はてなキーワード: 感染源とは
たすけてください。直属の上司が、体調が悪いのに全然帰ってくれませんでした。(知恵袋の書き出しみたいだな)
上司は2日前には38℃弱の熱が出ていて、今日にはのどの痛み、リンパの腫れを訴えていました。そのうえ喘息もちなので、それはもうコンコンコンコンコンコンコン咳き込むし、たぶん痰も吐いてました。
8月の上旬にアデノウイルスによるプール熱だかを発症していて、のど痛もリンパもそれによるものだとごまかし、全然帰ろうとしません。
確かにあなたは独り身だし友達もいなさそうだし、自分のせいで命の危険にさらして困るような相手はいないかもしれないけど、こちらには家族もいるし、友達もいる。そう、あなたと違って。
しかも私は今日、いつも楽しみにしている大事な友達との定例のごはん&カラオケの日だったのに。中途半端なことをするのでそれも一度断らざるを得なくなりました。早く受診して早く陰性だとわかれば、こんな思いしなくても済んだのに。これで私が働く意欲なくしたらどうすんの?あんたが代わりに私の仕事できんの???
…ちょっと口が悪くなってしまいました。が、そうも言いたくなるくらい彼はきちんと病院を受診することを拒みました。午前10時頃から説得して、結局帰ったのは14時頃です。
職場の数名と顔を合わせてとる昼食も、今日はひっそりと上司だけをいつもの部屋に残し、あとはみんな別室で。それだけ避けられていながら、何故すぐ帰らなかったのか???(本当は昼食前に帰ってほしかった)
第一、最近では毎日検温を義務付けられていて、熱があることも知りながら何故出勤していた???
私はその上司とデスクが隣同士です。職場の誰よりも近い位置にいます。上司はそもそも部下から尊敬されるようなタイプではありませんが、もし自分がコロナ陽性者だったとしたらほぼ常に隣にいる私が危ない、と思ってくれていたなら。早々に帰って病院にかかってくれたのではないか。
それが本当に悲しい。そしてやっぱりこの人は自分のことしか考えていないし、尊敬に値しないと思った。私も他人にとやかく言えるほど仕事もしないし出来た人間ではないけど、せめてそういう誠意というか姿勢を見せてくれたならなあ。
そのひとつ上の上長も上長で、私やほかの職員の説得もきかないから頼ったのに。上長にだってまだ若い奥さんと小さなお子さんがいるのに。結局ちゃんとPCR受けろと強くは言わず、挙句「あの話の流れだと受けないかもしれないね~」って、は?????
しかも、次の日曜日には職場の有志によるボランティア活動が控えていますが、そこには地域のひとも来るわけです。このままうやむやにしてそこで感染が広がったらどうするつもりなんでしょうか。だったら熱中症も心配ですし早々に延期にしたらどうでしょうか。いやそもそも早く帰って早くPCR受けて結果だしてくれてたらこんな悩む必要もないんだってば。
上司はミスを平気で部下になすりつけるようなひとです。自分が感染源だったとしても、うつされて体調を崩した私が最初の陽性者になったなら、きっと全責任を私に負わせるでしょう。そうなると下手したら全国ニュースものです。そういう業界なので。
まあ、これを機にやめてやってもいいけど。
先輩が私を心配してくれて、マスク二重にしたほうがいいよとマスクをくれました。コロナじゃないにしても、アデノの感染力は高いからと。その先輩は「心配なので」「悪くならないうちに」「今日やらなければいけないことは私がやるので」と、早く帰るよう促しまくり、しかもブラウザを開かせて「このページを見てください」と地元のコロナの症例を読ませてめちゃくちゃ脅かしていました。私も恐ろしくなるくらいにwなのに全然帰らない。
その後出勤してきた後輩(勤務形態がちがう)も「具合悪いって聞きましたが帰れます?」と退勤を促してくれましたがそれでも帰らず。普段職員がみんなでいるところで平気で昼飯を食い、別室で来客を対応し、上長とひとしきり話した後ようやく帰ることになり、その帰り際に「ちゃんと結果を連絡してくださいね」とくぎまで刺してくれました。よくもまあ2周りも違う若い子にこんなこと言わせる上司だこと…
結果、日常的にさみしい彼は「なんか心配してくれてありがとう…///」みたいな感じでこちらの意図なんて全然汲んでくれませんでしたとさ。
