はてなキーワード: 婚姻とは
結婚は経済的、社会的共同体だと割り切るべき。恋愛感情の行き着く先として扱うから、不倫ガーって騒いだり、俺が結婚できないのは女が高望みするからだーって騒いだりする。
財産とか、生活する上でのタスクを共有する相手と見做せばいい。相手が誰とセックスするかは問題にすべきじゃない。相手が休日に友達と遊びに行くのを咎めるべきではないのと一緒。
だから、性癖に関係なく同性で婚姻関係を築けるようになるべきだと思う。男女の価値観の違いってちょっと無視できないレベルで大きいし。
子供を産み育てるにしたって、男性の大部分は育児放棄してる現状では、同性同士のペアが育てる弊害はそんなに無いはず。
妻からの度重なるモラハラで抑うつ神経症となり休職を余儀なくされた後、
三号分割という年金の三号被保険者が扶養者に対して厚生年金とか2階建て部分を婚姻期間に基づいて半分請求できる制度がある。
まあ、要は、扶養されている妻とか夫とかの配偶者にも年金の権利を半分渡す制度だ
私の環境においては妻はパートこそしていたものの、いつまでに就職するという約束は反故にされ続け
私がモラハラ原因の抑うつ神経症で休職を余儀なくされた際にも妻が「金どうすんの!なんで働けないの!ふざけんな!」のように連日まくし立てた。
私は再三妻に約束通り就職してくださいと伝えたが、「私はイラストを描くのとパートでいそがしいの!」というばかりであった。
ちなみにイラストとはいうものの別にお金になっているわけでもない。趣味のようなもの
ある日夜中魘されて汗だけてベッドがぐっちょりぬれてしまうようになったときに、汗で体が冷えてしまい朝8時頃からお風呂に入っていた。
そのときに「風呂の音がうるさい!私は3時まで絵を書いていて寝ていないんだ」と言われた。
私が寝る時の0時頃まではスプラトゥーンをやっていた気がしたが、きっとその後イラストを描いたのだろう
なんであれ冷えた体のままだと風邪をひくのでその旨を伝えたら
「私が起きてから良いと言うまで風呂にもトイレにも行くな、あと家事をやる時間もないから、おまえは稼いでもないんだから家事はおまえがやれ!」
と言われた。
妻にもう一度、今私が働くことはできないので、代わりにフルタイムを働いてもらえないか聞いてみた。
でもイラストが忙しいようであった。
このような状況で離婚となっても妻は三号分割で年金の(2階建ての)半分を持って行くことができる。
約束通り就職をしていた場合請求ができないのだが、約束を果たさなかった上に三号分割を請求するらしい。
そしておそらく、そんな事情もしらない年金事務所はこの請求を通すであろう。
巷には「18禁同人誌やエロ本を未成年に売ると売った側が摘発される」みたいな話があるみたいだが、これはどうやら調べてみたら独り歩きしているみたいなので書いておく。 https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1291351987 ↑知恵袋でも、こんな回答が粗製乱造されている。試しに知恵袋で「18禁 同人誌」「18歳未満 エロ同人」でググるといい。 これは都道府県によっても細かく違うのだが、都条例だと「18禁」「成人向」などの表記がある雑誌は表示図書にあたり、
>>(表示図書類の販売等の制限) 第九条の二 図書類の発行を業とする者(以下「図書類発行業者」という。)は、図書類の発行、販売若しくは貸付けを業とする者により構成する団体で倫理綱領等により自主規制を行うもの(以下「自主規制団体」という。)又は自らが、次の各号に掲げる基準に照らし、それぞれ当該各号に定める内容に該当すると認める図書類に、青少年が閲覧し、又は観覧することが適当でない旨の表示をするように努めなければならない。 一 第八条第一項第一号の東京都規則で定める基準 青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの 二 第八条第一項第二号の東京都規則で定める基準 漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く。)で、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為又は婚姻を禁止されている近親者間における性交若しくは性交類似行為を、不当に賛美し又は誇張するように、描写し又は表現することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を妨げ、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの 2 図書類販売業者等は、前項に定める表示をした図書類(指定図書類を除く。