はてなキーワード: アスカとは
25歳位から6年付き合って結婚した彼女と、6年の結婚期間の末に離婚した。子供は一人いる。親権は元妻側。
面会交流は月一程度で会えるようになった。まるで会えない時期が一年ほどあったので子供と会えるのは嬉しい限りだ。
子供はパパと(も一緒に)住みたいと言う。これが辛い。
元妻はいわゆるボーダーというやつで、機嫌が悪くなった時の俺に対する攻撃性は尋常じゃなかった。自分が無くしたものを子育てに忙しいことにかこつけて探せよ!と叫んだり、俺が口答えしてしまうと、泣き叫びながらあんたのせいであんたのせいで!と叩いてくるのを繰り返した。極め付けは子供がいるのにも関わらず、睡眠薬を大量に飲んで半自殺行為をした。救急車を何回か呼んだ。子供は何が起きてるのか分かっておらず不安そうだった。もちろん元妻は浮気もしていた。浮気相手に電話して警告したりして、俺は何をしているのか分からなくなり、あの頃は俺自体が深刻なうつ状態に陥っていた気がする。マインドフルネスや仏道にはまって、諸行無常であったり一切皆苦であることを受け入れようとした。相手の男は俺と同じ会社(元妻も)で別の部署だったが会社を辞めた。いづらくなったのだろう。それは俺も変わらない。俺も色々ありすぎた会社にいるのがしんどくて辞めて転職した。表向きはステップアップで給料も二百万くらい上がったが、本当は現実逃避だった気がする。
一切皆苦であることを受け入れることはできなかった。人生がこうやって妻の激情にビクビクしながら生き、そんな妻をなんとかお茶を濁すが如くに喜ばすことだけが俺の人生なのかと思い悲しかった。それが何年も続いていた。どうにかしてこの終わりゆく世界から出られるだろうか考えた。世界は終わっていた。恐怖の中で奴隷のように生きる世界とはこのようなものなのか。隣の芝生は青いというが、私には現実に青かった。夫婦はお互い正直な気持ちを話し合えるのに、私は正直な気持ちは置いてけぼりだった。正直な気持ちで話すと私のことをあなたは絶対理解しない!!と激怒されるだけだった。その割には腹を割って話したいと言われていた。腹を割って話すと激怒された。冗談でもなく、もうイヤァァァ!!!離婚するーー!!!と大声で叫ばれた。マンションなので恥ずかしかった。エヴァンゲリオンで言えばアスカみたいなものだった。そして一週間以上何も話してくれない、ということが何回もあった。
自殺することは実際にはないだろうと思っていたが、半自殺にかこつけて妻実家に頼ることにした。少し距離を作る必要があると思った。
ある日仕事が終わって夜遅くに家に帰ると泣いていて、理由を聞いても何も言わず、子供には強く当たってしまうと言っていた。これはもう実家に頼るしかないと判断し、義母に電話し事情を説明し「強制送還」した。強制送還された妻は激怒した。私のことをなんだと思ってる!!と言っていた。精神不安定だよ、心の中でつぶやいた。そして帰ってこなくなった。夫婦カウンセリングを受けた。カウンセラーも妻の圧力に困っていた。私のことを理解しない!そんなことでは結婚生活を続けられない!という主張から一歩も譲歩がなく話にならなかった。カウンセリングは妻側から突然打ち切りになった。
義母の様子もおかしくなってきた。明らかに私を攻撃しまくってきた。あんたのせいで娘はうつ病になった。あんたが根暗だからこんなことになった。離婚しろ!と言ってきた。
離婚については子供のことを考えてするとは思っていなかった。でも心の奥では離婚したかったとは思う。幸せはここにはないと悟っていた。子供が生まれて子供からはたくさんの幸せがあった。お世話は大変だったけど一通り一人でなんでもできる。寝かしつけとかたくさん抱っこしてたからか分からないが子供は俺のことが大好きであるのは手に取るように分かる。
離婚すべきかは分からなかった。そして離婚調停が開始された。数ヶ月立って決心はついていた。だが中々離婚させてくれなかった。面会交流させないというめちゃくちゃなことを言ってきた。調停委員も奥さんが落ち着くまでは子供と会わないのも選択肢として良い、と言ってきた。全く許せない。完全に他人事だった。なぜ親子愛のうちにいる俺たちが、妻の精神不安定で会ってはいけない事になるのか。馬鹿げている。ずっと争った。普通は二、三回で終わるところが10回以上続いた。最終的には月に一度会えることになった。回数が少ないのが私には許し難いので、一年後に見直しとなった。
