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はてなキーワード: 観光とは

2019-08-05

旅行行くやつって結局自慢したいだけ

思い出ばなしを絶対に誰にも喋ってないし喋らない、写真も取らない(証拠になるので)、楽しかった思い出、現地での交流、素敵な景色、全て自分の心を満たしたので、自分以外には一切口外しないし、嘘ついて休みを取得してるので、誰にも旅行に行ったことをさとられていない、

これくらいの最低条件をクリアして、観光したやついるなら反論認める

反論無いなら「旅行は自慢したいだけ」を閣議決定します。

2019-08-03

バス会社営業所での敷地撮影について思うこと

バス会社営業所内での敷地撮影について、バス事業者マニアもめごとは、自分が知っているだけで今年に入って3件あった。自分が知らないだけでもっとあるのだろう。

1件目は四国事業者、2件目は東北事業者、3件目は中部地方事業者で、3件目は本当かどうかわからないが、職員マニア殺虫剤を吹きかけたとマニア本人がツイートしている。もっとも、これはマニアの言い分なので、実際のところはどうかわからない。

マニアの方であればなんとなくわかっていると思うが、もしかしたらマニア以外の人が読むかもしれないので、ここでバス会社営業所での敷地撮影について、どのようなものか述べたいと思う。

インターネットが普及する以前からバス会社営業所事務員から許可を得れば、マニア敷地内で撮影ができるというところが多かったという。このダイアリーに書いている「敷地撮影」はこのことを指す。以前はマニア個人自己満足だったのだろうが、近年はインターネットの発達でマニア間同士の画像の載せ合い(=人よりいかに早く撮れたか)が盛んになり、Twitterなどでも敷地撮影画像をよく目にするようになった。

また、近年はバス会社バスを貸し切り、マニア参加者を募って各地の営業所に乗り込み、バス車両を順光になるように置いたうえで撮影するツアーが組まれることもある。ツアーと言ってもマニア企画参加者集めをしたうえでバス会社に申し込んでバスを貸し切っているので、個人的なツアーであり、バス会社主催ではない。敷地撮影区別するために、こちらのことは順光撮影会と呼びたい。

自分営業所での敷地撮影検討・実行する際は、事前に以下のようなことを確認している。

最近撮影された画像ネットにあがっているか

画像ネットにあげている人は特定個人だけではないか

本社併設かどうか

④窓口があるかどうか

田舎かどうか

敷地撮影許可を出す際に、書類への記入があるかどうか

①は大事だ。基本的画像ネットにあがっていないところは、よほどの田舎マニアが寄り付かないかそもそも敷地撮影禁止されているか突っ込み駐車で前から撮れないかのどれかだ。バスマニアは少ないとはいえ、よほどの田舎でもここ10年で撮影された画像がないところは、敷地撮影禁止されていると思っていいだろう。かといって、半年前に撮影された画像があったので、敷地撮影許可下りるだろうと思って行ってみたら「うちはそういうのは禁止」と言われたところや、自分撮影したあと、別のマニアが何かやらかし敷地撮影になったらしいというところはあるが。また、基本的許可下りるが、マニア嫌いの事務員さんが点呼係という日だけは許可を出さないといった事例も聞いたことがある。

②については、やはりマニアがその1人しかいないような田舎か、その1人がバス会社中の人、あるいは知的障害者バス会社ネットに載せるなと注意しているが無視している(日本語が通じない)のどれかであることが多い。マニアが1人しかいないような田舎、あるいはその1人がバス会社中の人であれば特段問題はないのだが、最後に述べたのは基本的敷地撮影禁止されていると思った方がいいだろう。この件についてはのちほど言及する。

③は、本社併設の時点で敷地撮影ハードルがあがる。本社併設でないところでもそうだが、敷地撮影は、誰が敷地撮影許可を出したのか、何か起こったときどう責任を取るのかという難しい問題が付いてくる。偉い人がいるところは余計そういうところに細かいし、何より本社併設のところは営業所の規模が大きく、バスの出入りが多いため許可が降りにくい。以前田舎の本社併設のバス営業所を訪ねたとき観光部の部長だという方が車両を案内しながら車庫内を一緒に回ってくれたことはあったが、そんなことはごくまれで、本社の人は基本的マニアはいイメージはない。本社でなくてもそんな気がするが。

④だが、一般人向けに高速バス乗車券を売っているところは、一般人が出入りしやすいため、マニアも受け入れてくれやすい。窓口がないところは、バス会社関係者以外の人が来ただけで身構えてしまうように感じる。また、敷地撮影の帰りにお礼として回数券を買うと、意外とマニア向けのお話しをしてくれる(○○号車はもうすぐ廃車など)のだが、それがないところは結構マニアへの対応は厳しい印象だ。

実は⑤が一番重要だ。なぜなら、都会は敷地撮影基本的許可が降りないからだ。南関東名古屋近畿など大都市圏基本的許可が降りない。既にインターネット画像が上がることなどへの対策として一律に禁止しているからだろう。地方でも一律に禁止になっている事業者もあるほか、県庁所在地営業所での敷地撮影禁止だが、車両10台ほどの片田舎営業所では敷地撮影OKという事業者もあるらしい。

⑥は複数事業者で取り入れられている。車両内に立ち入らないことなど注意事項が書かれた紙に住所や連絡先を記入し、宣誓書として残す。自分経験だけで地方わず6社くらいはあったと思う。うち1社は免許証コピーをとられた。もちろんやましいことはないので、どんどんやってもらって構わない。どこもをこういったことをやっていただければいいのにと思う。