以下「表示図書類」という。)を青少年に販売し、頒布し、又は貸し付けないように努めなければならない。 3 図書類発行業者は、表示図書類について、青少年が閲覧できないように東京都規則で定める方法により包装するように努めなければならない。 4 図書類販売業者等は、表示図書類を陳列するとき(自動販売機等により図書類を販売し、又は貸し付ける場合を除く。)は、東京都規則で定めるところにより当該表示図書類を他の図書類と明確に区分し、営業の場所の容易に監視することのできる場所に置くように努めなければならない。 5 何人も、青少年に表示図書類を閲覧させ、又は観覧させないように努めなければならない。 <<
これ、語尾が「~ように努めなければならない」な訳で、努力規定なんだよ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E7%BE%A9%E5%8B%99
で、なんで「売った方が罰せられる」みたいな変な伝言ゲームになるかと言うと、指定図書と混同しているからなんだよね。
>>(指定図書類の販売等の制限) 第九条 図書類の販売又は貸付けを業とする者及びその代理人、使用人その他の従業者並びに営業に関して図書類を頒布する者及びその代理人、使用人その他の従業者(以下「図書類販売業者等」という。)は、前条第一項第一号又は第二号の規定により知事が指定した図書類(以下「指定図書類」という。)を青少年に販売し、頒布し、又は貸し付けてはならない。 2 図書類の販売又は貸付けを業とする者及び営業に関して図書類を頒布する者は、指定図書類を陳列するとき(自動販売機等により図書類を販売し、又は貸し付ける場合を除く。以下この条において同じ。)は、青少年が閲覧できないように東京都規則で定める方法により包装しなければならない。 3 図書類販売業者等は、指定図書類を陳列するときは、東京都規則で定めるところにより当該指定図書類を他の図書類と明確に区分し、営業の場所の容易に監視することのできる場所に置かなければならない。 4 何人も、青少年に指定図書類を閲覧させ、又は観覧させないように努めなければならない。<<
これは4号以外、「~ければならない」 指定図書(不健全図書)は罰則規定もある。 指定図書(所謂不健全図書)と表示図書は別。 指定図書は、最初から売り場が分けられている成人向けは対象にならないの。それに、指定図書になったらAmazonからも取り除かれる。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_cn?ie=UTF8&nodeId=200460840から引用
>>以下の内容が含まれるアダルトメディア商品は商品登録ができません。
東京都により「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に定められた不健全図書については、商品登録をすることはできません。同条例に定められた不健全図書とは、青少年の健全な育成を阻害するものとして東京都知事により指定されている図書をいう。
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(児童ポルノ法)等、日本の法令を遵守していない商品は商品登録をすることができません。
主たるテーマとして、同意のない性交渉が、極めて暴力的(または虐待的に)および写実的に、描写されている作品、および、主たるテーマとして、獣姦が描写されている商品は商品登録することができません。<<
都条例の話に戻すと、警告がこれ。
>>(警告) 第十八条 前条第一項の知事が指定した知事部局の職員は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、警告を発することができる。 一 第九条第一項の規定に違反して青少年に指定図書類を販売し、頒布し、又は貸し付けた者 二 第九条第二項の規定に違反して同項の規定による包装を行わなかつた者 三 第九条第三項の規定に違反して同項の規定による陳列を行わなかつた者 <<
