はてなキーワード: 新規参入とは
何日かまえ、「twitterで架空のウヨアカを作ってネトウヨを釣る」という遊びが話題になっていた。
http://blog.livedoor.jp/nanyade/archives/11513419.html
http://blog.livedoor.jp/nanyade/archives/11535403.html
浅はかな「ネトウヨ」がダボハゼの如く次から次へと食いついて、はじめて4日で片山さつきからDMが来るまでになったのは笑ってしまった。
しかしこれ、よく考えれば笑ってばかりもいられない。上記記事のブコメでも何人か指摘していたが、この「爆釣」という結果は、彼らによる包摂の速度強度がきわめて高いということであり、それはコミュニティとして非常に良好な状態にあるということだ。
https://togetter.com/li/1077784
これは、「ネトウヨ」の言動について覆面調査をしたという人物の感想等をまとめたもの。
「リベラル」は、賛同RTをしても冷淡である。それに対して「ネトウヨ」は非常に優しくて、有名人でもフォロー返しをしてくれるし、批判をしたりされたりしたときにも加勢してくれるなど、積極的にコミュニティ感を醸し出してきて、居心地がいいのだという。
今回の「ネトウヨ」釣りの顛末は、まさにここで述べられていることそのまま、という感がある。
では、こうした「リベラル」と「ネトウヨ」の違いはなぜ生じるのか。
先ほどのまとめでは、前者には知らないと批判されることが多くあるのに対し、後者にはそれがないという考察が紹介されていた。これはこれで一理あるかもしれない。
しかし私は、こうした違いの生じる最大の原因は、単純に数の違いだと思う。
「はてなはリベラルの巣窟」などと言われることもあるが、そのはてなにあってさえ、「リベラル」は間違いなく少数派である。現代のネット社会一般について見ると、「ネトウヨ」を100とするならば、「リベラル」など10いるかどうか、という程度の、半ば絶滅危惧種のような存在なのだ。
そして、数が少ないと当然できることも少なくなる。仮に「リベラル」も「ネトウヨ」も同じ割合(仮に1割としよう)で包摂のためのアクションを起こすと仮定しても、総数100の「ネトウヨ」が10のアクションを起こすとき、総数10の「リベラル」は1のアクションしか起こせないということになる。これでは「リベラル」が「ネトウヨ」に敵うはずもない。
「リベラル」は「ネトウヨ」と同じように包摂を試みていたのでは勝ち目がない以上、リソースをどこかに集中する必要がある。その際に参考になるかもしれないのがこのサイトだ。
https://ncase.me/crowds/ja.html
このサイトから得られる教訓を、本記事に必要な限りできわめて雑にまとめると、世の中を変えるためには「つながりのない人間」、そして「多くの者に影響を与える人間」に着目する必要がある、ということになるだろう。「つながりのない人間」は変えやすい。そして変化を伝播させていくためには「多くの者に影響を与える人間」を変える必要がある、ということだ。
しかしここで、「多くの者に影響を与える人間」とはつまり、「多くのつながりがある人間」ということだ。「つながりのない人間」を変えてもその者がボッチ、コミュ障であれば変化はそこで止まってしまう。逆に「多くのつながりがある人間」は変化を伝播させていくことはできるがその者自身を変えることが難しい。「つながりのない人間」であり、かつ「多くのつながりがある人間」……そのような者がいるのだろうか。
新人は、新規参入時には当然ほぼつながりのない状態であるため、影響を与えることは容易である。しかし、そのつながりのなさはあくまでも新人であることに由来するものであり、ボッチ、コミュ障というわけではない(と思われる)のだから、その後活動を続けていく中で、それなりに多くのつながりを形成していくことが見込まれる。ゆえに、新人は「つながりのない人間」であり、かつ「多くのつながりがある人間」(正確には「多くのつながりを見込みうる人間」)なのだ。
