はてなキーワード: 暴力団とは
日本の女性は1980年代の好景気時代に本格的に社会進出した。もともとビジネスワーカーとしての生活に慣れていなくて、昭和のドラマを思い出せばわかると思うが家庭環境も相まって世代的なビジネスマンとしての経験地が低い。つまり専業の家事をしていた人が急に職場に顔を出すようになったので、生活スタイルが形成されていないといえる。
大抵の日本国内の男性の社員は、もともと主要な企業戦力として経験地が詰まれており、そういった環境下で健康的な生活が可能な人が多い。障碍者もあるいみでは彼らに倣うことであとからやって来た人たちも高度な生活秩序を形成してきたと言える。ある意味牧歌的に暮らしていた女性が経済成熟期に急増したため、軋轢が生じているのが健康問題の原因だ。
日本人の女性のビジネスマンは適切な健康指導であればここまで悲惨なことにはならないと思う。もともと牧歌的だったことを考えると、中国人はどうだろう。調べてみるとと、案外その不健康度はキツくない。社員の健康意識も意外と悪くもないので、それくらいが日本の働く女性の本来の理想である。
日本の女性は精神性・記憶力・民度の3ポイントで「理想的」なだけであって、ビジネスマンとして十分に活躍できる社会ではない。だが現代は学歴やビジネススキルや語学スキルや成人スキルばかりが評価され、さらにはプライベートへの侵害を嫌う社会なので、人事の人には苦労がないのである。
社畜の正体がまさに社会進出途上の女性だということ。日本社会は上っ面の合理性だけで人材を選ぶ。つまりスキルがあり「仕事になる」ということで障碍者や女性を採る。どの会社や役所の人事の男性が安直な選択をすると、ああいう風にストレスフルになるし、みんな残業などでヤセ我慢する人だから、過労者が出る。
日米韓の「ブラック社会」問題って全部これに集約されると思う。ヤセ我慢をしている人たちの過度なインフレである。たとえば過労死や餓死の多い韓国だってそう。封建的な大企業や公務員ぐらいしか選択肢がなく、日本人から見れば日本が可愛いくらいである。妥協の選択肢だ。選択肢を外資や外国にまで広げれば、回避手段がいくらでもあるのに。
アメリカも同様に労働トラブルが日常的になっているが、ここもある意味で閉鎖的である。欧州のような労働者をカバーする手厚い仕組みがなく、労働者をフォローできる部分が少ない。政治も資本第一である。
「南の日本、東のアメリカ、北の韓国」という感じか。韓国はソウルからちょっと地方都市に行けば農業や工業が残る場所。アメリカもやはり世界有数の資本主義あっての富でしかない。これらの問題はすべてつながっている。つまり、欧州先進国の成熟社会の水準に値しない強引な経済成長、経験値の貧しさがもたらした不幸なのだ。
解決方法はたった1つしかないと思う。それは「健康指導の徹底」である。日本の健康指導はあまりにも適当すぎる。イギリスやフランスと比べても緩い傾向がある。これはいただけない。どうにかして厳しくすべきではないか。
「飢餓女子」という言葉もある。障碍者の食事が不健康であるように、女性の食事は健康的ではない。富裕層ほど健康的で貧乏人ほど太りやすい。微妙にズレた要因が、社会によってさらに串刺しにされたら、健康的な問題がオーバーヒートを起こすのは当然なので、ではその要因を防止させればいい。たとえば女性のカロリー不足を昼食でカバーできたらどうだろう?夕食や夜食に依存している人は、食事の重心が夜から昼間に切り替わる。胃の負担が移動し、睡眠のストレスが軽減されることになる。昼間よりも夜間の方が実は胃の負担が凄い。太りやすい障碍者も同じように逆にすればいい。
しかも今はIT化などによりオフィスが全国的に分散しているので、満員電車の緩和という副作用だって夢じゃない。仕事の科学化もあるわけで、もはや誰がやっても機能するような事務的な仕事を障碍者なり機械に任せるして人間の負担を軽減する方向性にあった方がいいのではないか。
