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はてなキーワード: 信頼関係とは

2019-12-13

anond:20191211220411

普通に信頼関係が築けている家庭

普通って自分で言う人ってすごく恵まれていることに気がついていない

anond:20191213075114

議論できるかどうかは、メディア特性かどうかじゃなくて、相手との信頼関係による。

 

互いに適した能力をもち、互いに相手の事を尊重していれば、議論はできる。

逆に信頼関係がなければ、罵りあいや、不毛な嘘認定や、言った言わないの水掛け論になりがち。

 

不特定多数との「議論」なんてありえない、ってことだね。

ネット議論にむかないのは不特定多数との話がデフォなせいで、字数とかは関係ないぞ。

互いに罵ったりしない人格なら、ツイッタでもちゃんと「議論」していい結果を得る場合はある。

2019-11-29

anond:20191129191002

何年も経ってるならいいよ!!!

半年も経ってなくて信頼関係もまだそんなになのに!!!!どうしてなの!!!!!

2019-11-27

今日も女は

死にそうだから時間代わってって言えば

anond:20191126155906

どんな宗教信じてようともラインブロックはいただけないな。不誠実。

創価に入信することが必須条件なら最初から言ってくれよと思うがそれだと大体拒絶されるから、断られないくらいまで信頼関係愛情関係?)を築いてからカムアウトするという手法なんだろうね。

もう統一教会みたいに学会内でのみお見合いしたらええやん。

それだと新たな布教につながらない、という考えなのかな。熱心なことです。

2019-11-26

anond:20191126194453

ただコミュニケーション作業を楽しくしますよ。て戻りは減るし、信頼関係も結べるので。

anond:20191126003628

「娘がそれを嫌だと思っている理由」を「嫌な説教だと思っているから」と解釈したのはお前だが

人間は人によって意見が違うんだよ。全部一致するって事はまずない。

から、本当に信頼関係がある人間同士の会話なら「お互いの意見を言い合って、当然一致しない部分がある所を認めた上ですり合わせる」ものなんだけど

元増田と娘の会話は「元増田一方的に娘に話して娘はそれを聞いているだけ」だよな。

それが信頼関係がある人間同士の会話か?

実際は娘が元増田と違う意見を言ったけど元増田黙殺したのか、それとも違う意見を言えるような間柄ではないのかは知らないが。

どっちにしろ、そんな会話は娘からしたら「嫌な会話」だよな。

anond:20191125114204

これに対して「娘との信頼関係があって羨ましい」とか言ってる連中に

「娘は本当は嫌だけど我慢して聞いている」って発想が全くないのが怖い

娘に対する愛情が~とかいうのも怖い

パワハラパワハラとも思わなそうというか

いじめ教師コメントにあった「かわいがっていたのに」感というか

2019-11-25

anond:20191125233336

このお父さん息子がいたら同じ話するのかな

娘とは一方的父親信頼関係があると言ってしまえば成り立つけど

案外男同士の信頼のほうが難しいんじゃないか

2019-11-24

anond:20191124223200

LGBTはそこらのシスヘテロ男性のような凶暴な男性性を有してないでしょ

からこそ女性とも信頼関係を築けているんだし

2019-11-21

anond:20191120220832

ブクマカーって子供がいないか無知なんだな。ママ友から嫌われると、子供が虐められるんだよ。誕生日会に呼んで貰えないとかな。子供がいないから俺でも想像できるぞ。女の悪質な虐め。

いや、それ虐めじゃなくて正当な行動だろ。

誕生日会なんて親同士の信頼関係がなきゃ呼んでもらえないのは当たり前だし

相手からしたら「自分馬鹿にしてマウンティングする癖に子供は託児してくる奴」なわけで

何でそんなのと付き合わなきゃならんのだ。

どんな聖人を期待しているのか。

赤の他人馬鹿にしつつ利用しようとする方がただのモンペだろ。

2019-11-20

規制派の「感情」はわかるが、「解決までのプロセス」がわからん

https://bunshun.jp/articles/-/15590

こういうニュースを見て思うのは、規制を求める側がそれを必要としてる人間に対してどういう「解決」を想像してるかっていうことなんだよね。

おそらくは、「適切な社会活動によって他者と適切な信頼関係を築き、同意の上で性行為を行う」というのが正当な理想的ケースであると考えているのでは、と想像するんだけど(あくま想像なので、「違うよ!」って思う人は「違うよ!」って言ってほしい)、世の中にはルックスだったりコミュニケーションだったりあるいは身体的・精神障害及び疾患などの問題で、どうしても他者とその理想的関係を結ぶことが難しい人というのもいるわけじゃない?

そういう人に対してどういう「解決」というのを想像してるのかなっていうのが、いつも気になるんだよね。

もちろん他人と良好な性的関係を結べるなら、それはいいことだとは思うけど、「そうではない」「そこから漏れしまう」人間について、その性欲や人恋しさをどうした方法解決することを望んでるんだろう?