だが、これは「第九条の二」とは一言も書いておらず、枝番号と項は全く違う。 http://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column021.htm http://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column060.htm https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4384258.html あくまでも指定図書の件のようだ。 https://www.bengo4.com/other/1146/1289/b_365174/
↑弁護士ですらこうデマを流すのは如何なものかと思う。枝番号と項は別であるし(労働基準法を見るとわかる)、法律のプロなら責任を持ってもらいたいところだ。ただ、条例の方にも問題があり、この書き方なら混同するとは思う。
>>例えば、東京都青少年の健全な育成に関する条例(昭和39年東京都条例第181号)7条は、図書類の発行等を業とするものに対し、「図書類又は映画等の内容が、青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認めるときは、相互に協力し、緊密な連絡の下に、当該図書類又は映画等を青少年に販売し、頒布し、若しくは貸し付け、又は観覧させないように努めなければならない。」と規定しているが、仮にこのようなものを法的義務として罰則等を設けた場合、憲法21条の保障する表現の自由や刑罰法規の明確性を保障した憲法31条に抵触する恐れがある。(百科事典Wikipediaより引用)<<
えぇ………これすらも知らなかったのかい。
なぜこんなデマが流れるのかと言うと、「表現規制にビクビクしている」のと「お上の過信」と「18歳未満に与えて面倒事になりたくない」という心理なんだろうな。 ただ、罰されないから言って何でもしろとは言っていないし、そこは個人の価値観で決めるべき所であろう。 ただ、Twitterに成人向イラストを上げておいて「未成年のフォローは御遠慮ください」はないだろうと思う。 Tumblrでやりゃあいいのに。Tumblr。 個別にエロ指定出来るしTwitterの様に一括で指定する必要はないしね(Twitterのあの仕組みは海外のエロばっかのアダルトアカウントを想定されて開発されたのだろうな、とは思う)。
自分は彼ほど知名度はないし、著書があったり、有名な会社の役員をしたりなどの社会的成功はないが。
よく女の相談に乗ったり、優しく対応していたら身体の関係を求めてきて、自分にも人生を楽しもうという思いもあり、
30代で結婚したあと、40代に入ると、離婚、不倫は当たり前のように友人知人は体験している。
40代に入ると、多くの人に似たようなパターンのことが起きるらしい。
恋愛の幸福物質(セロトニン)は、最長で4年しかもたず、それ以降は惰性の生活になってしまうことが多いようだ。
例の境界性人格障害の女は、境界性人格障害は性格だと言うが、ああいう犯罪まがいのことをするような性格が、
自分が体験した女は、ブログを作ったり、ツイッターで執拗につぶやいたりと脅迫のようなことまではしなかったが、
不倫をバラされることがやはり怖くて、優しくせざるをえない状況になる。
今はSNSがあるので、奥さんに連絡を取ることは容易だ。
結局、自分は関係を奥さんにバラされ、修羅場を迎えることになった。
女は、最初はバレないでこの関係が続くだけでいいと言いながら、結局は本妻になりたいと言い出し、離婚を迫りだす。
また、今すぐ会いたい、奥さんにお金を使うなら私にもお金を使って欲しい、毎日電話したい、
LINEしたいなどのリクエストがだんだん激しくなってくるが、それに答えざるを得ないので、生活に支障をきたしてくる。
境界性人格障害は、
・頭がよく回る。知的な面がある
・容姿がそれなりによい
・人の迷惑を顧みない
・他人をどんどん巻き込んでいく
・要求が性急になってくる
といった共通項がある。
LINEのやりとりでもあったように、細かなことですぐ機嫌が悪くなる。
それに何時間もかけて機嫌を取ることになり、生活に支障をきたす。
セックスは男の急所であり、目の前に容姿端麗で「あなたとしたい」という女がいれば、その欲求に抗うのは至難。
これはDNAに刻まれたもので、自分でも思いもよらない精神状態になる。
頭の中から女を思い出せという司令が数分おきにやってきて、仕事がままならなくなる。
