はてなキーワード: 暴力団とは
小保方氏がSTAP細胞に関する論文でやらかしてから4年、博士号取り消しの処分が決定してから2年以上の歳月が流れた。
小保方氏がメディアを悪い意味で騒がせていたちょうどその頃、僕は東京大学を受験したものの点数が足りず、合格を貰っていた早稲田大学の某理系学科への進学が確定的となっていた。
世間とマスコミは小保方氏と早稲田をぶっ叩きまくっていた。ガバガバ博士論文を通した早稲田はクソ、コピペ改ざんの小保方氏はクソ、STAP細胞は存在しない!( ー`дー´)キリッみたいな感じで、受験に失敗した結果早稲田への入学が決定していた僕にとっては追い打ち、死体蹴りでなかなかの真顔案件だった。
「うるせぇ有象無象共!このまま早稲田が叩かれまくって僕が就職するときに『ええ?あの小保方さんの早稲田?』みたいなこと言われて不利になったりしたらテメェら責任取れるのかクソが!!」と大いに荒れていたことを今も覚えている。
話の本流からは逸れてしまうが、バッシングの果てに尊い人命が失われているし、人権侵害級の話もあったのでそのあたりについては壁に手をついて俯いた猿のごとく反省して頂きたいとは思う。とはいえどうせ反省を促してもマスコミは絶対に反省しないで今後も似たようなことを繰り返すし、叩いた民衆は自分が叩いた自覚を持って無くて全く反省しないだろうから無意味だとは思うが。炎上している誰かを叩いているとき、それはそれはきっと気持ちがいいのだろう。大義名分も自分にあり、多数のうちの一人であって責任はほとんどない。さぞ楽しかろう。そういう奴が無自覚に人を殺し、人生を壊したりする。
話を本筋に戻そうと思う。
あれから4年間を早稲田大学で過ごしたが、小保方氏の事件はまあそれなりに早稲田に反省を促したように感じた。
いつ頃だったかは忘れたが、小保方氏の学部時代の所属学科である応用化学科の実験レポートで剽窃が発見され、かなりの人数が罰則を受けたと噂で聞いた。
理系における実験の重要度は他の講義の比ではなく、実験の単位を1つ落としてしまえばその他全ての単位をきっちりと取っていても5年生コース(早稲田では4年生を2回というようなことは無く、『留年』すると5年生とか6年生になる)が余裕で見えてくる。剽窃発覚だと半期の単位取り消しと停学がセットでひっついてくるので、ほぼ確実に留年である。
応用化学科は小保方氏以来、随分とそのあたりが厳しくなったという話だったが、それを裏付けるように大量BANの話が出てきたのでなるほどなぁと思った。
卒業論文を提出する段階で知ったことだが、早稲田大学では過去の早稲田内のレポートや様々な論文と類似度を数値化し、ちゃんと自分の手で書いたレポートかをチェックするシステムが稼働しており、インターネット越しの提出窓口から提出すると自動でそのチェックがかかることになっている。このシステムに引っかかってしまうと随分まずいことになるらしいが、実際どうなるのかは分からない。ただ研究室の教授が相当めんどくさそうに言っていたので、まあそれなりにやばいことになるんだろうなと思う。早稲田なりの再発防止策、なのかもしれない。実際いつ頃から稼働してるシステムなのか知らないので断定はできないが、今の早稲田では剽窃はなかなかにハードルが高い状態になってると思う。
データじゃなければなら余裕で剽窃できるという話はあるが、実際に応用化学科の実験レポート(基本紙で提出)で剽窃が発覚してる例もあるし、その後も似たような話をちらほら聞いているので、抱えるリスクと得られるリターンをまともに考える頭があれば剽窃はしないという結論に至るような状況だとは思う。
コピペで博論通った件も、「科学における論文」というのが多分に性善説的に構築されているところがありその穴を突かれた感じなので、今のように定期的な見せしめBANと性悪説的なシステムを稼働させて威圧するというのは効果的だと一学生としては感じている。