別に彼のことは人間として好きでもないし、上司としても特段いいなとも思わないというのが大前提ですが。
例えば、今日中にやらなければならない仕事があったとしても、職場の人間(特に私)の命に関わるかもしれないことを差し置いて、それ以上に大切なことってあるんだろうか。私は役職ではないけど、個人情報を取り扱う立場にはある。彼の仕事を代わりにできなくもない立場にいる。なんなら、上長だって午前の出張を終えて帰ってきて午後はずっといる。何故そこに頼らないのか。普段常識はずれな頼みごとをしてくるくせに、何故こういうときに「じゃあ帰るからこれやっておいてくれる?」と言えないのか。
それって、シンプルに、私や、ほかの職員に対して信頼がないってこと。
そして、職場の人間(特に私)の命を危険にさらし続けているのだから、私たちの命なんてどうでもいいって思っているということ。
コロナや、それだけじゃなく誰かにうつす可能性のある感染症にかかることは、決して悪いことではないとわかっています。たとえ隠れて県外へ行ったりキャバクラに行ったりしてそこでうつされたとしても、それに関して文句は言うまい。(私も県外には行ったから。)
だけど、そこから先。体調が悪いことをわかっていながら対応しないのは、あなた自身はそれでいいかもしれないけど、あなたの隣にいる私、私の家族、私の友達。家族の職場。友達の家族。友達の職場。友達の友達。友達の友達の職場。職場に来たお客さん。…――引いてはそうやって、私と関係は遠くても、私にも顔が浮かぶような相手にまで、迷惑がかかる可能性がある。
そういう想像力のない、もしくは想像していてもどうでもいいと思う、世間の目ばかりを気にして、内側のことはまったくの蔑ろにする上司。
たすけてください。私はこんなひとの下でもう働きたくありません。
今の世の中外出るときはマスク着けてなきゃ非常識扱いで、最悪汚物や感染源として白い眼やゴミを見るような目で一定層が見てくる。
コロナ第一波の時はマスク不足だったから言い訳しようもあった。(まぁ布マスクってのがあるし俺も作ったよ、慣れないミシンでチクチクな)
が、雨後の筍の如くマスクが湧いて出た今じゃ「え?お着けになってない?あなた常識あります?義務教育受けました?」って風潮だ。
そんな風潮じゃない?知るかボケ、ネットの声でけえ奴等の叫びでそんな風に見えんだよ。
実際、聞いた話じゃ自粛警察のアホにマスク着けてないからと絡まれるとか、列車内でこっそり写真撮られてツイッターに晒されたとかあるそうだ。嘘松の可能性もあるけども。
そうじゃ無くとも「みんな我慢してつけてるんだから、お前も一緒に我慢しろ」と日本得意の同調圧力だよ、日本死ね案件ですわ。
まぁ外国じゃ破ったら逮捕な自宅待機もあってるらしいけども、強制じゃなくて善意や推奨だからこそ「やらないやつは非常識」って空気になるのか辛いんよ、ホント。
理由は簡単だ、息苦しいし、なんか知らんが皮膚が荒れるんだよ。
顔に籠もる熱と息苦しさがとにかく嫌いで仕方ない。
冬ならまぁ、防寒具代わりに・・・と思おうとしたけど冬でも正直辛い、それが今や夏だ。
俺や俺以外のマスク嫌いも殺す気か、いや死なないけど。
「じゃあ肌に優しいマスク着けろ」「今は冷感マスクあるからそれ着けろ」とか言われるだろうけどそうじゃない、息苦しくて辛いんだよ・・・正直物理的な意味で・・・。
政府と東京都って明らかにホストクラブとかが主要感染源ってデータからわかってんのに何で野放しにしてなんも対策してねえの?
まっとうなカタギの他業種には自粛しないと警察や役人を脅しかけるぞとか平気でやってて、この3~4か月で大量の倒産企業や、整理解雇による失業者が大量に出てるし
IT系でフリーランスや個人事業主、ベンチャー系の増田が多いここでだって、収入が激減したり仕事がいきなり打ち切りになって、失業保険で何とか致命傷だけは避けたがコロナにおびえながら生活を続けてる人たちだってたくさんいるのに
何でバイオテロに等しい蛮行っていうかバイオテロに等しい感染拡大やってる歌舞伎町のホストとか風俗嬢とかキャバ嬢はここまで大被害が拡大してるのに野放しにしてんの?