奥さんとの板挟みになり、罪悪感も出てくる。
これが長期にわたると、例のCTOのように体調を崩すことになる。
解決したくてもできない問題を抱え、さらには無理難題を押し付けられ、重い決断を迫られることになる。
そして、境界性人格障害の女と一緒になることは果たして正しい選択なのか? という疑問も頭を支配する。
恋愛物質が消えてからの消極的な結婚生活であれど、奥さんにはなんの非もなく、そうした善良な人を傷つけるのは、
相当なパワーがいる。
たとえ自分の中で合理的であれど、自分の欲求のために人を傷つけるのは、まともな人間なら相当重い行為になる。
善良な人間として育てられた普通の人なら、奥さんを裏切るのは、相当なパワーが必要になる。
奥さんと離婚してもいいと思っていても、藤沢数希氏の本にもあるように、離婚で財産の50%を持っていかれ、
奥さんが弁護士にそそのかされれば婚姻費用という、離婚までの生活費を払うことになり、離婚を引き伸ばされ、
2~10年引っ張られる。
さらに離婚を早めたいと思えば、支払う予定の婚姻費用を一気に支払うことになり、集百万は出ていく。
バレたことが前提なら、慰謝料を100~200万は払うことになる(これは不倫相手も要求される)。
40代近くになり、奥さんとの関係もマンネリだったに違いない。
愛情も薄れていたであろう。
惰性の結婚生活を解消して別の人生を歩もうという選択肢も、なかったわけではないだろう。
自分もそうだった。
最初は、セックスができるならと軽い気持ちで一線を超えたかもしれないし、人生を楽しもうという気持ちから、
そういう関係を持つことに飛び込んだかもしれない。
ただ、女を傷つけたくないし、一心に愛してくれる女を愛おしく思わないわけではない。
それは嘘ではない。
できれば幸せになって欲しいと思うし、自分が幸せにしたいとも思う。
しかし既婚者は二度目の結婚をできないし、今の日本の社会文化では奥さんともそれを前提とした付き合いをしていない。
今の日本では両方は取れない。
奥さんを裏切るのにもパワーがいるし、女を捨てるのも「バラしカード」をちらつかされ、板挟みになる。
離婚は金銭面についてもダメージはあるし、裏切りは自分への嘘で、不倫がバレてキャリアを傷つけることは男に
メリットとデメリットを考えれば、不倫相手と別れる、おとなしく別れてもらうことが最良の判断にならざるをえない。
女のように気持ちが優先しない。
しかし、境界性人格障害の女相手では説得は難しく、結果どこかで爆発が起こり、修羅場に突入することになる。
状況は女によって展開を強制される。
嫌われることをしながら、それでも自分のもとに来てほしいという矛盾がわからない。
女は今すぐ結果を得られないと「もうどうでもいい」という一時的な感情で、突飛なことをはじめる。
リストカット、自殺未遂、奥さんへの連絡、ブログやツイッターでの暴露。
不倫相手が普通の女性であれば、身を引くことを考えたり、粘り強く関係を続けてくれるかもしれない。
しかし「自分だけを選んで欲しい」という女の欲求も、DNAに刻まれたものであり、
たとえ境界性人格障害でなくても、いずれどちらかを選ぶことを迫られる。
もしあなたが不倫をしたい、人生をもっと楽しみたいと思うなら、相手をちゃんと見極めたほうがいい。
不倫は、奥さんの了承がなければ、自分に不利なカードを渡すことに違いない。
ただ、高スペ男からしたら並~低スペ女と付き合うメリット皆無だよね。高スペ女から見てもまた然りなんだけど。
だって家事だってアウトソーシングできちゃうし、もっと言えば子供ですら代理母にアウトソーシングできちゃう。
専業主婦飼う意味がないし、高スペだったら共働きする意味もないし。
だからといって、高スペ男と高スペ女がくっつきやすいか、と言われたらそうでもなくて(可能性はそれ以下のレベルの女と比べたら高いんだけど)、
じゃあ並スペカップルが一番割れ鍋に綴じ蓋でいい、はずなんだけど、これが実際くっつかない。
女は高スペ男を期限限界以上まで探してるから、適齢期で並スペカップルが成立しにくい。
でもまぁそれも考えてみたら当然で、
医者や商社御三家みたいなウルトラエリートの世話になって気楽に生きる、というのは女性からしたら人生の基本戦略と思う。合理性がある。
ただ現実でそれが実現可能かと言われたら、上に述べたようにまず実現しない。
そこで時間差一夫多妻制とかあるんだろうけど、でもこれも捨てられない努力を重ねなきゃいけない。
