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はてなキーワード: 婚姻とは

2017-10-20

https://anond.hatelabo.jp/20171020015758

この話は尋常じゃないぐらい面倒くさい話になるんだけど、一例を示すと、そもそも同性愛者の一部が求める「同性婚」って何なんですかって話になる。

別に婚姻関係を結ぶだけなら、同性愛者であっても、契約書を作って婚姻関係を送れば良い。これも立派な”同性婚”でしょう、ということになる。

じゃあ「同性婚」ってのは何なのかというと、何となく皆がイメージするのは役所に届け出を出して婚姻を認めてもらう、というもの

すると”同性婚”と「同性婚」とで何が違うの?ということになるが、平たく言えば法律上効果機能が違う。「同性婚」には大量の効果機能付属しているが、”同性婚”にはこれがない(一部類推されたりするが)。

そして、大量の効果機能の中には異性愛者のカップルを前提に設計されたものも多数ある。

じゃあそれも全部同性愛者のカップルに認めていいのか?みたいな話になるとかなり難しいことになる。

元増田の挙げた事件も、要するに「結婚していれば強制退去裁量判断においてそれが考慮される」っていう結婚機能の1つが問題になったということになる)

結局効果機能を1個1個検証していくしかないわけだが、これを裁判所がやれるかっていうと絶対無理訴訟を起こせば全部解決、ということには到底ならない。

他にも、司法で争うとしてもそもそもどういう事例でどう争うのかとか、立法不作為を争うんだったら要件がクソ厳しいよとか、同性愛者は同性婚をどれだけ望んでるのかとか、問題が山積み。

最終的には政治家決断して立法府解決するしかないだろうね。

https://anond.hatelabo.jp/20171020013649

俺の話は憲法14条1項(ないし平等原則)で争う場面を想定して書いたものなんだけど、それを前提にするなら成立する。

何でかっていうと、これは単に誰と誰が区別差別)されてるのかをはっきりさせる作業をしているに過ぎないから。

もちろん「23年間事実上婚姻関係にあった同性カップルと、法律上婚姻関係にあるカップル」という捉え方より、問題実態をより良く捉えられる構図が見つかれば、裁判官はそっちを採用するだろうけどね。

https://anond.hatelabo.jp/20171020005831

増田が冷たいかどうかは知らん。こんなの好みの問題だし。好きに考えれば良い。

ただ法律に対する考え方はちょっと固い印象を受ける。事案の詳細は確認してないが、増田の書いた内容を前提にすると、割と筋は悪くない。

23年間事実上婚姻関係にあった同性カップルと、法律上婚姻関係にあるカップルとで、同性愛者か異性愛かに基づいてかなり大きな区別が生じている。その合理的根拠は何ですか?と聞かれたら結構答えに窮するのでは。

しか増田の言う通り「可哀想」。この「可哀想」ってので司法は動く。むしろここが一番重要当事者が「可哀想」でない限り裁判所は大胆な判断憲法判断)なんか踏み込まない。

これ良い事件だよ。裁判官弁護士も正直ワクワクしてるんじゃないかな。最高裁まで行けばそれなりにしっかりした判決が出るはず。

2017-10-19

例えば。現実では、もう嫌だ別れると言ってた知人がいつのまにか子供を宿し

夫と別れてシングルマザーになっていた。袖振り合うも他生の縁とは言うが、ほんの片鱗でもその人と関わっていたのなら人生に何かしら一石を投じられたのではないかと思ってしまう。

それが、あれよあれよという内に、ほんの一年足らずで勝手婚姻関係を結びバツイチになっていたのだ。謎のスピード感

突然過ぎてついていけない。増えたり減ったり。生物って本当に騒がしいね

2017-10-18

anond:20171018164200

素人考えだけど、飛鳥時代から平安時代にかけて、貴族との婚姻関係を作りまくったことと、神事代表者としての権威があったからだろうか?(メリットがないと、周りももり立てないよね。)

2017-10-17

そういえばSMにハマってた(というほどでもないが)時期もあったな

俺はSなんだと思いこんでいろいろやってたが

あれすげえ無駄だったわ

なんていうのファンタジーっていうか

あんなん婚姻関係の維持より難しい

https://anond.hatelabo.jp/20171016201635

しろ日本男児は1000年以上一貫してロリ

中世なら日本ヨーロッパも等しくロリ

教会法女性婚姻最低年齢は12

中国なら15歳で適齢期扱い

女性は概ね世界的に14歳くらいで成人の認識だった

日本男児感性が変わっていない、というだけ

2017-10-16

anond:20171016105014

男も大多数は同質婚(同等の階級同士の婚姻、って意味だと解釈したが違ってたらすまん)を選ぶものから

女性男性賃金社会的地位が同等となったら、お互い同等の相手を選ぶようになるだけじゃね?

