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はてなキーワード: パーティションとは

2022-12-23

アクリルパーティションをボーっと見て、考え事をしてたらBOSSにチクられたんだが

蘆田愛菜似に「増田さんが私の顔ジロジロ見てニヤニヤします!セクハラです!」って・・・


言い逃れのしようもないよな?

2022-11-03

anond:20221103143649

背景使う・パーティション使う以前に、常時カメラOFFオッケーで見せてないんだよな?

どういうことなの?

anond:20221103131032

何で個室が無いのに在宅勤務してるんです?

楽だから

せめてパーティション使う+背景を合成にするくらい出来なんです?

何を言ってるのか理解できないんだが、俺の会社リモート会議でも基本ビデオオフだぞ

ビデオオンにしないといけない場合でも適当バーチャル背景使ってるし

自室を晒したくないので

anond:20221103124634

何で個室が無いのに在宅勤務してるんです?

せめてパーティション使う+背景を合成にするくらい出来なんです?

あとお偉方は常時カメラONに非常に意欲的だけど

理解あるボスくんの会社でも、WEB上のバーチャルオフィスワークスペースで働こう!メタバースワーク!とか、なんかテキトーに上手いこと言って、

常時ONにしているカメラによる実質的従業員監視とかやってる。欧米だけではなく既に日本でもね

偉い人が考えることは世界中どこでも一緒なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20220923162814#

 

意欲的なだけであって現時点では『WEB会議の時だけON』がマジョリティだと思うよ

2022-10-31

iPhoneiPad も新型は高すぎてもう買えないというやつは中古ThinkPad を買え

通貨価値が下がったこの国で低賃金労働者が黙っていれば最新の高スペック機を手に入れられる時代は終わったのだ

そこそこのスペックの機体でサクサクと動く環境を作るには自分試行錯誤せねばならない時代になったのだ

古いThinkPadUbuntu を入れたらGNOME が重すぎるんだが?とかいうやつはこの話の趣旨をわかっていない

カネのない奴は自分パーティションを切り、Arch Linuxインストールしてブートローダーを入れて動くようにするぐらいのことはやらなくてはならない

それが単なる消費者から脱却するということだ

2022-08-13

anond:20210110233414

これさー、パーティションがないか、低い島状配置の机で、隣近所の席の誰かに呼ばれたとかで一緒に弁当食べたとかそういう話なんじゃないの?

欧米(しらんけど)みたいな高いパーティションで半個室になってて、壁に子供や犬の写真とかピン止めしてあったり花が活けてあったりとかなスペースじゃないよね?

2022-08-12

なんでそんなにコマンドラインを目の敵にするんだか

anond:20220811155256

↑を書いた元増田ですが、VBの話から派生した話で、やたらコマンドライン(以下CLI)を使った開発に否定的人間がいて閉口した件。

そりゃ一口に開発と言っても色々なので、本当に統合開発環境(以下IDE)だけで開発するケースもあるのは、こっちも知ってるんだよ。

から学習者の中で「何をやりたいか」が既に決まっているなら、CLIを全く触らずプログラミングを学ぶケースもアリということなのだろう。

でも、これには主に2つの理由で全く納得がいかない。

1つ目は、そもそもプログラムって何?」というレベルの人が「何をやりたいか」なんて決まっているわけがないので、最初から「何をやるか」を決めてかかるのはナンセンスという話。

しろどういう開発に進んでもいいように、「等号は代入を意味する」辺りから始まって、どんなプログラミングでも基礎の基礎になる、データ構造アルゴリズム意識させることに集中させたい。

そのためには難易度低めで比較潰しが効く言語を、できるだけシンプルな手順で作業できる開発環境で学べる方がいい。

そしたらPythonの実行環境とそこそこ以上の機能を持つテキストエディタを入れて、コマンドプロンプトとかPowerShellとかのCLIから"Helllo, world"が取っ掛かりだと思うわけ。

もしLinux環境が用意できるなら同じことをLinuxでも試してもらって、プラットフォーム依存しない開発の入り口くらいを知っておければベター

いずれにせよ何かを実行する方法が1つではないという重要な知見は、できれば基礎のうちに知ってもらいたいことの1つだし、それはWindowsLinuxとかCLIIDEという対比がうってつけかなーと。

ちなみにIDEは、Pythonによる手続きプログラミングに慣れた後のタイミングで学べばいいと思う。

そこまで行ったら変数の型や、クラスオブジェクトとかの難しい話をGo言語で学んでおくことで、現場で使われているJavaC#swiftへの移行もスムーズになりそうだし。

ちなみに「初心者コース」の最後、もし可能ならRustでポインタメモリの話の触りくらいを体験してもらえると、組み込みに進む際のハードルが少しは下がるんじゃないかな。

もう1つは、いくら現場によってはIDEだけで開発する現実があっても、CLIを使った開発がどういうものかくらい、プログラマにとっては知ってて当たり前じゃねーの?という話。

もちろん「プログラマが何を知ってて当たり前なのか」は、時代の移り変わりとともにどんどん変わる。

大昔ならおそらく機械語とかが必須だっただろうけど、今なら機械語よりはHTMLを読めるほうが遥かに重要なわけで。

あと、UNIX系OSパーティションごとに主要なディレクトリを分割してインストールしていた時代であれば、edエディタの使い方は必須だったと聞く。

(/binに入るエディタedのみだったため、もし使えないとシステムクラッシュして/以外マウントできなくなったときに詰む)