もしそれを、「普通人間」のラインに達するまで努力しろとか、それができないなら我慢しろ、っていうふうに思っているなら、それはなんていうかものすごくむごい発想なんじゃないかって思ってる。

それっていうのも、10代のとき自分がわりとそういう考え方だった。「他人と良好な性的関係を結べる」状態にない人間が、性的なことに興味持ったり、エロ漫画エロメディアで、「自分勝手な欲望」を満たすことが気持ち悪い、そういうふうに思ってたのよ。

自分女性なんだけど、10代の頃はセックスがあまり好きではなかったし、「求められる」からやる、「求められる」ことは嬉しい、みたいな感じで、セックスというのが「他人から求められるだけの価値がある人間特権」みたいに思ってた節があった。だからオタクの人とかがエロ漫画とかエロゲーとかに興奮してるのを、「他人から求められてもいないくせに、物言わぬ相手に性欲求めて気持ち悪い」そういうふうに軽蔑してたんだと思う。

年齢や経験を重ねて、自分の中で「性欲の自我」みたいなものが芽生えてきて、それはかなりガラッと変わった。今では当時の幼稚な…というより他者に対する排他的かつ支配的な考え方をとても恥じてるよ。

男性だろうが女性だろうが、性欲のある人間にとっては、自分性的対象としてるものへの客体的魅力というのはあって当然だし、それを何らかの媒体によって消費することは、たぶん無意識のうちにみんなやってると思うんだよね。その表現が「性」や「セックス」に結びつきやすいかどうかでわかりにくかったりするだけで。

あとやっぱ女性男性も、セックスする気になれる・なれないラインって個人の中でどうしてもあるだろうな…って思う。もっと言えば、セックスしたい・別にしなくていいラインも。それが、それぞれの人ごとバラバラなら平和だけど、やっぱり偏りがある。「セックスしたい」は結構割れるところあるけど、「セックスする気になれない」は、わりと似たようなところに固まる印象がある。

理想的性的関係の結び方」というのが、双方の同意感情によるものな以上、どうしたって他人性的関係に至ることが難しい人というのがいて、そういう人がお金という方法ラブドールなどの平和的な解決が図れるなら、それはそれでいいことだし、他人から批判されるようなものではないと今は思うんだよね。

他人の性生活や性のあり方に口を出すことは、非倫理的で不躾なことだと認識している人の中にでさえ、エロ娯楽に厳しい人もいるので、なぜなのだ…という感じはするけど。

自分料理あんまり得意じゃなくて、美味しいものを食べたいときは奮発して外食するんだけど、もしそれを「料理のできない人間には美味い食事を食べる資格はない!自分で作れるだけの身の丈にあった飯だけ食ってろ!」って言われたら、そんなの味気なくて死んじゃいそう。お金を出して合法的に美味しいご飯を食べられる、そういう市場社会に育ってることをとてもありがたいと思うよ。

まぁ、もちろん「女のくせに」「社会人にもなって」料理ができないとか、怠けているんじゃないか?何か問題があるんじゃないか?人として欠陥品では?みたいなことを言ってくる人は、まあまあそこそこいて、「ハイハイさよですね〜うるせー死ね」って思ってる。

>「リアルドール女性身体男性の性欲・支配欲解消の手段として消費する性搾取文化」と批判

ってあるけど、性欲だの支配欲だのの「人の業としてどうしても持ってしまうが、無差別行使すると大変なもの」を、シリコンの塊で解消できるなら、よっぽど平和じゃない? 性欲も支配欲も持ってて自然情動だし、それを「道徳的でない」として持たないことを強制するよりも、どう平和的に処理・解決するかのほうが現実的だし抑圧を生まないと思う。

女性立場からすると、ラブドールという「女性の形をした人形」が性のために製造され、意志もなく性的玩具にされている、というのが、「女性性的客体として貶めてる」と嫌悪感を持っても仕方がないだろうな…とはなんとなく想像する。ただ、女性の性が人形漫画などアンリアル形態で客体的に消費されることと、現実女性が貶められるような価値観が社会で醸成されることに、本当に相関があるのか?というのは個人的にとても疑問に感じている。

住宅経済的事情、あるいはアレルギーなどで猫を飼えない人間が、だけど猫が好きだからと本物そっくりの猫のぬいぐるみを買って家で撫でていたところで、おそらく批判はされない。ペットという生育に責任お金必要存在を、ぬいぐるみという安価手段によって「かわいい」だけを抽出して一方的に楽しんでいても、たぶん誰からも怒られない。猫にもそれぞれ思考感情があり、生命を持った生き物なのになあ。

別に猫の尊厳を問いたいわけではないが、猫のぬいぐるみによって生きている猫の尊厳毀損されるのか、ということを考えるとラブドールについても、もっと考える余地があるのではないかと思う。

もし、現実で「女である」ということを理由に誰かが傷つけられるようなことがあれば、それは許されるものではないし声を上げるべきだと思うよ。

その上で本当に健全な、近代的な社会というのは、女性あるいは男性の客体としての性的魅力が肯定され、「他人と良好な性的関係を結べない」人間にもその性欲を慰め満たす媒体を持ちつつも、現実女性あるいは男性が性による差別被害を受けない社会他者に対する人権意識が娯楽メディア程度では曲がらない強靭精神を育てる社会なのではないかな、と思う。もちろん、その理想が遠いというのはわかるんだけど、「究極的な理想」はそこなんじゃないかと思うんだよね。

エロ娯楽に規制を求めてる人は、どういう「解決」を考えているのだろうか?