今は同じ階級同士だと女の方が自動的賃金社会的地位が低くなるから、同じ階級相手を選ぼうとすると男の方が賃金社会的地位が高くなって当然、というだけだし。

2017-10-10

俺は生きてるのか?

高校生の時に浮気相手失踪したオヤジから

「俺は生きてるのか?」と15年ぶりに連絡がきた。

  

オヤジの見てたテレビで、7年間消息がわからなければ「失踪宣告」をし

死亡したことにできるらしいという内容がやってたらしい。

もし保険金をかけてれば保険金を受け取れるし

婚姻関係解消だってできる。

  

残念ながら、失踪して1年後には保険は解約したので

解約金が少し入ってきただけだった。

それに「失踪宣告」の事を知らなかったので、婚姻関係はいまだにそのままだ。

  

オフクロが他の男と再婚したいと思えば「失踪宣告」の事を知る可能性があったと思うが

男に懲りたオフクロの恋人は猫のアンソニーだけ。

  

来週、離婚届けを記入しにオヤジがこっちにやってくる。

  

2017-09-20

独身税

ハラスメントとか一言で片付けてるけどさ、建設的じゃあないよなぁ。

反対するとしたら、例えば独身税が導入されても婚姻率(?)が増えなかった場合独身人達経済的負担を強いられて結婚する余裕もなくなる?

独身税を振り払うかのように婚姻率が増えた場合は、独身の人から得られる税収が減って実質的形骸化、または独身税自体さらに高くなり、独身からの不満が予想される?

こんなもんかなー

2017-09-16

虚言症のキュン妻

すくパラとかい育児サイトで連載中の虚言症のキュン妻

出てくる息子二人は人形、夫はネトゲ結婚相手で本当は婚姻関係もない

実録と称してフィクションの本を出版

育児カテゴリブログ夫婦の夜の営みを匂わせる描写多数

http://wikiwiki.jp/kyuntsuma/

2017-09-13

anond:20170912230910

結局、集団利益(=婚姻外交)より個人利益(=近親相姦)を優先する奴がリーダーになって、かつ近親相姦禁止することによってそれを防げる状況って、かなり少ないと思うんだよね。

それだけでは、普遍的ルールとして人類社会に定着するには弱いんじゃないか、という印象を受ける。

というか議論してて思ったけど、近親婚の禁止あるいは推奨によって血縁関係コントロールして集団利益をもたらすことと、倫理道徳としての近親相姦禁止は、やはり別の問題ではないかと。

レヴィ=ストロースは前者の禁止パターンを上手く説明しているけど、でも後者理由を考えたときには「近親相姦したら障害児が生まれた神の怒りじゃー」とか、もっと素朴に「息子/娘に妻/夫を奪られたくねえ」みたいな感情を原因としたほうが、どうにも納得はしやすいよなー。

まあ、所詮根拠のない印象論なので、建設的な議論にはならなさそうだが。というわけで終わり。

2017-09-12

https://anond.hatelabo.jp/20170912111741

いや、娘に対して「村の利益のためにおまえは他所に嫁げ」と命令するのは、村長あるいは父親、つまり集団内での指導者権力者じゃん。

彼らはそもそも集団利益を考える立場にいるんだから集団外との婚姻メリットがあるなら変なルールがなくても嫁がせるでしょ。

ルールを作る意味がない。

「近親婚のいずれのパターン許可するか」は氏族社会における血縁の整理の必要性から自然形成された慣習的ルールにすぎない気がするし、

またそれは「近親相姦に対する道徳的嫌悪感」とは関係がない気がするなあ。

2017-09-11

https://anond.hatelabo.jp/20170910195114

財閥資産分散せず豪族形成するために近親婚を繰り返させる」ことが社会的にまずいのは分からんでもないが、「そのため、意に沿わない一族結婚を強いられる人がでる」という理由は、現に「意に沿わない一族結婚を強いられる人」が出ている現在において、是とはしづらいだろうな。

まあ、財閥内においても、近親婚されたら逆に「縁戚関係を広げるチャンスが失われる」から「近親婚をさせない」という発想だってあり得るだろうし、どうせ財閥同士が巨大に結びつくことを社会学的に禁じる方法なんてないんだから、そこは心配しても同じなような気がするなあ。


近親婚、問題あるとすればせいぜい「発想がヒキコモリのそれ」ということぐらいかなあ。つまり世界が狭い。とはいえ、まあ狭い島国に引きこもって同質な民族内での婚姻をひたすら繰り返してきた国の人間がうだうだいっても、そもそも説得力が低いつーのはある。むしろ王族からしてそういう婚姻繰り返してきたこの国で、それでもインセストタブー感覚的に正しいとされてきた理由はなぜか、そこを問うてみた方がよいと思う。