非科学的なので放っとこうと思ってたけど、年々時間が経つごとに忘れていくので備忘録書いとく。
昔、救急病院で働いてた頃のこと。
当直中、病棟ナースから電話がかかってきた。いわく、病棟まで来てほしいとのこと。
急変ですか?と聞くも「いや…緊急性はないと思うんですけど…」とはっきりしない。
こういうことはたまにあって、緊急性なさそうだけど微妙に気がかりなケースだったり、地味な困り事だったり、こっそりアイスを食べる共犯にされるとこだったりする。
とりあえず行ってみる。
消灯中の病棟は真っ暗でしーんとしていて、ひとまず急変という雰囲気ではなかった。暗いリノリウムの廊下に非常灯の緑のランプがぼーっと光ってて、左右の病室からたまに患者さんが寝返りを打つ音が聞こえた。その中でナースステーションの明かりだけが煌々と白く灯ってて、近づくにつれて遠隔心電図モニターのプップッていう規則的な音が聞こえてきた。
夜勤の看護師さんは二人。見回りは終わったとこみたいで二人ともナースステーションにいた。その日の担当は一人は中堅さん、もう一人は、年齢は中堅さんと同じくらいだけど最近新しく採用された新入りさん。とりあえず声をかける。
「あの…子供が走ってるみたいで…」
は?
脱走か?解熱して元気になったやんちゃ盛りの子かな。ちゃんと巡回してるはずだし、ここ小児病棟とだいぶ遠いけど。
「いや…」
新入りさんが言い淀む。中堅さんは苦笑いしている。からかわれた?
「いや…なんか子供がいて」
耳をすましてもモニター音以外何も聞こえない。救急車のサイレンもナースコールも誰かの叫び声もない、穏やかな良い夜だ。…寝ていたかった。
一応ダメ元で小児病棟に問い合わせる。「いなくなってる子いませんか?」PHSの向こうの声が怪訝そうに「はぁ?」と言った。一応見回ってくれてるらしき靴音が電話の向こうでちょっとだけ響いて「みんな寝てます」。
だよね。
「あの」
新入りさんが言った。
「幽霊だとおもうんですけど」
今度は私が「はあ?」となった。何でこのクソ眠い時間にオカルト与太話聞かなならんのだ。
たぶん露骨にイラッとした顔してしまったんだろう(ごめん)。中堅さんが新入りさんと私の間に割って入った。
「や、私もパタパタって足音?みたいなの聞いた気がしますし。一回だけ念のため病棟内見てもらえませんか?いやホント、一応」
はーーーーーー?????
こんな静かな夜は珍しいのに。起こされなければ寝てられたのに。いや苛立ってはだめだ。一緒に働く人のメンタルは大事。腹を括って「分かりました」と言う。
新入りさんが何か準備するものないですか、と言った。ナースステーション内を見回すと、お昼に学生さんが実習したシリンジやら針やらが目に入った。
若干腹立ち紛れに50ccシリンジと18G針を手に取り、空のシリンジに『カラ』と書く(使ったシリンジには即中身を書かねばならないので)。人間か幽霊かとかこの際知るか。人の安眠邪魔しやがって。見つけ次第刺す。絶対に刺す。朝まで刺す。
(悪い子には注射するぞーーー!!)
