はてなキーワード: プラットフォームとは
今後は、Apple, Google, Amazonにより電子内の規制が強化されて、その反動が紙媒体とコラボポスターがエロになってくる。
まず1つ謝罪しておく.以下の文章は単に非モテが夜中のテンションで,半泣きになりながら書き殴ったものだ.だから大した収穫はないし,きついなあやめたいなあ,で終わる.
僕のスペックは22歳男性(異性愛,体の性は男性)大学生である.留年を1度経験した.これまで恋愛に全く縁のない暮らしをしてきたが,それゆえに渇望している.
だが生憎僕は出っ歯で一重でエラが出てて,そのうえニキビがひどい.プロ○クティ○を買って試したこともあったけども,あれは少しでもやめるとすぐに戻ったし,効果だって覿面ではなかった.
とても恋愛なんて望めるスペックじゃない.頭だってあんまりよくない(中の下).教養も知識もないし,女性を喜ばせるためのトークスキルだってたぶんない.
ウジウジしててごめん.でもこうするしかないんだ.僕がかろうじて人間としての心を保つためには,たまに文章で発散するしかないんだ.
そしてそんな僕が
https://ch.nicovideo.jp/hosirin/blomaga/ar1936473
を読んだ.ニコニコ動画のブログマガジンというものらしい?初めて知ったので驚いている.こういうプラットフォームもあるのだな.
そんな感じで書かれたものらしいが.
自分も恋人が欲しい、恋人とセックスがしたい、なのに恋人が出来ない、セックスできない、という欲求不満が、憎悪や憤懣と現状合理化がない混ざになって醜い言論を生み出す。
見た限り、この手の弱者は理屈に走りやすい傾向がある。そういう人は立場は弱者であっても頭の中はなぜかマッチョなので、屁理屈もりもりのマッチョマンになっていく。
ミソジニスト(だったっけ)の多くがインセルになる理由に,この人は恋人がほしいのにセックスしたいのにできないというのを挙げているようだ.
なるほどそれは僕も否定できないところがある.さすがにTwitter垢を取得するほどにミソジニストということはない.しかし欲求不満が醜い言論をと言わても否定すること能わず.
とあるtwitterアカウントで「レイプ男の方が恋愛競争において有利というのは妥当性の高いファクト」とツイートしてる奴がいて
○○も氏と思う.統計資料やレポートをもとに,女性に対する啓蒙活動?女性は男性にあんまり夢を見ないでほしい,と述べているからだ.僕はそれについてどうとも思わない.
「誠実に生きていればパートナーは見つかる」というのが私の持論
誠実に,ってのの定義があんまり頭に入ってこなかったんだけど,これってつまり僕ら非モテにパートナーがいないのって誠実でないから,ってことなのか?それとも僕が言い訳をしているから?
もしかしてこの発想が既にミソジニストってことかい.それなら確かに救いはないんだろうな,って思ってしまう気持ちが,僕には否定できない.
それでここらへんでこの文が僕にとってnot for meであると気付いてしまった.これはいわゆる,恋愛しようと思えば,まあ3ヵ月ぐらいでできちゃいます(アプリとかあるからね)って人向けのものなのか,と.
恋愛経験は全くないけども,僕にだってうーん,何となくそれぐらいはわかる.たぶん多くの人(この言葉あんま好きじゃないゴメンね)は僕のように,告白されたと思って喜び勇んで帰宅してから『ゴメンあれ罰ゲームだよ笑笑信じたやろう❕笑』ってラインを受け取ったこともないんだろうな.それでお風呂で泣いてたらお母さんがやってきて男なら泣くなって言ってきたこともないんだろうな(これ関係ないか).
大学に入って,頑張ってアプリを始めて,2ヵ月で彼女ができた友人に聞いて,色々アドバイス貰って自己紹介文とか写真とか工夫して,普段行かない美容室に行って,恥をしのんで店先のマネキンと同じ服をセットで買ったりして・・・それでようやく3ヵ月の「イイネ」が2だったみたいなこともないんだろうな.また泣いて泣きながら自転車漕いでたらスリップして前歯一本欠けたこともないんだろうな.
みんなが恋愛の入り口に入っていくのに僕にはその入り口が見えないんだ.
僕はこの人のように誠実に努力していただろうか.それとも結果を伴わなければ誠実さなんて評価されないんだろうか.
