はてなキーワード: パートとは
蜘蛛は漫画版を途中まで見ていてわりと好きだったからアニメ化もわりと楽しみにしていたけど、見てみたら思ってたよりも微妙だった。
人間パートはアニメで知ったけど、正直現状なんかよくわからん人らがよくわからんことやってるだけで何これで面白くない。蜘蛛パートも文字で読む分には流し読みできるからいいけど音で聞くとさすがにくどい。
総じてアニメに向いてないなと思った。
どうでもいい話
『蜘蛛ですが、なにか?』というアニメが現行で放送されていて、
まあ主人公が女子高生が中身の蜘蛛なので「蜘蛛パート:その他パート=8:2」くらいの力の入れ方なんだけども
そのせいで蜘蛛の戦闘シーンと蜘蛛の絡まない戦闘シーン、蜘蛛が画面に映ってるシーンとその他人間だけのシーンとの落差がはっきりあって、
人間パートはいらないとか飛ばすとか糞とか、人気アニメ腐し隊勢の動員もあって主にニコ動とかで散々な言われようなのである
しかしここにもう一人の主人公ことフェイルーン(呼称フェイ)がいて、ぬいぐるみトカゲみたいなかわいらしい地竜として人間パートに出ている
このフェイルーンがどのシーンでもだいたいとてもかわいらしいので、フェイルーンちゃんかわいいとかフェイだけ見てるとか人間パートはフェイのために見てるとか
まあなんかそんな感じで清涼剤(清涼剤って言っちゃった)かアイドルのような扱いを(一部から)受けている
彼らにとっては人間パートは手抜きで不人気で糞でないと困るのである
人間パートの直後にフェイルーンが出てくると「飛ばす」とか「糞」とか「**:**までスキップ推奨」とかといっしょに「フェイルーンちゃんかわいい!!!」みたいなラブコールが書かれるのである
ある意味かわいそうではあるのだが、この作品はアニメ化前からだいたい支持層がそんな感じなのである(人外が嫌いな人はこんな作品読まないよね)
諦めていただきたい
日雇いのオッサンやら派遣の大学生やパートのおばちゃん達山程見たけど、仕事出来ない奴って共通の特徴あるんだよね。
うちの職場では朝礼後にみんなでラジオ体操するんだけど、仕事出来ない奴はまともにラジオ体操が出来ない。
面倒臭いからテキトーにやってるとかじゃない。本当に"ラジオ体操が出来ない"。
膝を曲げ伸ばした後に急いで腕を振るか、腕を振った後に急いで膝を曲げ伸ばしてる。
腕を上下に伸ばす運動のところなんか「発作かなにか起こして苦しんでる人を表現した創作ダンスか?」ってくらい手と脚がバラバラにバタバタ動いてて、リズム感が一切ない。
それからこれはコロナが流行してから気がついたんだけど、ラジオ体操がまともに出来ない奴ほどマスクも正しく着用できない。鼻を出したり、顎につけたりしてる。
一応本社から言われてたから軽く注意してたけど、仕事が出来ない奴は皆一様に「息苦しいんです!」って逆ギレする。
厳密には、東京周りで子供2人とマイホーム(キレイで便利なやつ)が欲しいなら、片働きではきついぜっていう話。(ジェンダー論的な話ではなく、将来設計の参考になったらいいなっていう話です)
俺、31歳、都内勤務、額面年収750万、手取り570万(家賃補助なし)。妻、28歳、専業主婦(パート経験のみ。今は無職)。
子供はまだいない。家賃12万の賃貸暮らしで、貯金は500万円くらい(結婚式等でそれなりに使ったので、少ないと感じても許して)。
30歳男の平均年収は446万円だから、東京の平均年収が地方よりは高いってことを考慮しても、中の上~上の下くらいには稼げていると思いたい(https://doda.jp/guide/heikin/age/#anc_age_02)。
妻が子無しの専業主婦であることについては、今の時代では贅沢という意見があることを認識しつつも、月に何回か一人当たり数千円の外出・外食をしてもお金は貯まっていっているので、特に気にしたことは無い。
住宅ローンを30~35年で組むことを考えると、マイホームを買いたい場合はそろそろ動かないといけないな、と思ってリサーチ開始したのよ。
で、今まで地価とか全然気にしたことが無かったからびっくりしたんだけど。東京周り(東京・神奈川・埼玉)って土地代やべー高い。
この3つの中で一番安い埼玉でも、地方の倍は高い(https://tochidai.info/public-price_prefecture-ranking/)。
そこに更に、建物が築浅で、3LDK+小さな庭の広さがあって、都内まで乗り換え少なめで、片道1時間で行けて、駅に近くて、普段の買い物しやすくて、最近多い地震に強くて…って感じで条件をどんどん付けていくとね。
もう4500-5000万とかは軽く超えるわけよ。
そんで、子供一人を大卒までしっかり育てる費用は3000万円くらいらしい。子供2人だと6000万円(https://www.fukoku-life.co.jp/gakushi/trivia/trivia22/index.html)。
合計して、マイホーム代4500万+子供2人6000万=1.05億円。
マイホーム代にはローン利子分(支払総額+約25%)や固定資産税(年20-30万くらい?)が乗っかるから、総合費用はもっと高くなって1.25億円くらいかな。
それに対して収入の方は、今の手取り年収570万円が続くとすると、定年まで後35年のうちに稼げるのは2億円くらい(もちろん出世する気はあるが、こういう時は低く見積もるものだと思う)。
老後に向けて2000万円は貯蓄することを考えると、35年間で使える余剰資金は2億-1.25億-0.2億=5500万円。1年あたりだと157万円、1ヶ月あたり13万円。そっから食費・光熱費・通信代その他諸々を払っていく。
あ、自動車代とか考えてなかったわ。
これきつくね?
