このまえの参院選ではじめて、友達の推し候補(東京都選挙区)のための電話かけボランティアに行ったんだけど、あの電話かけってなんか意味あんのかな??
知り合いから「xx候補を頼むよ」って電話ならともかく、知らんやつが知らんやつの応援してる電話もらっても仕方なくないか?
投票日前週の日曜日の昼、1時間ちょっとしかいられなかったから60件かけたものの、そもそも「この番号は現在使われておりません」が1割
電話に出ないか留守電がほとんどで、受けてくれた人も「知り合いかと思ったら知らんやつからの選挙の電話かよ…」てがっかりしてそう・面倒そうでちょっぴり心が痛んだ
あれって何のためにやってるんだ??
電話で頼むことで有権者の心を動かして投票させるため?留守電聞いて心が動くとは思わないし、むしろ手を止めて電話に出させられたことでマイナスに動かない?
投票してくれそうな人の大体の数を把握するため?有権者数に比べて電話かけられる数が少なすぎるし、このご時世に電話帳に番号載せてる人ってサンプルとして偏り大きすぎない?
「10本かければ1票になる」とか政治家がツイートしてるのも見かけたが、本当かよ
電話の本数が多い候補=得票が多い候補だとしても、電話かけなんていう手間も時間もかかって心が痛む作業を率先してやってくれるボランティアがたくさん来るような人気者の候補だから得票が多かっただけで、電話があろうがなかろうが変わらなかったんじゃないかとさえ思う
獲得よりもむしろ拒絶や挫折を体験することで世間一般との隔絶感を深める目的がある、そうやって教団内の結束と一体感を高めるのだ らしいよ