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2024-11-26

今日の徒労

朝、出社準備しようとしてIDカードがないことに気付く

しかし、昨晩自宅に帰って定位置場所に置いたのは間違いない

とりあえずテレワーク宣言して半日時感を稼ぐ事に

家中を探し、片付け、心当たりのある所まで探して、

どうしても見つからず、上司に、セキュリティインシデントになったかもと連絡を入れる


上司「そう言うときはね、とりあえず落ち着いて、いつも老いてある所もういちどみてごらん☆」


あった。引出の奥に入ってた。

おまえずっとそこにいたのかよ。いるならいるって返事ぐらいしてくれよ


上司にありましたといったら「ほおらー、やっぱりね。わたしもよくやるのさ。ささ、会議ですよ」って言われて、出社して、帰りの電車です。

いやあ

なんというか


徒労。とりあえずtileを注文した。音が鳴る奴。

折田さんなんて知りません!斉藤さん応援したきっかけは立花孝志さんの動画を見たからです!」

って宣言する人がたくさんいるのも地獄

折田宣伝に踊らされたと思われたくないにしても

今まで反AI連中は完全敗北する未来しか見てなかったが、最近はそうでもないかもな、と思うようになってきた。

規約に「AI学習に利用していること」を記載していないだけのブルースカイを「AI学習されない場所」と勘違いしているような連中、外面を整えれば騙されて自分たち目的が達成されたと勘違いするわ。

将来的に直接的な一般ユーザー向けAIサービス消滅する代わりに「AIだと宣言していないAIサービス」に切り替わっていき、彼らはそれで満足すると思う。

そして反AI絵師お絵描きソフトに組み込まれAI補助機能をそれと気付かずに使い、AI生成併用絵を「完全な手書き絵」と思い込むことになるだろう。

『冠を持つ神の手』史上最も重要なエンド11

リメイクが決まった15年前のゲーム『冠を持つ神の手』。

大まかにはこういう設定だ

国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋関係なく就く。

・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。

現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り

主人公辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都連行される。

・初期は全能力ゼロの薄汚い文盲主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。

・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。

愛情エンドの他、友情憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。


サニャ愛情A(メイド王妃エンド)

サニャは16歳女性王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。

田舎者主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身そばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそドジっ子だ。

ときメモなど世のギャルゲー乙女ゲーでは、大抵主人公パラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。

しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。

主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、

頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。

ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。

ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。

サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。

ヴァイル憎悪B(ヤンデレ監禁エンド)

ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別

成人したら男になると宣言しているが、主人公恋愛関係になった場合主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。

「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊立場に生まれいたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれ家系」を途絶えさせたことがわかる。

何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。

ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。

一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。

記憶リセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。

また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である

主人公監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダー恋愛関係だと「監禁された主人公さらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。


タナッセ愛情A(王配エンド)

17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界特殊な王制から彼には継承権がない。

親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。

突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。

しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。

そこで生かされるのが感情の反転システムである

タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。

お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。

システムストーリーが噛み合ったドラマチックなエンドだ。

ルージョ愛情B(百合エンド)

18歳のルージョンは、魔術師である

魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。

ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公彼女から魔術を学べる。

14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律倫理同性愛を禁じる。

15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。

他のキャラ主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係破綻し「裏切エンド」になってしまう。

しかルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有存在だ。

神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。

気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。

トッズ憎悪A

トッズ年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲーム攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。

彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れ場合、展開によっては極刑にすらなる。

許されて取り立てられた場合主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的結婚が認められる立場ではない。

このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。

トッズ恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。

主人公愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズ愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。

印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、

モゼーラ愛情A(革命烈士王妃エンド)

モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。

地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。

恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質革命烈士である

王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。

血筋関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。

彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。

他の平民キャラ王妃にするのが難しかったり、立場性格的に完全に結婚は無理で内縁しかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。

ティントア裏切C(強制女体化エンド)

ティントアは王城内の神殿に仕える18歳の神官だ。

魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。

アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公恋愛関係になった場合には主人公最愛の人として妹のことは諦める。

