はてなキーワード: キュレーションとは
創作臭さが強いが気に成ったので返信する。
>あの騒動で逆に「キュレーションサイトは手軽に稼げる」という事がバレてしまい、私の勤めている会社でも絶賛キュレーションサイトをバリバリ運営している。
>弊社のキュレーション事業は2016年1月頃からスタートしたが、この1年かなり儲かったようで、社長はニコニコで社長夫人を役員に迎え、ますます私腹を肥やしているようであった。
ここは矛盾している。
キュレーション事業は「キュレーションサイトは手軽に稼げる」という事がバレてから始めたのか、2016年1月から始めたのかどちらなのか。
1年近くも人に生きがいを与えた社長は何も悪くない。悪いのはキュレーションサイト対策を呼び起こしたWelqだろう。
儲からなく成ったら止めるのは営利企業なら当たり前だ。止める位ならやるなと言っていたら何の事業も始められない。
それにシェアハウス事業に手を出すという事は、シェアハウスに関わる人材の雇用を新しく生むという事でも有る。
キュレーションサイト事業に見切りを付ける早さといい全く新しい事業に取り組む意欲といい有能な社長じゃないか。
ここを読む人はみんな知っているかもしれないけどWeb企業の闇を書いておくね。
Web企業が運営するサイトは基本的に広告収入で成り立っている。
広告収入を増やすためにはPV, UUをあの手この手で増やす必要がある。
基本的にはこれ。
PV、UUを増やしお金にするために一番コスパが良い手段を選ぶのが資本主義。
何かを実現したくてWebサービスを開始したはずなのに、気付いたらSEO対策を行っている。
タグなどの調整はまだしもおすすめというリンク集を作ってグーグルのクローラーにとって都合の良いものを作っていく。他にも盛り沢山。
そうなってくると特定のワードでの検索順位を気にするよういなり、メインのコンテンツを増やすことよりもSEOにリソースが割り当てられるようになってくる。
バナー広告は良い。
ネイティブ広告が厄介。ほとんどユーザーを騙しているに近い。気付いたら広告読んでいた経験とかあるでしょ。
一般ユーザーは気付かないからね。ここまでくると行動操られている感じにならない?
みなさんご存知のキュレーション。本当に闇。
上記をまとめて出来上がったサイトといっても過言ではない。
キュレーションサイトを運営している人たちは運営しているサイトのコンテンツには詳しくない。
それなのに金をかけてそれっぽく見せているのがたちが悪い。
安いライターにSEO対策マニュアルなどを読ませてSEO対策バッチリな記事を書かせる。
記事といっても他のWebサイトから「引用」という自己主張のもと記事の内容や写真を「引用」して、それっぽく記事を見せている。
これで集まった人をカネに変える。アプリへ誘導してネイティブ広告への誘導も忘れない。
DeNAの問題があったけど他のサイトはしれっと運営継続しているからね。
キュレーションについてはユーザーがこの事を知っているのであろうか。
ユーザーのリテラシーの低さを狙ってSEO対策を行うことでユーザーの流入に繋げることで、本当に良質なコンテンツが発見されにくくなっているのではないか。
Googleさんにはキュレーションサイトは一括で一気に評価を落としてもらいたい。
インターネットでの広告がお金になると分かってからインターネットは変わった。
昔のインターネットを返して欲しい。
VCの中ではちょっと異色で、投資にあたっては質を重視すると言われている。
そのせいか投資先は少なく、連結売上は傘下のペット保険会社が大半を占めてる状態。
キュレーション問題ではWeb系VCだけでなく、ニッセイキャピタルや三菱UFJキャピタル、伊藤忠などの大手系列のVCまで槍玉に挙がってた。著作権侵害の疑いが強いキュレーション事業会社にみんなで出資していたからだ。キュレーション問題は、投資先を精査しないVCの問題ともされた。
しかし、ドリームインキュベータはキュレーション事業に出資をしていなかったため、無傷だった。特損もなく、昨年度の決算も、概ね順調だろう。
質を見るVCが今後は生き残ると思う
はまれぽは2011年頃から運営されている、神奈川県を中心に扱うネットメディア。
当初は地元ジャーナリズムに則って精力的な取材記事ばかり出していた。例えば「スカスカおせち事件」を起こした神奈川県の会社の社長が宮城県のイベントに出てくると知って、現場に遠征して単独インタビューを敢行したなど、聖域なき取材を続けていた。
また、横浜市内で最も急な坂は何処だという下らないけど気になる特集も面白かった。
それから6年。気づけばはまれぽは「ただのステマメディア」に墜ちていた。
記事はグルメ関連や店舗関連、過去の記事の再掲、そしてベイスターズ関連の記事で95%を占めるようになった。記事には広告表記はないが、企業から宣伝費を貰って書いてる記事ばかりになった。
例のキュレーション問題も、昔のはまれぽなら間違いなく村田マリを追いかけにシンガポールまで取材に行ってたが、今のはまれぽはベイスターズからの売り上げを重視した結果、キュレーション問題は一切記事を出していない。
1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan
2:筒井康隆氏が慰安婦像に関連してひどすぎる発言してる件 - NAVER まとめ
1:Googleがロボット検索でやってることを人力でやってるだけ、遠回しに「著作権侵害の証明責任は侵害された方にある」と開き直ってる。罪の意識が全くない…
1:「お前誰?」
1:四の五の言ってないではやく
2:像のとなりに何かの像を追加していい感じにするというのはどうか
1:“専門家ではない人がネットに落ちている情報をもとに「美味しいみたいですよ」と記事をまとめるケースが増えてきました。” < それが NAVER じゃね?
