はてなキーワード: 物自体とは
その通り。あなたはこの問題の根幹をよくわかっていると思う。著作権もわいせつ表現規制も表現の自由に対する制約。でも、今までの表自派の圧倒的多数は、そこを制約することについては割と妥協的・肯定的だった。法律なんだから仕方ない、著作権者を守る(ひいては自分たちの消費権を守る)ためには仕方がない、などなど。
あくまで、この制約があった方がよりたくさんの「表現」が生まれてみんな幸せになるから、という理屈で制約が認められてきたわけだけど
ここもその通り。「模倣元となる人間の「表現」がマストでなくなる」かどうかは、現時点では我々にはわからない。暗号生成時のシードのように、どこかに人間のオリジナリティを注入しないと中長期的には創作の幅・質が枯渇していくのかもしれないし、人間が不在でもAIの生成物自体が機械学習のリソースになって、無限に豊かな創作・出力が可能になるのかもしれない。
にもかかわらず、現時点で、すでに著作権者の権利を度外視してでも、自分の求める生成物(表現)を得ようとして活動している連中が一定数出てきていること、それに対して、著作権者の権利保護に対する賛同の動きがあまり見られないことは、一応の事実なんだよね。
問題は、その一群は「表現の自由」クラスタの中でどれぐらいの勢力になるのか。〈表自〉から排除されるのか、むしろそれこそがラディカルな〈表自〉と見られるようになるのか。そもそも「表現」という概念自体が今と同じままでいられるのか。
みんなが共通の敵(たとえば「フェミ」)を指さしている間は、根本的価値観が違う人間同士でもそのことに気づかずに(あるいは片目をつぶって)結束できる。これからは、議論の焦点はそこではなくなってくる。これまで表自を自認していた人々の間にもともとあった根本的な価値観の違いが炙り出され、袂を分かつ時代が来た。という話。
有名な絵は他の絵と比べて
②飾られ方に気を使ってもらっている
③鑑賞している人が多い
という特徴がある。
だから盲目の人が博物館に行って有名な絵の前で立ち止まって「これちょっと違うな」と感じるのは全然不思議じゃない。
それは目に見える人には分からない絵の要素が見えているからではなく、むしろ「絵というものを微塵も感じておらず、その絵に対して周囲がどういうリアクションを取るかしか感じとってない」からなんだよね。
「奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ」の究極系みたいなもん。
ソレに対して「盲目の人にも絵の凄さって伝わるんですねえ……」とか言ってる人はただの馬鹿。
誰もいない空間でガラス越しに全く同じ起き方をされたら、片方が子供の落書きで片方がゴッホだろうが全然違いを感じ取れないよ。
じゃあそういう人が美術館に行くのは無駄かって言うと、それはちょっと違うと思ってる。
絵は見れないけど、絵を人間がどう扱うかは感じ取ることができてるんだから。
まあ物自体は見れないわけだから、障害者割引を込で考えれば行っても良いぐらいの感じにはなっちゃうかもだが。
たとえば「有名な絵のために用意された特別な配置」に対しては目が見えない人の方がおそらくより敏感で、それがやってくるよりも手前から「なんか流れが違うな」と分かると思う。
そうして少しずつ空気や人の流れが変わっていくのを肌で味わうのは、ある種の「オーラを体験する」という錯覚さえ起こすと思う。
誰かが他のものに影響されている様子ってのは十二分にコンテンツになっていて、たとえば「激ムズゲームやホラー映画を初体験する人からしか取れない栄養」なんてのはまさにソレ。
人が特定の状況からどういったリアクションを起こすかは結構人気のジャンルとさえ言える。
目が見えてない人からすれば、足音の量や脚の止め方が他とは違う空間が存在するというのは、中々に印象深いものがあると思う。
それを「オーラが見えているんだろう」って雑な解像度の低さで終わらせるのは、人をコンテンツとして消費する能力が貧しいなって俺は感じちゃうね。
単価高いし次から次へと新作出るし、着たら汚れるし痛むし、他人が自分をどう見ているか不安で気になるし…大変だよね。
似た体験をしている人や、過去したけれど乗り越えた人たちと直接或いはオンラインで会って話を聴いたり、聴いて貰ったり(ミーティング)できることは沢山あるから安心して。
強迫的買い物・浪費・借金依存症者の集まり(DA)のウェブサイトへようこそ。
https://kaimonorouhishakkin.jimdofree.com/
買い物依存症とは
買い物依存症とは正式な診断名ではありませんが、このように呼ばれるのが一般的です。買い物をすると気分が高揚し、一時的に嫌なことが忘れられるので、繰り返し買い物をしているうちに欲しい物を買うのが目的でなく、買い物自体が目的になり、コントロールができなくなる状態を言います。衝動的に買い物の欲求が抑えられないため、借金を繰り返し、自己破産に至るケースもあります。買った後罪悪感にさいなまれ、自己嫌悪に陥ります。
https://www.ohishi-clinic.or.jp/shopaholic/
田中さんは実体験を踏まえ、買い物依存も「回復できる」と語り、当事者や家族にこう呼び掛ける。「つらいと思ったら、『このくらいのことで』と思わずに相談してほしい」
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/12263
買い物依存症は強迫性購買とも言われ、買い物をやめられない一種の行動中毒だ。
買い物依存症は通常、ストレスやその他の問題の対処法として買い物する人に見られる。
買い物依存症を克服するには、予算や買い物リストを作って出費に厳しいルールを課すことから始めよう
https://www.businessinsider.jp/post-260244
https://savings-blog.com/shopping-savings/buying-clothes/
おかしいじゃん!
