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はてなキーワード: クラウドワークスとは

2016-03-01

クラウドワークスをそんなに悪く思っていない

http://crapp.hatenablog.com/entry/2016/02/25/232621

これを読んで、思ったことをつらつら書く。

久しぶりにクラウドワークスログインしてみると、期間半年で130万円の案件最後だった。

他は5万~10万の案件が数個あった。

割に合う案件がない

今までクラウドワークスで請けてきた案件を時給換算したら、最低時給を下回るのは当たり前で、中には「3桁円にすら達しない」「そもそも報酬自体が貰えないこと」すら普通にあった。もちろん在宅で働けることを踏まえたら多少は安くてもいい。しかし、問題は、あまりにも安すぎるのだ。それも論外なレベルで。

募集金額自体は低くないことも多い。月50万とかの案件普通に飛び交っていた。でもそれは、現実世界では200万以上貰わないといけないレベル仕事だったりする可能性が高い、というか200万で済めばまだいいほうだ。俺は500万は覚悟している。

こういう案件はよくあるのだが、依頼詳細の文面を機械的フィルターすれば避けられる。

例えば https://crowdworks.jp/public/jobs/546507 これ。(今たまたま見ただけ。例に出してごめん。)

使用するプログラミング言語/ツール/特殊技術テクノロジー

Java / PHP / Ruby / Pythonなどの技術

▽その他コメント

※実際のWebサイト開発/アプリケーション開発の進め方・別途詳細は、

 クラウドワークスメッセージでやりとりして決められればと思います

多数のウェブエンジニアプログラマの方からのご連絡・ご応募お待ちしております

結局何の言語使うんだよっていうのと、多数のエンジニア募集している点で、分かってない感がつよい。

こういうのはスルー。なんかテンプレでもあって【変更してください】の箇所を変更しないまま登録するとかあるのかね?

良い例は https://crowdworks.jp/public/jobs/549950 これとか。

自分文章を書いてる感が出てて好感が持てる。

まあ値段は安いんだけど、この案件自分コンタクトするなら「取り敢えず5万円でバグつぶしだけするけどどう?」っていう感じのメッセージを出すかな。だいたいスルーされるけど最初はこういう軽い感じでやる。

初回で10万円以上のものは受けない。5万円が実は10万円分の案件だった、って判明してもダメージ低いしね。

続けてお願いってなったら、ちょっと予想より大変だったので次は8万円で、って言う。

手数料が高く、しかも受注者側が負担

これは、手数料分を上乗せして、20万円のところを25万円でって何回目かのやり取りで言っちゃう

そうすると相手から直接取引にするので安くできない?」って言われる。仕事をもらう立場としては断りづらいよね~。

クライアント(発注者)のITリテラシーが低い

SIerっぽいスカウトは断るようにしていたのでよく分からんのだが、熱意があるのが一番だと思う。

このネットショップの売上をもっと上げたい!的なやつとか。やる気が出る。作って売上が伸びればこちらも顧客も嬉しい。

多数の案件流してる流れ作業なのは、疲れるし作っても特に喜ばれることもなくやる気が出ない。

クライアント(発注者)の人間のクズ率が高い

(略)

そもそも、エンジニアIT企業クラウドワークスを利用する場合って、決まって「①自分が引き請けた案件横流しする」「②炎上中の案件押し付け相手を探している」ケースだ。

(略)

①はまだマシだ。

(略)

②は地獄だ。

適当引用省略した。

自分は逆で、たらい回し案件は美味しいかなーと思っている。

そもそも初回で10万円以上のものは受けないという前提があるので、まず誰も解決できなかった小さなバグを直したり小さな機能実装する。

あとは、前回は初回限定割引価格ですよ~と言って、値段を上げる。

本当に困ってたらそのまま通るし、高いから無理ってなってもまた後でやっぱり頼むって言われたりもする。どこかの他人が作ったバグなら、こちらが主導権を持ちつつ進められる。



と、ここまで書いて、実際は年1顧客なんだよなー、とも思う。ただリピーター価格と開発効率がどんどん上がっていくっていう。

1年間だと200~300万ぐらいだろうか。

そして今はクラウドワークスを見ていないので、月20万円以上の111人には入っていない。

http://xibbar.hatenablog.com/entry/2016/02/29/112013

たぶんクラウドワークス本来理念は、

本来仕事なら存在しているはずの)中間マージン搾取する会社を抜く事によって、

クライアントエンジニアwin-win関係を保つためにつくられた物のはず。どっちが優勢とかじゃなくて。

勿論、本来であればの話。

現状それがクライアント側に偏ってしまっているか一方的搾取になってしまってるのかな、と。

逆に言えばそこら辺改善すれば今後クラウドワークスもっと成長してくんじゃないかなー。

この炎上の流れで色々クライアント側への制限とかもつやすそう。

例えば、

クライアント評価するシステムがあるので、検索するとき評価の高い(N件以上)クライアントだけで絞れる仕組みとか。

いやごめんなさい。使った事ないから妄想で書いた。

2016-02-29

クラウドワークス発注したけど、受注する連中のレベルがクソすぎる

みたいなカウンター記事、でてこないのー?

2016-02-28

クラウドソーシング批判批判正論かもしれないが、論点がずれている

クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった

キンコン西野氏のクラウドワークス批判記事に対する言及が正論すぎる。クラウドソーシングの本質とは?

ニシノ アキヒロ - ここ最近のクラウドワークスのネガティブ記事で、腑に落ちるものが一件もないんだよな。... | Facebook

キンコン西野さんや、西野さんの発言肯定した人が言っていることは分かるが、問題はそこじゃない。

西野さんは芸能人ですから、歩合制で、しかも割に合わない仕事経験したことが間違いなくあるでしょうから

「適正なしごととは」論的な記事はいやなのかもしれません。

しかし、問題はこの西野さんの肯定記事ね。

クラウドソーシングの最大手クラウドワークスに対して、ネガティブ記事が続く中、お笑い芸人キングコング西野さんが言及しました。

これがもう的を射ていてヤバイです。



この肯定記事が若干違った狙いの的を射ちゃった。

今回の問題作業内容と適正金額の話だ。


まず手数料について、もちろん、発注がなければ、事業としてなりたたないから企業側の手数料がないのは分かるが、

そもそも、一般的仕事金額より安くなっているのに、さら手数料が引かれてどうするんだという話をしている。

これ西野さんが肯定している内職だって引かれているんだよ。

それって、企業側がさらに安く買いたたけるだけを肯定しちゃっているのではないですか。

しかも、企業側が安かろう悪かろう精神ではなく、『安くても質は同じかそれ以上』を求めているのが、

良くないという話だ。

ネットで月100万円稼いでる人が10人、100人まれるよりも、月5万円を1000人、10000人稼いでることの方がはるか社会的価値があるし、それがインターネット本質です。