それからは元妻と三人で面会交流することになった。子供がいるとかであるのと月一ということもあり、妻の激情は発露せず、一見普通の親子三人のようになった。ただ面会交流の日時を決めるやりとりなどでは激情に駆られたメッセージが書かれており、俺をコントロールする意思をビンビン感じるので、実態は何も変わってないのだろう。そして今に至る。
一人暮らしして2年になった。妻と争っていた時はそればかり考えていたから寂しくはなかった。だがこうやって落ち着いてきて思うのは寂しいということだ。もしまたなんとかなるなら三人で暮らしたい。そんなことも思ってしまう。なんともならないと分かっているのに。子供には申し訳ない。一生つきまとう悲しみを与えてしまった。苦しい。だが俺が死ぬわけにもいかにい。
俺はこの先どうやって暮らしていけばいいんだろう。友人やお世話になっている人は自分を優先して自分の人生を生きろという。でも子供を置いてけぼりにしてるようでそんなことできない。俺はどうすればいいんだろうか。子供を言い訳にして現実を変えることを拒んでいるのだろうか。そんなことはない。仮に俺が新たな家庭を見つけてもしも幸せになったら、子供はどう思うだろうか。辛い。
ロンドン南西ウォーキング付近に巨大な円筒が墜落。15日間の戦闘の後、微生物によって火星人は全滅する (宇宙戦争)
米国探査衛星「ヴァイキング1号」が火星に到達。生物らしき影(BETA)が映った画像データが地球に送信される。後に軌道上からの観測により火星全体に生息していることが確認される(マブラヴ オルタネイティヴ)
アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。その後、火星で古代火星文明のテクノロジー「アルドノア」が発見される(アルドノア・ゼロ)
旧ソビエト連邦が打ち上げた探査機マルス3号が火星に着陸する。
アメリカが打ち上げたバイキング1号が着陸し、火星表面の映像を地球に電送する。
ドラえもん、火星にあるコケに進化加速ダイヤルを最高にセットした「進化放射線」を当て、10億年分進化させて生物を作り出す。
進化した火星人は地球にUFOでやってくるが汚れた地球と野蛮な地球人に危機意識を感じ、火星を捨て他の惑星へ移住する(ドラえもん「ハロー宇宙人」)
人類は地球を飛び出し火星へ進出。蒼いSPTレイズナーを駆る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカと人類が接触(蒼き流星SPTレイズナー)
火星の皇女であるアセイラムがパレード中にテロリストに襲撃される。
19ヵ月後、ヴァース帝国の月面基地へ地球連合軍が総攻撃をかける。地球と火星の和平が宣言され戦争終結(アルドノア・ゼロ)
地球は異星との交流が進み、国際連合ならぬ星間連合にも加盟して、多くの惑星からの観光客がひっきりなしに訪れる一大観光惑星となっていた(漫画版21エモン)
NASAの調査隊が火星のタルシス台地で異星文明の遺跡を発見し、突然現れた地球外知的生命体タルシアンに全滅させられる(ほしのこえ)
宇宙開拓時代を迎えた人類は太陽系内に生活圏を広げており、悪化する治安への対策として、指名手配犯を捕まえる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」たちが活躍している(カウボーイビバップ)
人類は宇宙開発を進め、火星には実験居住施設もあり、星野八郎太が宇宙でゴミを拾っている(プラネテス)
品種改良された苔とゴキブリを使ったテラフォーミング計画が開始(テラフォーマーズ)
ジオン公国の残党である火星独立ジオン軍『オールズモビル』が蜂起。翌121年、第13独立機動艦隊が火星に到着。最終的にオールズモビルは、自らが使用した秘密兵器の反動に自らの基地が耐えられなかった為に自滅(機動戦士ガンダムF90)
機動戦艦ナデシコ発進。翌年1月に火星へ到着(機動戦艦ナデシコ)
8月9日、「火星の後継者」が蜂起。8月20日にナデシコC、火星極冠遺跡上空にボソンジャンプ。システムを掌握。「火星の後継者」降伏。(機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-)
火星はテラフォーミングされ水の惑星となり、アクアと呼ばれていた(AQUA、ARIA)