今度はバス事業者から見た敷地撮影許可を出すことのデメリットを書きたいと思う。

敷地内でバスマニア接触事故が起こる可能性がある

盗難が起こる可能性がある

インサイダー情報ネット流出することがある

④一度ネット画像が載せられると、どんどんマニアがやってくる

一番危険なのは①で、これが起こったら敷地撮影禁止になるだろう。②は心無いマニア勝手部品をもっていく可能性がある。もっとも、以前2社で残高がなくなったバスカードの束をお土産代わりに渡されたことはあったが…。③は事務員運転手マニアに聞かれたので善意で未公表情報をしゃべったが、それをマニア勝手ネットに載せてしまうことだ。これはしゃべった事務員などが処罰されるので、本当にやめていただきたい。ただ、近年は中の人自らが会社非公認個人Twitterで廃車予定や新車導入といった情報を流している事例もあるが…。④は言葉の通りで、一度画像ネットに載ると「あの事業者敷地撮影許可が出るんだ」と、マニアがやってくるようになるのだ。

それにしても、なぜもめごとが起こっているのだろう。原因はいくつかあるだろうし、何よりそれは当事者間でしかからないことだ。しかし、ここであえていくつかの原因を推測したい。

1つ目は、「ネットに載せるなと言ったのに載せられた」であるバス会社において、ネットに載せられては困るものはいくつか存在すると言われている。どこまでを困るものに分類するのか、マニア間で長きにわたって論争しており、未だに結果は出ていないが、事故を起こしたバス車両などとされる。このほか、ネットへの画像掲載禁止敷地撮影許可を出す条件とされることもある。

2つ目は、「マニアの無断立ち入り」である。これは言語道断だが、残念ながら時々ある。その中でも知的障害者によるものが多い。以前あるバス会社訪問した際、運転手から「いつも勝手に入ってきて写真を撮るやつがいて、以前は注意していたのだが、知的障害者なので注意しても通じない」という話を聞いたことがある。この手の話は複数事業者で聞いたことがある。正直、日本語が通じない知的障害者なので、対策のしようがない。しかし、バス会社からしたら知的障害者であろうがなかろうがマニアであることに変わりはないので、何か問題を起こした場合ちゃん敷地撮影許可を得ているマニア迷惑がかかるので、無断立ち入りは本当にやめてほしい。知的障害者に向けてこれを書いたところで、読んでも理解できないのだろうが…。

3つ目は、「短いスパンで訪れる知的障害者に嫌気がさした」である知的障害者は加減がわからないため、週に何度もやってくる。そのため、知的障害者敷地撮影許可を出さないようにする。すると、無断立ち入りをするようになるのだ。あるいは、他のマニアが来ているとき知的障害者が来たり、運転手などから他のマニア敷地撮影できていることを聞いてしまったりすると、「なんで自分だけ入れないんだ」と知的障害者パニックになってしまい、知的障害者事務員との間でバトルになってしまう。先ほどあげた中部地方の件はこれに該当するような気がしてならない。

最近ではマニアマニアを注意している事例もみられる。これ自体はいことなのだが、その多くは順光撮影会ができなくなることを危惧しているのであり、本心からマニアマナー向上を願っているわけではないのが実情だ。

個人的には、敷地撮影に関するバス会社マニアもめごとの多くは、知的障害者が原因であると思っている。なぜなら、普通の人なら注意できることやものの限度が、知的障害者には実行・理解不能だからである知的障害者であれば、注意事項を理解したとする宣誓書が書けないであうから、宣誓書を書いたうえで敷地撮影許可を出す方式にすれば、多少は知的障害者敷地撮影させられないのではないかと思うが、それでも無断立ち入りの問題解決できないであろう。

これらは難しい問題で、敷地撮影禁止すること以外に解決方法はないだろう。しかし、そうされると困るのはマニアである。それゆえ、マニアは注意して行動したい。

※勢いで書いたので文法などにミスがあると思いますが、気にしないでください。

anond:20190803015447

当事者に落ち度があるか、は1番の問題じゃないでしょう。国レベルで何を優先して意思決定するべきか、でしょう。個人の話だけしてたら団体としての利益が失われるのも事実。今回の輸出規制国益のためにやってるんだろうから、損害を被った地域は、補償なり、別の国から観光誘致施策なりを求めるべき。

2019-07-29

理想旅行

移動はゆっくり早起きもない

疲れた自動販売機で買った飲み物を道のベンチで飲む

小腹が空いたら地元の人に愛されてる喫茶店パン屋さんで美味しいものを食べる

観光の目玉になってるものより地元市場の近くの定食屋さんとか寿司屋に行く

海を歩く

サイクリングする

風呂にゆっくり入る

胃を疲れさせないように3食張り切るんじゃなくて1食はホテルコンビニおにぎりかにする

朝の用意を急がない

帰りの移動も余裕を持って日が沈む前に自宅に着くようにする

2019-07-28

インドで「俺ん家来ないか」に着いていき無事だった話

インドでの詐欺体験談ブームなので書きます。といっても、詐欺られなかった体験です。

19歳の冬に友人ふたりインド旅行に行きました。全行程10日間。デリーに着いて、道行く人々が何人も何人も日本語で話しかけてくるのにびびりました。ガイドブックには「日本語で話しかけてくる人に絶対着いていくな」と書いてあったので当然無視

デリーに一泊して、タージマハルがあるアグラへ行く鉄道に乗ろうとしたものの、この2013年の冬は大寒波でその影響か、それともいつもそんなもんなのか、鉄道24時間遅れているらしく駅は大混乱で、デリー駅の外国人切符売り場に並んで、なんとか鉄道を予約できました。

ぶじアグラに着くと、ある身なりのいいインド人のおじさんが、「アグラ観光案内します」みたいにインドなまりのつよい英語で言ってきて、当然無視しようとしていたけど、しつこく言ってきました。そして、つい値段など聞いたところ、まっとうな値段を言われたので、「まぁいいか」とOKしてしまいました。この時、これはヤバいことになったなと感じつつ、少しわくわくしていました。