ただまあ、学生の間では過去レポが出回っていることは事実だしそれを参考にして文言や順序を大きく変えて要旨を保つという方法ならシステムには引っかからないようなので、もう何かNARUTOの中忍試験編であった「カンニングするならバレないようにやれ」の試験みたいになってきている感じがしないでもない。こういうのはもう原理的に防ぎようが無い。早稲田に限らず慶応だろうと京大だろうと東大だろうとムリだ。まあ自分の言葉で再構築できる程度に理解してるならOK感がしないでもないし、難しいところだと思う。
今はもう存在しない器具名をレポートに入れてしまう、文言が同じ、データが完全に同一、誤字脱字のタイミングが同じ。そういう頭湧いてるレベルのアホみたいなことをやる奴は少なくとも排除されて、それなりに労力をかけた人が馬鹿を見るような状況ではないので、まあ良いのかなと個人的には思う次第。
早稲田は随分と頑張ったと思う。
コメントを見て、大事なことを書き忘れていたことに気付いたので追記を。
あの事件を受けて学生が剽窃パージに怯えつつ暗く沈んだ学生生活を送ったかというと全くそんなことはなく、この事件を時折ネタにしつつたくましく生きていた。
狩野英孝の「スタッフ~~~~!」のネタになぞらえて「スタップ~~~~!」と叫んだり。
明治大のサークルで愚か者が酒に薬を入れてやらかした件や東大で愚か者が女性に下劣な暴行を働いた件などの折、「さーて、どこまでマスコミで騒がれるでしょうか!!目指せSTAP超え!!」などと騒いでみたり。
論文を読んで英語で発表するという課題で、STAP細胞やその後の懸賞論文を持ち出してきて発表してみたり。
STAP細胞のコスプレをした者も居ると聞いた。上記の若干寒い内輪ネタの数々ならまだ理解できるが、こればかりはあまりにも意味不明過ぎて首をかしげたことを覚えている。
「小保る」等という謎の単語が生じていたが、どうも意味は「剽窃がバレて大学から罰則を食らう」という意味らしい。
その他にも、話の流れの中で自虐ネタとして使われたりもしていた。
かのスーパーフリー事件、早大生「あー・・終わったー・・」捜査官「終わってねぇよ」で有名な早大生による大麻栽培摘発などと並び、早稲田の恥ずかしい歴史に名を連ねてしまったこの論文不正事件だが、『きちんと真面目に剽窃などせずレポートを書いている学生』にとっては話のネタ程度のもので終わりそうだ。
早稲田の大学当局は反省した。しかし学生は反省していない。当たり前である。一部を除き大多数の学生は丸ごと剽窃等というアホみたいなことはしないから関係のないことだ。僕に限れば、自分がしたことではなくかつて同じ学び舎に居た誰かと大学が過去にしでかした件のせいで、大学以外の帰属コミュニティで多かれ少なかれ色々言われたことで、薄いながらもむしろ反感のような感情すら持っていた。「は? 僕関係ないんだが。自分が入学した時点でとっくに卒業していた奴の話なんか知らんがな」という感じである。現在に至っては特に何の感情も伴っていない。「そんなことあったね」と微笑みつつ日本酒を飲むだけだ。
帰属する組織やそのかつての構成員のうち何人かが何かをしでかしたことで、組織のみならずその組織の人員までもが色々と悪様に言われたりする事例は枚挙に暇ない。
「そういう人間を育てた大学なんだから、お前もそういう風に見られて当然」と言う人が居る。
恐るべき暴論である。つまり早大生は全員スピリタスで女性を酔わせ強姦し大麻を栽培し革マル派に属し論文はコピペで提出する人間として見られることを受け入れろということである。他の大学も同様に、例えば東大生は全員所属組織の講堂を実力で占拠し全員女性の局部にドライヤーをあてる人間として見られることを受け入れろということであるし、慶大生は集団で女性を強姦し父親を刺殺する人間として見られることを受け入れろということである。名大生はもっと凄い。同級生にタリウムを盛り女性を斧で殺害する人間として見られることを受け入れろということである。頑張れ名大生。
