はてなキーワード: 感謝祭とは
シャニマスを初めて3か月、シャイノグラフィのCDについてきたブルーレイを見てそのうち感想を書こうと思っていたら明日1stライブの映像が配信されると聞いたので感情がごっちゃにならないうちにこちらの感想をまとめる
イルミネ
キャラクターのリアリティレベルが高いシャニマスの中で、イルミネは割と従来からあるアニメキャラっぽい造形をしている(勉強不足なので異論があるのはわかります、あくまで表面的に)のでこういう2.5次元的ライブをする時キャラによせるのが大変だろうなと思った
正直まだイルミネP必須履修科目と言われているコミュを見ていないので、それを見たらまた色んな感情が生まれるんだろうなと思う
真乃
あんなにピョンピョン跳ねて踊りながらあのホワホワした声が出せるのって凄くないですか
イルミネのみならずシャニマス全体のセンター的なポジションでもあるので相当緊張しそうなものだけど全然緊張が見えなくてMe高いなと思った
灯織
表情がマジで「灯織だったらこの歌詞を歌う所でこの表情してるよね」っていうオタクの妄想を120%の制度で実現してるから多分マスタリー表情筋持ちのサポート付けてレッスンを受けてる
めぐる
めぐるって一番ビジュアルを寄せるのが難しいキャラだと思うんだけど、そのハンデを物ともしないくらい動きの一つ一つがめぐる。曲終わりの決めポーズとか四肢関節の全てが完全にめぐる。
アンティーカ
めちゃくちゃカッコよかった
俺がもし天井社長だったら今回の感謝祭MVPはアンティーカにあげてる。DaViVo全方位隙が無い
ほのぼの日常パートからイントロが始まると共に豹変してからの一人ずつのキメの時点でかっこよすぎて俺の頭の中のビジュアルとダンスの審査員は満足して帰りました。
恋鐘
ビジュアルが月岡恋鐘に似ているか?と聞かれるとそういうわけでは無いんだけどそんなことは置いといてかわいい。
そして彼女もまた月岡恋鐘と同じく「アイドルをやらせたら右に出るものはおらん」タイプの人間であり、彼女が月岡恋鐘である理由はそれだけで十分なのである。(評論家面)
三峰
サブカル女オーラを出しつつ、「これはアイドルのペルソナを被った状態ですよ」っていう演技をしている演技がうまい(?)
あと歌も結構上手かった。意外とドスの効いた低音が出るのも三峰として完璧。
霧子
俺は霧子の事を信仰の対象として見ているので、人の身にありながら霧子の声が出ているのは奇跡としか言いようがなく、「神託・・・」みたいな事しか考えられなかった。
摩美々
実写じゃん・・・
Viが高すぎる。ここでいうViっていうのは見た目だけではなく、立ち振る舞い、表情、全てが摩美々そのもの。
1番のBメロで霧子が唄ってる時の待ち姿すら摩美々なのがヤバい。
あと個性が強めな歌声が多いアンティーカの中で一番真っすぐな歌声をしてるんだなぁ・・・って事に気が付いてその瞬間なんだかわからんが涙が出てきた
実写じゃん・・・(2回目)
ライブを見る前と見た後で一番推しレベルがあがったのは咲耶さんと愛依でした
歌前の朗読劇パートが感謝祭シナリオだったことを差し引いても存在感がすごかった。
放クラ
元々放クラの曲が一番好きで、どれか1ユニットだけライブが見られるとしたら絶対放クラにすると思ってた
どっちかっていうと放課後サンセットみたいなエモ曲の方が好きだけどやっぱライブだとビーチブレイバーは盛り上がるよなぁ・・・全曲ライブで見てぇ~
果歩
ずっと喉が心配になるくらい果歩してた。
小学生に見えるかといわれると難しいが、そもそもコミュ内でも高校生に間違えられてるくらいだから、見る人がゴリゴリのロリコンでもない限りはそこを求めるのは酷だろう。
ちゃんとキャラの声のまま唄ってちゃんと上手いみたいなのに弱いオタクなんだからしょうがないだろ
夏葉
夏葉である事へのストイックさみたいなのが見て取れて、その事が彼女が夏葉であることを補強するという、好循環が発生している
チョコ先輩にはかわいいという個性がありますっ!!!!(CV.小宮果歩)
実際あんなかわいかったら無個性なんて悩まないでしょ・・・ってなるくらいにはかわいかったね。
というかカースト最上位層のかわいさだから、俺の中のチョコ先輩像(カーストでいうとTier2あたりで、クラスの男子からは表立ってモテてる訳ではないんだけど思いを寄せてる男子は実は結構いる)とは若干解釈不一致すらある。2.5次元ってむずかしいね
凛世
凛世が凛世のまま放クラで凛世してた(凛世のコミュに語彙力を全て吸われたタイプのオタク)
シャニPの3大名采配に「月岡恋鐘をセンターにアンティーカを組んだ事」「放クラに凛世を入れた事」「あの3人でアルストロメリアを組ませた事」「あの3人でストレイライトを組ませた事」があると思っているんだけど、本当にこの文学少女が、(本質的な部分はそのままに)年相応な女の子としてはしゃげる場を与えてくれる放クラという場所は素晴らしいんだ。
アルストの曲って今まであんまりちゃんと聞いたことが無かったんだけど、こんなに良かったんだ・・・と思ってハピリリもライブで聞きたくなりました。
甘奈
viも高くて歌も安定しててダンスも問題なくて、でもどこかに感じる不安感は何だろうか・・・メンタルだぁぁぁ
生まれ持ったセンスでそつなくアイドルをこなしているけれど、心の中に爆弾を抱えている感じ完全に解釈一致です(アルスト編成でそんなにメンタル低くて大丈夫?もう一回G.R.A.Dで育成しなおしたら?)