でも今やそんなの完全に過去の話どころか、viemacsの論争ですら多分古い方の問題になるだろう。

そういう過去の諸々も踏まえるとCLI未来永劫、プログラマにとって常識的ナレッジだとは自分も思っていない。

でも今はまだ、プログラマを名乗るならCLIからコンパイルだ実行だくらいの基礎は知ってて当然だと思うんだが。

(流石にmakeまで知ってる必要はないと思うけど)

ということで、自分の言ってることはそこまでおっさん臭くないつもりなんだけどね。

本当に、何がそんなに引っかかるのか意味がわからない。

2022-08-06

妻との離婚真剣に考える

いま夕方

今朝から、妻との離婚真剣に考えるようになったので吐き出す。

もともと夫婦仲は良くもなく悪くもなく

結婚10年。子供は2人。私は働いていて妻は専業主婦

2年ちょっと前に夫婦で話し合ってからセックスを含む身体接触はしないことになっている。

妻とは子供を育てる同僚のような感じ。会話も普通にするし、冗談も言い合う。

おそらく外から見ると仲の良い夫婦だろうし、実施に仲が悪くはない。

一家コロナ感染

今朝あったことの前提として。

少し前に、家族全員がコロナ感染した。

私が都道府県をまたぐ1泊の出張に行き、出張から帰った翌日の夜から咳が出るようになった。

咳が出るようになった夜を「1日目」とすると、2日目の朝に上の子が39℃近い発熱をし、私も身体がだるかった。

3日目に私と下の子発熱した。この時点で上の子も下の子病院検査を受けたがコロナではなく、私は市販のキットで抗原検査をして陽性の反応が出た。

5日目に妻が発熱した。6日目に妻と子どもたち(既に体調は回復)が市販のキットで抗原検査をしたら、妻は陽性、子ども達は抗体があるという結果だった。

感染経路については、妻と私で意見が食い違っている。

私は、出張翌日も上の子とは接していない(深夜に帰宅し早朝に出勤した)ことや、私よりも上の子発熱が早かったこから、私と上の子感染経路は別と考えている。

妻は、私が出張先で感染してきて、上の子感染させたと考えている。

上の「1日目」からすると、「今日」は17日目にあたる。

本当なら、一昨日から妻と子供たちは帰省していたはずだが、妻の両親に余計な不安を与えないため、帰省は取りやめになった。

今朝あったこ

今日本来であれば、私は知人の結婚披露宴に出席予定だった。もちろん、妻にもそのことは以前から伝えていた。

先ほどの数え方で13日目くらい、妻は私に対して「子ども達の夏休み中は、接待や会食を控えて欲しい」と言い、私は当然のことだと答えた。

子ども達が夏休み中に感染すると、学期中に比べて子ども達もかわいそうだし、妻の負担も大きいというのが主な理由だった。

この「接待や会食」に、結婚披露宴は含まれていない、というのが私の考えだった。

実際、その後も披露宴に出るから今日の夕飯は作れない(週末の炊事は私の分担)という話も妻に私からしたりしていたし。

しかし、妻から、今朝になって披露宴の出席は取りやめるか、出席するなら5日間ほど帰宅しないか、どちらかを選べ、と言われた。

私が、披露宴は取りやめなろと言われてないと思っていたと反論すると、妻は、飲み会に行くなと言った時点で私が自分から出席を辞退するべきだった、

今の時期に披露宴をやるのは非常識だ、と取り合ってくれなかった。

私は、妻の言っていることに納得は出来なかったが、説得は不可能判断し、熱が出たと嘘をついて欠席の連絡をした。

どうも、その後も私が不満げな顔をしていたらしい。黙ってはいたが、表情や仕草に出ていたのだろう。

妻は私に対し、自分(妻)を悪者にするな。悪いのはお前だろう。コロナになっても看病は私(妻)に押し付けるくせに。披露宴をやる人間、それに出席する人間、どちらも非常識なのに私を悪者にするな。

と怒鳴り続け、最後は泣いてしまった。

離婚したいと思った

当日の朝になって欠席しろと言われた時点では、腹が立った。なぜもっと早く言ってくれなかったのか。

しかし、それは特に婚姻生活に影響のない感情だ。こういう意見の違いは、私と妻の間でよく起きる。

ただ、その後、私が欠席を連絡したにもかかわらず、私や私の友人をなじり続けたのを見て、この人と関係を維持できない、と思った。

私は、テーブルパーティションが置かれた状態マスク会食をする披露宴感染する確率は低いと思っているが、確証はない。

実際に感染してしまったら、私より妻に(主に子の看病の点で)負担が大きくなるのも妻の言うとおりだ。

だけど、価値観問題として、欠席を当日に要求するならば、要求するまで出席するつもりでいたことを批難するのべきではなく、

しろ欠席を決めたことに形式的にだけでも礼を言うくらいで良いのではないか、と思っている。

それから、恐らくは披露宴を挙行することに葛藤したであろう私の知人を非常識と批難したことに、怒っている。

どちらが良い悪いの問題ではなく、私はこの先も、このようなことが起こることに耐えられる自信が無い。

離婚について考える

現在一家4人で、私が親から相続した家に住んでいる。家賃ゼロ。ローンもない。

妻が希望するなら、私が家を出て、この家は子ども達が成人するまで無償で(固定資産税火災保険は私が払って)住み続けて欲しい。もちろん、妻が実家に戻るなら私がこの家に住む。

