はてなキーワード: 安倍首相とは
ええか。デモはバンバンやったらええ。ただし道理が通ってる場合や。
安倍首相が森友で書類バンバン捨てていったやろ。ああいうのは「決まりだから捨てた」とか眠い事ホザく官僚と政治家をシバくためにどんどんデモやったらええ。
別に左の人ばっか支持するわけちゃうで。colaboの件もダルダル会計で税金使ってる疑惑や。法に則ったやつはバンバンやったらええ。
ただな。安倍元さんへの個人攻撃はアカン。眠い事やってる件についてはガン詰めしてええで。
けどな、なんや「アベ政治をゆるさない」って。なんで太鼓や藁人形に写真貼ってシバいたり潰したりしてんねん。
colaboもそうや。バスの周りウロついて未成年威圧したらアカンよ。子供に手を出すゴミクズなんてロシア兵だけで十分じゃい。
ちなみに仁藤さんはええわ。アイツは責任者で当事者で権力側や。容姿や年齢で揶揄するのは個人攻撃でもちろんアカン。でも会計や草津やキモいおじさんの件はガンガン詰めたらええ。
デモいうもんは、正義を通したいけど権力側がクソナメた態度で逃げよるのを詰めるもんやろ。
儲けてるのに給料出さん社長、汚職カマして責任取りよらん政治家、税金もろとるクセにナメた使い方してる活動家。こういうのを叩いて正常化させるためのもんや。
盗人にも三分の理いう諺あるけれど、デモは八分の理が無かったらアカンで。
ちなみに一分は道路占拠して民間の皆さんにご迷惑かけてる分や。ようするに九分以上ジャスティスな場合の手段としてオッケーや。
いや、森友はアカンで。あれだけでデモやってるなら応援するわ。けどな、大勢寄ったらおかしいのが混ざるんはしゃーないとしても、壇上上げたらアカンやろ。
なんや反戦反原発反基地て。各自別個にやったら聞いてもええけど、混ぜてなんでもイケイケ、ついでに写真貼ってシバいて潰してポンや。
政治家と官僚が怪電波流しよるから是正しにきたら、壇上からも電波ゆんゆんや。やってられんわ。
右のデモも大概にしーや。在日特権を許さないの時もそうやったけど、子供おる所でやんなや。
お前ら保守やろ。女子供守るつもりで死んだ大東亜の英霊に呪い殺されるで。(カスもぎょうさんおったけど本題ちゃうから除くで)
覚悟キマってる大人同士でやれ。物理的にやりかえせんと思ってナメてるならお前ら人ちゃうで。
ちなみに、わりと何でも増幅させよるからキモい主張がキモキモキモに大拡大されるんや。
一番拡大されてキモかったのは学生運動やな。一般人角材でシバいて機動隊員を石で潰して銃撃ってもうやりたい放題のテロリストや。
グループ内でボスがハーレムして子供が出来たら責任取りとうないから皆で育てよとか言い出すキモキモキモよ。(調べろ、出てくる)
まぁアレは最も拡大されたデモやからな。本で読んだだけでも人の醜さを極大に見せてくれよるわ。
自分の胸に手を当ててジャスティスまでは当然や。周囲の人くらい軽く説得できるだけの裏付けゲットして、知らん人でも共感してくれるやつだけやれ。
バレたら絶対引かれると思う件が1つでもあったらやめとけ。増幅されてだいたい無茶苦茶になる。
大勢寄ったらアホが来るはしゃーない。壇上に上げんくらいでええよ。
まぁ手練のデモ仕切り団体が来て無茶苦茶にするんやけど、そこはがんばれ。
パンピーのワシはデモという弱者のパワーを手放したくないんや。
たのむでホンマ。
追記やで
どこにもそんな事は書いとらん。
話がわからんようなるから主題が有る所に勝手にサブタイつけんな。
シンプルやろ。
人によって正義が有る、そんなん当たり前や。そやけど社会生活しとるワイらは共通項持っとるはずやろ。
子供にリアル手を出すは殺人に並ぶ禁忌やで。これ共有できん奴はキモすぎるんで無人島行ってどうぞ。
他人に話する時にあっちゃこっちゃ話飛ばす奴は相手しきれんわ。
いいたい事絞ってどうぞ。もちろん道理通してな。
極めてシンプルやろ。
「森友おかしいやん。ちゃんと調べろや」これには何の自己正当化もいらんやろ。
「colaboの金の使い方おかしいわ。東京都もちゃんと調べろや」何の正当化もいらんわな。
書いてない幻覚見て理屈こねる必要なんて無いんよ。これがジャスティスのええ所や。
ここに原発やら基地やら入れてくると話がややこしい。なんでつながるか小理屈こねにゃいかんからな。
子供巻き込んだり、仁藤さんの個人攻撃やってもややこしい。女子供に何やっとんじゃとなる。
シンプルやろ。
表現規制反対派の弁護士さんが「マンセー」っていうネットミームを使ったことで一部界隈がざわついてるけど、普通におかしいと思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/horishinb/n/nf694f276c77f
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/lunuladiary/status/1613524724201705472
って堀弁護士は書いてるけど、これはどう考えても韓国じゃなくて北朝鮮由来のネットミームだよな。TVの報道で、北朝鮮の人が「マンセー」って言って過剰に金正日や金正恩を讃美してる光景見たことない?