火星のゴキブリを駆除・清掃するために地球を発った宇宙船・バグズ2号の乗組員15名は、火星にて異常進化を遂げたゴキブリ「テラフォーマー」の襲撃に遭う(テラフォーマーズ)
アネックス1号によって小町小吉を艦長とする計100名の乗組員が火星に送り込まれる(テラフォーマーズ)
7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。水も酸素もない、廃墟と化したかつての入植地において、宇宙飛行士達は一人の女性を発見する(BIOMEGA)
最初にほっちゃん似の女子アナがラブライブ!見たこと話しててほえーってなった
なんかエロ同人であへってるイメージしかなかったから普通にしてるっつーか毅然としてるのがやけに違和感あっておかしな気持ちになった
こっちが原作のはずなのに
穂乃果ちゃんはなんかけいおんの唯っぽいなあそういえばNHKランキングでけいおん入ってたっけーとか思った
ラブライブ見たことないけど好きな腹黒キャラにこにーも出てきて、なんかエヴァのアスカっぽいキャラしてんなと思った
音楽室でピアノ弾き語りしてた子、マイヒメに似たデザインの子がいた気がした
テンプレだけど下手に邪道にしようとかしたりしてないからすごく見やすかった
同時に録画した3話と8話も見てみる予定
マチズモというか男根主義というより、「おちんぽ主義」感じの思想が少年漫画のメインストリームにあって、正直大学入った頃くらいまではそれが当たり前だと思ってたなー。
性的な事に関して女性が消極的で恥ずかしがって拒否しても男性が主体的に強引にでも「同意」を得てもいいとか。
ある種の女性蔑視と敵視と、女性を性的に消費することを当然視したり。
あとは男性の性欲の発露は自然なことであり、女性はそれを受任すべきみたいな?
正直そのまま大人になってたらクソセクハラ野郎、下手したら性犯罪者になってだろうと思うと、その手の考えから抜けるきっかけになったフェミニズムやマスキュリズムには感謝してるよ。
変幻戦忍アスカとか、いけない!ルナ先生とかあとやるっきゃ騎士、電影少女、BASTARD、ゴッドサイダーとか直撃世代だけど駄目?
私の生活は怠惰である。めちゃくちゃ部屋は散らかってるし、ゴミは置きっ放し、洗濯物はそのまま、瓶缶ペットボトルの処理もちゃんとしてない。こんなんでちゃんとした社会人ができるのであろうか。
実際問題、表向きがきちんとした社会人であればいいわけであるし、そこに特別な浪費を使うことは憚られる。
しかしながら、こんな私でも憧れはある。
某劇団の男役のようにスマートになりたい。背筋をピンとして、ドアをさっと開けて、颯爽と歩きたい。
容姿は娘役さんたちなりたい。ブルックスブラザーズのワンピースを着て優雅にヒールを履き街中を闊歩したい。あとはちゃんと髪をセットして可愛くして出かけたい。髪をセットするのはどうすればいいんだろう。教えておばーちゃん!!コンピューターおばーちゃん!!
兎にも角にも私はきちんとしていない人間である。まあでもそれでもいいと思っている節がある。だって人間のエネルギー量はそんなに増加するものでもなし、元から少ない私の活動量を無理して削って生きていこうだなんて甚だ点でおかしいったらない。
きちんとした社会人になろうと思う。しかし自然体で。なるべくストレスのかからない方向に社会人として生きるようになりたい。60パーセントの力をつかって生きていって、他のことに体力を費やそうという考えだ。
服装にしたってそうである。私は服に興味はない。でもユニクロで頑張ってオフィスカジュアルをしようと心がけている。まあそれで十分かどうかはわからないのだが。しかしながらそれでも、少しずつでいいから服のグレードアップを図るべき年齢にさしかかってきたのだと私は私自身で悟ってきた。
誰のためでもないというのは嘘である。着飾るためには多少の見栄がいる。しかしそれは自己犠牲のためでなく、自分がある程度ちやほや、またはきちんとした人に見られるための策略なのである。
ある程度ダサくて構わない。とりあえず、一般軒並みの服を着ていればいいのだから。
私は服装には特段主義主張はない。むしろいうなら、フリフリがきたい。花柄が着たい。ロリータとはいうまでもフリフリフレアスカートが着たい。
でもそれは年齢とともにもう似合うものではない。5歳若ければそれは全盛期として着られたのかもしれない。実際着てた。まあ、ある程度実際着ていたのでそこまで悔いはない。
新劇のQはいろいろ唐突すぎて駄作とか言われてるけど、そんなことないのでは?