こうやって夜中に書いてるのが不誠実なのだろうか.この人はいいよなぁ僕みたいな容姿を持ったことがないからわからないのかなぁとか色んなこと考えちゃって.
でもムカつくんだよなやっぱり反論できないし.この人が言ってること正しいもん全部.こうやって拗らせてっと手遅れなるぞってことなんしょ.そりゃ手遅れだよわかってるって.わかってるってば.
でも手遅れな僕は一体どうやって恋愛すればいいのか.僕だって恋愛がしたいのに.クリスマスにUSJを歩いて寒いねって言って,彼女のコートの中で手をつないで幸せを育てたいよ.ラインで喧嘩した後のデートで思いきり謝罪して,その後喫茶店でパフェ奢りたいよ「○○怒らせちゃったから俺が全部出すよ出させて」とか言いたいよ.
こんな妄想丸出しでごめん.でもこの人の正論を僕は跳ね返せないかもしれない.そのうち僕は自己なきインセルへと吸収されていって,有象無象の女性蔑視発言のうちの幾らかを担うようになるんだろう.
それじゃいけないってわかってる.全て自己責任なんだろ?
ベビーシッターの会社作ろうかと思うんだけど儲かるかな。保育の知識は皆無だしリスクもよくわかってないけど、需要はあると思うしまだ数が足りてない今のうちにとりあえずプラットフォーム作って地道に細々と始めといて、そのうち国からの補助金が手厚くなって急成長、みたいなのを期待してるんだけど。
ああ、ごめん。ゲーム以外の媒体でCEROを参考にする、っていう例に対する反論だった?
であれば、CEROを信用しないならCERO参考にする必要はないよ。ただ、炎上をうまくかわせているので良い先例なので参考になりそうな気がするよ。
ゼロから作って炎上を経て洗練させるより効率的だと思うんだよな。まあ主観だけどね。
ゲーム業界がCEROを通す理由は、各プラットフォームがそこを受け入れているから。CERO以前は自主規制でバラつきがあったから、海外の規制参考にCEROができた。
まあ名目はそんな感じな。
数値を追っかけても意味無い。3年稼いで逃げ切るというならありだけどトラッキングの技術の物珍しさだけだと3年で3回転だとしても10年は続かない。初期に言われてたYoutuberよりネタが狭いをもう一度再考すべき。
とゆーブコメがついてたけど、既にそういう次元じゃないんだよなあと思ったので表題と絡めて語っておきたい。
1. 箱(プロダクション)の強さ
2. 中の人の魅力
箱の強さが人気に直結するのは最近のホロライブ見てればわかるよね。8月デビュー組のつべ登録者が既に15~24万人(にじさんじの8月デビュー組は4~7万人)。強すぎて草生える。
なぜホロライブがここまで強いのかは桐生ココが云々Redditでミームが云々それで海外人気がホロ一強で云々とかあるらしいがホロライブにはまだ沼ってないのでわからん。
Vが人気を出す上で箱の強さの次に大事なのが「中の人の魅力」だと思う。「中の人の魅力」とかいうと思わず(笑)とかつけたくなるけど、もう少し平たく言うと「切り抜かれ力」ってやつ。
Vの活動は基本的に今も動画配信>動画投稿で成り立っている。動画配信は必然的に長時間になるので追える者は限られる。そこで見どころだけを「切り抜いた」動画に需要が生まれる。
この「切り抜き動画」は既存ファンが楽しむだけじゃなくて、それを入り口に新規ファンを獲得する経路にもなる。
2020年現在、Vは乱立しすぎて誰が面白いのかとかが新規にはまったくわからんわけ。だから箱で推そうという考えにつながるわけだけど、もうひとつの入り口として切り抜き動画をまず見て面白かったら本人のチャンネルに行くという導線が成立する。ランキングのない「なろう」でスコッパーが活躍してる、みたいな感じ。
この需要はにじさんじが公式で切り抜き動画を作ってる(ぷちさんじ)やその動画が数十万~百万再生を安定的に出せることも証左になろう。
この「切り抜き」動画を作りたくなるような撮れ高を量産可能にする方法のひとつがライバー同士の「絡み」だと思う(やっとタイトル回収)。
でまあこれは切り抜き動画を実際に見たことがあるかどうかで納得度が全く変わってくると思うので、ここでいくつか紹介したい。
・上質な笹虐を提供してくれるやしきず【笹木咲/社築/にじさんじ切り抜き/世界のアソビ大全51】