悪質な組織に所属しているからその構成員が悪影響を受けるというのは、一部は正しい。暴力団やブラック企業というのはまさしくその典型であろうし、もっと卑近な例で言えば毒親が居る家庭というのもその1つだろう。
大学はどうか。日がな一日遊び倒すような人間が育ったり一部のアホ共が増長する程度には大学名による謎の権威があることは否定できない。だからこの面で大学の悪影響というのは認めるところである。しかし、全員がそうではない。
暴力団を辞めて反省し必死で正業で生きていく者が居る。ブラック企業を辞め、新たなブラック企業を生み出しかねない染まりきったブラック企業的思考を改めて新しい環境で邁進する人が居る。毒親を反面教師として良い親であろうと心がける人が居る。
大学も同じことで、愚か者がテレビを騒がせる一方、真面目に勉強して真面目に研究して、世界に通用する成果を生み出す人や、大きな企業に就職して働いて社会に貢献する人や、新しいサービスを考え出して会社を起こし、新たな価値と雇用を創造する人が居る。
当たり前のことではあるのだが、人や組織が何かをしたとき、それだけがその人や組織の全てではない。良い面も悪い面も持ち、多面性を持つものだ。
かつて何かしらやらかして早大の名に傷を付けた人も居るが、長期的な目で見るとそんなことを歯牙にも掛けない程に早大の名に(結果として)箔を付けてくれた先人達が居て、今の早稲田がある。
早大生は今日も元気に学んで研究して、アルバイトして税金を払って、遊んで色んなところでお金を使って経済に小さいながらも貢献し、そして高田馬場でゲロを吐いて地域のネズミと鳩をせっせと育てるのである。
北朝鮮に限らず、世界各国のスパイが日本にいたとてなんの不思議もない。
「金政権が終わったタイミングで北朝鮮のスリーパーセルが日本の大都市で破壊工作を行う」というストーリーだ。
そんな破壊工作したって、金政権からギャラもらえないだろ、終わってんだから。
あと都市機能を麻痺させようとか言うのはイタズラだけのためか?
一時的に麻痺させることはできても、次第に回復するのは分かってると思うんだが。
占領して北朝鮮ゲリラ残党の拠点とするなら、もっとガツーンと占領しやすい小都市の方がいいんじゃないの?
工作員がホワイトハウスを占領する映画なら何本かあるけど、アメリカを敵と認識してるから分かりやすいんだが。
アメリカの仲間だから日本は敵ってか? それなら他にも候補の国ありそうだけど?
そうなると、組織としては壊滅じゃないの?
なので、三浦発言の「金政権が終わったタイミングで北朝鮮のスリーパーセルが日本の大都市で破壊工作を行う」というストーリーに基づけば、
おそらく大都市で破壊工作をするのは、浅間山荘事件のようにテレビで取り上げてもらって、
「我々の活動を皆さんに知ってもらおう」という広報活動の一部、ということなんだろなあ。
「金政権が終わったタイミングで」というのは、その後の就職先も見つけないとならんので、
そういう国際スパイ業界へのアピールという意味合いもあるかもしれない。
実行犯はまるごと逮捕されるが、そのほとんどは政治犯として扱われるので、
まあまあ、ムショでの待遇もちょっと変わるかもしれんしな、その辺は覚悟があるんだろう。
黒幕…、これが問題。おそらく「北朝鮮のスリーパーセル」に資金を供給して育てあげてきているのは、実は日本の与党政治家かもしれんなあ。
もともと暴力団がやってたようなビジネスを、暴対法で取り上げちゃったからかもしれんなあ。
具体的にはシャブでしょ。シャブのルートを確保して資金を回すために、
北朝鮮製のシャブと引き換えにスリーパーセルを育てる。そんで得た資金は選挙に使う。
しかし、そんな破壊工作を未然に防ごうと暗躍するのは、公安なのだが、実質的には三百人委員会とフリーメーソンだろう。
普通にどんなところでも35前後でみんな消えていくよ、インフラ系やNEとかなら、基礎技術自体は変わらないから50過ぎいっぱいいるけど逆に若者が全くいない