最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公ティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。

また、最終日の後で主人公は成人後の性別選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。

選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしま下りゲームならではの恐怖がある。

レオニー殺害

レオニーは王城を守る19歳の護衛剣士だ。

体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタル問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。

ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である

そのノリで、剣士レオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。

肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。

真剣部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。

アザ持ちチートいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。

リリア憎悪B

リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ

いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである

主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。

田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。

そこで使えるのが彼女最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公仇敵と見做してくれる。

厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。

ローニカ憎悪

ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である

優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である

彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲームトップクラス難易度

主人公名前デフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。

ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度愛情(許容)も友情共感)も高いのだが、

彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。

必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去トラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。

このゲーム好感度は「愛情憎悪」と「友情嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。

ユリリエ裏切(百合エンド)

ユリリエは17歳貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。

誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者処女ビッチである

貴族界の底辺の家柄だったが、親族現国リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である

ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。

神に誓って決める自身性別結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラス同性愛の道を受け入れてくれる。

ルージョ百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか

次点

【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。

地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。

【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン特別感がある。

【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。

【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪嫌悪一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。

【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。

リリアノ・モゼーラ友情A】現国リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。

【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。

【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。

【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。

【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。

ティント愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公 Permalink | 記事への反応(0) | 01:45

2024-11-25

大企業会社員だが毎朝酒飲んで仕事してる

テレワーク恩恵を最大限享受してる。

出社は任意とされていて年に一度も出社しない社員もいる。出社しても楽しいことはひとつもないので私は書類確認や出社必須会議等どうしても出社が必要場合を除いて家で仕事する。

私は無能なので仕事は出来ないし愛嬌を発揮して可愛がられるタイプでも無いので上司からは全く信用されておらず早く辞めて欲しいと思われている。

関係は完全に終わっていて毎週上司案件報告をする度に冷たくあしらわれ、何故そんなことになるのかと気絶しそうなくらい詰められる。

事実と違う事がある、と言うと潔くないとか他責思考は良くないとか説教時間が倍になるだけなので何もかも自分が悪いんですとひたすら謝罪してその場を切り抜ける。

パワハラと言えばその通りだが過去人事の偉い人にこれ以上事を荒立てると貴方が損をすることになる的な、要はお前のことは守らない宣言されたので諦めて我慢することにしてる。成果を出さな無能会社人権を与えないのも知っている。

メールをすれば上司からそのメールおかしいとか、そのメールの前に返信すべきメールがあるけどどうなってるか、とか即レスされたり、予定表がスカスカだと遊んでいるのか、とか遠隔のくせに気が狂いそうになる。鬱病の薬もいくつか試したが全然効かないからやめた。

そんな日々がもう何年も続いて素面だと現実直視出来なくなった。朝起きたらまず酒を飲み現実を正確に理解出来なくする。自分は考えすぎるから酔っ払ったほうが生産性が上がるのだ。

10時には顔が真っ赤になってる。元々酒はほとんど飲めない体質だったが生活のためには仕方がない。酔えば返したくないメールも返信できるし、かけたくない電話もかけられるようになる。客先でトラブルを起こしたってアルコールを投入すれば帰り道の絶望は半分になる。

勘違いしないで欲しいが私は仕事から逃げる為に酒を飲むのではない。嫌で嫌で仕様がない仕事に立ち向かう為に飲んでいる。だから仕事中以外は飲まない。

毎日出社の会社だったら即死していたがテレワークに何とか生かされてる。こんな生活がいつまで続けられるか分からないけれど。

anond:20241125171205

本当にキモい

「ゆめにゃんのフェラ画像」として私がフランクフルトを食べている写真拡散している加害者が、裁判の本人尋問

私が学生時代東日本大震災後の支援活動高校生商品開発した「たまげ大福」について、

「仁藤さんは下ネタが多いので、『たまげ』とはキンタマの毛という意味で言っている」と発言

したときは、裁判中だけどさすがに吹き出ししまった。気持ち悪すぎて、そういう思考回路なのかと。傍聴席から女性たちの悲鳴のような息を飲むような声が聞こえた。

この男性(少女アニメアイコン40代男性)は2015年から私に関して事実に基づかない投稿をし、私の学生時代プライベート写真を800枚以上保管していると宣言し、私が友達と海に行った時の水着写真を公開して、「消して欲しいなら消すわよ」と投稿