https://www.youtube.com/watch?v=yQoTlGvx8lY&feature=youtu.be&t=185
見てほしいのはヒット&ブローで「それ私超上手いですよ」「(ヒット&ブローで何の役にも立たないのに)メモ帳使っていいっすか」と調子に乗ったにも関わらず瞬殺され「クッ! コンナカミィ!」とメモ帳を破り捨てながら涙目になる笹木を、凄まじい哄笑をあげた社が「笹木メモ帳役に立ったか?」と煽るシーン。社の哄笑めっちゃツボだし、虐げられてる笹木のうめくような声もすこすこ。こういう面白さはソロだとなかなか出せない(笹木はソロでも自爆して対戦相手によく虐げられてるけど)。
・【漫画】FPSプレイ中の女子を適当な会話でひたすら邪魔してみた!!【マンガ動画】にじさんじ☆ぷちさんじ VTuber
https://www.youtube.com/watch?v=PxN3v6AChls
・【漫画】ゲーム中も密かに困惑する男子!?意外とあるあるな大胆すぎる乙女たちの日常【マンガ動画】にじさんじ☆ぷちさんじ VTuber
https://www.youtube.com/watch?v=43eqjySWVHI
上記2つは別動画だけど、流れで見ると良さみがより際立つ。面白さの核になってるのは叶という男性ライバー。
叶は公式設定だと「天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子」だが動画の通り既にそれは完全に無視されており、息をするように嘘をついて他人をおちょくったり煽ったりする性格。それは1つ目の動画で如何なく発揮されており、Apex中の勇気ちひろ(青い髪の少女。ちーちゃんと呼ばれることが多い)を翻弄している。
こうやって相手を手玉に取る叶の力は実際のゲームプレイでも見ることができて、個人的に最高なのは雪山人狼こと『Project Winter』で葛葉(2つ目の動画に出てくる白髪の男性ライバー)とトレイター(狼)になった叶がサバイバー(村人)側を巧みに誘導して全滅に追い込んでいくプレイング(https://www.youtube.com/watch?v=C5qZ1SE_kwo)なのだが、2つ目の動画ではそんな彼が女性のデリケートな部分を目の当たりにして珍しく焦った姿を見せるところが良い。
さらに言えばちーちゃんは素で言っちゃってお互い気まずくなってる一方で、星川(2つ目の後半に出てくる金髪の少女)は普段おちょくってくる叶が見せた弱みにチャンスとばかりに全力で乗っかってくる落差も良き良き。
こういうシナジー的な面白さはVが多いほど生み出しやすく、他に好きな組み合わせを挙げていけば一期生同士気兼ねなく全力で煽り合うでろちー(樋口楓×勇気ちひろ)とか、同期にはそうやって張り合うでろーんが後輩には朝5時に叩き起こされてナンを焼く謎の配信につきあわされても姉御ムーブでちゃんと付きあってあげるところ(樋口楓×文野環)とか、配信や動画では「ゴミカスうううううう死ねええええええ」ほか発狂音垂れ流しのギバラが戌亥とこの前だと構ってちゃんの乙女になるところ(ギバラ×戌亥とこ)とか、キャッキャウフフと普通に仲が良いさんばか(リゼ・ヘルエスタ×アンジュ・カトリーナ×戌亥とこ)とか。まじで金脈おおすぎてヤバい。
話を戻して言いたいことをまとめると、2020年現在、Vの魅力はガワだけじゃなくて、企画(にじさんじ甲子園、社長の3Dお披露目ライブ等)や切り抜き的な撮れ高、それを生み出すライバー同士の「絡み」など多岐にわたってきていて、V文化にまったく触れてない人からすると想像もできないぐらいにしっかり「根」を張ってるって感じかな。
ヒカキンみたいなリアルYoutuber(レトロニウム感)に比べれば規模は小さいし恐らくその差は埋まらないし、コンプラの甘いところとか、ライバーのやらかしとか、メンタルやばそうなライバーとか、キナ臭いところはまだまだあるけど、寿命が数年で尽きるとか一気に退潮とかはないんじゃないかなという所感。
ちな今回はスパチャが切り取られてバズってたからみんなそこに目が入ってたと思うけど、Vのメイン収入って普通にスパチャじゃないでしょ。だから0でも問題ないとまでは言わんが、それがなくなったら界隈が終わるとかそういうことはない。
