はてなキーワード: リングネームとは
これだけネットが普及した時代でも、あまり知られていないマニアックな趣味はある。
少なくとも殆どの日本人にとって、アメリカの女子プロレスはそうだろう。
そんなアメリカの女子プロレスの現チャンピオンは誰か、ご存知だろうか。
リングネーム「アスカ」、日本では「華名」の名前でファンに親しまれていた人物だ。
ちなみにプロレスは洋の東西・男女を問わず、基本的に興行第一のスポーツである。
大相撲と似たような世界と言えば、なんとなく分かってもらえるだろうか。
だから試合も観客を熱狂させることが最大の目的であり、したがって流血や骨折といった、観客がドン引きするような展開はほぼ皆無である。
なでしこジャパン?ゲイシャガール?もしかしてアイドル?そのどれでもない、極めてオリジナルでユニークなキャラ作りだったりする。
即ち、殺気みなぎる不敵な笑みがチャームポイントの、
「ヒノモトの蛮族」
「大阪的(?)極彩色」「鬼ヶ島の鬼」「安珍清姫」「片言の英語」が悪魔合体した感じだろうか。
というか、入場コスの振り袖と能面風マスクが、首狩り族の儀礼アイテムのように見えたのは生まれて初めてである。
ファイティングスタイルも強烈かつ容赦ない攻め方で、ダイナミックな投げ、鋭いキック、そしてトドメが柔道ばりの絞め技で失神狙い、まさに序盤中盤終盤とスキがない。
何より最後の絞め技が大蛇のそれにしか見えないのは大したものである。
と、色々書いてみたが、百聞は一見に如かずということで、試合映像をリンクしておく。
是非とも圧倒されて欲しい。
デビュー戦
https://www.youtube.com/watch?v=AUF_MadMPbw
チャンピオン奪取
https://www.youtube.com/watch?v=hXD65LaFiHk
https://www.youtube.com/watch?v=uZgjPWEfK4g
今後も見逃せない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9!
撮影 - 佐光朗(JSC)
照明 - 三善章誉
美術 - 花谷秀文、禪洲幸久
録音 - 横溝正俊
製作 - TBS、東宝、電通、MBS、IMJエンタテインメント(現:C&Iエンタテインメント)、S・D・P、アプレ、CBC、WOWOW、ハピネット、RKB、Yahoo! JAPAN、大田出版
制作プロダクション:IMJエンタテインメント(現:C&Iエンタテインメント)
配給 - 東宝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E9%97%98%E5%A3%AB%E7%94%B7
李 闘士男(りー としお、1964年5月13日 - )は、テレビディレクター・ドラマ演出家・映画監督である。大阪府大阪市西成区出身。有限会社リーライダーすの代表取締役社長。
闘士男は本名。ボクシング好きの父親がリングネームになるように命名した。ボクシングにも造詣が深い。元在日韓国人3世で、現在は日本国籍を取得している。
どう思ってるの?
誰かツイッターで凸してきてよ
バーチャファイター5ファイナルショーダウンのダウンロード販売が開始された。
昔、自分が小学生だった頃、ジャスコの2Fのゲームコーナーに母と行ったんだ。
うろ覚えたけど、ハングオンとバーチャファイターがあったんだ。
一回200円。高かったけどやらせてもらった。
ビデオゲームはそれくらいしかなくて、コインを1枚入れると効果音がする。
バーチャ1の未来的な曲がゲームコーナーに響きわたる。試合開始のナレーションもサイバーな感じでワクワクする。
人間のようなリアルな動きのカクカクなキャラクター同士の戦い。ポリゴンで出来ているらしい。ファミコンでは考えられない。
技がヒットすると、ベキッと痛そうな音がする。
そして小学校高学年くらいになって
セガサターンが出るんだ。
ジャスコのゲーム売り場に出たばかりのセガサターンが置いてあってバーチャファイタ-1がやり放題なんだ。
ジャッキーの大ダウン攻撃が大好きだった。
今はない駅前のゲーセンで、大画面モニターに映し出されるシュンの演舞。
すごい滑らかな動きだ。ゲーセンに響き渡るラウステージのBGM
Vジャンプにセガサターンのバーチャファイター2の画像が乗ったときは
ずっと眺めていた。
バーチャコップ、バーチャロン。デイトナUSAセガ黄金期だった。
自分もねだって買ってもらうんだけれど、ソフトを貸し借りしたりした。
バーチャ2もやった。S君はリオンを使っていたな。
6年生の時にS君の家に行った時、Hな本でギャーギャー騒いでたんだけれど。
救命胴衣に半ズボン肘サポーターという若気の至りみたいなファッションのリオンに比べると可愛いものである(?)
ファミ通ブロスにバーチャファイター3のアキラの跳山崩捶のスクリーンショットが載った時もビックリした。リアルだなぁと。エスケープボタンで軸移動が出来るぞ!って漫画も連載していたとおもう。
自分はセガサターンのファイティングバイパーズでハニーにスライディングをしてそれをビデオテープに撮ってスロー再生させることに夢中だったけど(笑)今思うと可笑しい。
で、
バーチャ4が出る頃にはもう十代も後半になって、一人で電車で千葉のセガ系列のゲーセンに遊びに行くようになった。
そこには1台ドリームキャストがあって、無料でインターネットが出来る。
で、本格的に対人をやったのは4からだと思う。
有料会員になるとカードシステムでリングネームと段位がわかるのが斬新だった。
でも、ここからアンジュレーション(ステージの高低差)は廃止され、保守的になったと思う。
で、5です。
5はライブモニターが斬新だった。グラフィック的に綺麗だなーとは思ったけれど
保守的と言わざるをえない。もうバーチャファイターという名前が足かせとなって進化を邪魔している感じすらする。
でもRは2段くらいまで、ファイナルショーダウンで初段まで引き継ぎが出来るので
ちなみにファイナルショーダウンはジャッキーで錬士の称号まで遊んでしまった(笑)
あ、俺はバーチャが好きなんだなと思った。
昨日、ジャスティンTVというサイトでバーチャファイターファイナルショーダウンの動画配信をしている人がいて2P側に配信者、1P側が初心者で2Pに挑むという放送をしていた。
配信者はコーチみたいな感じで、マイクで色々と1P側にアドバイスをしている。
リスナーは500人ぐらい居たと思う。セガのまわし者なのかも知れないけれど、
すごい時代になったと思った。
気になった方は体験版がプレイステーションネットワーク、エックスボックスアーケード(かな?)にあるので是非いっぱい遊んで、ゲーセンで腕試ししてほしい…所だけど
もう撤去されてる所が多いだろうなぁ…
6が出るなら、セガもゲームセンター向けに筐体レンタル制度をつくるらしいので
またゲーセンで俺をワクワクさせてくれ!