少なくとも現代日本で、あんな指導者讃美は「普通に存在する現象」じゃないよ。どっかの幼稚園で安倍首相を応援させてた光景はドン引きされたでしょ? あれを国家規模でやってればネタにされるのは当然だわな。
韓国語は、自由民主主義国家である大韓民国や、日本で国籍を奪われ差別を受けている在日コリアンの言語であるのと同時に、世襲全体主義国家朝鮮民主主義人民共和国の言語でもある。
仮に韓国や在日コリアンへの揶揄はよろしくないのだとしても、社会主義を謳いながら最高指導者の地位を世襲し、国民にマスゲームで最高指導者を讃美させる国のことなんて、いくらでも擦っていいに決まっている。「マンセー」も「ジークハイル」や「カミカゼ」と同じように揶揄のためのネタにしてよい。自由と民主主義の支持者であれば、北朝鮮の国家体制を許容できるはずがないからだ。
増田は現実主義者なので、中国と違って領土的野心を剥き出しにしておらず、たまにミサイルを海に落とすパフォーマンスをしてくるだけの北朝鮮なんて大した脅威ではない(「国体護持」がしたいだけなんだろうからほっとけ)と思ってはいるが、同時に自由民主主義の支持者なので、あの国の体制は打倒され北朝鮮の人民は解放される必要があるとも認識している。そして、滅ぼされるべき悪しき独裁国家で指導者讃美のために使われていた表現は、人をバカにするためのネットミームとして使われても当然だ。
確かに韓国語話者にとっては居心地がいいことではないかもしれないが、ドイツ語で単に「指導者」という意味のFührerや、ロシア語で「会議」や「評議会」を意味するсоветは、非ドイツ語圏や非ロシア語圏では悪しき語として扱われてしまっている。残念ながら「マンセー」もそういう語になってしまったということだ。それが嫌ならぜひ金正恩による世襲独裁体制を打倒するために立ち上がってほしい。現実主義者としては支持しかねるが、自由と民主主義の支持者としては心から応援する。
これ流行ったのいつかわかんないけどインターネット発のマナーブームで起こったと思う
どうでもいいけど混雑時はあまりやってほしくないと思う
今年もたぶん全盛期ほどの人数は居なかっただろうけど(特に年寄りが少ない)
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E7%A4%BC%E4%BA%8C%E6%8B%8D%E6%89%8B%E4%B8%80%E7%A4%BC
二礼二拍手一礼は戦後に一般化した作法であり、神社によっては別の作法をとることもある[5][6]。現在、多くの神社で二礼二拍手一礼を奨励する掲示があり、若い世代を中心に多くの参拝者がこれに従っている
昭和末期の1985年には国会で「一般市民は、いま参拝するときにはお賽銭を投げて一礼をする、あるいは形式的に二礼二拍手一礼をやっているかもしれません」という発言があった。これにより当時は神社参拝で一礼するのが普通であり、二礼二拍手一礼は「やっているかもしれない」といわれる程度の普及度であったことが分かる。またここに「二礼二拍手一礼」の文言が公式記録に現れた[23]。この時まで戦後歴代首相が靖国神社に参拝するときは二拝二拍手一拝を行うのが通例であったが[44]、この時から閣僚の靖国公式参拝で二拝二拍手一拝するのをやめた[45]。平成以降、橋本首相や安倍首相は二礼二拍手一礼で靖国神社に参拝した[46][47]。二礼二拍手二礼が一般に浸透したのは平成以降であるという説がある[7]。
「昔はなかった」としている記事
「神社で柏手を打ってはいけない」納得の理由 PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/30958
https://toyokeizai.net/articles/-/316446
https://togetter.com/li/1065098
ざっと調べた感じ、「昔はそれほどうるさく言われてなかった」と言う人は沢山いるがどこからどう広まったか考察してる人は居なかった
私の記憶では「二礼二拍手一礼」とか「階段の真ん中を歩くな」とか「鳥居はどっちの足から入るか」とかは漫画とかテレビのマナー系バラエティで見たことがあったと思う
だから「イキった若いオタクだけがやってる」という認識だったんだけど今年神社に2回行ったら驚くことにオジサンオバサンまで皆やってたんだ、しかもやりなれてない感がすごかった
10年前にはそんな人滅多に居なかったと思うんだけどなあ
回転率について茶化してる人居るけど、大行列作ってて交通規制行われて警察がウジャウジャいる神社でも同じこと言えんの?