三輪屋根もない簡易なバイクに乗せられ、うわぁ大丈夫やろか…と思いつつ、ふつうアグラ城とか見せてもらいました。そして、「ちょっと友達の家に連れて行く」と言われました。えぇ〜と思いつつ、丁寧に観光ガイドしてくれた恩があるので断れません。おじさんは途中、道端のニワトリ屋に行き、籠の鳥をその場でかっさばいて、バイクに入れて土産にするようです。その友達の家に行くと、日本語うまいおじさんが歓迎してくれました。繰り返しになりますが、「日本語うまいやつに気をつけろ」はガイドブックにもあるくらいの基礎情報です。「これあかんやろ〜、やばいことになった」と友人とこそこそ話します。

その日本語うまいおじさんは、日本宝石商をしていたとかで、人工のものだというダイヤモンドを見せてくれました。

そして、「ティーでもどうか」と言われました。え、これ眠り薬とか入ってて、飲んだら全財産パスポートなくなってるパターンでは、と思いつつ、飲んでしまいました。でも特にどうということもなく、楽しい歓談で終わり、ぶじ宿を見つけ、一日が終わりました。

たぶん単に運がよかっただけですね。今後もしインドとか、その他危険場所行くときもっと慎重になりたいです。といっても、ふつうに親切にしてくれる人に冷たくするのはいけないとも思ってしまうので、難しいなとも感じます。その人がいい人なのか、悪いことしようとしているのか、ぼくは運がよかっただけで、見分けるのはきっと難しいです。