西野さんが言及してるように、本来収益が0円な人がクラウドワークスのおかげで月5万円程度の収益を得る機会ができたわけですよ。それって単純にスゴイことですよね。

確かに金額の多少はあれ、稼げる人が増えたのは事実だし、いいことだと思う。

でも、『それがインターネット本質です。』って書いてあるが、

別にクラウドワークスネット本質かどうかより、問題搾取型のシステムなんだよ。

しかしたら、この記事を書いた人はこうやって書いたら炎上することが分かっていて書いたのかな。

だとしたら、それは『ネット本質』を着いた行動だと思うので経緯を表したいと思います

クラウドワークスが人を幸せにしなかった記事を見て

思うところが多かったので増田に書く。

労働マッチングが今のところ使うべきじゃないのは元記事で嫌って程わかることだからそれについては話さない。

それ以外に、内容がソーシャルワーク以外にも、

IT系仕事共通して言えることが多いと思い、自分も感じたところまとめる。

■「余計なもの

これが本当に罪深い。

私が知っている範囲だと、よく「ディレクターはいらない…なんて話が飛ぶ。

こまごました詳細が分からない人にとって、「交渉」というのは「駄々をこねる作業」にしか見えないので、

それに労働力を割くのが理解できない…ということなのだろう。

でもその認識は大いに間違っている。

たとえば家を作るとして、リテラシーの無い人間

大工電化製品相談をする。電力は何Aが良いか?とか…

大工にとっては全く畑違いの話なので「よくわかりません」と答える。

すると依頼者は「それでもプロか!」と激怒する。

こういう不幸を防ぐために、ディレクターのような調整役が要る。

大工いくら積んだところで素晴らしい電化製品の調度は不可能だ。

効率コスパ最悪な上に、欲しいものはあがらない。

効率的に、安くて素晴らしいものをつくるために、

調整役は必要なのだ

世の中のクライアントに、ディレクターの本当の仕事を知ってほしい。

世の中では、おそらく

ディレクターが何をしているのか、分かる人は少ない。

それは仕方のない事だが、

せめて発注する側のクライアントになる人にだけは、それを理解しておいてくれたら

もっと皆がしあわせになれる道があるんじゃないかと思った。

「余計なもの」が一体どんな役目をしているのか。

まりディレクター(調整役)の仕事効用が周知されたら、少しだけ世の中の仕事がよくなるのではないかと思った。

クライアント(発注者)のITリテラシーが低い”

クライアント(発注者)の人間のクズ率が高い”

これも、クラウドアウトソーシング以外で、零細~中規模くらいの会社だと、

社内でも普通にある。

IT業界だと、他業種を割とがっつりやっていた人が

ベンチャーで一発あてよう!といったノリで参入してきた人が割と多い。

(本当に多様で、国の機関にいた人や、銀行SEをやっていた人など様々だ。)

他業種ながら、パワフルでパンチのある経歴で、

実際にIT仕事をしても、持ち前の活力で乗り越えていく。

会社評価も上がり、黎明期からもう10年以上経った今では、彼らがコントロール側(偉い人枠)に就いていることが多い。

だが、いかんせん、ITプロではないのだ。

からIT関連のリテラシーについては非常に薄い。

だが、その人たちが大事な決定権を持ち、ことを牛耳っているのが

今のIT業界なのだ

そしてその彼らが、さも全て知っているような顔で

「それ必要なの?」とかをさらっと言う。

社内では、偉い人になっているので、「(あれ?変なこと言ってるぞ…?)」と思われても、あまりツッコみが入らない。

そうやって、そのままの形で仕事が次のフローへ流されていく。




誰かが、その偉い人達に口添えできる仕組みがあれば、

またその偉い人達が、「自分だけでは、ことを十分に把握できるリテラシーはない」と自覚できていて、わかる人間意見をきちんと仰げれば

これもまた、少し世界が優しくなるのではないかと思った。

(※世の中には、その辺ができている偉い人も大勢ます。ですが、歴史の流れでできていない方もまだまだ多い…という意味です。)

一番不幸なパターンは、

その偉い人が、自分リテラシーが足りてないことを認めず、

知ったかぶりをして、丸投げするパターン

政治的にはあってるんだろうけど、その下には無数の屍が転がるので、その責任を持つ覚悟は忘れないでいてほしいと祈るばかりです。


例え、政治的必然性があって結果的に行動は変えられないとしても、

自分が行っている事に自覚を持っていて、できる限りの努力をしようとするのか、

無意識で、無関心に気にしないで進むのかでは、

だいぶ、状況が変わってくるのではないかと思う。

悲鳴を上げている下流の作業者に愛の手を

そうやって、いろいろ施策を考えても、

やはり始まってみないとわからない穴はたくさんある。

そして、作業者は見えないところで、地獄へ続く穴へドコドコと進んでいく。

それをどうにかするには、

見通しのいいところからちょっとしたアドバイスを与えることだと思う。

(手伝いはしなくても)

方向を少し変えられるかもしれない。




下流の作業をしている人間というのは、

見習い期間などで、経験が浅い人間が多い。

その人たちにとっては、「当たり前」がなんなのかわからない。

なので、妙な上流の指示も

甘んじて受けてしまい、

更に地獄の扉を開いていってしまう。

そこに、ちょっとした

経験者の見解があれば、

ツッコみを覚えられるし、

道はずいぶんと変わるものだと思う。

まとめ

つらつら思う事を書いたが、構造を変えるにはどうしたらいいのか、

最近は本当によく考える。

できることは少ないけれど、

こういった記事投稿することで、少しでも、何かを変える一手になれば幸いに思う。

クラウドワークス発注者バッシングされているけれど

クラウドワークス発注者バッシングされている.主に,値段が安すぎるという苦情だと思うけれど,

発注者からしたらどんな作業が行われるか分からないんだから,最悪捨ててもいい報酬,どうしようもない

作業が行われても払っていい報酬に設定せざるをえない.高額な報酬を設定しても,それに見合う作業

行われるかなんて分からないから

あと,安い報酬でもやってくれる人がいるのに,なんで高い報酬を払わないといけないの?って思う.

高い報酬を払うといいことあるんだったら払うけれども?

高い能力があって,良い仕事してくれる人には,高い報酬を払う価値があると思う.でも,そんなこと

誰も保証なんかしてくれませんよ.ドヤ街で秀逸な建築家を探しているようなもんで.

2016-02-26

スポットコンサルティング仲介ビジネスって今後流行るのかな?

スポットコンサルティング仲介ビジネスって今後流行るのかな?

なんかランサーズだのクラウドワークスなどの

業務仲介ビジネス話題が盛り上がっているようなので

ここ最近経験したスポットコンサルティング仲介ビジネスについて増田で書いてみます

(かなりの長文になってしまってすみません

まず、これを書くきっかけになったのは、ちょっと前に LinkedIn で経由でやたらと

connection 依頼が来てて、どうせいつものヘッドハンターからだろうと

とりあえず放置しておりました。(ほぼ海外の方から職業が Consultant やら Analyst だったので)

そこに、海外在住と思われるの日本人の方から connection の依頼と共に

日本語でそれなりの背景を簡潔に書いて来たメッセージが届き

ちょっと気になったのでやり取りを開始ししました。

その方が私にコンタクトした理由は、あるクライアントから技術的なコンサルティング依頼があり

それに対応可能な人間を探していたところ、私を LinkedIn で見つけたので

連絡を取りたかったということでした。。

(おそらく私以外にもたくさんの方を探していたことでしょう)

で、その方は海外WEB使用したスポットコンサルティング仲介業者の方で

時間当たりの報酬アドバイザーの方に決めてもらい、

クライアントとのコンサルティング仲介するのが仕事だとのこと。

ちょうど仕事の谷間で時間があったのと個人的に興味があり面白そうだったので

気軽な気持ちコンサルティングアドバイザーになっても良いと返答しました。

また、報酬などの条件がお互い合わなかったり対応が無理そうな場合には

コンサルティング自体成立しないという事もありうるということでした。

で、アドバイザー登録をしてからコンサルティングが成立する前に

私が依頼を行うに適切かどうかを判断するための、いくつかの事前質問が私に届き、

回答を行うといった流れで、この時の質問業界で最新の開発及び技術動向、

競合状況などをある程度把握している人間ならば答えられるといったもの

ある意味、ふるいにかけるには適切な質問だと実感しました。

それからコンサルティング電話で行うか、文章ベースで行うかを

決めるの事になるですが、電話不安場合通訳使用することも可能ということでした。

結果的文字によるやり取りになるのですが、通訳使用する場合には

依頼先が負担になるのかは不明です。

で、実際にコンサルティングを行う事になったのですが、

依頼事項の内容を見た時に私は驚くことになります

まず、この質問を送って来た奴は出来る!

