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ヤフー、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、 社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる 人事制度「どこでもオフィス」を拡充
~ 社員約8,000人それぞれが
ダイバーシティの推進や、
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は4月1日より、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
緊急事態宣言が解除され、一部企業において、社員に対し週に数回程度の出社を求めるなど「オフィス回帰」の動きがある中で、Yahoo! JAPANは、これまで以上に柔軟に、社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるようになります。これにより、社員約8,000人のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指すとともに、居住地に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
■世の中の流れや背景:
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどニューノーマル(新しい日常)時代の働き方に移行しました。しかし、19都道府県に発出されていた緊急事態宣言が解除された2021年9月末以降、出社をメインとした労働形態に戻し始めた企業も増えており、外部調査によると「出社日が増えた」とする人が3割以上いることがわかりました(※1)。また、都心では、2020年2月から2021年10月にかけて上がり続けていたオフィスの空室率が、11月には約2年ぶりに下がった(※2)ことからも、徐々に「オフィス回帰」の動きが見られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000040457.html
https://www.e-miki.com/market/tokyo/index.html
■Yahoo! JAPANのこれまでの取り組みと成果:
Yahoo! JAPANは2014年に、オフィス以外も含め、働く場所を自由に選択できる「どこでもオフィス」というリモートワークの制度を設け、2020年には月5回までという制限を解除して無制限とするなど、時間と場所に捉われない「新しい働き方」を推進しています。
その結果、2022年1月現在でも約9割の社員がリモートワークで業務に従事(※3)するとともに、約9割の社員がリモート環境でも「パフォーマンスへの影響がなかった」、もしくは「向上した」と回答しています。また、他にも、「これまで育児や介護のためやむを得ず時短で働いていた社員がフルタイムで働けるようになった」「自宅にいる時間の増加にともない、家族と関われる時間が増えた」「通勤時間が削減されることで学習など自己研鑽の時間が増えた」などといったメリットも見られました。
また、ニューノーマル(新しい日常)時代のオフィスの最適化にも取り組んでいます。オフィスの一部を「1人で集中するフロア」「みんなで会議やコミュニケーションができるフロア」など目的ごとに最適化した「実験オフィス」の取り組みを実施しています。他にも、全国各地におけるサテライトオフィスの契約など、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く環境を自由に選べるよう整備してきました。
さらに、「会社で同僚と直接コミュニケーションをとりたい」「業務以外の雑談を同僚としたい」という声に応え、オフィスでのランチ(※4)とドリンク(※5)を無料提供する実証実験を行うなど、社員のニーズに応じてオフラインでのコミュニケーションの活性化施策も提供しています。
これらの取り組みにより、社内アンケートでは、約8割が現在のオンラインを前提とした職場環境に「満足」しているという結果となりました。
■Yahoo! JAPANのこれからの取り組み:
すでにさまざまな取り組みを進めており、社員の満足度も高いYahoo! JAPANの働き方ですが、社内アンケートから見えてきた社員の要望や課題に応え、4月1日から、これまで以上に社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるよう、人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