その点は「マレーシア・シンガポール・香港」という成功事例がすでにある。2001年以降わずか10年ほどで経済や社会が成長。国家はそれに恵まれていて、実際の住み心地などもいいのでこれらの国は世界屈指の優秀都市として知られるようになった。
この2国と1都市が他と違うのは、社畜がすべてだからではないということだ。実際に富裕層に仕える家政婦が健在だったり、高度な医療システムがあったりする。そして支配者は多様である。明るい北朝鮮ならぬ明るいアメリカだ。結果的に一方的な社畜精神だけにならずに済むわけである。
こういった地域は都市国家的なわけで、国や民族のつながり以外の市民の「繋がり」があるわけで、やはりそれを見習う必要が今の日米韓の大人にはあるんじゃないか。中国人をひいきするわけじゃないけど、健康指導をもっと厳格化・権威化させる必要があるだろうね。
マレーシア・シンガポール・香港で社畜がいないことはないけど、韓国や日本みたいな話は聞かないし、アメリカみたいな「廃人」もいないでしょ。黄色人種社会だからといって現地の右翼や暴力団が外国人に対して威張っているわけでもない。やはりこれ、イエロー何とかだからとバカにするんではなく、むしろ学ぶべきだな。
それは、チケット転売行為を「反社会的行為」として認定し、転売する人を「反社会的勢力」と政府が認定することだ。
以前から転売行為は暴力団の資金源の1つとされているし、暴力団でない「白ダフ」の人達も、転売で得た利益に対してまともに税金を払っておらず、自治体の迷惑防止条例も知ったことかと開き直っている。
また極東アジアの怪しい連中も転売に手を出すようになっており、今や「反社会的勢力」の要件を十分に満たす。ちなみに反社会的「勢力」は、個人であっても認定されるように閣議決定されている。http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/070619Anti_social_forces.html
転売ヤーが反社会的勢力と認定されることで、転売市場は一気に縮小し、アングラの片隅に追いやることが出来る。今の御時世、全うな会社や団体に就職したり、取引を始めるにあたり、自分(達)は反社会的勢力とは無関係だし近寄ってきても排除します…という「反社覚書」の類いを結ばされることがスタンダードだし、三親等以内の親類を路頭に迷わせる覚悟で転売(売買のどちらでも)に手を出す人はほとんど居なくなるはずだ。
また今は日本の自治体の大半が反社条例を敷いているが、その条例には「反社から足を洗っても5年はシャバに復帰できない」要件が記載されている。
そんなリスクを負ってまで転売に手を出す人は、本当に何も失うものがないホームレスくらいになるだろう。転売市場がゼロにはならないが、今のように上場企業や上場準備中の企業が堂々と転売市場を展開するような事態は撲滅される。
日本の統計上、新規免許取得者の少子高齢化している「はず」の二輪車界隈の若年層ユーザーをよく見かける。しかも年々件数が増加しているように見える。二輪車の免許取得や所有者数は地方の底辺や大学生に多いが、なんと都市部の中堅の高校生まで利用しているという話だ。日本では2012年まで建前上禁止されているそうだが、なかなか予防もできずにいて数が減る気配もない。
日本以外の例えば韓国や台湾でもたまにどう考えても中高年の中流以上のような人が自転車に乗っているのをしばしば見るが、二輪車に乗る10代とかはどの程度いるのだろうか…。
昔からこういったものは絶えずあるのだろうが、脱管理社会になって減ったのか増えたのか…。
こうした問題はどこの国にでもあるため論じるまでもないという意見もあるだろうが、日本の公共交通はほとんどが衰退傾向である。
公共交通を待ち受ける悲惨な未来、しかもそれに追い討ちをかける若年層の車社会参加。これはなんとしてでも歯止めをかけなければならないだろう。