狙ってやってるのかなぁ・・・狙ってやってるなら天才だなぁ・・・それとも演者の資質を取り込んでシナリオ書いてるシャニマスの脚本が天才なのか・・・?
甜花
俺は脚フェチだから女の子は必ず足から見るんだけど、アルストの中で1人圧倒的に内股なの、めっちゃ☆良かったよ、甜花ちゃん♪
千雪さん
でもこのライブ、薄桃色とかGLAD編の前ということを考えると、前述のコミュを踏まえて次のライブではどんなパフォーマンスをしてくれるのかがとっても楽しみ
Wandering Dream Chaserって、今あるシャニマスの曲の中で歌もダンスもワンランク上の難しさだと思うんだけど、後述する愛依が歌もダンスも強すぎて凄かった
他のユニットより一年活動期間が短いことを考えるとまだまだ伸びるぞ・・・と思う
ゲーム中では天才という位置付けをされていて、ある意味一番ハードルの高いキャラだと思うんだけど、それをものともしないパフォーマンスをしているその事自体があさひとしてこれ以上なく正しくて強い。
俺は元々「あさひって天才とかバケモノって言われるけど実際どんなパフォーマンスをするんだ・・・?」っていうのを想像できていなかったんだけど、今回のライブでなるほどな・・・と思いました
冬優子
先述したようにワンダリングドリームチェイサーは難しい曲で、他の二人に比べて冬優子は若干必死でついて行ってる感があるんだけど、その事自体が冬優子としてはこれ以上なく正しくてエモい。
で、じゃあパフォーマンスに必死で終わりかっていうとそうではなく、必死ながらもファンを喜ばせたいっていうのも感じられて、そういった様子とゲーム中のコミュを合わせて見ていると、「もしかしてこの必死な姿も計算?」みたいな解釈も生まれてきて虚像と現実が入り乱れるストレイライトの一番の体現者にも思えるんだ
愛依
一人だけ限定SSRじゃん・・・歌うっま・・・ダンスもうっま・・・Viも高い・・・強すぎる・・・
他のみんなが特化ステ550くらいだとしたら愛依は一人だけall700くらいのステータスあるよ・・・
この愛依ならwing決勝夏葉にも歌姫の夏葉にもvoで殴り勝てる。Bメロで愛依が歌った瞬間俺の脳内vo審査員は一撃で帰りました
オマケ・全体曲ここ好き
Ambitious Eve
「永遠がほら潜んでる」のところで手のひらを見つめる樹里を移すのは「階段の先の君へ」を読んだプロデューサーなら全員泣くやろ
spred the wing
1番のサビ終わり「手を伸ばせば」で皆が客席に向かって手を伸ばす中、宙を見つめ手を伸ばしているあさひが120%解釈一致
その直後「生まれてくる」で妙にマイペースに見える踊りを見せる凛世も好き
2番冒頭「不安は皆同じだね」でめぐるが移った瞬間の数秒間で俺は脳内にチエルアルコのコミュが走馬灯のように流れて心臓が苦しくなった
翼を広げて(君とどこまでも)あの空の彼方
この歌詞。
プロデューサー達が「君とどこまでも」って叫んでるのを聞いてめっちゃ胸が熱くなった。
ここをプロデューサーが歌えるようにしてあるの、なんて粋なんだ・・・
デカパイダーマンは自室で何者かと揉み合いへし合い、まさぐりあったまま地面に落下したと言うのが検死結果だった。
彼女をずりネタにしていた我々ヒーローたちは彼女の死を悼んだ。
50絡みのブロンドの女だった。
近親者には子供もおり、仕事の交流しかなかった我々は彼女の家庭的な面に驚いた。
そのデカパイから繰り出されるビンタや体当たり、色仕掛けはニューヨーク市民の股間を鷲掴みにし、ペプシやホットドックプレスの広告塔も務めて一斉を風靡した。