もちろん節約の工夫でカバーできる部分はあるだろうし、年功的に年収も伸びると思うけど、不景気な世の中だから確証はないし…。
適度に遊べる余裕のある暮らしをしたいなら、子供を0~1人で諦めるなり、マイホームをダウングレード(狭い・ボロい物件、不便な立地を受け入れる)するなりしないとダメだわ。
平均以上の収入がある状態で試算してこれなんだから、そりゃ出生率も下がるし、地方移住者も増えるわなって感じ。
すごい優秀な人とか、親から土地をもらえるような裕福な人だったら、大丈夫なんだろうけどね。
ごちゃごちゃ書いたけど、結局言いたいのはコレ↓
つい数日前、とある理由で8年半推し続けた舞台俳優さん(Aさんとします)のファンを辞めました。
文書の内容的にAさんが誰なのか推測してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ただの私の見解ですので一例として考えていただればと思います。
私とAさんとの出会いは、今から8年半程前の某テニスのミュージカルでした。
当時15歳(中学2年生)の私はほかの俳優さんの追っかけをしていた母親の影響でミュージカルに連れて行ってもらっていました。原作ファンとしても幼いながら再現率に感動し熱中していきました。その時私の推しキャラをしていたのがAさんでした。
その後もAさんは某自転車の舞台や某プリンスの舞台、某刀の舞台などたくさんの作品で活躍されて現在は声優活動などもされています。
もっと推したい、もっとグッズが欲しい、もっと会いたい、日替わりパートを見れない公演のレポが上がるだけでモヤっとする...
10代はバイトをしながら舞台やイベントへ行って、またバイトの繰り返しでした。
学生の頃友達と遊ぶ暇もなく彼氏が出来ても推し活動のせいで振られたり、自分から邪魔だと言って切って、Aさんに会いに行くことだけが全てでした。
個人のイベントも必ず全通は当たり前で、全配信番組に毎週何通もお便りを送ったり。
そして。
舞台俳優さんのファンなら察していた抱けるかと思いますが某ホストの舞台です。
毎公演がランキングでお金を積んで投票しないと推しがセンターに立てない、神7に入れないという制度です。
私は当時Aさんともう1人(Bさん)2人のホストにハマってしまいました。
10代の頃のバイトなんて社会人のお姉様の稼ぎからしたら少なくて、全額投資したって足しにもなりません。
当時の年齢からすると莫大な資金を手に入れました。必ずvipシートに座り大金で投票権を購入し全部を推しに投資する、それでも足りない時は大声では言えないですが風俗で働いたこともあります。身体を売ってでも彼らを1位にしたかった。
今考えると10代の頃手にしていい額ではなかったです(苦笑)
働きたい時に働いて休みたい時にまとめて休む、昼も気休め程度に働いていますが正社員になる気は全くなくて、給料面からしても時間つぶしとしか思ってないです。
辞めないんじゃないですね、
辞められないんです。
仮眠→昼職→仮眠→夜職→仮眠
このサイクルで、本当に稼げる時に稼ぐスタイルです。
オタクなのはもちろんですが元美容師ってこともあって、お洋服やファッション、美容も趣味です。
推しに会う前は必ずネイルマツエクエステは当たり前、必ずヘアメに行き、1度来た服は絶対に着ませんし勝負のときはハイブランドで固めたりもします。
また推しへのプレゼントも数十万円のものをあげてました(苦笑)
本当にたくさんの出会いがあり
今も仲良くさせて頂いてます。
全て原作の頃から推しのキャラを彼は.5で毎回演じてくださって「私は推すべくして推してる運命の方なんだなぁ」「これからもずっとこんな日々が続いていくんだろうなぁ」と思っていました。
しかしある日急にその時は訪れるのです。
(このことで察されるかと思います)
その記事はもう消されましたが
内容的にはマンションで亡くなった方がいらっしゃった用でその事に関して「匂いがしてまいっちゃうよね( ゚д゚ )」みたいな不適切な表現を沢山されていた感じです。
正直言うと私はもう長年Aさんを見てきているのでちょっと変わった所あるしな...と少し許してしまっていました。
推しかわ可愛い精神でしょうか、良く考えれば有り得ないことなのですが擁護していました。
2つ目はエイプリルフールです。
数年前のエイプリルフールで「一般女性と結婚~...」のようなツイートをされてました。
私も少しモヤモヤしつつも彼の性格を考えて落ち着くことにしました。
まあその後もちょこちょこモヤモヤするような発言をされてましたが、大目に見つつ推しが発言したことなので...と、黙秘してここまで過ごしてきました。
そして3つめ
つい先日の話です。
と呟かれました。
私はこの発言に
もう限界です。
何度我慢すればいいんですか。
私はファンがざわついてるのを見て楽しんでいるようにしかみえないんです。
今回の件にしろ。
そんな私に彼を推す資格はありません。