韓国のみならず日本でもあらゆる分野で機能不全が起きているのは言うまでもない。最近の企業のスキャンダルに対する国民の反応を見て驚いた。
これはもう社会的圧力によって厳しく制裁するしかないだろう。結局法律云々だけではなくて、そうしたものによってしつけていくしかないのだ。
社会が許さないと脅して抑止する他ないのだ。結局日本の暴力団も社会的な制裁を厳しくして数が減った。所詮人間そういうものだ。
そうして様々な方面で厳しくなれば、法律や条令や規則で取り締まらなくても規律が生まれてくるのである。しかし現実はそれでも抜け道ばかり生まれるのかもしれないけど。
渋谷駅前「ハロウィン、ウェーイwww」
山口組総本部「ハロウィンや、お菓子あげるで〜」
どっちが正しいハロウィン?と言われたら、後者だろな pic.twitter.com/6JHAekQ4rv— いでの@神奈川 (@ideno1111) 2017年10月31日
ゴミ箱が無いとはいえ、ゴミを撒き散らした仮装した若者達(つっても20~30代後半だろうけど)のモラルが問われるのは分かるけど、
そいつらを暴力団より悪質、馬鹿、ハロウィン(個人的には嫌いだけど)を分かっていないとか責めて、
山口組の方が正しいとか、ヤクザは必要悪で経済的にも存在は必要みたいなリプをドヤァって感じで語っている人達を見てゲンナリしている。
反響が大きいので一言…
片や一般人は渋谷駅前で大騒ぎして、酒飲んで酔いつぶれ、明るくなれば街中はゴミ散乱。
片や日本最大の広域指定暴力団は総本部で近隣住民や子供にお菓子を配る。
申し訳無いけど、山口組側のが色々分かってる気がするよ— いでの@神奈川 (@ideno1111) 2017年11月1日
この人はその分かっている山口組系の奴らに目つけられた時、同じことを思えるのだろうか。
兎にも角にも今の時代、ヤクザよりも一般人のが一番怖えぇよ
(座間で起きた、9人遺体遺棄事件の続報見て)— いでの@神奈川 (@ideno1111) 2017年11月1日
一晩経っても色々反響がスゴいので、もう一言。
若者がハレンチな仮装してバカ騒ぎする渋谷と、仮装した子供がお菓子をもらいに行く山口組総本部、どちらがハロウィンの趣旨を守ってるのかな?と思ったわけでしてなぁ— いでの@神奈川 (@ideno1111) 2017年11月2日
趣旨を守るという部分で渋谷と山口組を比べるにしては主語がでか過ぎたろ。
いやいや、後者は普段素行の悪い奴が少しだけ良いことすると評価が凄く上がる的なアレよ— 水曜デモクラシー (@w_democracy) 2017年11月2日
に対して、
FF外から失礼します
山口組は阪神・淡路大震災の時に役所、警察が動かない、動けない時に率先して物資などを配ってくださいました。彼らは彼らなりの規律があるはずなので常に素行が悪い訳では無いと思います。
なので先入観だけで悪者扱いは出来ればやめて頂ければと思います。
失礼しました。— しんぺい (@shimpei_16) 2017年11月2日
これよ。これ。
この流れがヤバイ。……控えめにいってツイッターって馬鹿な人増えた。
ちょっとさ、これに限らず現実の事を二次元的(アニメや漫画みたいなノリ)に捉えすぎてる奴がツイッターに多い気がする。
怖い。
日本人同胞の皆さん、こんばんは。何か、リア充メディアは荒れ放題で、まともな状態ではないですね。ネットの各地にある匿名ブログに依存してしまっている状態ですが、これからも、色々書かせて下さい。
ゴシップ目線だけでいうと日本人の大衆社会ですが、すでにほとんど再起不能な位に荒れています。明治以来、欧米にガン無視されているとおぼしき精神という存在、日本に、同情とまではいかずとも、多少は肯定できる事でも、と思わなくもないです。日本も、それを望んでいるからこそ、あれだけ叫んでいるのですから。逐一、理解できているつもりです。しかしながら、総合的判断で見ると、やはり、現状では、厳しいでしょう。