2019-11-18

意見質問をすると自分への攻撃だと捉える人との付き合い方

そういう人とどうやってうまく付き合っていけばいいか悩んでいる。


こちらは本人を攻撃する意思は全くなくて、状況をしっかりと把握したいとか

自分は違う考えをもっていることを伝えたいといった意図

『〇〇はどうなってるの?』『私はこう思うんだけど』といったことを

伝えると自分攻撃されていると感じるのか、身構えてムキになったり

機嫌を損ねてしまう人がいる。


相手信頼関係こちらの話し方のトーン等々次第なのかもしれないけど

うまく付き合っていくためのコツや心掛けがあれば知りたい。

2019-11-13

字書きさんに表紙を頼まれる時の話

少し前に「絵師さんに表紙を頼んだ話」が同人界隈で広く話題になった。

ブログを書いた人の問題点を挙げる方もいれば、

自分はこういった方法絵師さんに依頼し、こんな表紙を描いてもらいました!」

「○○のような伝え方だと情報が伝わりやすいんじゃないかな」

といったような主旨のツイート散見され、

謝礼、リテイクの有無等々も含め界隈全体で様々な議論が巻き起こったことで、結果として

あの話が広まったことは全体的な意識向上に繋がったのかなぁなんて思う。

私は趣味二次創作をしていて時折表紙のご依頼を受けたりしていたので、

これでみんながスムーズにやりとりして素敵な創作物がいっぱい生まれたらいいよね!なんて思っていた。

それでちょっとだけ、私のところにも来る困った依頼者の人が減ったらいいなぁなんて考えてた。

でも体感としてはあんまり減らなかった。

からそういう御心遣いをされる方はあの一件でより意識を強めた感じがあったけど、

多分、そういう困ったご依頼の方は問題自分のことだと捉えていないのかな。

ちょっと大変だったのは

こちから訊かないと基本的情報納期、納品サイズ等)を教えてくれないパターン

・ご自分の中でイメージが固まってないまま依頼されるパターン小説の内容を相談するのはどうかお友達相手にして欲しい)

・AとBのパターン、どちらがいいですか?と訊ね、「A」と言った数日後に「やっぱりBの要素も....」と言われるパターン(Aと答えた段階で絵描き側の作業は進んでいます