これまでの「どこでもオフィス」制度は、日本国内であれば好きな場所で働ける制度でしたが、出社指示があった際の通勤手段には一部制限があり、居住地も午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、社員約8,000人がそれぞれの事情にあわせた働き方をこれまで以上に柔軟に選択できるよう、通勤手段の制限などを緩和し、居住地を全国に拡大します。これにより、社員のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指します。加えて、居住地域に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、ユーザーに便利なサービス提供をするべく、社員一人ひとりが自身のパフォーマンスを最大限発揮できるための環境や場所を自ら選ぶことで、より生産性高く、創造性を発揮できるよう、今後もさまざまな取り組みを進めていきます。
※3:個人情報などを扱う高度セキュリティレベルの業務はオフィスにて実施。
※4:2022年1月時点、本社(紀尾井町オフィス)での取り組み。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
※5:2022年1月時点、全国のオフィスでの取り組み。社内レストランに複数名で訪れた従業員に対して、ドリンクを無料で提供します。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
従来は、働く場所は個人の創造性が発揮される場所とし、制限は設けていませんでしたが、居住地は、出社指示があった際に午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、日本国内であればどこでも居住できるようになります。
従来は、通勤手段は電車や新幹線、バスのみとしており、特急や飛行機などは認めていませんでしたが、4月1日より、特急や飛行機、高速バスでの出社も可能になります。
従来は、交通費の上限は、片道6,500円/日、15万円/月としていましたが、4月1日より、片道上限を撤廃します。
(4)「どこでもオフィス手当」の増額
働く環境を整備するための「どこでもオフィス手当」を1,000円増額し、毎月最大10,000円の補助(どこでもオフィス手当5,000円+通信費補助5,000円)を支給します。
社員のさらなる生産性向上を目的として、希望する正社員に対し、業務用PCとは別に新たにタブレット端末を貸与します。社員の業務スタイルやニーズにあわせて最適なデバイスを選択可能です。
(6)懇親会費の補助
コミュニケーションの活性化を目的に、社員間で行われる懇親会の飲食費用を、1人あたり5,000円/月 まで補助します。
※オフラインでのコミュニケーション活性化施策については、新型コロナウイルス対策を徹底した上で行い、感染状況を踏まえて一時的に中断する可能性があります。
<対象>
新型コロナウイルスが数多くの混乱を私たちにもたらした一方で、情報技術のチカラが、人々をつなぎ新しい価値を生み出すものであることを改めて実感しました。Yahoo! JAPANのミッションである「UPDATE JAPAN-情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」という取り組みが、今まさに重要性を増しているものと考えています。ユーザーのみなさまに、より便利で革新的なサービスを届けていくためには、Yahoo! JAPANで働く私たち自身がウェルビーイングを向上し、より自由な発想力、豊かな創造性を発揮することが重要であると考えています。今回の決定は、Yahoo! JAPANが、前例や正解がないニューノーマルの時代における新しい働き方を開拓していくという意思を示すものです。そして、Yahoo! JAPANが持つ、社員自身がさまざまな課題に主体的に挑戦し続ける文化を、さらに発展させるべく、継続的な改善を積み重ねてまいります。
すべてはユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスをお届けするために。
正解や前例のない現代において、新しい働き方にも確立した方法やお作法はありません。今後も関わる社員全員が主体的に挑戦し、改善を積み重ねてまいります。
■ご参考)Yahoo! JAPANにおける、ニューノーマル時代の「新しい働き方」取り組みまとめ
さっきクラブから帰ってきた。正直今付き合いのある人達がかなりめちゃめちゃでしんどい。
私の周りにはいわゆるまともな友達が少なく、何かしら訳ありな人がとても多い。自分が変だから変な人が寄ってくるのではと何年も悩んでいるが、これを見つけてくれた貴方には私の今までの友達歴を読んで頂いて、私がおかしいのか相手がおかしいのか判断して頂きたい。
ケース①