事前質問が余裕で回答出来る内容だったので正直舐めていたのですが、

実際のコンサルティング依頼での中身はかなり際どく、

アドバイザーは機密に関する内容やコンプライアンス抵触する内容で

あれば答えなくて良い決まりになっているのですが

その機密にぎりぎり抵触しない内容だが、実際に開発に携わっていたり

技術論文の内容を正しく把握していないと回答出来ない質問であったり。。。

当然、私は自宅でコンサルティング回答を記述するのですが、

会社資料を見ればすぐに分かる回答も、自分過去に開発した時の記憶

専門サイト論文検索、各社のプレス内容を調べてから文章にしていくとなると

思ったよりも時間がかかる。。。

一旦、引き受けた以上は出来るだけ真摯に取り組みたいと思い、

回答を図や文章にしていくのですが、請求可能なコンサルティング時間に対して

結果的に倍以上の時間を注ぎ込む事に。。。

事前にこの質問来るのが分かっていたら、1時間あたりの報酬

もっと高くしておいたのにな~と多少後悔も。。。

それで、回答を送る時際に仲介の方から依頼先の情報をもらうのですが、

これが大手コンサルティングファーム人間という事が発覚!

なんだよ~大手コンサルファーム企業相手コンサルティングする際の

下請けとして私を利用したのだと理解。。。

大手だったらかなりの報酬企業請求するだろうし、もっと取っても良かったな~と。

でも、やはり大手コンサル人間は出来るというもの同時に再確認

開発に直接携わっていない分、情報として分析したりまとめあげるために

必要情報を良くわかってらっしゃる。。。

で、回答を何とか送り、依頼者が結果に満足しているということで

安心していたところ、追加でお願いしたいのだけど対応可能か?と再び連絡あり。

最終的に3日に渡り延べ10時間以上を回答に費やし10円万以上の報酬

得ることになったのですが、もう1回依頼が来たら対応するかは

その時の気分次第かな?

コンサル自体経験して面白かった部分もあるけど、

やっぱり私は開発に携わっている方が性にあっていると感じたり。。。。

今回依頼を仲介したのが海外のところで基本的英語でのやり取りなのですが、

最近日本でも「ビザスク」っていうのがビジネスを開始したのを

偶然見ていたワールドビジネスサテライトで知ることに。。。。

ちょっと内容見てみたのですが、海外のところに比べて価格が安いですね。

日本語オンリー相手日本企業日本人相手だというのもあるし

元々コンサルティングビジネスがまだ日本には根付いていないのか?

あと、アドバイザー自分で売り込むスタイル

ビザスクは今回の私のケースみたいに積極的アドバイザーを探すのではなく

仲介をメインにやっていくのかな?

ここら辺がこれから課題になりそうな気もしないではないです。

今回私が行った海外のところで仕事積極的に受注し、

それをビザスク下請けで使えば差額で儲けたり出来るかも?

って考えたりもしたけど、英語化する手間もあるし

そもそも優秀なアドバイザーがいるのかな? と思ったり。

そもそも日本会社って副業に厳しかったりするので

うまくビジネスとして成立するのだろうか?

と今回スポットコンサル自分でやってみて

最近日本でも盛り上がりそうな気配もあるので書いてみました。

最後まで読んでくれた方、有難うございました!

2016-02-25

二次元系のエロサイトを作ったからいろいろ書いてみる

以前から匿名ダイアリーにはお世話になっているので、

私もエロサイト作ってみた記事を書こうと思った次第です。

先人さんたちの記事よりパンチはないかもしれませんが、楽しんでくれたら幸いです!

スペック

26才

作ったサイト

にじえろちゃんねる
http://nijiero-ch.com

まぁよくある画像まとめブログです。

1日のPV数はPCSP合わせて4万PV

一ヶ月100万PV超える程度です。

サイトを作ったきっかけとか

もともとフリーランスプログラマをしていたのえすが、正直働きたくなかった!

不労所得を得たかったという理由で、大して興味もないエロサイトを作ろうと思った。

いや、エロサイトは私も見ますよ。ただ運営するとなると話は別ですよね。

だけどエロサイト需要があると思っていたので。

動画系より画像系のほうが更新も楽だし、これからは伸びると思ったので画像サイトに。

サイト開設後

とりあえずドメインを取り、WPで開設。

ちなみにFC2かい選択肢はありませんでした。

というのも、アダルトサイト規制が厳しいのでいつ閉鎖されるかわからなかったからです。

これについては読みが当たり、FC2は凍結祭りが始まりました。

なのではじめはカゴヤレンタルサーバーを借りていました。

が、このカゴヤ・・・

数ヶ月して突如「あんたの際は規約違反から封鎖しましたwwww」とメールをしてきました。

さすがに使い続けるわけに行かないので次にGMOクラウドVPSに移行しました。

今のところ違反メールは来ていないので成功かなと思っています

ちなみにグランプラン最上プラン)です。

サーバーのダウン

グランプランを借りたか安心!と思っていたのですが、月間30万Pを越えたあたりからサーバーが落ちることが増えました。

なのでクラウドワークスサーバーの調整を依頼してしのぎました。

私にはサーバー関係の知識はないので助かりました。

1万円程度でサーバーチューニングをやってもらえたので安い買い物でした。

その他やったこと

デザインははじめはテーマを使っていたのですが、ダサかったので変えました。

今のは自作テーマです。

あとはHTML,CSS圧縮しました。

キャッシュは使っていません。

私の環境ではキャッシュを使うとかえって重くなってしまうことがわかったので外しました。

なのでキャッシュ=早くなる、と言うわけではないです。

あとはcloudflareを導入しています

これは効果があると思いました。

高速化プラグイン特に入れていませんが、そこそこ早いのではないかと思っています

[gtmetrix]では一応

PageSpeed Score

(94%)

YSlow Score

(85%)

という点数をもらえました。

その他はスマフォ最適化したりしてます(当たり前ですが)

SEO

とくにしていません。

当たり前のことだけです。

画像にaltをいれるとか、見出しを使うとかですね。

ぶっちゃけロングテールで狙っていますので細かい施策はできないですし、画像しかないサイトなのでSEOは難しいです。

何件かとは相互リンクをしたりしていますが、それ以外は特にないです。

アフィリエイト収入について

ぶっちゃけ10万程度です。

赤字ではないですが、時給換算すると悲惨です。

なのでこの記事を見て「広告主になってやんよ」という方がいたら連絡ほしいです!

月のPVの内訳は、2015年12月で以下になります

月間PV(約)

107万PV

端末別アクセス数

スマートフォン/タブレット(約)

70万PV

PC(約)

37万PV

です。

やはりスマフォからアクセスのほうが多いですね。

広告自体そこまで多くないので、1つの広告が目立つかなと思っています

あと、はじめはネンドを使っていたのですがあそこはあまり単価が高くないように思いました。

今はとある会社さんからメールを頂いて、そこの広告を載せています

まぁその広告会社の単価も下がっているので誰か広告掲載してください・・・(泣)

ぶっちゃけ最近広告単価が下がり気味な気がします。

今は「エロサイトで簡単に稼げる」時代ではない気がします。

どうなんでしょうね、この先いったいどうなるのか心配です。

長々と書きましたが、他に知りたいことがあればコメントください!

