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はてなキーワード: キュレーションとは

2018-02-23

はてなーは、なぜラジオの書き起こしについては叩かないの?

https://miyearnzzlabo.com/archives/47549

これのはてブを見て思ったのだが

・昔、キュレーションサービスはすごい叩かれた

理由医療問題と、著作権問題、両方あったが、後者の叩きも多かったはず

・ただし、ラジオの書き起こしや、アイドル画像まとめなどは叩かれない

このあたりにちょっともやもやする。理由を聞きたい。

たとえば

個人ががんばって撮った写真企業が使うから許せない

企業がやっているもの個人パクる分にはい

などなのだろうか。

2018-02-22

機械学習エンジニアって需要あるの?

モバイルアプリ作ってるんだけど

これから若くて優秀な人がいっぱい入ってきておっさん死ぬんだろうなあと思ってたら

最近の若くて優秀な人は皆機械学習に行っちゃうらしい

でも機械学習エンジニアってそんな人数必要なの?

そういえば某キュレーション会社行ったときには16人体勢でやってるって話を聞いたけど

一体何をやってるんだろう、想像付かない

コード書くのか?

 

まあ需要があるなら別に何とも思わないけど

実はそんな人数要らないのにブームになってるならやべーなと思った

 

__

 

バズった増田見てて思ったけど

イメージコンサル会社技術部門みたいな感じかな

でも個人的コンサル行く人とエンジニアになる人は別の生き物だと思ってるんだけど

AIっぽいことやりたかったのに、成長するほどに非エンジニアになっていく人とか出てきそう

 

もちろんベンチャー界隈では成長しなきゃならないか需要あるんだけど

初期フェーズでは仕事があまりいから、元々狭くて5000人居ないと言われてるベンチャー界隈の中でも更に狭い門だと思うんだよね

まあアプリも似たようなもんだが

2018-02-06

welq問題について改めて調べてみた

wikipediaを細かくたどるだけでもかなりいろいろわかってくるし、更にインタビュー記事なども読み漁ってわかったのは、

村田マリ氏がDeNAキュレーション事業を売りつけた。DeNAにはメディア運営ノウハウがなかった。

村田氏は、元サイバーエージェント(以下ca)。数字を追う熱量はすごいがユーザーのことは一切見ていなかった。

・同様に問題になったiemoの共同代表鈴木氏も元ca

welq問題謝罪したDeNAの影に隠れて、リクルートcaもこっそり対応。同様の問題を多く抱えていたのに謝罪なし。

ヨッピー氏、スポットライトと戦う。スポットライト責任者ca渡辺氏はどうなったのか不明

・上で挙げた関係者はみなその後の責任問題有耶無耶で矢面にも立たずフェードアウト

社会的制裁を受けたのはDeNAで、監督責任を果たせていなかったのは確か。

若い人を正しい方向に導けなかった」と反省の弁をのべていた。

だが、上のを調べて思ったのは実は根底ca企業風土からなるITベンチャー界隈の何やっても勝てば官軍的なノリが多分に影響しているような気がする。

世間的にはキラキラアピールし、はてなでも持ち上げる人が多く、ベンチャー互助会でなりたっている気がするが、改めてITベンチャーに対しては何かしらのきちんとした行政指導当が必要なのではないかと深く感じた。

コインチェックの問題もそうだが、同様にもっと早く行政積極的に取り締まるべき。

業界として自浄作用が働くようになるのはいつの日だろうか。

2018-02-03

Web上の学習動画講義について考えたこ

 現在、有料の「学びエイド」、無料の「Web玉塾」、無料の「Manavie」家庭教師のトライがやっている無料の「Try it」、この4種の動画講義を主に利用している。

 

 この4種の中で、学校の授業に1番近い作り方をしているのは、「Try itである最初過去講義の振り返り、今回のポイント練習問題、振り返りと続く。1本の講義時間10から30分までである