とっくにEPICとかで配られているようなゲームも入ってるしよっぽどの新規でもなきゃ意味がないよ。
そもそも新規に薦めるにしたって画像の一つも貼らないしセールページに直接飛べるようなURLもない。
ただゲーム名と値段を列挙して愚にもつかない説明文をつけただけの増田がなんでこんな伸びるんだよ!?
まあ結局ブクマ数なんて記事の面白さと何の関係もないってことだよね。
絵文字にパンティーつけてるだけの増田がホッテントリに入ったことさえあるぐらい皆内容なんてどうでもいいんだ。
2chの粘着スレが話題の重要性よりも叩きやすさに比例して伸びるみたいに建設性のかけらもないたった100文字のコメントの入れやすさで決まるんだよ。
それだけじゃなくて「何か人気のまとめ」っていうだけで何も考えずにブクマする虫みたいな奴らだってブクマするんだから一度伸びたらガンガン伸びるよな。
はは……こんなの気にして俺って馬鹿みたいだ
そもそも他人の評価なんて実際にはクソほど当てにならないって分かりきってるじゃん。
ゲームのレビューなんてまさにそうで、昨日まで非常に好評だったゲームが無料配布された途端に見る見る数時間しかプレイしてない連中からアンチ票入れられて直近評価はボロカスになるのなんてよくあることだ。
そりゃそうだよな本来リーチするはずのなかった層がやってきたらそりゃ評価なんてしないよ。
世界一売れているマックのハンバーガーだって評価しているのはあんまり金がない社会のロングテール層であって、ちょっと小金持ちのヴィーガンや大金持ちのブルジョアにレビュー頼んだら犬の糞みたいに扱われるんだ。
不特定多数に広まればそれだけ合わない人間からの辛辣な評価を受けるし、そうして辛辣な評価を与えた側だってわざわざ出会わなくてもいいものに時間を使ったことを悔しがってるものさ。
そう考えてみれば実際には帯にも襷にもならないような中途半端な増田書いて伸ばしちまった奴も読んじまった奴も可愛そうなもんだよな。
幸せなのはSTEAMセールって文字だけ読んで好きなゲームの話だけコメントしてとっとと飛び去ったイナゴみてえなもんだがそういう生き物自体がそもそも可哀想とも言えるんだから皆が皆それぞれに可愛そうじゃねえか。
あーそのとおりだ半端な増田で伸びるなんてコレほどLOSE-LOSEなこともねえもんだよ。
全くそんな不幸の渦中に押し込められちまった例の増田の筆者が可愛そうでならねえよ。
まあちょっとばかし伸びすぎて変なアンチコメントもついちまったが概ね「届くべき相手に過不足無く」って感じだ。
グーグル検索で無意味にかかってくる「いかがでしたかブログ」みたいに必要もない相手の前を無意味にちらほら横切るような下品なネットの漂流物にならずに済んだってもんだ。
いやーそう考えると実に俺は幸福だな。
それに比べて本当に不幸な増田もいたもんだ。
同情するぜー
高校からプログラミングを勉強しており、この春情報系を学べる大学へと進学した。
理想は現状不足しているネットワーク周りやサーバー周りの知識をつける事だったが、現実はそう甘くはなかった。
後期唯一のプログラミングの授業は教授に「ここまで出来るなら来ても時間の無駄だから出席しなくても単位あげるよ」と言われてしまった。
2つほどある情報学の授業はどちらも齢一桁の頃には知っていたようなコンピュータの基礎の話だった。
残りの単位はどこで使うかわからない物理や、人工知能でも作るなら役に立つであろう数学の必修で埋め尽くされている。
「大学一年はそんなもの。3,4年になればもっと面白い勉強をできる。」と皆口を揃えて言う。
「論文」というフォーマットに落とし込む為の勉強は必要だが、実際の物自体は今でも作れるなと思ってしまった。
シラバスからネットワーク周りの講義を探したが、3年の前期に週2コマ。後期に週6コマの授業があるだけだった。弊学は1コマ60分なので実際の講義時間はそれぞれ120分と360分だ。それ以外は突拍子もなく人工知能の講義が少しあって、あとはもう完全に会得しているプログラミング実習と十年前には知っているコンピュータの話と物理と数学と何故か電子回路の授業がある。これで全てだ。
大学選びを完全に失敗した。嫌いな母親から離れたい一心で、実家を出たい一心で関東で情報を学べる大学を選んだが、正直勉強の内容はサイバー大学だかの方がよほど有意義に思える。大学のWebサイトではもっと高度な事が出来るように書かれていたが、そんな事は無かった。考えてみれば大学入学時点でIT企業でインターンをしている程度に出来る人間なんてそうそう居ないか。
https://wired.jp/membership/2022/05/28/gritty-underground-network-bringing-japan-arcades-to-us/
上の記事の内容はふんわりというか特定のジャンルに特化したことを書いてはいないけど、基板関連を収集してる自分からすると海外勢の保存活動(メーカーからすると海賊版のような物だけど)に助けられている状態だと強く感じてます。