日本人は、マフィアはおろかヤンキーの存在すら許さない今の究極的社会主義体制こそが、ネットで大騒ぎする庶民の様な人物を生んでいるという妄想をこじらせています。彼らにとっては、全責任なのです。ですが、ネットやゴシップ上などでいわれている日本人像と、今の現実の日本人像とは、全く関連はありません。ネットやゴシップでの主張は、どう考えても、嘘になっています。なぜなら、もはや、大体の日本人が、今の地下社会の事など、考えて生きていないのですから。今の社会システムは、持続させることはできませんし、それ以前に、社会的成熟国にもなって、不良があちこちで暴れまわっている事がおかしい。未来の為に、こういった連中が淘汰されなければ、日本社会は成熟できません。少なくとも、ネット社会に浸かっている人は社会をある程度は知っている訳です。
それを本当だ、と言う人はいないのだ、という認識がない事が一つの危機でしょう。いくら日本が世界の暴力団といっても、2000年代に、つらい中、必死に頑張ってきた、権力勢力や社会勢力は、そろそろ日本社会の成長や、経済的な成熟への視野が見えているはずです。そして、警察国家になり、社会主義になり、未来のかたちが見えてくるのです。正直、今後も地下社会が主張する様な、日本社会の突然死などはあり得ませんし、権力層のみならず、庶民層全体としての経済も、苦しい中、若干ずつではありますが、伸びてはいくと思われます。地下社会の今の、社会的救済を渇望する惨状とは、全く関係なしに、です。
最近ではレッテル張りのようになってたり、アニメや漫画じゃまるでテロリストなんていう職業や技能があるかのような勘違いをしている人が多いから大学時代の研究論文を要約して書いてみようと思う
まず第一に、テロリストという職業はない、厳密にいえば、テロリストを仕事とした場合、その仕事が成功したら、それはもう「テロリスト」とは呼ばれないからだ
例としては毛沢東、チェ・ゲバラ、フィデル・カストロ、レーニンといった「成功した人たち」がこれに当たる
これを見ればわかるが、レーニンは「政治家」だし、毛沢東は「軍閥(軍事勢力)の指揮官」だし、ゲバラとカストロは「ゲリラ部隊の指揮官」で、軍事的・政治的技術や技能をテロリズムに活かしただけで、テロリストという職業が成立する「専門技能」というのはないということがわかる。
第二に、世間一般に一昔前想像されたテロリスト像、これが一番テロリストというステロタイプに近い、冷戦時代のテロリストたち
例えばPFLPはイスラエル軍と正面戦闘で戦えるだけの立派な「軍事勢力」だし、赤い旅団や日本赤軍、その他イタリア「鉛の時代」のテロリストたちや、ETAやIRA、80年代まではテロリストといえば、PFLP系かIRA系のイメージが強かったが、これらもPFLPやソ連から直接訓練や支援を受けて動いたスパイとして育てられたエージェントだし、IRA暫定派やバスク祖国と自由のテロ技術のルーツは、第二次世界大戦にイギリスが編成した「SOE」のノウハウが元というのだから、彼らは「スパイ」や「破壊工作員」であって「テロリスト」という技術ではなく、スパイや準軍事的な技術をテロに応用しているだけである。(超有名な「カルロス・ザ・ジャッカル」も、パトリス・ルムンバ名称民族友好大学でスパイ&破壊工作員として訓練を受けた超万能のコマンドかエージェントであって、その技能をテロに応用してソ連の支援を受けて動いていただけである)
※余談だが冷戦時代が舞台の映画や漫画で「ソ連でテロリストとしての訓練を受けた~」という元ネタは、このパトリス・ルムンバ名称民族友好大学で行われたパルチザン・スパイのカリキュラムのことを指す
あとはIRAに至っては、全盛期のその9割近くの日常業務が、違法煙草や違法薬物の密売、パトロールと称したみかじめ料の徴収、地道なイギリス軍への諜報活動、裏切り者やスパイの摘発・捜査・そして裏切り者の処刑や暗殺と、過激な暴力団とやっていることはたいして変わらない、では暴力団とIRAのテロ組織といわれる違いは何か?
