はてなキーワード: 日本の政治とは
22歳の男には「まだ若いんだから遊びたいよねぇ」と何も言わず、
22歳の女には「卵子が腐らないうちに経済力のある中年のおじさま()と結婚しましょう」って政策なんだろ。
少子化なんて先進国各国でで起きてることだし成長経済学で何十年も前から言われてたことなんだけど
出生率を戻した国は、無料ベビーシッターやら父親の強制育児休暇取得制度やらで
主に出産後の母親をサポートする対策したのに対し、日本の政治家のジジイどもは出産前の政策しか取らない。
男は種づけしておしまい。「女ども早く産め!男様はしらねぇよ。出産後のこと?しらねぇよww女で何とかしろよww」
だもんな。こんな国滅びて当然だろ。
舛添(ハゲ)都知事選で妻によるセ*クスボイコットってのあったけど、日本の女性が薄々嫌になって出産ボイコットしてんじゃないの。
自分は、高学歴高収入ブサメン。専門職なので、高収入。親も金持ち。
だから、もっともっと皆が貧しくなって。金持ちの価値が相対的に上がればいいなあと思っている。
だけど、そういう時代はなかなか来ない。今でも全然恵まれすぎだと感じている。
俺は、金と学歴と収入、ってか医者だけど。医者としての能力以外ってか、医師免許だけどさ。それ以外はナンも無い。
自分では面白いと思う趣味に突っ込んでるけど。それは特殊な一部の世界の話。
だから、世界が底辺であふれるまで。俺はモグラのようにじっと待つことにしている。
毎日毎日、能力を上げるために生きているし。さっさと親の病院つぐために生きている。
いいことなんて何も無い。
ただ毎日、できるだけ体力を保存できるように寝て。生きてる時間は能力を上げることに注いで。人生なんて楽しんで無い。
患者さんの人生を支えてるという満足感もあるにはあるが、一方で、医師免許で守られてるだけで、俺程度のことなんて誰でもできるんだよなって思ってる。
医学部に入れたのだって、単に金持ちで教育投資がすごかったからだけでしょって。高校は日本上位数番の高校に入ったが。それこそ、教育投資だ。
そんな高校でも10番くらいだったから、当然医学部には入れる。ただそれだけ。何の自慢にもならない。金で学歴を買った。パズドラ並みの課金ゲーを親がしただけ。
金を稼ぎ、できるだけ穏便に喋らずに生活し。
ネットでは愚痴を言ったりゲームに興じるが。あまり深入りせず。
コツコツと趣味のほうを勉強し続け。ジムで鍛えて体を整えておく。
できるだけ、細く細く生きている。
ハッキリ言って、いわゆる『リア充爆発しろ』ではないが、能天気に生きて楽しそうにしてる人がむかつく。
なんで俺が苦労してるのに、お前らは何もしてなくて楽しそうなんだと。
風俗嬢が以外と稼げない、稼げてるのは上位の人達が月200万とかで、大半は30万もキツイ。
とか聞くとすごくうれしい。もっともっと厳しくなってくれと。俺の価値が上がるから。
ビジュアル系バンドでJC,JKを抱きまくってた奴が、そっち系の人に詰められて親の会社も差し押さえされたって話を聞いたときは、もう本当に本当に勝ったと思った。こういう奴が落ちたときは、絶対に許されない地獄に落としてほしいと思う。
バンギャが風俗で性病放置してたら、子供産めなくなったとか、ざまあミロと感じる。
イケメンの彼女が風俗経験だと知ったときは、脳みそがはじけるほど興奮した。
モグラのように、自宅と職場を行き来して。その内俺のターンが来るんじゃないか。いや来ない。
ダメならダメでしょうがないと思う。そのくらいついていないと俺の人生ダメだったってことだから。しょうがない。
バブル景気で育ったら勝ち組だったように、自分のターンで生まれてこなかったらしょうがない。
俺が生きてるうちに、金持ち1強で、他が奴隷のような時代が来るだろうか。
まだまだ現代はぬるい。
結構な頻度で悪夢を見るんだけど。そのたびに自分の卑小さが分かる。
最近は、寄生獣にぶっ殺される夢を見た。惨めに説得したり、相手にに論破されたりして、ほとほと自分の生きる価値は無い、寄生獣のほうが優秀だわと思い知らされて殺された。
なるほど、リア充がいかに優秀かってのを起きたとき感じさせられた。一見ひどいようで、理にかなってるのだ、リア充は。と。
だから、劣等生物としての俺は、寄生獣に勝てるよう姑息な手段を考えるしかない。
俺もまた、金や会社やシステムによって、リア充を狩らなければ生き残れない。
そういう風に、夢の中では、俺も調子に乗れない、また反省させられる。
どうしようもなく、俺は劣等種だと思い知らされる。
夢では、何回死んだのか、何回こうべをたれて命乞いをしたか。
だけど、相対的に、いい夢はめったに見ない。
セックスできる夢を見たのは、今までで5,6回。
とにかく、俺が救われるには、皆が落ちてくれないといけない。
たのむから、どんどん世の中悪くなってくれ。苦しんでくれ。
君達、リア充は人生十分楽しんだだろ。俺も楽しみたい、さんざん馬鹿にされてきたんだ。いいだろ、こんどは馬鹿にする側にまわっても。
頼むから、年収200万しか大半稼げなくて、年収500万とか大金持ち扱いになってほしい。
TPPで、外人を呼び込みまくってほしい。簡易な労働はガンガン外人に変わってほしい。日本人にはキツイ仕事でブラックな仕事しか残らないようにしてほしい。
低収入は東南アジア人と結婚してほしい。国際結婚って今6%くらいなんだっけ?しかも日本男×外人女が多いんでしょ?