裁判では「フェラ画像 フランクフルト」で検索した卑猥画像を大量に書面で提出。

フランクフルト男性器の象徴である」などと主張していました。

最近では私の自宅やColaboの活動拠点を探ったり、訪問し、事務所電気が何時に消えたかを見張ってブログ投稿しています

当然Colabo側の完全勝訴で、385万円の支払いが命じられましたが、この加害者はColaboに関する調査名目で2000万円のカンパを集めています

昨日、Colabo勝訴の判決が出た後も、私やColaboに対する誹謗中傷を繰り返し、さらなるカンパ集めを行なっています

尋問等での加害者発言こちらに報じられています

Colaboに対して「大量脱税」などと投稿 「音無ほむら」名乗る男性に合計385万円の支払命令小川たまか)

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fed04850521844b804e66576d0954ed08f48f6b9

https://x.com/colabo_yumeno/status/1838782543665205339

俺はね、乳首絶頂するまではね、あきらめません

「俺はね、乳首絶頂するまではね、あきらめません」と、山田さんは真剣な顔で言った。周りの人々は困惑した表情を浮かべながら、彼の奇妙な宣言を聞いていた。

突然、空から巨大なブロッコリーが降ってきて、みんなの注目を集めた。そのブロッコリーは、なんと話し始めたのだ。「諸君、私はブロッコリー大王だ。今日から、この町は野菜王国の一部となる」

山田さんは、乳首のことを忘れて、ブロッコリー大王に向かって叫んだ。「待てよ!俺たちの町を勝手野菜王国にするなんて許せない!」すると、ブロッコリー大王は「ならば、お前と料理対決だ」と応じた。

料理対決が始まり山田さんは必死キュウリの飾り切りをしていた。その時、彼の乳首が突如輝き始め、まるで宇宙から信号のように点滅し始めた。会場は混乱に陥り、誰もが目を疑った。

するとその光に引き寄せられるように、宇宙人が現れた。宇宙人は「我々は乳首星人だ。君の乳首の輝きに導かれてやってきた」と告げた。

混乱の中、山田さんは気づいた。彼の乳首は、実は宇宙地球を結ぶ重要通信装置だったのだ。ブロッコリー大王宇宙人も、みんなで力を合わせて地球平和を守ることになった。

そして山田さんは叫んだ。「やったぞ!俺の乳首地球を救ったんだ!」しかし、誰も彼の言葉真剣に受け止めなかった。ただ、遠くで聞こえるサイレンの音だけが、この奇妙な出来事の終わりを告げていた。

2024-11-24

anond:20241122100226

Tradwife宣言でもしてみては?

伝統的な古き良き専業主婦になって家庭を支える役割をしたいと。

米国の方ではこのTradwifeをやっているインフルエンサーがいて、

フェミの方々からバチボコに叩かれているらしい。

2024-11-21

ウォーターマーク前面出しイラストへのムカつきの正体を探る。

最近Twitter(現X)のイラストで、やたらウォーターマークをでかでかと描いているものが増えた。

アレって、なんでいきなりそんなイラストばかりになったのかを調べてみたけど、どうやら規約変更でTwitterが「投稿イラストAI学習に使うよ」と宣言たかららしい。

それに対して学習されないようにするため?

なのかは分からないけど、とにかく対抗するためにウォーターマークを前面に出すムーブをしているらしい。

(ただ、規約変更前もAI学習に使ってたからGrokが出ていたわけで、正直いまさら感が強い)

まぁ、努力して創り上げたものを実質タダで商売に使われたら、そりゃあいい気がしないのは分かる。

でも、消費オタク自分からすると、そんな現Xよりもウォーターマーク前面出しムーブかます絵師の方がムカつく。

これってなんでムカつくんだろうなぁと思って考えたのだけど、要は「ファンの喜びよりも自分利益を優先します。そのためには、プライド捨てて表現物のクオリティーを落とします」というメッセージを出してしまっているからなんだと思う。

だってそうでしょ?