我々(我々?)は新劇Qの立ち位置を見誤っていたのではないか。
「助けてくれないアスカ」がいたのが旧劇(EOE)ならば、
「助けてくれるアスカ」がいる世界が新劇Qの世界なんじゃねえかなと。
カヲルくんが死んで「助けてアスカ」って言いながら愚図っていたシンジくんとそんなシンジは眼中になかったアスカ、と言う構図が
カヲルくんが死んで愚図るシンジを「やっぱり助けてくれないんだ」って言いながら結局助けに来てくれるアスカ、と言う構図に
どうでもいいね。
新劇の新作楽しみだね。
TV:人類補完計画発動しました。これは全人類を同一生命体にして辛いことを無くすための計画です。
シンジ君はこれまで描かれたとおり辛いことがいっぱい合ったので補完されたままでいることを選びました、おめでとう。→HAPPYEND!
劇場版:人類補完計画発動しました。補完されかけたけどシンジ君はもう一度誰かに会いたいと思ったので補完されませんでした。
アスカもすげー人間嫌いなので補完されませんでした。だけどお互い色々あった2人なのでなんか気持ち悪いことになりました。→BADEND!
ってことで決着しててもうやることないよね。
だけど少なからず「何時になったら完結するのか」みたいな言い方されてるのを見るけどアレは何なんだろう。
新劇場版のことかと思ったら、「今度こそ完結するのか」とか、まるで新劇が旧作の続きかのように言うやつも居るし。
よくわからない。
これだけネットが普及した時代でも、あまり知られていないマニアックな趣味はある。
少なくとも殆どの日本人にとって、アメリカの女子プロレスはそうだろう。
そんなアメリカの女子プロレスの現チャンピオンは誰か、ご存知だろうか。
リングネーム「アスカ」、日本では「華名」の名前でファンに親しまれていた人物だ。
ちなみにプロレスは洋の東西・男女を問わず、基本的に興行第一のスポーツである。
大相撲と似たような世界と言えば、なんとなく分かってもらえるだろうか。
だから試合も観客を熱狂させることが最大の目的であり、したがって流血や骨折といった、観客がドン引きするような展開はほぼ皆無である。
なでしこジャパン?ゲイシャガール?もしかしてアイドル?そのどれでもない、極めてオリジナルでユニークなキャラ作りだったりする。
即ち、殺気みなぎる不敵な笑みがチャームポイントの、
「ヒノモトの蛮族」
「大阪的(?)極彩色」「鬼ヶ島の鬼」「安珍清姫」「片言の英語」が悪魔合体した感じだろうか。
というか、入場コスの振り袖と能面風マスクが、首狩り族の儀礼アイテムのように見えたのは生まれて初めてである。
ファイティングスタイルも強烈かつ容赦ない攻め方で、ダイナミックな投げ、鋭いキック、そしてトドメが柔道ばりの絞め技で失神狙い、まさに序盤中盤終盤とスキがない。
何より最後の絞め技が大蛇のそれにしか見えないのは大したものである。
と、色々書いてみたが、百聞は一見に如かずということで、試合映像をリンクしておく。
是非とも圧倒されて欲しい。
デビュー戦
https://www.youtube.com/watch?v=AUF_MadMPbw
チャンピオン奪取
https://www.youtube.com/watch?v=hXD65LaFiHk
https://www.youtube.com/watch?v=uZgjPWEfK4g
今後も見逃せない。
Aちゃんは定刻通り迎えに来てくれました。
いい人だなーって思ってたけど、これがキモなんだな、きっと。
向かう道中、美顔器を買うつもりはない、体調崩して仕事を休んでいる状態で当分仕事はセーブするし収入はダウンする、主人は買いたければ自分のお給料で買うように言われたから効果な買い物は無理、ローンは嫌だ、でも化粧品は使いたい、とやんわり伝えた。
Aちゃんは「それでもいいよ。でも私に気を遣わないでね、無理しないでね」、と。
そして前回と同じラウンジへ。
前回とても気になっていた超美肌のスタッフさんとお話して、お肌を触らせてもらった。
吸い付くような美肌で、思わず「私もここの化粧品を使って(他社の美顔器使って←心の声)こんなお肌になりたいです♡」って言っちゃったよ。
ほんとうっとりするような美肌だった。
でもきっと何か裏があるはず。
それこそ他社美顔器を使ってるとか、もともと美肌の持ち主なのか、ストイックに肌をケアしているのか…
そう思った理由は、ここのスタッフさんたちの肌は年相応か、年齢よりも少し肌がきれいかなって感じ。
びっくりするほど美肌の人は、さっきの人だけだった。
だから、あんなに自信満々で売っちゃっていいのかしら、と余計な心配。
と、それはさておき。
今回はお肌の勉強だった。
もし私の推測通り派閥やグループがあるとしたら、きっと私の担当スタッフさんが所属するところのナンバーワンかナンバーツーと思われる人が説明してくれた。
知らないことばかりで、とても勉強になった。
ただ…すっごく鼻についたのがAちゃんの言動。
「へー、知らなかった!びっくりだよね」とオーバーアクションで私に同意を求め、「うわー、勉強になるわー」と無知を装う。
いやいや、きっと今までいろんな友人をここへ連れて来たよね?