あと広告依頼お待ちしております

2016-02-16

もちろんさぁ速報のはてなブックマーク工作について

最近やたら新着ブクマに出てくるようになってきたんだけど、オカモト並にペラペラの内容ばっかり上がってくるからちょっと調べてみた

概要

工作員はこの3人。既に指摘されているように、新着ブクマは大体この3人が行なう

http://b.hatena.ne.jp/mennbarnisinari/

http://b.hatena.ne.jp/kohiraikoyuji/

http://b.hatena.ne.jp/akira0821/

キチンと使ってますアピールしてるけど、いつぞやのK52ちゃんねる荒らしみたいに、これまた薄っぺらコメントを大量に投下しまくってるだけだったりする。

他のも最初の3ブクマが全部同じIDでわろた。雑すぎ。はてな仕事しろ

http://b.hatena.ne.jp/redpants/20160214#bookmark-278975675

あと、はてなブックマーク始めた初日にここブクマしてるのもいるし、上の3件以外にも噛み合ってないブコメしてるやつがわんさか。クラウドワークスブクマ頼んでんのか、もしくは150回分の使用量にあたる覚せい剤を1カ月で使用してしまった人ぐらい判断能力が鈍ってるのか

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natukawaakira1215/archives/1103928.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natukawaakira1215/archives/1091226.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natukawaakira1215/archives/1174872.html

営業はどこもブラックなんかなー

営業ブラックだよなぁ・・・

営業辛い(T_T)

常軌を逸してるな

営業はそんなもん

業界全体にブラック臭がすごい 4 clicks

・うん、以上。

・鬱になりそうだな

・まぁ今更

・おれもやってた。営業

・戸建て売ってたけど、新卒の先輩はすぐやめてってたよ

・異常だな。。

なんだよ「うん、以上。」って。もうちょっとやる気出せ

もちろんさぁ速報の歴史

元々のタイトルは「猛虎魂速報!」だったらしい。けどググっても全然サイト痕跡がない。初期に変えたくさい

http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fnatukawaakira1215%2F

で、BlogIDググるlivedoor プロフィール

夏川明/age/男性/A型/大阪府

って情報が載ってた。でもFacebookTwitterも無かったかフェイクくさい。大阪阪神ってのは短絡的すぎるし、このご時世にクソみたいなブログ本名そのままURLに使うアホがいるかよ。情報商材 and the 高知県民じゃあるまいし

ちなみにこいつ、はてなID別に持ってる

http://profile.hatena.ne.jp/natukawaakira0830/

アクセス

今ん所こんな感じ

hatena 8738

Twitter 997

アフォニュース 613

メリーニュース 601

まとめたった速報 393

ニュースチョイス  343

嫁のはてブ - うちの嫁さんが新しいはてブが見辛いというので作りました。 327

Hatebu::Classic - 見慣れたデザインはてなブックマーク 184

厳選2chまとめ 169

にゅーすなう! 164

このワロwww  149

おまとめ 147

大手アンテナサイトからの流入もアフィブログからの流入も無く、アクセスの7割前後が主にはてなを引き金にしている

いやあ、はてなユーザーだけに刺さるコンテンツ作りをされているんだなあ

株式会社はてなさんへ

どうにかしてください

2016-01-26

クラウドソーシング記事を書いてお金貰いたい奴はここを見ろ!

この記事を書こうと思ったのかこれを見たか

http://crowdworks.jp/consultation/threads/5374

こういう相談内容が定期的に投稿されている。


クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシング記事を書いてお金を稼ぎたい奴。

テスト記事無料で提出するなよ。

テストとして記事無料で提出するよう求めてくる発注者(別名:クライアント)がいたら絶対に受けるな。

業務委託として記事を書くのに無料記事提供する必要はない。

テストを受けて無料で提出するなんてありえないことだ。

こういう発注者記事無料で手に入れたら適当理由を付けて不採用にして無断で使用してるんだよ。

掲載元が例えば大手サイト(例えばライブドア Newとかニコニコニュースなどのでかいサイト)で、もしもあなたが書いた記事が使われてたらすぐに掲載元のサイトクレームを入れろ!

リライトしてる可能性もあるからもし提出してしまったなら検索して十分に調べろ。

飲食店で客が「うまい料理を出してもらえるのか確認したいので無料で1品だしてもらいます」って言ったらおかしいと思うよね?

出版社プロ作家に「あなたプロかどうか確認したいので1冊分書いてください」なんて言われたって、契約できるか分からないのに受けるバカ作家はいないよ。

クラウドソーシング記事関係だけは特別からテスト無料記事を出させてもいいって話は通用しないよ。


ボランティアじゃないお金を稼ぐんだってことを忘れるな。

2016-01-20

ぼくもランサーズラノベを作ってもらった

ノベル 雑記 コンテンツ

 

どうも増田です。

クラウドソーシングライトノベルを書いてもらったらどんな感じになるのかなって。それで募集かけたら心躍る作品が寄せられたので、ここで紹介したいと思います

利用したのはランサーズ。有名どころで。簡単なテンプレプロットだけを用意して「これを参考にして」って感じで依頼を出しました。

プロットはこんな感じ。

 

そして、いただたいた作品はこちら。

 

……暑い。暑すぎる。

もうどれだけ砂漠の中を歩いただろうか。朝と夜が何度巡ったか数えるのを止めてから、日付の感覚が無くなってしまった。それでも、重い足を引き摺って、俺は歩き続ける。しかし、太陽容赦なく俺を照り付ける。

 

もう、限界かもしれない。

 

と、諦めそうになったそのとき、揺らぐ視界の先に、ひとりの少女が見えた。

春風にそよぐ花弁のような、桃色の装束を纏った可憐少女

 

美しい。この手で、触れたい。

 

朦朧とする意識の中で、俺はそう強く思った。とうの昔に動かなくなっていてもおかしくない俺の足は、その少女に向かってよろよろと歩を進めた。

しかし、少女が俺の存在に気付き、視線を交わしたと思ったそのとき、どうやら俺の体に限界が来たらしく、そこで俺の記憶は途切れてしまった。

 

 

* * *

 

 

「あら、目を覚ましたわ。マルジャーナ!いらっしゃい!見て、目を覚ましたの」

 

薄く目を開けると、そこには途切れる直前の記憶の中にいる、あの美しい少女が、興味深いものを見るような目で俺を見つめながら、大声で人を呼んでいた。

マルジャーナと呼ばれた少女が慌しくやってきて、目を覚ました俺の姿を認めると、急いで水差しを持ってきてコップに水を注ぎ、俺に差し出した。

喉がカラカラに渇いていた俺は、思わずそれを奪って飲み干すと、「おかわり!」と叫んでいた。

 

「まぁ、野蛮ですこと。マルジャーナ、甕にいっぱい水を持ってきなさいな」

かしこまりました」

 

マルジャーナは二つ返事で踵を返すと、部屋を後にした。

 

「お……お前は、誰だ?」

「あら失礼、申し遅れました。わたくしの名はシャハラザード。この国……セルジューク帝国の皇女ですわ」

セル、ジューク……セルジューク!?ここがあの、セルジュークなのか!?ということは、お前は……!」

 

俺は飛び起きた。が、何日も寝ていたらしく、凝り固まった体を急に動かしたためか、腰からビキッと嫌な音がして、激痛が走った。

 

「いっ………てぇ!」

「大人しくなさい、野蛮人!」

野蛮人じゃねぇ……俺の名はアリババアリババディアーブだ」

ディアーブ……?どこかで聞いた姓ねぇ。どこだったかしら……」

「ふざけるな……3年前にてめぇが無残に処刑した、大盗賊ガラン・ディアーブの名を忘れたのか!」

「あぁ、あの盗人ね!わたくしの飼っている可愛いペット”のエサにしたのよ」

ペット……あの化物が!?