ファンへのサービスも厚く握手会やデカパイ上映会、ファン感謝祭バスツアーなどサービスも豊富で、言わば80年代を彩るデカパイだったのだ。
葬式に参列したオウルマン、オウルシャッハ、フクロート製薬などのヒーローたちと思い出を語り合ったが、全員がデカパイダーマンは自分に好意があったと言って聞かない。
デカパイから母乳を噴射する「デカパイダービーム・スラッシュ」を何度も浴びてきたミルク臭い仲であるところの我々にも、彼女について去来する様々な思いがあるようだった。
一点気になるのは、高層階からまさぐり合いながら落下した相手が落下後に事件現場から立ち去ったと言うことだ。並の人間にできることではない。
メチャ好きなんだけど「なろう小説を知り合いに勧めるのは恥ずかしい!」って自意識があって未だ誰にも勧められてない だからここで感情を供養だ
https://ncode.syosetu.com/n4811fg/
最近書籍化してそれに伴ってタイトルが変わっちゃったんだけど、おれは断然旧題で呼び続けるぞ
Amazonレビューも70個ついて星4.7だっていうんだから多分もうメジャー、あるいはメジャー行き決定くらいの位置にいると思うんだけど、まだ不安も残るんだよね ウオー光が当たってくれええ
以下魅力を羅列
「豊穣神への感謝祭では、感謝を捧げられる豊穣神の計らいで料理は冷めず飲み物は冷たいまま」みたいな細かい設定がグッとくるんすよねえ
「魔力に目覚めたものには二つ目の月、『陰(なばり)の月』が見えるようになる」みたいなのもイイ 「月はいくつある?」って訊くことで魔術師かどうかが分かるってアツいよ
あと種族が多い 人間・エルフ・妖精なんかの基本に加えて蜘蛛人とか鳥人とか中性人とかどんどん出てくる そういう生態の描写もステキ
バリアみたいな魔術である"隔離障壁"を体を覆うようにして張って冷たい空気を弾くことで暖房がわりにするとか、水を弾いて雨具いらずとか そういう生活魔法みたいなのの描写がすごくいい
あと感心したのが、主人公が鎧を仕立ててもらうシーンでオマケとして鍛冶屋のおっちゃんから貰うのが「鎧櫃」なんすよ 鎧を入れて持ち運ぶための箱のことらしい 確かに!ずっと鎧着てるわけにもいかんし運ぶための箱いるよね〜と素直に思わされる こういうところでリアル感を出してくるわけですよ
クドい!クドいんだけどなんか読めてしまう
作者理屈っぽいんだろうなあとは思うんだけど作者本人の顔がめちゃくちゃ見えるわけではない絶妙なバランス
そして純粋に語彙力と表現力が高い 教養ある感じもする 「感状」とか知らねえもん なろう小説の中では突出して辞書引くことが多い気がする(おれが雑魚なだけか?)
TRPGやったことないんだけど、これ読んでるとやりたくなってくるんだよなあ
ゲームブックとかそういうのでもいいのかもしれない 俺はこれを読んでゲームブック買ってしまった
主人公の冒険全部を細かく書いていくんじゃなく、一話で半年とか飛ばしまくるスタイルが心地よい テンポがいい
断片的にしか語られない冒険の良さってあると思うんだよな むしろ全部描かなくていいぶん風呂敷を広げられてダイナミックなあらすじにできるし
※この駄文にはゲーム「アイドルマスターシャイニーカラーズ」で現在開催中のイベント「ストーリー・ストーリー」のネタバレを含みます。
アンティーカを救ってくれ。
他のユニットと同じくらい読んでて「面白い!」と思えるシナリオを彼女たちにも与えてくれ頼む。
正直に言いますと、
まっっっっっっったく面白くなかった。
なんだあれ。あそこまで面白くないシナリオ作れるの才能か?????
お餅をつくやつも正直面白くなかたったけどまさかあれを更新するシナリオなんてある???なんで???