高校に入学直後、仲良くなったクラスメイトA。メンタルが弱く怒られて声が一切出なくなるなどの症状があった。最初は何人かで遊んでいたが、二人で遊ぶ約束をした当日に遅刻。家が駅から近かったため迎えにいくものの、「今歯磨きしてる」などのラインが来て腹が立ち、途中で帰った。彼女のTwitterによると別れた直後別の子と遊んでいたことがわかった。その後彼女は高校をすぐに辞めた。
ケース②
高校時代、日韓交流イベントで知り合った女子高生M。最初は他の人と一緒にグループで遊んでいたが、ある日「英会話ができる」とインターナショナルチャーチに誘われた。行ってみたものの、「神様、神様」と異様な雰囲気で長時間拘束され、なんとか理由をつけて途中で帰った。その後何度か誘われたが「自分には合わなかった」と正直に答えるとそこから連絡が途絶えた。
ケース③
高校時代のクラスメイトH。初めて会った時に一目惚れし、告白するが振られた。それでもしばらく思いを寄せ続けていたが、ある日突然性的関係を迫られ、何度か関係を持つも(最後まではしてない)数ヶ月後にHは彼女を作っていた。関係を持っていた期間に「お前は俺の性欲の捌け口になりたいのか」などの暴言を吐かれた。
ケース④
台湾と日本のハーフL。最初は順調に仲良くしていたものの、彼女にADHDと強迫性障害があることを告白される。その辺りから強迫性障害の症状がひどくなり、夜中まで話を聞いたりしたが依存が酷くなるばかりで、途中で距離を取る。そこからさらに電話やラインが毎日のようにくるようになり、最終的にブロックせざるを得なくなった。
ケース⑤
元高校の日本史教師I。Iの日本史の授業はとても面白く、教師を辞めた後も自らゼミを開くようになる。私は人伝でそのゼミの存在を知り、通うようになるがそこで陰謀論的なもの(添加物はがんになる、砂糖は毒など)を聞かされる。さらに私は伝統芸能をIのもとで習うようになるが、そこで身体を触られる、卑猥な言葉などのセクハラを受ける。その後伝統芸能はやめたがその数ヶ月後に会った際「ハグしたい」などと言われたので家元に報告。Iは破門され、後に謝罪のLINEがきたがその1ヶ月後に「このことは誰にも言わないでほしい」というメッセージが届いた。
ケース⑥
ベトナム人の女性N。専門学校時代に知り合う。イベント運営の委員会に所属していた。時々昼食を一緒に取ったり雑談したりするものの、ある日突然「タメ口が馴れ馴れしい、話しかけないでほしい」と言われる。そこから話すことはなくなり、その後彼女は専門学校を卒業したがどうなったかは不明。
ケース⑦(今回のケース)
ベトナム人の女性T。明るく気さくな性格で、私が専門学校に入学してすぐ知り合った。何度か遊びに行くようになるが、1ヶ月ほど前からTはバーやクラブに他の友人と通うようになる。私も誘われ行ってみたが、それまでに「何時に何処に集まる」などの連絡がまともに行き届かなかったため、ずいぶん混乱した。ようやく会えたTは一緒に来ていた彼氏に夢中で、Tの友人達の中には突然キスしだす人もいた。Tは自身の連絡不足を詫びる様子もなかったため、それに嫌気がさして途中で抜けた。現在Tから「大丈夫?」というLINEがきているが、保留中。
このように友人と呼べた人々とはこのような結末を辿ってきたが、やはり私が何処かおかしいからこのような結果になっているのだろうか。ぜひコメントなどで意見を頂けるとありがたい。
上司や先輩には典型的な昭和のオジサンが多くて、飲み会の席で新婚の先輩についてイジったり、キャバクラや愛人、性体験の有無など、下品な話が出ることもあった。
私も別にそういう話が好きなわけではないし、なんなら気まずいからやめて欲しいと思っていたが、今となっては「正しくはないが少なくとも不自然ではなかった」と思う。
数年後、都内の企業に転職すると、同僚は全く別世界の人たちに見えた。
みんなオフィスカジュアルを着こなしているし、缶コーヒーなんか飲んでる人はいないし、雑談の内容もアートやカフェの話ばかり。
たとえばお笑いの話をするにしても、昨日観たバラエティの雑な感想なんかじゃなくて、芸人のラジオの話とか、ライブに行った話、みたいな。
それなりに話を合わせてはいたけれど、正直いけ好かないというか、意識高すぎというか、同僚たちの会話がドラマのワンシーンみたいな血の通っていないものに思えてしまう。
モラル的に人前で性的な話題を出さないのは間違っていないと思う。むしろ前職の上司の方がデリカシーがない。
ただ、あまりにも性的な話題が出なさすぎて、「ここはそういうものが存在しない世界線なんじゃないか?」と錯覚してしまう。
ある同僚は、古着とコーヒーが好きで、丸メガネの似合うお洒落なイケメン。仕事にもストイックで、誰に対しても嫌な顔をしない。常に俳優のインタビューくらい隙を見せない人だった。
そんな同僚が突然結婚した。まず、恋愛をしていた(プライベートが存在した)ことに驚いた。驚くのもおかしいんだけど。
