がる大きなプレートの上にあり、

その真下プール(冬にはスケートリンク)となる地形だった。

そのプレートにはところどころ、プラスチックの採光窓のようになっている床があったのだが、それは廃墟になってバリバリ割れていた。

それが、特に柵とかブロックとかでの目印もないまま地面の延長にあるのだ。

覗き込むと、10mかそこら下の枯れたプールの底が見えた。

一人でビビりだったから気づけたが、もし友達と来てはしゃぎ回ってたら、気づかずに落ちて死んだ可能性があるなと思った。

ここで浮ついた気分に氷水だったからかは憶えてないが、少し慎重になって、できるだけ自然の地面である斜面を歩いて、一番下まで降りた。

振り返ってみてちょっとぞっとした。

ゴーカートコースからスケートリンクに降りる道は、向かって右手の斜面と、向かって左手の鉄の階段があったのだが、階段の方は上から見ると普通だったが、下から見たら支柱が崩れ落ちてて支えが無い状態だった。

斜面を選んでよかった。

スケートリンクのある辺りが国見ランドの一番下で、お化け屋敷入口やら、ロケットみたいな小さな絶叫マシンやらがあったが、それ以外には取り立てて何もなかったように思う。

どうやって帰ったのかは覚えていないが、正門を乗り越えて国見駅の方から帰ったか、また上りなおして仏舎利塔の方から帰ったのだろう。

今、その跡地は山の傾斜を利用して作られた広いマンションになっている。

自分侵入したその日は、国見ランドが閉園してからおそらく2,3年といったところではないかと思うが、

建造物というのは堅牢に見えても、人の手入れがなくなるとあっという間に脆く使い物にならなくなってしまうのだと、実感した日だった。

幼い日の夢のように、忘れがたい記憶である

2020-05-08

anond:20200508114145

絶叫マシンに乗ってるみたいなかんじ、全部がゆれてる

横になって目だけぐるぐるうごかすときもちいい

目をストレッチしてるみたいなきもちよさ

2019-10-16

富士急シングルライダー適用もっと増やしてほしい

ついに1人富士急を決行してしまった。

けっこう急に有給とることになったのである。だが、絶叫マシン好きのおっさんに付き合ってくれる人がいない。

悩んだ末、1人で行くことにしたのは、シングルライダーがあるというのを、結構最近知ったかである

20代前半くらいまで、絶叫マシンは「食わず嫌い」だった。

しかし、自分にもデートで「俺は怖いから乗れない」と言えない状況に見舞われるような、ある意味幸運時間があったのである

で、乗ってみれば案外大したことないどころか、案外乗った後爽快だったのである

考えてみれば、あんものは、ちゃんと本当の危険がないようにプロ設計して、これから何がおこって、何分で終わるか把握したうえで乗るのである

そんな危険危険ではない。人生には、もっと恐ろしいことがいくらでもあることを、人は年を重ねるごとに知るのである

そんなこんなで、むしろ絶叫マシン好きになってしまった。

しかし、そうなったときには、一緒に乗ってくれる人がいなくなっていた。

まあ、そんな理屈はどうでもいい。



車は持っていないので、高速バスで行くことにする。

富士急にはアフタヌーンパスというチケットがあり、午後1時から入ると1900円ほど安い。

まあ、朝早くから出かけて、万一1人で居たたまれない時間が長引いてもつらそうなので、10時過ぎにバスタ新宿をでるバスに乗り、午後から入ることにした。

平日の高速バス外国人観光客ばかりである


最初に目指したのはキング・オブ・コースターこと「フジヤマである

シングルライダーは、有料の「搭乗優先券」と同じ入り口から入るらしい。

まり、60分待ちの、友達同士や恋人同士で仲良くウキウキしながら順番をまっている人たちのすぐわきを通って乗り場に向かうことになる。

「なに、あのおっさん1人? いやだぁ」とひそひそ話でもされたらいやだなあ、と思ったが、そこは毅然と通り過ぎれば大丈夫だった。

だいたい、アンタが世間を気にするほどには、世間はアンタを気にしていない。

内心はともかく、外見上はみんな興味ないのである

乗り場近くにたどり着くと、おお! 先着のシングルライダー仲間がいるではないか!!