廊下だけじゃなくてリネン室や車イス置き場、トイレ、ストレッチャーの影まで鬼の形相でペンライトを向ける。誰もおらん。当たり前やけど。
可能な限り穏やかに整えたつもりの顔でナースステーションに戻ると、看護師さんが二人ともニコニコしながら私を出迎えた。
「誰もいませんでしたよ」
「みたいですね」
「もう(宿直室に)戻っていいですか?」
「はい!」
二人ともさっきのぎこちなさが嘘のような上機嫌。
新入りさんが笑顔で私の持つシリンジを指差した。捨ててくれるらしい。
お礼と共にシリンジを渡して、私は寝た。
ここまでなら割とよくある、怖がりさんが怖がったけど何も起きなかった話だ。すぐ忘れる。
記憶に残ったのはこの後の展開のせい。
数日だか数週間だか経った頃、たまたまこの病棟で仕事をしていた時のこと。
何気なく目にした看護師さんのカートの上に、筒状の変な布切れの塊?みたいなものが載せてあるのに気付いた。
好奇心で近づいてみると、私があの時持ってた50ccシリンジだった。「カラ」って書いてあるし。お札やらお守りやらでびっしりぐるぐる巻きにされている。
怖!!!!
こんなん感染源やんけ!!
院内感染の元をカートで持ち歩くなよ!!!誰だよ!新入りさんか!!
ごめんけど捨てた。
その数日後だったと思う。(ずっと病院にいすぎてあんまり日付の感覚がない)
血相変えて新入りさんが私のところに来た。半分寝ぼけながらパソコン叩いてた私に小さな白い箱を押し付け、彼女は言った。
「あの、これに祈ってください」
「はい?」
よく見たら箱は18G針100本入りの箱だった。封を切ってないディスポの注射針が箱の中に整然と詰め込まれている。
「祈るって何……」
「念じるだけでもいいので!」
状況が分からず困惑する私。あんまり話したことはなかったけど、新入りさんは割と穏やかな人という印象だった。それが徹夜明けみたいなぼさぼさの頭と化粧っ気のない顔で、目を血走らせてこっちに箱入りの大量の注射針をぐいぐい押し付けてくる。
「握りしめてくれるだけでもいいんです!ぎゅって!!」
いや ぎゅっ じゃねえ。
助けを求めて周りを見回す。(やべー)の顔をした研修医がそそくさと部屋を出て行った。おいやめろ置いていくな。
ヒートアップする新入りさん。
困る私。
脳炎じゃないよな、薬か?精神疾患か?こんな病態あったっけ?何だどうしたどうしよう、と思ってるところに病棟師長さんが来た。師長さんは私に「ごめんね」と言うと、新入りさんの肩を抱いてどこかに(たぶん控室に)行った。
しばらくして、新入りさんが辞めたと聞いた。
いまだに思い出しても謎。
書くの結構大変だな
思い出したらまたメモする
<新型コロナ>エコバッグが感染源!? 米のプラ業界、レジ袋「復権」へ攻勢
米国各地で、使い捨てのプラスチック製レジ袋に代えて普及しつつあるエコバッグを一時的に規制する動きが広がっている。
あえて日本はコロナ真っ最中にエコバッグ推奨……。ほんと逆行してる。
例えば、コロナ禍でマイバッグを通じた感染が問題になってるときに、レジ袋有料化を促進した奴。
コンビニがどんなに気をつけてても、コロナ付着したマイバッグをレジに置かれたら終わりだなわな。
他の客の商品も皆一回はレジに置くんだから、レジからドンドン感染するわな。
コロナ感染して後遺症で辛い目にあってる人や死んだ人たくさんいるのに、この状況下で有料化強行して、どうやって責任取るの?
レジ袋有料化に賛成した奴は、コロナで死んだ人の責任取れよ。お前が殺したんだよ。ほら、取れよ。早く取れよ!
なんで、レジ袋有料化に賛成したやつは、責任取らずにのうのうと生きてるの?
世の中、無責任なやつが多すぎる。
危機感だ
おまえらもしかしてまだ、自分らが新型コロナの感染源にならないとでも思ってるんじゃないかね?
https://twitter.com/COMITIAofficial
いやまじふざけてんのこの同人屋ども
なんで今の状況を見てるのにこんな様子でいられるのか本気でわからない
『紙の本のぬくもり』『人と人が顔を突き合わせて交流できる空間が大事』という思想があるのはわかるよ?
新型コロナが出現した時点で当然捨て去るべき古臭い危険思想だけれども
今はこんな状況になってるわけ
東京都 新たに107人の感染確認 5月2日以来 新型コロナ | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492591000.html
いやさ、日本人の中じゃそういう思想が圧倒的多数だというのはわかるよ?