2017-09-09

https://anond.hatelabo.jp/20170908230300

近親相姦法規制の是非について、いろいろ議論拡散しててモヤモヤするので自分なりにまとめてみたい。

<2017/9/10 12:21 ブクマ数187users 追記した。イヤマウンターへの回答になるか分からないけど…あと微細な誤字修正

 2017/9/10 23:01 ブクマ数350users 良い指摘も貰ったので再追記&読み辛い記号は省略して浄書した。>

近親相姦と近親婚の区別

まず、近親間の「性交」と「婚姻」を分けて考える必要がある。

前提の確認として、2017年現在日本には、成人(=18才)した近親間のセックスを取り締まる法律はない。

ただし、13歳未満に対しては例え同意があっても強姦罪強制性交等罪)が構成される。(刑法第177条)

18歳未満であれば、地方自治体が定める青少年保護条例に基づいて規制されうる。(淫行条例

また、3親等以内の近親間は婚姻はできない。(民法第734条)

成人した近親間の合意に基づくセーフセックスなら許容されるか?

たとえ法律的に禁じられていなくとも、現時点では、近親間でセックスすることについて、単純に不快感を感じるから反対するという意見大勢を占めると思われる。

しかし、不快感だけに戻づいて法規制を行うことは、「ゲイ不快から反対する」となんら変わらず、その他の行為にも「利害関係にない他人の心情」という不確かな要件法規制を成しうるため、不快感法律根拠にするのは避けるべきだろう。

規制根拠としては、「年長者が年少者に対して、権力的優位を利用して性交する虐待可能性がある」から禁止という論理展開をとるのが適当だろう。

そして「権力的優位を利用した強制性交」というところまで抽象化すれば、これは何も近親相姦に限らないと気付くはずだ。最近大学教授学生を言いくるめ性的関係を迫る事件が起きた。

慶応大教授女子大生を「洗脳不倫 “先生とだったら世界征服も”週刊新潮 2017年9月14日掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09061659/?all=1

年齢差、年収差、肩書、男女…あらゆる要素で権力勾配は生じうる。相手の弱い立場につけ込み強制的関係を迫るのは近親間に限らない。20歳差以上もある男女や玉の輿と呼ばれる婚姻を訝しむ人は、暗黙的に権力勾配による強制性を疑うのだろう。

かと言って、権力勾配がない平等な男女でなければ性交婚姻できないとするのは現実的ではないように思われる。

生物として長年同棲した人間は互いに性欲を感じない」という意見もある。(ウェスタマーク効果

では、年長・年少の差異(=権力勾配)がない双子が、生まれてすぐ別々に過ごし、互いに成人した後出会ったのちの近親相姦はどうか?

成人した両者が合意の上で、子どもも儲けず血も交わらない安全なセーフセックスをする分には、外部の人間がそれを規制する根拠は乏しいと思われる。

「両性の合意に基づく婚姻」の捉え方

現在日本には同性婚制度が存在しないが、近年の議論として、「同性愛者・両性愛者・性転換者(LGBT)にも同性同士の婚姻を認めるべき」という意見がある。

日本国憲法第24条では、「婚姻は、両性の合意のみ」に基いて成立すると定めている。

ここから(もちろん歴史的な経緯からも)長らく「婚姻とは、男女間の契約であることが含意されている」と認識され、現在同性婚は認められていない。

しかし、この「両性」には男同士・女同士も含まれるとして、LGBTにも婚姻を認めるべきという容認論が出てきた。

アメリカでも同様の議論がなされ、リベラル派は賛成し、宗教保守派は反対している。

保守派は、反対理由として「LGBT間の婚姻が認められるならば、近親婚、複婚(ポリガミー一夫多妻多夫多妻制)、児童性愛ペドフィリア)も認めることになるだろう。」と主張している。

http://www.hrc.org/blog/texas-legislators-argue-same-sex-marriage-leads-to-incest-polygamy-pedophil

まり、「両性」にLGBTが含まれるなら、なぜその「両性」が近親ではダメなのか?なぜ「両性」が2人の関係でなければならないのか?3人でも4人でも彼らが合意すれば外野が口を出す必要はないではないか?相手児童でもいいのではないか?(いやダメである。)という論理だ。

親子ときょうだいの区別

次に、近親の組み合わせが、親子ときょうだいの場合を分ける必要がある。

一般的に、親子ならば、父×娘、母×息子。

きょうだいなら、兄×妹、姉×弟が想定される。

しか最近LGBTを擁護する世論考慮すれば、近親相姦・近親婚においても父×息子、母×娘、兄×弟、姉×妹の組み合わせすら理論上ありえる。

そして、異父母きょうだい×異父母きょうだい、親×連れ子、親×養子、連れ子×連れ子、3親等まで広げれば叔父×姪、叔母×甥、祖父母×……さらにそれらの複婚関係……といった創作の題材になりそうな組み合わせも無限にありえる。

多様性絶対善」なのか?形を変えた優生学批判されないか?