それよかYoutubeというプラットフォームに完全に乗っかってるから、その機嫌ひとつで界隈がふっとぶみたいなことの方がまだありそう。グッズ販売もしてるけどそれこそまだまだ副収入的な位置づけだろうしね。
そういう金銭的な面でもこの界隈がどう変化していくのかは気になるところ。
あとバレバレだろうけど筆者はにじさんじ箱推し勢です。ホロライブとかよく分からんのでオススメの切り抜きとかあったら教えてもらえると助かる。
あと、佃煮のりおとかしぐれういあたりのレーターVが伸びてきてる理由がよく分かってないので識者たのむ(クリムゾンが伸びてる理由はなんとなく分かるのでいいです)
増田でスパチャの話題をちょこちょこ見かけるけど、言及されてるのは主にVtuberに対するスパチャの話ばっかりで、他のライブプラットフォームでどういう状況なのかがよくわからない。
投げ銭があって有名なところというと、Twitchとか、17LIVEとか、Showroomとかまぁ色々あるけど、そのへんだとどれくらいの額が飛び交ってるのか知りたい。
誰か詳しい人いないの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20200824-youtube-superchat-runking/
未だにオタク向けのキャバクラとか言ってるアホがいるけど、まさかこの金額が収入になると思ってる?
まず、Superchat(スパチャ)は当然だがプラットフォームに手数料を払う
Youtubeの取り分:30%
スマホアプリからスパチャ:GoogleかAppleにも30%払う 0.7*0.7=0.49
9000万の売上もまず3割~5割が徴収される。
間をとったとして40%位は手数料で持っていかれる。(若年層に人気のコンテンツなのでスマホ経由は多いはず)
ホロライブの仕事は演者のサポートする芸能事務所のマネージャー的部分と2D,3Dアバターの技術開発等IT企業的な部分を併せてる。
そういう意味で裏で人手が必要な事業なので結構な割合の取り分を持っていくことが考えられる。
50:50なんて意見もネットにはあるけど事業にかかる人数を考えたらもっと企業側の取り分は高いと思う。固定給+歩合みたいな契約かもしれないが詳細は不明。
・1:2
・1:3
・1:4
今回記事になったスパチャのランキングはチャンネルの累計の金額であり年収って基準で考えるとちょっと変わってくる。
日本1位の桐生ココについては収益化して半年なのでこの人だけバケモノ収益だ。この勢いで年収はいくらになるのだろうか。
4位の湊あくあは活動2年なので年収でいえば半分。ちなみに2019年のVtuberで年間1位(3400万)だったんですよ。ホロライブのインフレこわい
他のVtuberも企業所属で活動1.5年、2年なので年収にしたらそこまででもない。
スパチャの金額の高さにキャバクラとか言いたくなる気持ちも分かるが、1万人いるというVtuberの頂点でこんなもんだ。
ちなみに、企業側の収益だが演者の取り分も含めてVtuber部門の年商で考えたとしても10-20億くらい?
マネージャー:2人に一人として25人
技術・事務その他社員:15-20人 3Dライブ配信とかしてるしもっといそう
100人規模の会社で年商20億って考えれば業界1位の会社なのにまだまだショボい
スパチャの収益の話しかしてないけどメンバーシップ、グッズ、ライブ、再生数等演者の収益になる手段は他にもあるから合算した演者の収入は結構高くなりそうだが。
Vtuberに投げられるスパチャが話題だが、投げられたスパチャに配信者がどう反応するかということにも、業界内でトレンドの移り変わりがある。
ジャンル内部でだけわかる流行というものがあり、世間話のネタになるかもしれないのでまとめておく。
この「業界」を正確に言うと、Vtuber業界、いや、生配信系Vtuber業界、いや、二次元モデル中心生配信系Vtuber業界、いや、企業所属二次元モデル中心生配信系Vtuber業界か。
ていうか、スパチャの話題の時に世間でイメージされているのは概ねにじさんじとホロライブのことである。774 inc.というところも強いが。
つーことで、2020年8月現在で有名な二大事務所であるにじさんじとホロライブを軸に整理する。
ちなみにこの二事務所は所属タレントを「バーチャルライバー」と呼んでいる。