2:強烈な皮肉だと思うけどな。
1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もないから正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。
1:同じコピーでも検索エンジンが許されてるのはアクセスをもたらしてくれてWin-Winだからだが、NAVERまとめの場合はNAVERとキュレーター()が肥え太るだけでコピーされる側のサイトになんのメリットもないからなあ。
2:本人的にはポリコレにザーメンかけてやった狂犬な俺様なつもりなのだろうか。だとすれば勘違いだし、これは恥ずかしいなあ。もうボケちゃったのかな。歳はとりたくないものだ。。
1:これはもうLINEという会社の「体質」としか言い様がないね。いくら批判しても根っこのところが変わらないと思う。
2:(´・ω・`).。oO(素人に批判されるようじゃ手ぬるかったか、とヤル気に燃えた筒井氏がこれを上回るもっとえげつない表現で挑んできたらどうするの)
2:底の抜けた当世ともなれば、いくら不謹慎芸人ぶった(&俺は不謹慎芸が理解できる相対主義厨なんだ)ところで「アウトサイダーアートやりたきゃそっち行けば?」にしかならないのが辛いですね。
1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。
2:昔からこんなんやん。「俗物図鑑」とか読んでないのかしら。/この騒ぎで懐かしくなってkindleで短編集買って読んでたら、「問題外科医」で吹いた。
1:一ヶ月寝かせたTechClunchに悪意を感じてしまう。 / Naverまとめ側は前提の認識時点で相当「ハズしている」感があり各項目ごとにツッコミどころが満載。特に現段階でNAVERまとめを善意のサービスと認識している点。
2:胸糞悪い事を言うのが筒井だし、胸糞悪い言葉を集めた本だって出てるじゃないか。「あの爺またか……」と思わない奴は筒井作品まともに読んでないだろ?
1:死ね
1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan
2:本日オープンのレゴランドの理想と現実wwwwwwwww 食事も酷すぎと話題に:哲学ニュースnwk
1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もないから正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。
2:水すら持ち込みできなくてこれはないわ
1:この件、企業側のコメント読むほどクローズすべきevilな存在にしか思わない。サラリーマンとしてクローズせよなんて思うこと本当にないけど、これはだめだ。
2:日本人は食べ物にだけは異様に厳しい。ランチが炭水化物と炭水化物とジュースと菓子(全部糖質)とか舐めてる感出すとやばい。子供向けなら尚更。食べ物でへくるとその後は険しい。
1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。
2:素直にマクドナルドでも誘致したほうがマシなんじゃ
1:はいはい想定内想定内、堀江みたいに務所にぶち込まれとけ。(釣りタイトルは開かないで文脈を読まず御希望通り釣りタイトルだけで判断して飛び蹴りし炎上を加速させるのが得策だとツイッターで学びました。)
1:「権利」というものを全く理解してないんだな。引用されて嬉しいかどうかを決めるのは権利者であって、提供者じゃないんだよ。問われてるのは権利侵害が野放しになってることなのに、自分達の話ばかりで意味不明。
2:予想を超えるショボさだったww
1:検索エンジンの次を目指すとこで諦めたけど、美味しいラーメン屋まとめはニュースサイトが専門分野のライターを雇って取材すべき話を載せるべきで、広い間口で選別もしなけりゃ2ちゃんねると変わらない
2:名古屋駅に大量にできたホテルはレゴランド需要だと聞いた事があるけど12ヘクタールと聞いてやっぱりリニア新幹線を見越して何だなと思った
1:長々と言い訳ができるか、批判を無視できる面の厚さがある方が出世されていく会社という印象。
2:USJは試行錯誤の長い時間があってから、回収、投資フェーズと進むことができた。レゴランドは大切なフェーズをすっ飛ばしている。最初の印象を変えるには長い年月を要する事になるだろうな。
どこだったかのキュレーションアプリが観測範囲に加えた気がする
追記
主に「キャリコネ」が記事を書き各キュレーションサイトが広めてる感じ
はてなや増田界隈の記事が上がってこないから、いいキュレーションサービスだ。
あの手の、価値観の衝突を見せつけられて悶々としたり、怒りが沸々と湧いてくるような記事。
あれがあると心を穏やかに保てない。それだけじゃない。
下手をすると、相手を説教・説得したくなって長文を書いては、冷静になって投稿せずメモ帳に保存するという行為に数時間使ってしまう。
PC使っている時はその手の卑しい記事をしょっちゅう見てしまうにもかかわらず、