数に劣る「リベラル」は、このように影響を与えることが容易でありかつ変化を伝播させていくことが期待できる新人の包摂に、力を注ぐべきである。
健闘を祈る。
そのことを知ったのは、賃貸の契約時。以前、JCOMケーブルテレビ導入物件に入ってたことがあり、点検商法に辟易していたから嫌な予感はしていた。
そして、予感は的中した。
たかだか電力の開通に引っ越しの忙しい時期に訪問する時間をとれ、と言ってくる。
それだけでも嫌だったが、仕方なく時間を設定して、担当者が訪問。
そこで、ケーブルテレビやネットの宣伝をしてくるのは予想の範囲だった。まあ、そこまでは良い。相手も成果報酬なんだから仕方ない。
で、テキトーに聞き流して、さあ電力契約しようと、契約申込書に書き込み始めると、契約電力に○をつけるところが当然ある。
J「40Aに丸をつけて頂いて」
増田「30Aと40Aで基本料金どれぐらい変わるんですか?」
J「後日連絡します」
この時点でドン引き。東電ならともかく、新規参入業者にとって電気料金って最大の売りじゃないのか。何のためにお前来たんだ。
だいたいあとで確認したら東電と同料金だった(ホームページに載ってた)。
J「おたくは20Aしか契約できないようになっておりましてうんたら」
うん、まあブレーカーに20Aって書いてたから知ってる。最初に40Aって言ったよね?ブレーカーの契約電力を訪問時に確認もしなかったの??マジで何のためにきたの??
同居人とクーラーをもう一つ追加する話をしていたので、強めに30Aでお願いをすると、再び確認します、と。
「ブレーカーの工事が必要です。7月中はすでに工事が埋まっています。8月になります」
とのこと。うん、分かってたけどね。
東電の担当者だったら、多分最初に来た時にすべて解決して、ブレーカー交換まで提案されて今頃希望通りのアンペアになってたんだろなー、と恨めしく思ってる。
今まで何回も引っ越してるが、電力の契約ごときにこんなに手間がかかったのはじめてだ。
多分、ケーブルテレビの会社だからテレビ回線の技術者はいても、電気の専門家がいないとかは分からんでもないけど、最低限の説明も出来ない人を派遣するのアホなのかって話だし、そんな状態で電力事業に参入しないで欲しい。
東電にしたい。
モンスタークレーマーも何も、やりとりが多すぎて分かりづらくなってるけど、こちらから要求してるのは「電気の料金表の提示」(怪しげな新電力なんだから当然だと思う)と「前の入居者の契約からの変更」だけなんだよ。
東電なら通電に立ち会いいらないし、契約電力の変更も電話するだけで、受付してくれるので10分で解決する話。それを何度もやりとりして、上の状態まで話が辿りつくのに1週間かかってるので、怒ってるわけで。。。
ブコメで賃貸物件のガイドラインの指摘にある通り、広告や申し込みの時点では水道、ガスと違って電気については提示がなかった。
契約時に覆すのは双方にロスが大きいので、それ以前に提示をする方向に変わってくれればな、と思う。
あと、勘違いしてるブコメがチラホラあるので補足しておくと、JCOM電力は基本料金は東電と同じだけど、従量課金部分が安くなるとのこと(HPによる。当然のように担当者から一切説明なかった)。まあ謎の※がついているので、よくわからないけど。
まあ、同居人は「無能に怒っても仕方ない」と唯一クーラーのある部屋で涼しい顔をしているので、見習いたいところではある。でも、あと一、二悶着あるんだろうなぁ…………ただ、ふつうに電気使いたいだけなのに。
ここもちろぐ
生産性志向のSEが、IT業界での奮闘記や仕事や生活で学んだことをはきだします。
2018-05-15
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こんにちは。もちです。本日は、みずほ銀行のプロジェクトで2か月限定支援に行った時のことを話したいと思います。
あの頃は、ちょうどポケモンGOがリリースされた時期でした。 プロジェクトのお昼休みに、わくわくしながらアプリを立ち上げて、メンバーの方と遊んだものです。
そんな次期システムが、いよいよ、2018年6月9日から徐々に移行開始されるそうです。
