はてなキーワード: 一族とは
自分は日頃壺ウヨからサヨクと言われるようなブコメをつけているものです。
しかし自分自身ではサヨクとはあまり思っておらず、中道右派の認識です。
最近統一教会をサヨクは何故批判しないのか?という疑問を持つネトウヨ風の増田の投稿を読んだが、増田はどうやら、サヨクは
と言っている人のようです。
今回、『戦争後に生まれた人間にも「日本人であることの罪から逃げるな」』という意見について、自分が思うことを少し書いてみたい。
なんでもいいが、仮にある企業が自社の利益のために大きい事件を意図的に起こし、多数の死傷者が出たとする。
世間はその不祥事を大いに問題視し、徹底追及する世論が高まった。
その結果、その企業の経営陣は不祥事の責任を取り追放されたが、創設一族でもある大株主は、今後経営に一切タッチしないという前提で無罪放免となった。
また、すべての経営陣が裁かれ追放されたわけでもなく、数年後しれっと経営に戻ってきた人も多くいた。
社内規定の多くは不祥事前のものを踏襲したが、ミッション・ビジョン・バリューは大幅に変更した。
不祥事に関わりながら経営に戻ってきた経営陣は、新しいミッション・ビジョン・バリューを受け入れたくないと主張した。また、不祥事の責任を取らせるため当時の経営陣を追放したのは違法だと主張した。
一方で、事件前から当時の経営方針に異論を唱えていた経営陣も一定数いた。そういう経営陣を中心に、事件後、新しいミッション・ビジョン・バリューに則り経営をしていくうち、徐々にその企業に対する世論の反感も落ち着いてきた。
さて。その不祥事から数十年後の世界に生きる二人の若者を想像してみる。
残された曾祖母や祖父らはその後とても苦労したのだと祖父から聞かされて育った。
昔の話だと思っているし、その企業の製品は良いものなら気にせず購入するが、意識のどこかで「あの会社、昔やらかしたんだよな」と思っている。
先祖代々その企業で働いてきたが、経営にはかかわってこなかった。また、問題の不祥事を企業が起こしたのは、曾祖父が働いていた時代だった。
祖父から、ブラック勤務で曾祖父が苦労した話や、事件後は一時期給与も支給されず大変だったと聞いて育った。また、父からは、あんな事件を二度と会社は起こしてはならないとか、事件の被害者を中心に、まだこの企業に対して反感を持つ人がいるという話を聞かされた。
この二人が出会って、AがBに対して
「俺は気にしてないよ。でもお前は当然俺のひいじいちゃんに悪いと思ってるはずだよな」
と言ったとき、Bはなんと返すべきだろうか。
俺は関係ないと返すためには、事件を起こした企業≠今の彼が働く企業であることが必須になる。
ルールはミッション・ビジョン・バリューがガラッと変わったが、一部の社内規定はミッション・ビジョン・バリューに則していないので、△寄りの〇と言えるだろう。
経営の意識は、事件後のミッション・ビジョン・バリューに否定的な層が多数で、事件の責任を当時の経営者が取らされたのは不当という主張からみても、事件前と変わっていないことが伺えるので×
社員の意識は、多くの社員は新しいビジョンに則った行動を取っているので〇
つまり「俺は関係ない」と言えるほどには、事件前と事件後で変わってない。
まぁ、徹底してあれはナチスがやったことと整理しているドイツも謝り侍しているから、継続性を完全に断ち切るのは難しいんだろうけど。
なので、Bが返せる言葉は
「残念で不幸な事件だった。でも俺たちの会社はもうあんな事件は起こさないと決めて行動している。だから君もこれからの活動に目を向けて欲しい」
ぐらいになる。
また、この発言をするためには会社が事件が再発しないよう社員として意識する必要がある。
これが自分が考える
かな。
女が本当の意味で好きに服を着る日は、ね。
男性が「そんな格好するから…」みたいな被害者ぶりの甘えを止めて「自分の見るものは自分の意思で選んでる」って自由意志を確立したときにやってくるんですよ。
あなたの間違いは二つある。
見せたいと見てほしいが違うのは理解した。俺は。
誰も女性を見るな、なんて言ってなくて、女性を性的にまなざすなと、
平穏に普通にレジャーを楽しむために当然のことを要求してるだけだから。
男の水場での心理的安全性が脅かされるのは前日の台風の鉄砲水で流されそうになるときだけでしょ。
あとは熊とかイノシシが出てきたときとか。要するにレアケース。
女は常時警戒態勢なのにね。
確かに、ジロジロとワンチャン狙いの下心でみてくる悪漢もいるかもな。
…
下心を良しなに解釈してるの、なんなの?