子ども達の親権者は当然、妻になるだろう。養育費は、妻が働かないならば子供2人分で毎月12万円くらいか。妻が働いたら毎月10万円くらいになりそう。

蓄えは少なく、預貯金とその他の資産を合わせても200万円くらいだ。離婚するならば、預貯金は妻に、積立て式の財産は私に分与すれば、妻に不利益にはならないだろう。

私は家を出て、職場の近くに一人暮らしをすることになるだろう。毎日往復80分の通勤時間がなくなるのは楽だ。

子ども達と一緒に暮らせないのはさみしいが、今も週末以外は顔を合わせないくらい朝早く出て夜遅く帰っているから、妻が面会交流をこまめに認めてくれるのなら、実はあまり変化がないのかもしれない。

現在は家に毎月30万円くらいを入れているから、養育費一人暮らし分の家賃水道光熱費を足して30万円を下回るのなら、私の小遣いが減ることもない。

そう考えると、離婚も良い選択肢なのかも、と前向きになってきた。

離婚をためらうのは、ステータスが「婚姻中。2児の父」からバツイチ単身」に変化することで社会的信用が低下するというところが大きい。

別に今の生活を続けても、1年に1回か2回、今回の件のようなことがあるのをやり過ごせば良いだけだ。だとすると、離婚しない方が体面は保てる。

そのことをずっと、悩んでいる。

妻は明日子ども達を連れてママ友ショッピングモールに行くといっているから、明日ゆっくりとこの問題について考えよう。

吐き出してすっきりした。読んでくれた人、ありがとうございます

今回の件に関する意見や、離婚することについての意見離婚した人の経験談など、いただけると嬉しいです。

(以下、書いた翌々日(8/8)朝の追記

こんなに反応があるとは思わなくて驚いた。

離婚しろ派、やめとけ派、妻を批判する人、私を批判する人、色々な意見を聞けてとても嬉しい。

他方で、私が一方的自分視点だけから書いた増田賛否拮抗するなら、もし妻側の意見も明らかになったら私が相当批難されるのだろうな、と思った。

離婚について、1日(といっても、10時半頃に妻子をショッピングモールまで送り、17時頃に迎えに行くまでだから半日以下か)ゆっくり考えた。

結論はまだ出ていない。

いくつかのブコメトラバで「子供のことは蔑ろか」という趣旨のものがあった。これにはもう「すみません」としか言いようがない。

もともと仕事にかまけて育児殆どしていない。週末だけの父親。たまに子ども達が起きている時間に私が帰宅すると大騒ぎになる。

寝る時間が遅くなり体調を崩すから、妻から帰宅する時間は夕飯前ぐらいの早い時間にするか、子ども達の就寝後にして欲しいと言われている。

結果として、子ども達と平日に夕飯を共にするのは1か月に1日あるかないか

から離婚しても子ども達との関わり方それ自体にそこまで変化はないだろうと考えている。

何より、私が今まで見てきた他人離婚で、離婚したことより子が不幸になったというように見えるものがあまりない。

もし私が子ども達を不幸にしているとしたら、離婚に寄ってではなく、これまでも既に不幸にしてきたし、離婚しようがしまいがこれからも「両親の不和」という形で不幸にし続けるのではないか、と考えている。

いや、これも言い訳なのかな。自信が無い。やはり、離婚は思いとどまるべきだろうか。

2022-07-04

婚活を無事に終えられたので総括的なものを書く

増田婚活体験談をよく見かけるのだが、同じく婚活最近終えた身として楽しく読ませてもらっている。

まとまった文章普段ほとんど書かないので下手くそかもしれんが体験談の一つとして俺も書いてみた。

自分について

婚活を始めたきっかけは数年付き合っていた彼女と分かれ、年齢から考えてもう合コンとか殆どないし、コロナ禍で外に出れないしこれは婚活しないと駄目かもな……と考えたから。40歳までに相手を見つけられなかったら諦めるつもりだった。登録した相談所はよくTwitter話題になるところ。名前知ってるし自分ゲーマーなので話が早そうと思ったぐらいで他の結婚相談所特に比較せずに決めた。

お見合い戦略

入会した相談所はオタク特化型だったので、入会前は同じ相談所に所属する人とだけお見合いを組めることを期待していたのであるが、お見合い管理システムプロフィールにはどの結婚相談所所属しているのかを書いてはならないというルールがあるらしく、同じ結婚相談所所属であるかどうかは申し込んで見るまではわからない。どうやって確実に同じ結婚相談所の会員とお見合いを組むのかというと、結婚相談所からの紹介である。同じ結婚相談所、あるいはアライアンスを組んでいる相談所の会員を毎月決まった人数分を紹介してもらえる。私のプランは毎月3人を紹介してもらえた。あくまで「お見合いを申し込んでみてはどうでしょう」という体なので、お見合いに進めるかどうかは相手からOKをもらえないと駄目であるが、同じ結婚相談所内の会員であれば内部での調整はある程度可能であり、どこの馬の骨かわからない人間からの申込みに比べるとOKを貰える確率が跳ね上がる。私の場合、紹介してもらった方へ申し込んでOKを貰える率は体感で7割ぐらいであった。

