はてなキーワード: ファンタジーとは
ChatGPT4に投げてみた。
あなたが好きな作品を考慮に入れて、以下のオススメの漫画を紹介します:
ダンジョン探検をテーマにしており、ゴブリン退治に特化した冒険者が主人公。異種族やダークファンタジー要素が含まれているので、異種族レビュアーズやダンジョン飯が好きな方におすすめです。
ファンタジー世界で魔法使いと人間の少女の物語。異種族のキャラクターが登場し、美しい絵柄と深いストーリーが魅力。ダンジョン飯や葬送のフリーレンが好きな方におすすめです。
「盾の勇者の成り上がり」(著:アネコユサギ)
異世界転生もので、盾を武器に戦う主人公が様々な仲間と共に成長していく物語。異種族キャラクターも多く登場し、ダンジョン飯や異種族レビュアーズが好きな方におすすめです。
中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台に、狼の神様と青年商人の冒険が描かれています。経済や商売の知識が盛り込まれており、葬送のフリーレンやダンジョン飯が好きな方におすすめです。
剣戟アクションとファンタジー要素が混ざったストーリー。主人公と仲間たちが鬼と戦いながら成長していく物語。葬送のフリーレンやダンジョン飯が好きな方におすすめです。
これらの漫画は似たジャンルやテーマが含まれているため、あなたが好きな作品と相性が良いと思われます。ぜひチェックしてみてください。
うーn
仏教関連の話が上がってたので便乗。
仏教と一口に言っても地域や宗派でぜんっぜん違うというのは最近の増田でも書かれてたかと思う。
全ては柔軟性というか仏陀本人が口伝でしか残さなかったこと、弟子が集まって何度も会議しても分裂してしまったことが現在の形に繋がっている。
そのせいで仏典がありすぎてキリスト教やイスラム教みたいに聖書たるものが確立していない。宗派による。
その中で日本人がぼんやり宗教に抱く胡散臭さみたいな、ファンタジー要素は原始仏教には極力存在しない。
よくある輪廻転生や天国や地獄は元々はバラモン教の考えで仏陀はバラモン教から抜け出すために仏教を作っているので採用していなかったが、後に合流してしまった。
さらに偶像崇拝的に神様を崇めるなと教えてた。そんな仏陀が後に仏像を作られ他の神と変わらない崇拝を受けるのだから皮肉な話だ。
バラモン教が幅を利かせていた時代、仙人になるための宗教なども他に勃興する中でよりよく生きようと考え広めたのが仏陀にすぎない。
どちらが良いかみたいな話ではないけれど、各地に広まり日本でも多数の宗派のある現代の仏教は大海に流れ海の水となった川の水のようなもので、原始仏教は山の中の湧き水のようなものだと思ってほしい。
膨大な歴史の中で多種多様な宗派や考えが形成された仏教だからこそ、その源流(とされる)原始仏教を、仏教の歴史という視点でもって勉強しようぜ。
ネットでよく独身のまま高齢になると狂うと言う説が唱えられている。
が、まだ26なので希望的観測が過ぎるかもしれないが自分はそうなるとは思えない。
自分はADHD・アスペルガー症候群・双極性障害を持ち発達障害に起因する癇癪持ちで幼稚園から小学校中学校と毎日のように暴力によるトラブルを起こし相手にケガをさせ介助員無しでは生活できなかった。
そのため高校生になる頃には自分を守るために老若男女問わず自分を全肯定しない存在とは付き合わない・会話しないライフハックを身に付けた。(相手と直接対面しないネット上は別)
B型作業所に通うようになった今でも周囲の人間に興味を持てず作業所に通い始めて5年経っても嫌いな人間以外の名前を覚えられない(嫌いな人間は逆に覚えられる)
小学校中学年になる頃には女は数多居る自分に口撃してくる嫌な存在、逆らう敵の中の一つだと思いお互いに嫌悪しあって恋愛対象に見る事も無く高校になってもネットを見るまで恋愛や結婚を考えたことも無かったし恋愛や結婚が自分と結びつくことすら無かった。