俺の会社のトップ連中なんてまさにそういう思想で動いてそうじゃん
だからこんな状況だというのに新型コロナウイルスがうようよしている中をなぜか満員電車で通勤しないといけない
なのになんでわざわざマスクしながら外に出なきゃいけないの?
馬鹿じゃねえの
まあ日本人には刺さるんだろうけどさあ
もうやだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a394d74fabb18478e331a909fbe82a1ea29046fc
関連:<新型コロナ>エコバッグが感染源!? 米のプラ業界、レジ袋「復権」へ攻勢
https://www.tokyo-np.co.jp/article/26023
レジ袋禁止、子どもが本気ディベート 賛成派「環境守る」、反対派「やり過ぎ」 京都・亀岡市
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/54218
あの手の人達は不思議と反対意見が耳に入らない構造をしている人達だからね。
しっかし賛成意見多いとやらを見ていると世間が知らなかった時期にアンケをとっていたり、メルマガでどう考えても偏る結果が出るだろうと言う所の結果を盾にして、賛成意見が多いと言い張っているのを見てもそう言う事なんだろうなと思う。
最もただでさえエコバッグやらマイバッグやらがこのコロナ禍において不衛生さを指摘され始め、問題視されている中でやらかそうとしている上に最近まで知らなかった人が大半だったのは見ていても判る事だから、それを知って以降、結構な人達が反対意見や批判を出しているからこそ、マスメディアもマイバッグ云々を連日報道し出している訳だしね。
まともに知った人が多いのは報道やCMが始まったここ1か月と言う所なのは事実だからね。
それに多くの人がそれこそこのレジ袋有料化自体、企業や官庁、政府の五輪でのポーズである事や小銭稼ぎ兼経費削減のこじつけの理由である事も見破っている訳だしね。
そもそもこれ自体海洋汚染対策や環境保全自体に役に立たない事を結構な方々に散々指摘されつくしている訳で。
何にしても消費税と本質は同じで消費者に負担をかける景気減退策でしかないから、本来はこのコロナ禍で経済が悪化しきっているので、景気刺激策をすべき所を予定で決まった事だからと言う理由で融通が利かずにこのレジ袋有料化と言う景気減退策をやるのだから、日本経済や企業には更なる止めを刺す事になるでしょうね。
ただでさえ帝国バンクですら倒産が280件を超えたから面白い事になる事でしょう。
横並びで談合して行えばセーフと企業は甘く考えていそうだけど、恐らく面白い事になるよ。
それと衛生面においても予想通り、ここ最近コロナも増加してきだしたしね。
何にしろ空気の読めていない百貨店やコンビニ上層部は兎も角、せっかくデリバリーで活路を見つけた飲食店等は悲惨としか言いようがないよね。
マジであの政府、貧乏神や疫病神と言っても良い程度にはこの手の日本に対して碌でもない事しかしでかさないと思う。
どの道この時期にこれをやる政府や官庁のセンスは最悪としか言いようがないよ。
それといつもながら思うけど、あの手の主婦系や左翼系リベラル団体の方々とかはこうして子供の利用する手法を本当に好むよなぁと思う。
環境問題についてもこの手の方々が絡んでからよりおかしな方向に行ってしまったのは事実。
大真面目に環境問題を研究している人達こそ迷惑しているのは判るからねぇ…。
しかしここ最近は環境、人権、著作権はその権利こそ逆に世間の人達に対しては害悪にしかなっていないなと思う。
どれも棒を振り回す方々がこのコロナの時期であっても全く空気を読めていなかったのも事実だからねぇ…。
何にしろ世間の環境問題に対する認識は環境対策と言うもの自体、不衛生で消費者に不便さや不利益をもたらすものでしかないと印象付ける事になるでしょう。
って何かな?