[] #76-1「車道シャドー

俺の住む町は田舎ってわけじゃないけれど、控えめに言ってマイナー、はっきり言えば中途半端なところだ。

観光街ってことにはなってるけど、それ目的の人なんて滅多にこない。

それでも年に1回くらいのペースで、ガイドブックの流れに逆らって上陸してくる人間もいる。

如何にも「色んなところを長いこと旅してます」って見た目のオッサンだった。

背中リュックは大きく膨らんでいて、後ろから見ると上半身が隠れるほどだ。

何をそんなに詰める必要があるのかと何気なく眺めていたら、本体と目が合ってしまったのが運の尽き。

この町の名所、穴場がないかと聞かれてしまった。

観光客向けの名所は無いに等しい町なので、正直なところ「ない」と言ってしまいたい。

それでも俺と仲間たちは“おもてなし精神”ってのと、地元に住むプライトでもって案内してやることにした。


例えば、ここ「アルブス・オーク」っていう大きいビル

名前だけ聞くとファンタジー香りが漂ってきそうだが、実際は樹の香りがする。

ここでいう「オーク」ってのは植物のことで、「アルブス」はラテン語で“白”って意味

まり白いオークの木をイメージした建物ってわけ。

難点は一般人が利用できるのは三階までで、上は賃貸オフィスとかで使われていること。

あと、ビルが白くなくて、形は普通に四角いってところか。

地域名産でもない木をモチーフにした理由も聞かないでくれ。

そのあたりを気にしなければ良い場所だ。

通路上には、オークらしき木が一定間隔で陣取っていてバランスがいい。

どこかの芸術家が作った意味不明なオブジェもあり、ポイントは押さえてある。

二階のショッピングモールには、駅から直通でいけるエリアが設けられていて移動が楽だ。

その他にもスーパー銭湯ボーリングゲーセンなどが一通り揃っている。

レストランも和洋中あって選り取りみどり

個人的によく利用するのは「初めての調理場」っていうファストフード店かな。

それ以外だと、蕎麦屋の隣にある店も面白い

周期的にコロコロ変わるので、住人的には見ものだ。

多分あのテナント、呪われてるんだと思う。


後は、無駄にオシャレな見た目の火力発電所、風が吹かない地域なのに建てられた風力発電所

新興宗教教祖がよく演説している広場、変な奴らが住んでいる廃墟みたいな家。

そんな調子で、俺たちなりの名所ってのを思いつく限り紹介していったんだ。

だけど、オッサンの反応は終始イマイチだった。

「こういうのじゃなくて、もっと文化的に、歴史的に意義のあるものが見たい」と言ってくる。

俺は、こんなところにいきなりやって来て、そんな意識の高いことを求めてくんなよと思った。

歴史を知りたきゃ図書館にでも行けばいい。

それを言葉にしなかったのは、ここまで案内してきたからには途中で放棄するのは嫌だったからだ。

「俺が物心ついたくらいの頃に、車の博物館とかはあったけどなあ」

その博物館ドラマ撮影とかでも使われて有名で、俺たちが名所と断言できる唯一の場所だった。

だけど町の小さな博物館なんて、滅多に人は来ない。

俺ですら数えられる程度しか行ったことないから、推して知るべしって奴だ。

から、せめて博物館についての思い出話をしようと思った。

「車の博物館……うん? 車……道路……信号機

だけど車繋がりで、ふと思い出したんだ。

この町を象徴する、とある信号機のことを。

次 ≫

2019-07-27

韓国との関係悪化で半数がキャンセル沖縄観光収入が一割減だって

ああ、じゃあ断絶しても観光への影響は2割程度か

俺がインドで遭遇したトラブルを振り返る

多分に漏れ大学生の頃に量産型バックパッカーとして世界一周をしていた際、

インド北部を1ヶ月旅していたのでその時のことを振り返ってみた。

コルカタ

・到着即詐欺師に絡まれ

毎日ダルストリートに行くと同じ詐欺師がいる

ホテルが空いておらず詐欺師紹介のホテルに泊まる

詐欺師ホテルまで遊びに来る

詐欺師友人とチャイを飲みに行く

詐欺師に偽物パシミーナスカーフを売られた云々という日本人女性に絡まれ

・宝飾店に連れて行かれる

ブッダガヤ

トトロの木を見に連れて行ってくれるというインド人のバイクに乗る

・道端で話しかけられてインド人と一緒にご飯食べる

ウォッカを煽られる

電車が取れずとインド斡旋バスに乗る

バス停までは斡旋インド人のバイクで向かう

バラナシ編

定番火葬詐欺

から占い師詐欺にまんまとついていく

・ガートで手を揉まれて金をせびられる

・頭も揉まれて金をせびられる

自称インドトムクルーズに付け回される

観光に連れて行ってくれるという男にまんまとついていく

・男友人の家で朝ごはんをいただく

自分希望寺院ローカル生活を見せてもらう

・翌日の帰り際、弟が病気からという理由で3万円くれないかと打診される

トゥクトゥク目的地と全然違うホテルに連れて行かれる

・駅までトゥクトゥクに乗るものの、FIXした金額の数倍を請求される

・支払いを渋った結果、「日本人は金払いがいい。お前はケチから本当は韓国人だろ!」と言われ、すぐ近くにいた韓国人激怒する

トゥクトゥクドライバーとの値段交渉の結果、道中で怪しいお土産屋に3件連れて行かれる

・タージマハルの裏の入り口を紹介される

デリー

悪徳トゥクトゥクに声を掛けられ続ける

ジャイプール

ホテル場所を尋ねると、そんなホテルはない。うちに来い。と。

・遠くまで行きたくてトゥクトゥクドライバーを1日チャーターした結果、実家に寄ったり息子のお迎えに付き合ったりする

トゥクトゥクドライバーから毎日電話が掛かってくる

バイクに轢かれる

・明らかに封を開けた川の水を汲んできたであろう水を売られる

ジョードプル

ホテル場所を尋ねると、そんなホテルはないと…

・道に迷っていたら、弟が結婚式ハッピーなんだ。お前も一緒にお祝いしてくれないか云々…と話しかけられる

風雲たけし城の話をきっかけに、怪しいお茶屋さんに連れて行かれる

ジャイサルメールトラブルはなかったはず。


いま振り返ると完全にアウトな件がいくつもある。

よく法外な請求怪我もなく帰ってこれたな自分

インド詐欺に関連して。

アマゾンプライムペテン観光都市というドキュメンタリーがあって、と書こうとしたら既にプライム期間終わってた。

2019-07-26

インドネパールで「俺んち来なよ」についていった話

anond:20190726032644

おれも思い出したので書きたくなった。自分も同じく量産型バックパッカーだったんだけど目的は○リファナだった。

南インドから旅を始めて電車を乗り継ぎ観光しながらネパールまで陸路で移動した。

途中でいろんな人が声かけてくるのでご飯を奢ってもらったり、一緒にキメながらチャイを飲んでダラダラしてた。

家に誘ってくれたのはおそらく10代後半の青年ブッダガヤだったかな?

一緒にご飯食べようと言ってくれてノコノコついていった。家にはお母さんと姉妹がいた。

建物コンクリ?でてきたアジアによくある四角い家で、窓や玄関に扉はなく開け放たれていた。

1階が土床のリビングになっていて、屋根に登ったら姉妹脱穀?の作業をしてた。

端に座って眺めてたらきゃっきゃと笑いながら楽しそうにしてて可愛かった。

そんでお母さんがご飯作ってくれたんだけど、なんか焼きそばみたいな料理だった。日本インスタントラーメンみたいなやつね。あれよく食べるらしい。

自分相手英語ほとんど話せないか特別なことは何もないんだけど、一緒に写真撮ってそのあと自転車を貸してくれてひとりで近所をぐるぐる回った。

めちゃくちゃ楽しかった。夕方自転車を返してそのままお金払うことなバイバイした。

その次はネパールのポカラ。オフシーズンだったらしくどのホテルにも全然客がいない。

宿泊していたホテル開業して間もないらしく、若いお兄さんがいろいろと世話を焼いてくれた。

2泊したところでお兄さんが「近くの丘に親族が住んでるんだ。リアルネパーリの生活を見たくないか?」と言われたので

「見たい見たい」といって荷物をまとめてチェックアウトしてノコノコ着いていった。

ローカルバスで1時間ぐらい揺られたところで一緒に降りた。

お兄さんが「この上に住んでるよ」というから登り始めたんだけど「丘」じゃなくて完全なる「山」

おい、Top of hill っていうからもっと緩やかなとこ想像してたけど完全に登山じゃねーか。こっちはサンダルだぞ。

と思ったけど、そのお兄さんはスラックスに革靴でひょいひょい歩いてた。ネパールヤバイ

そんで2時間ぐらい歩いて辿り着いた家はほんとに山の頂上。ポカラが一望できる素敵な家でした。

家には電気がなくて水道もない。山の斜面を段々畑にしてトウモロコシを育てていた。雑草もすごいなーと思ってよく見たら○リファナがいっぱい生えてた。草。

その家には小学生男の子女の子が住んでた。

食事は朝晩ともにご飯カレーみたいな野菜スパイスで味付けした料理ものスゴイ量の米を食べる。

朝食の準備は小学生女の子仕事だった。石のすり鉢唐辛子ニンニクスパイスゴリゴリすりつぶしてご飯と一緒に食べる。これがまたうまい

その家にも3泊ぐらいして、おじさんと畑行ったり、女の子トランプしたり、山頂を散策しておじさんと一服したりした。

それで最後気持ち程度のお金を渡してバイバイした。

どちらの家もそこそこ貧しかったんだとは思うけど、ものすごく丁寧にもてなしてくれた。英語全然話せなくてごめん。

あの時の思い出は10年以上たったいまでも大切にしていますありがとう

インド「おれんち来ないか詐欺経験者です。

忘れかけてたけど、話題から

2013年くらいの経験うろ覚えで。

大学を休学した俺は、『深夜特急』に影響された量産型バックパッカーとして、東南アジアインド放浪してた。既にiPhoneのある時期だったから(4か5だったかな?)、大した苦労もせず。