魔法やロボットと同じマンガやアニメの中だけに存在するファンタジーだと本気で考えていた。
はてなでこういう事を言うと叩かれると理解して言うが自我が存在しないか全てにおいて自分に服従する存在以外と付き合いたいと思えないしネットで見た性欲を消す薬を服用すれば性欲処理も解決する。
自分は障害者だから薬買えないけどそのためのお金は税金から出してね。
今通っている施設でも他の利用者との業務に関する内容以外一切の会話を絶ち両親と作業所の職員以外とロクに会話をしていない。
そもそも他人から見られる・評価される・値踏みされるのが嫌いで自分の行動を他人に縛られたくない。
以前家族に連れられ服を選ばされたときも興味の無い服に時間と金を割かれるのが苦痛で仕方なかったし自分の金と時間を興味の無い事に費やすのが嫌で仕方なかった。
女性に限らず老若男女問わず自分に反論や否定をしてくる相手と一緒に暮らすことなど出来ないし実際に家族に手を振るってしまったことが何度もある以上他人と暮らすことなど不可能だ。
断っておくが自分は女『だけ』が悪いと言う気は無いし対象を女性に限定して批判するつもりも無い。
女も含めた老若男女全ての自分に従わない・逆らう・気に入らない・批判する存在を悪と見做し否定しているし職場のクソ五月蠅い男の先輩も障害者支援を充実させない自民党も自分に出来る仕事を振らない世の中もみんな敵だ。
女は嫌い度ランキング的には下の方ですらある、自民党やホリエモン、自己責任論者全般、金持ちのが嫌いだしね。
そもそも結婚云々なんかより前記の癇癪による発達特性により就職が絶望的なため障害年金の審査に通り続けなければ生活が困難なためその方が関心がある。
わかり手こと小山晃弘も、白饅頭も、弱者男性のことを収入・容姿・コミュ力・モテなどが不足した社会的弱者ととらえてきた。
そしてその層の生きづらさと鬱屈の責任を、弱者男性と対をなす「強者男性」ではなく、「弱者男性を相手にしない女性」に結びつけてきた。
声なきマイノリティのあり方に耳を傾けるテイを取りつつ、彼らの声を聞き届けないのはあくまで「女」だということにしていた。
こういう風に「女性」に矛先を向ける議論は、多くの弱者男性当事者にとって心地よい、受け入れやすい議論だった。
自分を弱者男性だと考える人が「強者男性」の格差について正面から向かい合ったら、そこには自責の余地が生まれる。
自分は「彼らより」収入が少ない。容姿が劣る。コミュ力がない。なぜそうなのか。どうすればいいのか。
考えても解決するわけではない「劣り」について考え続けるのは、緩慢な自傷行為だ。
それとは真逆に、「女性」に矛先を向ける議論は、他責の矛先を提供してくれる。
弱者男性が救われないのは、彼らの弱さに配慮しない社会、彼らの弱さを受け入れない女が悪いから。
そこでは「弱さ」は所与の前提になり、ことさらに「なぜ」を問われるべき課題ではなくなる。
ところが去年、白饅頭が医療従事者を社会的強者として叩いて炎上した。
https://togetter.com/li/1926636
今回、わかり手が大谷の容姿をネオテニーだ中性的だとdisり、白饅頭がそれを擁護して炎上した。
https://togetter.com/li/2098940
どちらも、これまで彼らがあえて焦点化してこなかった「強者男性」自体を直接射程に入れた議論だ。
「医者はもっと強者であることを自覚して(医療負荷について悲鳴を上げたりせず)わきまえろ」「大谷の顔は小綺麗で知的でブルジョワっぽいからキモい」「SAPIXっぽい」「高学歴エリート層と同じ」「実家が経済的に豊かであり、幼いころから潤沢な英才教育を受けていたアマチュア・エリート出身者」「メス化」…。
ここで語られていることが事実かどうかはさておき(たぶんだいぶ事実と違う)、
それも、「強者男性にはもっと旧来のマスキュリニティを発揮してほしい」という、倒錯した批判だ。