これはもうただたんに「目的」の違いでしかない、IRAは自治権や議会設置の要求が最終目標で、それが達成すれば一応は武装闘争を放棄して市井の市民に戻った。
暴力団は思想的背景はなく、恒常的に犯罪行為で金を設けてる営利団体だから、暴力団である、それが政治的な目的かそうでないかが重要で、やっている技術そのものはたいして変わらないのだ。
そして現在吹き荒れるテロも、テロリストたちの大半はイスラム国の戦闘員かその訓練を受けて母国に戻ってテロ事件を起こしている形で、youtubeなどでイスラム国の訓練映像を見ればわかるが、どこの軍隊もやっている新兵教育の内容で、その軍事技術をテロに応用しているという形である。
唯一「バックボーン」の存在しないローンウルフテロリストというのも最近多くなってきているが、アメリカの統計によれば、ローンウルフテロの6~7割が軍に身を置いていた経歴があるので、その技術をテロに応用しているにすぎないということがわかる(余談だが残りはスクールシューティングテロリスト等で、彼等のバックボーンは競技射撃である、たまに連続狙撃事件や銃撃テロにもこのバックボーンのタイプがいる)
繰り返しの結論になるが、結論としては「テロリスト専門の技術やノウハウが存在してそれを準拠にテロリストというクラスや職業のようなものがある」という認識は誤りで
「軍隊式・警察式・競技式といった技術をバックボーンとしてそれを応用してテロを起こした者がテロリストと呼ばれているだけ」ということである。
少しでも理解を深めることが、テロ根絶の第一歩になると思うので書いた次第である。
ゴルゴ13や映画「LEON」などのイメージで、テロの戦術として狙撃がポピュラーというイメージがあるかもしれないが、実はこれは大きな間違い
FBIの統計では、テロ・暗殺事件に分類される銃犯罪の内、57%が「拳銃で至近距離から撃たれる」というのが殆どで、35%が「自動火器・小銃による無差別乱射」で、残りにようやく狙撃のロングキルが入るほど、テロや暗殺において狙撃は使われなかったりする。
理由としては、7.62ミリ弾クラスであっても、一発で即死させようと思えば、発射から30m以内のところまででないと、それ以上は急所にキレイに当たらないと、重症にはなるが即死する確率はぐんと減るからである(国内の事例を挙げれば昭和の頃に自衛隊で起きた自動小銃乱射事件の時は、至近距離で撃たれた隊員は即死、その後ろの隊員は弾丸が貫通して重症(後に全治)でさらに後ろの隊員の体内に弾丸がめり込み重症(後に全治)というものなどがある)
イスラエルのモサドや、イスラム系テロリスト、70年台のIRAが多用したように、車爆弾や時限爆弾でターゲットが近づいたところを爆破するという方法が、唯一「テロとしてのみに特化した手法」といえるであろうか。
追記
「狙撃は有用ではない」という意見も出たが、厳密にいえば暗殺・テロにおけるステロタイプの狙撃というのは、ハッキリ言って非常に困難で準備に手間がかかるから選択されないというだけである。
まず狙撃銃というのは、かなり高価な部類に入るうえに、たった1~2発を撃つためだけに、狙撃ポイントを下見して、ターゲットの行動や予定を下調べをして、逃走経路から時間帯まですべて指定、手配した上で、それが本当に予定通りにいくかもわからない中で、狙うというのがそもそも無理筋なので、フィクションの中での話が大半だ、というのがFBIやアメリカ軍のテロ研究の見解といわれている。
テキサスタワー乱射事件のチャールズ・ホイットマン(M70に1-6×32スコープ搭載)や、近年起きたDCスナイパー事件(AR-15クローンに、ホロサイト、フォアグリップとタクティカルライトを搭載)のように、立て籠もったり、徘徊しながら無差別に狙撃をして回るというというものならいざ知らず、こういったステロタイプな狙撃での暗殺事件は、史料上ではケネディ大統領暗殺事件でしか存在していない(それもほとんど推測の域を出ていない)からだ。
その上でも、チャールズ・ホイットマンがあれだけの殺傷ができたのは、長距離に特性を合わせた30-06弾というライフル弾をしようしていたからであり