それ、30%くらいになってほしい。
ってか、皆結婚しすぎ。毎年66万件も結婚してるの?毎年生まれてくる子供って100万人くらいだから、だいたい66%くらいは結婚してるじゃん。
もっともっと結婚しない風潮になってほしい。そしたら焦るでしょ、イケメンも美女も。そしたら俺のターンこない?
日本人高収入の俺にも日の目があたるような時代になってほしい。
ってか、そういう思いの奴らが高収入に多いから、今の日本の政治は売国奴政治みたいになってんのかな。経団連とかも、そういう感じだし。
ガンダムSeedっていう作品に出て来るZAFTっていう軍事組織がもうものすごく大好きで、彼らにはお笑いのセンスがあるんだよ。
もちろん軍隊としては全然評価できない集団なんだけど、コントやらせると相当な実力がある。
まずね。彼らは建前上義勇兵なので、階級が存在しない。上下関係が存在しない(いや、もちろん現実には存在するわけだが建前としてはない)。
そんなんで組織動くのか? っていうと「俺たちエリートだから末端兵士にいたるまで現在状況の認識が出来ている。現在状況の認識が出来ればおのずと最善解(それぞれの立ち位置でやらなきゃいけないこと)はわかるので、指揮系統がなくても連携行動がとれる」っていう理屈なのね。もう、才能あるとしか言えない。
現実には連携バラバラで独立部隊がかってこいてて右往左往してるんだけどね。
「なんでおまえがここにー!?」とか。海辺で。やっぱセンスあるよな。
少子化で人材不足にあえいでいる作品世界では個人の能力を上げる(そのための遺伝子改良までしてる)個人尊重主義がいきつくとこまでいってて、エリートさまがあふれかえっているのだ。
この状況設定がもうブラックコント作品としての完成度を示していると思うんだけど、なぜかSeedの評判は悪いのだよなあ。
そのZAFTさんなんですが、まあ、ロボットアニメなので、軍事組織だってロボに乗って戦うわけですよ。
んでもって、そのロボには脱出装置がついてないのね。なんでかっていうと「ZAFTの義勇兵はエリートだから撃墜されないし、撃墜されないから脱出装置は必要ない」ってはなしなんすけど、もうこことかたまらない。それで爆発して「うわあああああ!?」とかいってるの。宇宙で。ぼーん。やっぱりセンスある。
ところで日本政府がマイナンバー制に関して「強力なファイヤーウォールを備えているために情報漏えいは存在しない」っていってます。
増え続ける老人、増え続ける税。
このままでは、働けなくなったら死、という世紀末のような時代の訪れはそう遠いものでは無い。
少子高齢は、定期的に話題になるが、今の日本が抱える最も大きな問題だとしてよいだろう。
さて、本題に入る前に、発展した国が必ず行き着く先として少子高齢社会というものは存在するが、この社会がそもそもどういう動きの結果日本で生まれたのかを説明したい。
簡単な話なのだが、社会が一定の平和を得ると、社会進出に価値が強まる。男性はもちろん働くが、女性も働く。
日本は平和で進んだ社会であるから、自分が自分だけの幸せを追求することが理想的なことだと保証されてる個人主義的な社会であり、別に子供がいなかろうが社会から迫害されることは当然ない。
また、そうして社会のレベルが上がっていることで、大学まで進学させないと実質的に人間らしい生活ができない等、子供の教育コストは跳ね上がっている。加えてこの国では国からの現実に則した子育てへの支援も少ない。例えば産休などを取得しようものなら、復帰後、同じ地位が保たれる保証が国から成されていないなど、本当にろくでもない。
更に、日本では土地が高く若者の収入は少ないので、パラサイトシングルという独特な存在も発生しており、これも結婚の遅れ、果ては諦めにつながっている。パラサイトシングルとは、実家に寄生しながら働いて生活する人の事である。知らない人も多いかもしれないが、これは日本独自の文化だ。(似たものは幾つか海外にも存在するが)
もちろん、そうした子供の減少についてだけが少子高齢の原因ではない。医療の中途半端な発展もある。健康寿命は短いのに、寿命ばかりがお陰で伸びている。
(先ほど、発展した国が行き着く先に少子高齢社会があると記したが、日本はその中でも国の対応が遅れており、極めて早い速度でこれが進行している。一応、遅らせることに成功している国もいくつかあるのだが、とはいえ、結局のところ延命でしかない。少子高齢は政策だけでどうにかなる問題ではない。もうひとつ言えば日本の政治家の手腕では遅らせることすら不可能だ。)