(「白饅頭の言う「かわいそうランキング」で下位に位置する強者=医療従事者の訴えが世間に聞き届けられるのはおかしい」と言いかえてもいい)
彼らがこれまで語ってきた世界観と、世間で活躍する「強者男性」たちの実像のズレが露呈しつつある。
だから彼らは、そうした現実をファンタジーの方に合わせようとして、
彼らの先入観と違う振る舞いをする「強者男性」を批判している。
彼らは強者男性にいつまでも「古き良き強者男性」らしくしていてほしい。
雄々しく、力強く、堂々としていて、だからこそ思うままに「メス」を手に入れられる、
そうした軸において弱者男性がかなわない「アルファオス」であってほしいのだ。
この数年プチバズり続けているタワマン文学(窓際三等兵など)は、
こういう「おとぎ話のような強者男性」像に対するアンチテーゼにもなっている。
そこで語られるのは、端的に言えば、教育・就職先・文化資本・社会階級をめぐる堂々巡りの自意識だ。
そこでの「成功者」は、マッチョでもないしモテるわけでもないしコミュ力が高いわけでもない。
単純に「親が金持ちで人脈があってSAPIXや鉄緑会に入って良い大学を出て良い会社に入って
高収入を得て美しい妻を娶って生まれた自分より目鼻立ちの整った子を自分以上のレールに乗せられる男」が
人生の勝ち組であり、その中でも新参者や中途半端な位置づけの人間は「さらに上」への嫉妬に身を灼かれる。
この世界観の中でも女性は相変わらず「トロフィー」ではあるが、
トロフィーを手に入れられる人間とそうでない人間の差はほとんど宿命的な筆致で描かれ、
そこにはもはや「女性は弱者男性に目を向けるべき」などという主張が介在する余地は全くない。
一億総中流と言われた社会が解体しきって、日本でもペアレントクラシーによる
階級再生産のサイクルが強固に確立したことを苦々しく再確認する物語だとも言える。
わかり手や白饅頭らは大谷批判の中でこうした論点を取り込もうとして、失敗してしまった。
その白饅頭自身が今やnoteで稼いだ金で買ったタワマンに住んでる勝ち組だから、という皮肉な現実はさておいても、
そもそもこうした露骨な階級社会論は、これまでの「女性が悪い」系の弱者男性論とすこぶる相性が悪いからだ。
タワマン文学時代の強者男性とは、すなわち階級的強者であり、自らがずっと勝ち続けるための盤石の基盤を整えた勝ち組たちだ。
そうしたペアレントクラシーによる階級の固定化を緩和するなら、再分配すべきは、女ではなくカネと教育だ。
でも、こんな野党みたいな話をして、弱者男性を自認する当事者が「そうだそうだ」と溜飲を下げるだろうか。
そんなわけがない。「いま」弱者男性である当事者が、カネと教育の再分配によって階層を浮かび上がれるはずがない。
語ってはいけない真実、語れば絶望しかもたらさない真実というものがある。
ちょっと前に「原作のなろう系小説と異なるオリジナルな(いかれた)台詞や展開」で話題になった「追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳(略)」の漫画が面白い。
確かに初見では、唐突におかしなテンションになる主人公や仲間たちに苦笑い、はまれば爆笑で読んでいける。なにしろ独特のテンポ感があって、おかしな台詞と展開が続いてもスルりと読める。テンポを調整するようなコマが多く使われているからか、とても読みやすい。
そして、この手のファンタジー冒険ものに頻出の「ギルド」が舞台なのだが、ギルドを思いっきり会社や大学のサークルみたいに描いているので、ツッコミどころがありつつも共感してしまう部分がある。会社での評価ややりがいの話でもあるし、気の合う仲間とサークル活動したいよね、という話でもある。これまた主人公が入るギルドにはなぜか女性しかいないのだが、その仲間たちとハーレム状態になったりしない。みんなある種いかれているから。いかれ仲間だから。ヒロインポジションと主人公が、出会いでちょっとだけ、ほんのちょっとだけいい感じの雰囲気になったと思いきや、最新話のほうではお互い顔をつねりながら変顔をさせて「ギャヒッ!」「ギャ━━━━ッ!」って奇声をあげ合う展開なんて初めて見たよ…。そうだよな、みんな変な部分で共振して共感し合う仲間なんだ。大学の小規模サークルで大盛り上がりしている仲間たちなんだ。たぶん。
