東京みたいな大都市にいくと、金使って体験を得ることがきっちり商業化されてるって感じがするんだよな。
田舎だと金が通じる範囲って都会より狭くなるから、金の代わりに労力を提供して体験を得るって感じ。
これって野菜とか魚とかを金払って買う都会と、労働力提供の代金代わりに貰う事が結構ある田舎って構図と同じことだよね。
となると結局、金銭への依存度の差が都会と田舎の差なんじゃないか?
田舎を都会っぽくするなら、物々交換や物と労力の交換を禁止すれば金銭への依存度が高くなって都会に近くなるんじゃなかろうか。
そうすることに意味があるかというと、多分ないとは思うけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:46
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個人的にはやっぱ分母の差が大きいと思う 田舎じゃやっぱりお金にできるほど客が来ないから 金銭に変えられないってのもあると思う