「近親交配しないのは不利な劣性遺伝子顕在させず、生物的な多様性を保持するため」として近親交配に反対する意見がある。

ここで注意したいのは、劣性(潜性)遺伝とは、即、不利な形質を示すわけではない。

もちろんハプスブルク家ロマノフ家の例を出すまでもなく、近親交配によって虚弱体質等の潜性遺伝子顕在することもありえる。

しかし、サラブレッド育成や家畜品種改良に見られるように、近親交配(インブリード)によって、人間が有利と認める形質を顕現させる交配は日常的に行われている。

では、優れた(とされる形質を持つ)人間を顕現させるための手段として近親交配を行うことは許されるのか?

かつて優生学として批判されたのではなかったか

優生学」とは、表層的には「優れた人間人為的に作り出す」を意味するが、もっと抽象化すれば「社会に貢献する人間遺伝子操作で生み出す」ことである。「優れた子を産み、社会へ貢献せよ」という繁殖圧力が埋め込まれている。

同様に、遺伝子多様性を守るべきという立場は、(遺伝多様性を備えた「=優れた」)子どもを儲け、社会に貢献することを暗示的に求めていないか?

「多様な遺伝子(=新たな「優れた人間」の基準)を持つ子を産め」という圧力である

日本の国力を維持するために子どもを2人以上作るべき」という意見は、時代遅れの家父長制として批判されるだろう。

では、この考えを拡張した「人類繁栄遺伝子多様性のために、近親相姦子どもを儲けるべきではない。遺伝子的に遠い組み合わせを選ぶべき」という意見優生学として批判されないのだろうか?

なぜ、見ず知らずの他人社会のために、子ども遺伝子多様性を考え子作りしなければならないのだろう?また、子どもを作らなければならない社会的圧力は、不妊夫婦LGBTカップルにも襲い掛かる。

(※再追記)「遺伝子多様性」についてコメント重要な指摘があった。

要旨としては、「一個体単体での多様性存在しない。遺伝子多様性とは、社会全体で見たときに様々な遺伝子をもった個体がいて、あらゆる環境変化にも社会全体として生き残る可能性のある個体を総体として保持する状態を指す」というものだ。

まさに、そのとおりである

元増田コメント欄 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170908230300 で、「近親交配は遺伝子多様性を狭める」「『血が濃い』子どもを産むのは多様性に反する」といった反対論がいくつか見受けられた。

似た遺伝子を持つ近親が交配することで生まれ子どもは、その遺伝子一族が持つ因子以外の多種多様な因子を持たず不都合が生じるといった主張だろう。

これを受けて、一族が持つ因子と異なる個体と交配することを「遺伝多様性」と表現した。

だが、「社会全体の遺伝多様性」と捉えなおしても、やはり結論は変わらないだろう。

社会全体の遺伝子多様性考慮せよ」ということであれば、近親交配で生まれた「血の濃い」子どもだろうが、高齢出産で生まれ障害児やダウン症児だろうが、互いに遠い因子を持つ両親からまれた「(元コメントが支持する)多様性を実現した」子どもだろうが、すべてイコールなのである

どんな組み合わせの子もも、何に役に立つかわからないから全て尊いのだ。

酷い貧血で苦しむ鎌状赤血球を持つ個体は、マラリアに耐性を持つ。

「血が濃い」ことによって何らかの潜性遺伝が顕現し生活不自由を生じるかもしれない。だが、それすらも何らかの環境で役立つかもしれないのだ。


カンブリア大爆発で生まれた珍奇な生物は、ほとんどが「失敗作」だったかもしれない。

生物ミクロにおけるあらゆる試みは、現時点で正しいかどうか判断できない。

しかしたら将来、障害児が持つ因子がを生かしておくことが正解だったと判断される時代が来るかもしれない。

ミクロレベルでは、将来どんな因子を持つのが有利なのか判断できないし、そんなことを判断して子孫を作るわけではない。

(※再追記ここまで)


互いに愛し合う両性は、人類遺伝子多様性を守るために子どもを儲けるのではないはずだ。

多様性を善とするならば、近親交配で生まれ子ども多様性一種として認められないのか?

「生まれ子ども可哀想」という意見もあるだろう。

「やーい、インブリード」「お前の母ちゃんふーたり」「淫乱家族」「本能自然の摂理に反している」「相続税が複雑になる」といった差別罵倒を受けるかもしれない。だが、これはLGBTが受けてきた偏見のものである歴史は繰り返す

富裕層節税に使う」といった意見は単なる税制の失敗であり、状況に合わせた税制改正対応すべきであって、税制設計ミスが人々の自由恋愛を拘束してよい理由にはならないだろう。

意図的遺伝子編集は許されるか?