それから一年たたないうちに子どもができたという。つまり、(これも当たり前だけど)奥さんと肉体関係があったわけだ。もっと嫌らしい言い方をすると、生セックスをしたわけである。
周りの同僚たちは「おめでとう〜」と言っていたけれど、ちょっと待って、みんな性的なものなんて存在しない世界に生きてたんじゃなかったの?と思った。
前職と今の職場では、青年誌と少年誌ぐらい、明らかに世界線が違ったはずなのに。
わけが分からなさすぎて妻に相談したら、「たぶん他の人はそんなにセックスを特別なものだと思っていないんじゃないかな?」と言われた。
一瞬納得しかけたが、そうだとしたら、逆に普段全く性的な話題が出ないことがおかしくないだろうか。多少なり特別なものと思っているからこそ、普段はその話題を口にしないわけで。
ちなみに妻も飲み会の席で同性の同僚とは普通に性的な悩みを話したりするらしい。ちょっと安心した。
仕事中は真っ当な仕事人であることを求められるにせよ、休憩時間や飲み会の場ですら常に素の部分を見せず俳優然としていた私の同僚が、サラリと結婚や妊娠の報告をするギャップに違和感があるのだ。養子をもらっていたり、『よつばと!』みたいな親子の形だったら、彼が演じるドラマの続きとして納得できるけど。
そこで気になるのは、普段性的な話題に一切触れない人が職場で結婚や妊娠の報告をするとき、たとえば「自分がセックスをしている事実を認めていることになるなあ」とか、一瞬でも想像したりして、内心ではどぎまぎしているのかということ。
あるいは本当に心から喜びの気持ちで溢れていて、なんの躊躇いもなく公言できているのか。
少なくとも私はちょっと照れ臭かったし、照れ臭そうにしながら報告したけどなあ。
それとも妻の言うように他の人はセックスが衣食住の一部みたいに当たり前すぎて、「昨日お風呂入った」と同じくらいの感覚だからわざわざ言わないだけなのか。
なお、結婚や妊娠=性的なことという結びつけが安直だという指摘もあると思うが、私も決して同義だとは思っていない。
ただ、それが100%清らかな気持ちだと言い切るのもカッコつけすぎてないかということ。
誰もが物語の主人公のような一生を過ごしているわけではないだろうし、清らかな部分もあれば、人間臭い生々しい部分もあるのが当然で。それなのに、あまりに清潔な部分しか見せない人が周りに多いので、自分がおかしいのかなーと不安になってきた。今となっては、前職の上司の方が、よっぽど人間らしかったなあと。
独り言のような内容でしたが、思った以上に反応があってびっくりしました。
思考がまとまっていない文章にも関わらず読んでくださった方、ありがとうございます。
コメントを読みながら自分の考えを整理してみたので、もし良かったらもう少しだけお付き合いください。
まず、こんなタイトルをつけておきながら、自分のモヤモヤの本質はそこではなかったと気づきました。
コメントで多くの方から指摘された「職場でそんな話しないのは当たり前」という意見については、私もその通りだと思ってます。
そもそも冒頭に書いたように、前職の飲み会のノリはついていけなかったし、今の職場の距離感は仕事をする上で凄く快適です。
私も自分から聞かれてもないプライベートをベラベラ話すこともなければ、他人のプライベートに踏み込むこともしていません。
同僚の出産報告についても、「生セックス」という強い言葉の部分だけ抽出してしまいましたが、もちろん私も周りの同僚と同じように「おめでとう〜」のノリで接してます。
当然、からかうような気持ちもなければ、セックス自体が悪いことだと思っているわけでもありません。
諸々の社会人として求められる振る舞いをほとんどの人ができている前提で、「でも、本当はみんな上手に大人のフリをしてるだけなんだよね?」という確認がしたかったんだと思います。
仕事はもちろん、飲酒やお金の扱い、マナーや身だしなみなど、子どもの頃にはできていなかったことが大人になるにつれてできるようになってきました。
今では仕事終わりにお酒を飲んだり、空き時間に株価をチェックしたりと、子どもの頃の自分からすれば大人に見える行動を取っていると思います。
でも、子どもの視点からは当たり前に行っているように見える行動も、実は大人だって一人でバーに入るのは内心ドキドキしてるし、株価を眺めるのは植物の成長を見守るみたいにちょっと楽しかったりするし、大事な打ち合わせの日の朝に髪型が決まらなくて鏡の前で狼狽してたりするんです。
その中でもセックスは特別で、結婚して5年経ちますが、未だに毎回ドキドキします。
私たちの夫婦にとっては、いわば外食以上旅行未満みたいなちょっとしたイベントで、とてもじゃないけど排泄や歯磨きと同じようには考えられないんですよね。
だから「セックスなんて既婚者にとって日常。そんなことを考えるのは中学生」のような意見だけは、どうしても共感できなかったです。
そういう人にとって、学生時代の初めてのセックスは重要な出来事だったけど、現在のセックスは排泄と同じくらい無意識の行為になったのでしょうか?