正直このツイートは鍵垢からの引用リツイートが明らかに沢山あって、裏で叩いてる方も多いのかなと思いました。
彼がショートヘアが好きだから8年半ずっとショートヘアです、伸ばしたことはありません。
服もAさんの好みに合わせて自我を押し殺して買いました。
自分の好みとは真逆のAさんの趣味に合わせて、自分を偽って自分を必死に殺して。
そこまでしてでも大好きだったんです、
Aさんが。
Aさんは私の人生でした。
こんなに大好きでも、辞める時は一瞬。
永遠じゃなかった。
今までありがとうございました、
私へ。
8年半本当に頑張りました。
そして。
やっべ、うちの家庭見られてた?ってぐらい状況似てて笑う
結果、自分は佐久間君にはハマってないし退職してパートになったけど
暖かくなると変な客がやってくるなぁ。数日前、可愛い女子高生アルバイトさんに、30代くらいのパッとしない男性客が連絡先を書いた紙を手渡したらしい。女子高生アルバイトさんは困惑して、昼勤のパートさんの一人に相談したらしいのだが、相談を受けたパートさんは「それくらい自分でハッキリ断れない?」と女子高生アルバイトさんを詰ったらしい。
という話をAさんはDさんから聞いたらしい。Dさんはどうしたらいいのかわからないのだそうだ。
「で、そういう時ってどうしたらいいんですか?」
とAさんが言うので、
「そういう時は側にいた歳上の女が庇うんですよ。客から『クソババア』って罵られるの覚悟で」
と、私は答えた。昔、学生だった頃は、バイト先でセクハラに遭うと歳上の女性にそうして庇ってもらった。今度は私らが若い女の子を守る番なんだろう。客に絡まれる若い女の子本人に、自分で何とかしろと言うのはもっての外だと、私は思う。
とはいっても、連絡先を渡してきたくらいなら、さして害にならないんじゃないかという気もするけども。返信がなければそれが答えだろ。……という常識が通じない手合いだから、コンビニバイトに連絡先を渡すなんてアホな事をするのかな。
ストーカー客は今日もやってきた。先週、菓子の差し入れを断られたというのに、よくもまあ毎日来れるものだと思う。
Aさんが先日、ストーカー客のことでオーナーと話したそうだが、ストーカー客は昼間も何度も来店するらしく、オーナーもそいつと全く話したことはないものの、顔は知っていたとのこと。日に何度も来店する客というのは、わりと普通にいるけれども、しかし、ストーカー客の場合は昼も夜もチャラい私服でやって来るから、一体何してる人な訳? と、気味が悪い。
ともあれ、あいつはヤバい客だとオーナーも認識したので、今後ストーカー客がオーナーの居る場で私やAさんに何か言って来ることがあれば、オーナーが追い払ってくれることになったが、ストーカー客はオーナーが居る時に私達に近付いて来ることはないので、どうしようもない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/yamazaki410623/status/1362701476942913537
これがバズってるが、1つ大きな視点が抜け落ちてる。
一部男子校を除いて、吹奏楽部の部員構成は女子>>男子であり、女子生徒が部長やったり、各パートのリーダーを務めたりしている。
つまり、女性中心の組織は「ヤバい」ということになってしまう。
もちろん顧問や指導者の権威が強すぎるというのもあるが、それを支持し、組織のヤバさを加速させているのは女子部員たち、つまりその場にいる「女性」なのである。
https://anond.hatelabo.jp/20210221004045を読んだ。URL先のnoteも読んだ。
俺は彼女いない歴=年齢で、年収は300万くらいチビでガリで声は変に高くておまけに絵にかいたようなチー牛顔だ。おそらく増田の考える弱者男性に該当するだろう。
学校のクラスの隅で深夜アニメの話をしたり、休み時間にカードゲームをしてる無駄に校則に準拠して学ランのボタンを上まで全部つけてる肌の荒れた奴がいたよな?そいつが俺だ。
そんな俺は増田を読んで、それからトップブコメが弱者男性を野良犬を棒で叩くみたいに叩いていて悲しくなったんだ。
俺が増田と増田に賛同するブコメに言いたいことというのはな、「弱者男性は女性を傷つけられるほど強くない」ってことなんだ。謝ってほしいわけじゃないんだ、ただ誤解していると思うんだ。だから増田達が誤解していると思う点を拙いながらに説明させてほしいだけなんだ。
ブスは辛い←そうだろう。その点に異存はない、俺も容姿で虐げられる経験を何度もしているからな。
『弱者男性は「女の人生はイージーモード」と中傷するだけ。 』
『何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている。』
引用元のnoteを見てもどこにもブサイクな男性が作者をいじめたなんて書いてないよな?それなのに増田はなんで弱者男性に的を絞って叩くんだ?