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前もって断っておくと、この文章は自分が読んだ本をあしざまに貶すために書かれている。信じてもらえないかもしれないが、自分は普段ならフィクション、特に小説に対するネガティブ感想は書かないようにしている。新刊だとネガティブな感想が売上=作家の収入にダイレクトに響きかねないからである。他人の収入に影響を与える覚悟はない。ただ、本作はもう書店に並ぶことがないのが確定しているので、その点は心配しなくていいだろうと判断したので、放流させてもらうことにした。
樋口毅宏が書いた『中野正彦の昭和九十二年』という小説がある。この本、本来なら12月19日発売だったのだけれど、イースト・プレスが発売日前に回収を決定したことで話題になった。以下、その際の回収理由である。
https://www.eastpress.co.jp/information/detail/2034
その内容の表現手法の個性から、出版にあたりしっかりとした社内議論が必要であると考えます。しかし、今回刊行に至るプロセスにおいて社内で確認すべき法的見解の精査や社の最終判断を得ることを行っておりませんでした。同時に刊行時においても契約書の締結が終了しておらず、刊行における責任の所在が曖昧だということが発覚しましたので、社内協議の上、回収対応といたしました。
この回収理由、一読して意味がよくわからないと思う。法的見解の精査とはなんぞや? 契約書の締結とは? そういう疑問がわいたので、この記事を書いている増田は書籍回収の報が出てすぐ書店に駆け込み、回収前に購入することができた。で、いざ読んでみて、「あーそういう意味ね……」と朧気ながら理由らしきものも推測することができたのだが……。
先に言っておくと、回収騒ぎの責任は100%版元にあり、その点において樋口毅宏氏に責任はない認識である。フィクションはなんでも書いていいからフィクションなのであって、版元はフィクションの書き手である作家を守らなければならない立場だろう。誰が悪いにしろ、配本が始まってる段階で回収することに対して版元は作家に対して極めて不誠実である。というか回収の原因と思しききっかけが、Twitterでイースト・プレスの社員が騒いだことっぽいのも最悪だ。最低限コンプライアンスは整えろ。大体フィクションの記述をヘイトって騒ぐんじゃねえ。
※編集者が抗議した件は→https://togetter.com/li/2008033
……が、そもそもこの本は絶対買わなくていい。作品の記述がヘイトだからではなく、単に小説として苦痛だからである。小説読んで「小説のていをなしていない」って感想が出てしまったの10年振りくらいだぞ。それくらいきつい。
正直、自分と同じ被害を誰にも受けてほしくないので、以下にきつい理由を苦痛度・ドン引き度を添えて列挙しておく。
『中野正彦の昭和九十二年』は、安倍晋三を「お父様」と仰ぐネトウヨ青年の主人公が、昭和92年=2017年の2月~11月にかけての日々を語るという構成になっている。
いきなりネタバレになるが、本文の殆どはブログに書かれた内容を引用しているという体裁である(終盤で判明する)。なので、「実際にあったニュースに対して主人公が意見を開陳する」という構成になっているのだが、そのパートが長すぎて苦痛なのである。たとえば、連載時の本文を引用すると、以下のようなものである。
https://twitter.com/byezoushigaya/status/1275385842286997505
6月8日 「驕るな! 安倍首相」現職文科幹部が本誌に激白 「不満を持っている人は大勢いる」
【緊急特集】 政権批判で“更迭”釜山総領事私的会 話をご注進したのは誰だ? 読者調査では「前川喚問」 賛成 86% 内閣支持率2 2% (週刊文春)
青天の霹靂とはこのことか。
これまで無条件で寄せてきた信頼がすべて音を立てて崩れ落ちた。記事を読むまでもない。まさか中韓による見えざる言論弾圧がここにも......?