一回落ち着きます。
私は一応アンティーカの幽谷霧子ちゃんを推してます。最初期からずっと彼女と「W.I.N.G」で勝つために戦ってきました。カードも少ない頃のシャニマスを何周もやって、初めてのW.I.N.G優勝もTrueEndも彼女でした。それくらい愛着がある子が所属してるということでアンティーカのシナリオも追ってきました。
ユニットメンバーのシナリオは流石に引けてない限定P-SSRも沢山あるのでその辺りは触れず、基本的に全ユーザーが平等に見れる「アンティーカ」のシナリオを見た上で話を進めようと思います。
そもそも基本無料のガチャゲームで「限定SSRを見てないと面白くない、全ユーザーが見れるイベントシナリオ」を入れるのはナンセンスだろ。だったら月額制とかにしろって話なんですけどね。「見てた方がシナリオに深みが出る」とかならまだわかりますけど。
話がそれました戻ります。
まず導入が面白くない。読み手に続きを読ませようという熱意がまるで感じない。なんだあのギャグ??あれだけ不穏()な予告したのに??
何が全米が泣いた映画じゃしょうもな。あの導入で「これから面白くなるから読んでくれ」ってさせるのは正直厳しいものがある。
正直この時点で読むモチベがほとんど消失したし「あぁ前回(お餅をつこう)みたいになんとも言えないシナリオなんだろなぁ」という気持ちになったので知り合いを通話に付き合わせて読むことに。今思えば完全に巻き込み事故でしたねこれ。
ここからアンティーカのテラスハウスみたいな生活の話が始まるんですが、まぁ正直にいうと見どころは特にない。4話まで本当になにもない。無。虚無。最後の重要な伏線なんかも当然ない。
ざっくり言っちゃえば
「恋鐘と三峰の次の仕事の為になるべく長く収録できるように頑張ろうーおー!でも番組側ががまみみと咲耶と霧子があんまりウケないからテコ入れかさっさと終わらせようとしてるみたい!いったい私たちの共同生活、どうなっちゃうの~!?」
こんな感じ。ここまで全体の半分を使ってるのにほぼ進展なし。なんだこれ。一応フォローするなら4話の最後あたりでようやく話が動き出すがあまりに遅い。普通のアニメだったらとっくに切られてるぞお前。
まぁ咲耶がちゃんと「番組の取れ高のために頑張ってみたけどダメだった」と正直にメンバーに言えて相談できた点は良かったと思う。いや感謝祭シナリオ後と考えればそうであって当然なんだけども。
さて5話。先ほど述べた咲耶とまみみ、霧子たちが行ってた取れ高(取れ高にはなってない)の映像を見て三峰がアドバイスをする。ただこれがあまりに正直かつストレートだったため番組側に意図しない方向に編集、放送されてしまう。おまけに三峰が真のリーダーなんて意見もSNSで現れてどうしましょう、というのが大まかなあらすじ。
ここが正直、今回のイベントで一番やらかしたポイントだと思う。恐らく書き手側としては感謝祭シナリオの咲耶にように三峰を切り崩したかったのだろう。そして今回は意図しない番組側の編集とSNSの話題という2つの外的要因で崩そうとしたのだと思われる。
ただ悲しいかな、アンティーカには絶対無敵の最強ポジティブリーダー・月岡恋鐘がいる。彼女がいる以上アンティーカが外的要因で切り崩されることはまずない。言われない中傷だろうが意図しない編集だろうが彼女がいる以上「それはなにも知らない人が勝手に言ってるだけ。ウチらはウチら。」と間違いなく言うしメンバーもそれに付いていくのは、今までのシナリオ及び月岡恋鐘というキャラクターを考えれば容易に想像がつく。
そもそも感謝祭シナリオが面白かったのは咲耶が1人で抱え込みすぎた結果起きたすれ違いであり、内的要因では月岡恋鐘の対応は後手になってしまうことを考えれば三峰もその方面で切り崩すほうが面白いシナリオになったと思われる。三峰結華という人物にも切り崩せそうな素材は沢山あるわけですし。(未だに信用してるはずのメンバーにさえオタクを隠そうとしてる性格とか。)
前と違ったアプローチで切り崩したかったというのもわからなくはないが、それでシナリオが面白くなかったら意味がない。特殊な調理法を使って美味しくない料理ができるならシンプルで美味しい料理の方が絶対いい。
そんなこんなで6話と最終話。アンティーカは「この家でアンティーカで居れないならこの場所にいる必要がない」と家出を決意し、その後なんやかんやで戻って番組の方向性を自分たちなりの「ストーリー」として舵を切り直し、収録は上手くいくのでしたお終い。
なにこれ。
やろうとしてたこともなんとなくわかる。わかるのだけど、ただただ面白くない。
ここも一応フォローするのなら霧子が「絵本のときみたいにストーリーを作ろう」「嘘があっても”本当”のアンティーカがないのは寂しいから」等の台詞は良かったと思う。(特に後者は、変わらない本当の自分を受け入れて進む決意をしたW.I.N.Gシナリオの後の幽谷霧子だからこそ説得力が増す台詞だった。まぁ今までそういう台詞がほぼなかったのも問題だが。)
さて、終盤の展開だがどうもどうも私のなかで言い当て妙な表現が思いつかなかった。それくらいの虚無で読んでいた。
そのためここではTwitterの感想でよく見かけた「VS世界」という表現を使わせてもらう。
「VS世界」。行き過ぎた編集をした番組側の想定する「ストーリー」を自分たちなりの「ストーリー」にしてやろうということなのだろう。
は?