日本は本当に難しい環境だ。横並びの精神で旧態依然とした年功序列など、若者のチャンスを奪うことに特化した企業の蔓延、本来社会の中心であるはずの若者がまるでボロ雑巾のように扱われている。こんな状態で子育てなど出来るはずがない。
万策尽きたか、という感じだ。この状況は残念ながら既存の大作で穏便に解決する方法は無いといって良いだろう。
しかし、ここでもし不老が実現したらどうなるだろうか。
先に、この手の話の際にろくに文章を読まず脊髄反射的な典型的反論をする層のために最初に書いておきたいが、
「永遠に生きるなんて退屈に違いない!!!!11はい日本終わり、俺の勝ち~~~!!!111」
だとか
「そんなの!!人間をやめるってことじゃん!!私は死ぬ!!!!1111はい日本終わり、私の勝ち~~~!!!111」
とか、
「技術の奪い合いで殺し合いが起こるね!!!1111111はい日本終わり、俺の勝ち~~~!!!111」
だとか、
「独裁者が不死になったら最悪じゃん!!!111はい日本終わり、俺の勝ち~~~!!!111」
だとか
「食糧問題が起こる!!!!111はい日本終わり、俺の勝ち~~~!!!111」
などなど
どうしたらこれほどに頭の悪い台詞が出てくるのかというものが、本当に、この手の話にはワンサカ湧いてくるので、先に釘を差しておく。よく分からない人はここは飛ばしてよい。
まず、長く生きるのが退屈なら、死ね。当たり前だが選択の自由が増えるだけであり、実現した場合の使用不使用は、お前に委ねられる。ただひとつ言っておくが、若い肉体でとても長い時間人生を謳歌できるというのは、既存の価値観ではありえない話だ。体験してみてから文句を言う、或いは死ぬのでは遅いだろうか。
そして、人間の定義を自分で大した考えもなくこじつけるのは勝手だが、少なくとも人は社会、環境にあわせて発明で進化し続けてきた動物だとだけ言っておく。それが人類のアイデンティティだとも。まあ死にたいなら勝手に死ね。
それから、技術を巡った奪い合い?お前はいつの時代を生きてるんだ?私は、21世紀を生きているのだと思っていたが。ここは資本主義の時代だ。動くのは金だけだ。一体どこで質の良いプロダクトを巡って企業で傭兵たちを戦わせたりしているんだ?妄想もいい加減にしろ。
極めつけに、独裁者??そんなものがどこにいるんだ。日本ではしっかりと国の政治家が国民の意思によってやめさせられる。不老になれば、例えば悪行をしたらば、その責任から逃れられなくなるのだ。何故、寧ろ慎重な決断をするようになる人間が増えると思わないのだろうか。自分の頭の程度で周囲を判断しないほうが良い。君が思っている以上に世間の頭は良いし、社会は仕組みに合わせ流動的である。
最後に、日本は年々人口が減っており、人口が増え続けているのは海外である。伴って日本の人口が安定しようとそんなことは問題ではないし、そもそもお前は人類がその程度の問題に屈する程歴史のない存在だと思っているのか。とにかく、自分の頭の悪さで周囲はかるな。断言する、仕組みが整うのが先だ。
バカへの先制釘刺しはこれくらいにして、話を戻そう。
もし不老が起こればだ。
もし不老が成立すれば当然年金などの制度はなくなる。ほぼすべての人口が労働力としての価値を得るのである。
いつまでも元気でいられるようになり、別れも事故でもない限り無くなる。
少子高齢という概念は、新たな子供を誰かの壮絶な苦労に期待して人任せに作らせ社会を回させる非現実的な方針から、現役世代がより長く自由に、やりたい人がやりたい仕事をやることによって、日本から完全に消滅するのである。
だが、それだけではない。これは思ったよりも社会に素晴らしい恩恵をもたらす。
年齢という概念は社会的に全く重視されないものとなるが、齢を重ねてから貯金で再び大学に自分のやりたい勉強をしにいく等といったこともできるようになる。
何かをやろうと思った時に、時既に遅しなどということはもうなく、もちろん底辺の低賃金労働者でも、より長い時間を働くことで、上の世界を目指せるようになる。
貯金をためて「定期的な定年」なんてものも行えるだろう。40年働いたら10年休暇を入れても、問題ない。心ゆくまで趣味に没頭して、そうして、もう一度社会に戻れば良い。
なんと、素晴らしい世界か。
仏教では、基本的な考えとして「生老病死」を四苦とするものがある。不老が実現すれば、後ろ三つが取るに足らないものとなる。その時に果たして生はどのようなものになるのか。