 

数年前まで、アラビア中を恐怖に陥れた大盗賊ガラン・ディアーブは、他でもない俺の父親だ。父親、と言っても血は繋がっていない。娼婦だった母親がどこの誰だかわからねえ男と勝手に作って勝手に生んで、名前も付けないまま捨てられた俺を、父・ガランは拾ってくれて、立派な盗賊に育ててくれた。俺はガランを心から尊敬し、親父と呼んで慕っていた。

しかし、近年急激に勢力を伸ばし、遂にアラビアを征服したセルジューク帝国は、あんなに大盗賊と恐れられていた親父を、いとも簡単に捕らえてしまったのだ。

俺はすぐに帝国へ復讐しようと40人の盗賊仲間をけしかけた。しかし、最長老の爺さんが、俺を止めた。

長老が言うには、セルジュークはアラビアはいなかった魔法使いの勢力で、親父もまたその魔法の餌食になり捕まってしまったらしい。

また、セルジューク帝の一族、特に処刑を実行した皇女シャハラザードは化物のような魔法生物を何百・何千と子飼いにしていて、王宮に忍び込もうにもそんな化物たちを何匹も倒さなければいけない。そのため、復讐にも準備が必要なのだ、と。

復讐のために俺達は、セルジュークの魔法のことを徹底的に調べ上げた。主義には反したが、自分たちでも身に付けることにした。そうした中で、親父は処刑として皇女子飼いの化物に食い殺されたこと、その処刑は王族のためのショーとして披露されていたことを知った。

 

そして3年。俺の40人の仲間達は復讐を企てる過程で、ある者は逃げ出し、ある者は野垂れ死に、ある者は殺され、そうこうするうちに、また俺はひとりぼっちになってしまった。

だが、子供の頃とは違う。俺には親父に貰った「アリババ」という立派な名がある。仲間達との思い出がある。だからこそ、ここまで来られたんだ。

 

「だから俺は絶対にこいつを殺し、この国を潰してやるんだ……」

「何をひとりで語ってらっしゃるの?」

「え!?

 

どうやら声に出ていたらしい。俺としたことが……。

 

「っ、痛……!」

「あら、やはり体が痛むようね。マルジャーナはもう少々時間がかかるようですし、わたくしが応急処置をいたしますわ」

 

そう言うと、シャハラザードは踏み台に乗り、背伸びをして棚の上を探り始めた。と、その時。

 

「キャッ…・・・!」

 

踏み台がぐらつき、シャハラザードは無様に床へ落ちてしまった。

 

「お、おい!慣れねぇことはする、な……っ!?

 

痛む体を押して身を起こすと、そこには筒状の装束を無様に捲れ上がらせ、こちらに尻を向けて床に倒れ込むシャハラザードの、

 

「ぱっ、ぱん………」

「い、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

 

絹を裂くような悲鳴が、王宮に響き渡る。

 

「う、うるせえ!静かにしろ!」

 

俺の制止も空しく、シャハラザードが叫び続けると、先ほどのマルジャーナが猪突の如き勢いで部屋へと戻ってきた。

 

「シャハラザード様、どういたしまし……こ、このお姿は……まさか、貴様ッ!」

「おおお俺じゃねえ!こいつが勝手に……!」

 

と、その時、シャハラザードが装束を調えながらユラリと立ち上がり、

 

マルジャーナ、ごめんなさいね。わたくしとしたことが、取り乱しました」

「シャハラザード様、しかし……」

「分かっているわ、マル。セルジュークの女傑にとって、婚前の娘が許婚以外の殿方に下着を見られることは、すなわち死を意味します。この屈辱は、わたくしが、みずからの手で晴らします

「……!!!おい貴様、まずい、逃げろ……!」

「え、え!?

 

敵意を剥き出していたマルジャーナに突如「逃げろ」と言われ、俺は面食らった。

と、次の瞬間には赤い閃光が部屋を包み、気付くと俺の体は宙に浮いていた。

 

「花よ、鳥よ、風よ、月よ。セルジューク第三皇女・シャハラザードの名の下に、大罪人に死のダンスを」

 

シャハラザードが呪文を唱えると、部屋の四方から魔方陣が浮かび上がり、俺の四肢を固定して引き裂こうとした。

が、しかし。

 

「ハァッ!」

「な……ッ!?どうして、蛮族が魔法を……?」

伊達に3年も復讐のために魔法研究してねえよ!」

 

俺は3年間の復讐生活の中で、かなり複雑な魔法まで理解でき、分解できるようになっていた。セルジューク国民以外が自分の魔法を分解出来ることに、シャハラザードはかなり驚いているようだった。

 

「……なるほど、あなたの実力は分かりましたわ」

「分かったか!だったらこの場は一旦……」

「わたくしの持てる全ての魔力を、次の魔法に注ぎ込ませていただきます

「シャ、シャハラザード様!いけません、ご自分を見失っては……!」

「はぁぁあ……………」

 

マルジャーナの忠告に耳を傾けることなく、シャハラザードは全身に魔力を漲らせた。

魔力が赤い光となってシャハラザードの体の回りに揺らめくと、地面が強烈に振動し始めた。

 

「い、いけません!このままでは王宮が崩れて……キャァッ!」

 

振動で倒れてきた棚が、マルジャーナのすぐ近くを掠めて倒れた。

いけない、このままでは無関係召使たちまで巻き込んでしまう。

かくなる上は、いちかばちか……

 

「やめろォォォオオオオ!」

 

そう叫びながら、俺は皇女に飛び掛った。

俺は3年間の修行の中で、自分の手に触れた魔法を分解する能力を手に入れた。だから、術者であるシャハラザードの体に触れれば、あるいは彼女の大魔法をも沈静できるかもしれない。

 

「…………………………止まったか……?」

 

無我夢中でシャハラザードに掴み掛かり、床へ倒れこんだ俺は、状況が上手く把握できなかった。しかし、振動は止んでいる。どうやら俺の作戦成功したらしい。

が、何故だ?マルジャーナが俺を蛆虫でも見つめるかのような目で見下ろしている。

と、何だ、この右手の柔らかな感触は。

というか、何だ、この柔らかい床は。

 

「………ぅ、ひっく、ひぐ…うぇーーーーーーーーん」

 

突如、俺の体の下から泣き声が聞こえてきた。

から体を離すと、俺の腕の中に入るような形でシャハラザードが横たわっていた。

そして、俺の右手は、しっかりとシャハラザードの左の乳房を掴んでいた。

 

「っうああああああああああ悪い!本当に済まねえ!!違うんだ、俺はこの手に触れた魔法を分解できるから、その、違うんだ!断じて!そんな!つもり!でh」

「うるさいわよこの変態!!!!!!!!!!!!!!!