その度にこの話を一緒に聞いてるよね?
ずっと覚えられないの?
でも態度に出すのは大人げないので、盛り上がりに乗っかっておいた。
そして、お手入れ。
同じお手入れをされ、メイクされ、終了。
その時にAちゃんが「大好きな友達だから言うんだけど、買うなら早い方がいいよ。一緒に幸せになりたいの!」と。
もうね、アスカが乗り移るかと思ったよ。
そこは迷う素ぶりを見せておいた。
ローンの金利見て卒倒しそうになったわ。
何これ?車ローン組んでもそんな金利にならないよ。
私がお金がないと言ったら勧められた長期ローン、金利26%って…
じっと見つめていたらAちゃんが「数字ばっかり並ぶとわかんないよね、でもおトクだから!」って。
そこで、やはり私には高価だということと、化粧品は使いたい旨を伝えて、終了。
帰りにAちゃんが、次回は帰りにランチしようね、いっぱい話そうよ!って。
あぁ、必死…
悲しくなるわ。
まず最初。たーたんを読んだ。帯に"童貞×JC≒父娘?"っていうなぞの式が書かれてた。心ヒリヒリコメディと銘打っていある通り、笑えて面白いんだけど、どうしようもなく切ない気持ちにさせられる漫画に仕上がっていた。
ネタバレになるけれど、今作は血縁関係のない男女が父子家庭を演じている。そんでもって、その偽りの親子関係を続けようにも、とある理由によりあと一年で関係を解消せざるを得ないことが提示されている。
切ないのが、その事実を知っているのが偽りの父親だけってところ。
赤ん坊のころからたーたんに育ててもらった娘は何も知らないし、関係性を疑ってもいない。母親のことも、自分を産んでからすぐ死んでしまったと聞かされているもんだから、ずっとそれを信じていた。
たーたんは何度も何度も真実を伝えようと思い至るんだけど、優柔不断で気弱なもんだから、思春期を迎えた気難しい娘を前についつい口をつぐんでしまう。
加えて思春期になった娘は娘で、いろいろと想像して、母親は実は生きているんじゃないかとか、たーたんが情けないから逃げられてしまったんじゃないかとか思い始めてしまう。
全体を通して一方だけが破滅へと向かっていることを認識している、ある種のモラトリアムのような状況が描かれているわけなんだけど、何も知らない無垢な普通の少女と、お人好しで気が弱いけれど一人前にお父さんやってきた男性との交流が微笑ましいものだから、余計と切なくなってしまう。
親権の問題やら、都合のいい父親像やら、創作じみたところは結構ある気がするけれど、それらをあまり感じさせないのもすごい。
ちょいと前にはうさぎドロップが評判になり、その次には甘々と稲妻がアニメになったけれど、今度はこのたーたんがくるかもしれない。
わきを固める登場人物についてのエピソードもいろいろありそうなので、今後とも目が離せない。
次。女房、きつね仕立てをよんだ。最近はやっている異種交流譚を扱った作品。表題作と短編三作からなる単行本だけど、人外との恋愛要素がほとんどないのが特徴的だった。
ところどころに挟まれるギャグが最近の表現っぽいなって思う。なんて表現すればいいのか。とにかくそれっぽい。
加えてなんだか絵が少女漫画っぽくなかった。いや少女漫画なんだけどレーベルが違う。アスカなんかみたいに、男性陣がアクションや冒険なんかをするレーベルの絵柄っぽく感じられた。
総じてケモノたちが可愛らしかった。キュッキュて短編は結構ブラックジョークが効いてると思ったし、ぬしさまの不気味な存在感も素敵だった。
次。第七女子会彷徨の十巻を読んだ。まずもって今までもいろんなことをやってきた漫画だったけど、最後の最後までメタやらクトゥルフっぽいのやらハチャメチャにやり切った漫画だった。
一つ一つのエピソードに描かれているギミックなり表現手法なりがころころ変わるので、連作集なんだけど短編集のようにも読める作品だったと思う。
一応一巻から読み直してみるとあれがこうなってそれがどうなるのか新しい発見ができそう。ただ結構読者を突き放して突き進む漫画なので、いまは気が乗らないかなあ。
次、うちのクラスの女子がヤバいの一巻と二巻を読んだ。確かにヤバかった。でも、ものすごく微妙なヤバさだった。中には強烈にヤバいのもあるけど、そこまで重大な事件にならないのがゆるい。