確かに、他人の妊娠報告に性的な揶揄をする人がいたら私も軽蔑しますし、極力関わりたくないと思います。
でも、特別な行為だと思っているからこそ、そういう想像を一瞬でもしてしまうことすら糾弾されるのだとしたら、みんな大人のフリが上手いんじゃなくて、本当に心まで大人なんだなぁって感心します。
相手を祝福する気持ちも嘘じゃないし、その一方で良からぬ想像や、黒い感情を少しだけ抱いてしまう人もいる。でも、それを飲みこんで笑顔で接するのが大人であり、人間ってそういう割り切れないものだと思っていたのですが。
基本的に結婚・出産報告に対する「おめでとう」は本当に「おめでとう」の気持ちです。
高い場所で絶景を見て感動したあとに、「でも、落ちたら死ぬんだよな」とか一瞬考えちゃうのと同じで、そんな自分が不安になったんだと思います。
上司「増田君、来年4月の第1週の金曜日、夜は空いてますか?」
上司「よかったです。この日にちょっとした会があるので空けておいてください」
という会話から半年弱。4/8の午後に、新幹線に乗って静岡県の某駅に向かった。
素直さだけをウリにしていて気働きが鈍い自分も、上司がああいう言い方をした時点で、それが「ちょっとした会」などではないことはわかった。
車中で交わした会話からすると、ごく内々の慰労で、お客さんは関係ないと。
ただ、「ちょっといい店」なんだよ、と。
店に行く自体が目的だということ、自分には特にお役目がないんだということがわかった。
夕方5時過ぎに駅に着き、そこからタクシーに乗って20分ほど。
街中から離れ、周囲を夕日に縁取られれた稜線が取り囲むような里山の前で下ろされた。
看板が出ていない、綺麗に舗装されたゆるやかな歩道を上がっていくと、
簡素な門の向こうに、小さな庭園と池、RC造で軒のない平屋の建物が見えた。
玄関ドアに着いた呼び鈴を鳴らすと、和服の仲居さんが出てきて中に通された。
割烹みたいな対面カウンターに先客がいて、それがウチの専務だった。
普段なら声もかけられないような関係の人が、「おお、上司君、増田君、お疲れさま」。
自分は小心者だから、さすがにちょっと、いや相当、テンションが上がった。
専務によると、ここは以前、地元企業の経営者が所有していた別荘を店主が買い取って料理店に改装したのだという。
以前は都内で知る人ぞ知る店を構えていた店主が、一念発起して静岡に拠点を移したんだと。
肝心の料理は、突き出しの後は、天ぷら屋みたいに色々な唐揚げを少しずつサーブするスタイルだった。
揚げ油も白絞油とごま油を使い分けていた。
大半は衣の時点で調味されてるので、天ぷらみたいに、塩をするとか天つゆを使って最後に味を付ける過程がない。
硬めの衣で包まれ、噛み締めた途端に口の中で爆発するプチトマトの唐揚げ。
ほんのり香るクミンが腸の苦味と絶妙に合う、ホタルイカの唐揚げ。
芯から丁寧に外した1粒1粒の食感が楽しい、トウモロコシの唐揚げ。
神妙に味わってから、その料理の味についての話はせずに、また雑談に戻る。
これが彼らの、もしかしたらこのお店の、作法なんだなと思った。
(帰りの新幹線では3人一緒で、2人はしみじみと一品一品の論評をした。
○○鶏は、70年代に大型化して復活した肉用名古屋コーチンの原種に近い、どこにも品種登録されていない鶏だという。
唐揚げという言葉から想像するくどさとかジャンク感とは対極の、どこまでも澄んだ、静謐さすら感じる体験。
地鶏らしい弾力と旨味が、薄く纏った米粉の衣の香りとともに鼻腔と味蕾を満たす。
これもまた途轍もない、自分の親子丼に対するイメージを塗り替える代物だったけど、最後の唐揚げの後ではどう評しても蛇足になってしまう。
客は我々を入れて4組。それでゆったりしたレイアウトの客席が満席。
こんなご時世なのに、客の半分は外国人だった。
隣席の会話を聞くに、もう引退した有名政治家が、仲間を連れてお忍びで通ってきたりもするらしい。
自分は(接待では)超高級といわれる炉端焼屋も蕎麦屋も寿司屋もうなぎ屋も串焼き屋も行ったけど、
唐揚げというジャンルにも、そんな知られざる至高の高級店があるということを、初めて知った。
この手の店ではよくあることだけど、予約は(普通のやり方では)取れない。
専務も他の客も、実際に店に行った時に、店主と話して次に「空いています」と伝えられた日程を
半年後でも1年後でもとりあえず押さえて、その日には仕事を入れない。
それを繰り返す。結果的に、客は常連さんか、常連が連れてきた一見客だけになる。
一度常連になった客達は、みんなこの予約のサイクルを切らしたくないから、
人数合わせで知人や部下を誘うことがあって、自分は今回たまたまそのお相伴に与れたのだ。
おそらく、自分がこの先の人生で、この店の会計を自腹で払えるようになることはないだろう。
でもめいっぱい出世すれば、専務が持っている予約枠を埋めるレギュラーになって、
年に1度ぐらいは通えるようになるかもしれない。
それか、あと5年ぐらいしたら、あの目眩のするような体験を思いっきり通俗化・大衆化したような
「高級唐揚げ屋」が町場にたくさんできるのかもしれない。それはそれで楽しみだ。