いや仮にそうだとして演出下手か?そもそもその「VS世界」みたいなやつは「薄桃色にこんがらがって」で既にやったし、もっと言えば「Straylight.run()」の時点で既にやっている。そして、前者は個々人の想いと、たとえ敵わないと思っても「それでも」と自分に正直に心のままに挑むシナリオ、後者は「世界」側が想定してる理不尽なフィールドで時には自分の想いとは違うこともある、それでもそんな理不尽に勝つために戦うための始まりのシナリオ、という形できれいに、そして「面白い」シナリオだった。
「ストーリ・ストーリー」にはそれがない。いや無くはないが正確にいえば「薄桃色」と似た切り口で「薄桃色」の焼き増しのようなシナリオになっている。
正直、「アンティーカの内的要因による切り崩し」は感謝祭と被るから避けたのに、「VS世界」の構図は焼き増しというのはちぐはぐな印象が強い。おまけに焼き増し元のシナリオより全く面白くない。最悪の2番煎じである。(そもそも2番煎じというのも「薄桃色」に失礼である)
別に「VS世界」という構図のシナリオが悪いとは言わない。同じ構図で面白いシナリオのゲームは沢山ある。結局は調理の仕方が恐ろしく下手なので、どこかで見たような面白くないシナリオになってしまう。今回の「ストーリー・ストーリー」がまさしくそれだった。これでシナリオには2重、3重でチェックが入っている(2周年記念インタビュー参照)というのだから驚きを隠せない。なぜ通した。もっとやりようはなかったのか。他のユニットが話題になるほど面白いシナリオをもらっているなかで、アンティーカが好きなユーザーはどうすればいいんだ。
私は恐らく今後アンティーカのシナリオには一切の期待をしないと思うし、なんなら今回のシナリオで愛想がつきた。(もともと「お餅をつこう」が微妙だったことと、幽谷霧子ちゃんのシナリオがあまりにも酷い内容が多いので冷めかけてはいた)
なのでこれを期に他に好きなアイドルとユニットの方を優先すると思う。いくら愛着があるアイドルでもいつまでも面白くないシナリオばかり見続けるのは苦しい。別のアイマスシリーズで似た経験をしたのでもう沢山だ。
アンティーカを救って欲しい。きちんと「面白い」と言えるようなシナリオを書いて、他のユニットと並ぶくらいにしてほしい。
最後に
あんまり声優さん分かんないからライブとか敬遠してたんですけど、今回生配信されるってことで見てみた感じ。
最初の歌、Ambitious Eveでは真乃の声優さん(関根瞳さん?)が最後舌をペロッとしてて!?!?!???ってなって!?!??!!!!でした。えちえちです。
ユニットそれぞれの歌で、声優さんの中で表情とか見て気に入った人は、あさひちゃん(かっこいー!)とりんぜちゃん(かわいー!萌ぇ)。
これからライブビューイングとか見たり、いつかは現地で見てみたいなーん。
ッパキャァァァーン!
島には地響きのような音もしており、銃声に気付いた者は少ない。
無人島といっても、現在は、デスゲームの参加者がひしめいている場所だ。
その島の長い歴史の中でも、こんなに多くの人口を誇ったことはなかったであろう。
能力のデメリットは、《俺だ俺だ俺だった》アウクと組むことで解消した。
彼らは、銃器を独占し、1人、また1人と、せっかく増えた島の人口を減らしていった。
「ねえねえ、グロッグ?」
尋ねるのは、いかにも気弱そうな顔をしたアウク。
「どうした?」
「さっきも言ったろ。俺達は、カシュレイを探さねえと」
そして、他の奴らを全員撃ち殺す。
そのあと、カシュレイとアウクを殺せば、俺が優勝だ。
「ねえねえ、グロッグ?」
「何だよ、しつけえな」
「カシュレイと組めたとしても、生き残れるのかな?」
「俺についてくりゃ大丈夫だっつってんだろ」
「でもでも……もしも、グロッグが……裏切ったら?」
このお人好しに、そんな発想があるか……?