・ご自分作品を私が読んでいる前提でお話されるパターン

・リテイクがあまりにも多いパターン

などなど、

ちゃんとして下さる方のほうが多いしそういう方は本当にきっちりして下さるけど、

して下さらない方は複数コンボもざらにある。

私は今までのご依頼全部、お金の類は頂いてないけど、

やりとりのメールを打ちながらこれは最早クライアントとのやりとりのようだな....って仕事してるような気分になったりした。

割と多いのは、本のイメージが依頼の段階であんまり固まっていない方。

ご依頼で個人的に私が伺いたい情報はまず、

納期 報酬の有無 カラーRGB/CMYK)/モノクロ 人物の数や表紙のイメージ 本の内容 背景の有無 題字等の文字デザインの有無 複数枚の場合は枚数とか。 

「表紙描いて欲しい!描いてくれませんか?」

に対して

「うん!いいよ!」

って言うためには、絵描きによって必要情報の量が違うと思うけど、

個人的に最低限これだけの情報必要だなぁって感じ。

でも意外と「表紙描いて欲しい!描いてくれませんか?」でメールが届いたりする。

相手とすっごく仲良しだったらこれでもいいと思うんだけど、

距離がある相手に対してだったらお互いの信頼関係もないんだからもう少し情報が欲しいところ。

ちなみに情報共有の際、その字書きさんがそのCPをどんなCPだとイメージされているか

どんな本にしたいと考えているのか教えて下さらないと、

解釈違いの表紙が出来上がるなどの悲劇が起きることもあると思う。

こだわりが強いなら尚更そのあたりは最初の段階で細かく伝えるべきだし、

その時点で「自分には荷が重いな」って思ったら、絵描き側も断れるし。

ちょっと話は逸れるけど、

そもそも絵描きの中には「お任せで!」って言われたほうがのびのび描けるタイプと、

しっかりイメージの共有をした方が描けるタイプがいる。

私は自分がどっちが描きやすいか言うようにしてるけど、

「色々注文つけたら大変になっちゃうよね」「負担を増やしたくないな」って

相手を思って一歩踏み出せなかったりするなら

一度そのあたりを相手に訊いてみるのもありなんじゃないかな~って思ったりする。

少なくとも私の周りに「こんなのがいいな」を言うことを否定する絵描きは一人もいないし、

お任せが得意な方もがっつりイメージ共有が得意な方も、

字書きさんの理想に少しでも近づけたらいいなって思いながら描いてることに変わりはないし。

だけど、

だけどね。

から小出しに注文を増やしたり、

依頼の段階で言ってたことと注文を変えたりするのはちょっとずるい。

最初は「お任せで」って仰ってたのに、やり取りをしているうちに注文がどんどん増えてきた、とか。

自身原稿が進んでなくて、「やっぱりこう変えて欲しい!」とか。

よくない。

そのたびにこちら側は思いっき軌道修正をすることを余儀なくされたり、

締切が厳しくなったりしちゃう

最初に出された条件で「受けます」ってなったのに

やっぱりこれもこれも!!ってなったら大変だよ。

そういう相手には、手直しができない段階で「やっぱりこれも」って言われる可能性を考えて、

すぐ対応できる段階で何回も確認をとる必要が出てくる。

ものすごくやりとりが増えるし時間がかかる。

友達とかだったら構想段階から一緒に作ったりとかも楽しいと思うんだけど、

そういうことを言ってくる相手に限って友達じゃなかったりする。

どうか

どこまでを伝えるべき情報ちゃんとご自分の中で吟味して

情報最初の段階で出来るだけまとめて依頼して欲しい。

そして一度納得したものに対して簡単に「やっぱりこっちで」って言わないで欲しい。

お金を払って仕事として依頼しているなら

物事はまた変わってくるのかもしれないけど。

無償での依頼だったら、少しでも気をつけてくれたら嬉しい。

私はもう表紙の依頼をあんまり受けないようにしようと思うけど、

ちょっとでもこまったご依頼の方が気付いてくださったらいいな

2019-11-09

夫婦は血のつながりがない分信頼でつながっているんだ。

これは名言だと思う。

実際、配偶者って家族間で唯一血のつながりがない相手

尚且つ人生を一緒に乗り越えていく相手

信頼関係だけで繋がっているようなもん

信頼関係がなくなったら、ただの仮面夫婦になるよ。

2019-11-07

[]2019新語・流行語大賞ノミネート解説

あな番(あなたの番です)日本テレビ系のテレビドラマ。「交換殺人ゲーム」を描くミステリーサスペンスネット上でも推理考察が盛んに行われた。
命を守る行動を災害時の「特別警報」において呼びかけられる文言。今年10月台風19号上陸に際して、首都圏を含む広い地域特別警報が発表されたことで、耳にする機会が多かった。
おむすびころりんクレーター小惑星探査機はやぶさ2」が小惑星リュウグウ」上に生成した人工クレーター呼称。「リュウグウ」にまつわる名称童話にちなむことになっている。
キャッシュレス/ポイント還元電子マネーを用いた決済のこと。消費税増税に伴い、キャッシュレス決済を用いるとポイント還元される制度が、経産省により実施された。
#KuTooTwitter上で広まった「女性へのパンプスハイヒール強制」に対する反対運動のこと。昨年の流行語大賞にもノミネートされた#MeTooのもじり。
計画運休災害に備えて計画的に電車運休を決めること。今年10月台風19号上陸に際しても計画運休話題となり二年連続ノミネート
軽減税率今年10月消費税増税に伴い導入された生活必需品の税負担を軽減する制度のこと。その曖昧基準への批判や「イートイン脱税」などが話題となった。
後悔などあろうはずがありません野球イチロー選手引退会見での発言。「思い残すことは?」との質問に対しての返答。
サブスクサブスクリプション本来新聞の購読などの意味だが、現在は単に「定額制」を表す言葉になった。雑誌音楽動画などの月定額サービスが普及している。
ジャッカルラグビーにおいて、タックルで倒された相手選手が持つボールを奪うプレーのこと。ラグビーワールドカップで活躍した姫野和樹選手の得意技として話題となった。
上級国民一般国民」の対義語として作られたネットスラングだが、池袋自動車暴走死傷事故加害者が「上級国民」だから優遇されているのではないか話題になった。
スマリングシンデレラ/しぶこゴルフの全英女子オープンで優勝し、日本人女子選手では42年ぶりの海外メジャー制覇ということで一躍知られることになった渋野日向子の愛称
タピるタピオカ入りミルクティーを飲むこと。2018年ごろから始まった「第三次タピオカブーム」が今年に入ってピークを迎えた。
ドラクエウォーク2016年流行語大賞ノミネートされた「ポケモンGO」のドラゴンクエスト版と言える位置情報ゲームドラゴンクエストウォーク」がリリースされて話題となった。
翔んで埼玉魔夜峰央ギャグ漫画。元は1986年刊行された作品だが、2015年ごろに再注目されたことで復刊されて大ヒット、今年公開された実写映画も異例の成功を収めた。
肉肉しい肉の味が濃い、食べごたえがある、などの意味。肉バルブームなどに伴い近年使われはじめたとされる。それ以前では「女性肉感である」というような意味での用法がまま見られる。
にわかファンラグビーワールドカップでは「にわかでいいじゃないか」がキャッチコピーとなるなど新しいファンが歓迎され、これまで注目度の低かったラグビーの「にわかファン」が急増した。
パプリカ東京五輪の機運醸成」を目標米津玄師作曲した「NHK2020応援ソング」。子供たちのあいだで人気となり大ヒットした。
ハンディファン携帯扇風機中国韓国流行していたものだが、今年の猛暑もあり若い女性を中心にヒットした。
ポエム/セクシー発言環境大臣に抜擢された小泉進次郎ののらりくらりとした答弁が「ポエム」と評された。また国連気候行動サミットに出席したときの「セクシーに取り組む」発言批判された。
ホワイト日本の輸出管理制度において優遇されている国のこと。「日韓間の信頼関係が著しく損なわれた」という理由韓国ホワイトから除外したこときっかけに日韓関係悪化した。
◯◯ペイLINE Pay」「楽天ペイ」「PayPay」など、QRコード決済の呼称によく使われたため、その代名詞的な単語となった。また「セブン・ペイ」の不正使用ニュースとなった。
MGCマラソングランドチャンピオンシップ東京五輪と同じコース日本代表を一発選考する、というコンセプトで開催されたマラソン大会。ただしマラソンコースは後に東京から札幌へ変更となった。
免許返納池袋自動車暴走死傷事故など、高齢ドライバーによる暴走事故が多く取り上げられたことで、高齢者が自主的免許を返納することが注目された。
営業お笑い芸人所属事務所を通さずに営業を受けること。吉本興業お笑い芸人が、闇営業振り込め詐欺グループパーティ仕事を受けていたことが報じられ、騒動となった。
4年に一度じゃない。一生に一度だ。ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の公式キャッチコピー
令和新元号最初元号である「大化」以来初めて和書典拠とされ、万葉集の「于時初春令月 氣淑風和(時に初春の令月にして気淑く風和ぎ)」から字が取られた。
れい新選組/れいわ旋風政治家山本太郎が結成した新政党独自の主張・選挙戦略により、参議院選挙において存在感を示した。
笑わない男ラグビーワールドカップで活躍した日本代表の稲垣啓太選手のこと。プレー中はもちろん記念写真などでも無表情をつらぬき「笑わない男」と話題になった。
ONE TEAM(ワンチーム)つのチームとして結束するという意味で、ラグビーワールドカップの日本代表が掲げたスローガン。そこから東京五輪マラソン移転問題でも多用された。