他にも、登場人物たちがそれぞれに課題を抱えていて、それが徐々に解消されていく、それとともに成長していくことが実は丁寧に描かれていると思うし、この後も引き続き面白いだろうな、という期待がもてる。
あと絵がゆるくて好き。
前回:PS5を買ってからプレイしたオープンワールドゲームの評価
序盤で脱落した。
パルクールを売りにしたゾンビゲー。しかしゲームをする以前の問題で、小一時間のプレイで激しく3D酔いする。
一人称視点で動きがもっさりしていて画面がよく揺れる、というあたりが要因なのだろうが、とてもプレイしていられない。
人為的に3D酔いを誘発するために開発されたゲームだと言われたら信じる。
ただ序盤の時点で「酔いを我慢してでも続きをやりたい」とは思えなかったのも事実である。
序盤で脱落した。
GTAは「オープンワールド」という形式を普及させた偉大なゲームシリーズだが、やはり現在では時代遅れになっている部分が多くある。
たとえば敵の拠点に潜入するクエストがあるとしたら、潜入ルートは決まっているし、途中で敵に見つかるのも決まっている。
見つかったあとの逃げ道も決まっていて、途中の壁を乗り越えて逃走したりはできないようになっている。
GTAにおけるオープンワールドとは「ミニゲームをプレイする順番を選択できる」というだけにすぎない。
序盤で脱落した。
GTAフォロワーである「セインツロウ」シリーズのリブート作品。問題点もGTAと同じ。
中盤で止まっている。
起伏に富んだフィールド。自由な移動。かわいらしい野生のポケモンたち。
新しいポケモンを求めて寄り道してしまうような探索の楽しさがある。
理想的にはポケモンの生態シムみたいなところまでやってほしいわけだが。
あとエリア間の移動を禁止するために高い山で区切ったりするのは論外。
作り手の都合だけでオープンワールドの自由度を破壊する最悪のやり方だ。
どこが優れているというわけではないが、オープンワールドに求める必要最低限を確保している。
広大な街を飛び回って頭上からマフィアたちを急襲。敵を倒したらさっと飛び上がって次の現場へ。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
ただメインクエストで「ステージ」のなかに入ると一気に作りがリニアになるのは難点。
せっかく操作キャラが4人いるのに同時に出撃できないというのも残念だった。
あくまで「最低限」であってリッチなオープンワールド体験ができるわけではない。
オープンワールドはゲーム内に昼夜があってもだらだらとプレイしがちなところがあるので、
「準備の昼パート」と「実戦の夜パート」を分けてサイクルを設けたのは効果的だったと思う。FF15を思い出した。
超大作というわけではないが、限られたリソースをやりくりして上手く作ったという感じ。
スパイダーマンのように高速で飛び回るようなことはできないが、
高低差のあるビル街を活かしたゲームプレイが楽しめるようになっている。
オープンワールドは負荷対策やコスト削減のために「人がいない世界」を舞台にしがちなのだが(撲滅すべき悪習だ)、
そこでコミカルな「幽霊」を出したり、口の悪い「相棒」を用意したりと、賑やかになるよう工夫しているのも良い。
FF15のスタッフが製作したアクション寄りのファンタジーRPG。
売りである「魔法パルクール」という移動システムは本当に素晴らしい。それを活かした戦闘も非常に楽しかった。
また、こちらの作品でも口の悪い「相棒」が効果的に機能していた(まあFF15の複数人パーティのほうが楽しかったが…)。