別にホテルが目標のナンパ野郎について話してるわけじゃないし。
目の保養とかいって、その場で劣情を満たす男のことを言ってる。
気付かれなきゃいいとか思ってる連中は無辜でも清純でも無垢でもなくて。
男の人はクマは熊でも、実はプーさんみたいな無害な子グマかもね?
でも男性だという時点で、下心に劣情を忍ばせた独特の『あの目』で見てくる恐れがある、とみなされるのは仕方ないでしょ。
無関係な男全員とコミュニケーションなんて取れないし、ミソジニストと本当にまともな男性の見分けがつくわけない。
考察系で追っていた人が「水星の魔女はクィアベイト」と強めの口調で不満を述べていたから、さらっと調べてみたんだけど……違くない?
当方あくまでさらっと視聴勢。基本リアルタイム視聴だが時間が合わなかったら配信。しかし何話か配信も見逃しているので、そのあたりは公式のまとめやファンの感想や考察で補完。小説は未読。
だからところどころ公式とはかけ離れた流れの感想や解釈のまま進んでいる可能性もあるので、そこは普通に突っ込んでほしい。
前提として私はクィアベイトとは、ググって一分の知識だが要するに「同性/両性愛者ではないのに、ゲイ/レズ営業をするな。そうみせかけて寄り添った気になるな」ってことだと解釈している。
スレッタは初恋がエラン4号と明言されている、かつ第一話で「女同士なのに婚約者?」と戸惑っている。
ミオリネもシャディクに「ホルダーを目指さないの?」≒彼と婚約することを悪く思っていなかった、と見れる。
従って二人は同性愛者ではないと言える。
「同性のスレッタ/ミオリネを好きになった」という点で見れば確かに二人は両性愛者と言える。
だが「二人の関係が恋愛とならなかった、親友として完結した、または恋愛関係となったものの破局した場合、その後の恋愛で同性を好きになる可能性は?」と言われると微妙だ。
これは私が両性愛者を「同性を好きになる確率と異性を好きになる確率が2:8くらいはないとそう言えなくない?」と思っているからだ。この好きになるにはどんな形であれ(それこそ一方的にでも)性欲に類するものを抱くことも含んでいる。
あえてこう表現するが、同性を恋愛として好きになるハードルは確かに低くなっているだろう。
ただスレッタとミオリネの関係は二人の間で輝かしく不可侵なもので、同性を好きになるハードルの前に「この関係を過去のものにして、新たな関係を築く」という越えなければならない山のようなものができるように感じる。
この山を越えていけるのか、というよりもこの山ごと愛して新たな関係を築ける共に人がどれくらいいるのかな…みたいに思ってしまう。
時間はかかるけれどぐるっと麓をまわってきれいな山だねという女性に出会うかもしれないし、だったら私はあなたと一緒にこの山も含む国を世界を作ってみせるという女性に出会うかもしれない。
ただ、それよりは異性を好きになる可能性のほうが高く感じるんだよなぁ。
元々初恋やそれに近いだろう感情を異性に抱いていること、好きになったのが異性なら二人の思い出はそのままに別個の関係を築いていけるというか…表現が難しいんだけれど、独立したものとしてきれいな思い出のまま、比較対象となることなく新しい恋に進んでいけるものになるというか……。
私の結論としては「スレッタとミオリネは異性愛者。ただし二人はお互いにだけは友情も性愛もなにもかもを抱く関係になれたらから、友人、親友、婚約者、家族、婦婦(ふうふと読んでほしい)と様々な面を持ち、それらの表現の一つとして結婚を選んだ」みたいな感じ。