増田にそういう経験があるのかもしれない、あるいは、ネットを見れば5chでもTwitterでも「女はイージーモード」という層を意識してるのかもしれない。
ネットについてはたしかにそういう言説をよく見るとは思う。当たり前だが俺は女性ではないので容姿に恵まれなかった女性がどのような扱いをされるのか、実際のところはわからない。だから、容姿に恵まれなかった女性は容姿に恵まれなかった男性より悲惨という説について正しいとも間違いとも言うことはできない。
でもな、弱者男性が面と向かって、声高に弱者女性のことを批判しているのを見たことがあるか?現実世界では、女性の見た目に点数をつけ、あんな顔のやつとは付き合えないといい、女性を振るのは強者男性じゃないか?弱者男性は、ネットで愚痴ることがせいぜいで、現実世界では弱者女性とも5分と会話することもなく、弱者女性から恋愛の対象にされることすらないんじゃなか?男性からも女性からも相手にされない、だからこそ「弱者男性」なんじゃないかと俺は思う。
もう一つ「何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている」についてだ。
「何もせずに」というけどな、他人の権利のために声を上げられるほど余裕があるのってそれはもう弱者男性ではないんじゃないかと思うんだ。俺なんて日々自分一人が生きることで精いっぱいだよ。会社では下っ端で毎日最低賃金みたいな給料で働いて、くたくたになって家賃4万のアパートに帰るだけだよ。そんな人間に他人のために声をあげることを求めないでくれよ。
あとな、「弱者男性こそイージーな人生を負っている」これが本当に謎なんだ。正直この言葉を見つけなければ俺は増田なんて書いてないと思う。
こんな俺だってな、誰かに告白したことがあるんだ。大学生のころ、サークルでよく話す女の子がいてな、学科も同じだったんで勉強の話とか遊びの話とかしてな、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりを何回かしたんだ。その子は彼氏と別れていてその愚痴なんかも聞いたりしてな、別れてから数ヵ月に勇気をだして告白したんだ。そしたら「そんな風に見ていなかった、友達だと思ってた」ってお決まりみたいな言葉で断られたよ。笑ってくれ。
就職活動ではな、ちょっと体を使うような仕事はすべて惨敗したよ。たぶん、俺の身長が平均よりずっと低くて、胃が弱いせいで昔から少々だから体もガリガリでこんな仕事できないって判断されたんだろうな。今の職場でもロッカーの上の荷物は手が届かないし重いモノを運んでると周りに心配されるよ。俺これでも男なんだぜ。
好景気のお陰でなんとか入れた会社はな、あんまり合わなくてすぐやめちまったんだ。でも新入社員の顔合わせで頑張って場を盛り上げようと喋る俺より、黙ってるイケメンの方を女子が寡黙でかっこいいねって言ってて悲しい気持ちになったぜ。
2年ほどで営業職に精神を病んだ俺は退職してニートになったんだ。途方に暮れたよ。男なんて仕事に、それも給料かステータスの高い仕事についてないと本当に価値がないんだ。親からは、出来が悪い息子として早く就職しろ、子供が無色なんて恥ずかしいって言われるわ、女性どころか男性からも見下されるわでな、誰も対等の人間としてすら見てくれない。
今は職場に隠して抗うつ剤を飲みながら非正規で仕事をしているよ。容姿を抜きにしてもな、年収の低い、雇用の不安定な男性と結婚したい女性なんていないだろう? 大学生の頃から一人暮らしだから家事はそこそこできるけどな、誰かと付き合ってパートしながら暮らすなんて男性では希望することすら男らしくなくて口にすることも許されないんだよ。恋愛は諦めたよ。駅で前を歩く高校生のカップルを見ても嫉妬心もわかなくなった。そもそも俺には高望みすぎたんだって納得してるよ。
この人生がイージーだとは俺は思わない。俺のような容姿や経済力が低い男性、いわゆる弱者男性の人生がイージーなんて他人に言われたくない。
長くなってしまって申し訳ない。弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。おまえはどう思う?