我々は未知の価値観を受け入れることを嫌がるものだ。不老不死はこの世に混沌をもたらすのだという創作やら価値観は蔓延している。或いは、そんな理想はきっぱりと諦めようとしているだけのか。
グーグルベンチャーの代表Bill Maris氏は、"If you ask me today, is it possible to live to be 500? The answer is yes," (もし今日、500歳まで人が生きれるのかと問われれば、その答えはイエスだ)と、自身の投資先に信頼を寄せている。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/317cd592-e4ec-11e4-bb4b-00144feab7de.html
彼も比較的有名だが、Paypal創業者のPeter Thielが支援する英ケンブリッジ大学のaubrey de grey氏は、自身の抗加齢プロジェクトを進めている。
"Mr de Grey reckons that within six to eight years we will find a way to delay the ageing process in 60 year olds so that they do not feel 60 until they are actually 90."
(今後6-8年以内に60-90までの加齢をほぼ無き物にできるだろう。)
と主張している。
また、もちろん山中氏のIPS細胞の発展も大きい。比較的自由に臓器を入れ替えることのできるようになる未来はそう遠くない。
それ以外にも、様々な方向から不老は進みつつある。今30,40代の人間ですら、その恩恵には縋れるかもしれない。
もちろんこんな社会は訪れないかもしれない。だがその時はただ死ぬだけである。
人類がよりよい方向に向かう選択をする際に、愚かな決断をしないように。
穏便に日本が保たれることを願う。
せっかくやから指名するわ。id:inumashとid:yellowbellさん。
なんで勝手に向こうから攻めてきて大量の犠牲者を出した身の程知らずの蛮族をお仕置きしたらあかんねん。
日本人6万人も殺されてんねんで。何人か連れていかれて奴隷にされとんねんで。
皆殺しにしてもおかしくないやろ。
それをちゃんと自制してるやろ。
何が問題やねん。
結局あれやろ、相手が弱すぎるから自衛隊がヒャッハーしてるように見えることが問題なだけやろ。
相手がめっちゃ強くて、それでも国民たちを守るためなら戦うぞって展開やったら問題なかったわけやろ。
もし相手が雑魚じゃなくて、めっちゃ強い相手だったとしたら批判するところないやろ。
相手が強かったらもっと慎重に戦ってたはずだっていいたいんやろ。
そもそも一人でも被害が出るような戦いだったら安保に頼るはずヘタレ国家こそが日本のあるべき姿なのに相手が雑魚だからって自衛隊がいきなり出向いて行ってヒャッハーしてそれでうまくいく、そんなうまい話があるはずないだろって言いたいんやろ。
そりゃさ、この作品の自衛隊派遣の決定プロセスとか頭悪すぎると思うで。
底が浅いってのはinumashさんのいうとおりやと思うで。
でもそんなん言ったら他の作品だってそうやろ。別にアウトブレイク・カンパニーが特別深いってわけでもないやろ。hokke-ookamiさんの言うとおりゲートと比べたら100倍ましやけどな。他国に知られないように隠蔽しとるからな、ゲートみたいに中途半端に他国の人間だして、ゲロ吐くほど幼稚なやりとりを見せられなくてすむからな。
この作品の場合、そもそも相手がどうしようもない国だって描写があるわけやん。
隠しようもないほどの大事件やったわけやん。これで何もしませんなんて無理やろ。制裁するのは当然やろ。実際やったらこういう時でもアメリカ様の顔色伺おうとするやろうけどな。そこは作者がガチガチの右翼なんやから強気の日本政府を夢見るくらいゆるしたれよ。
そもそも何が悪いっていったら日本の政治の頭も悪いけどそれ以上に相手国のアタマが悪いやろ。
そういうもんやって受け入れて、そこらへん諦めて読んだら面白いやろ。
改めてみるとただの感想文にも関わらず、たくさんのコメントを頂きありがとうございました。
馬鹿にする人、諭してくれる人、共感する人、まさかこんなに反応が返ってくるとは思いませんでした。
「観測範囲が狭い、偏っている」というのは本当にその通りで、結局どうやったらそれが広くなりますかね?ということを回りくどく書いた文章です。