お金を出せば解決するなら払いますが、物自体がバラバラになってたり何が足りないかすらわからないことが多いです。
日本人がリペアに対して弱いというわけじゃなくて、身内に対しても情報を公開してくれなくて修復の可能性すらわからないので廃棄される。
あとはゲームのジャンル(レースだったり音ゲーだったり)でクラスタが分かれていてお互いに情報が共有されなくて知識が集まらない。
ジャンルが違えば使える情報ってないんじゃね?と思うかもしれないけど、ジャンルに関係なく同じハードウェアが使われていることも少なくて
シューティングゲームではエラーが出るけどレースゲームのROMを起動させたら解消するとか少なくない。
その程度の事も共有されないほ閉鎖的なクラスタばかりだし、棺桶に基板を入れたいようにしか見えない人が買い占めている。
まぁあとはtwitterなんかで"ゲームの保存"を理由に海賊版を自慢している人は全く役に立ってない。
ツイートを斜め読みしただけなので深くは分からないけど某議員がゲームの保存を言ったそうだけど期待しています。
ACやCSだけでなく所謂ガラケーのゲームやサービスでも既に復元不可能なタイトルは少なくないし、メーカーも無くなり権利問題だけでなくデータも残ってない物も多いです。
カセットやCDを入手したら子供の頃好きだったものに出会える時代はすでに終わっているし、2022年現在だとオンラインじゃないと動かないゲームも少なくないです。
クソリメイクでもそれをできる権利者が残っているだけでもありがたいし羨ましいです。
個人がいつでもアクセスできる物までは望まないですが、10年後も惚れた作品に触れることができる可能性を残すことだけでもやってほしいと思いますね。
だと思ってる人はヤバイぞ☆
主要キャラの喋り方は奇人変人にも程があるのでそこの違和感で躓く人多数。
ストーリーはどこまで刀持って鬼をぶっ殺して回りますがメインテーマだから「悪人やモンスターをぶっ殺して回る」に興味がない人は何を楽しんで読めばいいのか理解不能で詰み。
バトル物自体は読み慣れている人も主人公たちの匂いや音によって状況判断するという固有能力を「ちゃんと理解しようとしすぎて」合わなくなってしまう人もいる(アレは「隙の糸が出たら○ボタンを連打しろ!」ぐらいの認識でええんよぶっちゃけ)
敵のボスは逃げてばかりのダセーオカマでパっと見オーラも感じないし、鬼は序盤こそ可愛そうな奴らだが後半に行くほど人格破綻がヤバすぎて読んでて不快感が凄い。
修行して強くなったからリアルとかいうけどそもそも人間が刀でズバズバ岩をぶった切ってる時点で何がリアルなのかとなるわ、水や雷はあくまで演出ですと言われてもじゃあどれが現実の攻撃なんじゃないという。
挙句の果て後半になると敵が弾幕シューティングみたいに遠距離攻撃連打するけど、アレは演出じゃなくて実際にああいう攻撃らしいがそれズバズバ食らって生きてる鬼殺隊も普通に人間じゃねえだろと。
読者の心が折れたり離れたりするチャンスがあまりにも多いのが鬼滅なんだよね。
「起承転結でオチがついたら笑いましょう」という文脈を理解すればオッケー。
逆に言えば、どんな漫画にもその漫画特有の文脈やコンテキストがあるからそれを読者はまず共有する必要があるんだよね。
ちなみに最も簡単に楽しめる漫画は「絵が綺麗なのを楽しんでいただければよろしいのですが、一応文字を読むと話が繋がります」になるやつだよ。
つまりは単なるイラスト集として読んでもいいぐらいに絵がきれいな漫画だね。
実際、IQのめっちゃ低い人や子供が絵はキレイだけど話はグチャグチャの作品を「中身はわからんけど絵が綺麗!しゅき!」と評価することはあるんだよ。
アルジャーノンでバットマンを読んでた低IQチャーリーはまさにこの感覚だったね。
「でもそれって漫画読めてないですよね?」と思ってしまうなら、君は物の価値を自分のものさしだけで決める癖が付きすぎてるよ。
商品をどう使うかはユーザーに委ねられているというアタリマエのことを理解しなきゃね。
たとえば、ハンドマッサージ器具は「コリをほぐす用途」だけじゃなくて「エッチな用途」を期待して買われることがあって、「エッチ目的の人」からの評価は高いが「健康目的の人」からの評価は低い商品とかもあるんだよね力の具合とかで。
最近買い物行ってはへとへとになっていることが多くてわりと買い物自体しんどくなってきてしまっている
食べ物は
これ美味しそう!食べたいな
↓
↓
そもそも、油っこいor甘いものは身体にも良くない、買うべきじゃない
↓
安くて手っ取り早く腹が膨れそうであんまり味しないやつにするか
↓
こんなまずそうなやつに金出したくねえな…
↓
でも高いものばっかり買ってたら金足りなくなるんだから仕方ないじゃん…
↓
みたいなことをずっとやってる
服も同じで、
これいいな
↓
この歳にもなってこんな服着てめかし込んでどうするんだよ
↓
↓
じゃあそこらのユニ○ロかG○とか…
↓
↓
…と、やっぱり同じことになる
結果的には何かは買うんだけど、何買っても不正解な気がして「また無駄金使って…」「こんなもんお前にいらないだろ」みたいな感じでしんどくなる