 動画講義の中で1番短いのは、Web玉塾、学びエイである。両者の動画講義は基本10分程度に長さを抑えてある。ポイントは1動画に1つから2つ。1度学校の授業を受けてから見る動画という印象だ。Web玉塾は、古くからある動画講義で、早口コンパクトにまとめてある。学びエイドにある講義Web玉塾と同様の傾向がある。

 Manavieは、授業に似た講義(Mundi先生世界史日本史地理(途中))や学びエイド的な講義(とらます先生生物)、Web玉塾など、ネット上の無料動画講義キュレーションしたサービスであるユーザーインタフェースも整ってきている。

 現在、私は理科高校教員として働いている。Manavie、Web玉塾の生物動画講義を生徒に進めてみたが、どうも評判が良くない。なぜか考えていたところ、とらます先生ブログの下記ページからヒントを得た。

受講スピードに関する再発見

http://genuinestudy.seesaa.net/article/456325367.html

 上記リンクを読み、私が出した結論は、Web玉塾、Manavieの生物動画講義は、高校の生徒にとり早すぎるということだった。

 この発見から、次は家庭教師のトライの「try it」の生物講義を進めてみようと考えている。生物を一度学んだものにとっては、「try it」の講義は遅すぎる。しかし、私の仮説が正しければ、高校生には講義スピードの遅い「try it」は受け入れられるかもしれない。

 動画講義を作る人は、塾の先生教育燃えボランティアが多い。そのため、動画をなるべくコンパクトにし、勉強時間効率を高めるよう作られていると私には感じられる。

 しかし、多くの講義動画をみて私が感じたのは、長い動画にも見やすものがあるということだ。特に、ManavieのMundi先生動画は、世界史日本史に対する、Mundi先生愛情が溢れている。このため、長くても見れる。

try it」を見ていると、多少時間が長くてもゆっくり20から30分程度)1つの事柄説明しているため、授業作りのヒントが得られることも多い。長い(20から30分程度)の講義動画需要もあると感じた。

anond:20171202195449

で、管理人リンク消してるのか。確信犯だな。

最近遊戯王検索でこのサイトばっかでうざいし正直消してるわ。

ライター雇うとかキュレーションまがいな事してるけどNAVER並みに意味いからね。あれ。

2018-01-18

anond:20180118104404

ようやくわかってきたぞ、と思ってコメントしようとしたらここに見事に書かれていた。
けど自分なりに似たようなことを書いてみる。

「勧める」というのは「価値を認めたもの差し出す」ということに他ならない。
そして、あらゆる価値判断一般化・抽象化したとき最上位にくるワードが「面白い面白くない」なんだ。
から、「勧めるときに『面白い』と言うな」という主張は、それ自体矛盾しているから、みんな「???」となっている。
面白い」という表現を使うな、と言っているけど、何かを勧めるとき表現はすべて「面白い」を詳細化したものにすぎないからね。

たぶん言いたかったのは、「(価値判断を含めずに)紹介してほしい」ということだったんじゃないかな。
タイトルとか、ジャンルとか、簡単なあらすじとか、そういうのだけでも「紹介する」ことはできるし、キュレーションってまさにそういうことだよね。

一般的に「勧める」のと「紹介する」のとは同時に行われることが多いから、混同されてしまうのはしかたがない。
でも今回の場合、そこははっきり分けて、「勧める」という行為自体を望んでいないんだ、と言うべきなんだと思うよ。

(これで合ってるかな。自分はどっちかというと人の評判を気にしちゃうマンなので、ちゃんと汲み取れていないかもしれない。)

2017-12-29

アジャイル開発案件の特徴

去年騒がれたキュレーションシステムや、今チケットキャンプなどで騒がれてる転売システムのように、反社会的案件割合が高い。

長期的に継続可能ものではないので、リーンスタートアップアジャイルの名のもと、早期にローンチと拡大を図り、適切なタイミング余所に売り飛ばして逃亡するのが日本アジャイル開発の本質

未だパクリサイト事件の裏に暗躍するクラウドソーシングサイト

チケットキャンプ商標法違反キュレーションジャニーズ通信』は

ランサーズ法人向け契約によって制作された模様だ。

フンザに家宅捜索が入って慌てて消したようだが、何か後ろめいたことがあるとでもいうのだろうか?