決してクィアベイトではない。ただあらゆる関係のうちの一つに性愛があり、それを結婚し婦婦という形で表しているんじゃないか。
マイノリティ(今まで迫害…とまでは言わなくとも後回しにされてきた少数派とする)を蔑ろにした最終話とか言う人もいるけれど、水星世界は「同性愛も同性婚も当たり前、ただちょっと珍しい」故に気持ち悪いとか大丈夫なのかと迫害や疑問を持たれることはなく、だからこそ同性とそういう関係になることに人生をかけるような覚悟も必要ない。二人があるべき関係として結婚を選んだ。友人親友としての延長で結婚したようにも見えるし、愛し合ったからこそ結婚したとも見える。それは現実の夫婦間でも当たり前にあるのは想像に難くない。
ただ現実の日本では同性愛者であることのカミングアウトには人生でトップクラスに勇気がいることだろうし、同性婚は制度として認められていない。だから彼ら彼女らのほとんど当然抱かねばならない覚悟や無念、憤りは水星の魔女では描かれることはない。
そのギャップがあることを忘れて、あるいは見ないふりをしているとクィアベイトという結論になるのかな、という印象。
というか「マイノリティである同性愛を貫く」というような話をする場合、水星世界はとことん相性悪くない?
例えばミオリネがレンブラン家の跡継ぎとされているがあくまで中継ぎとして、本命は彼女の産む息子であることが明らかであり、ノートレットは子供を女一人しか産まなかった役立たずみたいに見る描写が彼女の周囲にだけでもあればそういう話もできた。
一族経営=跡継ぎを作らなければならない=おそらく同格以上の女性と結婚しなければならないジェタークの嫡子であるグエルが同性を好きになった場合もそういう話ができたと思う。ジェタークには庶子のラウダがいるが、物語開始時点でペトラといい雰囲気にしておけば「この二人を引き裂いて自分の感情を優先するのか?」みたいな葛藤も描けた。
世界観で見れば難しい描写も、個々の関係に範囲を狭めれば「戦いつかみ取っていくマイノリティ」を描くスペースはいくらでもあった。だけどそれは描かれなかった。
つまり「マイノリティが~」はこの作品のテーマではなかった。ただ現実とのギャップでそう錯覚してしまうだけの描写がなされており、水星世界では抱かれない疑問や与えられない試練に打ち勝っていく二人を期待していた人達が勝手に裏切られて不満なのかなあと。
キノコ王国がカメ一族に侵略されるって、そもそもわからん。土管に入るとワープとかもさっぱり。
荒唐無稽で無茶苦茶なのかと思ったら、クリボーがキノコ王国を裏切った悪いキノコとかいう妙に納得させられる設定とかも、2歳児っぽい。
ゲームシステムもすごい。
横からぶつかるとやられちゃうけど、踏みつけるとやっつけるとか、そういうのも2歳児が考えそうな設定。
キノコを食べると大きくなるとか、花をとると火を投げられるようになるとか、そのへんもさっぱりわからん。よく企画とおしたなと。
無茶苦茶なのになぜか納得してしまう謎の説得力がまさに2歳児っぽい。
スーパーマリオブラザーズ3なんかもっと無茶苦茶で、木の葉をとるとしっぽマリオ。
木の葉でしっぽ?日本人だからタヌキと木の葉はなんとなくつながるけど、よく企画書通したなとしか。しかも、しっぽマリオは空を飛ぶ。
しっぽマリオの上位互換にタヌキスーツがある。何が出来るかって、地蔵に化けられる。
ほんと、よく企画書通したな。
海外に売れないじゃん。
売れたけど。
2歳児ってのは褒め言葉だよ!