近年、CRISPR/Cas9の登場で、生物遺伝子を直接改変する「ゲノム編集」が技術的に可能になってきた。

まるでタトゥーを彫るごとく、遺伝子編集し、発現する特質コントロールする時代がいずれ訪れる。

多様性が善」ならば、各人が好き勝手自分遺伝子編集することは許容されるのか?

自分の子希望通りに設計する「デザイナーベビー」もいずれ可能になるだろう。

果たしてデザイナーベビー子どもに対する人権侵害なのか。アメリカ宗教保守派は、受精卵にも人権は生じると主張する。だが、精子卵子状態から設計」し始めたらどうなるのだろう?

予め遺伝子由来の病気が顕現することが分かっていて、予防的にゲノム編集による遺伝子治療を施すこととの線引きはどうするのか?

また、近親交配に反対する理由として挙げられていた、生活上不利な劣性(潜性)遺伝子の発現を抑えることができるのならば、近親交配は許容されるのか?

「近親交配で生まれた『失敗した』子どもは間引かれる」という意見もある。だが、遺伝子治療によって間引く必要がなくなったらどうなるのだろう?

女性を交換財産としていた時代の名残

文化人類学観点から近親婚に反対する意見がある。

「女は、他の家に嫁がせ血族ネットワークを拡大し一族繁栄を図るための道具」という認識から、女は他の一族に対するプレゼントとして考えられていた時代があった。

まり、「身内で女を消費するな。嫁入り前の性交大事な贈答物が『キズモノ』になる」から近親相姦を禁じる論理だ。

これも現在では、前時代的家父長制と批判されないだろうか?

婚前交渉を『キズモノ』となじる貞操観念も、もはや薄れつつある。

そもそも婚姻」の意味が変容しつつある

何のために婚姻をしていたのか?

家督」を守り繋げるため?

子どもを育てるため?

相続上の利益を守るため?

家族になったという感情的な満足を得るため?

婚姻制度形骸化し、婚外子一般化しているフランス北欧では、事実上多夫多妻制度に移りつつある。

皮肉なことに、女性は一度子どもを儲けると長期間にわたって身体不自由が続くため、自由恋愛事実婚社会では一夫多妻に近い形態をとる。(奥さんが子育てをしている間に、男が他の女に会うなんてスキャンダル最近もあったね。)

一人の恋愛強者男性精子バラまき、多くの女性子どもを産ませる。恋愛弱者遺伝子は途絶える。(安心したまえ、恋愛強者の子ども達は社会全体とキミの税金でしっかり育てるから。)

まり一夫多妻制の基では、社会遺伝子プール多様性を減らす方向に働く。

これは、社会遺伝子多様性を守るために規制されるべきだろうか?

自分の頭の整理のために書き散らしたので、結論はない。

※「気持ち悪い」「素直に近親相姦したいだけって言え」⇒つまりフィクションお姉ちゃん最高!飯田ぽち。先生の「姉なるもの」好評連載中!

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000031010000_68/

相手クトゥルフ神だったらいいよね!自然に反したおかし衝動創作物で紛らわそう!

2017-09-03

独身税の話あるけど

元の主張からはずれるかもしれないけど、 子供の育成にかかる費用社会全体で負担すべきという考えには賛成している。

(ここから先は明らかにディストピアSFの話です)

そもそもの始まりは親子の関係が、 人類起源(よりもずっと前)から存在する社会的特別人間関係から それに引きずられた社会システム上(経済上)の問題がいつまでたっても解決できないのではないか

からこそ、 親子の関係特別視することをやめるほうに進むべきではないかという主張だ。

民族風習や個々人の生まれによってはそうではないこともあるが、 現在の主要国のほとんどが親が子を育て、 子は親に育てられることが当然のこととして社会が成り立っている。

生みの親と育ての親が違うということはあるし、 いわゆる孤児というかたちで育った人もいるが、 社会的には弱者(少数派)としてとらえられることが多い。 (実際どうかではなく、多数派の人々が彼らにその社会観を押し付けるのだ)

そういう価値観のもと社会形成されているので、 親は子供を産めば育てなければならない義務を負うことになり、 子供も親に育ててもらっている以上、 家族として拘束されるという力関係生まれる。

子供が一人、成人するまでにかかる費用は莫大だ。 実際のところ、日本でもこの経済的問題認知されていて、 教育費の無償化子供手当、だとかまあ色々な経済対策は取られている。 (独身税というのが導入されるとしたら、この一環になるだろう)

ではなぜ親が子供を育てるのかという議題もあるが、 それは人の価値観それぞれなので省略する。 ここでは、教育無償化子供手当さらにいうと独身税とやら)を負担する社会側にとって、 出生率が下がり人口バランスが崩れることが、 社会全体にとってリスクや損失になることを考慮しておく。