Googleアプリには上がってこないあたり、はてな系を排除するような仕組みがあるからだろうね。素晴らしい。
Googleが無遠慮なヤツだったら、クソみたいなフィードで埋め尽くされているはずが、そこまでにはならない。
やっぱりGoogleは、「あなたは本当は高潔で知性的な人なんですよね、知ってますよ」と寄り添ってくれる善人だ。
むしろGoogleのおかげでケガレを払ってもらっている感じすらする。
いや、自分で無意識に「○○には興味がない」でフィルタリングしてる部分はあるよ、もちろんね。
それでもそれ以上に、健全寄りに気を利かせてくれているように思えてならない。
1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan
2:プログラマーの力量を見極める質問まとめ - NAVER まとめ
1:四の五の言ってないではやくやめろよ
1:面の皮が厚いな、というか。表に出てきて、話をすりかえるとか、すっとぼけるとか、逆に印象悪いよ
2:ブコメ読むと非難轟々だけど、この辺の知識あるとなしでコーディングし始めると有意な差が出るけどね。ググればいいって言ったって時間は限られるわけだし
1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もない か ら正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。
1:ちゃんと引用の定義に従ってるまとめもごくまれにあるけど、大半が転 載やんけ。もしかして本気で「引用」の定義を理解せずにメディア事業の担当者とかやってるのかな
2:職種:PG(いわゆるコーダー)でSES一山いくら、みたいな感じで動員するのであればこの質問は悪くないと思う。ただそもそも単なるコーダーが欲しいなら日本人である必要もないと思うけど
1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまク ズやな。
両方共批判した人
そのためにベイスターズを買収した。
http://anond.hatelabo.jp/20170319185427
明後日になればWBCで日本中が筒香筒香と騒ぐ。来月になれば毎日のように「\横浜優勝/」「\DeNA万歳/」のツイートが大量投下される。
神奈川テレビやはまれぽ等の地元メディアもDeNAのキュレーション不祥事は一切扱わない報道姿勢を昨年末から堅持し、野球サイドからの強力なDeNAサポートがなされる。
「DeNAの大罪」という本も最近出たが、横浜市内の本屋ではほとんど取り扱われないようだ。
そんな状況下でパクリパクリ騒いでも、非国民扱いされるだけなのがオチ。
DeNAは野球に関わることで、こういうメリットが得られるのだ。言い換えれば彼等は上級国民になれたのだ。
その時採用担当したボードメンバーや人事は、プラットフォームとしてやっていてユーザに使いやすいサービスを提供しているから記事を沢山投稿してもらっていると、自信ありげに言っていたわけですよ。
入社後思っていた以上にクラウドワークス依存だったのはすぐ気づいた。
聞いたとき契約で握っているので法律的に問題ないという解釈をしてましたね。
これはいつかとんでもないことになるなという直感はあったけど、あっというまだったかな。
南場さんも村田氏や中川氏の自覚して法律的に問題ある状態を放置していた連中の心配ではなく、
騙されて採用された大勢の社員にはなんとも思ってないのですかね。
コストにしかならないから異動してくださいと言われたので異動したけど
https://pbs.twimg.com/media/C6zxi7nVAAUNcoX.jpg:large
騙された私が悪いんですかね。
https://df.nicovideo.jp/entry/347125
リンク先は「ゲームメディア側の視点からアフィブログ問題を語ってみる。ゼルダ95分で全クリという誤報の大拡散から考える、現代のメディアのありかた」という記事だ。簡単に言うと、ドワンゴ(角川)が主体となって運営しているゲームメディア「電ファミニコゲーマー」が「はちま起稿」や「JIN」、「やらおん」などのゲーム系迷惑サイトのフェイクニュース大量生産の姿勢を批判するものなのだが、この記事に対するコメント欄の反応が地獄の様相になっている。
ゲーム系迷惑サイトの読者による罵倒の荒らしは見るにも堪えない。感性の違いで済ませるにも中々厳しいところが多すぎる。電ファミニコゲーマーはそもそもTwitterやはてブのコメントが付くことはあっても電ファミのサイト側にはあまりコメントが付かない(いつも常連の人か中の人しかコメントしてない)。電ファミにログインするにはニコニコのアカウントが必要なのだが、この記事にコメントしたユーザーのアイコンはほぼアカウント作成時のデフォルト(ツイッターでいう卵アイコン)のままだ。つまり、件の記事を荒らすためだけに作られた、もしくは初めて電ファミにログインしたユーザーである可能性が高い。実名顔出しアイコンの人は…知らん!