わかった、編集長がハニートラップに嵌められてゲス不倫をしたネタで脅されているに違いない。
一刻も早く会社ごと共謀罪で逮捕→お取り潰し。芥川賞と直木賞は安倍お父様と昵懇の見城徹に譲渡すべき。幻冬舎で二大文学賞を運営していけばいい。直木賞の選考委員長はもちろん百田尚樹大先生。選考委員長に就任と同時にこれまでの全作品を対象に直木賞を獲得。芥川賞も同時受賞されるといい。
夢が広がる。希望が出てきた。
それよりきょうの菅官房長官の定例会見で気になるところがあった。
東京新聞の望月衣塑子とかいう記者が、「前川さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判査という考えはないですか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」などと執拗に質問を重ねていったのだ。事務方が何度も「同じ趣旨の質問はやめて下さい」と頼んでいるにもかかわらず、「きちんとした回答をいただけていると思わないので繰り返し聞いています」と返した。
おかげで通常十分程度の会見は四〇分に及んだ。菅官房長官はおまえのようにヒマではないのだ。
もしこの間に北朝鮮からミサイルが飛んできたらどうするのだ?おまえひとりのアピールタイムのせいで日本が崩壊したらどう責任を取るつもりなのか。
もっと空気を読め。他の新聞社、テレビ局の政治記者を見習え。一流大学を卒業して、難関と呼ばれる大手マスコミに入り、自分の意見は一切絡めず、官邸の発言を一語一句正確に国民に届けることを至上としているではないか。
ひとりだけジャーナリズムを発揮したつもりになって目立とう精神はやめろ。共謀罪が成立したら東京新聞は取り潰し。女だてらに記者をやる生意気な奴
これ自体はネトウヨ文章のよくできたパロディで、個人的にはそんなに違和感がない。
ただ、作中では毎日~2日置きにブログを更新している体裁になっているので、上記のような文章が約8ヶ月分、延々と続くのである。2-3ページとか4-50ページならまだいい。300ページある分のうち200ページだぞ。正直、きつい。きつすぎる。
あと、前述のとおり本文がブログの記載であることを終盤で明かしてるのは小説技法として失敗してると思う。事前に知っていた方が読者も読むときのスタンスの置き所が安定する筈。自分は少なくとも知っていた方がすんなり読めたと思う。
引用したような文章が続くのはまだいい。ただ、個人的にきついと思った理由がもう一つある。主人公の人となりがほとんど開陳されないのである。
主人公の中野正彦は、ピザ屋のバイトをして糊口をしのぐ男である。近所の既婚者女性と不倫関係にある一方で限られた金で風俗通いをする日々を送っていたが、作品の冒頭で彼は沖縄の基地運動をする男を暗殺する。ネットで知り合った「会長」に心酔し、彼から命じられたのだ。中野正彦は国を救うための次の指令を待って日々を過ごしている……。
こう書き出してみると、それなりに設定は盛られている。ただ、前半200ページのうち、その辺りの記述に費やされるのはおそらく30ページに満たない。そして、その描写があまりにも「薄い」。不倫や風俗パートは実質タダのサービスシーン以上の意味が見いだせない。
何より、一番気になる「どうして彼がそのようなネトウヨにハマったのか」という部分が殆ど説明されないのである。たとえば、どんな生い立ちで、どういう家庭環境で、どういう趣味嗜好でどういう性格の人物か、それが200ページかけてほとんど開陳されない。されたとしてもあまりにも薄っぺらい。
個人的な趣味の話になるが、この手の「嫌悪されるような人物を主人公にした小説」は、その人物に共感させてこそそのグロテスクなネトウヨ描写に効果が生まれると思うんだよ。その「共感」がない。結果、「ただきつい文章を読まされる」だけになっている。せめてそこは「きつい文章を書いているような人物に共感してしまう」くらいのことはしてほしかった。
正直、この本は200ページくらいから話が動くので読むなら終盤100ページでいいよ……と言いたいのだが、こっちはこっちできついのである。終盤の展開は以下のようなものである。
せめて設定考証をしろ!!マグニチュード11.3は荒唐無稽だがまだいい、高さ50メートルの津波も千葉神奈川沿岸全滅もまだ許す。東京湾沿岸から20キロメートル地点まで津波が来たら中野も壊滅しとるわ!!!Googleマップをみろ!!!!!