これは心強い。



おひとりさまの何がつらいって、自分1人が「おひとりさま」で耐え忍んでいて、世間のみんなはすべて二人以上で楽しく過ごしているのではないか?という不安がつらいのだ。

自分のような「おひとりさま」な同志が他にもいるのだという事実ほど、心強いことはない。

シングルライダーは、1人分の空席ができたときに案内される。

まり、三人組や五人組が来たときあいた一席に同乗させてもらうのである

しがたって、延々と複数人グループがくるとなかなか乗れず、「一般列より必ず早く乗れることを保証するものではない」旨の注意書きがある。

いつ席があくのか?という待つ感覚は、列がだんだん前に進むのは違うスリルがある。

突然、「はいどうぞ」と言われるわけだ。

案内されたのは、女子大生? 3人組と同乗する組み合わせになった。

隣になることになったお嬢さんにはお気の毒だが、まあ、これも運とおもっておくれ。

まあ、おっさんなどいないがごとく、ずっと3人できゃっきゃはしゃいでいてくれたのはありがたかったが。

なぜか自分女子大生?1人が前、後ろにあとの二人が乗ることになったのだが、フジヤマの長いのぼりの間から異様にテンションが高く、ひとたびファーストドロップを落ち始めてから最後まで、ものすごい悲鳴だった。

停車してから自分の隣にいた子が「ちょっとぉ、あんたら凄い声じゃんよぉ」と振り返っていたので、思わず笑ったら、「ほら、笑ってるじゃんよぉ」と言われてしまい、「いや、いい効果音でしたよ」といったら何となく喜んでくれたので良かった。よし。


一つ目が成功すれば、あとはもうなんの躊躇もなくなり、フジヤマ2回にええじゃないか2回、途中、「富士飛行社」という富士山上空を遊覧飛行するシアター型のアトラクションなどもはさみつつ、乗り倒してきた。

待ち時間は長くても15分程度。

一度など、乗り場についたらすぐ3人組がきて、心の準備もそこそこにええじゃないかに乗せられてしまった。

案外、奇数グループで来てる客というのは多いのである

が、しかし。

富士急のいわゆる「4大コースター」のうち、シングルライダー適応されているのは「フジヤマ」と「ええじゃないか」だけなのである

ド・ドドンパも乗りたいし、高飛車ものりたい。

しかしさすがに、みんなワクワクしてまっている列に一人で並ぶのは、心の負担が大きそうで踏み出せない。

結局、ド・ドドンパだけは「優先搭乗券」を買ってしまった。



というわけで、これからも、折に触れて富士急には出かけそうな気がしている。

ゆっくり家をでて、午後から入るという選択も悪くなかったようだ。

さすがに一日中コースター乗り続けると、体に変調をきたしそうでもあるし。

から願わくば、4大コースターすべてにシングルライダー適用してほしい。

いや、ド・ドドンパ高飛車は一両に乗れる人数が少ないので、そこにシングルライダー適用したくないという富士急側の理屈はわかるのだが。

2019-09-19

絶叫マシンが楽しくない

年々スリルを感じなくなってる

やばいやばいやばいキャーーーー!!!……うえぇ………」

って騒いでグロッキーになるまでセットでストレス発散になるから好きなのに

最近、乗る前も全然キドキしないし、乗ったあとも「あれ?終わった」って感じで精神的にも身体的にもノーダメージ

富士急ですらそんな感じだもんな

やっぱ海外のは凄かったりするんだろうか

バンジージャンプは1回だけやったけど良かった

でもどうせ2回目だったら「あれ…こんなもんだっけ…」ってなるんだよな

怖いとかじゃなくて、つまんないって理由で絶叫離れになるとは思わなかった

誘われれば行くけどもう自分からはいいかな…

2019-05-15

一般の人のベビーカーは仕方ないと思うけど

インバウンドの連中は普通に移動しようとしてチェックアウトしてそのまま築地に行くとかでベビーカーゴリゴリ突っ込んでくるから質が悪い。

しかも奴らにとって満員電車なんて絶叫マシン廉価版くらいにしか思ってないからわーきゃーいって楽しんでやがる。

何とかしてほしい。

2019-02-28

彼女がいたら一緒に遊園地に行って絶叫マシンに乗らなきゃいけない

そんなものに乗らなきゃいけないなら彼女なんていらない

2019-02-03

絶叫マシンが苦手

絶叫マシンほんとに苦手

絶叫マシンが苦手なのはまだいいんだけど、ディズニーとかUSJとか、絶叫好きな友達と行ったときに乗れなくて空気悪くしちゃうのがほんとに嫌

でも絶叫のりたくないもん

2018-02-22

これも高所恐怖症

高いところに自分がいるのはもちろん怖い。

でもそれとは別に、「自分は地面にいて、そばにある高いものをただ見上げている」というのも、何だか空に落ちていきそうな感覚になって全身がゾクゾクして物凄く怖い。これも高所恐怖症なのだろうか?

例(怖い、近くにあると見上げたくない):

例(怖くない):

2017-07-15

ドライバー全員勇者

車の運転ってめちゃくちゃ怖くないですか?