チームを組んでもらえなかったら?
ねえねえ?ねえねえ?」
アウクは矢継ぎ早に尋ねる。
グロッグが気付いた時には、既にアウクから銃口を向けられていた。
ッパァーーンッ!
動かないグロッグを見て、動揺するアウク。
(撃ったのは……俺だ。俺だ。俺……だった……)
彼は茫然として動けず、ただ泣きじゃくることしかできなかった。
他方は、大胆に近付いて、より強度の不安を惹起させ、短時間で倒す方法である。
一気に距離を詰めていった。
しかし、誰かに操られたという直感が、彼の思考を一瞬にして正解へと導いた。
「おまえかぁぁぁーーーー!!」
さきほどまでの号泣が嘘のように、アウクは雄々しい声をあげて、ゼロムへと銃口を向ける。
アウクが発砲する前に、2人を雪崩が襲った。
それが人の背丈にも達するような濁流となって流れてきたのだ。
2人は、一瞬のうちに山盛りの雑誌の下敷きとなった。
雪崩の原因はテンチョウ。
《便利屋店長》で手から無限に雑誌を放出し、高台から雑誌の雪崩を生み出したのだ。
一方その頃、島の反対側。
結果は、サキュバス。
To be contibued...
魔物が故意に召喚者を襲うことはないが、召喚者の言うことを聞くとは限らない。
一定確率で、HなA.Q.M.が発動し、サキュバスを召喚してしまう。
発動時、その顔を見た者は一定時間恐怖で身動きがとれなくなる(新たな能力の発動も不可)。
自身の顔を見たネトウヨに対し、一定時間、上皇だと誤認させ、支配下に置くことができる。
俺だ俺だ俺だった(いっつもいっつもIt's me)!:
自身が「しいたげられた」と感じた際、虐げてきたと認識している対象者の能力の発動を一定時間禁止(菌糸)できる。
ノロケ話を聞くと闇エネルギーが溜まり、それを「おああーっ」という咆哮と共に放出できる。
疲労が蓄積した(くたびれた)場合、デスゲームの領域からテレポートして一定期間「外に出る」ことができる。
「不安になる」程度は、対象者の性格・対象者との距離に依存する。
場合によっては「ぼんやりとした不安」で自滅に追い込むこともできる。
天性の転生(圧倒的成長):
蟻に変身できる。
mを取ったら他人です(をふくろ):
視界内の指定した対象に、自身を「よく知らない人。気持ち悪い。」と思わせることで、関わり(攻撃を含む)を持ちたくない気持ちにさせることができる。
ブクマカ歴の浅い者には知覚されない。
視界内の指定した対象者に圧(プルッシャー)をかけ、好きな言葉を強制的に喋らせることができる。
ダジャレを言うことで周囲に種々の煙を発生させることができる。
本人は煙の影響を受けない。
凍てつく波動が出せる。
視界内の指定した対象の男性に正常位での経験がある場合、対象を遠隔から殴ることができる。
裁定鯖咖喱(さいていだな):
本人の感性で「最低」だと感じた対象に天罰を下すことができる。
自身が他人から「最低だな」と思われた場合、そう思っている他人の数に応じた天罰を受ける。
湯呑(You know me?):
対象の物・人に触れることで、人間程度の大きさまでのものであれば何であれ、ひっくり返すことができる。
ただし、出した銃器と同じ種類の銃器が、無作為に選ばれた他のブクマカの手元にも1つ出現する。
手で触れた者の傷病を回復させる。
1人が死亡しても、11人のうち6人以上が生存している限り、無作為に選ばれた一般人(非ブクマカ)が構成員として定期的に(3時間に1人)補充される。
定期的に漏らす。
増田熊部:
熊に変身できる。
各アイコンの動植物又はキャラ(実在の人物を含む)を召喚できる。
同時に召喚できるのは1個体だが、それが死亡した場合は、また召喚が可能。
単色愛魂勢(イロモノ):
また、n人の同色アイコンの者が手を繋ぐとそれぞれの身体能力がn倍になる。
優勝は?