正確に言うと、「外商回し」という単語の意味はググって分かったけど、御がついて「外商御回し」とする意味はわからなかった。読んでいた小説に登場した言葉。登場人物の服装を“「外商御回し」風の服装”と表現。要はその人物の年齢やいる場所に似合わないくそダサい恰好であると揶揄する表現だった。
外商とは。デパートのVIP客のための御用聞きみたいな人。外商部という部署に所属している。VIP客の住まいを訪問して、雑談がてら御用聞きや売り込みなどをする。
外商回しとは。客がデパート内でぶらぶらお買い物をする際にレジで「外商に回して」というと、支払いが外商に回るので、そこで精算する必要がなくなる。デパート内のあちこちで、服だの宝飾品だの家電だのインテリアだの食品だの、あちこちのコーナーをうろついて客は買い込むわけだが、全コーナーのレジで「外商に回して」の一言で財布を出さずに済む。
で、客は買い物が終わったら最後に外商のところへ行って買ったぶん全部の支払いをするのだが、外商回しにすると外商が各コーナーの担当者に値引き交渉をしておいてくれるので、支払い額がお安くなるというメリットがある。一方、外商は担当顧客が外商回しで買い物をしてくれると、それが自分の実績になる。つまり外商回しとは、客と外商にとってはWIN WINのシステムなのだ。
という事なので、「外商御回し」と揶揄された恰好というのは、デパートの外商みたいな服装という理解でいいのだろうか。外商回しをする客のような恰好の事ではないよなあ? と考え込んでしまったが。
ちなみに、件の「外商御回し」さんの服装を具体的にいうと、予備校生の分際で“衿の硬そうな襯衣(シャツ)を着、きっちりとボタンをかけ、折り目の入ったズボンにタッセルつきの革靴という扮装(いでたち)”だそう。小説の時代設定はおそらく00年代初頭。とっちゃん坊やみはある。
https://anond.hatelabo.jp/20220416231905
会議とパワハラのとこ以外マジで俺のとこかよとビビるくらい似てる。役所。
いじめでギブアップした職員が療休から復帰してからは大声出さない、ヤクザ言葉を使わない、ただ無感情で冷たく接する感じに周りが変わる。
その代わり、本人いないところの雑談、特に他部署の人との雑談の場で大袈裟に「あいつ今日こんな感じだったんすよっ!!!」みたいにキレながら騒ぎ立てて復帰した奴の居場所を裏で奪っていく感じ。
GWはソロツーリングにいこうと思って準備のためにバイク用品店にいってきた。
店員に在庫あるか聞きたくてレジのとこまで行ったら、50すぎてるっぽいおっさん2人が
店員と雑談してる。まーすぐ終わるだろ、と思ったら終わらないの。10分以上。
俺の入った会社はそんな大きな会社じゃない。
ので、新卒で入った同期も、初日で全員の顔は覚えられるくらいの人数。
その中の一人(以下Aとする)が、先輩から誘われた飯に来なくなった。
俺の会社では所属する部署に関係なく1カ月は皆同じ研修を受けていて、その間の昼飯は基本自由だった。
が、数日に一回程度、先輩社員に誘われて同期メンバー+先輩で飯に行くことがあった。
(先輩社員は日によって違う人、ありがたいことに毎回おごってくれる)
最初の1,2回はAも誘われた飯に来ていたんだが、その後はからっきし来なくなった。
ちょっと大人しめな感じのやつだから、確かにそういう食事会とか飲み会とかそういうのが
苦手なんだろうなと思っていた。
(実際、同期で雑談する時間でもあんまり喋ってなかったし…)
まあ俺もあんまり酒飲むほうじゃないから飲み会で酔っ払いに囲まれるのは嫌だし、
毎日誰かと飯を食わなきゃいけないのも嫌だから、Aの気持ちもわかる。
Aに対して俺が気にかかっているのがひとつあって、「仲良くしたい」と口では言う癖に食事の誘いを断るということだ。
(自己紹介とかで「皆さんと仲良くしたいです、よろしくお願いします。」みたいな感じのこと言ってた。)
まずそもそも、先輩が何の理由もなく飯に誘ってくれるっていうのは、この研修期間だけだと俺は思っている。
お互いの顔見せ的な意味合いもあるし、研修ではお世話にならない方ともお話しできる。
そんな会社の人間と仲良くなれる絶好の機会を自分から逃していながら、自分は「仲良くしたい」ってのはちゃんちゃらおかしいと俺は思う。
せっかく先輩から「仲良くなろう」って機会作ってもらってるのにな、しかも俺らはタダ飯で。
(もしかしたら「仲良くしたい」っていうのは、ただの建前で本当はそうじゃないのかもしれないけど、
自己紹介の時やたらと強調してたんだ。)
早くもAは同期連中で少し浮き始めているんだが、俺はどうしたらいいんだ。
そりゃA以外はみんな先輩に誘われた食事にはほぼ毎回行ってるし、今度もまた同期だけの食事会を企画してるみたいだし。
(誘ったがAは参加しないらしい)
あと、もし昔にAみたいなムーブをしてた人がいたら、話しかけられたいのかそうじゃないのか教えてほしい。
俺は仲良くなれるんだったら仲良くしたいんだが、Aのムーブを見てるとあんまり人と仲良くしたくないのか?構わないほうが良いのか?