何故なら人間的に頭のおかしい基地外みたいなというか、基地外そのもののおっさん人材しか残らないので、マトモな人間は速攻で逃げていくから、今いるところも1年で4人辞めて20代で残ってるの俺一人とかだし
あとweb系も、3~4年前までなら魅力的で給料も高く楽しいところも多かったが、今はSIとか暗黒ブラックITの人間が流れこんで結局仕事環境もSI業界と大して変わらない世界になっちゃって、平均年俸300万割ったからね、業界が
そもそもネットでは技術が技術が言うけど、この業界1割の上流が9割の下流を支配して上納金を上げてる暴力団もびっくりの構造だから、30歳までにPMというか、IPA4相当の資格持って、仕事できるようになって、外資か社内SEとかに逃げないと普通にどんなに技術持ってても人生詰むよ、というかヤクザの世界と同じ商構造だからね、ITって
あ、でも昔に比べていいところはあるよ、残業は減ったかな、数少ないマトモな企業探せばだけど
あとそういう頭のおかしい人間に遭遇する確率は高いけど、20代で残業無しで残業代3割増しで全支給、月収30万超えみたいなのは魅力だよね、派遣だから安定性絶無、陰湿な人間しかいないから業務全く教えてもらえないので、そういうのちゃんとハッキリとゴネないと3か月で切られるとかだけど
あと本業ITみたいなところよりも、情シス部門子会社化したみたいな、ユー子系とかなら、いい人も結構いるよ
30歳までに培ったITスキルで真っ当でカタギの異業種の会社に入るというのを目標として立てれば、20代までなら割といい暮らしはできるかもよ
だから多分、IT業界離れっていうより最初から離れるようにできてる構造なのに、フンダラカンダラ言ってるだけなんだよね
というか離れないと結婚もできない天涯孤独で、人格も歪み切った中年になり、誰からも必要とすらされないみたいな人生送りたくなければ、将来考えて立ち回ろうね
知らない人も多いだろうが、あそこの研究者の大部分は任期付きだ。
つまり、若いうちに頑張ってね、年取ったらいらないから死んでねっていう立場。
20代30代の間に業績出せたら40代以降も職があるけど、基本40代以降の仕事はない。当然結婚できない子供も作れない。
全員任期なしの企業ですら、100億単位の粉飾決算が起こるんだ。任期付けて、人を「業績出さなかったら死んでね」っておどしてたら、研究不正の1つや2つ出るでしょ。むしろ、少ない方。
でもね、そういう制度にしたのは山中先生じゃないよ。文科省の官僚が全部悪いんだよ。特に、東大とかいう大学の文系学科出て国一受けてキャリアで文科省入るやつ。研究者としての訓練を受けておらず博士号も持ってないのに研究者に指図する奴ら。
彼らが日本の研究のすべての悪の元凶なんだよ。暴力団のような反社会組織よりよほど日本の国力を落としてるんだよ。
大半の日本国民にはどうすることもできないけど、奴らを恨むことはできる。もし奴らを見かけることがあったら思い切りの恨みをぶつけよう。
http://plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2018/01/09/202659
個人的に「パチンカス」に近い感じの言葉だと思うのは「珍走団」です。
「珍走団」はご存知の通り暴走族の蔑称ですが、「『暴走族』ではなくもっとかっこ悪い呼び方で呼んだ方がいい」という自覚的提唱の下に作られました。何故そんな提唱があったかと言うと、暴走族をかっこいいものとして賞美するコンテンツやメディアがあったからです。
違法であり危険であり多大な迷惑行為に過ぎず参加者にも悪影響しかない(暴走族が暴力団のリクルート畑になっていた)暴走族を賞美する勢力があったので、その対抗策として蔑称を創造したのでした。
「パチンカス」も同じです。「パチンコ愛好者はかっこ悪い呼び方で呼んだ方がいい」という意図の元に作られた蔑称です。パチンコについても「健全で文化的な遊戯」などと欺瞞的な賞美をする勢力・資本・メディアがあったからです。