ウォーターマークを前面に乗せるというのは、完成作品に対してモザイクをかけてしまっているようなものじゃん。

もともとファンに伝えたかったメッセージを覆い隠すわけだから、そりゃあAI学習を防ぐ効果もあるかもね。

でもそれって本末転倒じゃない?

色々大人の事情があるのだろうけど、いちファンからすると「ファンの喜びよりも自分利益を優先します。そのためには、プライド捨てて表現物のクオリティーを落とします」と言われている気分なのよ。

あなたをないがしろします」というメッセージに聞こえて仕方ないのよ。

私だけかもしれないけど、そういう風に受け取っている人間もいるってことを、知って欲しいです。

2024-11-20

anond:20241120195726

こんな掃き溜めに真面目に返すなんて、真面目な女性だと思うよ。

コスプレは人を選ぶからおすすめしない。

あと雰囲気大事宣言をしておくのもいい。ちゃんと楽しくデートしていい雰囲気作って夜を迎えるのもいい。

多分性格はい彼氏なんだろうし、いいことあるいいね

こどもにはテレビを見せたほうがいい

わたしには幼児期テレビチャンネル権がなかった

テレビは主にNHK祖父の好きな旅番組を映していた

父方の祖父母と同居している第一子にはありがちなことかと思うが母はまだ遠慮があり祖父には毎週見る習慣になっている番組毎日あった

仕方のないことだ

ただ大多数のこどもが見ている番組を家で見ることがわたしにはできなかっただけだ

東京に住んでいるひとつ下のいとこの家のピコが羨ましかった

だいぶ大きくなってからあのキャラはなんだったんだろうと調べたらセーラームーンアマゾントリオだった

中学生くらいのわたしは幼少期の自分おもちゃや布製品の絵柄などの所持品にセーラームーンが登場するにも関わらずセーラームーンアニメ記憶がないことについてギリ世代じゃないからだと考えていたのだが普通に直撃世代でただ見ていなかっただけだったのだ