追記:
《俺だ俺だ俺だった》は壁役になれるよ。
初期は15曲だけだった楽曲も6月ツアーイベの「WhiteVows」で100曲に到達。
6/27にはTSVの「チェリー」、6/28には響の「Rebellion」の実装が濃厚視され、
素晴らしかった1周年曲「UNION」のハードルを越えられるのか期待かつ心配ですが
「おまかせ衣装」も改善され2周年イベを走るモチベがすごいことになっています。
ミリシタのアイドルたちは既に全員20着以上実装されているので本当に助かります。
できれば「ランダム楽曲選出機能」も周年イベまでに実装してほしかったところですが…
Mアニから2年経ちますしいい加減アニメ化もしてほしいですね。
ミリオンライブは神コンテンツですけれどやっぱり宣伝不足は否めません。
ミリシタでは765ASの影が次第に濃くなっていますが(TC、メインコミュ等)、
シアター組も負けずに頑張ってほしいですね。
TCの次のシリーズはLTPやLTHみたくASとシアターの混合ユニットになるのかな?
何はともあれミリオンライブはゲームもライブもコミカライズも(BCが好きです!)素晴らしいコンテンツですのでずっと応援していきたいですね!
「世にも不思議なアメージング・ストーリー」の「感謝祭の御馳走」という話が近いみたいだけどシチュエーションが違うので単なるネタかぶりかも。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1067145705
かなり記憶違いが激しかったですが、いただいた情報からすると「世にも不思議なアメージング・ストーリー」の「感謝祭の御馳走(井戸の恩返し)」だと思います!ありがとうございます!
当時の自分は恐らく低学年以下の年齢だったので、夫婦や硬貨など肝心な部分を勘違いして記憶していたみたいです。
何度か家族にこのドラマの話を聞いているうちに記憶がごちゃ混ぜになってました。
話自体はうろ覚えだったのですが、こういう質問をするときはあやふやな断片情報を並べるより間違っていてもストーリーにする方が正解が出やすいっぽいので、無理やり整合性をつけてストーリーを書いてみました。
ありがとうございます!すごくスッキリしました!今度借りてみます!
というか、スピルバーグ自身の監督エピソードもあり、イーストウッドやスコセッシも監督してるなどかなり豪華っぽいですねこのドラマ。普通に面白そう。
90年代の日曜の午後くらいに放送されていて、内容的に恐らく30分か長くても一時間くらいだったと思います。
周囲にはほとんど家もないような土地に住む夫婦の、主に奥さんの話です。
ある日奥さんは、家の近くにある掘削用の地下トンネルの中に、ホームレスか誰かが住んでいることを知る。
(詳しい設定や経緯は忘れたけど、トンネルは炭鉱か何かの名残?で、有毒ガスの発生か何かで廃止されていたのだと思う)
ホームレスを可哀想に思った奥さんは掘削用のエレベーターを使って、トンネルの地下に食事を届けてあげる。
メモには感激したホームレスから、「こんなに美味しい物は食べたことがない、これは鶏肉ですか、心から感謝します」
というお礼と共に、汚れた硬貨が一枚添えられていた。
短いながらも丁寧な文章と、わずかでも代金を支払おうとするホームレスの姿勢に、心を打たれる奥さん。
田舎での寂しい生活に飽きていた奥さんは、顔も知らないホームレスとのこの些細な交流が楽しくなり、
何度も食事を提供して、お礼のメッセージと硬貨がたまっていく。
だが、二人のやり取りが旦那さんにばれてしまい、頑固で短気な旦那さんは激怒し、奥さんを怒鳴り散らす。
ホームレスを懲らしめてやるといって、地下のガス対策のために防毒マスクを着けて、銃を手に取り、完全武装で地下のトンネルに降りていってしまう。
怒り狂う旦那さんにおびえ、悲しむ奥さんだが、もうどうすることもできない。
エレベーターの前でへたり込んでしまい、ただ事が済むのを待つしかない。
しばらくして、エレベーターでトンネルから地上へと帰ってきた旦那さん。
だが、ただ突っ立っているだけで、あれほど怒っていたのに何も言わず、微動だにしない。
防毒マスクのせいで表情もわからず、奥さんはただならぬ様子におびえながらも、何があったかを問いただす。
しかし、依然として旦那さんは突っ立ったまま口を開こうとせず、不気味な防毒マスクがアップで映される。
ついに焦れた奥さんが肩をゆすって話しかける、と、旦那さんの体はぐらりと崩れて倒れてしまう。
旦那さんだと思っていたものは服だけを残した抜け殻で、服のなか一杯にぱんぱんに詰まっていた硬貨が、