そこらへんの塩梅が作者の特色なんだと思う。食べた人の記憶を一日分だけ消すおにぎりとか、イライラすると手のひらが軟体生物化してしまうのとか、ヤバいけど影響はそれなりだった。
むろん過去にはそれらの能力を強化しようとしていたらしき描写もあって、今後どう展開するのかがきになるところではあるのだけれど、
個人的に、二巻のかわいいものを見るとぬいぐるみになってしまう女の子の話と、困ると体の周りに花が咲いてしまう女の子の話がよかった。
一巻にある心身の同一性に問題を抱えているような人物の描き方や、二巻の終わり方なんかも緩さの中に確かな芯がある感じがして素敵。続きが楽しみです。
それはそれとして、タニス・リーの死の王を読み始めたんだけど、闇の公子を読んでいないことに途中で気がついて結構後悔した。
明確なつながりがあるのか定かじゃないけれど、やっぱり刊行された順番に読みたい。よって死の王は少し読書を中断し、闇の公子を先に読破することにする。
平らかなりし地球の物語は、ほかに第三集と第四集と外伝があるみたいだけど、入手が困難なのだそう。面白いのかなあ。全部集めて読みたいなあ。
ミサトと二人きりのときに「父親にほめられるためにやってたのかも」って言うのはわかるけど、アスカや綾波もいるところでそんなこといっちゃうシンジがわからない
父親に捨てられたシンジくんは生きる意味を見失っていたところ、エヴァに乗れば人助けもできるし、父親に褒められるということに気が付く。つまりエヴァに生きる意味を見出していく。
増田が言うようにこれを不自然なまで強調するのは、後にその生きる意味をぶっ壊すところに重点があるから。つまり、乗っていたエヴァはとんでもないバケモノだと判明し、父親も身勝手な理想(ユイに会いたい)のために人類を滅ぼしかねないことをするサイコ野郎ってことが判明する。
こうして徹底的にシンジくんを追いつめて、では人の生きる意味はどこにあるのか?ということを論じるのが劇場版25話26話になる(よく誤解されるが、TV版の「おめでとう」はこれと関係ない別のテーマについてのもの)
もうこの1年くらいアニメ録りためてるけど全然見ないから消そうかな
いつか見ると思ってシコシコ貯めてたけど、このままだったらHDDがいくらあっても足りない
もう無理をしてまで見たいと思えなくなったってことは卒業どきなのかなあ
でも今NHKBSでやってるエヴァの再放送はやっぱり面白かったんだよな
先々週は外部企業が作ったロボが暴走したのをミサトがからだはってとめようとする話だった
笑えばいいと思うよのところと比べると丁寧さが全然違う気がする
宮村優子も声が若くてクセが少ない
シンジの声も
ダンガンロンパで久しぶりに緒方恵美の声きいたけどなんか話し方がくちゃくちゃしてて聞き取りづらいっつうかなんというか・・・
びみょう にはなにかかかったあまったるいろれつがまわりきってないしゃべりかたというか
人気女性アニメキャラの変遷。(http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/animagefemale)
上記の記事でのサンプルに採用されているアニメージュですが…個人的な印象として、【中高生オタ女子が一番手に取りやすいアニメ雑誌がメージュ】だったので話の流れ的に「男オタの萌えるキャラ」なのにそこサンプルって?と疑問を持ちまして…思わず読者男女比が気になりアニメージュの表紙を男キャラのみ/女キャラのみ/男女混合でカウントしてみた暇人です。結構面白い結果になりましたので公開します。
■参考にしたサイト様
ゆうゆうじてき(http://homepage2.nifty.com/yuyujiteki/etc/top.html)
NAVERまとめ:歴代アニメージュの表紙まとめ(2000-2016)(http://matome.naver.jp/odai/2143969576830905201)