ハッチポッチステーションを初めて見た日のことは覚えている

わたし田舎保育所に通っていた

同い年の子は8人、保育所全体でも30人に満たない人数だっただろう小さな保育所

母は保育所を利用しているのに仕事といえば農作業か内職かという専業主婦だった

から迎えが遅くなるということはなかった

お迎え時間に来ていたよそのお母さんの記憶もあるのでほとんどの家庭は似たような環境だったのではないかと思う

ある日母の迎えが遅くなった

理由はわからない

その日に所長先生給食室と職員室の間の畳の部屋でハッチポッチステーションを初めて見た

所長先生がオープニング映像エスカレーターであることとその頃エスカレーターでの事故があったので真似をしたら危ないことを話している様子を覚えている

テレビには人形が斜めの板の後ろを移動している様子が映っていた

記憶にある所長先生発言から推測するとわたしがこれはなんなのかのような質問をしたのだろう

ハッチポッチステーションのオープニングのエスカレーターを登る人形の様子を見たことがなかったわたし理解できなかったのだ

幼児は戦いごっこなるものをやる

わたしの通っていた保育所場合は個々人が各々自分が何であるかを宣言していた

戦隊のなにかセーラーなんとか悟空……

ごちゃ混ぜのドリームマッチである

そんな中わたし赤ずきんチャチャ宣言した

恥ずかしながら何かで聞いた名前だったのだろう

赤ずきんチャチャ?強くないよ」「強いもん」「全然強くない」

わたし保育所ブランコで泣いた

大変に不快になってそれ以降家庭外でテレビ番組の話をするのをやめた

小学校に上がってもそれ以降も話さなかった

何なら社会人になった今でも一瞬知らない振りをしてしま

ちなみに赤ずきんチャチャは未だ見ていないので今も戦って強いと思っている

わたし場合は30年近く前の話だが現代においてもこどもの会話といえば映像だろうと思う

テレビ番組にこだわるわけではない

YouTubeとかでもいい

こどもの間で流行っているものは見せた方がいい

そのほうが本人が歪まないんじゃないか

最低限未就学児にはNHK教育を見せといたほうがいいと思う

こどもにはテレビを見せたほうがいい

わたしには幼児期テレビチャンネル権がなかった

テレビは主にNHK祖父の好きな旅番組を映していた

父方の祖父母と同居している第一子にはありがちなことかと思うが母はまだ遠慮があり祖父には毎週見る習慣になっている番組毎日あった

仕方のないことだ

ただ大多数のこどもが見ている番組を家で見ることがわたしにはできなかっただけだ

東京に住んでいるひとつ下のいとこの家のピコが羨ましかった

だいぶ大きくなってからあのキャラはなんだったんだろうと調べたらセーラームーンアマゾントリオだった

中学生くらいのわたしは幼少期の自分おもちゃや布製品の絵柄などの所持品にセーラームーンが登場するにも関わらずセーラームーンアニメ記憶がないことについてギリ世代じゃないからだと考えていたのだが普通に直撃世代でただ見ていなかっただけだったのだ

ハッチポッチステーションを初めて見た日のことは覚えている

わたし田舎保育所に通っていた

同い年の子は8人、保育所全体でも30人に満たない人数だっただろう小さな保育所

母は保育所を利用しているのに仕事といえば農作業か内職かという専業主婦だった

から迎えが遅くなるということはなかった

お迎え時間に来ていたよそのお母さんの記憶もあるのでほとんどの家庭は似たような環境だったのではないかと思う

ある日母の迎えが遅くなった

理由はわからない

その日に所長先生給食室と職員室の間の畳の部屋でハッチポッチステーションを初めて見た

所長先生がオープニング映像エスカレーターであることとその頃エスカレーターでの事故があったので真似をしたら危ないことを話している様子を覚えている

テレビには人形が斜めの板の後ろを移動している様子が映っていた

記憶にある所長先生発言から推測するとわたしがこれはなんなのかのような質問をしたのだろう

ハッチポッチステーションのオープニングのエスカレーターを登る人形の様子を見たことがなかったわたし理解できなかったのだ

幼児は戦いごっこなるものをやる

わたしの通っていた保育所場合は個々人が各々自分が何であるかを宣言していた

戦隊のなにかセーラーなんとか悟空……

ごちゃ混ぜのドリームマッチである

そんな中わたし赤ずきんチャチャ宣言した

恥ずかしながら何かで聞いた名前だったのだろう

赤ずきんチャチャ?強くないよ」「強いもん」「全然強くない」

わたし保育所ブランコで泣いた

大変に不快になってそれ以降家庭外でテレビ番組の話をするのをやめた

小学校に上がってもそれ以降も話さなかった

何なら社会人になった今でも一瞬知らない振りをしてしま

ちなみに赤ずきんチャチャは未だ見ていないので今も戦って強いと思っている

わたし場合は30年近く前の話だが現代においてもこどもの会話といえば映像だろうと思う

テレビ番組にこだわるわけではない

YouTubeとかでもいい

こどもの間で流行っているものは見せた方がいい

そのほうが本人が歪まないんじゃないか

最低限未就学児にはNHK教育を見せといたほうがいいと思う

anond:20241120100314

おっ、私は兵庫県民ではないです宣言いただきました

良く知らん無関係選挙に事後諸葛亮するの楽しいねえ!