政治に対して知識や態度が浅いというのもその通りだと思います。詳しい方々に是非教えを乞いたいです。
保守速報でもテレビでも朝日新聞でもTwitterアカウントでも、政治に関する情報を探そうとすると、そのメディアの声の大きさしか見えないし、それぞれに主張を持っている。
声が大きいことはわかるんだけど、それは実際に数としてどれくらいそう考えてる人がいるのかとか、もう少し定量的・俯瞰的に見える指標があると良いなぁと。
それを実現することの難しさは承知の上で、そういうものの例として「日本のスイッチ」を出したわけです。
支持政党はない。
自分のFacebookとかtwitterタイムラインは左寄りの人が多く、今日は一日強行採決への非難や不安の声が多かった。
あとは安部さんが「国民はいずれ忘れる」と言ったとか、野党はプラカード片付けねぇとか、民主党時代の方が強行採決が多かったとか、そんなの。
与党が言ってることもやってることも全く納得できる水準にないし、目の届く範囲の人もそういう意見の人が多かった。
与党だって支持率も下がっていると出ていたし、そんな中で採決に踏み切るというのは普通の感覚ではない(だからやらないかもしれない)と思っていた。
それでもやりきった政権与党の感覚は、自分には理解できなかった。
去年自民党が大勝した時も誰がそんなに自民党に入れたんだろうと思ったことを思い出した。
彼らが政権を握っているということは、自分が目の届かないところに、とんでもない量の、今の与党を支持する人がいるということだ。
自分の知っているその世代の人々は、強行採決を支持しているようには思えない。
それはしょうがないとしても、多数派がどこにいて、どんな考え方で今の政権を支持しているのか、質問や議論をする相手がいつまでも見えてこないことの方が不思議だし、怖い。
自分では理解できない「民意」を顕示する「国民」がどこにいるのか、純粋にそれを知りたいと思う。
テロリストの要求に従えと言う人は、不幸の手紙を受け取った場合に、迷わず他人に向けて不幸の手紙を拡散する人達だろうなあ。
不幸の手紙の文面に従ったら、同じ不幸の手紙を受けとる人がもっと増えるという事実と向き合わない人達だ。あるいは、意図して不幸の連鎖を加速させたい人たちかもしれない。
テロリストよりも安部首相を非難してる人達は、不幸の手紙を初めに書いて送った人や、不幸の手紙を拡散した人よりも、送りつけられてしまった人を責め立ててる どうしようもない人達だと思う。
そして残念ながら、そういう人たちが日本の政治家やマスコミ、著名人たちの中にもいるということが今回、嫌というほど分かってしまった。
自民党とか民主党とかそういう政党は皆さんの働いて稼いだお金で活動しているんです
仲が悪い政治家でも
だから毎年のように
俺ら政党になろうぜってヒソヒソ話してるんです
民主党は口先だけ脱原発とか言って実際は推進派と何ら変わりありません
お金をもらって政党になるために悪党政治家が集まって口先で国民を騙してるんです
そういう日本の政治が許せないから、新党今はひとりを立ち上げました!
金目的の政党じゃない、そういう自分の純粋に政治にかける気持ちをわかって欲しいという思いをこめた!今はひとりをよろしくお願いします!
一人で作った政党では税金をもらえないんです!それでも立ち上げたのは何故か!?何故ですか!?
日本を!日本の子供達を!今日本で育ちつつある子供達を!まだ産まれていない子供達を!そういう子供達を原発推進政党から守るために!税金をもらえないけれども政党を立ち上げたんです!
政治は一人でもできます!山本太郎は一人でも政治ができるんです!
汚い政治家、汚い政党を、この新党今はひとりの山本!太郎が!片付けましょう!!!!!」
~~1年半後~~
生活に山本太郎氏入党 再び「政党」に 交付金も支給へ - 産経ニュース
死ねよ。
ごめんね青春!!
くそじゃねーかよ、何だよ、あの終わり方。
何で、1週間休みにしたんだよ。
選挙のせいで、クソ選挙のせいで1話短くなってんじゃねーーーーーよ!!!!!!!!!!!!
9話からの展開が早すぎんだろよー、いつの間に平助がりさを好きになったんだよ。
ちがうだろ、そこは。平助と祐子がちょっといい感じになって、あれ?このまま付き合うじゃね?ってなって、
りさが焼きもち焼いてどうのこうのってのが、9話だろ。 ほぼ平助、りさ、裕子の3人しか映らないんだよ9話は。
そうしないと満島ひかりの多彩な表情とか色々見れないだろ。石井裕也の独占かよ!