では、親が一切子供を育てる費用を出さなくてよいと仮定してみよう。 これなら子供出産できる環境にある人が、 経済的理由で出生を拒むことはないだろう。

残念ながら、子供が一人で生活していくことも困難だ。 そもそも働くだけの十分な能力を持っていることは稀で、 能力が十分だったとしても、児童労働法律制限されている。 他、子供は多くの社会的活動に「親の許可」が必要だ。

親は子供を育てることで、かなりの経済的負担を強いられているが、 子供はそれ以上に親によって自分人生を左右されているのだ。 (奪われていると言っていい)

の子育てに対する経済的負担の軽減は、当然主張されるべきことだが、 これは、親が子供人生にどれだけ影響を与えるか考慮しなければならない。

親ではなく社会子育て経済的負担を支払うようになるなら、 親が子供から搾取しないことが担保されなければならない。 仮に子供を産んでから成人するまでの費用育児時間含)を100%社会負担するなら、 親が子供職業選択や進学選択に口出ししたり、 老後の介護を期待することはナンセンスになる。

ここまでの主張はこういう形でまとめたい。

という認識のもと、生みの親・育ての親に対して十分な報酬を与え、 さらに親が子供自分の所有物だと誤解しないように、 子供経済活動社会側が支援し、親に搾取されないようにする必要がある。

かつて、生まれによって土地仕事制限される時代があった。

今では私たち自由経済活動謳歌できるようにっている。 職業選択自由になり、手続きを踏めば住居の移動や国籍を変えることだって不可能ではない。 同性婚は認められつつあり、かつての社会的性差による不自由は取り払われてきている。

次は親子の関係による不自由が取り払われるべきではないか

親子の関係から経済的な拘束を取り払おう。 そして、出産育児に携わった人に対して社会から十分な報酬が支払われるようにしよう。

さて、最後にここまでの話を前提のもと、具体的な施策をまとめる。(時系列順)

おしまい

2017-08-30

私が待ち構えている言葉

兄弟にも、従兄弟にも自分より歳上の女が存在しなかった。

数年前に結婚したが、手本となるような女性はいない。私は誰を参考にする事もなく、一人で決断した。私が期待しているのは「長姉として責任を負わせ過ぎてしまったね、申し訳いね」という言葉。男なら、まだ頼りに出来る、参考に出来る人が周囲にいた。それなりに稼ぎがあって、奥さんを支える力がある人。しかし私は違う。男ではなく、女。職を捨て、夫の為に支えとならなければならない。年の近く同じ状況の者がいないというのは大体理解していたが、それでも生き辛さが拭えない。要領や愛想の良い、二番目の子なら違ったかも知れない。私はいつでも兄弟の手本となり、失敗が許されない立場だった。誰かの手本として立派に生きられている自信はない。

例えば私に姉がいたら、もう少し冷静なアドバイスを貰えただろうか。そいつは愛する価値がある人間かと、面倒臭い叱咤や反対があっただろうか。

そういう上から目線客観的立場に立ってくれる人を求めていたのかも知れない。自分の行動に裏付け動機が欲しい。

結婚適齢期はいえまだ余裕がある従姉妹達。苦しい受験期間も誰かを頼らず努力していたようだ。

彼女らにもいずれ、婚姻する時が訪れるのだろう。その時私は何の手助けも出来ずにただ悩める彼女達を見守る事しか出来ないのだろう。何名かは妊娠し、出産するだろう。それを当たり前の事のようにやり過ごしながら私の人生は閉じて、終わりを迎える。

ただ幸福を追い求めたくても、やはり自分の先陣者が居てくれたらよかったと何度も思ってしまう。

2017-08-24

同性婚合法化」に憲法改正必要

 

 憲法第二十四条

 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

 配偶者選択財産権相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人尊厳と両性の本質的平等立脚して、制定されなければならない。

 

婚姻」が異性婚・同性婚両方を含むなら「両性」は「男性男性男性女性女性女性」の組合せを意味し、

「異性婚あるいは同性婚は、男性男性男性女性女性女性合意のみに基づいて成立し」となる。

 

婚姻」が異性婚のみを意味するなら「両性」は「男性女性」の組合せのみを意味し、

「異性婚は、男性女性合意のみに基づいて成立し」となり、同性婚に関しては肯定否定も何も言及していないことになる。

 

十四条同性婚禁止していると読むことは論理上できない。

 

同性婚合法化を=前原枝野

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082400007&g=pol

https://anond.hatelabo.jp/20170823001150

一時アカウントももねいろ元夫‏

@momoneiro_exh

はてな匿名ダイヤリーに書かれた、ももねいろの元夫と称する書き込みは私のものではありません。もとより、婚姻期間についての悪意を持った情報インターネットにお互いに流さないこと、離婚協議書にも記述して合意を得ています

0:51 - 2017年8月24日

肉級‏ @mecchanikuniku 3 時間3 時間

返信先: @momoneiro_exhさん

ヒモ夫というのは表現は悪意ではないのかしら?