基礎はよくできているのだから、あとはその上に優れたシナリオを構築するだけだ…と思ったら、
それ以外ではひたすら従来のゲーム作りを踏襲している感じなのが残念だった。
まずメインシナリオは極めて単線的である。ボスを倒す順番すら決まっている。
そして、そのボスを倒すごとに強制的に状況が悪化するので、物語を進めていくモチベーションがひたすら下がっていくのである。
そんなところまでFF15を踏襲しなくていいんだよ。もっと他の美点を踏襲しろ。
フィールド上に本当に人がいないので魅力的なサブクエストが存在せず、シナリオが横に広がっていかない。
入手できるアイテムが汎用の強化アイテムばかりなのもフィールド探索のつまらなさに拍車をかけている。
ハクスラ的な装備のランダム生成とオープンワールドとの相性の良さを再確認した。
あとエリアを高い山で区切るのやめろって言っただろ。
いや、無限に文句が出てくるんだが、それは悪いところが明確だからで、それさえ直せば傑作になるとわかっているからだ。
FF15とForspokenは、どちらも魅力的な長所と致命的な短所とが明確な「傑作になりそこねた作品」だった。
次回作こそは…次回作こそは真の傑作を…国産のオープンワールドゲームを…頼んだぞ…。
同時期に発売されたことで何かと比較されたForspokenと比べるとアドベンチャー寄りのつくりである。
とにかくアートワークが素晴らしい。ファンが想像するホグワーツをそのまま再現したかのようだ。
だが…この作品は「ホグワーツでの学校生活」を再現してはいない。
「ホグワーツを再現したテーマパークでひたすらミニゲームをさせられる」と表現するのが正しいだろう。
「広大なフィールドで自由に行動する」オープンワールドと、「限定された空間で正解パターンをなぞる」ミニゲームの相性は悪い。
フィールドをミニゲームで埋めるよりも、もっとシナリオにコストをかけるべきだった。
もちろん牛丼とか天丼みたいなもの食べたいっていったら、出してくれると思うけど(なおその場合上品な牛丼が出てくる模様)
高い店って高タンパクなもの、肉とか卵とかハムとかチーズめっちゃ出してくる。炭水化物少なめ。
ホテルのバーだとハンバーガーとかも出してくれるけど、上品なハンバーガーと上品なポテトが恭しく出てくる。
ファンタジーなんかでヒーローが貴族やエルフの食事に招かれてお上品な食事はイマイチっていってる場面あるけど、そんなことはない。かなり美味い。主人公が成長期とかで山盛りポテトのハンバーガーが好きな年齢なだけで、そうでなければ普通にうまいと思う。
原題は「アースシーの魔法使い」なので全くもって戦記物じゃないです(翻訳者ではなく当時の岩波書店がつけた)
主人公のゲドの「最初ダメ→途中から覚悟を決める」「力が周囲にオープン」「周囲の理解とサポートあり」も満たしてる(楽俊みたいなやつもいるよ)
「最初から強い」んだけどそれが「最初ダメ」の原因になってる(人間的な未熟さゆえに大事件を引き起こす)
前に「男女で同じスポーツをやらせないのは対戦させたら男は女に負けるからだ!」
みたいな話を見かけて、本気でそんな事主張している奴いるの?wwwって思ってたんだけど
ネットでこういうのを見かけてびっくりした事があった
https://twitter.com/mask_watermelon/status/1623267573344395265
自分は学生時代に女子サッカーやってたんだけど、同年代の男女で試合やらせたら、テクニックはともかくフィジカルでは敵わないなって分かる
体格差とか筋肉差とか、学校の部活レベルでも露骨に差が出てくる
もし男女チームで試合して男→女でタックルされたら洒落にならない怪我するだろうし、全力でシュートされたら
小柄な子なんて冗談抜きでシュートって漫画の幻の左みたいに吹っ飛びかねない
じゃあ男女混合で試合する時は男→女への接触は完全禁止する?シュートをキーパー(女)に当てたら反則?