みずほ銀、9日からシステム移行 「世界最大級のプロジェクト」 ATMやネットバンクに臨時休止日 (1/2)
みずほ銀行とみずほ信託銀行は、入出金や口座管理などを担う勘定系システムを統合した次期システムへの移行作業を9日から始める。4000億円超の資金を投じて進めてきた世界最大級のプロジェクトが、最後のヤマ場を迎える。
www.itmedia.co.jp www.itmedia.co.jp
移行が発表されてから、「あの頃が懐かしい」と感じたため、せっかく浮かんだいろいろな想いを残そうと思って記事にしました。
ここもちろぐ
ここもちろぐ
みずほ銀行のプロジェクトで2か月限定支援に行った時の話、まなび編です。 ▼前記事の問題編はコチラ www.cocoamocchi.com 古参メンバーの仕事を奪う デキる古参メンバーはとにかく忙しいです!! 新規参入者でもやり方さえ一度知れば、できそうな仕事もありそうだということで、積極的に仕事を奪いにいきました。 たとえば…
2018-05-17 22:53
www.cocoamocchi.com
毎朝エレベータに長蛇の列
人気アトラクションかな?と思わせるほどの大行列でタイミングが悪いと10分以上待たされました。
テストフェーズがちょうど一個上の段階に進んだためか、チーム内のスマホは鍵付きロッカーでしっかりと管理されるようになりました。
インターネットが使えない
security-265130_640 これが一番厄介でした!!!
新入社員であれば、まずはググり力を鍛えろ!と先輩に教わるも方もいるのではないでしょうか。
わたしみたいなIT業界で働く方々は特にインターネットで調べまくる生き物です!
なのに使えないので厄介でした。
・・・とはいっても、わたしの場合は、こっそり休憩スペースにスマホを持ち出して調べてました。
他には、書籍にもお世話になりました。
ここで 「ネットが当たり前だと思うな、腕を磨こう」という教訓を得ました。
印刷用紙が真っ赤で読みづらすぎ
持ち出し抑止のために、プリンタ用紙が赤くなっておりました。
(特に持ち物チェックがあるわけではないので、悪意のある人なら持ち出せたかと思います。)
印刷してみるとまあ~わかりづらい。 気持ち的にもなんか落ち着かない。
でも一定の効果はきっとあったのだろう。。
ただでさえ生産性の低い環境なのに、働き方もやっぱり残業ばかりされている方だらけでした。
特に既存メンバーの古参者は大量に仕事を抱えているので、いつもヘトヘトです。
他の人へのレビューも、当然荒い。
また最終退館者名簿を見ると、お客さまサイドも負けずと毎日23時台まで残っているようでした。
※ちなみに
ごめんなさい、わたしは最長でも21時には帰りました!寝不足すぎると生産性がダダ下がり逆効果なので苦笑。
単体開発 バグ改修
私の場合、残念ながら新規開発部分は残ってなく、仕様取り込みやバグ改修をちょこっとやったくらいです。
開発ではなく、ほとんど仕様整理やJP1いじっている時間が多かったです。
命名規則がつらい
短い単語をアルファベット1文字で表現する文化があったため、それらをつなげて作成されるDBのテーブル名やカラム名が新規参入者にとってはしぬほど分かり辛かったです。
1箇所の修正で5個もケースはないし、誰も見ないのではないかなというくらい、ゆるふわなテスト結果が置いてあったりと、とてもじゃないけどもお金を扱うシステムだとは思いませんでした。
これ、結合テスト以降、バグ爆発するのでは?という印象だった。
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階層がとにかく深く、無秩序に置かれた何千のフォルダ群はまさにジャングル。
既存の古参メンバーであったとしても、過去の単体テスト仕様書の在り処を探すだけで10分以上かかっていました。
IDEなど開発に使用するツールも、各チーム持っている情報が異なっていて、結局、既存メンバーの持っているものを丸ごとコピーして使ってました。
個々の期限がタイトにも関わらず、申請日時を厳守しなければならないのはつらかったです。