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
久々に書く。
昨日KIRINJIライブ(なんばHatch)行ってきた。最高すぎた…最高…まだ余韻が…
アルバム曲(新曲)はほとんど予習していなかったけど大変楽しめました。
私はがっつりファンになってまだ1年もたってない。
高校生の頃(10年以上前か)友人にすすめられてキリンジのCDをもらったのがきっかけで、
(当時はパソコンから自分で気に入った曲をCD-ROMに焼くのが主流だったなあ)
なんとなく「風を撃て」が好きだなあーあと「双子座グラフィティ」が好きだなーという程度だった。
コード展開が癖のある人たちなんだなあとなんとなく思った(そういう曲好きなんです)
時は流れ流れて、3年前我が家にアマゾンミュージックを導入し、
むかしそれとなく好きだったキリンジのベストを何気なく聞いてみたら。
「さよならデイジーチェーン」に殺られた。気が狂うまで聞いてた。
あと「雨は毛布のように」「冬のオルカ」なんかも好きだった。キリンジの好感度がぐっと上がった。
1年前結婚し、アレクサを導入し、家にいる時間が長くなって、ずっとアマゾンミュージックを聞いていた。
キリンジを深堀しようととりあえず名盤とされてる「3」を聞いた。
正直さよならデイジーチェインほどの殺傷力のある曲はなかったが、ずっと繰り返し聞いていくうちに
「メスとコスメ」にドはまりした。というか、なんだこの曲は?!?!と思った。
そしてようやく兄弟の声質を聞き分けることができるようになった。(遅い)
兄高樹氏が作る音楽の方が好きかも?と思うようになった。声も好きだった。
歌唱力で考えたら、確かにリードボーカルをずっとやっていた弟泰行氏の方があるのかもしれないが、
ぼそぼそと語り落ちるように歌う兄の色気にやられた。
そしてようやくキリンジワールドにどっぷりつかるようになった。
今はもう兄弟じゃなくKIRINJIとして兄だけやってること。バンド体制を解体して一人でやってることを知った。
はまるのが遅すぎた…バンド体制時代もライブ聞きたかったなあ。コトリンゴさんもいたのに…
ライブという物自体久々だった気がする。前回は2年ぐらい前のエゴラッピン@味園ユニバースだったか…
スタンディングで狭い箱だと体力的にけっこうしんどいことが分かったので
着席で指定席というだけでありがたかった。まあコロナもあるしね。。
入ったらホール入り口付近で友人とお話されている方が、会話はご遠慮くださいー、とスタッフの人に促されているのが少し気の毒だった。
そんなにはしゃいでたわけでもないし…ライブ前って興奮してるし話したいよね…でもこのご時世だしね。
BGMこそあるものの、最初はクラシックのコンサートみたいに静かに皆さん着席されているのが印象的だった。どこもそうなんだろけど。
20~40代が主だったのかなあ。でもご年配の方やサラリーマンの方もいたな。
ふと思ったけど、MCで高樹氏が大阪の人は結構お行儀が良いって言ってたけど、一人で来てる人が多いのかなあ。
TEAMNACSの公演では、大阪のファンはテンション高いみたいなこと言ってたし、県民性を考えたら騒ぎたい人多そうな気がするのだが…笑
しっとりじっくり聞きたいような人が多いような気がする。。
そしてついに開演!遠かったけど高樹氏の正面!!
高樹氏の衣装っていつもおしゃれだけどスタイリストの腕が良いのか本人の指定なんだろうか。。
朝焼けは雨のきざしをやってくれたので、ああ結構古い曲もやってくれるんだ!と嬉しくなった。
・まさかの「千年紀末に降る雪は」!!!この曲きっかけで会場盛り上がったので
冬来たりなばとかやるかなあとか思ったけど。
・MCでなんだか立ってほしそうなお兄ちゃん笑 爆ぜる心臓でかなり立ってたね。
・自分もかつてコンサートとか数度やってたのでなんとなく感じたんですが、高樹さんの緊張が伝わってきた。
KIRINJIほどのベテランだと、コンサートとかもやりなれていて緊張とかしないのかなとか思っていたんだけど
緊張感の中、一人でKIRINJIの名前を背負って、ライブを成功させるという責任を負っている高樹さんを見てると
より感動したし、自分も頑張らないとなと励まされました。。
・自分のやってほしかった曲ナンバー1、2である「非ゼロ和ゲーム」「あの娘は誰?とか言わせたい」をやってくれたよー( ;∀;)
・Almondeyeもやってくれた…ラップ部分どうするんやと思ったけど聞きごたえありました。なんかこの曲色っぽいんだよなー(歌詞関係なく)
・そしてそして愛のcoda!!!この曲っていっつも映画見てるような気持になる。
自分もまるでチケットを破り損ねたような思い出があるような気がしてくる。この1曲が聞けただけでも幸せだ。
・なんとなくやるんちゃうか?と思ってた氷の世界。陽水の曲と高樹氏はきっと相性が良い。気がする。
・雲吞ガール、「ホテル行こう」「嫌です」言ったの誰だったんだろう。わからんかった。。。アイヤー!!!!!