絵のテクニックを覚えた大人は、2度と子供の絵を描かないように、2歳児のような自由な妄想って出来ないんだわ。
無理にそれっぽいことを絞り出そうとしても、やっぱりなんか嘘くさいわけ。
なんでこんなことを言うかというと、うちの息子が2歳の頃からマリオにハマりなの。
特に初代。
詳しい数字は知らないけど、スーパーマリオブラザーズってめちゃくちゃ売れたんでしょ?
なんかわかるわ。
このゲームはなにかある。
https://note.com/yumi_suginami/n/n114bca01c345
所属してるはずの自民党を裏切るような形で議長に選出された井口かづ子議員、杉並の北の下井草周辺が縄張りだと思うけど、この地域は井口姓の家がめっちゃくちゃ沢山あって井口一族は大地主なんだよね。(井草という地名の「井」は井口から取られたかも、みたいな資料を見たこともある。)
で、当然そういう大地主の一族は保守になりやすいので、井口家が持ってるアパートや土地には(東京8区の)石原伸晃のポスターが貼ってあることが多いし、井口かづ子議員自身もずっと自民党から出馬してた。
なのに今回岸本区長を始めとした”左派”の支持で議長になるまで考えを変えたのはどういう考えの変化があったんだろうな。
もう78歳だそうなので、多分次の選挙には出ずに引退するんだろう。そう考えた時に、会派に関係なく女性議員にもっと活躍してもらいたいなどの気持ちがあったんだろうか。周囲の保守派からの風当たりは強くなってしまうと思うけど、頑張って欲しい。
今(というには何日か経ったね)話題の、産まなくてよかったマジで!っていうやつに、2人目の子産んだあとに脳汁出まくった女として思うところがありました。キモコメついただけだったので内容ほぼ削除しております。
今赤ちゃんと早生まれの1年生を育てています。高齢出産ギリギリくらいでしたが今は珍しくないよね。
産んでみて、授乳やスキンシップで幸せホルモンが出るのは本当であることを確認しました。子育てはこの世の神秘です。体験せずに死ななくてよかった。
どーしよーもない、恨みもある親や祖父母たちも、孫が生まれると優しくなるし関係も良くなることあります。死ぬ時にちょっとでも孫がいて幸せだったわ、と思ってくれたなら意味はあったのかなって思いますよ。
吉野ヶ里発掘のニュースで、自分の中の邪馬台国畿内説vs九州説へのロマンが盛り上がったので書く
まず自分は古代日本史や考古学の全くの素人であることをお断りしておく。
古事記・日本書紀が伝説として好きで子どものころから繰返し現代語訳で読んでいた。
学生時代、九州旅行で記紀に地名が出てくる場所を訪れロマンを掻き立てられたこともあり、自分は昔から九州説派である。
奈良県がまとめている古事記ゆかり地マップは全国のゆかり地がマッピングされていて親切だ。
だが、ここ5年ぐらいで専門家の間では畿内説がほぼ鉄板となったという話は何度も聞いていた。
専門家の意見に一定の価値を置く自分としては寂しさを感じつつ受け入れていたが、今回のニュースで改めてググってみると、やはり改めて九州説を自分は強く推したいと思う。
(因みにネット上の情報は圧倒的に九州説が多いので、ネット情報を中心に接種すると九州説派になる模様。)
こう書くとバカみたいだが、
⇒ 埋葬されている王は歴史に残る大王であったと考えるのが普通
⇒ 中国との交易品を考えると邪馬台国は大国であったはず。纏向にあったのが邪馬台国でないなら、中国は地方の小国と交易していたことになり不自然。
ということなので、考古学的証拠から邪馬台国=大和国で、纏向に首都があったと考えるのは納得できる。
・新版 古代史の基礎知識 (角川選書)の前半(倭の五王まで)