この申請は、数チームで1つのエクセルファイルにまとめて申請します。
プログラムファイル1つ1つのパスを記載していくのですが、 誰かが1ファイル既述を誤るだけで、
どこぞやのチームのせいで2連続申請ミスされたこともあり、こちらとしてはたまったものではありませんでした。
もしかしたら、誰かが休みたいがために、わざとミスしてるのではと疑いたくなるくらい大変でした。
まあ、とはいっても緊急リリースみたいな1~2日でできる裏技も時に使うことができたため、そこまでではなかったのかもしれません。
プロジェクトマネジメント
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うちの会社だけかもしれないけど、メンバーの離脱が、作業指示を出しているチームリーダーまでなかなか届かない印象でした。
「来週からこの作業お願いするね」と言っていた矢先に、彼らがいなくなることを知らされる。
これは、どこの炎上プロジェクトもですが、各タスクの期限だけ決まっていて、工数は考慮されていない事案です。
この事案は仕方ない場面もありますので、メンバー側がリーダーやプロマネに少々寄り添って、自分で仕事を考えていればOKです。
親切なプロジェクトじゃないのは分かっていることなので、他責にせず、ざっくりと工数を伝え、助けていきましょう。
新規参入者の実力が怪しい
少し言語知っている程度(for、if文はできるけど・・)で意思疎通の難しいプログラマーが国籍問わず、たくさんおりました。
猫の手も借りたいくらい忙しいプロジェクトだったので、自分で主体的に仕事を考え、動き、古参メンバーを助ける必要があります。
しかし、
進捗が良くないことをごまかす
など、この中のどれか1つ該当ではなく、複数持ちのプロジェクトキラーが何人かいました。
他の人も急に想定外の残業フォローをしなければならなくなるし、本人は無駄に悩み続ける時間増えるし、誰も幸せにならない感じでした。
まとめ
特に銀行のプロジェクトは、生産性の低い現場やずたぼろな構成管理など、環境的問題も多いことがわかりました。
同時に他責にせず、主体的に行動すれば、新規参入者でもそれなりに活躍できることもわかりました。
しかし、わたしの場合、2か月限定が配属前から決まっていたこともあり、
心までしんどくならずになんとか戦えたことが大きいかもしれません。
もし炎上案件に出会っても、 心や身体をやられるようなことがあれば即刻辞退をおすすめします。
残業による残業という負のスパイラルが、もし嫌なら、早く抜け出すほうがこれからの人生豊かです!
断言できます!!
15万と彼女の年金で1ヶ月20万ほどしかなくて・・・、生活はカスカスでした。 貯金も1ヶ月にお互い1万ずつぐらい
まとめ2-4記事/日
の更新を続けました。
ようやくトレンドサイトも軌道に乗り始め、1ヶ月に5から8万円は稼げるようになりました。
アドセンスと楽天がメインでした。 1日のアクセス数は2万PVぐらいでしたかな?
まとめサイトの方はアクセス数は1日4万PVから5万PVのままです。
アクセス数が増えなかった理由は、当時の共有レンタル鯖ではこのアクセス数を裁くのが限界で何度かレンタルサーバ会社から警告や制限や追い出しを食らいました。
(ラウンドロビンで対応したけど、記事の更新が大変だったデータベースがどちらかしか更新されないから)
ようやく一人で20万稼げるようになりました。
トレンドサイトの方が順調で、1日4万PVで専用鯖も借りるようになりました。
まとめサイトの方はアマゾンとクリック型広告(アドセンス以外)なので、収益は伸びず、更新だけに時間がかかり、でも2ちゃんねる好きだからまとめを続けていました。
トレンドサイトは安定して順調で、1ヶ月最低20万、アドセンスの単価があがる時は30万ほど稼げるようになる(7-8月 3月)
まとめサイトは労力の割に収益化ができていないのと、アマゾンがあなたのサイトももう広告貼らないでとダメだしされたので、サイトの閉鎖を決意するも、ライブドアブログから声がかかり、ライブドアでやることになる。