年 | 男キャラのみ | 女キャラのみ | 両方 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1983 | 1 | 3 | 8 | 主人公&ヒロインばっかり。男キャラはバイファムのキャラ |
1984 | 1 | 8 | 2 | 女キャラ増えた。ラムちゃん、ナウシカ、ミンメイ、美沙さん等。男キャラは犬ホームズ |
1985 | 2 | 5 | 6 | 男キャラは犬ホームズとアムロ |
1988 | 4 | 4 | 2 | 参考サイト様が欠番だったので88年へ。他、ガンダム機体とトトロあり。男キャラはAKIRAの金田、ボーグマン、女性人気の高かった侍トルーパー |
1989 | 4 | 6 | 2 | 銀英伝表紙あり。 |
1990 | 1 | 7 | 4 | 男キャラ1はSDガンダム…格好可愛かったので1カウント |
1991 | 1 | 8 | 3 | 男キャラはポルコ・ロッソ…! |
1992 | 5 | 4 | 2 | 他テッカマンブレード。セーラームーン初出。ミンキーモモは1回のみ?男側多そうでいてサイバーフォーミュラの健全表紙だったりする |
1993 | 2 | 9 | 1 | ジブリ活躍中。男キャラはマイトガインとパプワくん(パプワくん不在) |
1994 | 2 | 5 | 4 | 他ジブリのぽんぽこ。男キャラは未来冒険チャンネル5とGガンのドモン |
1995 | 2 | 6 | 4 | ガンダムW初出。そしてエヴァが初出。数字には表れないもののやっと女性向けらしさじんわり。 |
1996 | 2 | 7 | 3 | スレイヤーズ初出。綾波率高い。 |
1997 | 1 | 10 | 0 | 他エヴァ初号機。ナデシコ初出。リナ・インバース率も高い。男1はアシタカ |
1998 | 1 | 8 | 2 | 他ラブ&ポップ(実写映画)で庵野監督&女優表紙アリ。CCさくらちゃん初出 |
1999 | 3 | 7 | 2 | 女キャラ側にto Heart出てた。男キャラはカウボーイ・ビバップとオーフェン |
2000 | 1 | 8 | 3 | 男キャラ側に最遊記初出。 |
2001 | 4 | 3 | 5 | 最遊記の登場により男キャラ表紙増える。 |
2002 | 0 | 8 | 4 | 増えたと思いきやザックリ消える。但しラクスいるから男女でカウントしたけどほぼ男子推し表紙なSEED初出。 |
2003 | 8 | 3 | 1 | >突然の男女比逆転!!< 男側の内訳はSEED、犬夜叉、初出ハガレン、最遊記。健闘している女子はでじこ、片瀬志麻、おねがいツインズの子達 |
2004 | 8 | 0 | 4 | SEEDの勢いがすさまじく女子のみ表紙は皆無に |
2005 | 9 | 0 | 3 | SEEDとハガレンの女子集客率が見て取れるしピンナップ感増し |
2006 | 5 | 2 | 5 | やっと女子のみキャラ表紙来たと思ったらNANAと別作品混合の女子表紙。 |
2007 | 8 | 2 | 2 | ここでやっと灼眼のシャナが2回女子のみ表紙に。シャナすごい。 |
2008 | 9 | 1 | 1 | 他、魚の身体なポニョ。一人健闘し続けるシャナⅡ。 |
2009 | 6 | 3 | 3 | けいおん初出。2回表紙をもぎとる。残り1回はマクロスFのヒロインズ |
2010 | 9 | 3 | 0 | 女キャラ内訳はけいおん×2回とアリエッティ。 |
2011 | 8 | 4 | 0 | けいおん×3回、ジブリのコクリコ坂1回 |
2012 | 8 | 3 | 1 | けいおん×2回、スマプリ1回。けいおんにより男性読者戻ってきた? |
2013 | 9 | 3 | 0 | たまこまーけっと、プリキュア10周年、ドキプリ |
2014 | 8 | 4 | 0 | 映画かぐや姫、けいおん、プリキュアオールスター、思い出のマーニー |
2015 | 11 | 0 | 1 | 両方の1は銀魂でかろうじて神楽ちゃん |
2016 | 9 | 1 | 0 | マクロス・デルタのフレイアちゃんと美雲さん |