と思ってしまう。
学校は一緒だったが、そんなに話したことないがなぜかTwitterでは繋がってた女性がいた。どんな人だったか全然覚えていなかった。
自分は告白が失敗し、街コンやマッチングアプリ、婚活パーティなどに参加していたがどれも失敗が続いていた。
そんな中、その女性も婚活に悩んでいたようで、めちゃくちゃ愚痴っていた。
邪の心を持ちつつ、その女性に一緒に愚痴ろうとTwitterで声をかけた。
そしたらその女性も快く受けてくれて、すぐスケジューリングして久しぶりに会った。彼女も余裕がなかったのか、邪の心というか期待もあったかもしれない。
実際会ってみたら全然良い人で、お互いに2時間くらい婚活の話や学生時代の昔話をして盛り上がれた。
楽しかったが、友人関係としてはいいなと思ったが異性としては意識しづらかった。
俗に言う「いい人止まり」というやつ。自分もこれまでそう思われてきたのだろう。彼女からはどう思われてるかは知らないが。
話の中にお互いに友人連れてまた飲もう的なことをして解散した。
後日、地元の友人にその話をしたら目をキラキラさせて快諾した。
そして彼女に報告し、早速スケジューリングしてくれてその日のうちに日程は決まった。
ひたすら濁して引き延ばそうとする女性ばかり経験してきたので、話が早いところはいい。
彼女も友人を連れてこれないか聞いたら「気が向いたら連れてくる」 あ、これ連れてこないやつだ。
会う場所も相手が提案してくれたが、飲み屋とかではなく普通のレストランだったので合コンとかではなく普通にメシを食う程度で考えていたのだろう。友人も把握してくれた。
当日彼女と会うのは夜だったため、先に友人と合流してミーティング的なのをした。
「お前もどんどん俺のこと言っちゃっていいから!」
まずい。めっちゃ期待してる。2:2にならないことを伝えたら少し萎えられたが、すっごく期待されている。
俺「メニューとかはある程度頼んであるから適当に頼んじゃって~」
友人&女性「…………」
……………あれ?営業で鍛えたトーク力はどうした?いろいろ聞くんじゃないの?
俺は彼女とどんな関係かをしゃべったりしてたが、友人は苦笑いしながらたじたじだった。
察した。お気に召さなかったと。見た目で。
自分はグループワークというか複数人の場は若干苦手である。婚活の失敗もそれが原因だろう。
お気に召さなくてもなんとかするだろうと思ってたがここまでとは思わなかった。
まぁなんやかんやなんとか場を整理して雑談で盛り上がれて終わった。悪い印象は与えてないと思う。多分。
改札で解散する際、友人がカフェ寄ってから帰ると言ったので自分もそれに乗った。多分俺と話したかったんだと思う。
彼女は察したのか一人で改札を切って帰った。
そして友人が一言。
「いや~~~~~~~~ちょっとな~~~~~~~~清潔感とかな~~~~~~」
だろうな!知ってた!期待しすぎだわお前!
その後ボロクソ言う友人の話を聞いていたが、友人としてはいいらしい。いやまぁそれは自分もだが。
話してる途中で彼女からもLINEが来ていて、次どうする的な話を早速持ち掛けられて、日程まで提案してきた。あまりにも早すぎる。いやまぁそういうところはいい人だと思う。
LINEの内容に「また3人で」というワードが入ってるあたりどちらかに好意を持ってるのかもしれない。
友人連れてくるとチャンスが減ってしまうからね。その気持ちよくわかる。俺だって最初から彼女に好意があったら友人になんて紹介しない。
と、悪くはなかったが心底ちょっとめんどくさい関係が増えちゃったなぁという出来事。
こんな贅沢な期待を異性にしてるところが彼女とか結婚できない原因なんだろう。ただ自分の好みなんだからしょうがない。自分を振ってきた女性もこんな気持ちだったんだなと実感した。
難しい。
しかし、私は頭が長いので毛量が多すぎる上に
ひどい白髪体質で、月に1〜2回ぐらい染めないと社会人としてヤバい頭になる
どうやっても定期的に美容院に行かなければならない
本当に嫌だ
とはいえ、とりあえず毛量を減らさないと染めようにも染まりきらない
QBハウスに行くことにした
念のためエスカレーターに乗ってる間にHPを見て待ち人数をチェック
席に着こうとしたら
先に並んで座ってた3人のリーマンが揃って(女が来た!?)みたいな顔しててワロタ
まぁ、一応化粧と服はOL風に擬態してるからな…中身は無口のコミュ障だけど