個人的にはマックス・ブルックスの『ワールドウォーZ』だと思うんだよね。ブラピ主演で映画化されたんでそっちを知ってる人の方が多いかもしれないけれど、実は元になった本は全然別物で、本から入った人にとっては劇場版はすこぶる評価悪いんよね(しかも制作の指揮をつとめたブラピも資金難に直面して当初の脚本からは大幅に違う内容になったとか)。
本の方は国連に勤めている主人公がゾンビによって一度滅びかけた世界の生き残りにインタビューをしていくというオムニバス形式で、いろんな登場人物がいてそれぞれの国や地域がどのようにゾンビ(およびそのウイルスとパニック)に対応したかという点に焦点が当てられている。もちろんゾンビなんていう空想の世界の存在だけで敬遠する人も多いと思うんだけど、重要なのは各国の対応の部分で作者のメル・ブルックスはいろんな分野の専門家にもし「世界的な脅威が襲ってきた場合にどうなるのか」という取材を重ねているため、この度のコロナパンデミックと被る部分があるように感じた(もちろん全然違う部分もあるけども)。以下に共通点を現実の出来事と比べながら延べたいと思う。思いっきりネタバレなんで興味ある人は是非読んでor読み直してから見てネ。
https://www.bbc.com/japanese/51409970
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700752&g=int
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3982906.html
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93353.php
ちなみに日本はというと、人口密度が高いのと銃などの自衛手段を持たないため完全崩壊、周辺諸国への難民が溢れるといった展開。引きこもり、ハッカー、ポン刀、被爆者とエキソチズム満載すぎるため読んでてちょっとゲンナリした…。また個人的に含みがあるなと思ったのが本作には対ゾンビ秘密兵器みたいなものが出てこない、もしくは出てきても結局大して役に立たないこと。結局は地道に対処と予防をしていくしかねぇなってことなのかな
作者のマックス・ブルックスは本書発表後になんとウェストポイント(アメリカ陸軍士官学校)のフェローに就任し、そして今回のコロナの騒ぎが始まった折に海軍中将からコロナに関して注意喚起メールをもらったそうな。
https://mwi.usma.edu/max-brooks/
またこのジャーナリストのツイートによるとアメリカおよびイギリスの危機管理対策に関わる人たちなんかは本書を読むことが課せられてるとかなんとか
https://twitter.com/MikeStuchbery_/status/1234819359660560385
そんなわけで非常事態宣言が解除された今、改めて振り返ってみてこの作品のこういうとこも似てるってあれば教えて欲しい。
そしてこれ書いていてまた読みたくなったので、自分も改めてオーディオブック版を試してみようと思う。ちなみにオーディオブック版の声優はマーク・ハミル、サイモン・ペグ、マーティン・スコーセッシなどなどとこれまた豪華
https://anond.hatelabo.jp/20200518004632
①ダイアモンドプリセンス号をめぐる報道が日本国民全体に危機感をもたらしたことで、初期の対応がきわめて迅速だった。日本があらゆる大規模イベントを止めて一斉休校に踏み切った3月初めは欧米ではまだ危機感が乏しく大規模イベントが開催されていた。
②政府が感染拡大防止対策を専門家会議に完全に丸投げし、検査の拡大や軽症者の隔離・入院を求める世論やマスコミ、野党からの批判や疑問をほとんど黙殺した。安倍政権は説明不足やパフォーマンスの稚拙さで大きな不評を買い、対策への不信感を招くというマイナス面も多かったが、ポピュリズムに陥る愚だけは決して犯さなかった。
③元々病院の病床やCTの数が世界の中で最多で(これは長らく日本の医療の歪さの象徴として批判の的になっていた)、患者の急増に対応可能な余力があった。また、医療従事者が平時から激務に慣れており(もちろんこれは改善されるべき点)、患者が急増しても混乱してパニックになることがなかった。
④手洗い、うがいや消毒、マスク着用など、国民の大多数に例年のインフルエンザ対策の生活習慣が日常的に身についていて、新型コロナ騒動に迅速に適応できた。他にも、清潔なトイレや大皿料理の直箸NGマナーなどに象徴されるように、諸外国に比べて過剰に清潔さを求める国民性が形成されていた。
今後の課題
①休業補償や所得補償を迅速に行うための行政の非効率性と深刻な人手不足。
②日本の医療体制における民間病院(感染症対策への協力を取り付けるのが困難)の過剰。