この人たちの主張をまとめると「既存のゲームメディアはメーカーと癒着してるから信用しない。だからメーカーとの癒着がない個人が運営しているゲームブログを信用する」らしいのだが…
結論からいうと、この主張をする人は「既存のゲームメディア」ではなく「ファミ通」を信用していないのだ。実際問題、紙媒体として現在有力なのは実質ファミ通のみだろう。ファミ通のレビューはさんざん注目されるが電撃のレビューは一切注目されない。紙媒体のゲームメディアはファミ通、電撃を始めとしてほとんど角川系しかないし。
実際ファミ通のレビューは「点数はアテにならない」なんてさんざん指摘されていることだ。それこそ2013年に発売されたジョジョASBである。あれを格ゲーとして見るかキャラゲーとして見るかで評価は変わると思うのだが、いずれにせよ満点はやりすぎだったと思う。現在人気タイトルの筆頭であるポケモンやスマブラ、ソウルシリーズ(デモンズ)も当初はファミ通レビューで大した点数をつけられなかったのも有名な話だ。どうせみんな40点(満点)か極端な低評価しか見ていない。
そもそも、「ゲームメディア」とは何だろうか?とりあえず増田が考えた簡単な定義を紹介する。
2.あくまでメーカー(開発者)と消費者の中間の存在であること。
まあ、1の伝える中心の情報を変えればわりと普遍的なメディアの定義になるのではなかろうか。これらの条件を満たすゲームメディアはかなりの数がある。
紙媒体ではファミ通(角川)、電撃PS(角川)、ニンドリ(徳間書店)。
ウェブメディアではファミ通.com(角川)、電撃オンライン(角川)、4Gamer(Aetas)、GAME Watch(インプレス)、インサイド(イード)、Game*Spark(イード)、AUTOMATON(アクティブゲーミングメディア)、IGN Japan(産経新聞)他。
ちなみに電ファミニコゲーマーはファミ通と電撃と4Gamerの関係者が合体したものだ。
まさかこれらのメディア全部が「メーカーと癒着しており、信用するに足らない」とでも思っているのだろうか。
…実際に定期的にねつ造じみた誤報を出したり、運営企業がそもそもメーカー側の事業の一部な所もあるのだが、そういったところは読者から指摘されれば記事を訂正もするし、責任の所在がはっきりしているし、自社のゲームを取り扱う際は読者から疑われないようにかなり神経質にしている。もしメディアの記事を読んで気に喰わないのであれば別のメディアに頼ればよい。読者はメディアを自由に選ぶことができるのだ。紙媒体と違って無料で読めることが前提のウェブメディアなら尚更だろう。
まさか、ゲーム系迷惑サイトの読者は自分が読んでいるサイト以外にゲームの情報源が存在することを知らないし、知ろうともしない可能性が?
いやあ、それはないだろう…
ないよね?
そもそも何が悪かったのかというと、特定のメディア(企業)が読者(市場)をほぼ独占するとろくなことにならないという普遍的な結論である。新聞が一社しかなかったら絶対にろくなことにならないのは誰でも想像がつくだろう。
最後に、電ファミニコゲーマーは既存のメディアは他メディアの記事に触れることができなかったとして「ゲーム系まとめブログみたいに複数のメディアの記事を閲覧できるようにキュレーションメディアという形をとった(もちろん無断転載ではなく、元記事へリンクする仕組み)」のだが、そもそも電ファミニコゲーマーが書くオリジナル記事(「ゲームの企画書」シリーズ、増田が個人的に好きなのはドワンゴVR部系の記事)の品質が良すぎてそれだけで勝負できてしまい、キュレーションサイトとしての存在感が薄い。
あと、キュレーションするサイトの中にいわゆる「個人を騙り責任の所在を曖昧にしている企業によるゲーム系速報/まとめサイト」がキュレーションされてしまっているので、ある程度責任の所在が明確なメディアの記事のみがキュレーションされるような仕組みに変えてほしい。
<追記>
件の記事のコメント欄はゲーム系迷惑サイトの読者ではなくゲーム系迷惑サイトの運営側の工作ではないかという意見があった。その可能性をすっかり失念していたが、いずれにせよゲーム系迷惑サイトの関係者は例え地の果てまで逃げようとも必ず追い詰めて責任追及してやる。