一方、システムの会員検索を使ってなんとなくのフィーリングお見合い申込をした場合ではOKをもらえたことは記憶の限り一度もない。マジで全く通らない。まぁ自分だって申し込まれお見合いに対して写真を1秒だけ見てNGポチっていたのでお互い様である

よって、途中からは「紹介される人で良さそうと感じた人への申込み」 と 「自分への申込みで良さげなやつにOKを出す」という方針でやっていくことにした。毎月のこちからお見合い申し込みの上限数は私のプランでは20件までとなっていたが、このペースだと上限の20件まで到達することはほぼなく、むしろ毎月5件申し込むかどうか、というペースに落ち着いていった。

また、結婚相談所からの紹介人数の3人/月は一見少ないように見えるが、そんなことはまったくない。婚活の開始当初の紹介は最初面談内容の情報をもとにしているのであるが、スタート当初は理想とするパートナーイメージ自分の中でさえ曖昧である。この状態お見合いを組んでもピントがズレてるのでうまくいかない。最初の3ヶ月から半年ぐらいはフィードバック担当の人に伝えることによって、よりフィーリングが合いそうな人をピックアップしてもらえるように心がけたほうがよい。また、お見合いは1日に複数回こなしてもいいことにはなっているが知らない人間といきなり雑談してこいというのは常人には1日1回が限度である。そうするとお見合いに土日を全部使っても毎月最大8回ほどが限度であるさらに土日が全部潰れるのは30後半のおっさんには体力的、精神的に来るものがある。そうすると毎月4,5回ほどのペースが限界となり、紹介人数は決して少なくないということがわかってくる。

費用

こう書き出してみるとやっぱり結構かかってるな…。ケチるとわざわざ自分から不利になりにいくことになるので、必要経費と思って気持ちよく払うのが大事だと思う。

結婚相談所への費用
  • 入会費: 16万円(会社福利厚生IBJの入会割引があったので多少安くなった)
  • 月会費: 1万6千円
  • 成婚料: 22万円
イニシャル費用

パートナーを見つけるのに結婚相談所ベスト手段と言えるのか?

1回目に真剣交際に進んだ方は相手から申し込まれお見合い出会った方で、真剣交際相手から誘われて「あ、なんか好意持たれてるんだなー」という気持ちOKを出したが、私のほうがいつまで経ってもこの人と結婚して生活しているイメージが全く沸かず、相談所の担当の人に相談したところ「自分直感を信じたほうがいい」というアドバイスを貰えたので私の方から交際終了を申し出た(相手の人の時間を数ヶ月もらっちゃって申し訳ないなと思ったが、相談所の私の担当の人の応答は気落ちせず頑張りましょう!とあっさりしたものだったので良くあることではあるのだろう。こういう後腐れなしにできるのも相談所を使う良いところかもですね)。

今のパートナーとして出会った人は結婚相談所からの紹介によってお見合いを組んだ方で、お見合いの段階で「この人しかありえない!」という直感が働き、私の方からぜひお願いしますと話して真剣交際に進み、そこから退会までとトントン拍子でトラブルもなく進められた。全部の期間は約1年半かかってしまったが終わるときはこんなにあっさりしたもんかと思ったほど。

結婚相談所を使って良かったか?という問いには私はとても良かったと思ってるが、それは無事に成婚退会ができたからであり、ベストかどうかはやっぱり人によるとしか言えないと思う。もっとパパッいろんな人と会いたいというのであればマッチングアプリだろうし、実際、私の独身仲間だった友達は昨年秋にマッチングアプリパートナーを見つけて結婚まで無事にたどり着けていた。

人生パートナーになって欲しい!と思える人と出会えたのは本当に運でしかなかったと思うが、お見合いや仮交際の数を重ねることによって自分パートナーに求めることは何かがちょっとずつ感覚としてわかってきて、さら相談所の担当の人とのカウンセリング時間にそれを喋ることによって言語化できるようになる。マッチングアプリにはないメリットはそこにあると思う。

IBJ主催お見合いパーティとはどんなものなのか

興味もあり1度だけどんなものなのか参加してみた。「パーティ」と名前がついているから大きなテーブルを囲んで会食っぽくやるのかと思うが全く違う。


いわば回転寿司形式である制限時間10分の間に会話をした相手の印象などをメモらなきゃいけないのでものすごく忙しい。私が参加したのは女性10人, 男性10人が参加したパーティであったが、正直4人目を過ぎたあたりから誰が誰だったのかサッパリからなくなる。

一通り終わると控室に戻され、何番目に会話した人が気になったかを記入し、相手から指名されればマッチング成立となる。これはIBJ上のシステムではお見合い申込みOKと同じ状態とみなされ、後日改めてIBJの通常のフローに則ってお見合いが組まれる。なお、確か気になった人ともう1度喋れるチャンスタイムみたいなやつがあった気もする。