2019-11-06

anond:20191106162807

現実離れした男が気持ちいい制裁だとは思う

例えば男キャラ皆で女風呂を覗いたら

キャラがキャースケベ!!!風呂桶を投げつけて

セクシーお姉さんキャラあらーいいのに❤的な台詞を呟き

キャラ達はイシシーみたいな流れが定番じゃん

それで信頼関係が壊れて女キャラからずっと無視されたり逃げられる展開は来ない。

キャラの尻をわしづかみにしても頬を一度ビンタされ睨まれるくらい。

覗こうとする程度なら仕方ない奴だなーとあきれられるくらい。

かなり扱いが軽い

2019-11-04

anond:20191104183234

おまえらには元々信頼関係なんてない

100%利害だけでくっついた仲だ

明らかな利が生じればそっちへ人心は流れる

それにおまえ・・・・腹の底じゃ連中のことバカにしてたろ・・・・・・

伝わってるぜ・・・・・・・・・・・・そういうのはよ・・・・・・・・・・・・

2019-11-03

イマドキ勤め人は馬鹿

勤め人ってのは、馬鹿のための雇用

社長やればわかる。

自分で稼げないやつが、保証給料にぶら下がって、リスク無しで甘い蜜を吸おうとする。

世の中そんなうまい話はない。

サラリーマンとは人の飯に群がるハイエナなんだよ。

人の成功に群がるパパラッチと同じなんだよ。

それに気付いてない人間が多い。

無能人間を雇うのは企業として利用するため

有能な人間はかなりの高待遇信頼関係でなければ、すぐ引き抜かれる

いつまでも企業に残るのは無能ばかり

そして、その無能ブラックだ、なんだと喚く。

経営者はみんなそう思ってるよ。

そうでなきゃこの日本利益を上げて会社を大きくなんて出来ないからね。

無能達にまともな雇用保証してたら

100%倒産します。

ブラック度合いがグレーか黒か。

完全なホワイトなんてないんだよ。

日本ですらホワイトじゃないんだから

ホワイト企業なんてあるわけない。

今は個人で稼げる時代

有能な人達会社務めなんてやめてさっさと独立してるでしょ。

企業して社長やってるでしょ。

投資家になってるでしょ。

今の時代に雇われてる人間は99%無能しかいない。

2019-10-29

ポスターのやつ、いろいろな記事を読みつつ、自分の考えを整理するために書き出していたら、結構な量になってしまった。論点が多くてあまりまとまっていないが、せっかくなのでここに置いておく。少しずつメモ帳に書いてたら気がついたらめちゃくちゃ長文になっていてビビったというか、途中で切らられちゃうので分割するはめになった・・・・。

ポジショニングを先に述べておくと、私は男で、オタク、宇崎ちゃんポスターはギリセーフかな?ぐらいの認識だ。

ポスター擁護派の反発の強さ

いきなりだが、ポスター擁護側の反応が過剰である、という意見がある。これは、ポスター擁護側の危機感の強さに由来するものと考えている。「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」という有名な言葉があるが、ポスター擁護派にとって、オタク表現に対する段階的な譲歩は、最終的にはすべてのオタク表現が認めらない未来につながる、という危機意識があるのではないだろうか。この危機意識を補強する要素として、これまでの事例(NHKにおけるキズナアイ人工知能学会の表紙など)も存在する。一方で、ポスター批判派にとっては、あくまでも自分の信じる妥当な指摘をしているし、これまでの個別の事例は必ずしも自らによるものでないので、ここまで反発を受ける理由が分かりづらいのかもしれない。

ここで問題となるのが、ポスター批判派と擁護派の間に信頼関係が無いことであるポスター擁護派にとって、ポスター批判派とは、個々人の「常識」に基づいて、それぞれ微妙に異なる理由ポスター問題点を指摘する存在に見えている。特に共有されたガイドラインがない状況でこうなってしまうと、ポスター擁護派は最終的にどこまで譲歩すればいいのかわからない以上、一歩たりとも引くことができなくなってしまう。ポスター擁護派が「お気持ち案件」と言うのはこういう理由からであろう。両陣営の間に紳士協定存在しない以上、お互いに譲歩は難しい。

個々人の嗜好や常識が異なる以上、必要となるのは各陣営同意が得られたガイドラインになるであろう。現時点で即効性があるガイドラインは恐らく法律のみであり、法律に基づくのであれば、法的な「わいせつ物」でなければ問題ない、ということになる。もちろん、「TPOマナーをわきまえろ」という意見もあるだろうが、TPOマナーへの遵守はベストエフォートであり、必ずしも守る必要がない。法律のみを基準として考えた場合、件のポスターが「わいせつ物」とは言えない以上、それ以上の規制を求めることは「過剰な要求」と映ることもあるだろう。ポスター擁護派には、恐らく規制派の意見法律を超えた「過剰な要求」に映っている。

では、みんなが納得するようなガイドラインを、批判派と擁護派が一緒になって作ることは可能だろうか。残念だが、私の印象としては、そのようなことは難しいように感じられる。各人それぞれ譲れない線があるらしく、すり合わせは容易ではない。しかし、後述するが、私はそのようなガイドラインは「表現する側」が作れば良いと考えている。

ポスター取り下げの圧力はやりすぎなのではないか

安易ポスターの取り下げ要求は、表現への萎縮につながるという説もある。これは一理あると同時に、必要行為でもある。私自身は、自由はなるべく保証されているべきだと考えているので、ポスターへの批判Twitter上で放言することは、それがどのような理由に基づくとしても、認められるべきだと考えている。たとえそれが、個人的な心情に基づいたものだとしてもだ。また、赤十字に対して直接的に取り下げを求める行為についても、特に問題はないと考えている。なぜなら、圧力、あるいはロビイングは、自分の信じる世界を作るための戦術の一つであると考えているからだ。批判派も擁護派も、お互いにやればいい。

さて、赤十字にも、表現自由がある。赤十字公的団体私的団体かに関わらず、赤十字にはどのような表現を行うかを自発的に決める権利がある。もし、赤十字が、批判に対して「なるほどそういう考え方もあるのか」と考えてポスターを取り下げるのであれば、それは赤十字自由だ。一方で、批判を受けた上でポスターを取り下げないのも、赤十字自由だ。赤十字インターネット上でどちらの意見が多いかを見定めで、それに基づいて判断を下したとしても(統計的な正確性の問題を別として)、問題ないだろう。決めるのは赤十字である