そこから先の被災生活の描写はそれなりに読ませるものがあるのだが、この時点で小説としては〇〇の判定を下した。ググれば、あるいは校閲に出せばツッコミの入る内容を残すな。
ここまでが「小説として」きびしい理由である。ただ、それ以外にも、ここからは個人的な感覚で「ちょっとどうかなー」って思った部分を書いておく。この辺は多分回収理由にも関わってくるのでそこそこ大事な話題でもある。
東京大震災が起きたことで東京は大パニックになって、大久保とかでは外国人、というか朝鮮人虐殺などの暴動が起きたりする。で、左派的な人達も暴動によって処刑されたりするのね。その際に殺される人の名前が実在の人物なんですよ。「江川紹子」「タマガワトオル」「青木理」の3人は確実、それ以外にもいたかもしれないが読み飛ばしてるかもしれん。
これ自体は別にやっちゃ駄目とか言うつもりはない。朝鮮人虐殺するような人は左派も吊す。それはそう。ただ、実在の人物名出して作中で処刑させちゃうのには結構ビビった。政治思想がどうとかそういう話じゃなく、実在の人物やぞ。それができるのがフィクションのいいところだけど、マジで殺したぞおいってなる。
上記でわかるとおり、本作の特徴は実在の人物名をガンガン出してくるところにある。安倍晋三をはじめとして、先に引用したところでも見城徹とか望月衣塑子とか出してるしね。
でも、本作の中で1人だけ仮名にされている人物がいる。田永クリニックを運営する田永克哉という人物である。高須克弥やんけ! 実在の人物名出して殺すまでやっといてそこは仮名にするのなんなんだよ!!!!!
「実在の人物を出して酷い展開を描く」が徹底されているなら好き嫌いや作品の是非は置いといてその心意気は買ってやろうという気持ちにもなれたよ。でも高須克弥で日和るのは流石になしだろ。いい加減にしろよ。
これ以上続けると血管がキレそうなのでそろそろまとめるが、つまり『中野正彦の昭和九十二年』には「①全体の2/3近くが薄っぺらく、読んでいて苦痛」「②ググればわかるレベルの設定考証ができてない」「③実名を出す態度が一貫してない」という3つの欠点があるわけである。
正直、本件を問題にしたイースト・プレスの編集者は失敗だったと思うよ。こんな小説として苦痛の作品、つまらなさから世間から黙殺されて仕方ないレベルで、話題にするような対応にさせたのが良くない。単につまらないよ。というか話題になったから買って読んだの失敗だった。金の無駄。金返せ。あと作品自体はヘイトではない。作品の中にヘイト描写がたくさんあるのはたしかだけど、「フィクションの描写としてのヘイト」と「作品の主張としてのヘイト」はわけて考えなきゃ駄目でしょ。
……で、ここまで整理したところで、あらためて回収理由の件に戻る。
「社内で確認すべき法的見解の精査や社の最終判断」「契約書の締結が終了しておらず、刊行における責任の所在が曖昧」ってあるけど、これ多分実在のニュースをめちゃくちゃ引用してること、実在の人物が作中で殺されたり、ネトウヨ男の語りであしざまに貶されたり(例えば、山口敬之の事件の被害者の方とか)することへの法的リスクを精査できてなかったんじゃないかなと思う。
1箇所2箇所とかならまだいいけど、前述のとおり「ネトウヨ男の語り」って体裁で実在人物をあしざまに書くパートが200ページくらいあるんよ。これは推測だけど、
みたいな展開があったんじゃないかな……と勝手に妄想してしまった。
なんというか、この本は回収されたことで本文にアクセスできずキャンセルカルチャー云々の話に回収されそうになっているのが結構つらいなと思うところで、プレスリリースのとおり実名人物出してフィクション書く時の炎上リスク全然精査してなかったって話だと思ったのである。信じるかしんじないかはあなたしだいですが……。
あと、それはそれとして作品は本当につまらないから変に神格化されないでほしい。この増田は「2200円が本当に無駄だった、金返せ」「メルカリで数千円単位で転売されているのが本当に勿体ない、100円でいい」という二つの気持ちから執筆されました。
ただ、本作は続編として「橋下徹が首相になった二〇三九年の日本を舞台に、弁護士の主人公小林大助が、死刑囚中野正彦の再審弁護人として奮闘する」という展開の『小林大助の昭和一一四年』という構想が存在するらしい。本作の出来からするとあまり期待はできないのだが、気になるは気になるので出たら買って読んでみようかなとは思う。この増田は「読まずに批判をするな」のモットーの元運営されています。
