民放のバラエティであれ、NHKのドキュメンタリーであれ、とにかく核心をつきながら、
どのような人間にもわかりやすくという点を忘れず、必要な議論まで遠回りはしないものばかりですね。
ところで、それらに比して、日本の政治や選挙はなぜこうも回りくどいんでしょうか。
与党であれ、野党であれ、どのような方向性にでも、とにかく選挙で選ばなければならないのに、
「どうして解散するんですか?」という問いから離れられないのはなぜでしょうか。
どうして解散するかの理由なんて、すでに有権者全員がそれぞれに主観的に理由を見つけています。
何故それを前提として考えて議論できないのでしょうか、疑問です。