③政治家のリスク・コミュニケーション能力の欠如と、マスメディアの報道およびそこで解説する専門家の質の低さ。
https://anond.hatelabo.jp/20200518004632への疑問点
・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった
→初期における武漢や韓国での感染爆発や犠牲者の急増が全く説明できない
・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた
→同上
・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった
→濁音の少ないフランス語こそ、当てはまるように感じる。むしろ話し声の大きさの方が重要ではないか。
・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった
→これは既に否定する研究が出ている。ロシアの感染拡大の理由が説明できない。
・高齢者と若年層の同居が少なかった
→これは完全に間違い。日本は欧米に比べると明らかに三世代同居率が高い。
・ワイドショーが四六時中恐怖を煽った
→他方で、検査数の少なさを繰り返し批判することで、保健所や病院に問い合わせの電話やクレームが殺到し、医療現場の深刻な混乱を招いた。
【人種】
・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった
・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた
【習慣】
・マスクをする習慣があった
・手洗いうがいの習慣があった
・屋内で靴を脱ぐ習慣があった
・毎日入浴する習慣があった
・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった
・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった
・高齢者と若年層の同居が少なかった
・料理は大皿から取り分けるのではなく事前に個別の皿に取り分けられていることが多かった
【政治】
・政府の政策責任者が専門家に対策を丸投げしており、余計なことをしなかった
・東京、大阪、愛知等の大きな自治体の長が(それぞれ毀誉褒貶あれど)適切に事前事後の対策を講じた
・CTが多かった
・専門家チームが優秀だった
・市民に対して「手洗いの徹底」「三密避け」を呼びかけた
・外出自粛のガイドラインを作成し、市民に対してその遵守を求めた
・保健所の患者追跡能力が高く「クラスター潰し」がうまくいった
【DP号】
・DP号のおかげで比較的早期に新型コロナウイルスに対する知見が深まった
【北海道】
・北海道における第一波から得られた知見から、クラスター潰しと外出自粛要請が対策として効果的であることが第二波発生以前に広く市民に伝わっていた
【国民性】
・市民間の相互監視が単なる自粛要請を強制力のあるものに変えた
・皆がマスクをした
・皆が手洗いうがいをした
・皆が外出を控えた
【ワイドショー】
・ワイドショーが四六時中恐怖を煽った
【志村けん】
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1.いやおうなしに一致団結する
2.大きな目的をみんなで共有できる
という精神があれば、すぐにウイルスとなって他人に感染してしまう
これはものすごい「便利なフィルタ」作用ではないだろうか・・・?
おもっていること、精神がすぐに具現化するというわけである・・・
だから、もちろん感染者には回復・追悼を祈りたいけれども、コロナは意味があって発生したものだと思う
そこにとてつもない人智を超えた力を感じる
・野生動物を食う習慣をなくせばよかった
感染源がいずれの場合だったとしても、うたがいなく中国の責任である
しかしこれによって中国を「政治的に」糾弾するのは意味がないと考える
なぜなら、もし冒頭で述べた、「精神状態がウイルスとなって発生した」と仮定するなら、
もはや国家の枠をこえたレベルでの「人類への問いかけ」だからである
「人間のために自然破壊してもいい」「動物の命はどうでもいい」
もしこうした精神がどこかにあって、凝縮されて、ウイルスという形で現れたのであれば、
中国だけでなく、我々人類全員が常に反省しないといけない点だからである
さいわい、今は技術によってリモートで何でも発信できる時代である
ちょっとしたあなたのポジティブな発信が、誰かの精神にはたらきかけ、
新型コロナ禍の世界的な広がりにどう立ち向かうか。アジアを代表する自由主義の主要国として、日本と韓国は共同歩調に乗り出すときである。
文在寅(ムンジェイン)大統領は就任から3年を迎え、今月の演説でコロナ対策の成果を強調した。韓国の徹底した検査と追跡、治療の体制が、国際的に成功例として評価されていることを意識した。