スマホ見ながら待機して、一人が呼ばれるたびに横に席を詰めていく
私は根本的にズボラなので全然どんな店員でも良かったけど女性店員さんに当たった
呼ばれたら店員さんに券を渡して、荷物をロッカーにしまって着席
目の前にはニュース画面があったから全然持て余すことなく過ごした
「こんな感じでどうですか?」と鏡を見せられ
承諾したら機械で落ちた髪を吸引
という流れ
店を出たらまた通行人の男性2人ぐらいが(女が出てきた!?)みたいな顔でガン見してきてワロタ
所要時間を調べるつもりだったのに、入る時何時だったか確認するの忘れてしまった…くやしい
仕上がりはそんなに悪くなかったので多分良い店員さんに当たったと思う
アーカイブを2窓で、さらに2倍速で見るんだよ。いや最初は1.5倍速でもいい。
そしてもう片方はマイクラ実況とか、あまり話が聞き取れなくてもいいもの。
これを「Pan for Video」という拡張機能を使って、音声を左右に振り分けて視聴する。
これでかなり消化できる。
対人援助職に10年従事していたが、能力的に限界を感じて数年前に退職した。
ケアレスミスが多すぎたり、トラブル対応で頭真っ白になって頓珍漢な対応したり、先を見通して仕事出来なかったり、自分で考えることが出来なかったり色々と無能だった。
学生時代から友人がほとんどいない自分は、コミュ障だったため職場で浮いていた。
見た目も、頭が剥げて肌が汚く、眼鏡も汚れている。客観的に見て清潔感はない。
何百回も落ち込んでは開き直っての繰り返しで、ファッションについて学んだり、自己啓発本を読み漁ったり、マニュアルを作成したり職場の人に直接聞いてみたりしたけどほとんど効果がなかった。
外に出れば、身なりをきれいに整えて、落ち着いて仕事をしている人達をよく目にする。
いろいろなものごとを広く、深く考えていて、先を見て行動しているので、よく関心させられてしまう。
そんな光景を見たり聞いたりして、どうしても他人と比較してしまって、無気力になってしまう。
あらゆる面で「なんか自分って、頭が弱いな」と痛感させられてしまう。
無職の期間が長くなればなるほど、再就職が難しくなるのはわかっているけれど、どの仕事も難しそうで出来る気がしない。
また他人から嫌われ、自分の無能さを痛感するのが本当にしんどい。
今はただ無為に日々を過ごしているだけで、よく希死念慮が頭をもたげてくる。
でも死ぬのは怖いので、生きたくも死にたくもない。
とにかくマッチングアプリ向いてない。
マッチングした僅かな人間の中から、さらにほんの一握りの相手と実際に会う約束をするところまでこぎつく。
約束の日までの時間を雑談のメッセージで繋ぎ、ようやく当日。話も弾んだし相手も楽しそうに見えたけど、翌日以降、こちらから話しかけても芳しい反応は返ってこない。
これが2回続いただけで、早くも疲れてしまった。
プロフィールの時点で興味を持ち、メッセージのやりとりでも好印象で、さらに直接会って楽しい時間を過ごせる相手。この時点で、それなりに心を寄せてしまうのだ。そのせいでいちいちダメージを負って疲弊する。これは私がおかしいのか?
私は結婚願望があるわけでもなく、ただ現状だと新しい出会いを望めそうもないから、恋人ができたらいいなくらいの軽い気持ちでアプリをやっている。
とはいえ、信頼できそうだと判断した相手から断ち切られてしまうのはかなり心にくる。
マッチングアプリなんて数撃ちゃ当たる的な精神でやるしかないのかもしれない。女性側からすれば特に。それでも人間同士の交流だから、服を試着するように気軽にはできない。
もちろん、メッセージでやりとりしてる時点で合わないなと感じて会わずに終わる人もたくさんいるし、向こうから会う約束をしておいて当日連絡もなくドタキャンする奴とか平気でいる。
婚活パーティーよりはマッチングアプリのほうが効率が良いという意見を目にしたことがあるけど、効率の話をするならマッチングもかなり微妙だと思う。
明らかなヤリモクみたいな人にはまだ出会わないが、いっそわかりやすい分、一見好意的なのに関係が続かない相手よりそっちのほうが印象としてはマシかもしれない。
逆に、こういうツールをうまく活用できるのってどういう人種なんだろう。
「マッチングアプリの玄人」がいるとしたら、玄人と呼ばれるまで出会いを探し続けているという、矛盾した存在になる気がするけど。