<追記その2>
久しぶりに電ファミニコゲーマーを閲覧したらまさかのこの記事が載っていた。どうやら公開の約1週間後(3/22~23)にピックアップされたらしい。それで色々と反応を見てみたのだが、興味深いトラバ(http://anond.hatelabo.jp/20170323161617)があったので引用させていただく。
==
http://anond.hatelabo.jp/20170316204720
参考
オタクではなくアニメが好きなだけのゴシップ好きが増えたと感じる
http://futalog.com/369294475.htm
==
ちなみに私はゲームメディアの関係者ではない。強いて言うならば、「みんな、どうしてテレビゲームに飽きちゃったんですか?(http://anond.hatelabo.jp/20170207194549)」とかいう駄文を書いた挙句はちまやJIN、やらおんに拡散されてしまったゲーム業界志望者の学生である。あいつらに自分がPV稼ぎの餌にされたと思うと心の底から悔しい。この記事なら多分あいつらに拡散されることはないだろう。
言いたいことがたくさんあると文章が散らばって良くないですね。読んでくれてありがとう。
以下、書いたはいいけど主題と関係の薄い無駄話なので読まなくてもよい。
正直なぜゲームブログが「メーカーとの癒着がない」前提で話しているのかがわからない。つい最近にもはちま起稿がDMMの管理下だった時期があるとニュースになったばかりではないか。S社なんて何人かの関係者がゲーム系迷惑ブログの管理人と接触して増田みたいな人間から滅茶苦茶叩かれているのを知らないとは笑わせてくれる。
そもそもゲーム系迷惑サイトがあの規模で記事を大量量産しまくっているのを見て個人運営(笑)だと思うのがおかしい。大手に限らず話題の新作ゲームが発売されるたびに雨後の筍のごとく出てくる「○○(ゲームのタイトル)速報/まとめ」は大体まとめブログを収入源とする企業が作っているものだ。個人運営で匿名を装うのはまず組織的な犯行とみて間違いないだろう。個人で収入源にするには採算が合わない。一番いい例がそれこそはちまだ。あれは管理人の親が広告業だったからそれの発展形として企業化したのものだ。
なぜ自分の愛読するブログが親の仇にように増田から執拗に責められるのかがわからないゲーム系迷惑サイトの読者のために理由を簡単に説明すると「記事のほとんどが他所のメディアからの無断転載」で「PV数を稼げるように転載内容を編集してねつ造」し「まるで何の変哲もない個人が運営しているようにみせかける」ことによって「責任の所在をあいまい」にして自分の身に不利益がないようにふるまっているからである。
キュレーション業界は、他人が汗水垂らして作ったコンテンツを勝手に盗用して自分達のオリジナルコンテンツに見せかける手法がデファクトスタンダードになっている。
最近は規模の大小に関係なく盗作や剽窃の告発が相次いでいて、全うな手法で運営しているキュレーションサイトを挙げるのが難しい状態。
に名称変更してはどうだろうか?
カンニングでは、他人が必死に解いた答えをこっそり覗き見て、自分で考えた回答であるかのように答案用紙に書き写す。その答えが正しいかどうかは、カンニング先に依存する。
これは、まさに今のキュレーション業界の行動様式にそっくりだ。違うのは、たまに出典元を書くことがあるくらいだ。
マスコミもこの名称を使って今後は報道して欲しい。「カンニングメディアのWELQ、MERY等を運営していたDeNAは…」といった感じで
なーんか怪しい記事。導入、WELQでキュレーションが儲かってるのがバレて逆に…とくるのでそこからメディアでも作ったかと思ったら1年前から運営してるし。
中小企業の運営するしょぼいキュレーションサイトと言う割には運営1年でかなり儲かってるとくるし。
時給200円のライターさんがこれからどうやって生きていけばいい?なんて、クラウドワークスやランサーズで募集した人なんだし他の案件やるだけじゃないの?