裕也さんは船を編んででくれよ。
っていうか、俺は1話目から波瑠が好きだし。りさも好きなんだよ
もっと、丁寧にたのむよ。じっくりやろうぜ。りさと祐子の2ショットをもっとやってくれよ。
そこの姉妹の描写を見たいんだよ。俺は、国民は、満島ひかりと波瑠が見たいんだよ。国民は!!!!
俺は 「半田ぁー、go back to your classroom noooooooow !!!!!!!」 が好きなんだよ。
波瑠も回想シーンばっかじゃねえか。もっと出してくれよ。 制服姿も可愛いいからいいけど。
急だろ、急。本当は10話は最終回直前スペシャル、んで11話は最終回スペシャルだろ。
それが、民意だろ。それを何だよ。誰が見んだよ。
見ねえだろ、誰も。視聴率欲しくねえのかよ!!!!
やれよ! ごめんね青春を!! 青春しろよ!!!!アオハライディングしろよ!!!
こういうときこそドラマやれよ。公共の福祉より、視聴率40%の方をとれよ。 ちょっと何言ってるかわかんないけど。
選挙はNHKと池上さんがいればいいだろ。誰が見んだよ。ほんとに。
どうなってんだよ、日本の政治は!!
質問されて、イヤホンはずして、キャスター無視して一方的にしゃべるって何だよ。馬鹿かよ。
テレビの前の全員が思ったよ
ねぇ、一方的にしゃべらないでくれる!? ってな。
醜態さらしてる暇があるなら、細野豪志をつぶしに三島に行けよ。
おめえは一生懸命がんばってる若者たちの希望を踏みにじったんだよ。
あまりんとか、昭島、半田、村井、ふるい、ビルケン、遠藤ちゃん、成田とか、神保さんとか、会長とかトリンドルと
か、他にもがんばってるやついっぱいるだろよ。俺は知らないけど。
えなりは不倫してんじゃねえよ。 えれなっちが可愛そうだろ、バカ。
みんながんばってんだよ、若者は!何でそいつらの事考えてやんねえんだよ。 アホか!!
三ヶ月間ドラマ撮る大変さはお前にわかるか?わからないだろうな、お前は!!!
俺もわからねえよ。
でもな今はもう寒いし、寒い中の撮影って本当に大変なんだよ。みんな忙しい中スケジュールあわせてきてくれ
てんだよ。 俺はわからねえけど。
睡眠時間削って、体調不良も押して。台本もぎりぎりまでできないから本当に大変なんだよ。
学校もあるし、別の仕事もあるんだよ。nonnoの撮影もあるし、僕らの時代の収録もあるし、劇場公演もあるんだよ。
色々まだまだ、仕掛けもあったんだよ。俺はしらねえけど。
森下愛子はどうなったんだよ、結局。 見えなくなるみたいなのはないのかい!?
平助の毎回の説教みたいなのもあったはずだし。クドカンは最後に大きなナンか考えてたんだよ。
ってなるはずが。
ここに来て解散総選挙だぁ??はぁ!?
てめえはそんな器じゃねえんだよ、 うぬぼれなさんな!
オンデマンドか、DVD/BDできちんとしたやつ作ろうぜ、クドカン。本来の話を作ろうぜ。
投票率50%の選挙で彼が得た得票数とごめんね青春最終回の視聴率を基にして視聴者数を計算して
比べてみようよ。
それこそが民意、だよな。
最終回は最高の終わり方だし、内容も面白いし楽しみにした甲斐があったよ。
話題になってるらしいhttp://blogos.com/article/101095/への反論としてhttp://agora-web.jp/archives/1624663.htmlを見かけたけど
前者の長谷川氏の論では女を「専業主婦になりたい女」と「アマゾネス(=所謂バリキャリ女)」に乱暴に二分しているけど、
現実だと「一生専業主婦」でも「アマゾネス」でもない、「出産退職して専業主婦→子供の成長後復職」な女が多数派。
例え出産後も働き続けていても「パートか時短か精々9時5時で家庭重視で楽な仕事だけやりたい、出世は望まない」と言うパターンが殆ど。
んで恐らく、長谷川氏はそういう女も「専業主婦」に含めてるんだろうと思われる。
(というより「アマゾネス」側は大抵その手の女も「専業主婦」と一緒くたにいるのでそれに合わせた、という所か)
でも後者は文字通り「一生全く働くつもりがない女」だけを「専業主婦になりたい女」として、上記の現実の多数派の存在は忘れている模様。
「若い女性の過半数が『専業主婦』希望」と「『夫に十分な収入がある場合には、妻は仕事を持たないほうがよい』には大多数の女性が反対」は両立する。
そして「出生率を上げたければ『専業主婦』を優遇しろ」と言うのももっともだ。
「アマゾネス」はいかに優遇しようが子供産まんか、産んでも精々1人か2人だろう。