東南アジアで3ヶ月くらい過ごして、まだその頃は民主化されてなかったミャンマー陸路で越えるのが無理と判明。バンコクインド領事館でビザを取って、飛行機カルカッタへ飛んだ。

バンコクで買ったコピーロンリープラネット片手に、カルカッタ刑務所の様な宿(4畳でベッド以外何もない。共用のシャワーは水しか出ない)の前で日本語話すインド人2人組に声を掛けられた。日本語勉強中とか言ってたかな。あと「この通りで先日欧米人が殺された」とか言ってた。

2人組と一緒にカルカッタインド映画みたり、例のごとくマリファナの話になったりで、酒飲んで夜まで過ごした。

俺はすっかり初対面のインド人と過ごすカルカッタの夜を満喫していた。

で、翌日、友達実家のある田舎に行くから一緒に行かないか?となった訳だ。

刑務所の様な宿の前で待ち合わせて、市内を観光した後、車に相乗りして、その友達田舎へ向かった。前日の2人組に1人(名古屋に妻がいると云うダルビッシュ似のイケメン日本語ペラペラ)が加わってて、俺を含めた4人で向かった。

6時間くらいの道のりだったかインド音楽を爆音でかけながら狭い車内で4人で踊り狂いながらビール瓶をラッパ飲みして、窓から投げ捨てながら突っ走った。思い出すと気狂いだけど、その時はめっちゃしかった。

ダルビッシュ似の実家に着いた頃には日が暮れていた。町というか集落で、道路がめちゃくちゃボコボコだったのを覚えてる。

ダルビッシュ似の家はその集落の長みたいな感じだった。集落の他の家がただの土壁なのに対して、ダルビッシュ似の家だけはタイルでお洒落で。

結局俺はそこで2週間くらい過ごした。基本居候しながら集落グダグダとすごしてたけど、途中で車で2時間くらいかけてブッダガヤにも行ったりしたな。バラナシは危険とかで行かなかったけど。

集落の周りは何もないひたすら原野。一度丘の様なとこに上がったけど、ほんと見渡す限り原野で所々の丘の上にヒンドゥーの祠的なのが見えたっけ。

集落では子供らと遊んだり、英語教えたりもしてたけど、すぐに飽きてきて、近くの町でバイク借りようぜ、となった訳だ。俺から言い出したのか、話に乗せられたのかは、覚えてないけれど。

で、いざ町へ行くと「今金がないから出してくれ。お前が日本帰ったら必ず振り込んで返すから」となって俺が全額出した。

その時、俺はもうそいつらと連絡先交換して、完全に友達と思ってた。

レートとかも考えずに多分40万くらい払ってたと思う。アホだけどラリってたし額もよく覚えてないけど。

で、俺はその後もデリーまで旅を続けた訳だけれど、帰国そいつらとは音信不通。結局金は帰ってこなかったという話。

今じゃ40万なんて一月で稼げる身分になりました、とさ。懐かしいな

追記

コメント見てたら、

yu173

これじゃない? http://tabisora.com/blog/travel/india2018-raj/コルカタで「ガヤの実家に行こう」と誘ってくる男は詐欺師です」

ワロタw

この2枚目の写真のサダムって奴。こいつだわ。はじめに日本語声かけてきた奴。約6年越しの衝撃w

写真だと分からないけど、めちゃちっこかったこいつ。150cmちょい。ムスリムから写真撮るなとか、言ってたんだよ思い出した。

つか、他の奴らもみんなイスラムから写真ダメとか言ってたな。

アホな俺は当時、それすらも「群像崇拝禁止ってこんなものか!」とか新鮮な気持ちになってたのは、秘密だけど。

まぁ、こっそり撮った写真は残ってるけど。もちろん詐欺師だと疑って撮った訳じゃなく。日本に帰ったら、友達にこの体験を自慢してやるぜ!ってノリで隠し撮りしてたw

1枚目のラージって奴ともなんか集落で飲んだ気がするなぁ、いろいろ楽しい思い出もあるんだよなぁ。

あいつら元気かなぁ

俺がインドバックパッカーやってた頃

インド以外の詐欺 https://anond.hatelabo.jp/20190726193138

結構長い間、いったん出国して日本帰国しては再入国してって感じで、ゆるいバックパッカーインドでやってた

その時も、騙されてる「世界一周中の大学生」が、かなりいたよ

多かったパターンは、インド空港や駅から事前に手配してない声かけて来たタクシーにのっちゃって(これは絶対にやっちゃダメ、今ならUBER使った方が良い)

そのタクシーグルになってる観光会社に連れてくんだけど、そこで監禁されて、やむなく契約した十何万円もする様なプランカシミールかに飛ばされちゃうって感じの詐欺に合う

んで、カシミールかに行ったら行ったで高原トレッキングしてると後ろからぶん殴られて全財産取られたりする。こうなると命があるだけ儲けものだ。

他には、電車声かけて来たインド人に勧められるままに、飲み食いしたら眠剤入りで目が覚めたら全財産奪われてるとか

そんなのもよく聞いたし、そういう子を助けたりもしたよね。

女性場合なら、声かけてきたインド人が親切に観光ガイドをしてくれたんだけど、物陰で襲われたなんて話もある

ガンジャ麻薬を勧められてやってるパッカー結構見たし、当たり前だけど捕まったら碌な事になんなくて脅されるって事もあった様だ。



俺が泊まった宿でも、テレビの裏やベッドの下なんかに麻薬が隠されている事なんかがあったりした。

当然だが泊る前にチェックして、そういうのを見つけたら怒って泊まらない様にしていた。

親切な顔で近づいてきて、高額なものを買わせようとしたりなんてことは日常茶飯事だったよ。

タージマハルなんかで話しかけてくる奴なんて100%ガイド代をぼったくりたい奴だし

自分から声をかけてくるインド人は全員詐欺師か強盗だと思う位で丁度いい位の用心が必要だよ

鍵のかかってない荷物を宿においとけば、中身がなくなるなんて当たり前の事だって位の気構えが必要だよ


そう言えば、高額な宝石を買わせようとする詐欺師に、導入のトークで「日本では管さんが首相になりました」って日本語で教えてもらって

コーヒーと飯を驕る代わりに彼のパソコンニュースを読ませてもらったこともあったなw(※詳細は追記以下に)