参加した結果2人とマッチしてお見合いに持っていけて、おもしろ経験が出来た!と思ってるが、対策を立てずに挑んでマッチングできなかったら9,000円払い損だし懐にもメンタルダメージがでかい結婚相談所の人からIBJ主催パーティについて特にプッシュされなかったのはこういう形式からとわかっているのでオススメしないという背景がありそうである。なお、結婚相談所が各々主催するお見合いパーティはまた形式が全く異なるようだ。コロナ禍が多少落ち着いてきたことによって開催もボチボチ再開しているようなので、パーティに参加するなら結婚相談所幹事をしているパーティに参加したほうがよいと思うし、どういう形式なのかを担当の人に詳しく聞いた上で挑んだほうがよい。

その他思ったこ

以下、この増田の草稿を書いていて話があまり膨らまなかったネタメモ

2022-06-18

anond:20220324233920

リモワでなくて出社でもいいけどパーティションが欲しい。それほど親しくもない奴らと机ぴったりくっ付けて、声聞いたり、なんか食べてる音聞かされたりするのがもう無理。

2022-06-08

anond:20220607162815

個々人が自分の食べるものだけ会計したらいいのにね

席もきっちりパーティション切ってさ

2022-01-28

鼻くそ食べてる系男子

30超え女だけどいつのまにか職場の後輩男子が気になり始めた。背高いし落ち着いてるし顔もまあわりとタイプ。ただしこの男子仕事中にたまーに鼻をほじってるんだけど、その後ほじったやつを何か食べてるような仕草してるんだよね。というかわりと近距離でパクッモグッとしてるの見たから食べてるのはもう間違いない。あっこの人鼻くそ食べる人なんだ、ふーんとはならないよね。あーもうこの気持ちどうしたらいいんだろ。百歩譲ってトイレとかで隠れてこっそり食べてたらまだ許せた。けどお前ここ職場のど真ん中だぜ?パーティションもないしなんならこないだミーティング中も食べてたじゃん…。いやこれ気づいてるの私だけじゃないよね。みんなどう思ってるんだろ。というかもし私が後輩男子距離を縮めたりなんかしちゃったら、増田さん例のあれに目をつぶったねってみんなに絶対思われるよね。思われない?もうわかんないよ…。ということで人の気も知らず今日も呑気に職場鼻くそ食べてたお前、健康に気をつけてお過ごし下さい。

2022-01-21

八本脚の蝶を見つけて

 同僚が新型コロナ感染した。

 わたしたち仕事の大半はリモートワークになっているのだが、その日たまたま彼と対面で打ち合わせをしなければならず、はたしてその日の晩に彼は発熱したのだった。

 おたがいにマスクをしており、打ち合わせもそれなりの距離をとって、アクリル板のパーティションを設置していたのだが、わたしは濃厚接触の疑いがあるということで勤務先から自宅待機を命じられた。

 結局のところ保健所は濃厚接触に該当しないと判断したのだが、勤務先から大事をとってそのまま三日間は自宅待機してほしい」と連絡があった。

 かくしてわたしは自宅でみずから家族から隔離するように、リモート部屋に布団を敷いて起居することとなった。

  

 リモート部屋は六畳ほどの広さで、窓際の隅に机と椅子モニタープリンターが置かれている。

 そのほかの荷物雑然と置かれているのだが、布団で寝るぐらいの広さはある。

 自宅待機の旨を関係各所に連絡し、そのおかげで滞った仕事をなんとか終えて、夜中にようやく身を横たえるとふと文庫本が目にとまった。

  

 リモート部屋には文庫本専用の本棚が四つあり、棚の上の方には未読の、つまり積ん読状態の本が並べられている。

 下の段には、すでに読み終えたものか、読み途中のもの(あるいは挫折したもの)が入っている。

 布団に入らなかったら下段の本には目が届かなかったかもしれない。

 そこにあったのは、二階堂奥歯『八本脚の蝶』(河出文庫2020年)。

 かつてハードカバーも買い、読み終えることができず、文庫が出たら文庫も買い、こちらもまた読み終えることができず、そのままになっていた。

 なぜか今度ばかりは読めるような気がした。

 そうしてこの三日間、仕事の合間に少しずつ読み進めている。

  

 本書によれば、二階堂奥歯プロフィールは下記の通りとなる。

 <1977年まれ早稲田大学第一文学部哲学卒業編集者2003年4月、26歳の誕生日を目前に自らの意志でこの世を去る。亡くなる直前まで更新されたサイト「八本脚の蝶」は2020年現在も存続している。>

  

 二階堂奥歯と面識はない。ただ彼女大学にいた当時、わたし留年を重ね、まだキャンパスをふらふらしていた。わたしのいた文系サークルには、彼女がいたという哲学研究会に出入りしている者もいた。留年を終えて、なんとか会社勤めを始め、学生時代の知人に再会したところ、「哲学研究会OBが中心となって『記憶の増大』というサイトをやっている。二階堂奥歯という人がそこに『八本脚の蝶』という日記を書いている。あなたボルヘスを好きなようだから、もしかしたら彼女が書いているものも気に入るかもしれない」と言われた。そのようないきさつがあって、わたしは時折パソコンで「八本脚の蝶」をのぞいていた。

  