※参考のサイト様にはそれ以前の表紙の掲載もありましたが、引用元様にあわせて1983年からカウントしてみました。見落としやミスが大いにあると思います。ご容赦ください。
■以下、所感。
・80年代はジブリ推しが多分だったり、元気な少年主人公の表紙があったりと割とほのぼのとした印象でした。ただし、魔女の宅急便のキキのピンナップ風とかあったしナウシカ様の人気も見えるというほのぼのの中のオタ感。
・女オタに人気だった(って聞いたことある)トルーパーも、普通な集合絵で特に女性向けのにおいを感じません。
・(金田の一枚絵ほしい)
・90年代。セーラームーンの存在感。単独表紙はうさぎちゃん、亜美ちゃん、セレニティ、はるか様でした。
・男性キャラのみの表紙、健全宣伝絵気味だったのがピンナップ的になったのはガンダムWあたりからの印象を受けました。当時ジャニガン(ジャニーズのような少年ばかりのガンダム)とか揶揄されてた記憶があるので…女性読者増えたんでしょうか。ガンダム強い。人気余ってXのネタを取り込んだことは有名ですね。未見なのでX含めてそのうち見てみたいです。
・エヴァは意外と綾波一辺倒でした。シンジくんはともかくアスカは…?今だとカヲル君も特集されるところですが、後方の登場からの人気爆発のせいか彼もいません。
・ということでWとエヴァでじんわり蓄積されていたかもしれない女オタ読者がハッキリと激増する様子が見受けられるのが2000年代。引用元様でも「2010年を過ぎたあたりから(中略)男のリビドーを感じない」と言われておりますが同感です。
・逆転の起こる2003年頃。男女比を調べるつもりとはいっても、男キャラのみ表紙の場合にだけ作品名をメモしていたのが、女キャラ側へと逆転したのは調べていて衝撃的でした。
・男性オタク側にヒット作が無かったわけではなく、むしろ(版権的あれこれもあるかもしれないんですが)あれだけヒットした涼宮ハルヒもらき☆すたもありませんでした…既に客層が入れ替わっていたということでしょうか。そういえば、まどマギもない…。
・SEEDとその続編という長期に渡るアニメが女性にヒットしたのは大きいと思います。そして併せ技で「鋼の錬金術師」、前後の押しに「最遊記」のヒットが表紙から読み取れます。SEEDとハガレン、人気ありましたね。
・上記の私の「中高生オタ女子が一番手に取りやすいアニメ雑誌」の印象はそのあたりで培われたもののようです。
・蛇足ながら、下に2003年以降の男キャラのみ表紙の場合の作品内訳も上げておきます。半端に略式で書いてますがご容赦ください。人気ランキングと照らし合わせると面白いと思います。
年 | 作品名1 |
---|---|
2003 | 犬夜叉、ガンダムSEED、最遊記R、鋼の錬金術師 |
2004 | ガンダムSEED、最遊記R、鋼の錬金術師、蒼穹のファフナー、SEEDデスティニー |
2005 | 鋼の錬金術師、蒼穹のファフナー、SEEDデスティニー |
2006 | SEED、今日からマ王!、ガンダムZ映画、コードギアス |
2007 | BLEACH、コードギアス、ヒロイックエイジ、おおきく振りかぶって、ガンダム00 |
2008 | BLEACH、ガンダム00、黒執事 |
2009 | ガンダム00、黒執事、鋼の錬金術師、ヘタリア |
2010 | 黒執事、ヘタリア、戦国BASARA、銀魂、おおきく振りかぶって、デュラララ! |
2011 | 戦国BASARA、イナズマイレブン、デュラララ!、TIGER&BUNNY、青の祓魔師 |
2012 | イナズマイレブン、TIGER&BUNNY、うたのプリンスさま、黒子のバスケ |
2013 | イナズマイレブン、黒子のバスケ、マギ、PSYCHO-PASS、銀魂、風立ちぬ、進撃の巨人、Free! |
2014 | 進撃の巨人、Free!、メカクシティアクターズ、ハイキュー!、ダイヤのA |
2015 | 黒子のバスケ、進撃の巨人、Free!、デュラララ!、うたのプリンスさま、終わりのセラフ、血界戦線、弱虫ペダル |
2016 | 鉄血のオルフェンズ、おそ松さん、銀魂、文豪ストレイドッグス、美男高校、アイドリッシュ・セブン |