電車テロリストの襲撃に合ったって言うんで、武装した軍人車両に乗り込んでて、軍人と談笑しながら目的地まで過ごしたこともあった。

銃撃戦の音を聞いたのは、あれが人生で初めてだった。怖かったよ。


だけどな、インド電車とか、凄くわかりにくくて、今何駅にいるのかも分からんって事があるし、目的地が分からないとか

お腹を下してるのだけど薬が手に入らないとか、いろんな場面でインド人に助けてもらった事も沢山あったよ

インド面白い国だが、心構えとある程度の経験がないと、一人で行っちゃいけないよ

気構えさえあれば、女性一人のバックパッカーなんかも割といるので、問題なく旅行を楽しめる国ではあるんだけどな

悪いが、しょうごくんは油断しすぎだ、とインド沈没した俺は思う。金はとられても命があってよかったと思うよ。


追記

せっかくだし、インド沈没者としてインド旅行する初心者最初旅行で最低限やっておいた方がいいと思うことを書き留めておきたい

ポイントとしては万一の際に、家族警察足跡を辿りやすくしとくことを意識がけるということだ。その腹積もりで用心してれば、簡単に騙される事も減るだろうし。

初日最後の日の宿と、宿までの送迎を日本で手配する

空港や駅から宿までの道のりが最初の関門で危険なので、慣れないうちはバスなんか使ったりしないで日本で手配した方がいい。往復5千円とか取られて高いが、Uberを使うのも不安ならば、これが安全だ。宿も最初最後を同じにしておくことで、万一の際の日本での対応が早くなる。俺の場合は宿の支配人日本語で書いた、旅行計画メッセージ入りの封筒を渡しておいて、何日に宿に戻ってこなければ大使館へ渡してほしいと、チップ込みで手渡しておいた。

宿や鉄道航空機国内便はネットで予約する

現地で交渉すれば幾らでも安く上がるインドの宿だけど、それだと足跡が途絶えるし、最初ネットで予約しておいた方がいい。慣れてきて交渉にも自信が出てくれば現地でやればいいけど、慣れないうちはネットで予約する方がボラれないし安全です。デリー市内の鉄道なんかは日本で乗るのと変わらなくて便利だけど、都市間移動は注意した方がいい。鉄道窓口なんかは、特に詐欺あいやすポイントなので使わないに越したことはない。リキシャは都度都度捕まえるのもいいけど、観光地を1日動き回るなら、信頼できそうな人を1日雇うといいですよ。

そこそこの宿に泊まると、フロント旅行代理店の人がいたりする。インドが怖い間は、安いわけではないけどボラれる事もないので、そこで鉄道チケットタクシーの手配を依頼するのも悪くはないです。かくいう俺も、最初旅行ではデリージャイプルアグラの移動は宿で手数料払って鉄道チケットの手配を依頼しました(笑

ある日のインド人との会話

こんにちはちょっとお話いいですか」

「嫌だよ。日本語、上手すぎて気持ち悪いわ」

「ぼく、ちょっと前まで日本大学にいました。〇〇大学です」

「え?!ふーん、研究室は何先生のとこだったの?」

「○○先生の所で勉強していました。同じ大学ですか?」

「違うよ、俺〇大だし。なんか、ほんとっぽいのが凄いな。学生インド詐欺やってたら先生泣くよー」

「違いますよ。日本語を忘れない為に日本人と話したいんです。そういえば、菅さん日本では首相になりました」

「嘘だ・・・いくら民主党でも、そこまで馬鹿じゃないはずだ・・・

小沢さん負けましたね。残念です。」

「本当なのかよwwちょ、おま、そこのレストランコーヒー奢ったるから、そのノートPC使わせてくれ。」

「んー困ります。でも僕の店でならOKです、チャイもあります。」

「分かった。俺がOKしたものなら、4品まで料理も頼んでいいわ。」

「じゃあOKです!」

~~~~

「ぐわー本当だ・・・日本オワタ・・・

「そんなに嫌ですか。でも日本はすぐに代わるから大丈夫じゃないですか」

「じゃあインド首相にやるわ。鳩山蓮舫も持っていけよ」

「要りませんwww」

~~~~

「この後、僕のお店でチャイ飲みませんか?宝石とかお土産とか置いてます日本漫画もあります。」

「無理、君にご飯奢ってお金なくなったし、宿に帰って寝るから。じゃあな~」

こんな愉快な連中が溢れかえってます詐欺師たちも適当相手してる分には、ただの面白い兄さんたちでしかないので

せっかくだから楽しむのは大事だけど、自分要求は通すが、相手要求には一切乗らないって事もだいじです。

2019-07-25

anond:20190725111539

彼らの日本に対する怒りや憎しみは、敵に対するものではなく、主人に逆らう奴隷に対する感情なんだよね

日本への旅行者が異常に多いのも、近くて安いというのももちろんあるけれども、日本自分達の奉仕者とみなしている面が大きい

まり韓国国内日本製品不買運動は「怠ける奴隷に対する罰」であり、ホワイト国維持要求は「従順奴隷に戻れという命令」であり、日本への観光旅行は「属国への観光旅行」なわけ