俺、ドライバーって全員勇者に見えるんですよ。

だってあんデカイ鉄の塊を内部からコントロールして、しかあんスピードで。

しかも、自分テクニックだけじゃどうにもならない事故とか、あるわけじゃないですか。急な飛び出しとか。逆走とか。いやーこわい。こわすぎる。

交通事故の死亡件数とかも、毎年すごいじゃないですか。もうはっきりデータとして出てますよね、危険度が。

でも、運転する人って、全然、余裕でやってますよね。

俺、それがほんとに謎で。

なんか、車が無いと生活出来ない場所ってあるらしいじゃないですか。

俺、そんな場所出張になったらどうしたらいいんすかね....

なんでみんな運転怖くないんですか?

たとえば俺の知り合いに、絶叫マシンに乗れないやつがいるんですよ。

でもそいつ、めちゃくちゃ車の運転してるんですよ。

運転の方が絶対怖いよ!

絶叫マシン事故なんて起きないじゃん!体感的にびびらせてくるだけじゃん!

お化け屋敷NGっていうやつもいますよね。でも、そいつ趣味ドライブだったりするんですよ。

運転の方が絶対怖いよ!

ゴキブリ退治できないやつ、いますよね。でもそいつ、週末に峠を攻めたりしてるんすよ。

運転の方が絶対怖いよ!

恐怖心は主観的なもんだから、こんなの比べるだけナンセンスだっていうのは、理屈としてはわかりますよ?

それにしても!

運転はこわくない」っていう社会コンセンサスちょっと強固過ぎると思いません?

運転はめちゃくちゃ怖いです!みなさん、目を覚まして下さい!

2017-07-10

乳が最期に言い残したこと

親父が亡くなる前に言ったことが今でも気になっている。

親父は土方だったのだが、ジェットコースター仕事をしていた。

先日マツコの知らない世界でそのジェットコースターが取り上げられていた。

親父はそのジェットコースターを作ったらしい。

「あのジェットコースターは鉄筋が一本足らないんだよな。間に合わなくて。」

と。

なんでそんな絶叫マシンにしたんだよ。

2017-05-07

デレステ愚痴

疲れた。一つ一つなら許容できたことが、積み重なりすぎた。


音ゲーという性質上、声の無いアイドルがメインで活躍できないのは初めからわかっていた。

収益の大部分を占めるガシャの目玉SSRは人気のある子達で回していかなければいけないのもわかっていた。

この二点についてはどうしようもない。だから今後、それ以外の方法で声の無いアイドル達も輝ける何かを提供してくれるんじゃないかと思っていた。

ドレスショップの告知が出た時は、ついに来たと思った。色んな子に新しい衣装が着せられる日を夢見た。

ところが蓋を開けてみれば、既に専用衣装がある子達への限定衣装である

かなり落胆した。ドレスショップがこの方針衣装を追加していく限り、声の付いている子達にのみ専用衣装がどんどん増え続ける。

声のある子と無い子の間に付いてしまった大きな差を埋める施策を用意してくれたと思ったら、更に広げるものだとは。

多分、現状のアイドル格差については運営も何とかしたいと思っていて、

ゲーム軌道に乗ったら少しずつ対策を打ち出すのではないかなぁという楽観的すぎる希望は、その時打ち砕かれた。

それだけだったらここまで悲観的にならずに済んだ。

今後共通衣装も追加すると公式に明言されていたし、何も「デレステの」ユニット衣装けが追加されていくとも限らない。

そんな折に立て続けに襲ってきたのが「特定の声無しアイドルへのコミュ追加」「美玲へのボイス付与」だ。

動きの無かったアイドルコミュが追加されるのは一見良いことのように見えるが、

コミュのみが追加されたアイドルというのは「今後もしばらく新カードを追加する予定はありません」と言われたようなものだ。

モバマスからカード絵を流用できるRやSRすら追加する手間が惜しまれたということだ。

それから、美玲へのボイス付与。これは単体で見れば非常に嬉しい出来事だった。ただ、美玲にボイスが付いたことで決定的になったことがある。

今までは輝子SSRの背景にボイス無しアイドルである美玲が居たが、美玲にボイスが付いたことによって背景出演アイドルの声付き率は100%になった。

あれだけ背景出演アイドルが居て声の付いていない子は一人も写っていない。

ボイス収録の必要が無い背景への出演が何故こんなに声付きアイドルに偏る?