DeNAの報告書を読むとアジャイル開発関連用語が結構出てくる。POとか。用語説明が足りてないので一般人にはなんだこれ状態だが。
一言でいうと、今回はアジャイル開発の敗北と言えるのではないだろうか。サービスを小さく始めて少しずつ良くして行くはずが、少しずつブラックに変わっていき、会社もそれを制御しなかった姿を報告書は指摘している。
そして各サイトのPOは全員コンプライアンス意識が欠如していたことも指摘されている。
アジャイルの弱点としてコンプライアンス軽視がある。アジャイルの雄だったDeNAですらこんな体たらくだし、楽天とかはグレーゾーンの名物ランナーを何年も続けている。
アジャイル関連資格のCSMやCSPOもコンプライアンスは問われていない。ウォーターフォール系資格であるPMPや情報処理PMではちゃんとコンプライアンスが問われるのとは対照的だ
そもそも、アジャイルソフトウェア宣言が作られた時期の米国IT業界を調べればすぐわかるが、アジャイルソフトウェア宣言は、当時ドットコムバブル崩壊で恐慌が始まっていたエンジニア業界が、自分達が失業しないために出した「いつでも何処でも何でもすぐやります」宣言に過ぎない。そこにはコンプライアンスの文字は無く、スピード以外は無視するという悪い概念が取り入れられた。
今回のキュレーション問題は、そんなアジャイル開発全体の敗北ではないだろうか。スピード感があればなんでも許されるわけはない。「永久ベンチャーは免罪符ではない」のフレーズは、その意味も込められている。
2017年3月12日1時頃、各サイト直近200エントリについての数字。
ソース | 3ブクマ以上到達率 | 新規エントリ/日 | 新着リスト基準超/日 | 0ブクマ | 1ブクマ | 2ブクマ | 3〜10ブクマ | 11〜100ブクマ | 101ブクマ以上 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
朝日新聞(新聞) | 19% | 172.9 | 32.8 | 134 | 28 | 25 | 11 | 2 | |
NHK(テレビ) | 23% | 109.6 | 25.2 | 1 | 111 | 42 | 27 | 17 | 2 |
毎日新聞(新聞) | 14% | 182.9 | 24.7 | 151 | 22 | 23 | 4 | ||
AFP(通信社) | 34% | 71.0 | 24.1 | 1 | 113 | 18 | 50 | 18 | |
日本経済新聞(新聞) | 15% | 134.9 | 20.2 | 1 | 148 | 21 | 16 | 13 | 1 |
産経新聞(新聞) | 11% | 131.3 | 14.4 | 3 | 156 | 19 | 16 | 6 | |
東洋経済(雑誌) | 49% | 27.4 | 13.4 | 1 | 74 | 27 | 53 | 41 | 4 |
赤旗(日刊紙) | 63% | 19.9 | 12.5 | 26 | 49 | 121 | 3 | 1 | |
ダイヤモンド(雑誌) | 46% | 26.3 | 12.0 | 1 | 85 | 23 | 65 | 26 | |
ハフィントンポスト(ネット) | 38% | 30.7 | 11.5 | 2 | 92 | 31 | 52 | 19 | 4 |
Yahoo!News(キュレーション) | 14% | 72.0 | 10.1 | 1 | 145 | 26 | 22 | 4 | 2 |
日経BP(雑誌) | 47% | 20.8 | 9.8 | 2 | 85 | 19 | 56 | 33 | 5 |
Yahoo!News雑誌(キュレーション) | 11% | 78.8 | 8.7 | 154 | 24 | 17 | 5 | ||
時事通信(通信社) | 10% | 84.5 | 8.0 | 1 | 166 | 14 | 15 | 2 | 2 |
BBC(テレビ) | 45% | 16.2 | 7.3 | 9 | 101 | 65 | 24 | 1 | |
講談社現代ビジネス(雑誌) | 55% | 13.0 | 7.1 | 1 | 73 | 16 | 64 | 37 | 9 |
blogos(ネット) | 8% | 78.6 | 6.3 | 156 | 28 | 12 | 3 | 1 | |
ニューズウィーク(雑誌) | 52% | 12.1 | 6.3 | 62 | 34 | 68 | 34 | 2 | |
共同通信(通信社) | 13% | 45.4 | 5.7 | 153 | 22 | 16 | 6 | 3 | |
CNN(テレビ) | 33% | 16.2 | 5.2 | 81 | 54 | 47 | 17 | 1 | |
東京新聞(新聞) | 21% | 24.2 | 5.0 | 140 | 19 | 32 | 8 | 1 | |
ロイター(通信社) | 5% | 92.6 | 4.6 | 163 | 27 | 7 | 3 | ||
講談社JBpress(雑誌) | 57% | 8.0 | 4.5 | 1 | 61 | 25 | 79 | 33 | 1 |
日刊ゲンダイ(日刊紙) | 30% | 12.4 | 3.7 | 1 | 116 | 23 | 34 | 24 | 2 |
TBS News i(テレビ) | 10% | 35.8 | 3.6 | 155 | 25 | 12 | 7 | 1 | |
文藝春秋(雑誌) | 45% | 7.9 | 3.5 | 84 | 26 | 51 | 29 | 10 | |
プレジデント(雑誌) | 30% | 9.1 | 2.7 | 1 | 91 | 48 | 47 | 13 | |
WSJ(新聞) | 22% | 12.4 | 2.7 | 129 | 27 | 36 | 8 | ||
朝日新聞出版(雑誌) | 20% | 12.5 | 2.4 | 3 | 130 | 28 | 25 | 12 | 2 |
リテラ(サイゾー) | 69% | 3.5 | 2.4 | 50 | 13 | 62 | 72 | 3 | |
フォーブス(雑誌) | 29% | 7.6 | 2.2 | 1 | 109 | 33 | 44 | 12 | 1 |
ビジネス・インサイダー(キュレーション) | 31% | 6.9 | 2.1 | 107 | 32 | 37 | 19 | 5 | |