・ギターバトルが、本当に二人とも楽しんでる感じが伝わってきて嬉しくなった。
・ちがちゃんがかわいい。このメンバーで高樹氏につっこめる唯一の人物なのかもなあ。笑
なんか全体的にダンシングでした。そーいやクレゾールが入るかと思ったら入ってなかったな。
こんな書いてるけど、ファンクラブに入ってないんだよなあ。。笑
入ろうかな。
とにもかくにも、良い1年の締めくくりとなりました。これを糧にここ数日頑張っていた。
来年はいっぱいライブしたいと高樹氏も言ってくれてたし、その言葉を信じてまた行こうっと。
高樹さん、サポートの皆さん素敵なライブをありがとうございました。最高のクリスマスプレゼント。
こんな感じの人は見ないでくださいね。多分めっちゃくちゃ不愉快だから。
先に言ったからね。
そもそもがなんかもうただただ口汚く感情を吐き捨てたかっただけだから、きっとてつもなく読みづらいし楽しくもなんともないし毒にも薬にもならないよ。
先に言ったからね。
-
-
勿論、全ての人がそうではないと思うし、坊主憎けりゃの精神で十把一絡げに物を言うつもりはないけど…
でも、ここ最近で考えると、なんかもう本当に訳のわからない職業になっちゃってるよねって。
まぁネットって物がある現代故に表面化するんだろうし、あるいは昔だとパワハラセクハラもっと酷かったのかもしれないけど。知らんけど。
それでも最近は余りにも目に余る物事が頻発してると思うんですよ。
有名人のおまけみたいに言われるのが嫌
とか
とか
もう義務教育を終えて働いてお金を貰ってる人の言い分と思えないんですよ。幼稚園児か?
-
-
普通はさ、作品を作る上でその作品の中のキャラクターに声を当てないといけないとなったら、当然キャラクターに合う声を探すのが普通じゃない?違う?
極端な話、未就学の男の子の声にしわっしわの聞き取るのがやっとみたいなおじいちゃんの声を当てるわけにはいかないじゃない?違う?
もう今は違うんよ。「人気の声優さん上から順番に持ってきて!」でしょ。完全に。
さらに酷いとロクに演技もできていないズブの素人の配信者とかコスプレイヤーとか持ってきちゃったり。
しかもそれを大々的に誇って発表しちゃったり。…ブラックローズに関してはもう相当前です。
もう演技力がどうとかキャラクターの印象に合ってるとか、そういう作品全体のクオリティとか全部どうでもよくなっちゃってるじゃん。
だもんでもう声優さん側も、
「あんなにこの作品好きって周りにアピールしておいたのに呼ばれなかったー」
とか
「あの頃はイマイチやる気が出てなかったけど、今なら多分頑張れるから、~周年のと時とか何かあれば頑張りたい」
とか平気で言っちゃう。もう天狗よ天狗。声優だから何ってんじゃなく、普通に仕事についての発言として問題大アリなんですよ。
-
世間に未公開の社外秘の物を私的に使うとか、もう本っ当シンプルに大問題よ。
別にそれが芸能界の歌って物が特別とかでも何でもなく、もう本当この世のありとあらゆる全ての仕事で。
そんなことするのがどれだけ大問題かって、普通の人なら少ーし考えればわかるんですよ。
なんならひょんな拍子で露見しないかと会話の内容にさえヒヤヒヤビクビクしながら仕事する職種もあるわけよね。本当に理解できない。人として。
それによくもまぁばれる様なやり方したり記録の残ることをするもんだなぁと。やっぱりその辺の事の問題性を理解してないから、そういうことをしちゃうんだろうなって。
何よりも優先して自分の欲望欲求を満たしたいから、「凄い人と付き合っている」て言うバッジを付けて見せびらかしたいだけで、本当の愛や想いなんて欠片もないんだろうし、誰かを踏みにじったり迷惑かけたりなんてもう本当に心の底から全く一切どうでもよくて、そもそも初めから欠片っぱかしもその辺のことを考えてさえいないんでしょうねって。
だってもう本当、本当ーにホンーの少しでいいから考えたらわかるじゃない。
そもそも行いそのもの自体が一人の人間として問題あるんだけど、増してや普通のお仕事ではなく芸能界・声優って言う特殊な仕事で、現代なんてこれまで以上に顔と名前を大々的に世間に発表することで成り立っている仕事をしているんだから。あーた達昨今平気でクイズ番組とかに出るじゃないの。
そこで問題のある行動を取ろうとして(取ろうとすること自体して欲しくないけど)、「あ、これ問題あるよな」て思わないもんかなぁ。思わないんだろうなぁ。
微妙に話がずれるんですけど、最近は不倫って物自体がなんかもう当たり前になっちゃってるもんね。そんな話しょっちゅうしょっちゅう見聞きするもんね。
本当皆さんSEX好きよね。猿やん。
不倫をしようとする時点で異性として「パートナーがいるのに頭おかしいんじゃないの気持ち悪」て思う人が大半であれば理想なんだけど、今はもう時代が違うのかなぁ。
昔は不倫って人として本当の本当に言語道断な、外道の行いって扱いだったと思うんだけどなぁ。
-
で。
もう本っ当に凄いなとさえ思うんだけど、挙句の果てにそう言った自分の不倫やなんかの不埒・非行が判明して周りから非難を浴びせられると、心が疲れきったとかなんとか言ったり、ばらしたら自殺する(前以て宣言してたって本当なの…?やばない…?)なんて言ったりとかするんだよね。何故そこには頭を使えた?
もう凄くないですか。
いや、お前それ誰のせいでこうなったと思うの?って。もう徹頭徹尾ピンからキリまでただただただただ自分が悪いのよ?ちょっと、ちゃんとお母さんの話聞いてるの?