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篠田:弊社が運営する特化型メディアは、『ジャニーズ通信』や『K-POP 韓流ウォッチャー』というタイトルからも分かるように、特定ファンに向けディープ情報を発信しています。読者が求める情報を届けるためには、ライター自身アーティストグループファンであることが理想。でなければ、ファンが望むディープ情報記事として発信することは難しい。記事の質を高め、PVを増やしていくには「アイドルファンでありながら、優秀なライターである人材の確保が必須でした。

メディア運営体制に悩んでいたときに、ランサーズより「Lancers for Business ディレクションサービス」を提案いただきました。ライターの選定から制作ディレクション記事納品まで管理していただけるサービス内容に魅力を感じ、早速、試験的に発注実施することにしました。

納品された記事を見て驚きました。記事の質をはじめ、質につながるランサーズディレクションサービスの水準が想像以上だったのです。特にPV獲得のために必須と捉えていた、アイドルK-POP知識に造詣の深いライターを集め、スムーズディレクションを代行していただけた点にランサーズの魅力を感じました。

<中略>

篠田ファンの方が知りたい情報を発信することがメディア価値につながりますので、最新のライブ情報などを発信する「速報記事」に注力していますライブコンサートチケット情報はとにかく時間勝負

情報公開とともにすぐ記事掲載することが、Google検索上位表示に繋がりますSEOから流入数を増やすためにユーザー検索ニーズにあわせた記事掲載は大変重要。そのため、現在は「速報記事」の掲載に力を注いでいます

ここでもランサーズライターさんに助けてもらっていますライターさんの魅力は、一言でいうと「対応スピードが非常に早い」こと。通常、アーティストライブ情報は早朝に公開されることが多いのですが、出社する頃にはすでに記事が納品されているのです。

具体的にどういう流れかご説明しますと、まずライブ情報が公開されたら私のTwitterアラートが鳴る。アラートを目覚まし代わりにして起床したら、眠い目をこすりながら、ライターさんに発注。支度をしてオフィスに着く10時ごろには記事が納品されています。あとは記事の最終チェックをして、お昼前に掲載、といった感じです。スピードが命の情報において、ライターさんのレスポンスの早さは、メディアひとつ武器といえます

<中略>

篠田ランサーズライターさんは優秀ですが、とはいえ、メディア趣旨記事方向性理解してもらえるまでは多少時間がかかりました。弊社が求めているテイストとは違う記事が納品されたり、記事ごとに表記ゆれが生じたり。要因としては、弊社内の依頼や原稿チェックのフォーマットを明文化できていなかったことが考えられました。

そこでまず取り組んだことは、原稿のチェック項目リスト作成。半角・全角の指定からSEO記事の専門知識まで20項目ほどをまとめたレギュレーションをもとに記事確認するようにしました。細かくフィードバックを行なうことによって、着実に納品される記事の質も高まり、安定感が生まれてきました。現在では、発注時の連絡のみで、要望通りの記事が納品される体制を実現しています

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全文

https://web.archive.org/web/20161118025056/http://www.lancers.jp/articles/work/content/post-655/

2017-12-27

anond:20171227010654

キュレーションニュースサイト購読する層の中核がどんな情報弱者共か考えてみたらそりゃあねえ

おもしろくない個人ブログキュレーションされる謎

スマートニュースってアプリを使ってる。

色んなジャンルニュースとかネット記事がまとまってるから通勤とかの隙間時間に重宝してるけど、まっっったく面白くない読む価値のない特定個人ブログが頻繁に取り上げられるのはなんでなんだ??