いや、美玲に声が無かった頃はまだギリギリ「偏り」と呼べた。100%と0%に分けられてしまったら、それはもう偏りですら無い。

薫ちゃんと仲の良い大人アイドルといえばあいさんが居る。でも薫ちゃんのSSR背景に写っている保護者アイドルは拓海と早苗さんだ。

響子と仲が良く、絶叫マシン好きという共通点がある沙紀が居る。でもジェットコースターを背景にした響子SSRに一緒に写っているのは夕美と志希だ。

別に絶対あいさんや沙紀を写せと言っているわけじゃない。アイドル達の間に新しい関係が増えていくのはいいことだ。

でも、あまりにも露骨すぎやしないか。これじゃまるで住んでいる世界が違う。


モバマスを元からやっているならアイドル格差なんて慣れっこだろと言われることがあるし、それは実際にある。

本家モバマスだって未だに強SRどころかメダルSRすら貰っていないアイドルがいるのは本当にどうかと思う。

でも、モバマスは待っていればいずれ全員に強SRが行きわたる日が来ると思える。

たとえ五年以上経ってそれらをようやく一枚貰えるアイドルと常に最新コストSRが貰えるようなアイドル存在したって。

歩みの早さに違いはあれど全てのアイドルが一段一段階段を昇っていってるんだと思うことができる。

デレステは違う。声の有無というラインですっぱり区切られ、壁で隔たれたアイドルはいつまでもそこに留まり続けるイメージしか湧かない。

今のデレステには希望が無い。

声の無いアイドル含め全員にクオリティの高い3Dモデルを用意してくれたことには感謝している。

自分が望みすぎているという自覚はある。

ただ、上に書いた不満に加え、

 ・既存のMaster+譜面へのスライド追加および追加時のスライド不具合の多さ

 ・GREATでコンボが切れる癖にメリットがあまり大きくない新スキルの追加

 ・MISSをPERFECTにできる新スキルの追加

 ・フェス開催時の追加キャラ数の減少

 ・ドレスショップ衣装クオリティの低さ(イラスト再現度の低さ)

 ・月末限定Cuインフレスキルを追加し、同時に今まで全属性のみだったパレード課題曲Cuにして開催という露骨

など、地味に萎える要素が連続で追加されて運営への期待値が下がり切ってしまった。

一度期待値が下がると渋すぎる上に副産物天井も無いガシャや声付きアイドルの中でも偏りのありすぎる出番、

一向に直る気配のないフリック抜けなどについても気になりだし、ゲームをしていてもマイナス感情ばかり湧いてくる有様だ。

アイドル達の事は一人残らず好きなのに。アイドルの歌に合わせて画面を叩くのは楽しいはずなのに。


しばらくデレステからは離れようと思う。

離れるといっても石を貯める為にログインだけは続けると思う。

ここまで不満を書きなぐってすっぱり切れない自分が情けないが、

欠かさず上位SR取得まで頑張っていたイベントにも参加しなくなり、そこそこしていた課金もしなくなると

日に日にゲームへの執着が薄れだしているのを感じるので、そのうち自然消滅的に離れられるのではないかと期待している。

もちろんデレステ運営が変わってくれればそれが一番良いのだが。

今はもうデレステに期待を持つだけの気力が残っていない。


5月8日12時追記

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2015-05-06

強烈な怖がり

飛行機が嫌い。

中学生の頃まで家族旅行海外によく行っていて、そのたびに飛行機に乗っていたけれど、今じゃ考えられない。

特に怖かった記憶はないのに、ほんの1年前に10年ぶりくらいに乗ったら怖くて怖くて泣きそうで死ぬかと思った

少し揺れるだけでも体が緊張で強張り、常にジェットコースターに乗っている気分だった。もちろん絶叫マシンは大嫌い。離陸も怖い。

飛行機事故ニュース流れるたびに速攻でチャンネル変える。

日航機墜落事故の日前後TVをつけない。

高速道路が嫌い。

山形に住んでいて、実家宮城なので、帰省したり買い物に行くとき高速道路を使わないと行けない。

仙山線しょっちゅう止まるから使わない。一度冬場に乗って、山寺駅で雪により止まった時は大変な思いをした。

高速バス安全運転しているか確認したいから一番前の席にしか座れない。座れないときは次のバスまで待つ。

でも高速道路は怖い。高速道路を運転できないからいつも旦那に連れて行って貰うんだが、速度計は見れない。

トラックを追い越したり追い越されたりすると心臓がドキドキする。事故想像してしまう。

軽自動車高速道路運転してる人は自殺願望が強いのかなと思う。

お金溜まったら丈夫な車が欲しい。ジープとかベンツとか。半端な知識しかないから次買うときは車好きな友人にアドバイス貰おう。

嫌い嫌いというけれど、できればこの苦手意識なくしたい。

特に飛行機が嫌いだと旅行いけない。高速道路の嫌いさは我慢できるレベルだけれど、飛行機は我慢できない。

克服したいが方法が見つからない。

飛行機の離陸音を聞いただけで具合悪くなるのはせめてやめてほしいんだが。

生きにくい。

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