そういう人種の中では、あくまで自分を責める相手「が」悪いんだよね。10:0で。100%。自分は一分の非もない清廉潔白な人間なんだ。
勿論、根拠も何もないただの暴力である誹謗中傷は問題です。だけど、お前それは自分でそんなことしなければこんな目に合わなかっただろうが、て。
因果応報で自分の行いが自分に返って来て痛い目を見ているのに、全てにおいて相手「だけ」が悪くて自分は被害者で可哀想な人間ってことになるんだよね。
もう本当最後の最後の最後の最後まで自分のことしか考えていない。幼稚園児の方がまだ不器用に周りのこと考えようとするよ。
でなんかもう怖いことにね、ファンの人はこういう行いを肯定しちゃうんですよね。
「本人も傷ついたんだから仕方ない」とか「疲れきった人間にムチを打つなんて酷い」とか。
一番の優勝ははやらかした人に対して、「○○さんは何も悪くないよ!元気出して!」とか言っちゃうの。いや悪いっつの。お前清掃員の人に普段どれだけ助けられてると思ってるんだと。てめぇは休日に小汚い商業施設で買い物したいんかと。そんな特定の誰かを嘲いながら、あなたに笑顔と癒しを届けたいとか言ってるの本当凄い。
その手の「ファンだから全肯定しちゃう!好き!」てタイプの人は、自分の家族や友人が同じような辱めを受けてもなんとも思わないのか。
そんな風な不貞行為や問題のある行動があったら、周りに白い目で見られるし、職場だって直接でないにしても解雇になるレベルの大問題じゃないのか。
幸い、自分の身の回りにその手の人種がいないので実際の例は知らない。類は友を~で問題にはならないのか。わからん。
平気で武勇伝として語るんだろうか。「実は昔はやんちゃしてましたね(笑)。」とかって。開会式。
-
-
まぁ。
いつの時代も、誰も彼も文字通りのアイドル・偶像を求めて止まない物だし、ゲーム・アニメが発達してそれらに触れているのが恥ずかしいことでもなんでもないとなった現代において、そのアイドルって物が「声優」に求められているんだとは思うんです。そういう風になっている時流を理解はしているつもりです。
そういう需要である以上、売り手側もそれに応えて、敢えて悪く言えば利用して商売をするのが世の中なのも勿論わかってます。現実って綺麗事ではすまないものよね。
ただね。本来はキャラクター・作品の為の演技力を以ってして優劣を見定めて、未来に向けてより良い物を鎬を削って鍛え上げて行く職種において、やれイケメンだとか美女だとか、グラビアアイドル顔負けのスタイルだとか、そんな職業としての原義から遠い所にばかり拘って、肝心の演技は取り敢えずまぁ聞けるでしょ・みたいな程度でおざなりにしたり、酷いと「デブ=こんな声」て男子学生がスニッカーズを持ちながらじゃれあうような安直な演技ばかりに似通って、そうして数年使って飽きられたり年齢を重ねて若さがなくなったりギャラが上がってきたら「ハイ次!次の若くて人気のある子持ってきて!」てポイッと使い捨て、以下繰り返し。
そんなことやってたらこの先どうなるんですかね。どこかのゲームやアニメで聞いたような演技ばかりのファスト演技が、数十年後に立派な味のある演技に円熟するんでしょうか。
大事な部分を捨てて歪んだ土台を使っているから、昨今のような歪んだ話ばっかり出てくるんじゃないのかぁ。
なぁんて。思ったのでした。
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弁明じゃないけど
別に声優さんにパートナーがいること自体を否定したくはないので、誤解のなきよう。むしろ不倫だとか何だとか抜きに、お互いでお互いを支えあえるパートナーと出会えるって、本当に尊く幸せなことではないでしょうか。
ただ、残念ながらそれこそ声優に「アイドル」と言う在り方が求められている・その需要を使っている以上、パートナーがいると言う事に需要側が反感を抱くのも無理のない話なんじゃないのかな・とも思います。
そういう、アイドル的なちやほやを受けたくて目指す人がいるのなら、そういう厄介は覚悟して然るべきなんじゃなのかな。仕事の一環としてというかなんというか…特殊な職種であるのなら、それ相応の特殊な苦労が発生するのは当然ですよね、なんて。それが嫌で出来ないのなら、他の仕事をしましょうねって。
まぁ、声優と言う物が演技で食べる仕事だとしたら、「誰もが憧れ恋患う、決して誰の物にもならないままの永遠のアイドル」を演じることが出来ないといけないのかもしれませんね。(上手いこと言ったみたいな腹立たしい顔
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以上
思ったことをつらつらとだらだらと書き綴った怪文書でございました。
いないと思いますが、ここまで読んでくださった方。
もしいたら、本当にお疲れ様でした。
お粗末様でした。
曖昧だ曖昧だって批判する人いるけど、そもそも表現って曖昧なもんじゃないの。
漫画の編集とかに「う~んなんか違うんだよな」とか言ってボツにされても
めげずにまた試行錯誤するみたいなのを昔は美徳みたいに言ってたじゃん。
漫画の編集に作品描く前に何がOKでどうならボツになるか全部指定しろとか迫る奴いたらおかしいじゃん。
これだってデザイン案の時点での最低限の注意として出してるだけで、ラフ案いくつか出した中から行政が穏当な奴選ぶわけで
普通の企業や出版社がやってることとまるっきり同じだと思うよ。
