2014-12-08

投票にいきましょう運動」は誰の役に立つのか?

自分の家には投票日の朝になると、某K党の電話部隊から必ず電話が掛かってきて「投票に行って下さいね!」と言われる。いや、言われなくても行くし、当日行けなくても期日前投票するし!と、毎回思うんだけど。あれは、某K党の勢力拡大に役に立っているんだろうか?

よく固定ファンが多い政党はどんな荒天でも行くから、悪天候の方が有利とも聞くが、どうもそうでもないという話もあるし。

K党が意地になって(?)小選挙区から立候補してるのも評価する向きもあるが、あれも建前の為に非合理な決定や行動をする傍証になってるような気もするのであんまりいい印象が無いです。

K党に限らず、投票行きましょう!コメントしている人も、どういう意図があるんだろうか?と思います。どうせなら、無理やりでも投票して、多数の投票によって信任された政治家であると、政治力を強めたいんでしょうか?まぁ、そんな事は無くて、結局は、K党と一緒で、普段行かない人が投票に行けば、野党に有利であるに違いない!と信念があるんだと思うのですが。どうも、それは事実とは思えないのです。

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