ギャンブルには元々他のことを忘れてのめりこませて生活すら破壊する性質がありますが、ましてパチンコやスロットは生理的な反応と射幸心を操り中毒のように機械の前に座り続けさせるように研究・開発されている悪質な産業です。
発端となった「生活保護を抜け出したい」というブログの自称メンヘラ無職31歳氏も20代の頃にパチンコ・スロットにはまって心身がボロボロになった末に300万円の借金を背負い家族から疎まれて生活保護受給者に落ちたという経歴を語っています。
彼の思考はかなり他罰的で自身を取り巻くさまざまなものを非難し家族のことも憎む一方でパチンコ・スロットには非難を向けません。未だに「生活保護受給者にもパチンコぐらいは認めてあげて欲しい」などと言っています。客観的にどう見たって彼の転落の主因はパチンコ産業の様々な悪にあるにもかかわらず、です。
パチンコは巨大資本による美化・自己正当化・賞美を繰り返す悪質な産業であり、その餌食になった被害者達までその問題に向き合えず、パチンコ中毒の自分を批判することがで傷、「健康的で文化的な最低限の生活」の娯楽にパチンコが入るなどという妄言を繰り返しているのです。
そのような美化と糊塗に対抗するために「パチンカス」という蔑称が作られています。「いじめ、かっこわるい」のスローガンとかわりません。まず自分がやってるのはかっこわるいこと、自分自身を害するうえに親しい周囲にも迷惑をかけ悲しませる行為であることを自覚してもらう。そのために「パチンカス」というのです。
生活保護で映画や飲食やゲームや読書を楽しむのはよいことです。存分にやればいい。しかしパチンコを打つ権利などありません。
覚醒剤愛好者は断じてかっこいい呼び方など認めず「シャブ中」「ポン中」と呼ぶべきなのと一緒です。落ちるところまで落ちたポン中だからこそ更生が始まるのではないですか。かっこいいんだ、そのままでいいんだ、と許す風潮があれば深みにはまる一方です。(大麻文化を見ればわかる)
中毒から抜け出そうとする人を社会から排除せず支援すべきです。しかし自己肯定しようとする中毒者のことは断じて「パチンカス」「ポン中」でよいのです。
都道府県名 | 蔑称 | 由来 |
---|---|---|
北海道 | 試される大地 | 北海道庁によって決められたキャッチコピーだったが、過酷な環境を揶揄する意図で使われることもあり、今ではキャッチコピーも変更になったようだ。 |
青森 | ||
秋田 | ||
岩手 | 日本のチベット | 開発が遅れ交通の便が悪いことから。昭和の頃から使われだしたらしい。 |
山形 | マット県 | 中学校でのいじめで死者が出た山形マット死事件の経緯から、村八分が起きる陰湿な県という意味で使われる。 |
宮城 | リトル・トーキョー | 宮城というか仙台のこと。東京の真似をした地方都市に送られる蔑称。 |
福島 | ふぐすま | 東北弁の訛りから。東北全体でトウホグと呼ばれることも。 |
茨城 | ちばらき | 千葉と風土が近いため、一纏めに馬鹿にするニュアンスで使われる。 |
栃木 | 日本一影の薄い県 | テレビ番組のランキングから。 |
群馬 | グンマー | 職務質問に群馬出身と答えたらグンマーという国から来た不法入国者扱いされたという2ちゃんのコピペから。 |
埼玉 | ダ埼玉 | タモリによって付けられたダサい+埼玉という意味の造語。 |
千葉 | ウン千葉 | 特に意味があるわけではなさそうだが、2ちゃんなどで使われることがあるようだ。 |
東京 | トンキン | 大阪民国と呼ばれることに対抗する形で生まれた蔑称。2ちゃんのニュー速発祥。 |
神奈川 | バ神奈川 | ダ埼玉ウン千葉と並べて使われるらしい、悪口と県名の合体系。 |
新潟 | ||
富山 | 越中強盗 | 北陸三県の県民性を表す言葉として古くから使われる「越中強盗、加賀は乞食、越前詐欺、能登はやさしや土までも」から。 |
石川 | 加賀乞食 | 北陸三県の県民性を表す言葉として古くから使われる「越中強盗、加賀は乞食、越前詐欺、能登はやさしや土までも」から。 |