日中はマジでやることないって言っていて、実際オンラインゲームを数ヶ月で2000時間とかプレイしていた
メシはしっかり作ってくれていたけど、俺(一人っ子)はわりと袋麺とか好きなタイプで、父は土日もそこそこ家を空けていたので、そんな感じの適当飯の日も多かった 俺はそれで十分喜び、うまいうまいと食っていた
弁当作ってくれたり、洗濯毎日やったり、その辺はまあ大変そうだと思うし感謝もしてるが、週5の40時間労働(ホワイト!)と比べたってあれの方が大変そうだとは思えん
俺が物心ついてなくてガチの幼児だった頃は大変だっただろうけども、そんなんせいぜい5〜6年だしな
5〜6年大変な仕事をすればあとは働かなくていいっていうんならそれは全然アリだよな
母、パートとかバイトの類は一切やってなかった 内職もしてなかったと思う
あれ見てると、専業主婦って勝ち組じゃねえか?という気がどうしてもしてしまうんだよな
家に縛りつけられるっていうんなら父も割とそうだったしな
つか、旅行ときどき行ってたような気がする 家に父しかいないことはときどきあった
なんつうか、羨ましいんだよな
もはや時代も違うんだろうけど、アレになりてえ
俺も毎朝弁当作って子供を送り出したあとは適当にダラダラゲームとかやりつつ夕方まで過ごし、あとは飯作って終わり!って生活やりてえよ
どうやってもやれる気がしねえ
ビョーゲンズ→生存競争の果てに対立。生存競争を生き残るために戦い滅ぼす
ヒーリングアニマル→地球が生み出した抗体なので人類と共闘。ただしいずれは人類を滅ぼす構想あり。
凄いな。
終始「今を生き残るためにとにかく戦う」がテーマだ。
地球をお手当するというテーマだっだがやってることは「ビョーゲンズとの生存競争のために殺し合う」ことばかりだったと思う。
戦ってるプリキュアもあくまで使うのは武力、そして武力を提供するヒーリングアニマルも本当なら人類を滅ぼしたいけどビョーゲンズと戦うのに人類の力を借りないといけないから共闘。
癒やしとは?
俺のイメージだと「自己治癒力を手助けしつつ本来の状態に戻す」ことなんだが。
どうもスタッフの考える癒やしって「敵を滅ぼして世界をあるべき姿に戻すこと」らしい。
まあねがん治療とかはがん細胞と戦争して滅ぼしきることなんだけど、そこで滅ぼすための戦いをプリキュアパートに持ってきてるからこのプリキュアは癒やしじゃなくて滅ぼしのプリキュアにしか見えないんだよね。
自分もエピローグでいきなり「人間こそが地球を蝕むビョーゲンズ!」「まぁまぁ、そのうち滅ぼすから今は共闘、な?」って話しされなきゃこんなこと言わねえけどさあ。
癒やしってなんだろうな。
わかる。超わかる。
でも、俺バカだからさ、周りには話し合わせて「マネージャーなんてやりたくないけど、給料上げるにはそれしかないよね。」とか言ってたけど、ちょっとやってみたかったんだよね。昔からそういうとこある。サークルの幹部にもやりたいなと思ってたけど実際やってみて後悔した。
会社のマネジャー職も、なってみたらマジで辞めたい。でも一旦もらってしまったら4万円/月の手当でもなくなると困ってしまう。子供達もそろそろ塾とか…
妻は専業主婦。働いてくれない。家事も万全とは言えない。専業主婦なら分業なんだから全部やってほしいし無理なら働いてほしい。妻には特別な学歴や職歴があったわけでもないし、俺がお願いして専業主婦になってもらったわけでもない。「子供ができたわけでもないのに仕事は辞めないでほしい。」ってお願いしたのに、まだ俺も低賃金だったのに専業主婦になってしまった人。子供がいない頃は短期間パートはしてたっけ。
会社の同階層の人達は、みんな揃って「マネジャーやりたくない。できることなら辞めたい。自分たちが心底そう思っているから部下でマネジャーやりたがるやつはいない。」って言ってる。たまに俺みたいなバカが現れても、しばらくすると現実を知って辞めたくなるし鬱になる率が滅茶苦茶高い。
裁量なんてないのに責任だけ放り投げられて、現場からの苦情と上司からの丸投げの板挟み。ただ、上司がひたすらに無能なのかと言うと、上司は上司で結局は中間管理職でしかない。よく働いているとは思うよ。大嫌いだけどな。信頼はしていない。偉そうなヤツは全員嫌いなんだよ。
まだ歴史のない若い会社で、長くいる人間の待遇を上げないとみんな辞めてしまうから、手当をつけるために階層を増やしたのよ。
でも、新設された中間管理職に昇格してその仕事だけをするわけじゃなく、グループ長的な今までの職務は兼務なのよ。どう頑張ったってプレイ9:マネジメント1くらいしか時間は取れない。そんで自分のグループと動き方が違うところこマネジャーにさせられるんだから、そりゃ残業や休日出勤になるさ。そんで監査で詰められるからサビ残になるじゃん。最悪だよ。東芝のチャレンジと同じ。1人の社員に何重もの仕事と責任を押し付けて、どう考えても無理なのに残業時間は削れとプレッシャーかけられて、サビ残がバレたら懲戒ですよ。