正確な意味は定義されていないが、仮想生配信者、もしくは仮想生命体くらいの意味だろう。この二社以外にもそう名乗っているところはある。
ごめん、ホロライブはバーチャルライバーと呼んでなかったわ。ファンが勝手に両方ひっくるめてライバーと呼ぶことがあるから記憶が混じってた。
にじさんじはバーチャルライバー。ホロライブはバーチャルユーチューバーとかバーチャルタレント、かな。
Youtubeのスーパーチャットとは、投げ銭つきコメントである。
金額に応じて違う色が付けられて強調表示される。もっとも高額なのが1万円~5万円の赤色で、赤スパと呼ばれる。
Youtubeにおける稼ぎは、このスパチャと、有料メンバー登録(独自絵文字や限定コンテンツにアクセス可能)と、広告料あたりだと思われる。
半年前に、にじさんじの樋口楓は「自分はboothでのグッズやボイス販売の方がもらえている」と語っていたし、他のライバーも同様のことを時々言う。(https://www.moguravr.com/vtuber-income-instance/)
スパチャを配信内でどう扱うかについて、配信者は一つのジレンマにぶつかる。
それは、スパチャに反応した方が投げてもらいやすいのだが、素人のスパチャコメを全拾いしていたらダラダラ長くなって配信自体の魅力が減るし喉も枯れる、というジレンマだ。
ここでどういう態度をとるかということに、各配信者や会社のカラー、そしてトレンドの移り変わりが見える。
では本題。
投げられたスパチャをどう扱うかを、四つのスタイルに分類してみた。
一つずつ説明していこう。
もっとも配信者のセンスに沿った配信が出来るので配信の質を保ちやすいが、当然スパチャは投げられ辛い。
稼ぐことにとりわけ消極的な月ノ美兎をはじめ、2018年2月デビューのにじさんじ一期生は今もこのスタイルを続けている人が割といるし、それ以降でもにじさんじには若干名いる。
実は決して多くない。
なぜなら、生配信系Vtuberが話題になっておよそ一年経つ2019年序盤頃まではVtuberの収益化許可に半年くらいかかっていて、スパチャの存在を配信内容に組み入れないのが当然であり、その頃と同じスタイルだからだ。
そもそもにじさんじ一期生あたりの頃はVtuberの収益化前例も少なく、本当に配信でお金がもらえるのかすら謎で、生業にもならないのに話題性と有名税が凄くて引退を考えていたと月ノ美兎が最近明かした。
現在では早ければ一週間くらいで収益化されるようになったので、隔世の感がある。
このスタイルは、良くも悪くも金銭収益に消極的だったインターネット文化の延長にあるともいえる。
多少美化して言えば、舞台に立っている時には無闇におひねりに反応しないのがショーマンという美学があるのかもしれん。
こういう配信者のファンの中では、配信の終わり際など、トークを邪魔せずアーカイブにも残らないタイミングで投げる慣習が自然とできていたりもする。
だがそれらを含めても、視聴者数や評価のわりにはスパチャが少なく見える。
一見投げられやすそうだが、スパチャのたびにトークがぶった切られるのが大きな欠点。
話にまとまりがなくなれば、やがてファンの総数も減ってしまうだろう。
視聴者がそれに遠慮して、かえってスパチャを控えてしまう可能性もある。
というのは、Vtuberブーム以前にも、Twitchやニコ生では個人の配信者文化が隆盛しており、そこでは超大手以外の多くの配信者は投げ銭や広告をしてもらったらすぐに反応していて、それを引き継いだスタイルだからだ。
だが現在でも、コメの流れやスパチャ頻度が早くない配信者ならば、これで問題ないし一番自然だろう。
そもそも、投げ銭コメに限らず、もらったコメを全読みをして問題ない規模の配信者だって沢山いる。
Vtuberではないが、ウメハラがTwitchでやってる配信はこのスタイル。Twitchはコメントなしで銭だけが飛ぶので、反応はありがとう一言で良いためでもあるが。
現在二つある主流の一方で、にじさんじは人数としてはこのスタイルが最多だろう。だが、イメージ上だとにじはスタイル1が多く思われてるかもしれない。
「今回の配信のメインコンテンツは終わったので、物好きな人以外は配信閉じてもらっていいですよ」というわけだ。
そうはいっても所々に雑談が挟まるので、ファンは見るかどうか迷う。