例え産んだ瞬間から子供を100%他人に丸投げ出来る環境が整備されたとしても(あり得ないが)、妊娠出産は自分でやらなければならないし
彼女らが3回以上も妊娠出産したがるわけがない。身体的にも負担だし3回も産休取ったらキャリアが死ぬ。
彼女らの有り余る教育熱(後者の人も「私立に行かせなければ子供を『ちゃんと』育ててるとみなさない」なんて考えているのが分かるが
「アマゾネス」の多くも同じだろう)を満たすだけの教育費も3人分なんて足りる訳がない。
子供を3人以上産むのは「子供が幼いうちは専業主婦、大きくなってもあくまで家庭重視で責任重い面倒な仕事はしたくない、子供の教育は普通に公立でいいでしょ」なんて女で
でもまあ日本でそれは無理だろうね。
その理由は長谷川氏の言う通り、日本の政治やマスコミの上の方にいる「アマゾネス」はその手の『専業主婦』希望女が大嫌いだから
そんな案は大反対に遭って実現出来ないと言うのが一つ。
そもそも日本の財政事情じゃそんな資金無いという現実的な問題がもう一つ。「アマゾネス」を優遇するよりは安く済む筈だけど、足りはしないだろう。
昔は行きましたよ。投票。
20歳超えてから初めての投票は、これで俺も大人の仲間入りなんだなって思えて嬉しくなったし、
投票後は選挙ステーションなんかも見て動向をチェックしたりもした。
でも、数年経って思ったけど、別に俺が投票に行こうが行かまいが、
消費税は上がるし、給料は特別上がらないし、景気が良くなろうが下層の市民には特に関係ない。
国は何もしてくれないわけよ。
政治家の中には正しく日本のことを考えて動いてるやつもいるだろうけど、
反対に金にずぶずぶで自分がよければすべて良し、みたいなやつも絶対いる。
政治家って言っても、最終的に日本と自分どっちとりますかっていったらどうせ自分なわけで、
よくニュースであがっているような不正な金の流れなんかは、きっと今後一生なくならないと思う。
日本の将来に期待するくらいなら、自分の将来に自分で投資をした方がよっぽど有意義だよ。
俺は今後選挙は行かないだろうし、国に対してとやかく言うつもりもない。
日本の政治なんて糞くらえ。
投票しないと非国民扱いされるらしいので、昔、政治学の講義でならった学説をいくつか紹介しようと思う。
投票することによる限界効用が逓減しているという説。この種の人々にとって投票に参加することで得られる効用の増分は少ない。投票することで効用が下がってしまうことすら有るだろう。若者に世代間格差を訴え投票参加を促すことは効用の存在を提示する試みと言える。(無党派層が怖いから)雨で寝てればいいのにという政治家の発言も雨降りのなか参加するほどでもないという有権者の性向を巧みに利用したと思うと合理的である。
※前回のエントリーで、経済学を知らない人に「効用」を金銭的価値や利己的な利益と勘違いして批判されたのだが、ここでの「効用」とは経済学用語のそれである。例えば、自分には痛みのある政策であったとしても社会がよりよくなるならば、ある投票者にとっては効用があると感じる可能性はある。つまり自分自身の金銭的利得だけをさすのではない、いう点に注意。
今回の選挙で言うと、自分にとって重大な争点が無いという点も、投票行動に対する効用を低下させる要因である。
また、小選挙区制により、多数の無効票が発生する点にも注目したい。
現状の政治に満足しているため、投票に行っていないという説。この説によれば投票率の低さは、ある意味では日本の政治が一定の成功を収めていることの証左といえる。あまりに問題が多い社会だと、投票率は上昇するだろう。それ以上に問題があると暴動やデモになる。
過激な政治行動に対する緩衝材となるので政治的無関心にも一定のメリットがあるとする説。みなが政治に熱心な社会は、本当に平穏で健全な社会だろうか。考えてみてほしい。渋谷をうろうろする右翼のクルマ、国会前の反原発デモ、インチキくさいアメリカの大統領選挙の集会。みんなが政治に参加する社会なんて怖いだけじゃないだろうか。つまり、政治的無関心は過激な政治行動を起こす層に対するクッションとして作用しているのである。
意思表明には多種多様な方法がある。「最低でも白票を入れて意思表明しろ」という意見もあるが、それはそれで一種の価値表明である。参加しないことで行われる意思表明もある。
なんかそんな印象を受けるのだけども、政治に詳しい増田たちはどう思う?