 

俺の息も絶え絶えの弁解は空しく、俺の右頬に物凄いスピードでシャハラザードの平手が飛んできた。あまりの衝撃に、脳が揺れる。

 

「そこは魔法じゃねえのな……」

 

そこで再び、俺の記憶は途切れたのだった。

 

── アリババと40人の盗賊と史上最凶の姫君と!? Øさんの作品でした。

 

 

 

まだその原因が風だったら、彼女がこんなに怒り狂うこともなかったかもしれない。あるいは水たまりに映ったのを偶然、たまたま、思いがけず見てしまったとしたら、こんなことにはならなかったかもしれない。白にピンクリボンが付いていたなんて、一瞬にしてこうも細部まで把握してしまう自分の性が誇らしい……じゃなくて、今は憎らしい。

「そこの男、待ちなさーい!」

烈火のごとく、この表現が最適だ。なんて考えている場合じゃなかった。彼女はおっとり清楚系の容姿から想像もつかないようなスピードで追いかけてくる。

「わざとじゃないんだー」

いや、まさか、あのタイミングで傍に女の子が立っているなんて気付かなかったんだ。

 数分前、胸ポケットに入れていたペンを街で落とした。ぼく以外の人間はこれを使って魔法を自在に操るんだけど、ぼくにはなぜか魔法の素質がない。普通の人は命の次くらいにこのペンを大事にしているらしいが、ぼくにとってはいたって平凡なペンぐらいの存在しかないので、外出時に胸ポケットに放り込むくらいにはぞんざいに扱っていた。

「なんだよ、まったく」

 こけはしなかったが、小さい段差につまずいた途端、学校支給されたこのペンがポケットから飛び出たのだ。ぼくはそれを、何の躊躇もなくしゃがんで拾った。そして、何の考えもなしに空を見上げた。その瞬間が、彼女との、いや、彼女の下着との出会いだった。

「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」

 だって飛行機が飛ぶ音がしたと思ったんだ。昔、人間飛行機とやらの飛ぶ羽のついた列車に乗ってあちこちを旅したという。でも現在は魔法を使って自分でどこにでも行けるので、飛行機はめったに見られない。何かのイベントでもない限り、事故の原因になるので披露されない。

飛行機飛行機を見ようとしただけなんですー!」

 魔力も体力もほとんどないぼくだが、真っ赤になって飛んでくる彼女から逃げるため、必死に走る。

 彼女ものすごい形相で追いかけてくる。もし今、彼女を横から見ることができれば、なびく腰まである長い髪はとてつもなく美しいだろう。けれど、真正面からしか今のぼくにはとうてい無理な話だ。

なんでぼくがこんな目に。ただペンを落としただけなのに。ペンのバカ野郎。たいして役にも立たないくせに。飛行機のバカ野郎。結局見れなかったし。

人をかきわけ、大通りを突っ走る。ぼくは魔力が極めて少ないので飛ぶことはできない。飛べたらとっくに逃げ切っている。

後ろを向くと、まだ彼女はあきらめない。なんて日だ。ピンクリボンが付いて、あっさりとしたレースのある白いパンツを見てしまったばっかりに……。

でも、もう限界。息がつづかない。ぼくは足を止めた。

 振り返ると、彼女はペンを高々と振り上げていた。そして、頌栄を始めた。もしかして、魔法を使うの? あきらかに虚弱なぼくに?

それに……、やばい、これってもしかして……。

「滅びよ! ゴルゴダのイカヅチ!」

やっぱりー! って、関心している場合じゃない。思わずぼくはペンを取り出し、落ちてくる雷を受け止めた。

 辺りにまばゆい光が広がり、すぐに消えた。

「えー、なんでー!?

あれ? たしかに持てる魔力の全てを込めてペンをにぎりはしたけれど、まさか無効化できるなんて。しかも、ぼくの学校でもできる人が少ないゴルゴダの魔法を……。

あなた! 今、何をしたの! 私の魔法を無効化できるなんて、できるなんて生意気よ!」

 彼女の髪が舞い上がっているのは、目の錯覚ではないだろう。そして、きっと漫画的な怒りを表す効果でもないだろう。これは、人が持てる全魔力を一度に使おうとした時に現れる、女性特有の……。

「み、見てしまったのは謝りますから。謝りますので!」

 ものすごい魔力だ。髪どころか、さっき覗いてしまったスカートまではためいている。

「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」

 彼女はまばたき一つなしに、また頌栄を始めた。いや、まさか。さっきのゴルゴダのイカヅチだって、人に向けちゃいけない魔法の一つだって、教わっただろ?

もしかして、ヘブントゥーヘル!?

 天国から地獄にたたき落とされるほどの衝撃だというこの世界最大級の大魔法。どうせぼくには使うことも、ましてや受けることも絶対ないだろうと、教科書には乗っていてもその存在くらいしか知らなかった魔法。

「だったら、なにー?」

頌栄と共に、彼女の足元に魔法陣が完成していく。見回すと、ぼく以上に街の人たちはパニックになっていた。それもそうだ、この街一つ消し飛ぶくらいの魔法なんだから

「やめろ、やめろ。や、やめてください!」

叫んではみるものの、彼女の耳には届かない。

「よくも私のパンツ見たわねー! それに、私の魔法を消すなんて、消すなんてー!」

 このままでは、ぼくの人生どころか、ぼくの街も終わる。

 あのペンさえ、彼女のペンさえ奪えれば、どんなに頌栄をつづけても魔法陣は消える。どうにかしなきゃ。どうにかして彼女から取り上げなきゃ。

 ぼくは走っていた。もうヘトヘトで足がもつれて仕方ない。けれど、彼女の方へと走った。もう時間がない。

 頌栄は最後フレーズに入った。ヘブントゥーヘル、発動まで後五秒……。急げ、ぼく。

 残り、四秒……。やっと魔法陣の中まで入った。すさまじい魔力に、全身の毛穴から汗が沸騰したかのように吹き出る。

 残り、三秒……。

「やめるんだ。ぼくが悪かったから!」

「そんなの当たり前でしょ!」

 残り、二秒……。

 彼女の握るペンに手をのばす。けれど彼女はそれを避けるように腕を振り上げた。

「ペンを離せ!」

「いやよ! 私に命令しないで!」

 一秒……。

 彼女が自分の胸の前でペンを抱きしめるように握り締めた。よし。そこなら届く! ぼくはペンに力いっぱい腕を伸ばした……

 あれ?

 ペンじゃない。

 でも、ヘブントゥーヘルは発動していない。おかしいな。ペンを奪わずに魔法が止まるなんて。

 足元の魔法陣は、きれいさっぱり消えていた。

「あー、よかった。ヘブントゥーヘルなんて発動したら、どうなってたか……」

 目の前の彼女は、ぽかんと口を開けて微妙だにしない。魔力を使いすぎたのかな。もしかして、もう気が済んだとか?

でも、あれ?

 なんだ、この手のやわらかな感触は……。思わずしかめるように、指先を動かしてみる。

 みるみる真っ赤になる彼女の顔。

「キャーー!」

 バシーーーン!