 「あなたボルヘスを好きなようだから」という言い回しはやや唐突なようだが、わたしとしてはそう言われたのがわからないでもない。およそ大学というような場所にはひそかにボルヘス読者の群生地があり、わたしはそこにはいなかったけれど、きっと知人には生息地を離れてひとりはぐれているような存在に思われていたのかもしれない。実のところ、ルルフォの書くものの方が好きだったのだけれど。

  

 彼女がみずからの死を「八本脚の蝶」の中で宣告し、日記更新がとまってからどれくらいたっただろうか。ひと月もなかったかもしれない。

 仕事を終えてひとりぐらしのマンションに戻り、夜中にネット巡回していると、彼女の別れの言葉を見つけた。

 本当に亡くなったのかわからなかった。現実感がなかった。

 それでも彼女を追悼する言葉ネット散見されるようになり、わたしはそれが実際に起きた出来事だと知ることになった。

 直接の知り合いではなかったけれど(知り合いの知り合いだ)、彼女の死はずっと引っかかっていた。

 だから「八本脚の蝶」が出版されたとき、迷うことなく買い求めた。

  

 読めなかった。

 ずっと読めなかった。

  

 あれから二十年近くたち、ようやく読む気になったのはどういうわけか自分でもよくわからない。

 一方で、この二十年ばかりの間なぜわたし文学書をほとんど読むことができなかったのかはなんとなくわかった。

 学生の時分には翻訳文学をそれなりに好んで読んでいたはずなのだが。

 わたし社会生活を送るために、いつの間にやら自分リソース脳味噌キャパティ)のほとんどすべてを消費していたのだ。

 「八本脚の蝶」を読みながら、他者が構築した架空世界に遊ぶときのどきどきした感じ、わくわくした感じ、ひりひりした感じ、そういったものを思い出し、わたしはきっとそこに惑溺してしまうから意識的に遠い場所に置いていたのだろうと思った。

 二階堂奥歯生活しながらも虚構現実を往還していたのだろうと考えると、そのために使われた膨大なエネルギー超人的なものだったと想像してしまう。

  

 二階堂奥歯のおかげで久しぶりにちゃん小説を読もうという気になったのだけれど、やはりわたしは本の中に沈潜してしまって、なかなか仕事が手につかない。

 これから実務的な文書をいくつか作らなくてはいけないのに。

 だから自分を鎮めるために、ここに書いた。

  

 「八本脚の蝶」は東大寺大仏殿にある意匠(飾り)のことらしいのだが、そういえば三年ほど前に東大寺を訪れたとき、そのことを確認するのをすっかり忘れていた。

 今度行くときは八本脚の蝶をちゃんと見つけよう。

2022-01-20

anond:20220120175119

俺はそんなコソコソとせず堂々と食べているぞ。

ちなみに席の正面と両隣は女で席の間にパーティションなどない。つまり丸見えだ。

どう思われてもいいじゃないか会社には仕事をしに来てるんだぞ。

2021-12-22

anond:20211219182105

詰めが甘い。

ある程度年齢いってそうな小梨の設定なのね。

コロナあっても、パーティションご飯食べても普通ってあたりに違和感ある。

本当にこのご時世、外でご飯食べたことあるのか、と。

2021-12-19

妻とプチ忘年会をした

カレンダーを買って、年末年始に読みたい本を物色して、ふらっと入った居酒屋で飲んだ。

特に予約もしていないし、コースでもなんでもない。ただの夕ごはんかもしれない。でも12月だしプチ忘年会だね、って言って。

コロナ対策パーティション越しに、今年も職場以外の人とは会っていないねとか、もう少ししたら温泉に行きたいなとか、来年掃除機を買い替えたいねとか。1年の振り返りと来年抱負(?)を語り合う。

突き出し小鉢も季節のお鍋も、素材を生かした優しい味。焼酎お湯割りであったまる。年齢を重ねるうちに、こういう店が好きになった。

ま〜よくもわるくもない「普通の1年」だったね、という結論が出たタイミングでお会計をする。

駅で日曜日の朝用のちょっといいパンとacureのりんごジュースを買って、電車に揺られて帰った。

来年普通に過ごしたいなって思っている。

2021-11-19

梅田ロフトのやつ

穏当な絵を入り口付近に置いて過激な奴を奥の方に置いておくと、今度は勘違いして奥の方まで入っちゃった人からクレーム来そうだし難しいところだよな

いかがわしいはいかにいかがわしい店ですって見た目にすべきか、オシャレでそれっぽくない店にすべきかみたいな話

入り口の絵を載せたパーティションが駄目っていう人も居るし、これからツタヤエロビデオコーナーみたいに暖簾付けないと駄目なのかもしれんね

何が誰を不快にさせるか分からんし、不快感に配慮するのが当たり前の時代だというのならそこら中に暖簾付けまくる必要がでてくるなぁ

暖簾屋が儲かる様になるのだろうか

2021-10-22

心と体がぶっ壊れた話

 十月の執務室は寒い老朽化した庁舎は、あちらこちらで感染者が出た為トイレが封鎖され使用不可能になっていた。事件現場のごとく黄色テープが貼られ、仕方なく別の建物まで足を運び用を足す。そこには、かつて共に働いた正規職員がいる。電話番号を交換した間柄の相手は二三度こちらを確認したが、顔を見合わせただけで同僚との会話に戻った。自席へと戻ると職員市民が唸りながら攻防を続けている。ゆらゆらと垂れ下がるビニールシート。課名を掲げたプレートがだらしなくさがっている。