胸が大きな女性ファッションブランド「overE」は実店舗を持たず通販限定だが、たまにデパートなどとコラボポップアップストアを出す

今回ストアに対して「アンフェ」「女装男」「トランス自称男性」「プレゼント用に購入したいと自称する男」が大量発生し、男性更衣室に入れろと大騒ぎしている

創業者女性盗撮した写真や住所をダークウェブ晒す脅迫する者まで出現

いろんな店舗が「LGBTフレンドリー男性も受け入れます」と宣言し、ただの女装好きおっさん禁止されている更衣室内撮影を行い「素肌に身につけた下着を買わず店頭に戻しました」とドヤって炎上し、

その炎上に対してアホが「トランス差別だ、心は女かもしれない」とおっさん普段ツイートなど見ずに女叩きに走り店自体敬遠され不買運動されたり、

毎日通ってくる男にフィッティング要求され男の胸元を触るよう強要され本部にも差別になるから断るなと告げられた女性店員が辞めていくなどトラブルが起こる中で、

overE創業者は胸が大きな人の悩みを減らす下着をつくりたいという理念から、肉体構造が異なる身体男性は受け入れないと宣言している

その宣言男性差別扱いして男性にも下着をつけさせろ、女性店員にフィッティングさせろとアニメアイコン女装アイコン殺到

2024-11-19

今後はAIが作った部分をトレースアレンジ、加筆して自筆宣言する絵師が増えます

大阪やけど兵庫県との間に壁を築いて欲しい。

正直、今回の選挙結果を受けて兵庫県民が気持ち悪くて仕方がない。

兵庫県民には大阪越境してほしくない。

吉村はいますぐ府県境に壁を築いて大阪府への兵庫県民の流入を防いで欲しい。

緊急事態宣言を発令してもいい。

ベジータ世界大会の開催を企画するようです

ベジータ 「オ尻ンピック、という男たちのケツを競い合う大会を開催したい。カカロット、出場してくれ」

悟空ベジータ !何言ってんだ、おめぇ!?

ベジータ 「ケツの天下一武道会の開催を宣言する。カカロット。頼む。」

悟空ベジータ !お前・・・!」

ベジータ 「お前のケツは、逸品だ。一流のケツで世界一になれるんだぞ。出場してくれ。俺のケツも見せてやるから。頼む。」

悟空ヤムチャベジータおかしなっちまった!」

ベジータ 「ひょおおおっ!?ヤムチャ、お前のケツもなかなかの一品だぞ。出場してくれ。」

結婚報道が出るたびに思う

結婚報道って「私たち変態セックスしてまぁす」宣言だと思うんだ

フェラしたり乳首舐めは当然してるだろう

つん這いになってちんちんしごきながらクンニもしてるよな

掃除フェラとお掃除クンニを同時にやってお掃除69もしてるよね

正常位でガンガン突かれてベッドの上のところで頭ガンガンぶつけて痛がってるかもしれない

童貞のぼくに対するマウントだよ

いいなあ中出し

親を救いようがない

現状を投下するので気兼ねなくコメント欲しい

登場人物

筆者(28歳女、会社員

母(パート主婦

妹(パン職)

父(故人)

彼氏(筆者の恋人最近久しぶりにできた)

【要旨】

母を毒親とは決して思わないが、母を尊重すると自分幸せが低減するのではないか?と現況を振り返ると思うのだがどうか。なお、老いる母より当然自分の方が大切である承知しており、行動への移し方を模索するもの

最近のあらすじ】

父は3年前に、2ヶ月でコロっと病死。当時4年間一人暮らしをしていた筆者は実家に帰り(首都圏仕事は全く同じもの継続できた。幸運)、まだ学生だった妹と母を扶養に入れた。保険金だの色々あって、筆者本人の生活苦はなし。母も得た資産を切り崩しながら生活

翌年春妹が就職し、扶養から離脱(そのまま同居)。

母は傷心や手続等の煩雑からしばし無職

今年本格的にパート再開。筆者は家事ほぼゼロで、母に多分に世話になっている。

【発生した問題点

登場人物紹介で大体察しつくと思うが)母が筆者の彼氏との恋愛に反対する。批判嫌悪、怒り、悲しみ、自棄、脅迫がみられる。

批判

近場の男とつきあうのは短絡的(同級生

年収が低い(筆者比)

嫌悪

気持ち悪い、セックスするんだ

筆者の容姿性格面、経験から恋愛するに妥当でない(妹はOKらしい)