上着の隙間や防毒マスクから溢れ出し、あたり一面に洪水のようになだれ落ちる。
その膝元に紙切れが一枚。「こんなに美味しい物は初めて食べました!これはいったい何の肉ですか?」
乾いた青空と赤い土、周囲に誰もいない中で襲い掛かる恐怖が印象に残っています。
何かご存知の方がいたら教えていただけると幸いです。
はーい、私です。名もなき琴葉P(元)です。
私が書いた文章↓
https://anond.hatelabo.jp/20181016153548
おかげさまで多くの人に読んでいただいているようで何よりです。
多少なりとも賛同者もいるようで嬉しい限り
https://anond.hatelabo.jp/20181031160017
私の主義主張は最初の文章辿っていただければいいので改めては語りませんが、
ミリシタ感謝祭のあの雰囲気、新興宗教の集会そのものでしたねえ
「昔から決まってたもん!!種田氏は悪くない!!」とブヒブヒしょうもない言い訳をするクソ豚の声が聞こえてくるようですが
2月に復帰決定、4月に持ち歌でイベントかつセンターかつ上位報酬、6月末にミリシタ1周年で未来ちゃからミリシタの顔ポジションを奪取しておいてなおかつ今です。
いい加減目を覚ましましょう、身内で言い訳して慰め合うのはやめましょう。
ミリオンライブは声優ゴリ押し新興宗教です、声優以外の要素では他マスには勝てませんと自ら証明してるのです。
それどころか「琴葉!琴葉だよ!!会いたかったよね?課金!課金して!」と種田梨沙信者達に物乞いしてるんです。
その程度の価値しかなかったんです。だからたかが声優1人欠けたくらいで遅れを取った、デレどころかMにすら人気でも、メディア展開でも負けた。声優しか取り柄がなくて、声優しかアピールポイントがないから声豚に媚びて後手後手の対応して、本当は切り捨てたかった種田梨沙を渋々復活させたんです。復活させないと売れないから、クレームが怖いから。
散々キャラクターを足蹴にして無視しておいてクソ中途半端なタイミングで復活させたところで今更遅いですがね。
むしろこんなゴリ押しで田中琴葉という「アイドル」が好きでミリオンにはまり、そして去っていった人達を納得させようとしているのなら本当にタチが悪い。
あの4thの演出と同じです「とりあえず琴葉がここにいますアピールしとけばキモオタは涙流してお金落としてくれる。」というクソ運営の策略にまんまと引っかかってるだけです。所詮その程度の愛なんでしょう、紙切れよりペラッペラの「担当愛()」です。
本気で琴葉が好きだったPはもうすでにミリシタから身を引いています。
彼らは声優教の信者どもの価値観に疲れ、公式から、声豚から本来の琴葉の姿、自分が琴葉に向けてきた愛情の全てを否定されて心から傷ついています。私はこの事実を少しでも形に残したいからこの文章を書いた次第です。そうじゃないと琴葉が報われないから。
もうどんなにテコ入れしようがミリオンライブは沈みかけた泥舟です。もうアニメ化しようが、どことコラボしようが今より盛り上がることはないでしょう。
声がつかないその他大勢をモブとして切り捨てた声優ガールズ(笑)あ、違ったww シンデレラガールズには1週どころか10周以上も差をつけられ、SideMからも差をつけられ、いずれシャニマスにも負けるでしょう。
来年?数年後?にはミリシタサービス終了でろくに金も落とさなかった声豚どもがまた気持ち悪くブヒブヒ言いながら「ありがとう」と言っている事でしょう。あるいは死にかけのAS組の出番が集中し、老害AS担当から目の敵にされるでしょう。
まあミリシタは今がヤマなんで最後の祭りを楽しみたい人は楽しめばいいんじゃないですかね(笑)
この文章を含め、ミリシタの真実が多くの人に届くことを願っています。
まあ、事実から目を背けたい声豚どもは全力で封殺、無視するでしょうから無理矢理でも目に入れさせるだけなんですけどねwww
*追記
シャニマスにもいずれ負けると言いましたが、ツイッターのフォロワー数見てるともう既にシャニマスにすら負けてますねww
いい加減気付こうよ、ミリシタに、ミリオンライブに期待してるのは声豚と頭の弱い自称ミリオンペー(笑)だけってことさ。
何回も復刻やって、まーた荒れる事必至の投票企画?ネタ切れ感満載立ち回り下手くそ過ぎwww
延命治療繰り返す死にかけコンテンツにジャブジャブお金突っ込んでたのちいでちゅか〜〜〜〜〜〜www
とっくに沈んでる泥舟、気づかないのは中にあるやつだけw 身内ノリって哀れだねぇ。