 時折、倉庫整理を指示された。お偉方が使う立派な椅子昇降機で運搬するのだ。真っ暗な倉庫雨漏り書類が濡れないようビニールに覆われていた。換気扇はある物の全体的に黴臭く湿気で蒸れる。鍵を取りに行くと一人でそこで作業する事になった。

 私はピラミッド型の階層構造の最底辺で働いていた。空調は全く意味を成さず、仕方なく自宅から持ち込んだストールは偉い人に揶揄された。冬場、コートを脱がずにいたらホッカイロを手渡された事もある。ヒートテックダサいセーター。周囲は見栄を張ってミニスカートで出勤していた。電気ポットはあるが、熱湯を使うにはパワハラ上司の前を通る必要があった。電子レンジは当然ない、誰も彼もマイボトルを持参する事を推奨され、私は毎朝6時半に起床し紅茶を作ることを習慣にしていた。それだけやっても、夕方には体が氷のように冷たくなる。

 Excelや専用ソフトを用いた書類作成それから電話応対が主な仕事であり、封筒発注雑務も行う、私はただの「派遣事務女性」だ。コロナ禍にも関わらずパーティションボロボロで頼りなかった。そのパーティションから顔を突き出すようにして同僚たちはお喋りに励む。

 そこに常駐しているのは私一人も同然だった。時たま爆破予告があった際も、同じ島の職員は打ち合わせと称して別棟に趣き、私を残して仕事をしていた。

 スマートフォンは常に手元に置いていた。心細さも多分にあったが、新卒入社した会社の同期が励ますようなメッセージを送ってくれていた。立場が違う私の連絡先を今の職場で知る人は少ない。メールでやり取りがしたいです、と言ったところすげなく断られた。しか職員同士ではメッセージメールの交換、業後の飲み会などで頻繁にやり取りは続いていた。

 そんな環境半月ほど働いた。たったの半月。その半月で、私の心は駄目になった。

 目は覚めているのに体が動かない。スマートフォンの目覚ましアラームが鳴っている、うるさい、止めなければ。頭では分かっているのに、全身が鉛のように重く、手を伸ばすのも一苦労だった。起き上がることはもちろん出来なかった。

 毛布にくるまったまま、体調が悪いので休みます、と電話を入れた。受話器の向こうの職員は「予約番号は?」と頓珍漢な受け答えをした。そのまましばらくぼんやりしていた。その姿勢のまま、壁を見つめて泣いた。

 休むつもりなどなかった。通常非正規立場では任されないというバッチ効率化の為に作成しどんな環境でも瞬時に業務が終わるよう調整を繰り返した。

明日もここで仕事をするのだと信じて疑わなかった。

 最後の一藁が積まれたのは、おそらく昼休憩中。私は近場のショッピングセンターストレスチェックを受けた。結果は散々で疲労度が群を抜いていた。

 そんな折、結婚して職を辞した友人が気になりメールをする事にした。ワクチンは打ったのか?と確認すると無職である自分にはまだ早いと言われた。同時期、コロナ煽りを受けて業績が悪化退職した友人が旅行中の写真を送付してきた。

 彼らのほとんどは、きっと悪いことをしたわけではないのだろう。それなりに一生懸命やってきたつもりだった。そうして勝ち取ったものが、この人間関係と、冷え切った体だった。

 全ては心の背骨が、音を立てて折れる前の話だ。

 体調を崩し病院に行くと、腰痛症と診断された。姿勢が悪いと医師に言われ、接種が義務だと伝えると絶句された。

 それでも働き続けたのは、皆頑張っていたからだ。トラブルでチームの一員が異動されて少人数で回すしかなくなった。感謝言葉は誰の口からも聞かれず、ふとした瞬間、市民からの怒号が飛び交う。その中で私はピエロになろうとした。そして、雨が連日降り続け気温は低下の一途を辿った。遂に防寒着ヒートテック武装するしかない冬が来た。

2021-10-06

なぜ高校生の私がコロナワクチンを打たないか

ここ一ヶ月でワクチンの接種率は増え、1回以上接種した人は7割を超えたそうだ。電車に乗っている人に「打ったか?」と聞けば半分より多い確率YESと返ってくるともいえるわけで、4月のそれとはかなり状況が変わったなあと感じる。それは私の身の回りでも同様で、「今日接種で早退するねん」「ホンマに腕痛いわ」「あいつ昨日2回目打ったか今日休むってさ」という言葉も聞こえてくるようになった。Twitterを見てもやはり「接種1回目」「副作用リー」などと呟く同校生はいるわけで、普及が進んでいるのを肌で感じる。

もし今日ワクチンを打つつもりはないなどと高らかに声をあげれば社会からは冷ややかな目で見られるわけで、現に歌舞伎町人間がそういうツイートをしたら引リツなどでかなり批判のそれが見受けられたことがそれを物語っているだろう。そんな状況であるが、私は現状ワクチンを打つつもりはない。あらかじめ断っておくと、コロナ風邪だのワクチンは毒だの5Gだのそんな話をするつもりはなく、むしろそういう訳のわからないデマに関しては軽蔑する側だ。電車で通学する際はマスクをしているし、授業中も(体育とかのように苦しくなければ)極力している(し、外すときは話すのを控えている)。では、そういう点で普通市民であるような私がなぜワクチンを打とうとしないのか。答えは簡単で、「今現在ワクチンを打つ必要性が感じられない」というだけだ。