前述のとおり、私は、批判派と擁護派が意見をすり合わせて統一ガイドラインに至ることは難しいと考えている。となれば、最終的には、どのような表現が認められるかどうかは、その表現の発信者が決めるしかない(この場合赤十字だ)。この前提に立つ場合、両陣営は、発信者を説得するために最善を尽くすのがミッションとなる。つまりロビイング合戦だ。実際のところ、自治体はもちろん出版業界放送業界などを始めとして、様々な企業業界には、表現者として独自ガイドラインがある。これらは過去ロビイングによって少しずつ構築されてきたものであり、それぞれの価値観をすり合わせた結果とも言える。そして、このような自主規制ルールを作る上では、表現自由関係が無い。

強引なロビイングの是非

ところで、何人たりともリソース限界というものがある。特に赤十字にとっては両陣営から意見を受け付けて適切に判断を下す、という非常にリソースを消費する作業が求められる。結果的に、赤十字は、問題が起こりにくい表現のみを使うようになる、つまり表現の萎縮が起こるという懸念が残る。しかし、究極的に言えば、私はこれは問題が無いと考えている。ポスターなどの表現は結局はコストパフォーマンス問題であり、クレーム対応へのコストと得られる利益(この場合血液量だろうか)のバランスを鑑みて、最終的には収束するであろう。コスト削減のために無難表現を選ぶ、というのも戦略の一つであるし、多少苦情が来るのを受け入れつつ、血液を大量に集められる方向に舵を切るのも赤十字判断だ。赤十字には自由がある。

しかし、ここで注意しなければいけないのは、必要リソース量には非対称性があるということだ。たとえば、赤十字に対して長時間苦情の電話をかけ続けるといった手法は、ロビイング方法としては好ましくないと、私は考えている。表現者のリソースを飽和させることによって、半ば強引に要求を飲ませる手法は、私の目には品が良く映らない。人によっては、この手法自体を、不当な手段による「表現抑制」と見なすこともあるであろう。意見の伝達は、なるべく相手リソースを消費しないように心がけたい。もちろん、あなたがどうしても相手に飲ませたい要求であれば、多少強引な手法を取ることは(法律禁止されていない範囲で)可能でもある。しかしその場合、まさにその行為自体非難対象となり、結果的に周囲から理解も得られない結果になることもあるだろう。私自身は、Twitter上で意見つぶやくぐらいが、相手にとって負担の少ない範囲だと考えている。

ロビイングが下手な方が負けるのはいいのか

ロビイング合戦となると、「声が大きいほうが勝つのかよ」という非難もあるかもしれない。そうなのだ、声が大きいほうが勝つのだ。こればっかりは民主主義必要コストなのか、いわゆる自由のための「不断努力」というものなのか、各人が自分の信じる事を唱え続け、みんなを説得するしか無い。しんどいが、そういうものみたいだ。もちろん、弊害もある。「米国NRAロビイングを続けているせいで、いつまで経っても銃乱射事件が無くならない」という人もいるだろう。しかし、ではNRA発言権強制的に奪うことができるかというと、そうはならない。あなたにできるのは、あなた意見で周りを説得して、支持者を増やすことだけだ。でも、しんどい。できれば相手に静かにしておいて欲しい。きっとお互いに「またかよ」と思うこともあるだろう。不毛に見えることもあるかもしれないが、自由とはそういうものなのだろう。

表現の萎縮と緩和の難しさ

さて、表現の萎縮を懸念する材料として、一度決まったルール安易に緩和されないという指摘も考慮する必要がある。

たとえば、知っている人にとっては「定番の話」であり、それ以外の人には「なんでそんなことに」と思われがちな自主規制として、「4本指のイラスト禁止」という決まりがある。これは、自主規制ルールとしてそれなりに広く運用されているはずのルールだ。このルール部落開放同盟から意見が由来らしいのだが、私自身(関東出身)は最初に聞いたときは「なんじゃそりゃ」と感じた。今現在も、「そろそろ無くしてもいいんじゃないの」と思っている。

一般に、規制というものは強くなる方向に圧力がかかる。形骸化したルールが、それを理由に削除されることは、傾向としては少ない。そのため、理由はどうであれ、細かいルールを積み重ねていくと、最終的には非常に厳しい規制が完成する。この傾向は、表現自由度を求める陣営にとっては脅威である。一度決まりができてしまうと、それを覆すのは難しい。もちろん、ロビイング社会の変化によって緩和が行われることもあるだろうが、できるならば規制が生まれる事自体を避けたい。この非対称性考慮した場合ポスター擁護派が過敏に反応することは、ある程度理解できる。譲歩の積み重ねが厳しい規制につながることを懸念するのであれば、今がまさに踏ん張りどころだと言える。

定義エリア問題公的機関責任

日本赤十字は半ば公的機関であるので、より安全ルール運用するべきではないのか、という指摘は、私自身は一理あると考えている。赤十字公的機関と見なすかどうかについてはここでは議論しないが、公的機関がなるべく安全表現を使う、というのは、すべての人へサービス提供する以上必要なことである。たとえば、政府セクハラを是とした表現を行うことは望ましくない。なぜならば、セクハラは良くない行為であるという、社会通念上の合意が得られているし、法律という形で明文化もされている。あるいは、政府が過度に性的表現を行うのもまた、望ましくないであろう。これは、公の場では性的ものを隠すという社会通念上の認識が共有されているからだ。