1件の返信 0件のリツイート 2 いいね

返信 1 リツイート いいね 2 ダイレクトメッセージ

一時アカウントももねいろ元夫‏ @momoneiro_exh 3 時間3 時間

厳密にはそのように解釈されるかもしれません。だからといって、匿名ダイヤリー誹謗中傷を書き込む必要性もありません。

ももねいろの元夫のツイッターアカウントができてるが。。。

https://twitter.com/momoneiro_exh

2つほどツイートがあるが、ともに夕方5時前にツイートしてた。

夫は社畜じゃなかったんだっけ?

社畜なのに夕方5時にこんな言い訳クサイツイートをするアカウントを作ってツイート出来るのだろうか?

今日夏休み


内容も

もとより、婚姻期間についての悪意を持った情報インターネットにお互いに流さないこと、離婚協議書にも記述して合意を得ています

とかあるけど、ブログ記事の内容は明らかに夫に対して悪意を持った情報なんだけど。

あの記事意図は、「妻より収入低くなって仕事のやる気も無くした駄目社畜夫」、ということを印象つけようとしてると思うし、

そしてそれが離婚原因であるかの様に書いてる。

(結果的にはそれ以外の事実の夫が家事をしている事や子供が夫側に付いた事で夫を素直に駄目夫、と捉える読者は少ないと思うが、それは著者の意図ではないだろう。)


......なんというか、やることなすこと浅くない?

https://anond.hatelabo.jp/20170824000841

https://anond.hatelabo.jp/20170824000841

他人離婚「あり」も「なし」もない。

社会の安定とも、フェミとも、あなたの妻の収入が増えたときあなた婚姻がどうなるかとも、全く関係ない。「〜〜という話になる」ということもない。

あなたネット上で知ったある特定カップルの本当かどうかもわからない離婚事由はこういったことに全く影響しない。

あなたとも社会とも関係がないことに、「すごくびっくりする」方がおかしいので、頭を冷やしたほうがいい。

2017-08-22

リベラルの言っていることが、石原慎太郎にそっくりで笑えるw

https://anond.hatelabo.jp/20170821132343

  

石原慎太郎は、エロ漫画販売禁止しろ、この世から無くせ、と言っていたわけではない。

記者会見でくりかえし述べているが、石原氏の立場あくまでもゾーニングの徹底だ。

から私は、そういうもの(筆者注:ロリコン漫画)は書いちゃいけないと言うのではない。日本はめちゃくちゃに表現の自由保障されているから。

しかしなお、まあ変な嗜好をもつ大人が、そういうものを書き、それも表現の自由ではあるだろう。そしてそれを変な大人が愛好して読むというのも自由かもしれないが……。

しかしそれは、その対象となる7,8歳の未成年若い子供、幼い子供の目にするということは、私は健全じゃないと思う。ですからね、それを規制することは結構だと思う。

まり子供の目にふれないように展示をするということを、販売店の良識ではなしに、とにかくキチッとした規則を設けて守らせるということは、私は、私たち行政は、この社会を構築している健全大人の、子供に対する責任だと思いますよ。

  

石原都知事 12/24 定例会見より 青少年健全育成条例改正について」

https://youtu.be/t8vhzQfa-Is

  

もしこの条例で不健全図書指定されたら、どうなるか?

その本は焚書されるわけではなくて、成人指定となって一般図書から隔離される。そうなると陳列・包装などの規制を受けるが、店舗での販売禁止されるということはない。

図書販売業者等は、前項に定める表示をした図書類(指定図書類を除く。以下「表示図書類」という。)を青少年販売し、頒布し、又は貸し付けないように努めなければならない。

図書類発行業者は、表示図書類について、青少年が閲覧できないように東京都規則で定める方法により包装するように努めなければならない。

図書販売業者等は、表示図書類を陳列するとき自動販売機等により図書類を販売し、又は貸し付ける場合を除く。)は、東京都規則で定めるところにより当該表示図書類を他の図書類と明確に区分し、営業場所の容易に監視することのできる場所に置くように努めなければならない。

5 何人も、青少年に表示図書類を閲覧させ、又は観覧させないように努めなければならない。(表示図書類に関する勧告等)

  

東京都青少年健全育成条例

もしリベラル規制推進派でないとすれば、石原慎太郎規制推進派と呼ぶことも間違いだったのである

彼は「子供に読ませるな」という目的のため、ゾーニングを徹底しようとしていたにすぎない。この点でリベラルとは志を同じくしている。

  

  

  

では、いったいどんな漫画が"不健全"とされているのか?