まず邪馬台国=大和国は自分も同意。「たい」なんて音は日本語の発音になじまない。
そのうえで、自分はこのYoutubeで関川尚功氏が指摘している「女王の住居が奈良なら、伊都国(大宰府周辺と推定されている)で女王への贈答品の確認はしないだろう」という意見に強く賛成する。
https://www.youtube.com/watch?v=dA3e14517Ek
現代にも通じる物流の常識感で、中国から奈良まで水路でこの後運ぶ荷物の確認は、一旦寄港した福岡でなく最終水揚港の大阪付近になるはずだろう。
伊都国で贈答品の確認をしたという魏志倭人伝の記載はこのリンクでも紹介されている。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~smkodai/25route.html
記紀ではうっかりか意図的にかの違いはあれ、三輪山の神に去られた百襲姫が女性器を箸でついて死んだとある。これはどう見ても性交または出産に関したトラブルで死んだように読める。
また、その墓は夜は神が昼は人が作ったとある。この表現は緊張関係にある2つの部族が彼女のために距離を置きつつも協力して墓を作ったように読める。
卑弥呼が何歳で他界したかはわからないが、魏志倭人伝から長い治世だったと考えると性交出産トラブルで死ぬような年齢だったのか疑問がある。
次に、魏志倭人伝に卑弥呼が死んですぐまた国が乱れ台与を女王にたてたとあるので、争いあう二つの部族が卑弥呼の墓を一定期間協力して作ったというのが想像しにくい。
九州の大和国が卑弥呼を女王に立て勢力を伸ばし、彼女の在位中に近畿に東征し、奈良の三輪山周辺に拠点を持っていた大物主一族と姻戚関係を結びながら(神武天皇の皇后も大物主の姫)、最終的には大物主一族も亡ぼしたのではないかと思う。それが記紀で神武東征伝説として書かれた内容だろう。
卑弥呼が自分の兄弟である神武(または崇神)(※二人とも「はつくにしらすすめらみこと」)と共に近畿に移動したかわからないが、中年女は引越しを嫌うので九州に残ったかもしれない。
だが、ある程度近畿で大和国が勢力を持ってから即位しただろう台与は近畿で生活していただろう。
彼女が死んだとき、大物主一族と大和国の間は既に緊張がありつつ協力して墓を作るぐらいの関係性はあったのではないか。
その後、大和が謀略か戦争かで大物主一族を滅亡させたため、その祟りを恐れ、記紀にあるように一緒に祀っていた大物主と天照(卑弥呼か?)を分けて、それぞれ三輪山と伊勢神宮に祀ったのではないか。
吉野ヶ里で今発掘中の貴人の墓は、卑弥呼の墓として魏志倭人伝に書かれている径百余歩の大きさに到底及ばない規模らしい。自分は吉野ヶ里は卑弥呼の墓ではないだろうと思う。
卑弥呼の墓はまだ発見されておらず、台与の墓は先代と同じ規模にということで箸墓が径百余歩の大きさなのではないか。
魏志倭人伝にある邪馬台国の場所の説明は、神武東征が始まる前、または、まだ卑弥呼が九州に残っている時のものなのではないか。
800年前の戦いの後、天竜人たちが唯一維持管理していたものの、エネルギー源が無く動かさなかった古代兵器ウラヌスを、隠していた場所がゴットバレー……ってコト!?
そのゴッドバレーの守護を任されていた、武闘派の天竜人一族がフィカーランド家で、世界を支配する野心を持ってウラヌスを奪いにきたのがロックス、それを迎撃するために手を組んだのがゴールド・ロジャーとガープ、しかし戦いの中で窮地に陥ったフィガーランドが、最後の手段としてウラヌスに残っていたエネルギーを使ってゴッドバレーごとロックスを吹き飛ばし、危うく島ごと吹き飛ばされそうになったが、ロジャーに助けられたフィガーランド家の子供がシャンクスかバギー(もしくはその両方)……ってコト!?