みたいな感じで現実的に無理なルールになるから基本的にスポーツ、特にプロのそれは男女で分けていると思うんだよね
思想的な感じで「女は男に勝てる!」って敢えて主張しているのなら別に良いんだけど、本気で言ってるのなら一回スポーツやってみろよって思ってしまった
フィジカルの差って大きいし、特にプロのそれだと顕著(だから体格で劣る日本のスポーツは海外と比べると基本不利だったりするのに)
またプロ女が素人男に勝てるのは当たり前なんだろうけど、仮にもプロが素人に勝つのって当たり前だし
それってプロとして恥ずかしくないのか?とか
プロが言ってるのなら本人の恥になるだけだから勝手なんだけど、関係ない素人が勝手にプロ女をバックにイキってるのは
どんだけ男にコンプレックスがあるんだろう?
得意な分野で勝負して勝てば良いだけなのにさ
女は男より優秀だって言うのなら社会ステータスで勝てば良いし、それを男性差別ガーって言うのなら
多少の差別も跳ね除けられない程度の優秀(笑)なんだろうしそもそもそんな前近代的な会社にしかいられない時点で優秀どころか無能寄りでしょうと
まあそういう会社は今でもあるだろうし私の前職もそうだったけど身につけるスキルだけ身につけてさっさと転職して今や管理職
大したことない自分でも出来るのに自称優秀な女が出来ずに、しまいにはスポーツがどうこうとかファンタジーで男に勝つ妄想してイキってる始末
フェミの全員がこうだとは思わないけど、コンプレックスからフェミに走ったのは自分の無能を正当化する方向に走りがちに思える
良い仕事に就けないのも出世出来ないのも稼げないのもロクな男がいないのも糞みたいな男に引っかかっておいて別れる気概も無く延々とネットで愚痴ってるのも
突き詰めていけば自己責任なのに
本当に哀れだよね
オタク用語の特殊な語法のフィクションなんか現実に通用しないから
あと何が論点なのかも分かってないみたいだね
痛いものを気持ちよいものとされてる世界観を描く誤学習やミスリーディングやサブリミナルな有害性がある
痛い性交や尊厳のない性交は性加害なんだけどそれを性加害と認識させないようグルーミングしてる
その行為は人権侵害で金のために女性(と男性)を犠牲にしてる自覚はあるんだろ、って話をしてんだよね
オタクの常識やオタク用語がそれこそファンタジーすぎて現実に通用しないよそれ。その辺の有名な素人オタクの勝手に作った持論でしょ、
殺人ビデオでも猫虐待ポルノでも気持ちよくなるやつはいるでしょ
自分のことをオタクと言っていいか正直分からないが、今はもう解散してしまったとあるグループが大好きだった。
そのグループはアーティストなので、そのグループが作る音楽はもちろんのこと、パフォーマンスも、人間性やキャラクターも好きで解散してからも元メンバーの活動を追いかけている。
ただ、純粋にそのグループとメンバーを応援していたわけでもない。
ストレートに言ってしまえば、その様は百合にしか見えなかった。
そのグループを知る少し前から私は百合に目覚めてしまっていたので、最初はもちろん音楽から入ったのに、テレビやラジオ、ライブ、雑誌のインタビュー、彼女らの公式サイトの日記を見ていたら、もう百合にしか見えなくなったのだ。
もちろん、実際はそうではない。
そこの分別はついてる。
元メンバーは今や全員既婚者だし、当時からファンタジーだとかもう一つの世界線として楽しんでいた。
正直に言えば、音楽でも百合でも楽しめて、どちらも最高なのだから、このグループって奇跡か何かじゃないのか?とか、私って凄くお得な性癖持ちだ!なんて結構な具合に舞い上がっていたところもある。
それに2ch(正しくはPINK板)にも専用スレがあって、百合SSが幾つも投稿されていたし、何なら自らSSの投稿も数回した。
百合作品を通じて一時期は同い年の友人もできた(今は連絡取れないが)。