では、どのような表現が「望ましくない」ものとして社会で共有されているか、となると、全くもって難しい問題である。法的に認められていない行為は当然「望ましくない」し、差別助長するような表現も、おそらくは「望ましくない」。しかし、社会の大部分は実際のところ未定義エリアとなっており、個別案件ごとに勘案することになる。すでに広く指摘されている通り、たとえどのような表現でも人を傷つけることは往々にしてある。その前提に立つ場合、単純に「私(や私の周りの人々が)が傷ついたから」という理由だけで「望ましい」かどうかを定義することはできない。たとえば、単に子供掲載されているポスターがあるとして、どうしても子供を授かることができない夫婦が傷つくからといって、そのポスターを取り下げるべきだろうか。この例に対する答えはない。もし、そのような人が日本で大多数を占める状況であれば、きっと日本政府はそのポスターを取り下げるべきであろうし、あるいは、その傷つき方が非常に強いものであれば、少数のために取り下げることもありえるだろう。(なお、この例示自体が、そのような人を傷つけているだろうという指摘も当然ある)

今回のポスターは、擁護派にとっては、このような未定義エリア問題であり、どちらかといえば問題がないものとして想定されている。一方で、批判派は「望ましくない」ことが確定したもの、具体的には性差別問題として認識している。この前提が異なる以上、公的機関が今回のポスター掲示することの是非について議論するのは、あまり意味がないように考えられる。極端な話、件のポスターポルノであれば、赤十字掲示するのは不適切であろう。しかし、そもそもポルノかどうかという点が両陣営の間で確定していない状態では、それ以上の話はしようがないのである

ところで、公的機関にとっての表現コストパフォーマンスとは何だろうか。恐らくは、どれだけ全体を幸福を最大化できるか、という観点になるだろう。そして、なるべく多くの人が傷つかない、ある意味では無難表現を用いるという戦略は、単純にコストパフォーマンスに優れるであろう。そういう意味では、公的機関特別視するというよりも、彼らは単にコスパがいいか無難表現を好む、と考えるのが妥当なのかもしれない。

崇高な目的のためであれば、小さな犠牲は許されるべきか

献血を推進するためであれば、ポスターが引き起こす問題無視されても構わない、という考え方が観測される。これは是でもあり非でもあるだろう。

ここで重要となるのが、ポスターが引き起こす問題とは何なのか、である。仮に、その問題差別問題である判断される場合、たとえ献血目的であろうとも、その表現は認められないと考えられる。例えば、「白人は慈愛に満ちているので、どんどん献血に行こう」と書かれたポスターは、現在社会通念上認められないだろう。一方で、「差別とまではいかないけれど、傷つく人もいる」表現場合献血重要性を理由に、多少の問題無視されることもあるだろう。先程の例を再び使うのであれば、献血ポスター子供掲載することは、おそらく現在日本では問題となることはない。

さて、ここまで来るとまた同じ話になるのであるが、今回の文脈において、ポスター擁護派は今回の問題差別問題である認識していない。一方で、批判派は、これは性差別問題である認識している。そのため、両者の話は噛み合わなくなる。結局の所、この論点もあまり意味がない。件のポスターポルノであれば、それを公の場に掲示するのは、女性差別になるであろうから献血のためとはいえ認められないであろう。一方で、ポスターポルノでない場合献血のためであれば、多少のことは無視される可能性はある。

続くよ

https://anond.hatelabo.jp/20191029132732

2019-10-25

部下がキャッシュレスに無関心すぎる

仕事帰り、部下と一緒に。

 

自分『でも通勤Suica使うじゃんか?』

部下「いや定期としてなんで、定期としてしか使ってないんでw」

 

『じゃあSuicaで定期の範囲外には行ったりしないんか』

「定期の範囲しか行動しないんで他の電車代は入ってないんすよ」※だが定期で池袋渋谷には行ける模様

 

『お前その割には「ニコニコ現金払い」とか古っるいこと言ってっけど本当に年下か?って思うわ』

「たぶんユーチューバーとかが連呼してて覚えたんすよw」

 

クレジットカードとかは持ってないの?』

「あー借金親にばれるとヤバいんで」

 

別に借金じゃねえよ ネットの支払いとか面倒じゃね?それ』

リボ払い?が怖くないすか?とりあえず持たないようにしてんすよ」

 

『じゃあそもそも電子マネーとかあんまり興味ないんか』

チャージ的なことしても仮に使わなかったらチャージしたぶん損じゃないすか?」 

 

『使える所で使えばいいだろ』

「それって使える所ありきで無駄な買い物することになりません?」

 

もしかしてそもそも買い物自体しないんか』

「それ結構みんなから言われるんすよね、コンビニも行かないんすよねー」

 

『え、じゃあ金使うとしたら』

「んーメシか飲みかって感じじゃないすかね?」

 

『そんときの支払いも現金?』

「そうすね、一緒に飲む人がポイント貯めさしてくれぃとか言ってくるんで、ワリカンするとき俺の分はそいつ現金渡して、そいつがオトクなやり方で払ってんじゃないすかね」

 

『それお前ちょっと損してんじゃん』

「いや、こういうので貸しがたまるんで別にいいんすよw」

 

『貸しになんの?』

「こういう信頼関係みたいなのもある意味キャッシュレスって言ったりしないんすかねー」

 

などと言ってるうちに駅到着。

2019-10-24

anond:20191024152545

もう自分で「天皇権力ある」って認めてるけど

その天皇権力っていうのは実務的な力ではなくて国民陛下を信じているという繋がりのことだよ

から天皇反対論者は天皇国民との信頼関係破壊すればいいはずなんだけど何故かそれをできない

なぜ?

