2022-10-08

党派性に縛られるということ

自分意見自分以外の要素によって縛られる

これは労働者諸君であれば分かるはずだ。

所属する会社理不尽な上からの指示、これは本当の顧客のためになるのかという疑問を持つ。

でも会社から命令から自分が納得できなくても仕事としてやらなければいけない。

有田芳生さんが、ひろゆきとの対談書籍企画を断る

そんな中、こんなニュースを見かけた。

https://twitter.com/hirox246/status/1578659178767228928

既に収録は終えていて、あとは原稿書いて書籍するというフェーズだったらしい。

「ああ、そういうことか」と認識した。

有田氏さんは元々、立憲民主党所属参議院議員だった。

先日の参院選挙では落選したものの、その穴を埋めるかのようにう安倍首相暗殺から統一教会問題専門家として一気に注目が集まった。

彼の現在収入源は、この統一教会問題による特需だろう。

そんな有田氏が、沖縄基地問題で叩かれるひろゆき氏との統一教会に関するプロジェクトを断った。

有田氏の中で、統一教会問題を進めることよりも、ひろゆき氏と関わることで今後の自分人生のほうが損をするという決断なのだろう。

それは有田自身判断で、他者がどうこう言えることではない。

だが、多くの人は「有田芳生さんはこっちを優先したんだ」と思うこと、これもまたそう考える人自由であり、他者はどうこう言えない。

  • 党派性丸出しで「揶揄することが目的」のネトウヨひろゆきを切り捨てたからなんだって?

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