アサルトライフルの標準的な実包というのは、実は5.56ミリでさえ、弾道特性上150mくらいで重症は負わせられても即死は難しいという結果がある(初速がそれだけ低下するうえに、ヨーイングといって風邪で左右にずれていくからだ)
そもそも、暴力を背景とした行為や脅迫を生業として行うから職業テロリストは存在するというのなら、日本国内の最大のテロ組織は山口組ということになるし
こんなに遅れての返信で申し訳ないが、自分の考えをまとめるためにも反論を書かせていただきます。
"元増田は後先考えずに刺青を入れたんだろうね。で、入れた後になって世間の認識に気がついて"
まず、私自身に刺青が入ってるって言いましたっけ?ふふふ。まあ刺青を入れたと仮定すれば、入れると決めたのが中学2年生、ファーストタトゥーまで10年悩む。その間、後先考えてたよ。世間の認識に気付いてたからこそ10年悩んだ。家族はみんな反対してた。
"焦ってワーワー文句言ってるんだよ。今はファッションだとか、暴力団は昔の話とか。"
今はファッションだとか、暴力団は昔の話なんて言いましたっけ?ふふふ。ファッションという言葉の定義にズレがあると思う。ファッションは人格の一部、あるいは大部分だと思う。軽い気持ちで付け替えれるものではないよ。刺青のイメージが反社会的勢力に結びついてるのはわかるけど、それって感情論で非論理的だよね。
"今でも多くの海水浴場やスパ銭やプール等の公共の場所で入場禁止になってるのは、それで"
"世間のコンセンサスを得られてるからだっていう現実から目を背けてるだけなんだよね。"
私があなたのいう"世間"に入っていないのが恐ろしい。私は合意納得していない。あなたの視界の中に私が入っていないのは、あなたが自身の差別意識に無自覚だからじゃないかな。そういう方々が多数派だというのは理解してる。入場禁止になる場所があるのも理解してる。だからそれには表立って反抗するつもりはない。嫌う権利は認める。私の主張は、大多数の人は差別心を持っていることに無自覚で、その無関心さがタトゥー文化を迫害しているということ。
"それは元増田の仲間同士の認識と違うよ。おまえらは後先考えずに行動する馬鹿仲間なんだもの。"
お、私だけではなく私の仲間も"世間"に入れてもらえないんですね。友人のほとんどが刺青を入れてない人なんだけどな。
"他の国では違うかもしれないが、国によって文化が違うのは当然。イスラム圏で女性がむやみに"
"素肌を晒しちゃいけないのと同じだ。人を指差したらいけない国もあるよな。"
"そういう国柄も考えずに差別がどうとか好き嫌いがどうとか、こんな理解力のない馬鹿だから刺青なんか入れちゃうんだろうね。"
国の中で文化が一様な国ってあるの?例えば?ナチスドイツとか?少なくとも現代の日本国はそうではないよね。文化圏という意味で「国」と表現したのかも知れないけど、その意味でも否定するよ。多様な文化が共存してる。私は日本国で生まれて日本文化圏で育った日本人だけど、刺青を嫌うことはない。
また、国柄?文化圏柄?を考えてこの地と親と環境に生を受けたわけではないし、人格が生得的なものに限定されるというのは、まったくもって誤解だよ。
理解力のない馬鹿というのは、たしかにそうなんだよね。あなたの書いたこと、ほとんど理解できない。コミュニケーションは相互関係だから、私が馬鹿なのを理解してくれてるのであれば、もう少し論理的に整理してもらえると助かります。
https://anond.hatelabo.jp/20170923175143
↑これもそうだし
https://anond.hatelabo.jp/20170922053438
↑これとかもそうだけど
普通に考えたら、ゴチャゴチャと嫌ならやめろだのお前は雑魚だから身の程を知れ、研究者如きがとかたかが800万程度でとか言うけど
東京大学の理系分野の卒業生とか、20代にして年収800万超えてる稼ぎを叩き出してる奴を、ピーチクパーチク雑魚呼ばわりする君たちは一体どれほどの覇王にして無敵完璧超人の上級国民なんですかね?