これは、私の記憶では2019年あたりに誰かに発明されてVtuber内に広まったやり方である。
私自身は2019年4月に、にじさんじの戌亥、アンジュ、リゼの「さんばか」世代で初めて見た。
また、「発明」といったが他プラットフォームのやり方に倣った可能性は十分ある。
読み上げが始まるとメインコンテンツを邪魔せず銭投げができるタイミングになるので、読み上げスピードより投げるスピードが速くなりいつまでも配信が終わらないこともある。
また、全ての配信ではやらず、雑談回やASMR回などトーク主体の時にだけやる、という人も多い。
デビューしてしばらくは全ての配信でスパチャ読みタイムを入れていたが、人気が増して数が膨大になったため、特定配信でのみスパチャ読みタイムをやることに変えた、というパターンも割と見る。
その際に読み上げられるのが、過去配信のスパチャも含んでいるのか、該当配信のものに限られるのかは知らない。人によるのかもしれん。
今の主流のもう一方で、ホロライブに多い。
前述のスパチャ読みタイムを独立させて、そのための配信にしてしまう。
ホロライブでは、かつてスパチャ読みタイムスタイルだったがお礼枠スタイルに変わった人、もしくは併用している人が多い。特に2019年夏の三期生以降がそうかな。
にじさんじはこの2020夏デビューの新人たちはやってみているが、他はノータッチか一~二回試しにやっただけの人がほとんど。
このお礼枠内でもスパチャを受け付けていることが多く、「沢山投げて喜ばせつつ困らせる」というふざけ方を視聴者が始めるとどんどん長くなるのはスパチャ読みタイム式と同様。
通常配信+スパチャ読みタイムに比べて視聴者数は減るが投げ銭に忌避感のないコアファンが集う場になるため、お礼枠内でもスパチャが投げられやすく、さらにそれに釣られて投げる人も連鎖し、うまく盛り上げれば金が飛び交う空間を作れる。
歌に乗せて名前を読むとか、全てではなく〇円以上のスパチャだけ読み上げるとか、スパチャ読みタイムを最後ではなく冒頭にやるとか、そういう配信者もいる。
Vtuber内でも、配信のテンポを損なわないことと、リスナーとの交流を密にしスパチャをもらいやすくすること、その両立を目指した手法が色々と変化している。
ホロライブは、事務所の意向か所属者内の文化なのか、スパチャに積極的に反応するスタイルをそろって採用する傾向がある。
にじさんじは、各配信者の裁量が大きいのか色々なスタイルが入り混じっている。ただ、古株だったり視聴者数が多かったりで目立つライバーは、スパチャ読みタイムが超低頻度だったりそもそもスタイル1だったり、スパチャへの反応に時間を割かない傾向があるため、箱全体がそうだと思っている人間もいる。
このあたりのやり方の違いや、他の企業との関係などを見比べて、収益源としてホロライブはスパチャを重視しており、にじさんじは他企業との案件や物販を重視していると予想する視聴者もいる。
実際のとこはまあわからんわな。方針を決定してもそれが表に出るまでタイムラグがあるし。
補足などあれば識者の人よろしく。
参考
YouTubeの投げ銭機能「スーパーチャット」の累計金額ランキングが発表、上位7人を日本のVTuberが占める
https://gigazine.net/news/20200824-youtube-superchat-runking/
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/yuho_pdf/S100IQ8D/00.pdf
この記事見てそういやはてなって上場してたなってIR情報見たら色々とやってて面白かった
はてなブログの有料プランの他はアフィリエイト広告がほとんどみたい
経緯がわからないけど一部のアドネットワークの接続が停止されていたが収益は堅調
BtoBストック型ビジネスとしてCMSである「はてなブログMedia」を展開
はてなブログMediaは企業がオウンドメディアを作成できるCMSだが
このCMSを採用したメディアが74件だったのが102件まで増えたとのこと
「受託サービス」とサーバ監視サービスの「Mackerel」など
Webマンガサービスに特化したマンガビューワ「GigaVIewer」を開発(受託でなく自社サービス?)