最初の記事(https://note.com/faqfaqyou/n/n21d79f41b548)は世界日報系メディアにVが特集されているという事実のみから引っ張って関係性を主張して、
それをもって「統一教会系メディアとVtuberがズブ」だなんて言って撤回させられてたけど
安倍首相暗殺からの今を経るとやっぱり世界日報は統一教会メディアといって差し支えないじゃん。
もちろん記者の趣味だったんだろうし、PVがあんまり伸びなかったから記事を書くのを辞めさせられたんだろうけど。
元記者の記事(https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec)を見ると世界日報は家庭連合(統一教会)とほとんど関係無いと何度も書いてあるけど、
それが欺瞞であることは一連の出来事を知った俺達はもうみんな知っていることじゃないか。
この記者も統一教会の信者もしくは統一教会と相当親密な関係にあったんじゃないか?
ことあるごとに家庭連合と言い直させるムーブも含めて妙だし、そもそも信者でもないのに統一教会系メディア企業に入るのもあり得ない話では無いにしてもやっぱり不自然なんだよな。
Viewpointというメディアはカジュアルな路線の記事を配信することによって信者を獲得するための手段だったんじゃないの?
統一教会といえばおぎの稔が未だに渡瀬裕哉と関係を切ってないこともヤバい。
渡瀬裕哉は幸福の科学とも関係しているらしい(https://note.com/point2000/n/nc6fc0d809cd0)から統一教会の信者では無いだろうけど相当親密な関係にあることは火を見るよりも明らかだし。
で、そのおぎのとズブなバーチャル美少女ねむは今はどう考えてるんだ?統一教会系メディアとはズブじゃないようだが。
あのときは「統一教会?なんて新興宗教は知らないんですけど!」なんて愚かな態度を取っていたけど今はもうそんな態度じゃいられないよな。
ルール1 俺が思い出せた順
ルール2 2022年だと俺が感じたものが2022年の流行語が対象
ルール3 故TwitterJPに敬意を払い同一系統の話題は排除する
1位 ルンペン・ブルジョアジー(Twitterやイーロン・マスクは以下禁止)
4位 NIKKE(尻等は以下禁止)
5位 けつなあな確定(けつあなは以下禁止)
これはまさに侮辱ですよ。
「貴様ごときの手によって日本は変わるのではない。安倍首相の残した素晴らしき自民党の手によって元々日本は変わる予定だったのだ」と。
そしてその証拠を示すので。
まずは公明党と手を切るべきです。
とりあえずはそれに注力なされば良い。
いや、その必要もないですな。
単に「君たちとはもう付き合えない。連立は解散する。創価学会も徹底的に締め上げる」と一言伝え、あとの事務処理を坦々と進めれば良い。
その際に公僕の皆々様方に「公明党への忖度は一切するな。公明党への忖度をされたと思われる訳にはいかないという自民党の意思に忖度しろ」とお伝えなさるように。
「忖度するな」ではしつけの良い犬は「直接は口にしないが忖度しろ」と解釈するものです。
「忖度するべきは、これである」と示してあげれば、あとは深く考えずにそちらに忖度なさることでしょう。
手堅くいきなされ。
全てを手にしようとせず、確実に手に入れられそうなものだけを選んで、多少の犠牲を覚悟なされるのがよろしいかと。
それでは。
所属する会社で理不尽な上からの指示、これは本当の顧客のためになるのかという疑問を持つ。
でも会社からの命令だから、自分が納得できなくても仕事としてやらなければいけない。
そんな中、こんなニュースを見かけた。
https://twitter.com/hirox246/status/1578659178767228928
既に収録は終えていて、あとは原稿書いて書籍するというフェーズだったらしい。
「ああ、そういうことか」と認識した。
先日の参院選挙では落選したものの、その穴を埋めるかのようにう安倍首相暗殺からの統一教会問題で専門家として一気に注目が集まった。
そんな有田氏が、沖縄基地問題で叩かれるひろゆき氏との統一教会に関するプロジェクトを断った。
有田氏の中で、統一教会の問題を進めることよりも、ひろゆき氏と関わることで今後の自分の人生のほうが損をするという決断なのだろう。
それは有田氏自身の判断で、他者がどうこう言えることではない。