20年前、中学2年生のときに参加した秋の吹奏楽コンクール。夏休みをつぶして練習をしていた彼女たちを横目に見ながら、ステージの上で俺は何もせずに突っ立っていた。割り当てられた楽器はトライアングル。特定のパートで音を鳴らすだけだった予定だが、誰かのミスで俺の楽器がステージに用意されることなく終わった。別にトライアングルを準備しなかった誰かを怨んじゃいないし、たぶん本当にただのミスだったんだと思う。悪いのは夏休み中に一回も練習に参加しないどころか、辞める意思を伝えなかった俺だと思う。
うちの家族は音楽一家だ。俺が小5のときに死んだ父親はフルートの奏者で、同期の友人を集めて社会人サークルを作ってときどき演奏会をしていた。姉も姉でピアノが得意でときどき、受験勉強の合間に演奏をしていた。妹もサックスの奏者で運転免許教習のためにと渡した金で自分用のサックスを買ってた。母親は別に音楽はしなかったが、彼女たちを育てるのにリソースを費やしていた。そんな家族だったから俺も音楽が好きで、得意できっと才能もあるのだろうと思っていた。
俺が楽器に触っていた一番古い記憶は幼稚園のころにピアノを習っていた記憶だ。音大を卒業したばかりの若い女性の先生を家に呼んで姉と俺が習っていた。彼女の教え方は結構自由な感じで、俺は楽譜を無視して勝手にペダルを押してみたり、習ってもない黒鍵を押して変な音を出したが彼女は「じゃあ、アレンジしてみようか」って言って楽譜の改変を許してくれたし、そんな優しい対応をしてくれる大人の女性に気恥ずかしさを感じた記憶がある。
それに対して母親はどちらかというと教科書的に楽譜を覚えさせようとする人で、幼稚園から帰ってピアノを自主練する時間になるとひたすら楽譜の同じフレーズを繰り返させられた。ちょっとでも間違えると「あと10回繰り返しなさい」という具合。これが原因でピアノが嫌いになってしまって先生を呼んでの個人レッスンも辞めてしまった(辞めた時の具体的な流れはもう覚えていない)。
そんな俺だったが小5のときに父親が死んだ。彼が残したフルートを見て「これを俺も吹けるようになりたい」と思った。そんなことを思いはしたものの、具体的に行動は起こさず、塾やら剣道やら(これも嫌いだった)中学受験に失敗したりしているうちに進学先の中学校に吹奏楽部があることを知ってそこに入部した。思えばこれが間違いだった。
俺の入部した吹奏楽部は俺以外全員女子。顧問はまさかの俺の父親の知り合いで、そこに男子が参加したものだから舞い上がっていたように思う。最初に割り当てられた楽器はチューバだった。いわく、低音でバンドの全員を支えろとのこと。チューバ奏者には申し訳ないのだが、これが全く楽しくない。低音を鳴らしても自分が何を演奏しているのか分からない。顧問は部員のモチベーションをあげるためなのか、自分の趣味なのか分からないがみんな知っているポップスや歌謡曲を演奏させたが、メロディを奏でるメンバーが聞いたことのあるフレーズを演奏しているのに対して低音が演奏している音は一体何の役に立つのか全く分からなかった。定期的に同じ音を鳴らすこの行為になんの意味があるのか分からなかった。ついでに俺は残念ながら肺活量が低くてチューバを満足に吹くことができなかった。その後、顧問の命令でアルトサックスへ、そして最後はコントラバスに転向。もはや管楽器ですらなくなり、この辺で完全に俺のやる気は消失して部活をさぼるようになっていた。
で、中学2年生の夏休み。俺は部活に行くと言って家を出てから友達の家へ行って連邦VSジオンで遊んでいたものの、あるタイミングで顧問がその友達の家に乗り込んできて俺は拉致されてしまった。与えられた楽器はトライアングル。夏休み明けのコンクールは部員全員で参加して今の3年生を送り出すんだから、お前も参加しろとのこと。無理やりワンフレーズだけのパートを練習させられて、そして迎えた本番で事故は起きた。トライアングルが無い。
理由は分からない。楽器を運ぶ担当の1年生からも下に見られていた俺は、楽器の用意をしてもらえなかったのかもしれない。それか、俺が自分の責任で運ぶように指示されていたのかもしれない。分からないが、ステージ上で何もせずに突っ立っていた記憶だけは残っている。指揮棒を振る顧問の困った顔、演奏が終わった後でほかの部員から向けられた視線。すべてが苦痛で俺は逃げるように会場を後にした。顧問はさすがに哀れんだのかそれとも呆れたのか、それ以降俺を部活に連れていくことはなくそのまま俺の存在は自然消滅した。