こちらは集英社など11サービスで搭載されWebマンガのデファクトを目指して売上は堅調
またKADOKAWAの依頼で「カクヨムの収益還元プラットフォーム」「魔法のiらんどのリニューアル」などを開発してすでに検収済み
Mackerelはエンジニアなら知ってると思うけどなんか堅調らしい
BSとかPLの読み方がわからんから今後はわからんが、はてブ以外にも色々やってるのがわかって面白かった
増田なんか多分数あるうちのサービスでIR的に結構どうでもいいんだろうなって感じがした
ということでおやすみなさい
CAPTCHAみたいな、Twitch plays Pokemonみたいな、投票で次の一手決めるようなプラットフォームと合わせるとなんか面白いのできそうだけどな
ここ最近FANZAやDLSITEで催眠モノや痴漢モノに対する締付けが厳しくなった。
今FANZAでは大人気ジャンルであった『催眠』がカテゴリ一覧から消え、検索しても1件も出力されないようになった。
このような規制は多くのアダルト作品の販売プラットフォームで同時多発的に行われた。
どうやら背景ではカード決済会社からの要望が入ったことがあるようだ。
ふと思い出したが、昔BCCのとある白人女性記者が自分から見て子供に見えるらしいアジア人がモデルの日本製ラブドール(自分にはこれのどこが子供?と感じた)を見て彼女は何かを憂いて涙を流していた。
別の海外ニュースでは女子高生キャラを描いたとらのあなの同人誌を見て海外記者はこの文化にド直球な憎悪の目を向けていた。
現在は昔よりはLGBTへの理解が深まっている、そして一方で『政治的に正しくないもの』を排除する風潮も強まっている。
LGBTといっても実態はもっと細分化していると言われているが、異性愛者中心の5chのエロゲ板やエロ同人板を見ていると純愛、寝取られ、リョナ、スカトロ、触手、催眠、変顔、ふたなり、
異性愛の中でも様々な性的嗜好があり、そして例えば『寝取られ』という1ジャンルだけにしてもその中身はめちゃくちゃ細分化されているのがわかる。
自分の予想では、今後は創作物の世界であってもこれら一つ一つが『政治的に正しい性的嗜好』と『政治的に正しくない性的嗜好』というジャッジがくだされ、
政治的に正しいと強い国に判断されたものだけが保護され、その他は今以上に迫害されていくものだと予想している。
もしかしたら『ゲイがゲイ向けの同性愛ポルノを消費するのは政治的に正しい』でも『女性が腐女子向けの同性愛ポルノを消費するのは政治的に正しくない』みたいな妙ちくりんな風潮になるのかもしれない。
多くの海外メディアもLGBTへの差別をやめましょうと言っているのと同じ口で日本のポルノ愛好者は治療すべき変態ロリコンで、醜く弱いインセルや障害者などがラブドールを抱くことすら弾圧すべき悪だと言っているのだろう。
『性的消費』という言葉があるが、例えば一定の表現の自由が確保されているPixivやコミケなどのプラットフォームでは人間以外も含めたありとあらゆる人種ががあらゆる形で性的消費されており、中には目を覆いたくなるものもある。
政治的に正しくない、例えば大っぴらに差別発言をした人間が社会に制裁を食らう様は痛快であることもあるが、これが自分が好きなものに向けられたら怖いとも感じる。
『特定の人種や属性』を『特定の人間が』『都合のいい形で描写し』『ときには痛めつけるような形で』『性的に消費する』
エロに関わる創作物なんて、政治的に正しくないと理由をつける要素はいくらでもありそうだ。
今何かしらのビジネスを展開するに当たってはCDN、OSのライセンス、カード決済機能、営業管理ツール、
政治的にアメリカ政府と対立したベネズエラがAdobe製品を使えなくなったみたいに、Huaweiが今制裁を食らっているように、
アメリカの政治家の女性層への選挙対策でフェミニズムをアピールをするために日本のエロ産業なんて簡単に潰されるのかもしれない。
自分はは今日もめっちゃ検索しにくい環境で痴漢モノのエロゲを探しながら、こんな歪でダブスタだらけでご都合主義の『正しさ』なんて消えてなくなってちまえと中指突き立てたくなる。
プラットフォームとして平等であるのかどうか?は Apple に関わらず他のプラットフォームでも常に議論されるべきところではあるが、今回の epic は明らかにやり方が幼稚過ぎるってことだよ。
Epic GamesはUnreal Engineという業界標準のゲームエンジンを開発している。
また3億人以上のプレイヤーを抱えるFortniteという人気ゲームを開発している。
PC向けゲーム販売においては「Steam」というプラットフォームが、
いわばiPhoneにおけるApp Storeの役割を果たしていたのだが、
Epicは「Steamの手数料(ちなみに30%)は高い」と文句を言って、
自社で「Epic Game Store」という販売プラットフォームを作った。
つまり今回Appleに対してやったことをSteamに対してやっていた。
確かにEpic Game Storeの手数料は12%と安いが、
そのGame Storeは機能が明らかに不足しているうえに、
Steamでも販売予定だったゲームを金で強引にEpic独占販売にしたりして、
またゲーム業界と直接関係のないプラットフォーム(AppleやGoogle)の影響力が低下すれば
先日、始めてなろうに小説を投稿したんだがそれで、ネットの小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイルで投稿するのが普通だと知った。
まあ、ランキング上位になってネットから小説家デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォームの特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品はネット投稿にはあまり向かないように感じた。
たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォームの性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿しやすい小説投稿サイトってないかな?