自棄

死んじゃおうかな

脅迫

家を売るから

ペットに会わせないか

家事は一切やらない

情緒面などの諸情報

夫婦関係はここ10年は悪く、母は金銭苦をいなしつつ、無私の愛を注ぎ子育てをしてくれたと思う。(自分のための買い物、おでかけ、30年殆ど皆無。寿退社し父の仕事手伝いかパートのみ。)

はいい所もあり、残された家族理解するところだが、性格は難ありと言わざるを得なかった。晩年は減ったがよくどなる、無計画な消費(母の貯金を使うなど)

それに、死んでから浮気をしていたことが携帯からわかった。母と筆者だけの秘密とし、母は妹にはとても言えないとのことだった。(何となく伝わる所はあると思う)

母は文句を言いながらも40年一緒にいた父との突然の死別と、彼の裏切りどちらにも耐え難いショックを受けた。特に通院、服薬はなし。

妹は四大を出て知能は正常だが、自己愛ぽい所がありたまの激情で手をつけられないことがある。家電を壊したり、母を殴ったことがある。彼氏ができ、社会人になってかなり落ち着いてきた。近々遠方の彼氏と添い遂げるのだろうと思う。給料安い。

筆者の性格は細かくは文章から読み取ってもらうほかなし。ハイパー自己なのは確実。倫理観も少し怪しい

父のようになるまい、と思い自営ではなく頑なにサラリーマンに拘ったりした。でも、最近一部似てきているらしい。あるある

非常に楽だけど、生理不順が凄いなと思いある時婦人科に行ったら「血液検査結果が排卵してると思えない」と言われた。無排卵不妊なのかもだが、通院はロクに続かなかった。元よりてんで子を成す願望がなく、不妊の身を悲劇と思うこともできない程。調べて調べてできるなら治療して、子供を産みたいなんて欠片も思わない。(母の子育てが辛そうだったから筆者に影響した、のは理由の半分位になりそう)

ということで、年齢を理由結婚を急ぐこともないのだ。それでも、共に生きるパートナーってのを作ってみたいのだ

母の名義になった土地と家は、父の思い出が詰まっているし、家としても魅力的。金融資産は妹に、処分のこと含め家は筆者が請け負いたい!と話すこともある。

彼氏10年超のつきあい恋人になったのは最近。筆者の血族とは無縁の軟派な性格だが、尽くすタイプ上記諸々の筆者自身の難点は許容。今は控えめだが理系国立院卒会社員のどこにケチをつけようというのか?

母について細かくは打ち明けず。筆者の話術で、彼氏のことはいくらでも筆者の味方にできてしまいそうだから。親との同居はどっちのとも絶対しない。

【筆者の個人的分析

もとより母は子供との自他境界に少し難点があったと考えている。母の無私の半生や失われたキャリアを思えば、それなりの学歴職業を得ていく筆者のストーリー移入するのは異様なことではないはずだ。個別エピソード卑近のため割愛するが、親と距離を取るのが仲良しのコツと思って実家を出て、結果そうだったので、同居が軋みの理由として大きいのはわかっている。

よくネットで見る記事のように、無意識に娘を蹴落とすだの、不幸になるように誘導するだのは全くなかった。筆者の恋愛を機に「明らかにおかしいな」という発言が増え、筆者としても耐え難い状況となった。

これは筆者が娘から他人の女となり、自分のもとから金銭的にも精神的にも離れようとする娘、という構図に耐えられないからではないか?娘には未来があるが、自分にはない。娘はどうやら愛されようとしているようだが、自分は金輪際得られない。

この辺りが標題で「救えない」と思うに至ったもの。死人に挽回余地はないし、大人ましてや老齢になって性格が変わることもないだろうし、パート主婦に一軒家を維持するのは10単位では難しい。筆者の扶養や援助なしでは。友人関係もかなりシュリンクしてしまっている。