そんなことがあって、何年もの月日は経過したが幸いなことに音楽自体を嫌いになることはなかった。どちらかというとDreamcast勢だった俺はクレイジータクシーやソニックアドベンチャーで洋楽に触れて、バンドの存在を知って低音が奏でる面白さをそこで初めて知った。と言って、特に具体的な行動を起こすでもなく大学に行ってからはギターヒーローとかドラムマニアでときどき遊ぶ程度。あとはオーケストラやマーチング、ジャズなんかをときどき思い出しては聞く程度だった。だけど心の中で、音楽をもう一度やってみたいと思う気持ちだけはちょっとずつ育っていっていた。
結婚して子供もできて、その子供が8か月になったころの2020年からコロナの影響を強く感じるようになった。仕事はそれ以前から完全リモートだったので特に支障はなかったのだが、趣味の温泉旅行が制限されたのはつらい。そんな中でおこもり需要の一つとして注目されたのが楽器だったわけ。俺もその例にもれずヤマハが発売しているヴェノーヴァを購入してみた。生まれて初めて自分のお金で買った楽器。これがめちゃくちゃ面白い。
練習はだいたい朝子供を保育園に送る前と夕方、保育園から帰ったあとの夕食までの時間。だいたいどっちも20分くらいだから1日のうち40分くらい。しかも最近は寒いから朝の練習はしない日もある。練習と言っても昔のように間違えたフレーズをなんども繰り返すわけじゃない。最初こそ音を鳴らす練習や指の運びの練習はしたけど、一通りそれっぽく音が出せるようになったら後は自由だ。楽譜を買ってきて自分が好きな曲を自分が満足するまで吹けばそれでいい。アニメや特撮が好きなので「ドラえもんのうた」とか「ウルトラマンのうた」とかを一通り吹いて、サビだけ吹けるようにしておしまい。最近はコンビニで曲ごとに譜面を印刷できるので、気になる曲だけ印刷してくれば1枚400円くらいで収まる。飽きたらまた別の曲をやるし、ときどき思い出して前にやった曲を吹いてみて自分の中の変化に目を向けると、ちょっとは上手になったかな?と思って自己満足する。それだけでいい。
子供の時にやっていたバイエルをひたすら反復する練習は何だったのか。中学のときに面白さが全く分からなかった低音をひたすら鳴らしていたのは何だったのか。そんなことやる必要なんてなかった。自分が好きな曲を適当に吹いてひとまず満足して、そしてまた戻ってきて高みを目指したり目指さなかったりすればいい。そう言う物だったんだな。
今にして思えば父親が俺に音楽を教えてきたことは無かった。たぶん、彼は今の俺と同じことが分かってて練習を強要するんじゃなくてやりたくなったらやればいいくらいのスタンスだったのだと思う。俺もそういう気持ちで子供に接して行きたい。
今だから書くけど、街のシナリオで面白かったのってwrong manとオタク刑事ぐらいでしょ
この二つはコメディとシリアスが良いバランスで混在してて、良いところでKEEPOUTされるからザッピングシステムがちゃんと機能してた
特にオタク刑事は最初から最後まで失速することなく後味がスッキリ終わってて良い
二股してよくわかんねーことになる男のシナリオは笑いどころが分からなくてひたすら苦痛だった
七曜会は途中まで面白かったけど、終盤~オチが打ち切りみたいで最悪
特別編はやってない
でも428が面白いって評判だったから428も思い切って買ってみた
そして1時間で投げた。1時間で投げたからアレなんだけど、登場人物が全然魅力的に見えなかったし
そもそも群像劇っていうより一本のシナリオを複数視点で見てる感じがなんか面白くなかった。428についてはほぼ未プレイなのでエアプだったら謝る
正確には、自分はまだ20代で結婚もしていない。旧帝大レベルとまではとても言えないがMARCHよりちょっと上のレベルの大学を出て就職して現在3年目。それなりに忙しいものの特別なスキルが身に着くわけでもないような事務仕事をしていて、しかも会社は産休育休はあるものの復帰不可という謎設計なので、子どもが欲しいならいつかは辞めなければいけない。結婚を前提に付き合っている彼は全国転勤あり。件の方と同じような人生を送る道が見えている。
転勤の頻度にもよるだろうけれども、自分も正社員あるいはそれなりのお給料をもらって働きたいならスキルを身に付けなければならない。今のところその方向で、今の仕事の延長線上にある資格を取ってその流れで転職しようと思っている。
で、思ってしまうのが「自分は経済的自立をしたいのだろうか?」ということ。
元々とにかく怠惰で、毎日起きるのが憂鬱で仕事に行きたくなくて、家に引きこもっているのも全然苦じゃないタイプ。彼もそこそこ高収入で「仕事したいならしていいけど、無理ならそれでいいよ」みたいな感じだしなので、周囲からは働くことを強制されていない。