条例を見てみよう。

漫画アニメーションその他の画像(実写を除く。)で、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為又は婚姻禁止されている近親者間における性交若しくは性交類似行為を、不当に賛美し又は誇張するように、描写し又は表現することにより、青少年の性に関する健全判断能力形成を妨げ、青少年健全な成長を阻害するおそれがあるもの

これ、リベラルがいつも言っていることだよなwww

エロが悪いんじゃない。女性差別や性暴力肯定することが悪いんだ」っていう理屈

  

リベラルは、この条例運用を、今より厳しくすればいいって思っているのかな?

もうこうなると、リベラルって石原慎太郎と何が違うのかよく分からん

2017-08-21

https://anond.hatelabo.jp/20170821120037

自分は兎も角、友人のような知識人ゼクシィ読むとは思えないんだよな

あれ、開いて見るとブライダル業界の会場斡旋に過ぎないし。

自分より早く結婚した奴だが、婚姻の慣いに沿ったかどうかは知らない。家柄とか予算とか色んな関係があるからね。

2017-08-20

ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness略称PCポリコレ)とは、日本語で「政治的に正しい言葉遣い」とも呼ばれる、政治的社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別偏見が含まれていない言葉用語のことで、職業性別文化人種民族宗教障害者・年齢・婚姻状況などに基づく差別偏見を防ぐ目的表現を指す。

2017-08-18

結婚子供を産むためなのか

2015年結婚した。

2016年結婚式をした。

結婚3年目、子供はいない。

友達にも親戚にも親にも近所の人にも、「子供は?(まだ?)」とよく聞かれる。家族と、特に仲の良い友達以外は会うたびに聞いてくる。正直うんざりだ。毎回聞いてくる友達とは疎遠になった。今年に入って姉が出産してからさらに言われる回数が増えた。聞かれるたびにつらくなる。

どうしてこうも、「子供がいないと夫婦として、家族として認めない」風潮が強いのだろう。日本人の90%以上は、結婚イコール子供という方程式の中に住んでいるのではないか

私たち夫婦は、子供は欲しいけれど、子供を産み育てることで背負うリスクを考えると、そこまで…という考え方であることと、流れに身を任せているだけでは子供ができない体質(検査はしていないので不妊という言葉は使わない)であるという理由で今のところ夫婦2人で楽しくやっている。

子供がいなくても、2人とも趣味があるからそれなりに忙しいし、2人でいるのが楽しいし、今とても幸せだ。もし子供がいたとすれば、幸せなんだろうけど、お金のことや不妊治療をしてストレスを溜め込むことで今の幸せが崩れてしまうのが怖い。そう思って子供を産まないことは、臆病なんだろうか?自分たちが一番大切、ではダメなんだろうか?

子供は早く産んだ方がいいよ」「産めるうちに産んでおいた方がいいよ」「子供かわいいよ」「(今作らないと)欲しいと思った時にできなくなっちゃうよ」

そんなことは重々承知している。でも今そこまで欲しいと思っていないのに産まなきゃならないなんて、なんか違う。周りにとやかく言われる問題ではない。そうやっていってくる人の半分は子供を産んだことのある人間から、余計に厄介。でも、妊娠のために我慢しなくてはならないのは私だし、産むのも育てるのも私なのだ。そんなに赤ちゃんが欲しいなら自分で産んでくれ。私に期待しないで欲しい。私は今の自分が一番幸せだと思う生き方をしていたい。

そもそも結婚とは何なのだろう。何のための結婚なのだろう。こんな風に周りに言われて、その度に気にして、傷ついて、だったら別に婚姻関係など、いらないとさえ思う。結婚して、子供ができて、親になることこそ、結婚醍醐味なのか?それが結婚意味なのか?紙切れ一枚の誓約で、こんなに苦しめられるなんて思っていなかった。子供がいないことが悪いことのような気がして、子連れを見ると萎縮してしまうし、私は女性としての大切な何かが欠落しているのではないかとも思うようになった。子供がいないことが後ろめたい。子供のいない夫婦で、ゴメンナサイ。

産む人、産まない人、産めない人、産んだ人。それぞれにそれぞれの言い分があって、考え方があって、感じ方があって、きっと分かり合えることはない。子供のいない人は、子供のいる人に対してとやかく言わないほうがいいし、子供のいる人は、子供のいない人に対してとやかく言わないほうがいい。

私の場合子供だが、これが未婚の人の場合結婚になるんだろう。「結婚はまだ?」「いい人いないの?」「そろそろ結婚しないと、子供産めなくなるよ」「仕事ばっかりしてないで」、、、

デリカシーのない人が多いな。人の心配ばかりするおせっかいが多いな。

結婚してわかったことは、そんなことだった。

もっとのびのび、生きたい。

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