その友人らとは純粋に音楽やライブパフォーマンスの感想と、百合フィルターを通してメンバーを見ての萌えポイントなんかもよく話していた。
凄く楽しかった。
友人らもSSを書いていて、私より数段は構成やストーリーが上手くてSS職人の域だったりで、とにかくオタクとして楽しい日々があった。
でもグループもそれなりに活動期間が長くなると色々あって、グループの体制変更や諸事情あっての活動休止などが起きて、そのショックから2chの百合スレは廃れて落ちた。
私も活動休止の影響があって百合観点でのオタク活動からは離れてしまい、ただの音楽ファンになった。
それでも彼女らグループの音楽やパフォーマンスは素晴らしかったので満足だった。
ここまで来ると、なんとなく何てグループなのか分かる人には分かるかもしれないが、グループ名は伏せておいて欲しい。
時が流れて、最近になって私は「BLも好きだし、断トツでBLの方が先に触れたのに、百合の方がとびきり好きだよなぁ」と自らの性癖を顧みていたんだが
そこで「あのグループの百合が何より好きだった。」と急に思い出した。たまにグループの音楽は聴くのに何故か百合のことだけ忘れていた。
百合作品は好きなくせにあまり普段触れない(BLももちろん)けれど、友人らがオタク気質でBLネタをたまにTwitterでつぶやくのでそれを見て自らを顧みたら、奥底に仕舞い込んでいた百合萌え魂(何ソレ)に再び火が点いてしまった。
懐かしくなって、落ちた2chの百合スレを頑張って探した。それは過去ログにキチンと残っていた。
私が大好きで悶えた、職人によるSS作品も自分で書いた拙いSS作品もそこにはあった。
懐かしさと嬉しさと湧き上がる百合萌え具合から、机に頭を打ちつけてしまいそうなのを幾度と堪えて(オタク仕草が過ぎる)、過去ログを読み耽った。
いや、だった。
そのうちにグループに色々が色々あって、突然終焉を迎えたこのグループの百合に、百合としての"終わり"をちゃんと設けたいと思ってしまった。
だからファンタジーとして、でも事実を含めながら終わらせようと思った。
動機から何から私の勝手100%ではあるが、百合スレが半端な状態で終わっていたのが何故か居た堪れなくなった。
起承転結を作り、キャラクターの性格をキチンと含ませて、現実とファンタジーと幾らかの私の願望を織り交ぜて……
っで、なんか一日で出来てしまった。
あの頃はいくら考えても萌えネタをSSに落とし込めなかったのに…なんと呆気ないことか。
とは言え内容がストーリーとして辻褄が合うように出来ているかは、自分では分からない。
でもとりあえずは納得いく形にはなったので、満足している。
そして出来上がると今度は欲が出てきて、公開する場が欲しくなる。
ただ、扱っているのは実在する人物なので、大っぴらにネットに載せるわけにもいかない。
なのでブログを開設することにした。
というか、開設した。
SS公開はパスワードを設定して、安易に人の目に晒されないようにする。
ただここにURLも検索ワードもパスワードも書かないし、そもそもまだ書き上げたSSは投稿すらしていない。
まぁ近いうちに昔百合スレに投稿したSSから投稿しようと思う(過去作は3本しか無いが)。
もしこの記事を読んで、何のグループか分かった人の中に百合スレの住民がいたのなら、SSが投稿されていたスレタイをヒントに頑張ってブログに辿り着いてくれたら嬉しい。
Twitterのフォロワーには、元メンバーを純粋に応援する人や私が百合オタクだなんてこと知らない人、知らなくていい人がいて、この一連の個人的な出来事を書けないので、ここに書いてしまった。
これはインターネットやSNSに毒されると、何処かに投稿して報告したくなってしまうオタクの性だ。
気持ちが悪いと笑ってくれ。
それじゃ、気が済んだオタクは巣に帰るよ。