任期5年の韓国の政権は、後半は人気が下がるのが通例だ。文政権も一時は陰りが見えたが、最近の調査では7割以上の支持率へと息を吹き返した。感染症対策への国民の信頼が強い追い風になったのである。
ただ、韓国も偶然に対策を編み出したわけではない。5年前に別のコロナウイルスで起きる中東呼吸器症候群(MERS)が流行し、多くの被害を出した教訓の上に構築されたのが今の体系である。
個人情報の扱い方など、国によって考えや事情は異なる。韓国でも規制の緩和後に再び集団感染が起きるなどしており、最終的な評価はまだできない。
だとしても、韓国の経験と対策が、日本を含む国際社会に重要な実例情報をもたらしているのは間違いない。
ところが今の両国間では目に見える協力が乏しく、嘆かわしい状況が続いている。
協力を阻む背景の一つは相変わらず歴史問題と、それに起因する折からの対立である。
両国間には、韓国から医療物資を日本に送ろうとする動きがある。だが、韓国政府は一部市民による反対運動を意識せざるをえない状況だ。一方の日本政府も、韓国への支援要請に慎重な姿勢を崩さない。
深刻な事態の中で、不毛な駆け引きに陥る余裕はない。両政府は防疫問題の政治化を避けねばならない。体面にとらわれず情報を共有して物資を融通し合い、危機を乗り越えるべきだ。
文氏は今回の演説で、世界の感染症対策をリードする目標を示した。安倍首相も先月、東南アジア諸国連合と日中韓の会議で、「ASEAN感染症対策センター」の設立を提案し、情報共有の大切さを強調した。
中国の感染源に近い最前線の国として、日韓両国が国際貢献を誓うのは評価できる。その実現のためにも、両国間で知見を高め合うために担当閣僚同士の対話を始めてはどうか。
先の韓国総選挙で圧勝した文政権は、残り任期で対日政策での大胆な決断をするべきだ。安倍政権も、昨年導入した対韓貿易規制強化を直ちに取り下げ、関係を立て直す必要がある。
一部の地域では学校再開したそうだが、これは「未発症者を含め、感染者は把握できている」と想定できるから可能なことである。この想定が間違いだったら再び封鎖することにならざるを得ない。
逆に東京や札幌の場合は「未発症の感染者もまだいる可能性は低くない」し、現に「新たに見つかる感染者が毎日数十名出ていて、一定割合は感染経路が不明である」。神奈川、大阪、兵庫などの「2週間前はまだ感染拡大が続いていた」府県も現時点で安心はできない。
そして、どうやら「感染者のうち8割以上は他に感染させていないと推定されている」し、おそらくは「三密が全部揃った条件以外ではそこまで感染はしない」と推定されている。満員電車はそれほど人が会話しないから『密接』は満たさず、結果として東京でも満員電車利用者が多い三鷹・武蔵野・立川・府中あたりの感染者は少ない。町田・八王子は多いがこれは初期にクラスターとなった相模原市の病院やその周辺からの余波であろう。
では、三密を避けて学校を…再開できるかというと難しい要素は主に2つある
1.一部の教科の授業
グループワークやアクティブ・ラーニングは当面避けて、古典的なチョーク&トークでの授業が可能な教科については児童・生徒も教員もマスクをして(マスク入手事情は最近になって改善されているから何とかなるだろう)、教壇と児童生徒席の間にビニールシートを垂れ下げれば授業はできるかもしれない。
ただし、五教科でも英語や(特に小学校の)国語はやはりチョーク&トークだけでは授業として不十分で、一定割合は児童・生徒に発言させる必要があるから難しい。
五教科以外ならば体育(体育館は無理だろうし、校庭には物理的に限りがある。あと更衣室が三密になることを防ぐことが難しい)、家庭科などどうしても難しい教科はやはり存在する。
それらの教科を避けて時間割を組み直し、感染が収まるのを待ってからそれらの教科を集中的に行うのは教員が物理的に足りるかという問題も発生する。
2.スクールバス
そもそも学校はグラウンドなどの用地確保のために中心市街からやや離れた場所にあることが多く、特に多摩地区の学校は「最寄り駅からバス」が主な通学手段となっている学校も多い。
そして、「満員電車は感染源になりづらいと推測される、なぜならば互いが密接に会話しないから」と先に書いた。だが、スクールバス(学校保有のものに限らず、時間帯限定でバス会社が運行しているものも含む)はそうはいかない。
バスの中というのは当然密閉空間だし、どうしてもコストダウンのために満員に近い状態になっているバスは多いから密集状態である。そして、満員電車と異なり同じスクールバスに乗っている同じ学校の児童・生徒というのは知り合いに会う率も高く、結果として密接に会話してしまうこともある。「会話するな」と言って聞いてくれるような子どもたちばかりならば苦労しない。