陰謀論すぎかな。政策の内容があからさまにネトウヨホイホイすぎるんだもの。
まあ所属してる人そのものがネトウヨじゃん、というのもあるか。
間接民主主義において政治家や政党ってのは「俺らこう思うんだけどおまいら需要ある?」って活動なわけだから、「こういう路線で果たして票が集まるかどうか」の実験、試行というのは昔からたびたびやってるとは思うんだよね。
だって、政党というものは、じっさい、有名人や芸能人といった「パンダ議員の擁立」とか、
講じてくるであろう手汚くお行儀の悪い手段として十分ありえると思うんだよね。危険すぎる票田だけど。
戦後日本の政治は「宗教政党との連立与党」に次いで「ネトウヨ票田」という、2つ目のパンドラの箱に手をかけたのかも知れない。
次世代の党の得票の分布を見れば簡易的な「日本全国ネトウヨ分布図」になるんじゃないだろうか?
もし今回、仮にうまくいったら、他の党も今後はネトウヨ媚を始める(強める)かも知れない。
先日、中学の同級生と酒を飲んだ。選挙だなっつって話題に出した。『そうなの!?』って言われた。『多分行かねー』とのことだ。
『どこを選んでも一緒じゃん』この一言がなぜ出てくるのか、どこで間違っているのかを考えてみた。
それぞれがどのような政策を実現しようとしているのか、その政策は誰にどれくらいの割合で恩恵をもたらすのか、その政策の実現可能性はいくらか、生じうるリスクはなにか、
その政党にとっての優先順位はどのくらいか、これらが全くと言っていいほどつかめない。
特に、社会全体で相対的に貧困で生活にゆとりのない若者世代にとっては、「どの政党を選べば自分の生活がよくなるのか」が全く分からない。
政党間の対立構造は結局のところ茶番なのに、だ。僕たち若者の生活は自民党でも民主党でも良くなりはしない。今後訪れる日本の不況の原因は少子高齢化である。それを生み出しているのは世代間格差である。
しかし、再選目的の政治家(=全ての政治家)たちは、結局のところ、今この瞬間の投票率が高い老人からの投票を頼みに票集めをする。実現する政策も結局、ジジイ共に便宜を図ることを目的にしている。貧乏なジジイか、金持ちのジジイか、その違いだけだ。
そもそも政治家の目的は再選である。ついで政策実現だ。彼らは自分が選挙に受かるために「評価される政治活動」を実施する。そのことを伝えない。日本の政治をよくするために、なんてことを平気で伝える。大間違いだ。政治家は再選の報酬として、支持者層への利益誘導を図る。投資と配当である。自分の持っている属性を細かく自覚し最も便宜を図ってくれる政治家を選ぶこと、権力を持った政治家のステークホルダーとして自分の存在を意味づけること。これが選挙の本質だ。政策の正しさなんて糞食らえだ。
若者が選挙に行かないのは、選挙を選ぶことだと思っているからだ。普通選挙法を治安維持法実現のための飴玉としてしか教えない糞教師がいるからだ。自らが所属するコミューンの投票率を上げることが選挙の目的だなんて考えちゃいない。選挙は、権利ではなくて権力闘争なんだ。投票に行かない=不戦敗っていう事実をきちんと伝えるべきなんだ。
長くなった、まとめる。
選挙は権力闘争だ。ぶくぶくに太った貴族ジジイどもから権力を引っぺがすために僕たちは選挙に行く。
ただ個人的には、世代間格差是正を存立目的に掲げる政党が出てきてくれたら、そう願ってやまない。『若者に便宜はからいまくります!ジジイなんて知ったことか!』『お前らは孫に全て押し付けて豪遊して死ぬつもりか!』そうやって、誰かが高らかに叫んでくれるだけで、僕らはどれほど救われるだろうか。
クラスタとかヒエラルキーじゃなく、世代間で権力闘争しようぜ。
以上。長文しつれいしました。
民放のバラエティであれ、NHKのドキュメンタリーであれ、とにかく核心をつきながら、
どのような人間にもわかりやすくという点を忘れず、必要な議論まで遠回りはしないものばかりですね。
ところで、それらに比して、日本の政治や選挙はなぜこうも回りくどいんでしょうか。
与党であれ、野党であれ、どのような方向性にでも、とにかく選挙で選ばなければならないのに、
「どうして解散するんですか?」という問いから離れられないのはなぜでしょうか。
どうして解散するかの理由なんて、すでに有権者全員がそれぞれに主観的に理由を見つけています。
何故それを前提として考えて議論できないのでしょうか、疑問です。