福井 | 越前詐欺 | 北陸三県の県民性を表す言葉として古くから使われる「越中強盗、加賀は乞食、越前詐欺、能登はやさしや土までも」から。 |
山梨 | 甲州商人 | 農産物がとれにくく、地域を出ざるを得なかった甲州出身の商人が商売に精を出したことから、金にがめついといったニュアンスで使われる。 |
長野 | ||
岐阜 | 名古屋の植民地 | 存在感が薄く、モーニングや名古屋巻きなどの文化を名古屋に取られたことから使われる言葉。 |
静岡 | アニメ不毛の地静岡 | 関東広域放送圏と中京広域放送圏に挟まれながらも、隣接する二県と比べて極端にTVアニメの放送数が少ないことから。 |
愛知 | 名古屋県 | 県名より都市の名前の方が知名度が高いよね、というよくあるパターンの蔑称。 |
三重 | 伊勢乞食 | ケチで倹約家だという意味の蔑称。もとは近江泥棒伊勢乞食と言って、江戸っ子が繁盛する近江や伊勢の商人への負け惜しみで使った言葉。 |
滋賀 | 滋賀作 | 京都人が滋賀県民に対して「田舎者め!」というニュアンスで使う言葉。 |
京都 | 凶都 | 当て字系。この蔑称とはあまり関係ないが、京都人はなにかとプライドが高いとか陰湿といったステレオタイプでいじられることが多い。 |
大阪 | 大阪民国 | 韓国人が多いとか民度が低いというイメージから、大阪は日本ではないというニュアンスで使われる蔑称。 |
兵庫 | ||
奈良 | お奈良 | 県名+悪口のパターン。 |
和歌山 | ||
鳥取 | ||
島根 | 鳥取、鳥取の左 | お互い認知度が低く漢字がにてることもあり、鳥取とセットで語られることが多い二県。特に島根県民が鳥取扱いされて怒るシーンが多い気がする。 |
岡山 | 大都会岡山 | 徳島出身のアンジェラアキが岡山に来たとき大都会だと思ったという発言にネット住民が食いつき、コピペやコラ画像が作られた。 |
広島 | ケロカス | なんjで広島カープのファンや広島県民に対して使われる蔑称。由来はわかると思うのであえて書かない。 |
山口 | ||
徳島 | ||
香川 | うどん県 | うどんが名産で、県民食であることから。PRのために使われることもあるので蔑称かは微妙ではある。 |
愛媛 | ||
高知 | ||
福岡 | 修羅の国 | 暴力団が多かったり手榴弾がよく見つかることなどから。 |
佐賀 | 福岡の植民地、長崎の植民地 | 植民地ネタは他県でもよく見られるが、九州では佐賀に対してよく使われるようだ。 |
長崎 | ||
熊本 | 肥溜め | 肥後の肥をとってこう呼んでいる書き込みを幾つか見たが、もしかしたら同一人物かもしれない。 |
大分 | 裏九州 | 宮崎と合わせてこう言われていたようだが、宮崎が割りと有名になったので大分だけに使われることになってしまった。 |
宮崎 | ||
鹿児島 | ||
沖縄 |
追記
親告罪がどうしてあのような形態なのか今一度考えるべきだし、警察とヤクザは同じ解決方法の助力をしているけど決定的に違うのは公にして第三者評価をもって利益を得ているかどうかであり、現在の警察が信用ならないというのはすぐに公にするところ。そこにメディアが集金係として跋扈するためヤクザが特定の暴力集団から不特定多数の攻撃要因に変化してる。
なのでどこも信用ならないというのはわかるけどそこで取るべき手段は「みんなで声をあげやすくする」つまり第三の暴力団をつくろうという話ではないはず。
暴力団でないというのならば、無償である、被害者は加害者を被害者として貶めることを目的としない、という大前提が必要になる。
すると、実被害者を支援対象として擁立することは社会的な人身御供をつくることになる。永遠に被害者となる人をつくらねばならなくなる。少女像でもつくろうということになる。