から彼らの中ではこれらは一切何ら矛盾していない

まあ、数年後はたぶん状況は大きく変わってると思うけど

anond:20190725084855

驚くかもしれないけど20年くらい前からずっと同じ態度だよ

ずーっとはなしができない状態が続いてる

もう反日をかかげないと選挙で通らないし逆に反日をかかげればスキャンダル世論が忘れる

観光も衰退してるから日本から賠償を得るか隣国にすがるしか道がないのが韓国


南朝鮮だと認識するのが一番わかりやす

嫁は韓国が大好き

嫁はKPOP、化粧品美容皮膚科韓国海苔など一部の韓国食品が大好き。化粧品なんかは一ヶ月に一度は何かを取り寄せてるし、三ヶ月に一回くらいは弾丸韓国行って観光美容皮膚科やってくる。今は黙ってるけど、そろそろ堪忍袋の諸が切れそう。嫁が現地の暴動に巻き込まれて死んでも同情できないかもしれないレベル馬鹿なのか。馬鹿なんだろうな

2019-07-23

anond:20190723220949

大阪地下鉄まちづくり観光子育て政策もだいぶ変わったよ。その辺がある程度は効いてると思う。

2019-07-20

anond:20190720141146

観光用に観光地だけを巡回するバスは合っても良いと思う

京都アニメーション放火事件募金呼びかけと今できること

初めに…

この度の一件で負傷されたスタッフの方の心傷が癒えると共に一日も早い回復を、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。また、京アニ作品を観て育った一人としてできる支援をしていきたいと思います

※注意※

個人募金京アニへ今できることを知ってもらいたく記事にしたもの無断転載になるのは重々承知しております。各所様へのこの記事や関連する動画に対する問い合わせは御遠慮ください。

(個人ブログから転載です)

*物販&募金

・物販

京アニ作品関連のグッズや円盤を買う際はAmazonなどではなく、利率の良いとされる京アニショップからお買い求めください。また多くの方が支援の為に購入されることが予想される為、出来れば、ダウンロードコンテンツの購入が業者の方々への手間が省けるのでお勧めです。

京アニショップ公式サイト

http://kyoanishop.com/smartphone/

京アニショップダウンロード販売専用サイト

https://kyoani.shop-pro.jp/

募金

国内でも募金を募るところが出てきました。また、個人による寄付の申し出は場合によっては迷惑になりえるかもしれないこと、個人募金を呼びかけるもの詐欺などに繋がりやすい為(こういう時に多くなるそうです)、必ず社会的な信用がある企業や団から募金をお願い致します。

株式アニメイト

https://www.animate.co.jp/info/278030/

アニメゲームマンガ関連商品販売チェーン店

19日(金)より各店で被害にあわれた方々の支援目的に随時店頭募金を開始。

まんが王国とっとり様(公益社団法人鳥取県観光連盟)

https://www.pref.tottori.lg.jp/286410.htm

まんがと地域を結びつけ、地域活性化や観光振興に結びつける取り組みを続けている団体

被害に遭われた京都アニメーション応援する為、鳥取県庁及び各総合事務所募金箱を設置。

Sentai Filmworks

https://www.gofundme.com/help-kyoani-heal

アメリカ日本アニメ配給サイト

京アニ支援クラウドファンディング開始

(ページは英文になります。)

募金を募って下さる各所様の簡略的な紹介になります。詳しい募金方法メッセージに関しましてはリンク先をご確認ください。

現在、私が確認出来るもののみ紹介しております。他にも募集されているところがありましたらコメントで教えてください。追記で明記します。

*その他*

事件を受けてのSNS及びネットでの振る舞い方。

追悼イラストコスプレよりも正しい情報募金をの呼びかけを!

亡くなられた方々への追悼もとても大切なことですが、今は残された方々への支援に徹底しましょう。特に販売上は延焼してしまった建物への現実的な立て直しの力になります

犯人への恨み辛みのツイートに関して

実名公開されてから犯人へ対する過激ツイートがより増したように感じます。あまり過激発言は今も続きつつある「ヲタク」に対する偏見的な考えを拡散しかねないです。特にマスメディアはそういう部分を嬉嬉として取り上げる傾向にあります

冷静に犯人が法のもとに正しく裁かれるのを願いましょう。みんなが言ってるから叩いて良いということはありません。

センシティブ話題が続いて辛い時は情報遮断しよう!

非常にセンシティブな内容を含むツイートが大量に呟かれています不安定だったり、しんどい気持ちは誰にでも負担しかならないので落ち着くまでは離れるも大切なことです。そこに罪悪感を感じる必要はありません。心の健康第一しましょう。

(例えば…好きな音楽聴く読書をする)

事件に関して

各国の大使館並びにサブカルチャー方面以外の公的団体著名人の方々が哀悼の意を表しているのは、戦後最悪レベル放火殺人事件からです。過去事件と比べるのは御法度ですが、戦前津山事件や97年のサリン事件よりも多くの方が犠牲となり亡くなっています

京都アニメーションから騒いでいるのではありません。場所学校幼稚園スーパー私たち普段生活関係ある場所でもこのような無残極まりない事件が起きたら様々な場所から哀悼の意や言葉が出るでしょう。

関係者各位の詮索はしないこと

京アニに務めている方の身内の方が安否不明リストをガセで流されていたことに困惑してRTを止めるよう呼びかけているツイートを見かけました。事件の詳細として気になるかもしれませんが、公式の発表があるまでは無事を祈るのみにしましょう。また、誰が亡くなられたかの詮索もご遺族の気持ちを傷付けることに繋がりかねないです。こちらも公式の発表があるまで待ち、亡くなられた方へのご冥福をお祈りしましょう。