バツがついてるってことは捨てたか捨てられたかって話で、捨てられた男はマウンティングのカードになりえないし、捨てたなら人格的に確実に難があるので実際辛いだろうし。
これも茨の道だよね。
結局、婚姻率を上げるには、カードになりうる属性を男が持つしか無くて(これも正直無茶かなぁって思うけど、女性がマウンティングのテーブルから降りるよりも現実的だよね)
なぜキモくて金のないオッサンを「失うものがない存在」だとid:KoshianXみたいなキモくて金のないオッサンが言ってしまうのか。
喪男板も非モテ論壇も、そのような「失うものがない存在」論を叩くためにこそあったのではなかったか。
もっと言えば「失うものが無くても犯罪には走らない」ための模索だったと思っていたのだが。
動物生殖生理学的にも、歴史人口学的にも、現代日本の独身男性や少子化は極端な例外とは言えない。むしろ戦後ベビーブームこそが異常事態であり、現代日本は東アジアの中で出生率という点ではかなり頑張っていると言っていい。VRやロボット工学で慰みになるなら福祉による救済対象ではない。シングルマザーも貧困自動も救済されてないのに五体満足の男性が救済が優先されるわけがない。そもそもキモくて金のないヤツが結婚できないのに、結婚できないことがキモくて金のないヤツを増加させるという論理の組み立て事態が破たんしている。自由恋愛主義でない江戸時代などは婚姻率も低い。また乳幼児の死亡率は高い(屈強なDQNしか生き残れないのでは)。
ちょっとずれるが一夫多妻は現状追認であり一妻多夫は逆ハーではなく経済的理由や非対称な農牧兼業(性別による間引き)などドス黒い制度だ。女性の選択権と雇用がある状態で復活させたところでキモくて金のないおっさんは余るのだ。逆に言えば選択権は保証されているのに冴えないやつでも結婚できたのは専業で雇えるだけの収入があったからというだけのことだろう。
キモくて金のないおっさん論に同調的なブックマークコメントにも腹が立つ。リンク張るのも面倒だがid:heis101みたいな「幼少のころから仕込め」論は糞である。幼少のころから「孤独だと不幸」だという刷り込みを強化しかねない。また30代婚姻率と中学高校のウェイ陰キャ率って一致してるなと思ってさかのぼってみたら幼稚園にまでさかのぼって一致する。たぶんアスペが上層に集中し、ADHDが下層に集中するというような、遺伝的な問題である。かつてシゾイド人間(ちょっと異常)と言われたウェイが主流になっているのである。同質性が高まればヤンキーになるか陰キャになるか極端な2分の1の微弱ADHDや微弱双極の傾向は高まる(そして男性のほうが差は激しくなる)。
id:p_shirokumaがまた「自由は弱者にとって不利」論なコピペしてるのも気になる。もうすでに自由と豊かさの恩恵を受けているのだ。乳幼児のころ死んでおけばよかったのなら死ねばいいし、江戸時代のように婚姻率が低くていいなら今の社会はまさにそれをなぞっているので問題ないではないか。
カオスな世界でさらにカオスな人間がなぜか社会を築いているのだ。末期がん患者がみな好き勝手ふるまうわけでもないし、失うものがない、程度の問題で犯罪に走られても困る。極論言えばどうせみないつか必ず死ぬのだがらみな失うものがないではないか。地球だって宇宙だって消えるかもしれない有限のものでしかないのだ。仏教の教義も失うものを失おうではないか。失うもの絶対主義みたいな近代合理主義のまずい部分を凝縮したような理屈で近代批判なんかしてもネトウヨが増えるだけである。
最近オタク批判派、非モテ非コミュ批判派よりオタク内部、非モテ非コミュ内部で織り込み済みだったずの反社会性情念を暴走させてるヤツが目立つ。こしあんはもうどうしようもないと考えているのか、VR等でなんかなると思っているのか、救済するとして具体的にそんなものがあると思っているのかガチで聞いてみたいのだが。
恋愛工学の方と同一されることにかなり不名誉を感じましたので最後の反論をさせてもらいますね(笑
いえ、恋愛工学を唱える方は自由ですしそれで性交渉ができる人の可能性を広げることがでるのでよいことと思いますよ。
この手の議論をしていると必ず反論として出て来るのが「そんな意見を認めたら世の中めちゃくちゃになる」「既存のきまりを全部破壊するのが目的か」といったことですが、それは少々過剰反応というものです。
婚外子よりもわかり易い例としてLGBTの例がありますが、データによって差異はあるもののLGBTを自認している人は全体の約1/10~1/13とされています。