だが、多くの人は「有田芳生さんはこっちを優先したんだ」と思うこと、これもまたそう考える人の自由であり、他者はどうこう言えない。
30年以上生きてきて学んだことは、この世は他人に迷惑をかけたもん勝ちだってこと。
小さい頃に学んだ、人様に迷惑をかけてはいけないって教え、あれは嘘っぱちだ。
現実世界では他人に迷惑をかけたって、よっぽどの犯罪でなければ処罰されることはない。
傍若無人で好き勝手に生きることで得られる解放感と、それによって被る不利益が明らかに釣り合っていない。
俺が中学生の時、学校は荒れていたが、先生たちは不良に媚びへつらってろくに注意しないくせに、真面目で大人しい生徒にはどうでもいいことで注意して憂さ晴らしをし、自分達の威厳を保っていた。
俺の家の近くでは頻繁に暴走族が夜中に爆音撒き散らかしているが一向に取り締まられることはない。
ペンは剣よりも強し、なんて言葉も安倍首相の事件で嘘っぱちであることが証明されてしまった。
清き一票なんかより一発の銃弾の方がよっぽど世界を変えられる。
オレオレ詐欺で大金稼いだって大した罪にならないし、人を1人殺したって滅多に死刑にならない。
ここで、じゃあ俺も犯罪犯そうっと、ってならないから俺はいつまでも弱者なんだろうな。
はあ。
安倍さんフォルダが火を噴くってほどではないがほんの一部を貼り付けるぜ(増田なので画像表示はできないが)。「ニッキョーソ」とか「こんな人たち」は他でさんざん貼られてるだろうからいいよね。
旧民進・大西が過労死について総理を指名しての質問中に黙ってトイレへ行き、戻ってきた時わざわざ面前でズボンをずり上げ伸びをしてみせニヤニヤ笑う安倍首相の図。
https://pbs.twimg.com/media/C3J90aXVYAAPPuq.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C3J90ZwVYAIZij-.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DW-afaJUQAAt3Rp.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DW-afaLVAAEDZSI.jpg
過労死遺族が傍聴するなか、質問に対して笑う安倍晋三首相と加藤勝信厚労相 参院厚労委
https://pbs.twimg.com/media/DgrE3KbUEAEunlV.jpg
沖縄・平和祈念公園で安倍首相の車列に抗議する人々(撮影:島崎ろでぃー)
https://ogre.natalie.mu/media/news/stage/2016/0128/Gunfire-Sample2_.jpg
沖縄全戦没者追悼式で、献花に向かう安倍首相(手前・当時)を見つめる沖縄県の翁長知事(中央左・当時)と出席者
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/e/3/a/b/e3ab422e03bbc75f190ae1dcd067d845_1.jpg
最近暇空茜という人物が仁藤夢乃さんの運営する組織Colaboを攻撃している。
空売りファンド「シトロン・リサーチ」がサイバーダインに対して出したUNKOレポートのようなノリであり、真偽は不明だがまともな組織であればさっさと反論するだろう。
https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65872026.html
しかし仁藤夢乃さんは、自分が攻撃されたときにちゃんと反論するのではなくてその代わりにオタクを燃やそうとするという印象がある。
仁藤夢乃という人物が温泉むすめというコンテンツに対してもたらしたダメージについて振り返ってみる。
仁藤夢乃さんがその時米山さんの妻に論戦で負けてプライドがズタズタに傷ついてむしゃくしゃしていたし
普通に過去のやらかしをほじくり返されて不利な状況になってたからそれをごまかすために都合の良い存在が必要だったからだ。
あれって火をつけたのが仁藤夢乃さんじゃなかったらみんなもうちょっと冷静に議論できたかもしれないが
明らかに不利な状況になった仁藤夢乃さんが話題そらしのために利用したのがすごく印象が悪くかった。
あの時私たちはどう考えても「話題そらしをするな」というべきだったのに、まんまと話題そらしに成功してしまったのが最悪だった。