 叫び声とともに飛んできたのは、彼女ビンタだった。

「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」

 脳みそが、揺れる。なぜかこんな時に、ピンクリボンの付いた白いレースの下着を思い出す。素材はそう、綿じゃなくて、ツルツルした感じのサテンだった……。

 ぼくの鼻から鼻血が一筋、ツーっとつたった。

 

 ── 『ぼくと彼女のペンの誤り』 春野かなたさんの作品でした。

 

いかがでしたでしょうか。みなさん普段使いの場所で構えずに感想を書いていただければなと思います

 

参考情報

さて、依頼してみて分かったことをさも知っていたかのような素振りで書いていきます。そんなに長くないので、ご参考まで。

 

今回の依頼について

タスク方式」で依頼したため、応募は早い者勝ち執筆時間制限を掛けなかったので、とにかく名乗りさえ上げてもらえば、じっくりと時間をかけて執筆していただたける。無用制限はよくないね。低単価と短納期と高品質は、小学校算数でやった「はじきの法則」に似ている。金と時間ケチるなら品質はそれなりよ。とか言いながらもやっぱムリな場合、応募後に難癖をつけて受け取りを拒否することもできるけど、3,000字も書いてもらって後から無碍にするのはゲスい。

メッセージファイルのやり取りで、うまいこと交渉しつつ修正を掛けてもらうこともできるので、そうゆう事態のために単価はチョイ増しするのがよろしい。

今回の依頼件数は1件だけだったけれど、実は1人目の方の執筆中に書き上げてくださった方がいたので、そちらも買い取らせていただきました。その書き上がりが依頼登録から2時間後のこと。その後1人目の方がキャンセル、そして3人目の方が原稿をアップロードして募集終了になったので、もしかすると他にも構想を練っていた方がいらっしゃったのかも。選手層ぶあつい。募集条件外の取引なら新しい依頼を立てればいいだけだし、特定の人だけに直接依頼することもできるんです。ランサーズユーザー間の合意が全て(すいません利用規約もあります。お互いに得をするなら金銭授受さえランサーズでやれば)取引方法は自由なんです。

でも今回はつつがなく終わりました。お二人共ありがとうございました。

 

依頼してみたい人へ

欲しい点だけ指示して、後をぜんぶ丸投げするならランサーズおすすすめ。依頼者がこだわると、どこまでももつれるからね。

今回とは違う「コンペ方式」で依頼すれば、大勢の作品から1つ選んで「あとは要らない」って言っちゃうこともできる。でもガッツリ書いてもらってから無碍にするのはやっぱりゲスいので、ほんの一部ややや詳しいプロットを出してもらうのがいい。本格的に書いてもらうのはこの人と決めたひとりだけ。変則的募集方法でも事前に明示していれば問題なし。(ただし規約違反っぽい記述があると、誰かがランサーズ事務局通報しただけで中断させられることに。説明を求められちゃうので注意)

また合意さえあればいいので、どんなに低単価・短納期でもやる人間がいればおk。ありえない報酬でも実際に成約しているから現在の相場ができた、というわけなのです。公式サイトじゃないけどこの情報によると月25万円稼ぐ人は現在100人しかいないらしい。毎月収入がある人でも1,000人。まー請負には法定最低賃金とかないんで。むきゅー。なにやらその1,000人を1万人に増やしてかつ食べていけるまで増額するのが今年の目標だ、とも書かれているけどね。一方で総務省によると「右肩上がりの成長市場」らしいっすわ。安倍政権の「一億総活躍社会」の基盤になるかもと俺に期待されてるのがランサーズシステムなんです。いやいいんですよ一億総活躍社会には労働力人口の確保が必要なんだから。まっとうな額にするのは二の次。いやいや成長市場なんだから心配無用

あと依頼する側として気になるのは剽窃? 400字100円の原稿を何百件も募集するようなケースだとコピペチェックが問題になってくるらしい。超限界価格によって試されるのはスピード感マイルドに言うと生産性)だからね、ダメ元でコピペぶち込んで来る人もいる(という先入観がある)わけで。そこで法人にはランサーズ開発部謹製の「コピーコンテンツチェック」が提供されている。どんなデータに基づくのかは秘密だけど、コピペはこれで見つかる(という幻想を見せる)スグレモノだ。これで著作権侵害から損害賠償リスクを無くすことができる(と思われている)。実際に問題になってるのはデザイン方面依頼側の著作権侵害なんだけど。

 

依頼できるジャンルについて

件の記事についたブコメを読むと「ラノベも書いてもらえるんだ!」と思った方は多いらしい。でもなんでもアリなんですよ。ふふふ。こっち系の小説執筆依頼なら他にもありました。それに抱き枕の作画を依頼する人もいるんですよ。こちらは当方注目のクライアント様っす(完全受注生産でカバーの販売もしているみたいっす)。あとは二次創作イラストをポートフォリオとして公開している絵師さんもいるので、みなさんも2万円くらい用意して何か考えてみるといいですよ。相場の現実感を上げてください。

 

最後

あのと*科*超*の設定で落第騎士精霊使いの筋書きをなぞったようなテンプレプロットから、全く世界観の異なる2作品を作って頂きました。原稿をもらった後にも作者名掲載のお願いをしたりして、ちょっと日常には無い経験ができました。もし自分が受注側としてモノ書きをしていたら参考にしたいし「レクチャー」を依頼することもあったかも。実際「Skypeなどでアレコレ教えてほしい」という依頼はあるみたい(でもかなりの高ハードルなため、相応のハイジャンパーしか応募しない)。

久しぶりに見てみるとココナラも賑わってる様子。こちらは受注側が露店開いて待ち構えている(イメージの)サイト。「金払えばはてブ付けますサービスは一掃されてしまっていた。今回お世話になろうと思っていたのに。

 

(この記事本文はクラウドワークス執筆依頼させていただきました)

 

改訂履歴

 

〔本文はCC0募集した2作品はCC BY-SA

2016-01-01

(1)某実質迷惑メール晒すブログ踏み台にして、

そこに送られメールが公開されてくるスパム出会い系サイト登録内容を登録名前名義を岡o豊oさん(実際には伏せない実名らしき名前)と、

写真クラウドワークスの岡にゃんさんらしき写真を使った写真にする悪質?行為

(2)それと似たような名前ブログコメント欄に「帰宅できません、ごめんooちゃん」と書き込もうとする

大分県フレッツ光ネクスト隼×ぷららユーザー

(更新しました)

2015-12-21

アフィ記事はてなブックマークするバイト流行っている件

これは完全に妄想です。

はてなブックマーク一定数集めると、はてなブックマークの人気記事の一覧に表示されるのは皆さんご存知だと思いますが、はてなブックマークSEOにも効果があるため、お金を出してでもはてなブックマークを集めたいアフィリエイターはたくさんいるのです。

けれど、アフィ記事はよほど個性的記事じゃないとバズらないし、はてなブックマークもされません。

特に最初の3ブクマを手に入れるのは難しいです。3ブクマ貰って、新着エントリーなどにのれば次々ブクマが集まるんですが、固定読者のいないブログで、アフィ記事ブックマークさせるのは至難の業です。

そこでクラウドワークスランサーズなどで、指定した記事はてなブックマークしてくれれば100円、といったタスク案件を出して、ブックマークを買う方法とります。

そうすると、大した事が書いていないアフィ記事でも、あっという間に人工的なバズが起こせます

SEO的にも効果がありますし、人気エントリーからアクセスを集めることも出来ますグーグル検索結果にもプラスですし、何のデメリットもありません。

最近自演リンク検索結果をあげるブラックSEOリスクが上がっていますからはてなブックマークはアフィ記事SEO対策として有効な手なんですよね。

そうとは知らず、人気エントリーブクマしまくるブクマ中毒者も釣れて、あたかも「ためになる記事ですよ」感を出せますから、もう釣りとしては大量です。

もちろん、はてな側にバレたらダメですから、おそらくはアフィ記事だけをブックマークさせるのではなく、日にちを分けたり別の記事ブクマさせたり、自然ユーザーを装わせていると思います