よく同性愛嫌悪者から、「LGBT(実際はもっとひどい差別用語ですが)の権利を認めたら世の中めちゃくちゃになる」という意見を聞きますが、そもそも性自認というのはストレートと言われる異性愛がマジョリティであるわけで、それは外部からの影響で増減するものではありません。
私は婚姻制度に問題点は感じていますが、それを全否定しているわけではありません。
LGBTの権利獲得のために活動している人は、全人類がLGBTになるべきと思っているわけではないのです(いるかもしれませんがね)。
別に従来の婚姻制度で精神的安定を得られ、安心して子育てができるという人はそれはそれで幸せを享受していればよいのです。
ですがそうした社会規範的なロールモデルから外れた子供は「廃棄(中絶)」すべき、という風潮は作ってはいけないというのが私の意見です。
現行の婚姻制度というのは、あるべきロールモデルの子供を最上段としてそれ以外を下に見るというふうに作られておりますので、そうではない選択肢をとった場合も同じように社会生活を送れるようにするべきというのが理想論です。
その場合現行の婚姻をしている人のインセンティブが働かないという問題もあるのでしょうが、それは「従来の価値観に守られている」という幻想に過ぎません。
現行の婚姻制度は「法的に貞操義務をつけられる」程度のいわば「過去に存在する人」の権利を守るものでしかありません。
それはこれから生まれてくる人間の可能性を広げるためには阻害要素となると、まあ・・・
わかってもらえないでしょうね。
主義や立場は全然違いますが、確か恋愛工学の人も似たようなことを言ってましたね。
しかし、結婚という形式や結婚式にこだわるのは女性の方が多い、というと言いすぎでしょうが、
従来のシステムに乗っかるのをよしとする女性も少なからずいる以上、
我々が生きている間にそうドラスティックな変化はないんじゃないか、というのがこちらの見解です。
おそらく近い将来、日本の民法でも夫婦別姓が認められるでしょうが、これと同じで、
困っている少数派のために必要なもの、という枠は出ないだろうと思っています。
現状の婚姻や再生産のシステムにもいろいろ無理が出てきていますが、仮にそれをぶっ壊す場合、
じゃあそれで人口がまかなえるのか、という問いに答えなければならなくなるので、
少数派にそこまで要求するわけにもいかないかなというのもあります。
もちろん未来にどうなるかはわかりませんが。
なるほどー
私は現行の婚姻制度そのものに否定的な意見を持ちますし、そもそも「結婚」と「少子化対策」を相容れさせようというのがパン好きな人が増える中で田園拡大を目指すような滑稽な対策のように思えているのでその点がまず出発点として相容れないのかもしれませんね(パン屋さんや米農家に恨みはありません)。
高齢者や明治期の価値観から前進がない政治家にとっては、子供とは
「適齢期の男女が」→「婚姻をしたのち」→「妊娠・出産をして」→「家族全員で育てていくもの」
というロールモデルを前提にしていたと思うのです。
しかし10代の妊娠や、おそらく眉をひそめるでしょうが不倫や婚外子ができたとき「望まないから廃棄する」という安直な結論になってしまうのはひとえに「金が無いから産めない」というところに行きつくことになります。
理想的なデキ方をしていない子供を排斥すべき、というのは人口ボーナス期にはありでしょうが、現在において強固に守るべきことであるかというのは疑問に思えるところです。
「恥をかくくらいなら死ぬ」というのは日本の戦時中のごくありふれた価値観でしたので、あるべき子供のつくりかたにこだわって人口消滅していくのもよいのかもしれませんね。
ですが、本気で少子化に対処したいと思うならば、明治期以降の価値観に限定した「子作りロールモデル」から脱却すべきでないかと思いますね。
繰り返しますが私の意見は極論だと思っていますし、おそらく自民党政権下では絶対に実現しないこととわかっています。
ですが「あるべき姿」という社会モデルを維持しようとするために、滅亡の道を選ぶことが本当に正しいことかと敗戦を経験した日本国民としては思ってしまいますね。
ちょっと大げさな言い方になってしまいましたが、中絶と貧困の問題は国家の存亡というところまで関わる重大な問題(の一端)であると私は確信しています。