PBP収益プログラムである。(当時は100サイトほどが参加してたと思う)
ラ=ライブドアに移転しても4記事/日をしていましたが、アクセスも4万PVぐらいで収益は以前より1/3に減り、ラ運営に相談したところ、更新数を増やせばアクセスも増えるということなので
googleから2時間起きぐらいに検索BOTが来るようになりインデックスされるのも早くなることに気づく。
トレンドサイトは順調で月に平均25万から30万を安定的に稼ぐ
まとめくすを使い、私も1日に10から15更新するようになる。
複数の板に張り付くようになる(新鮮なネタを早くまとめるため)
この年から月のPVは1000万以上1300万PVまでに成長をする
まとめとトレンドサイトで、1ヶ月の収益は最低70万 最高は98万ぐらいでした。
実は2013年ぐらいから、張り付いてまとめるのがしんどくて、ログ速や過去ログサイトなどを使って、ネタを探してまとめをしていたんですが、
寝ても疲れが取れなくなり、1日に2回寝るようになりました。(朝と夜中)
最初は楽しいスレをまとめるのが面白くて趣味で2ちゃんまとめサイトを運営していました。
しかし、去年ぐらいから数字に追われるようになってから、ストレスが溜まり続け、精神も病んでいく状態になっていきました。
精神が病んだのは、まとめを運営してから、1日(半日すら)も休んだことが無く、1日18時間ぐらいまとめとトレンドサイトの更新で時間を費やしていたので、体が悲鳴を上げたんだと思います。
賢いサイトはここら当たりで服管理人などを募集して、自分の労力負担を減らしていっていましたね。
自分も服管理人をトレンドサイトの方で雇いましたが、時すでに遅しで、病魔に勝てずに、ついにはおきることも大変になったので、まとめサイトの売却をすることになります。
ただ、2014年後半ぐらいから?googleのまとめ対策があり、ラの上位サイト以外にいたサイトは検索からの訪問者は激減し、当サイトもそれに巻き込まれました。
ラのランキングで60-70位ぐらいにいたのが、80位から90位ぐらいまで落ちるようになりました。
1ヶ月1000万PVでアドセンス貼れなかったので、収益は40万ぐらいしかありませんでした。
そしてサイト売却を年度末までに済ませて、運営サイトはトレンドサイトのみになります。
まとめサイトを売ったので休める時間が増えるので、体調は回復するだろうと思ってましたが、どんどん悪化して、ほぼ寝たきりになりました。
そして、トレンドサイトの方は、2014年当たりから商材で儲けるという情報が出回り、ライバルが激増します。
それでも当サイトは運営歴が長いので上位表示されていましたが、トレンドサイトにもまとめ記事を作るようになってから数ヶ月後に手動ペナを食らってしまい、9月には収益ゼロになりました。
騙しリンクでランキングサイトへの誘導などもペナの要因になったと思っています。
寝ても寝ても疲れが取れずに、5分しか起きられずに、また体が重くなって寝るの繰り返しでした。
最初は疲れが溜まっているだけだと思っていたのですが・・・、1年こんな状態で休んだのにまったく改善しませんでした。
毎日、勝手に死にたいと頭が考えるようになり、ようやく自分の状態がおかしいと気づく。
実際に行動のおかしい人、見た目もおかしい人はそこそこいました。
今ではわかるのですが、自分の意志でそのようになりたくてなっているのではないということ、その人達もそれに苦しんでいるということ。
うつ病という言葉は知っていましたが、やる気が無い病気だと思っていたので、本人にやる気次第の病気だと思っていたので、
うつ病と診断された時はショックでもあったし、少し安心した自分もいました。
現在は2018年5月ですが、現在もうつ病の治療は続いています。
一時的によくなったりはしますが、体調が不安定で、よく寝たきりになりますし、健康的な時と比べるととても疲れが溜まりやすく、疲れやすい。
長く語りましたが、何を言いたいかというと、
若いそこの君へ、
病気や怪我をして、初めて健康であることのありがたみを感じることができます。