新型コロナウィルス感染症亡者性・年齢階級構造(2021/9/27時点)によると日本における10代の死者は男女ともに各1人(性別非公表は0)であり、ニュースによるとそのどちらもが基礎疾患を持っていたそうだ。つまり、私は基礎疾患を持っていないので(食物アレルギーアトピー花粉症と体質はボロボロなのだが)これで死ぬことは避けられるだろうと思っている。また、新型コロナウイルス感染症国内発生動向(2021/9/1時点)によると重症割合は驚異の0.0%、入院必要な人数は7636人とかなり少ない。(最も今回は中等症の時点でかなり重たいというのは百も承知だ。)

これらは1年半以上の市中感染を経た結果の統計であり、この意見はある程度正しいであろうと考えている。また、アトピーを去年いきなり発症したこともあり、ワクチンに対して急なアレルギー反応が発現する可能性はどうしても捨てきれない。そういう私にとってワクチンを打つことはただ熱と腕の痛み(と無視していい確率だろうが、アレルギーというリスク)を負うだけに他ならないのだ。ここで述べておきたいのは、私が10代だからであり、もし60代や70代であればもちろん打ちに行っていただろう、ということだ。

また、ワクチンの持続期間について厚生労働省HPを見てもあまり有効な答えが得られない。このように臨床実験などがあまり進んでおらず真に大丈夫であるか(数年後に副作用が重くのしかかったりしないか)などかが不正確なのもあまり打たせようと気にさせてくれない。永年持続することが確認されたら打つだろうが、もし最近ニュースで聞く3回目接種(ブースター接種とも言うらしい)が必要なほど持続期間が短いなら、先の議論を考えるとまだ私は打つ必要がないだろうとやはり思うわけだ。嫌な言い方をすれば、既に接種した多くの人間の動向が私にとっては参考になる、というわけだ。

そもそも私は死ぬことに恐怖を感じていないのかもしれない。思い浮かべていた高校時代青春というものは情勢によって大きく破壊され、(どうせ中止になるだろうが)案の定修学旅行も延期された上にとうとう受験も近づいてきたし、今生きていて楽しいかといわれるとNOかもしれない。現に周りからコロナ引退試合が」「面白くない」などと聞こえてくる。まして景気もよくなる兆しが見えないし、この先いいことはないだろうと悲観的に感じているところがある。突然死が訪れても受け入れることができるかもしれないぐらいには、だ。カフェで談笑をする老人や必要性の分からないパーティションと8時閉店、酒類自粛などを飲食店要求する政治家簡単に「若者が」などというが、今しか味わうことのできない10代後半という人生で一番楽しいであろう時期を奪われている苦しさは想像以上に大きいものである。まあ、そんなもの制限されるのは気にくわなかったのもあって夏に友人と旅行に行ったりなどをしたが。

まあ、そんなこんなで打つ気は起きないのである自動車事故に遭って死ぬ確率より低いのだからどうせ死なないだろうと甘えているところはあるだろうが、こういう理由で打たない人間もいるのだと知ってほしい。ワクチンのものには十分効果があるのは分かっているし決して反ワクチンなどではないということは主張しておきたい。もちろん(10代以下含め)ワクチンを接種した人を馬鹿にするつもりはないわけで、打った同級生も彼らなりの事情(家が医者だったりするとこは多いわけで)や考えがあるだろうし、それを否定するつもりは毛頭ない。打っていない側の人間が言うのもあれだが、接種に関して強制するのではなく自分自身選択権が委ねられ、打った打ってないで人を差別するようなことがない社会になってほしいと思う。

20歳になったとき、もし生きていたら打ちに行くだろう。その時には収束してほしいもであるが。

2021-08-30

壊れたNASから金を使ってデータを復旧させた。

安いNASlinuxで動いてる。

分解してSATAケーブルやお立ち台で繋いでもデータは見れない。

USB Linuxとかで繋げば見れるが正直めんどくさい。

ググるとDiskInternals Linux Readerが出てきた。

WindowsからLinuxデータが見れるらしい。

ダウンロードして起動するとエクスプローラーのような画面が出てきて、NASファイルシステムが出てきたが、肝心のデータがあるパーティションはXFSなので、金を払わないと写せない。

PayPalで32.95$

USB Linuxを作って起動する手間と値段を比較する。

4000円弱ですぐに外付けHDDにコピれるなら安い。

メールで来たシリアル入力して、無事取りためた写真の復旧が出来た。

2021-08-23

anond:20210823123012

ビックサイトならトラック搬入路があるから救急車が直に入れるし、空調もオリンピックに合わせて新調されてる。

ベッドは選手村ダンボールベッドが流用可能

壁は少ないかパーティション自由区分け可能

今ならオリンピック用に貸し切ってる割にろくに使っても無いから流用も可能

なんなら上から下を見下ろせる上に管制出来る放送室も付いている。

トイレとかも当然完備。

1から建てるってワケじゃないんだから出来るんだよ。

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