望むべきは警察のような公平で誠実な組織が実際に必要な解決を、現行公務では民事不介入となっているような事案についても立ち入る第三者組織が解決だけを目的として情報を開示しないという活動をすることが「問題の解決」については最大に効果を発揮すること。
痴漢を捕まえたら金がもらえるないしはもちあげられる存在になるということが公の情報になると冤罪がでる、という可能性がゼロではないことはわかるはず。
家族内で信頼をもって結束して「加害者・被害者」をつくって資金の移動や収入源をつくることを防ぐこと、というのもすこし考えてもらえればわかるはず。
自分一人が失った何かなりを取り戻す、得ようとすることについて個人的に活動することはよいことかもしれないと見えるけども、現象として広汎にある問題については拡大させていることになる。
ハラスメントの各種も行為自体は合法的に存在する局面がある。それが不必要な場で強要された場合、損害であるということを申し立てることはできる。
そこまでの法整備がなされている現状で「自分のつらかった思い出を実名で公開する」という行為がほかの商業商品と何の代わりがあるのか、事実・ノンフィクションであればそれはなにかの法的根拠としてつかえるのか。
ノンフィクション小説であればそれをもとに社会的制裁を個人が行ってよいという条件になるのかということを考えて行動してもらいたい。
追記しました。
元増田です。追記とごめんなさい。
https://anond.hatelabo.jp/20171223191520
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話題のセクハラ問題でずっと感じているもモヤモヤを吐き出したくて書く。
表立っては言えないけど、私は「権力を持っている男性に便宜を図ってもらおうと近づいたらセクハラ・パワハラを受けた、私は被害者だ」と主張する女性全般にとても納得のいかない気持ちを抱いている。「セクハラ・パワハラ」部分をレイプに置き換えても同じだ。彼女らは女性性を利用し便宜を図ってもらうことで、正当な手段でガチで戦うつもりで勝負の土俵に上がった他の女性(および男性)から不当に権利を奪おうとした人間だからだ。不正なチートプレイヤーということだ。
私は就職や仕事の場で女性性を武器に使ったことは無い。それは卑しく不正な手段であり、自立した知的な女性は自分の能力で正当に、正面から男性(および他の女性)と競争すべきだと信じている。たまに「ブスは女の武器を使えないから学歴や職歴を磨かないといけない」みたいな馬鹿げた言説を見るけど、モテるかどうかなんて関係ない。どんな女も自分の能力で正当に勝負に勝てるように準備するべきだ。その先にしか男女平等な社会なんてあり得ないと思っている。
そうやって正当に戦ってきた人間から見ると、自分の能力の不足を権利者に便宜を測ることで解決しようとした人間は悪でしかない。そのポジションにつくための公正なレースで勝つ能力が無いのに、言わば贈賄でポジションを奪う人間だ。能力順で上位5人がポジションを得るレースなら、「女の武器」を使って序列に割り込んだ女性が1人いれば、5人目から6人目へ不当に落とされてしまう人間がいる。彼女たちは正当な権利者から不当にポジションをかすめ取っている。カンニングで大学の入試を突破する人間と同じだ。たまに男性社会で女性は不利だから「女の武器」は積極的に使うべき、というこれまた馬鹿な意見を見るけど、男性に比べて女性の大学入学者数が少なかったら女性のカンニングが正当化されるのか。そんな訳はなくて、カンニングする奴は全員滅ぶべきである。彼女たちが椅子を得ることで代わりに椅子を失うのは男性の場合も女性の場合もある。「女の武器を使って女性が社会進出している」のではなく、正当な権利を有する人間が一人、権利を剥奪されているだけだ。