自分みたいにうつ病になったら、私生活もできなくなるので大変ですよ。
今は物販アフィリエイトを頑張って、(まだ5万しか稼げてませんが)また月に100万稼げるように這い上がるのが目標です。
今度は多更新とかせずに、土日は完全に休んで軽い運動を取り入れています。
今はまとめサイトで個人で参入して、収益化するのはとても大変だと思います。
理由は、他の方法で有名になったりお金を稼いだりするのは大変だからです。
ゲームクリエイターだとプログラムを勉強しないといけないです。
投資は結局ギャンブルですし、ギャンブルじゃない投資は元手が要ります。
ブログに関してはもはや旬が過ぎてガチ勢が撤退戦を始めているので新規参入はありえないでしょう。
ゲーム攻略サイトや便利情報サイトも同じ理由ですが、こちらはプログラムが書ければ少しは状況が変わるのでしょうがプログラムの勉強は嫌いなのでナシです。
実体のあるモノづくり系はそれなりに元手がいりますし、何より手先が器用でないと駄目です。
事業者は、乗務前に運転手の健康状態や飲酒の有無などを確認する「点呼」の際に睡眠が十分かを確認することが義務となる。睡眠時間には個人差があるため具体的な時間についての基準は定められていないが、睡眠不足のまま乗務を許可したと認定されれば運行停止など行政処分の対象となるため、事業者は厳しい対応を求められる。具体的には、運転手と対面などでやり取りし、睡眠不足による集中力低下など安全に支障がでる状態にないか丁寧に確認して結果を記録として残さなければならない。
これに対して、
「疲労の蓄積も睡眠不足になる原因も、解っているのだろうか?」
というようなコメントが多かった。
これらの問題を解決せずに睡眠不足は解決できないという主旨のもの。
俺はどっちかというとACVのオンラインの酷さとか対戦要素としてのジャンケンシステムのつまらなさを全力で古参が擁護した結果
ACVで新規参入した層が抜けていってACVDの壊滅的売り上げになったと思ってるので
操作性とかは置いといてオンライン周りの稚拙さとかこの時期何度もフロムはやらかしてたのでいい加減にしろって気分にしかならなかった
特にACVで追加されるはずだったのに無かったパーツ群とかボリューム的な不満も多いし
OWのコンセプトも強くすると壊れる、弱いと使われないという対戦ゲームとして持て余し気味な扱いを結局解消できなかったわけで
あとチーム戦で死んだらやることない事故死したら待ってるだけなモードしかないとか
まだまだある不満を当時クソ壷や二次クソ裏で書いたら信者からボコボコにされたわ
対戦ゲームにおいてプレイヤーの待ち時間をいかに減らすのか実際のプレイ時間を多くとれるのかってカプコンやセガ、任天堂、一流メーカーは達成できて当たり前の至上命題なのに
ほんとにオタク?
掘れば掘るほど良質な地層がまだまだ残ってるっていう底なし状態で
当時は途中だった数々の伏線も回収されてて怒涛のアハ体験が待ってるのに?
増田は、界隈の中で古参だったり詳しい俺としてどやるのが楽しくて固定ファンやるタイプ?
だったらしんどいかもな
ガンダムにしろマクロスにしろそれ以外にしろ、もう新規参入無理じゃね?あの辺。
シリーズのお約束とかそれに伴う前提とか過去作品の内容とか分からん状態で見て楽しめるのか?
スパロボに出て来るキャラ全部わかる人はどれくらいいるんだろうか。
オタクの基礎教養扱いになってるから、把握しておきたい気もするけど、あまりにも敷居が高すぎて無理。
他のジャンルを考えると
(因みに「そのジャンル全般に詳しい」立場になるにはどれも難しいのでそれは除外)
アニメ:よくある1クール完結のものなら参入は簡単。オリジナルは勿論、原作付きでも大抵は大した量でもないし、見てる方も原作知らない人が大多数。
シリーズものだとそのシリーズの全体量による。上に書いたガンダムなんかはもう無理。
マンガ:長期連載でも最長でも百冊強くらいで二百冊は超えないから全巻読破出来ない事はない。
百冊だろうとレンタルコミックを使えば合法的に大金をかけずとも読めるだろう。
ゲーム:アクション系は最新作だけでも大丈夫そう。スマホガチャ系は経済力による?