あれで仁藤夢乃さんは「都合が悪くなったらオタクをたたけばいいや」と学習したのではないかと恐れている。
見え見えの話題そらしを批判しないどころか、嬉々としてそれを後押ししていく様子は、
左翼がよく批判していた 安倍首相「やれ」 ???「はい…」とやってることが何も変わらなかった。
自らが安倍元首相を批判する理由をすべて自ら否定していくような醜悪ぶりであり、ネトフェミと左翼連合は馬鹿しかいないという印象になった。
あの事件によって温泉むすめは「仁藤夢乃や共産党の敵」「ネット左翼連合の敵」という位置づけにされており、
コンテンツを楽しんでるオタクはそっちのけ、ネトウヨと左翼連合がコンテンツそっちのけでひたすらに攻撃が続けられた。
その際に、左翼連合はコンテンツ批判にとどまらず温泉むすめの運営についての情報を掘りまくった。
まるで温泉むすめは不正をやっていたかのような論調であおり、受賞を辞退させたりするなど営業を大いに妨害した。
下記事にあるように、一時期は温泉むすめというコンテンツそのものが停止の危機にまで陥ったのである。
https://www.mag2.com/p/money/1126480
https://www.j-cast.com/2021/12/01426144.html?p=all
https://biz-journal.jp/2021/11/post_264440.html
暇空茜という人物がColaboの情報を掘りまくって組織運営の問題点を指摘している点について少なくとも左翼連合にこの行動を批判する資格はないだろう。
熱海のあっつんという人はツイートを見る限り人格的に相当難のある人物だがさすがにここまで被害を受け続けているのは仁藤夢乃をかばったことが最大の原因だろう
これによってネトウヨ連中に敵視された。
なぜか熱海のあっつん氏はいまだにこの構図を理解せずにオタクを攻撃しているが
彼を応援しているのは左翼連合の人間ばかりなので、どう見てもネトウヨVS左翼連合である。
オタクを巻き込むのは勘弁してほしい。
仮に不正をしてたとしても勝手にしてくれって思う。俺は都民じゃないので別に関係ない。
俺にとって大事なのはオタクコンテンツが無駄に殴られないことだ。
温泉むすめの件で仁藤夢乃さんはオタクの敵だと思うようになった。
仁藤夢乃さんが温泉むすめを真剣に問題だと思って批判してきたのであれば受け止められる。
でも、あの時の仁藤夢乃さんは明らかに「どうでもいいもの」としか見ていなかった。
話題そらしにつかえれば何でもよかったといわんばかりに雑に殴ってきたのが一番怖かった。
オタクコンテンツにみじんも興味がないくせに自分の活動のために利用できるサンドバッグとしか思っていない人は最悪だ。
これからも何度でもオタクコンテンツをサンドバッグとして利用しようとするだろう。
仁藤夢乃さんは「温泉むすめ」炎上を軽い気持ちで起こしたのだろうし
実際に自分は大したことしてないと思ってそうだという点が一番嫌いだ。
本人はとても被害者意識が強いようだが、自分が受けた嫌がらせについては痛い痛いと大騒ぎするくせに
簡単にコンテンツを燃やそうとするのはバランスが悪すぎて気持ちが悪い。
https://anond.hatelabo.jp/20220915205258
なんかのキャラクターを演じようとしてるんだろうけど
この人がすっごいいじめられっ子っぽいなって思った。
今回のやつはそこのところが(ある程度)わかっているので、ちゃんと相手の目立つプレイヤーの私生活や資金源を執拗に攻撃している。
おそらく最終的にはコテンパンに叩きのめされるだろうけど
安倍が暗殺された直後に、辻元のかつての国会質問がバズっていた。
それは7年前、辻元が「日本のテロの危険は高まっている」と述べて、安倍に警告するものだった。
辻元清美「日本のテロの危険は高まっている、総理の身の危険も…」安倍首相「一生懸命貶めようとしているその努力は認めますよ」「安全な国なんですよ」与党(大爆笑)
これはまるで予言のようだし、実際、辻元の言う通りになってしまった。
それゆえ、はてなブックマークでも、サヨク達が辻元を賞賛していたのだ。
しかし、あの事件が「テロではない」とすれば、辻元の予言が外れたことになる。
(そもそも今回襲撃されたのは選挙活動中だったから、安倍が辻元の忠告を受け入れ、温泉や私邸ですごすのを極力控えていたとしても、事件を防げたというものではないが)