だから、チートをした女性が「肉体関係を求められた」「肉体関係を強制された」と主張することは、越後屋が「お代官様に贈賄しようと持ちかけたらその10倍の金をとられた!酷い悪代官だ!」と言っているように見える。勿論悪代官は悪いが、こっちは越後屋に公正な競争を破壊されているのでどっちも悪に見える。ただ贈賄側の考えた賄賂の水準と、収賄側が期待した賄賂の水準がマッチしなかっただけじゃないのか。そう思っているところに、チートをした女性本人が「正当な努力をしていたら裏切られた」ように振舞ったり、周りの人間が彼女をジャンヌダルクのように担ぎ上げているのを見ると拒否感が強い。
一点、彼女たちを純粋に被害者と思える点があるとすれば、彼女たち以前に、あるいは同時期に、「肉体関係の提供を自分からオファーした」あるいは「肉体関係の提供のオファーを納得して受けた」チート女性による被害だと思う。体を使う覚悟もせずに云々というショッキングなフレーズは、その覚悟を持った女性が他にいたから出てきたと思うのだ。過去にお代官様に1000両貢いだ商人がいたから、お代官様は越後屋に「なんでお前は10両しか持たずに来たのか、なぜ1000両貢ぐ覚悟がないのか」と言ったということだ。この点で見ると、10両で商談成立になると思って赴いたら1000両強奪された越後屋はちょっと可哀想ではある。
特定の業界で酷いセクハラが日常的になっているというのは、越後屋間で贈賄の過当競争をやっているのだと思う。なら全員いっせいのせで一切の贈賄をやめるべきだ。悪代官を産んだのも、増長させたのも越後屋だ。いくら悪代官を排除したところで、贈賄をオファーする越後屋がいればいくらでも新たな悪代官が生まれるに決まっている。悪代官を消すには越後屋が全滅して全員等しく公正なレースをするしかない。贈賄の相場を低く抑えましょうっていう話なら勝手にやっていてくれ、巻き込むなと思う。自分を性的に提供しないと仕事ができないのは狂っているが、それは権利を持った人間が強制するからじゃなくて、他のプレイヤーがそれを提供するから自分もやらないと競争力を持てない、自分が提供すると他のプレイヤーもしないといけなくなる、そういう仕組みだろう。
いずれにせよ真面目に正面から競争してきた一人の女性として、チートしようとして被害を被った女性を自分たちの代表のように担ごうという気には全くなれない。というか基本的に滅びてほしい。そう言うと「女の敵は女」とか言われるのかもしれないけど、これってそういう問題じゃないと思うんだよな。じゃない?
真面目に競争してきても避けられずにバンバン遭遇するセクハラって、おっさんとかがコミュニケーションだと思って投げつけてくる下ネタだ。だから私としてはそっちを世界から滅亡させたい。でもそこに越後屋から「それはセクハラではないので」「今は問題にすべきでない」とか言われている。本当、そもそもそっちで勝手にやっててっていう話なのに、正当に戦ってきた私たちの受けている被害を存在しないものと認めろという。控えめに言って最悪だと思う。
熱くなって攻撃的な文章を書いてしまった。不快にさせてしまった人にはごめんなさい。
(追記)
色々あるけど、1つだけ。私は直属の上司や、どうしても担当しなければいけない顧客に向こうからセクハラを仕掛けられ、断れなかった人のことは純粋に被害者であると思います。決してチートとは思いません。私がチートだと言っているのは、直属の上司ではなく部署も違うが人事権を持っていそうな人、に取り入りって便宜を図ってもらおうと新人が自ら近づくといった種類の行動です。セクハラは撲滅されるべきです。暴力団と同じで反社会勢力であり、潰すためには誰も応じてはいけないんです。暴力団に金を払う店があるから「ここで商売したかったら金を納めろ、みんな払ってるぞ、払わないとわかるな?」と脅される店が出てくるんです。私は同じ部署の力を持った人から色々と誘われたことがありますが、不利益を被ることを覚悟で全て断りました。もし私が応じていたら、私と競争するためには自分もセクハラに応じないといけない他の女性を生んでいたことでしょう。相手から近づかれた人は、自分の力で断るか、無理なら他の人の力を頼って拒否する。間違っても自分から利益供与を求めて近づかない。それが大切だと思います。