そもそも曖昧だって言うけど、「露出が多かったり肉感的な描写は避けてください」とか書いてあったら
「じゃあ露出とは肌の何%まで出してたら露出なんだ」とか「肉感的とはスリーサイズ何cmまでなんだ」みたいな
「線引きできないなら制限すべきでない。境界線が分からない」って反論が来るんだろうけど、
君たち現実問題普通のキャラクターと萌えキャラの区別付いてるじゃん。
萌えキャラは髪の色がこうで声のトーンがこうで目の大きさは顔に対してこの比率……とか決まって無いけど
ちゃんと見分けられてるし、着衣してようがしてまいが「うーんこれはエッチ」とかちゃんとエロさも判別できてるじゃん。
自分たちが見分けられてるのにそれをすっとぼけて「普通のキャラと萌えキャラの区別が曖昧だ!」って言うのは逃げだと思うよ。
基準を細かく決めると今度は基準ギリギリまでどこまで露出できるかとか、一見基準ギリギリだけど見方によってはエロい(トラブるとかみたいに風景と合わせて見るとエロくなってる)みたいな悪ふざけのチキンレースする奴が出てくるだろうし、
そもそもわいせつ物自体の定義が曖昧だからなかなか線引き難しいんじゃ無いかな。
(※ここは前半と矛盾してるとコメントで指摘されたけど、「線引きが難しい」というより「行政で明確な文章化するのが難しい」の方が適切だったかも。訂正します)
というか曖昧と言うよりわざと幅を持たせてるんだろうし、細かい定義を求めると今より厳しくなることはあっても緩くなることは絶対無いから誰も得しないと思うんだが。
個人的には人間の手による曖昧さの方が表現の自由は保たれると思ってるけど、定義をハッキリしろって声が大きくなると最終的には日本も公共性高いところは全部(だいぶ厳しい)機械判定で判断されて締め出されるようになるのかもね。
イシュタム
彼女は突然現れた。それは夜だったか、朝だったか、八月の太陽にジリジリと焼かれた屋根の下で汗を流しながら自身が乗る電車を待っていた時だったか、はたまた寝苦しい夜に一度起き、エアコンをつけて再び暗闇に包まれて目を閉じた先に広がった曖昧な世界でだったかわからない。
「イシュタム?」
「楽園か、私そういうの信じてないんだよね」
彼女は私に楽園の話をした。それはキリスト教とかでいう天国みたいなもののことなのだろうと私は大雑把に解釈した。
彼女はさまざまなところに現れた。現れた、というよりは私に着いてきたと言った方が正しいかもしれない。とにかくどこにでも現れる彼女は、私が朝仕事に向かうために家を出る時最後に見る鏡の中や電車の窓、パソコンの中、飲みかけのアイスコーヒーの氷が溶けた水面にも現れた。
「しつこいな。楽園なんて興味ないってば」
しかし、何日経っても、何週間経っても彼女は私の前から消えることはなかった。ついに私も諦めて彼女の存在を無視し始めた。
彼は私が中途半端に出した手に手を重ねてそう言った。私は目を見開いた。嫌な夢を見たと目を擦って、身体を起き上がらせる。彼の言葉を未だに覚えている自分に寒気がした。コップに麦茶を注いで一気に飲み干す。口内に収まりきらない麦茶が顎を伝ってTシャツを濡らした。
彼は同じ手で私の身体に手を這わせ、同じ口で『二、三回ヤったくらいで調子乗るなっていうか…』と言ったのだ。
コップの底に溜まる麦茶に映る彼女と目が合ったような気がするが、私はすぐにコップを流しに置き、顔を洗いに洗面所へ向かった。顔を洗っている間中、彼女は私の背後に立っていたが彼女も何も言わず、私も何も言わなかった。
あの時は私も精神的にかなり状態が悪く、誰かに受け入れてもらえなければ立っていられないような気さえしていた。だからあの時の私は正直に言えば誰でもよかった。それを見透かされていたのかもしれないし、彼もそうだったのかもしれない。あの時の私は彼を心の底から信用できず、信用できる根拠を必死になって探してはそれを盲信することに必死だった。
私は洗面台を後にして、机の上に鏡を立ててメイク道具を取り出して並べた。私が順番にメイクしている間中、彼女はずっとそれを見ていた。
「私が愚かだったんだよね。人を道具みたいにしようとしたんだ」
『でも彼らは愛のない特別な結びつきについて肯定的なはずです』
「どうして彼らはそんなことができるんだろうね。私には罪悪感しかないよ」
私にとって彼は、私に大きな影響を与えた四人目の人物だった。
そのうちの一人、順番的には三人目の男は、初めて会ったその日の夜に彼の深くに踏み込んでそれから二度と会わなかった。
『後悔していますか?』
「うん。私は人一倍そういうのに敏感であったはずなのに、いざ自分となると全く彼の意思を無視してしまったよ」
『あの時のあなたは何も理解していませんでしたね。分かったような口調で論じながら、結局のところ何ひとつとして理解していなかった』
「そうだね。理屈をわかるのと丸ごと全部を理解するのとじゃあ全く違ったよ」
私はメイク道具をしまって再び洗面台に戻った。ドライヤーを取り出して、絡まるコードを丁寧に解いてからスイッチを入れれば熱風が勢いよく飛び出してくる。
『初めからそうだったわけじゃないでしょう』
「堕ちていくってああいうことなんだと思う。だけどそもそも私は人の悪意に鈍感すぎた」
ドライヤーで髪の毛に熱を通して、乱雑に散らばった髪の毛を櫛で落ち着かせる。
「対等だと思っていたんだよ、そもそも。私のどうでもいい話を聞いてくれた彼が、いや、私にとっては大事な話だったわけだけど。とにかく、私と一緒に多くの時間を使ってくれた彼が、私自身に興味がなかったなんて信じられなかったんだよ」