北海道新聞(新聞) | 16% | 12.3 | 2.0 | 125 | 43 | 24 | 8 | ||
アゴラ(ネット) | 16% | 12.0 | 1.9 | 134 | 35 | 27 | 4 | ||
日テレNEWS24(テレビ) | 4% | 48.2 | 1.7 | 174 | 19 | 6 | 1 | ||
河北新報(新聞) | 11% | 14.9 | 1.7 | 2 | 143 | 32 | 18 | 3 | 1 |
サンケイビズ(日刊紙) | 8% | 16.8 | 1.3 | 7 | 159 | 18 | 13 | 3 | |
沖縄タイムス(新聞) | 23% | 5.5 | 1.2 | 1 | 131 | 23 | 28 | 16 | 1 |
テレ朝ニュース(テレビ) | 13% | 9.9 | 1.2 | 3 | 149 | 23 | 11 | 11 | 3 |
NEWSポストセブン(雑誌) | 15% | 8.5 | 1.2 | 148 | 23 | 19 | 9 | 1 | |
琉球新報(新聞) | 19% | 5.4 | 1.0 | 1 | 145 | 17 | 28 | 9 | |
ビジネスジャーナル(サイゾー) | 18% | 5.3 | 1.0 | 1 | 136 | 27 | 28 | 7 | 1 |
神奈川新聞(新聞) | 23% | 3.9 | 0.9 | 136 | 19 | 33 | 12 | ||
FNN(テレビ) | 13% | 5.0 | 0.7 | 151 | 17 | 18 | 6 | 2 | |
朝鮮日報(新聞) | 11% | 5.1 | 0.6 | 151 | 27 | 17 | 5 | ||
BuzzNews(盗用?) | 11% | 2.4 | 0.3 | 144 | 34 | 19 | 3 | ||
新潮Foresight(雑誌) | 32% | 0.8 | 0.2 | 112 | 25 | 48 | 14 | 1 | |
Total | 25% | 1,733.3 | 439.7 | 37 | 5647 | 1326 | 1633 | 674 | 76 |
※0ブクマは1つ以上付いたブックマークが消された後の状態。[あとで読む]が消化された時などに生じる。ニュースサイトの全記事が勝手に登録されるわけではない。
※合計が200にならないサイトがあるが、エントリリストには存在するが、ブックマークページが存在しないというケースである。どうしてそうなったかはわからない。
※読売新聞は「権利者の申し立てにより非表示」とかいうことで、はてなブックマークのエントリリストに表示されない設定になっているらしい。
DenaがWelqでやらかして、ネット界隈ではキュレーションサイトが悪の根源みたいな扱いになっているが、あの騒動で逆に「キュレーションサイトは手軽に稼げる」という事がバレてしまい、私の勤めている会社でも絶賛キュレーションサイトをバリバリ運営している。
ジャンルは隠すが、中小企業の運営するキュレーションサイトなので正直しょぼい。ライターは完全外注で、クラウドワークス・ランサーズを駆使して安く大量に長文&リライト記事をアップしている。
まあリライト指示と記事の編集、アップロードしかしていないので私達の時給に関してはそんなもんかって感じだが、ライターさんへの搾取っぷりはハンパない。
安く大量に集めて、その中からさらに忠誠心があり仕事の早い外注さんを厳選し、鬼のように稼働させている。文字数も多く、時には本屋で資料を買って記事を書かなければいけないため、ライターさんの時給は200円程度だろうか。
多くのライターさんはこのダンピング労働に嫌気が差して去っていったが、それでも貴重な在宅ワークということで、生き残っているライターさんもいる。
中には旦那が無職&パチンコ中毒、かつ女が外で働くことは許さないという束縛主義、そして小さい子供がおり在宅ワークしか出来ない…というライターさんもいる。
それを弊社が激安で雇うという地獄のジャパンワークライフバランスが弊社では完成している。中国かよ。
一度、社長にその件について話したが「こっちはリスクを取って経営うんぬん~」と説教されたので諦めた。
キュレーションサイトはグーグルアドセンスとやらの単価が低いため、報酬は意地でも上げないらしい。ちなみにいくら儲かってるか私達末端は知る由もない。外注に指示を出しワードプレスに記事をアップしするだけの機械である。
弊社のキュレーション事業は2016年1月頃からスタートしたが、この1年かなり儲かったようで、社長はニコニコで社長夫人を役員に迎え、ますます私腹を肥やしているようであった。
ところが自体は一変する。
その日、私は体調が優れず、午前半休をもらい午後出社したのだが、オフィスにつくなり
何があったのか色々聞いてみると、どうやらGoogleがキュレーションサイト対策をしたらしく、弊社サイトもアクセス数が半分以下になったのだそうだ。
かろうじてアクセス数は4割残っていたものの、収益の落ち込みは壊滅的で、社長は給料を下げる!外注をさらにぶっこむ!とかなり混乱しているようであった。
など指示もコロコロ変わり、自分たちも何を作っているのか分からないくらい混乱したまま記事を発注。次々に上がってくるリライト記事。
なんとかアクセス数は半分で下げ止まったものの、社長は「時給を下げる」「サビ残してもアクセスを上げろ」と言い出し、弊社スタッフの顔色が茶色くなっていくのが面白かった。
そして本日、正午をもって私はクビになった。
いや、私含めスタッフの9割がクビ。
どうやら朝型にまたGoogleの変動があり、弊社キュレーションサイトはさらにアクセス数が半減。全盛期の4分の1になったらしい。
発狂した社長が「これからは不動産だ!シェアハウスをやるぞ!」と言い出し、我々は不動産の素人だからという理由で本日付で解雇(自主退職)となった。
外注さんもおそらくクビ…というか発注打ち止めになったのだろう。
今、私は自宅でまったりとコーヒーを飲みながら今後の人生について戦略を立て直している。
とりあえずマクドナルドでアルバイトを募集していたので、そちらに応募してみようと思う。
しかし、私のように20代独身のプーならクビになっても気楽だが、家から出れず時給200円の在宅ライターをしていた彼女は、今後、どうやって生きていくのだろうか?