普通に考えたら、この人らよりも格上の結果を出せてたり、身分じゃないと、とてもじゃないけど上から目線でどうこう言える資格なんてないわけですよ?
そんで、彼らは彼等でプレッシャーや絶望感の中で、崩壊途上にある今の日本社会のルールの中でそれでも必死に生きようとしているわけじゃん
仮にこの二人が、親が暴力団の組長だったとか、元半グレのアウトロー集団に属してた過去があるとか、そんなのバックボーンのストーリーが就けば、掌返して目線も合わせられずに怖いからなあなあでヘラヘラ媚びようとするだろ?
ケンカ売ったら直接的に反撃されそうな奴等じゃないから、上から目線で偉そうに物が言えるわけだ。
文句があるならよ、この二人より税金を多く納められるくらい稼いでるとか、研究が世界的に認められるレベルになってからから言えよな
で、ここからが本題、こういう日本人の陰湿さに起因した悩みを持ってる人たちが割と大半だと思うけど、所詮こいつらなんて、本気でわずかでも直接的に反撃されそうな可能性がある存在ってだけで、途端にビビりだすから、そこに答えがあるのかもしれないね。
北朝鮮って2002年から徴兵制になってるから、戦闘訓練受けた難民が大挙して押し寄せてきたら日本の機動隊や銃器対策部隊やSATくらいじゃ太刀打ちできないから
朝鮮人民軍で砲兵大尉やってたっつー脱北者の回想録が00年台に出てるからそれ買って読んでみ、装備や物資や食料品が不足してるから、銃剣や警棒で脅しつけて民家から物盗んだり、無頼の真似事して売春させて稼いだりとか、それで上納した金や物資の量で評価されて階級上がるみたいな、暴力団やテロ組織と変わらないノウハウ身に着けてる連中ばっかだから、なおさら無理だね
まぁ、はてな民やネット民は東京以外は日本じゃないからどうでもいいって普段から言ってるんだから、九州辺り実行占拠されてもいいんじゃねえの?w
元増田は後先考えずに刺青を入れたんだろうね。で、入れた後になって世間の認識に気がついて
焦ってワーワー文句言ってるんだよ。今はファッションだとか、暴力団は昔の話とか。
今でも多くの海水浴場やスパ銭やプール等の公共の場所で入場禁止になってるのは、それで
世間のコンセンサスを得られてるからだっていう現実から目を背けてるだけなんだよね。
それは元増田の仲間同士の認識と違うよ。おまえらは後先考えずに行動する馬鹿仲間なんだもの。
他の国では違うかもしれないが、国によって文化が違うのは当然。イスラム圏で女性がむやみに
元増田は入れ墨の問題を好き嫌いの話とみなしてるようだが、一部で言われているように
入れ墨は暴力団のシンボルマークである。これは揺るぎない事実で、だからスパ銭やプールで
入れ墨の人の入場を断る事にしている。
これはナチスの鉤十字の問題と通底している。ナチスは既に72年前に撃滅されたが、今でも
鉤十字をモチーフにしたりナチス式敬礼をしたりすれば批判の的になるのを知ってるよな?
しかも暴力団の問題はナチスとは違い、地域によっては未だに現在進行系なんだよ。
元増田は入れ墨に対する偏愛が深過ぎるゆえ、入れ墨の負の歴史をあまりにも軽く考えすぎている。
これまで非常に多くの善良な市民が暴力団排除のために血と涙と汗を流してきたのか、少しは
想像してみろと言いたい。
元増田は決して認めないだろうが、多くの日本人にとって、入れ墨をしている人間イコール暴力団だ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20151013-00050405/