社員バイトを雇っている会社なら更に楽です。

社員はてなブックマークをさせればいいのですから、楽勝です。

人気エントリー転職とかカードローンのアフィ記事が上がってきたら、そういった「はてなブックマーク外注」を疑ってみてくださいね

正直、そんな事をして無理やりブクマを集めても、中身がありがちなアフィ記事なら意味がないと思うのですがね。

2015-12-11

増田ホッテントリに入れる方法

記事を書く

複垢でブクマ批判議論ブコメ投下(無言ブクマダメ


これだけで勝手バカが釣れる。

からはてぶはアフィ厨やSEO業者巣窟なんだよ。

毎日見るhatenablog.comやanond.hatelabo.jpほとんどがサテライトサイトだけど気づいている人いるのかね。

記事なんてランサーズクラウドワークスだ大量に激安価格でいくらでも手に入るんだよ。

バカが目先の小銭に釣られて記事を書くからアフィ厨やSEO業者が喜ぶ。

2015-11-07

はてなブログがアフィ厨や業者宣伝に使われるわけ

はてなブログアカウント1つに付き3つもブログを開設できる。

他のブログサービスなら、3つのブログを開設するにはメールアドレス3つにブログアカウント3つの合計6回の会員登録をしなければならないが、はてなブログを使うなら2回の会員登録で済む。

大量にブログを開設しなければいけないので、ステマを好む業者はてなブログを選ぶわけだ。

常にはてなブックマークはてなブログを見かけるだろ?殆ど業者だよ。

こういうブログ記事ランサーズクラウドワークスなどで安い料金で書かせた記事なんだ。

この前の「冗談が通じない相手と話すと疲れる」

http://anond.hatelabo.jp/20151104213705

丸亀製麺の「お茶漬け」は安くてうまい

http://s-dango.hatenablog.com/entry/2015/11/06/132836

は、推測だが同じ業者作成した記事

前者の記事お茶漬けというキーワードを閲覧者に意識させ、ゴールである後者記事お茶漬け宣伝を行う手法である

この記事だけでなく、こういうのは日常茶飯時に存在する。

もうhatenablog.comってだけで見る気が無くす。

hatenablogは技術者おすすめなんてセリフを聞いたことがあるけど言うけど全く持って違うよね。

業者おすすめブログサービスだね。

2015-09-02

エンブレム便乗商売を思いついたクラウドワークス

勝手に便乗商売してはいけないっていう基本ルールすら知らない/守れない人たちが

クリエイターを安く買い叩く土壌を作ってるって構図で

なんかもうどうしようもないね

2015-08-15

地方フリーランスデザイナーさん、どうやって仕事もらってますか?

結婚を機に、未開の地へやってきた。

クラウドワークスデザインイラスト仕事を受けたり、知人からさな仕事をたまーにもらったり。

しかしどれも単価が安い。

ごくたまに大きなところから依頼が来ると、金額がちゃんとしているので

「安請け合いしてたな〜…」と思うこともしばしば。

現在仕事ゼロに等しい。ピンチ

そういえば、周りに知り合いの同業者もいない。

どうにかしなければ、と思ってるのだけど。

どうやって営業をすればいいのかが分からない。

ちゃんとした単価の仕事を、少しずつ増やしていきたい。

地方フリーの皆さん、どうやって仕事もらってますか?

2015-06-20

クラウドワークスから公認で怪しいお仕事依頼のメールが届いた

http://crowdworks.jp/public/jobs/317262

ログインしないと見れないが駅周辺の情報入力するタスク仕事である

承認条件が提示されていた。

・禁止ワード(伝聞形:「~だそうです」)が使われていないこと

コピーコンテンツではない

・自宅住所の地図URL有効である(開くことができる)

・自宅住所が駅から半径100kmくらいの範囲にあることが確認できる

1番目と2番目はまあいいだろう。

「自宅住所の地図URL有効である(開くことができる)」

自宅住所を聞いてこれ何に使うの?

いらないでしょ?

詐欺にでも使う気じゃないの?

何でクラウドワークスがこんな仕事メールで紹介したのか疑問だ。

2015-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20150518023036

トラックバックはこれでちゃんと出来ているのかな?

とりあえず、Spotlightライターやっています。なんでそんなことを、と言われるかもしれませんが、仕事がほぼ定時上がり&給料が安いのでちょっとでもおこづかいの足しにするために書いています元増田

そして報酬カップ麺一個分とは……。そうなると毎回自腹ってキツいですもんねぇ……。

とあったので、サンプルとしてぼくの報酬体系を晒してみようかなと思いました。ほかの人も同じかどうかはわかりません、あくまで1サンプルということでお願いします。

報酬

ぼくは今のところ公式という認定いただきまして、1記事あたり200円の報酬記事作成しています。これが高いか安いかは微妙なところなのではないでしょうか?切り貼りするだけで200円ならいいじゃんという人もいれば、高々200円のためにやっているのかという意見もあると思います。ですが、何のスキルもないぼくの場合だと、ランサーズクラウドワークス代表されるクラウドソーシング文章を書くよりは数倍くらい楽・金額的にもマシという状況です。

小金というのもどうか、という金額のためにインターネット世界につまらないものを残すんじゃないという意見は重々承知ではあるのですが、ぼくとしては1銭でも稼げるのならという気持ちです。

1記事あたり200円という報酬体系のため、1記事あたり15~20分で書き上げる感じで取り組んでいます。当然記事クオリティはお察しとだと思います。ですが、食レポのために店舗に足を運ぶなんてことはどう転んでも不可能です。いつも切り貼り記事でごめんなさい。Spotlight記事を書くよりも割のいい手段があれば、そちらに移りたいところですが、今のところはこれが一番お金にはなるという状況なので、なかなかやめられないというのが本音です。

かいいおこづかい稼ぎがあれば是非紹介していただければ幸いです。

また、せっかくなのでもし何か質問などあればできる限り回答させていただきます

2015-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20150314231841

規模が全く違うけど、自サイトでも会員数1万人、実働ユーザー100人なんて事があった。

そのサイトでは「登録時に初期ポイント付与」としていたので、そのポイントが尽きるまで利用する会員が多数を占めた。

クラウドワークスのようなビジネスマッチングなら、「見積だけして情報を取りたい」人が多数を占めると思う。

仕事掲載して見積を集め、その後キャンセルする。

何度もキャンセルすると評価が悪くなって誰も提案しないから、また別のアカウント作成して同じことをする。

そうやって捨て垢が増えていくことで、結果的に会員数が増えているように見えるのだと思う。

上場しているような会社サイトなら「ちょっと利用してみたい」人も多いだろうしね。

2015-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20150314231841

クラウドワークスって梅木の件でとっくに信用なくしてたと思ってたがまだ生きてたのか。梅木自身信者商売で儲かってるみたいだしネットはもうダメだね。悪貨が良貨を駆逐した。

http://anond.hatelabo.jp/20150314231841

だってクラウドワークスで扱ってる案件にそういうのがあるし。

自分でやってるってのを抜きにしてもさ。

検索数水増しとかこぴぺとだれでもできそうで超安い案件があふれてる。

それ見てなんのスキルもない人間が群がってゴミをゾクゾクと生み出し続ける。

スパムの温床と言っても過言じゃない。

クラウドワークスだけじゃなくてそういうクラウドお仕事サイト全般そうだけど。

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