俺は小説自体は趣味レベルで昔から書いていたが、基本的に学生時代の文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。
ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。
投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観の作品。
文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。
投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。
投稿してからしばらくして評価やアクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。
まあ、有象無象の作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分の作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。
あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝も投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いのフォロワーが50人もいないTwitterアカウントで投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。
皆様、はじめまして。私がなぜこの文章を書いているのかということから、聞いていただけないでしょうか。
私たちは、白人の権利や安全に関心があります。白人主義者です。そして全ての差別がなくなり、みんなが安心して暮らしていける社会を求めています。
ところが、私たちはなぜか、レイシストと呼ばれるようになってしまいました。レイシストという言葉を少し調べれば、殺せ、犯せ、殴れといった言葉と一緒に使われるので、とても怖くなってしまっています。そしてなぜ、そう呼ばれるのかが、全く分かりません。私たちは、黒人の人たちとも、平和的に共存したいと思っています。ただほんの少しの場所、プライベートな領域では、安心して過ごせるように、安心・安全という問題意識を理解してもらい、どうすればいいのかを一緒に考えて欲しいと言っていただけなのです。
私は、自分は差別問題に関心のある方だと思っています。差別というのは、白人黒人問わず全ての人間を苦しめる、不自由で非合理的で非人間的な枷であると考え、批判しています。こうした差別への批判は、世界中の様々な平和的運動の伝統における中心的な思想であると考えています。
ところが、近年、差別をめぐる議論はとても窮屈になっています。最近ある人が「Black Lives Matter」に対して「白人も含めた全ての命が問題では?」と主張しました。そのことには賛否両論があって構わないはずです。ところが、その人はレイシストと呼ばれて、犯せとか殺せとか、ナチであるとかとまで言われて、激しいネットでの暴力を受けています。
オリンピックを見れば分かるように人種的な差は存在するし、全ての人の権利が主張できないのはおかしい。なのに、そういう人への罵り言葉の代表が「レイシスト!」です。人種主義者(レイシスト)と認定したら、何をしてもいいかのようです。私たちは、こうした攻撃は不当であり不正義であると考えますし、自由な言論の空間が必要だと考えます。
「安全の側面から、白人専用スペースで私たちの安全を保障して欲しい」と表明することが差別に当たると、私たちは言われてきました。議論の焦点は多くの場合、一部のレストランや公園など個人的にくつろぐためのスペースであって、それ以外の公的空間から黒人を排除したいという話は、ほとんど聞いたこともありません。
実際に、歌や踊りで有名になり皮膚を白くする手術を受けた「黒人」スターには、もちろん、白人専用レストランなどを使って構わない、ただ、むき出しの黒人そのものがそこに入ることは、耐え難いのです、とネットで表明しただけで、「レイシストめ!」と罵られ、黒人差別だと断じられてきました。黒人そのものが問題なのではない、それに便乗する犯罪者が問題なのですと言えば、犯罪被害を軽視したり妄想扱いしてくるような発言もありました。「そこまで黒人が怖いなら、専門医にみてもらってください」などと、実際に起きている犯罪を無視して多くの非難が寄せられました。
私たちが求めているのは、自由でオープンな議論です。その場を、〇〇が提供してくださることに感謝します。このようなプラットフォームの存在を有難く思います。〇〇という場は、議論の場を提供してくださっているだけで、議論の責任は私たちの側にあることを確認しておきたいと思います。いくつかのオープンな議論の試みを行いたいと思います。議論は、SNSなどで活発におこなってくださって構いません。どうかよろしくお付き合いください。