RPGはポケモン系なら最新作だけでいいだろうが、大変なのは一般RPG。DQFFいくつ出てんだよ。
DQ11の過去作オマージュネタ全部分かる人はどれくらいいるんだろうか。
それでも、DQFFは昔のものはほぼスマホ移植済みなので今からでも気軽にできるからまだマシで、
もうちょいマイナーなシリーズになると、そもそも現行機種で出来なかったりするし。
今更FCやSFC取り出して…ってのは敷居高すぎる。カードリッジの電池切れてそうだし。
特撮:長編アニメシリーズ以上に敷居高い。基本一年続く上に、全部でいくつあるんだ?
ライダーだけ、とかに絞っても相当多いのに、特撮全般ともなると「子供の頃からずっと見てる人」に追いつける気がしない。
ただ最新作シリーズを楽しむだけなら別に昔の作品知らなくても支障はなさそう。
俺は三木谷が嫌いだ。
あの不細工な外見だけが嫌いなわけじゃない。あの人徳の無さ、中二病的な振る舞い。逆カリスマ性の異様なまでの高さ。
グローバル、グローバル言っているが中身はその辺の日本企業より昭和臭い。
転職エージェントの友達に聞いたが、楽天を紹介しようとするとみんな嫌がるらしく、そんな不人気企業。
コンビニは外人だらけ。いつの間にか腐れ政府によって日本は移民国家になってしまったが、しれっとしているところに悪意しか感じないが。
わかってる?世界で真っ先に国家として破綻する可能性が高いってことだよ。
それは世界一子供にとってこの国生まれることが不幸ってことだ。
でもこれは政府の意図的な政策の結果だから、そろそろ国民が洗脳から抜け出すことを祈るのはおいておいて。
少子化。もう企業は馬鹿でも人がいないから取らないといけない。猫の手バカの手状態だ。
高齢化。頭も回らない、生産性も糞低い、でもプライドだけ高いからもはや害悪だが、国家と呼ぶに値しない崩壊国家だから保証もなく皆、長期的に働かないといけない。
人によって成り立つ企業が、こんな爺とバカで回せるか?人手不足じゃ何もできないだろう。
社内公用語が英語ってだけで、世界中から人を集めることができる。まあこんな衰退国に誰が来たいのかって問題はあるけど。
今から急にそっちに舵を切ったって遅いんだよ。
TOEIC800くらいじゃ業務に支障出まくりだろう。でも一般的な勉強嫌いでも達成できるラインであり現実的だ。
俺くらいだろう、楽天を褒めてるのは。
あっぱれじゃ。
ついでに言っておく。
今のオタクの最先端の話題は間違いなくバーチャルユーチューバーである。
去年の末頃から爆発したVtuberブームだが、今も衰えずに続いおり、おそらくは一過性のもので終わらず、技術の発展や新規参入が続いてくれば話題性も絶えず、ある程度は続いてくように思える。
00年代末に出てきたボーカロイドが10年ほどたち、派生文化を含めていまだに大きな位置にあることを考えると、それに近いレベルでオタク文化の歴史に残っていくだろう。
ボーカロイドといえば初音ミクだが、バーチャルユーチューバーでそれに相当する存在といえば間違いなくキズナアイだ。
自分はキズナアイが出てきたわりと初期から追っかけてきた。最初の動画投稿が2016年末頃だが、2017年の1月頃にチャンネルがBANされるという事件がありその直前に見始めたのを覚えている。
その頃のチャンネル登録者数はまだ1万人にも満たなかったので、いまや200万にも届きそうな勢いを考えるとキズナアイファンとしては古参と言っても差し支えないと思う。
この頃に自分がキズナアイの動画を見るきっかけになったのは4chanという有名な海外掲示板である。
実を言うと今の本格的なVtuberブームが起こる以前に何度か小規模なVtuberブームが起こっていた。
当時はVtuberと言える存在はキズナアイただ一人だったのでキズナアイブームと言った方が正しい表現だろう。
このキズナアイブームだがその中心は日本ではなく海外であった。
そしてそのブームに一役買っていたのがこの4chanという掲示板である。
ちょくちょくこの掲示板を見ていた自分だが、ここのゲーム板でキズナアイをサムネにしたスレッドをよく見かけており、ある時何の気なしに開いたのを覚えてる。