甘ったれた性格なので「パートだけで生きていきたい……正社員やだ……週3日くらい働くくらいがちょうどいい……」なんて考えてしまうことも多く、彼の言葉に甘えたくなってしまう。一度正社員辞めたら戻れないよ、とか、離婚のリスクが、とか言われても、「だって全国転勤の夫についていくには仕方ないじゃん!」と言い訳して無計画に仕事を辞めたくなってしまう(いやまだ結婚してないけど)。
……まあここまで考えつつも、結局いつだって考えが煮詰まって出る結論は「なるべくスキルを身に着けて正社員を続けられるように頑張ろう」というものだったりするんだけどさ。上段のアドバイスも確かにそうだと思うし、働き続けている友人と仕事の話が出来ない(引け目を感じてしまいそう)のも嫌だし、彼に生活を頼りまくるのも気が引けるし。
それでも私は怠惰なので、「ほぼまっさらな状態から何かスキルを身に着けるのもしんどい」「転職活動するのも面倒」「どうせ彼の転勤で辞めさせられる」「手に職と言っても多くはやりたい仕事じゃない」と言い訳したくなってしまう。憂鬱だ。
安全保障のために対外国にforceという単語を使う軍隊としてるより、災害が起きたときにすぐ駆けつける即応部隊として不明者捜索から復興までの建設工事までするレスキュー兼土木建設工事部隊になり、世界の警察ならぬ世界の大工さんになるのはどうだろう
国内では雇用の受け皿になると同時に技術指導者になることを目的とした人材育成計画も直接的に行えていいことぐるめじゃない?
下請けに回すだけの民間はそのままにしても入札制度は恐らく変わりようがない。どのように自社の強みで入札にこぎつけるかの競争にもなる(薄い可能性もある)し、除染や五輪みたいな費用も末端にしっかりお金が回っていいんじゃない?
共産主義じゃんそれって言う人いるだろうけど、作業員を除く下請は民間は作業員の人件費を削る以外のノウハウあるとこしか生き残れないし理想的な仕組みになるんじゃないかと思った。
「セーラームーン側は、再び【セーラームーンというコンテンツ】を流行らそうなんて、思ってないんだな」と思った。
前編を見た時、「まぁ90分でまとめなきゃいけなかったし、多少の説明不足は仕方ないよね」って気持ちだったけど、後編がここまでとは思わなかった。
たくさんの「セーラームーンを愛している大人達」がたくさんの愛をもって作ったんだなって、前編のエンディングでしみじみと感じたし、後編もそれは変わらなかった。
「ここは泣くだろう、グッとくるだろう」って意図をもって作られたであろう所はおそらく漏れなくグッときてた。
変身シーンも技のシーンも、「あの頃のセーラームーン」に寄り添ってくれていて、とても嬉しかった。
説明してても、駆け足すぎた。
「あの頃」の感情で見ている私はグッときて泣きそうになっているのに、頭の片隅で30歳を超えた私が「これ、初見の人、意味分かんないよね?大丈夫?」とか「シーンが飛びすぎて混乱するな・・・」って思ってしまった。
ある程度は仕方ないと思うし、原作でいうと後半の話だから全てを説明できないのはわかる。
「前の戦い」って?
なんで外部系4戦士だけ「戦いは終わってる」の?
ネオクイーンセレニティとプリンセスセレニティとレディセレニティって別物なんだっけ、あれ?
結局セーラー戦士全員プリンセスなの?え?なんで?セーラームーンだけじゃなくて?
「私」は分かる。
でも、久しぶりにセーラームーン見た人って、分からない人、多かったんじゃないかな。
私も正直「・・・あ、そっかそっか、そうだったね!」みたいな箇所あったし。
もちろん「あの頃」、感覚的に理解していただけだからっていうのはあると思う。
気持ちは「あの頃」に戻ってても、30歳超えた私は「理論的に」理解したい、「そんなもんだよね」で飲み込めなくなってしまった。
だから、私のせいでもある。
でも、この映画は少なくとも「元々のファンの人も、初めてセーラームーン見る人にも楽しんでもらおう!またセーラームーンを流行らせていこう!」ではないと思う。
「あの頃」、セーラームーンが大好きで、「今でも」セーラームーンが大好きな人「だけ」に向けて作られた作品だった。
それが、私はすごく、悲しかった。
鬼滅の刃までは行かなくても、ちょっとでも新規の人が増えたらいいなって思ってたのに。
25周年を迎えても尚、コラボ商品のオンライン通販でサーバーダウンさせるほどのコンテンツって、本当にすごいと思うの。
でもやっぱり、コンテンツの継続には新規獲得が欠かせないから、この映画でそれができたら嬉しいなって思ってた。
予算とか時間制限とか、そりゃ大変なことはいっぱいあったと思うけど、もう少し、万人向けにしてくれたら良かったのにな、って思いました。