2018-12-28

住居侵入下着泥棒に遭った

地方都市一人暮らし中の大学生

帰省してたら、見覚えのない電話番号から着信。

恐る恐る出てみると「○○警察署刑事課の××です」

何にも心当たりのない私は「え」と硬直。

この時はやってしまった側だとなぜか思い込み、一瞬で将来の心配をしていた。

名前や住所の確認があり、警察署の人は続ける。

「この度あなた住居侵入盗難被害に遭っていまして」

ここでようやく、自分被害者だと知る。

何か心当たりはありますか?と言われても、帰省前に部屋は片付けたし、通帳や現金なんかも無くなっていなかった。

それ以外の貴重品もない。

特にありません、とちょっと震えてきた声で答えると、逮捕された犯人供述による盗難品を教えてくれた。

プリクラ下着、鍵。

え、ともあ、ともつかない変な声が出てしまった。

鍵は2枚あり、1枚は携帯しているので、予備の方を盗まれたらしい。

ていうかプリクラなんて年に一度撮るかどうかだし、どこまで部屋を漁ったんだお前は。

とりあえず犯人は捕まっているし、盗難品も回収されているようなので良かったんだけども。

寝てる時に入られてたら嫌だなとか、変な想像が止まらなくなってしまったり、帰省から戻るのが怖くなってしまったりと副次的なあれこれが煩わしい。

引っ越し案件なんだろうけど、3月卒業なのでどうしたもんか。

夕飯食べてすぐ寝て、SNS友達に話聞いてもらったらかなり落ち着いてきたので書き込みしてみた。

地方からと油断していた部分もかなりあったので(洗濯干しっぱなし、鍵かけ忘れ)これからは本当に気をつけよう。

みんなちゃんと戸締りしてね。

  • ジャップオスさん達による被害者たたきがはじまるんだろうなぁ…

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