母の母、祖母看護師でよく外で働き、家事は疎かなタイプだったそうだ。筆者にも母にも一部愛着問題がある気もする。素人見解

【直近、今後の展望

2ヶ月程前に筆者が一度爆発。前から逐次進展を仄めかす度に反対されていた彼氏交際開始を告げた瞬間「出てって」と言われたため。父譲りの爆発的な行動力賃貸内見を即時予約し「出ていく」と宣言して荷物まとめを開始した所、「お願いだからすぐに出ていくのはやめて」「元の生活、接し方に戻すから」と態度を一変させ、沈静化。

しばらくしてまた上述の嫌悪批判が復活してきて、どうしたもんかと思い筆をとった。

「私とママは別の人間」「私は自分幸せを取るから」「自他境界おかしい」直接遠慮なしに言葉をぶつけもした。言いたいことはどんなに相手を傷つけるっぽいことでも言えるし、やれてしまいそうなのだが、どうやら良心か打算か、筆者が今涙でベチャ濡れでこの文を打っているように、ひとに吐露したいものがあるのだ。かしこぶってとんだ悪文で申し訳ない。

父が死んで途方にくれる母と妹とペットを、たしかにあの時は守りたいと思って実家に帰ったはずで、母が憎いとか愚かだと思う反面、哀れだ、大切だ、できることはしたいと思う気持ちもある。でもそれは、今家事をやってもらったり、母が「便利だから」そう思っているだけだったとしたら?

母や家を捨てて(あきらめて)新生活スタートさせたとして、最初は悲しいけどコロっと切り替えられるかもしれないし、20年とか経って取り返しがつかなくて泣くかもしれない。

最初に書いた登場人物、全員が、うまい具合にいく方法が、あるって信じたい。円満にことが進めば家を出た後も親に仕送りしたいし。実家の近くに住むし。

マジで何で死んだんだ親父は。普通にクソ野郎だったのに死んで幾分か美化されて英雄になった。気持ちが切れそうで、この2年ずっと仏壇の前にあまり立てない。

今日もできるだけ未来の話はしないようにして、朝と晩に母に世話してもらって、仕事に出かけている。

2024-11-18

日本トランプ立花孝志だった

今のうちに予言しておこう

遠くない未来に、立花孝志は日本首相になるよ

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兵庫県知事選で勝ったのは斎藤知事ではなくてN党だ

この手法を使って、すでに候補を出すと宣言している兵庫県内の市長選にも勝ちまくるだろう

その勢いに取り込まれることになるのが維新

今はN党と距離を置いているかもしれないが、実際に選挙に勝ち続けるのを目の当たりにして、自制が効くほど維新は育ちがよくない

維新はどこかでN党と選挙協力するという選択をするだろう

そして軒を貸して母屋を取られる

維新立花孝志の党になるだろう

維新という国政政党の力を吸収したN党は、さらに規模を大きくして今回の知事選のような戦略を展開する

徐々にではなく、おそらく一気に

有志によるネットからカンパも大いに活用されるだろう

自民や立民など既存政党旧体制として、あらゆる疑惑バラまかれる

途中で立花孝志が法的に訴えられることもあるだろう

しかしそんなことで止まらないのはトランプ証明済みだ

立花孝志は徹底的にゴネて裁判を長引かせ、その間に選挙に勝ってすべてを有耶無耶にするだろう

そして何度目かの選挙の後、N党が議会過半数を取る

立花孝志が日本首相になる

NHKに限らずあらゆるもの破壊されるだろう

かつての日本はもうなくなる

この流れはもう止められない

anond:20241118100644

わ~、1週間もはてな断ちするんだ!すごい決意だね!でもさ、正直、匿名の1ユーザーが『もう見ません!』とか言っても、誰も気づかないし、ましてや困らないよね…。むしろ『これで最後』とか宣言するあたり、逆にめちゃくちゃ構ってほしそうに見えちゃうけど大丈夫

結局、1週間後にはまた戻ってきて『やっぱり見るのやめられないわ~』とか言い出しそうな気がするな~。でもまあ、何も言わずにいなくなると寂しいもんね、頑張って『私も大変なんです!』アピールたかったんだよね!うんうん、応援してるよ~(適当)!

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