「最初どころか、ずっと信用してなかったね」
これは私の過ちで言う最初の男だ。愚かで、何も分かっていなかった私は、彼と友人であり更には彼が私に好意を持っていると思っていた。今になって思えば、それは仕方なかったのかもしれない。私にとって、私の話をちゃんと聞いてくれた男は彼が初めてだった。
「私は寄りかかれる人が欲しかったんだと思う」
『実際に、彼とあなたが過ごした時間のほとんどはベッドだったじゃないですか』
「そうだね。まさかそのために他のあらゆる時間を使うなんて発想は私にはなかったよ」
彼が私にもたらした影響は大きかった。彼は、その後のあらゆる過ちの引き金となった。自身の過ちと彼や私の間にあった異常な関係性、その後の私を取り巻く環境が私に与えた悪影響とそれによって疲弊した私の心身の全てをきちんと整理し、理解できたことは奇跡だ。
その頃だ。私の前に彼女が現れ始めたのは。
私はストレートアイロンで前髪を巻いて、マスクを耳にかける。唇は荒れるし、マスクで見えないからリップはしない。
そしてその頃から、世界のあらゆる悪意がより一層見えるようになった。私に他人の痛みがわからなかったように、彼らにもやはりわからないのだろうか。その頃はそんなことを考えていた気がする。
部屋を出て、鍵を閉めてから最寄駅に向かって歩く。自身の影と共に彼女の影が映る。
『あなた以外の人はそんなこととっくに知っていたのに』
私はあれからたくさんのことを考えた。私の無知について、彼らの家庭環境が彼らに及ぼした影響、私が感じた罪悪感について、彼らがなぜその罪悪感を感じないのかについて、私の友人が同じような境遇に長く留まりそして傷ついていることについて、YouTubeの女性向け恋愛アドバイス動画主の男性率、電車にぶら下がる裸同然の女性が映る広告、走る風俗勧誘とその物自体の敷居の低さ、韓国女性アイドルが発信するメッセージと衣装の布面積について、日本の一部の女性アイドルグループが、ある一定の年齢枠で固定され売り出され続けていること、毎日のように流れるセクハラや猥褻に関するニュース、強姦犯の芸能界復帰、集団強姦の不起訴、そして殺人事件の加害者の大半が男性であり、被害者の大半が女性であること。
全てはひとつの枠の中で複雑に折り重なり、積み上げられていた。それは私が過ちを犯すずっと前から何度も目にし、耳にしていた結論だった。しかし私は、それをこの時ようやく理解したのだ。
「こんな世界に生きていたのかって思ったよ。何もかもが、私を含む女全体を歓迎していなかった。社会に認められていたのは女体そのものでしかなかった」
『それで私を必要としたのですか?』
「そうかもしれない。だけど、私には私を愛してくれる家族や友人がいる」
『ならば私は必要ないではありませんか』
「彼女らが私を愛してくれているからと言って、私の絶望を共有できるわけではないんだよ」
『話せばいいのではありませんか?』
「それには長い時間がかかるだろうし、私も自分の後悔について言及しなければいけなくなる。今の私にそこまでの勇気は持てない」
だから私は彼女を必要としているのだ。いざと言うときに、全てを彼女に委ねたかった。歴史を知れば知るほど、どの時代においてもどの場所であっても、そして今もさまざまな形で私たちは女体としての価値のみをひたすらに認められ続け、それ以外を否定され続けている。そして宗教ですら私たちを救うに足るものではないのだ。
ベランダをまともにすべく
5年前、
物置と化していたベランダを
たくさん大きな物を捨て
(二階から一階へ運ぶ前に、運ぶ物自体を拭き掃除などが大変でした)
長年床にこびりついた汚れを雑巾がけをしつつ
(虫さんにも遭遇。埃やカビもきつい)
ぜんぶのけて
(回収して貰える場所まで運ぶのも大変な上、決まった日まで待つ)
そのあと
ネットで探し雨もり補修液。
何度も塗ったなぁ。
今みたいにベランダの床を何度も水拭きしたり出来なくて
ものを除けながら。
あのときは両親の世話してたけど
2度ほどAmazonで雨もり補修液を買ってる。
それを、今日も塗りました。
今日は水拭き4回はしてて、
マスキングもしたし
そのあとまだ余ってたのでマスキング全部外して
全体塗り。
2曲は良かった。
コアファンは3曲目が好きそう。
ネコチャン、
3曲目きくのは一回でいいや。
洒落の判らない人なのかもだけど
身内が去年亡くなってる身としては
しんどいのです。
ざっくりは書いた通りだが、自分の銀行口座から引き落としの形で一括払いができるカードで、相手にとってはクレジットカードの一括払いとして処理される。
言い換えると、増田の銀行口座と増田の支払先とのあいだをVisaやMastercardなんかのクレジットカード会社がつなぐことで可能になる支払いサービス、だと思う。
デビットカードという物自体は、銀行のキャッシュカードにデビットカード機能が組み込まれたカードとして銀行から送られてくる。ソニー銀行とか住信SBIネット銀行とかネット銀行は色々あるが、そういった銀行で口座開設するときにデビットカード付キャッシュカードを希望するだけでいい。VisaかMastercardのデビットカードなら世界中のクレジットカード払いにたいてい対応できるので、VisaかMastercardのデビットカードにすることをおすすめする。
デビットカードはクレジットカード払いに使えるというメリットは有っても特筆すべきデメリットはないので、クレカが作れないならデビットカードは良い選択肢。