認定制度によりパートナーとなったレズビアンタレントが破局、というワイドナショーのニュースで「同性婚を認めるべきか」ということが焦点として述べられた。その際にデヴィ夫人が
「自分には同性カップルも知っているし、彼らが里子を引き取っているのも見たけれど、結婚というものに対しては反対」
と述べており、ネットで
・不妊の人はどうなるのか
というコメントが多数あった。
そこで私が疑問となったのが、
・デヴィ夫人が自分の生き方と同性婚を比較して話していたのではないこと
・批判している人間も「個人の意見に対する反対」をいっていることだ
デヴィ夫人は皆が知っているように、大統領第三夫人、つまりは一夫多妻の国で結婚した人物である。多くの国では重婚が認められていないことから、異なったモラルを持つ人物であると考えられるのだけれど、この点に関して何も取り上げていない点は疑問であった。
これは個人的意見ではあるが、彼女にとってみれば、結婚というモノを「他人同士である二人がお互いに寄り添う手段」とは思えないのではないだろうか。
もちろん「お互いが愛している証明」=婚姻という考え方はありそうだが、重婚を行う人々は社会的地位が高いため、子供をなすことは一種の義務と思われそうだ。
そもそもデヴィ夫人も確か水商売を昔やっていて、男性に見初められて出世街道を走ってきた人のはずだから、自立した人間同士の結婚というイメージがあまりなさそうな気もする。
男性を褒め、奉るような生き方をずっとしてきた方が、自分の得意分野である女性性を利用した男性のサポートということを「性別」という女性特有のものを使っているという意味において、女性の義務であるとはき違えているように思える。
ちなみに信憑性はわからないが、一夫一妻制の背景には性病の萬栄を防ぐという目的があるそうだ。最低限の人間と交わることにより病気のリスクを減らすことができる。
また、男性と女性はほぼ同数であることからも、例えば女性が必ず子供を産まねばならない場合は重婚よりも一夫一妻制のほうが遺伝プール的に効率的だ。昔レベルEというマンガでもあったが、どういった遺伝子が最優であるかを調べることはできないことや、様々な特徴を持つ人間を作るためにも一夫一妻制のほうが効率的だったんだろう。
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。
少なくとも、自衛権とは何か、しっかりと明記すべき。
第九条の二5 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。
この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。
この記述だと、本人に上訴の意思なしといわれ、刑罰の執行は、国防軍の審判だけでできてしまうのでは?
少なくとも、刑罰の執行については通常の裁判所に委ねられるべきでは。
(人としての尊重等)
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。
従来の「公共の福祉」よりも社会全体の利益を優先する「公益及び公の秩序」でほんとにいいの?
29条で、財産権についても同じ規定があり、公益のためという理由のみで、個人の自由や財産権を制限するべきではない。
(表現の自由)
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。
2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。
3 検閲は、してはならない。通信の秘密は、侵してはならない。
2項の規定は厳しすぎる。
「公益及び公の秩序を害すること」を盾に何でも摘発できてしまうのでは?
第二十四条 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。
家族規定を入れるのはいいが、勘当等、親子関係、家族関係の解消についても議論すべきでは?
(政党)
第六十四条の二 国は、政党が議会制民主主義に不可欠の存在であることに鑑み、その活動の公正の確保及びその健全な発展に努めなければならない。
3 前二項に定めるもののほか、政党に関する事項は、法律で定める。
2項の政党活動とは何か?具体的に明記すべき。
宗教活動、結社、集会、表現の自由が、「公益及び公の秩序」により制限されるのに、政党はなぜ別枠なのか?
そもそも、政党と宗教に差はあるんだろうか?あるならば、明記すべき。
引用は以下より