2019-10-18

グルメブームが結局、お店を焼き尽くす

これ

https://note.mu/vino_cavolfiore/n/n98131f3f9bf5

を読んで、ブコメでもいろいろ書かれていたけど、お客さんの気持ちもわかるし、

シェフサービスマン気持ちもわかるなぁと思う。

結局のところ、これはお店とお客のミスマッチで、

ツイートも要はただのミスマッチ事故みたいなものなので、気にせずに流せばよいのに、

ぶつぶつと文句を言っていることが炎上の原因かなと思う。

なんで、こんなミスマッチが発生するんだろう?

といえば、やはりおとなの週末のようなグルメ雑誌食べログのような情報によって、

誰もが一流店を知ってしまうことにある。

たとえば、一人5万するお寿司屋さんに、自分の金で行こうと思う貧乏はいないわけだけど、

パチンコ10万勝ったか東京一の寿司屋に行くか!」だとか

「いままで東京に来たことないおふくろが初めて東京に来るから田舎にはないフランス料理を食べさせてやるか!」だとか

そういう意思決定が発生してしまう。

そのときに、自分の住んでる家の近くの寿司屋や(ビストロくらいの)フランス料理屋に行けばいいのに、

変に情報がいっぱいあるがゆえに、検索してそういう身の丈に合わないところに行ってしまうわけだ。

貧乏人にそういう店に行く権利がないのかって?

私見では、ないと思う。ただし、貧乏かどうかが問題ではなくて、客とお店の間にリスペクト信頼関係があるかが重要

今回の例でいえば、申し訳ないけど、リストランテパスタしか頼まないとか、

高級レストランで龍のスカジャンで来るとか、そういうのはやはりそのお店や料理文脈に沿っていないと思うのです。

文脈に沿っている、ということはとても重要なことで、「はいはい、また空気を読めってことね」と言われるかもしれないけど、

その通りなのです。

なぜなら、僕自身もこれまでにいっぱい失敗をしたから。

でも、美味しいお店を紹介してくれる先輩とか、いろいろと教育してくれるお店とか、

そういう経験で、なんとか少しずつ学んでいる最中。なぜなら、美味しいものをつくっている人をリスペクトしているからね。

それは向こうにも伝わるので、「(あなたがいまお金ないのは知ってるけどお金ができたら)今度はこれ試してみてくださいね」と言ってくれるわけだ。

横浜店長も同じで、スカジャンの彼自身がお店をリスペクトせずに来てしまたことを自覚していたからこそ、

「今度はこういう格好で来てくださいね」って言おうとしたんだと思う。

逆に元ツイートの親子は不幸なミスマッチではあったけれど、「こっちはお金払ってる客なのに、なんでこんなこと言われなきゃいけないの?」というのが顔に出てたんだと思う。

もちろん元ツイート主はこんなことツイートすべきじゃなかったと思うけど。

あー、めんどくせーなーと思った人。

はいレストランってめんどくさいところなんですよ。

1日にたかだか数十人しか相手できない商売ですよ。

それなら自分相手もいい気分で仕事したいですよね。だから、そのお店の雰囲気文化を大切にしなきゃいけないんです。

そうじゃないと、ファストフードチェーン店でいいじゃないですか。

食事なんてどこでもできるわけで、ファストフードチェーン店は十分美味しいどころか、コスパを考えたら最強ですよ。

コスパ度外視で、エンタメ目的で行くのがレストランなのであって、やっぱそこには個々の、独自ルール文化があってもいいはずです。

で、最後に。じゃあ、どうやってお客はそれを学ぶの?って話。

一番いいのは誰かに教えてもらうことだけど、それは難しいので、

まずは家の近くとか、一番大きな最寄り駅付近のお店に行くこと。

いきなりおとなの週末やら、食べログやらで東京1位の店に行こうだなんて思わないこと。

これほんとに重要

そこで、自分にとって美味しいものとか、好みとか、新しいものを試したとき面白さとか失敗とかいろいろ学ぶから

で、新しいお店に入って、頼み方やルールがわからないときは、お店の人に恥ずかしがらずに聞こう。

でも、予算がよくわからない場合があるので、多めにお金を持って行った方がいいと思う。

次に、お店の人におすすめを聞こう。たぶん一番高いやつを進められるかもしれない。

そうしたら、それを頼めばよいし、それが美味しくなければ、その店はその程度ということで二度と行かなくてよい。

これが勉強代ってやつだ。

だんだんそうやって慣れていくことで、その手のお店に入っても、特に緊張することなく、自分の好きなものを頼めるようになる。

ツイートのお店だって、もしよく通っていて、常連になっていたとしたら、

今日あんまりお腹すいてないから、軽めの食事がしたいんです。パスタだけ頼んでもいい?」って聞けば、

快くOKしてくれたんじゃないかと思う。だって、いつもはお店の文化を知ってくれてる良いお客さん(これは金払いがよいお客さんというわけではない)なので、

それくらいのわがままは聞くと思うよ。リスペクトされてることお互いに知っているわけで、信頼関係があるんだもん。

それくらい信頼関係ってとても重要

お金が全てじゃないよ。

お金が全てなら、もっと儲かる仕事があるし。

これらは「こだわり」でもないと思うよ。

そうではなくて、マッチミスマッチをはっきりさせるための一つの手段

10年位前にある先輩に連れて行ってもらったレストランジビエは本当に美味しかった。

かなり背伸びしたお値段だったけど、払ってよかった。一つ自分レベルが上がったなって思った。

先輩は「これ、情操教育から」って笑いながら言ってたけど、

しかにそういう部分が多くある。美術館に例えるのは、格式が高すぎるかもしれないけど、

そういうところに行くのに、いきなり行っても面白いけど、

少し美術史勉強してから行くと、もっと面白いじゃないですか。

よりすごさがわかるというか。

安易グルメブームに乗っかって、お金を払う客が常に偉いのではなくて、

自分教養を身に着けるためにお店に通う。そういう楽しみもあっていいと思う。

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