確か最初に見た動画がキズナアイが炭酸風呂に入るという趣旨の動画で、ペットボトルの中をキズナアイが突っ込むシュールな映像を見て妙なもんが出てきたなあ・・・と最初の感想はそんなもんだった。
スレッドではやたらはまってる人が多く、これ面白いのか?と半信半疑で過去動画をあさり、とある回のUnityアセットの親子モデルセットを買ってワーイ友達ができたよーとアイちゃんが喜ぶという企画を見て
「あっこれはコンテンツとして面白いものだ」と確信したのを覚えている。
4chan内ではアイちゃんにハマる人が続出していた、キズナアイスレが立つと即効で伸びるような状態だった。
4chanは画像掲示板なので字幕入りのキズナアイの動画はすごく相性がよかった、関係ないスレッドでもキズナアイのドヤ顔(smug ai-chan)に字幕が入ったのスクショをよく見かけた。
最盛期には乱立するレベルでキズナアイスレが立っていたほどである。
ところがこの4chanのゲーム板ではe-celeb(Youtuberなどのネット有名人)に関するスレッドが禁止されていた。
スレの乱立に反発する人も当然多かった。ほとんどゲームとは関係ない話題だから当然である。
最終的にはゲーム板でのキズナアイスレは禁止となり、日本に関する板に総合スレが立ち、キズナアイ関連の話題はそこに集約されることとなった。
こうして4chan内のキズナアイブームは一息つくことになる。
とはいえ、それ以降もフェイスブックのアニメ関連のページで紹介されて話題になったり、キズナアイのDiscordチャンネルができたりと4chan外の海外コミュニティでも緩やかなブームが続いていき、後の大ブームとなる下支えを築いていった。
そして、この第一次Vtuberブームとも呼べる現象だが、実はもうひとつ英語圏とは別に中心となった場所があった。
自分は韓国語がわからないので詳しくはわからないがどうやらキズナアイブームは4chanよりも韓国の方が少し先行していたらしい。
これは初期から動画を見ていた人なら確実に覚えていると思う。初期のコメント欄が英語と韓国語にほとんどしめられてたことを。
自分が覚えているのはやたら韓国語が多くてたまに日本語を見かけてプロフィールを見ると単に日本語のうまい韓国人だったりとか、
アイちゃんは韓国語がわからないからなるべく日本語で書き込もうみたいな呼びかけをしている韓国人がいたり
字幕をつける速さで韓国と英語どちらが先か争ってたりだとかそういう初期の頃のコメント欄の雰囲気だ。
この辺の雰囲気は初期の動画を見れば今でも確認ができるし、17年の1月31日にはツイッターでアイちゃんの「韓国からのコメントが増えて嬉しい」とツイートしているので見て取れる。
日本語のコメントが一番多いという状況は実はここ最近の状態なのだ。
もちろんある程度は日本人もいたわけだが間違いなく初期のキズナアイを支えていたのはこの韓国や英語圏のファンが中心である。
では海外のオタクでキズナアイがブームになってた頃、日本のオタクたちは何をしていたのか?
「すごーい」「たのしー」
糞アニメを持ち上げて幼児退行するという趣味の悪いゲームに興じていたのが日本のオタクなのだ。
そして結果はどうか?
一目瞭然である。
今やけものフレンズは身内のゴタゴタと大企業の勝手な都合に振り回された挙句に見るも無残な状況であり。
バーチャルユーチューバーは未来あるベンチャーや技術者、クリエイター達の手によって一つの時代を築こうとしている。
当時の日本のけものフレンズブームにのれずに陰で海外のオタク達とキズナアイ動画を見ていた自分としては
「これの初期を支えたのは俺達だよな!日本のオタクとか大したことねーよ!」
と4chanや韓国のオタク達と肩を抱き合いたい気持ちになるのだ。
余談だが今のオタクの最先端をもうひとつ挙げるとしたポプテピピックであるが。
この原作者である大川ぶくぶの才能を見出していたのも海外ファンの方が遥かに先行していたこともつけくわえておきたい。
追記