加害者家族に関しても、罪を背負うべきは犯人本人で御家族には嫌がらせをするような真似や誹謗中傷書き込み直ちに止めてください。加害者に対して含め、私刑犯罪です。私達は被害に遭われた方々への支援しか出来ません。

最後に…

京都アニメーションは他で言われている通り、日本アニメ史及びサブカルチャー史には欠かせない作品排出したスタジオであり、今も高品質作品を送り出しているとても偉大なスタジオです。

京アニ自分が思っていた以上に歴史が古く、タツノコプロやぴえろの作品にも関わっていることを今回の一件で知りました。その古くは遡ること自分の親世代アニメであるうる星やつら」に始まり、「 機動警察パトレイバー(初期OVA)」、20代半ばの私と同じ世代なら、今も続いてる「クレヨンしんちゃん」、「劇場版ポケットモンスター」、紅の豚などのジブリ作品にも携わっていますハルヒけいおんだけではありません。

誰かが観たアニメに必ず関わっていると言えるのが京アニです。無関係と言える人の方が少ないかと思います

なので、京アニの携わった数々の作品のどれか一つでも出会い、刺激を与えてもらった人がいたならば、少額でも良いので力になっていただけたら…と思います

追記

この記事京アニに対してできることを目的に書いたわけで、所謂無敵の人に対して書いておりません。

死んだ人へではなく、残された人への支援募金案内などをしています

2019-07-19

anond:20190719063548

観光じゃなかったのか、騙されてた

バリバリ順光」って書いてあるのに、勝手に「観光」に変えるやつ

知らない言葉勝手に書き換えるっていうの馬鹿がよくやるよなと思い出して個人的なむかつき

2019-07-18

anond:20190718232218

バリサク君はバリサク(バリバリ観光サクッと撮影)という言葉流行らそうとしていたんだけど

ユーフォバリトンサックスソロ演奏シーンがあってそれがバリサク認知されるようになって、

そこからユーフォ京アニを目の敵にし始めたんだってさ。

バリサクという単語ユーフォ吹奏楽文脈使用されることは彼にとっては「パクられた」ということだったらしい。

ユーフォ京阪電車などとコラボを行ったことも彼の怒りを大いに買ったという。

「俺の人生が狂った」のもバリサクという単語自分の考えた文脈で使われなかったことを指しているのだろう。

2019-07-17

韓国の謎の港町ガチやべぇ

モクポっていうとこがガチやばいです。

木浦かな?

寂れた温泉リゾートみたいな旧市街と今どきな繁華街エリアが別れててさり気なく結構大きい街。

まず、飯がやばい。金蔵で飲み食いする位の価格で刺し身とかガチスープとか酒とかたらふく飲めますアワビも皿いっぱい盛り付けたのが千円足らずで食える。

ちなみに俺は感情が極まると真顔になるんだということをここで学んだ。終始真顔だった

おかし

シーフードで言えばコスパ面でタイぶっちゃけタメ張るレベル

それにここは外人観光者をそんなに想定してない街

これがローカル場所が好きなピカチュウピカチュウのように無邪気に旅を楽しむ人の造語)にはたまらない

あと、バスやばい

空港から市街地まで路線バスがたった190円

高速バスも500円

あと!!!ここは東京と違い客引きが激しい店も普通に名店なことがある!!!大阪もそうだったな。

韓国がここだったんだがどえらかった。

食堂のおばちゃんが「こんな価格ソウルじゃ無理や」っていってたからもうソウルに行けない。行ったことないけど。

こんなガチヤバ街が、ネット検索しても日本語情報くっそ乏しい

足で稼いだ情報感が半端ない

マジで最高の街だから広めたいけど、一方で人気になって航空券が高くならないか不安から広まってほしくない

そんな矛盾した気持ちを抱えている

こんなとこが土曜日出発海の日帰るというバカハイシーズンなのに往復一万円だった。

明らかに知られていない。日本人も全く見かけなかった。ちなみに当日、なんとラッキーなことに韓国人の友達ができたので

その人とずっと観光したり飯を食べた。

韓国は一人用のメニューあんまないから飯仲間がいると楽しめる選択肢が違う。

これをあわよくば現地調達たかったので嬉しさしかない

やばい!!!!!!

いやー行かないとわからん情報あるな

あるニダ!!!!!

ちなみに蛇足ですが、以前より特技だった韓国語のモノマネがよりうまくなりました。

2019-07-14

anond:20190714033305

観光と実際に住むのとは全然違うよ。

実際に住めば、その土地観光なんてしないし。

2019-07-13

思い出のカフェに行った

夫と結婚する前に連れていってもらったカフェ

人気過ぎるからか隠れ家的なカフェになっており、地図アプリを見てもなかなかたどり着けなくて同じところをぐるぐる回ってしまった。

カフェはやっぱり人気で、頼んだ料理はどれも美味しかった。

私にとっては嬉しかった大切な思い出だけど、夫はもう覚えていないかもしれない。

あんなに私が苦労して準備した結婚式の記憶も薄らいでいるらしいから。まあ、DVDにもブルーレイにも残ってるから結婚式の映像はいくらでも見れますが。義両親と私の両親に送ってもDVDブルーレイ余ってるから自宅に4本くらいある。

夫が転勤になって、地元を離れた。転勤先で妊娠して、里帰り出産のために地元に戻ってきた。夫と数年過ごした地元はやっぱり思い入れのある良い場所だ。

余裕を持って里帰りしたか子供が産まれるまで地元観光を楽しもう。赤ちゃんまれたらもうのんびりしてられない。

家族三人になったらたくさん思い出作りたいな。

2019-07-12

anond:20190712222751

無事寿司にありつけたようでなにより。先日ホッテントリ入りした東京観光の話で、あれが寿司ギャル増田だと見抜けた奴はほとんどいないだろうなーと笑った。寿司はいものだ。🍣

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