彼女を担当していたのは私だが、彼女の言葉が未だに忘れられない
『家で出来る仕事があってよかった。この仕事は、色んなことに縛られている私の、たったひとつの生きがいです』
キュレーション問題はマスメディアが完全報道自粛に入ったことで解決した。
去年、野球賭博問題がプロ野球シーズン開始と同時に報道自粛により解決したように。
MERYは復活が少し怪しくなってきたが、DeNAは他の事業で充分巻き返せる。もうDeNAを批判するマスメディアはいない。DeNAと言えばベイスターズや筒香であり、キュレーション、パクりではない。
ちなみに、マスメディア各社のスポーツ担当から、キュレーション報道を自粛するように強い要請があったとも聞く。
他社キュレーションでは、代替のTRILLやLocariなどが好調だ。記事の質やパクり度合いは相変わらず酷いが、それを指摘するメディアは2月後半から一斉に居なくなった。
Googleも検索アルゴリズムを変えたと一日だけ話題になったが、どうやらパフォーマンスに過ぎなかったようだ。
プロ野球に関わる企業は、多少の不祥事を起こしても春には忘れ去られて逆に崇められる特典を有する上級国民になれるのだ。それをこの2年の事例で痛感した。
ノエル 「ワグナス! はてな村は我らのブログを互助会と認定したぞ!」
ワグナス 「…ダンターグめ! あんなランキング記事を書いて見せるなど!」
ノエル 「…奴を責めることはできまい マンガやアニメなら雑な内容でもウケがいいと言ったのは俺たちだ」
ワグナス 「ボクオーン」
ボクオーン 「ホッテントリの記事しか読まない連中が馴れ合いでブクマする行為を認められるものか」
ノエル 「では我々にSNS目的でブクマするのをやめ キュレーションに協力しろと言うのか!」
ボクオーン 「そうじゃ それがはてな村の言う『正しいはてブ』の使い方だ」
ワグナス 「自らはブコメのためだけに 所かまわずブクマしておいてか」
ロックブーケ 「ノエルお兄様! あのブログがまた炎上ネタを持ってきたわ!!」
ノエル 「よし!」
ボクオーン 「行くのか?」
アニメとか安い自己発信型コンテンツ(キュレーション含む)とか精神障害コンテンツ(今のタームは発達障害)とか20年前に比べて娯楽マジ金がなくなった。漫画雑誌も無理に買わなくて良くなったし(違法という意味ではない)。興味のない人が犯罪心理や哲学を援用した談義でナハナハ言ってた頃はまだ金あった。その前のドリフやプロレス全盛の時代はもっともっと金があった。金の分だけ情熱があったのかもしれない。アニメや自己発信コンテンツは根本的な変革がなければジリ貧でより貧乏ったらしいものに変容していくんだろうけど、発達障害の人々は自分自身をコンテンツに変え、理解を得られようとし、実際理解を得ていくんだろうが、大多数の人々は燃え尽きてしまうと思う。「ゲームオーバー後の人生」とよく言われるように、終わったという感覚を引きずって別のタームを見つけていくのだと思う。でも終わらないので辛いですね。
音楽は楽器が(ハードもソフトウェアも)べらぼうに価格が下がったので参加障壁がものすごく下がった。痛い思いしなくてもパッドさえ叩いていれば音楽っぽいものが出来るから、テクニック的にも敷居が低い。その代わり、異常なほど狭いスモールサークルな場がいくつも出来上がり、その中で各世代や同系統のスモールサークル同士が上手く連帯したり、いがみ合ったりしていて、まだちょっと健全だと思う。ただ、金にならないだけ。成功願望も金というところに着地しない人が増えてきたし、慰みの文化としてはちょうどいいのかも。承認欲求丸出しな殺し合いも見られるからネットプロレスとしてもちょうどいい。
添削なし。書捨て。