ライフハックブログじゃあるまいし、掃いて捨てるほどある日常系ブログ。絵日記系のブログではあるが、もっと面白くて読み応えあって絵も特徴的でってブログは沢山ある。沢山あるのに、不思議すぎる。

きっと気付いてない面白さがあるのだと思って毎朝挑戦するけど、絵もパッとしないし(うま下手じゃなくて、ペイントで描いたようなふつうな下手さだし)内容もつまらなすぎて読んだことを後悔する。だれが読んでんだよ。まじで。読みたくねえんだよ。そんなブログぜんそく力 でお断りしたい。つかスマートニュースも、つまんねぇ記事キュレーションしてくんじゃねぇ。読む価値あるブログキュレーションしてこいよな。使えねぇ。

あーあ、そのブログぜんそく力でサイレントにしたい。

2017-12-13

Twitterの買収先はこの期に及んでFacebookしかなかろう

というか買収の下地作りが進んでいる気がしてすごく怖い。

最近Twitterは昔のようにIRC的に時系列コンテンツをだばだば流してくるのではなくてサービス側でキュレーションしてくるのだが、出てくるもの政治関連や差別的発言や敵意を煽るようなものばかりで治安が悪い。ヘイト排除しているという彼らの主張とは裏腹に、まだ生きているStreaming APIフィルタを通る前のツイートを覗くとかつてと何も変わらない。Web版や公式クライアントを使う人が濃縮されたヘイトを一気に浴びるように作られているのが今のTwitterの姿だ。

これはSNS運営する上では最適な戦略なのだろう。つまりヘイト煽り平和コンテンツ排除し、排除された理由は退廃的であったからだとラベル付けするのだ。これはおそらくFacebook勝利Twitterが敗北した決定的な違いでもあろう。

逃げる先はPawooか。mstdn.jpか。

2017-12-02

マーケティング手段に成り下がったインターネット世界について思うこと

インターネットと共に育ってきた世代としては、ここ5年くらいでインターネット世界面白さがどんどん減っていることを非常に残念に思っている。

その理由は明白で、インターネット世界マーケティング手段に成り下がってしまたからだ。

15年くらい前に、侍魂というサイトがあった。

ただのテキストが書いてあるだけのサイトなのに、毎日毎日見に行っていた。

当時はサイト更新されたことを知るための仕掛けがなかったので、「巡回サイト」なるお気に入りフォルダを作って、そこを毎日毎日見ていた。

受動的に見に行っていたのではなく、能動的に見に行っていた。

多分多くの人も同じように、サイト巡回する時間というもの能動的に作って、サイトを見にいっていたと思う。

やがてRSSリーダーたるもの一般化したり、まとめサイト一般化したり、キュレーションメディアというもの一般化していった。

多分この流れは必然で、全くもって悪いものではない。

はいえ、インターネットに対する能動性というものを、これらが徐々に奪っていった。

自分たち巡回しなくても、そこを見に行けば何かがあるという世界私たちは染まっていった。

この話は、人生効率化できたと考えれば悪くない。

問題なのはサイトを作る側の変化だ。

15年前、どれほどの人が自分サイトお金儲けを考えていただろうか。

訪問者が増えることは嬉しかったが、お金儲けなど考えていた人はごく少数だったように思える。

まあもちろん、ダイヤルQ2全盛期だったり、エロサイトは相変わらずな感じだったけど、それ以外の一般サイトは、お金儲けよりも自分たちの楽しさを優先していた世界だったように思う。少なくとも、現在でいうブロガーのような形で、生活手段としてサイト情報を発信するという人はほぼいなかったように思える。アフィリエイト自体は当時もあったし、アフィサイトもあるにはあったが、多勢はアンチアフィだったし、そんなことよりお面白さを求めていたと、懐古厨は思うのであった。

で、現在はどうかといえば、お金儲けのためにブログを始める人が増えたり、お金儲けのためにフォロワーを増やす活動をする人が増えたりと、15年前と手段目的が入れ替わってしまっているように思える。ブログを書いているだけだったり、YouTube動画をアップしているだけで生活ができるという世界は、悪いものではないと思う。とはいえ、お金儲けのためだけの記事動画に囲まれ生活は、正直全く面白くない。運営側面白さや、それを見る人の楽しさだけを考えていた時代の方が、コンテンツの内容は面白かった。

テレビはまさに同じ道を辿ったメディアだと思っていて、ますマーケティング手段として認知されるまでとされた後では、コンテンツクオリティが全く異なっている。NHKはその競争から離脱しているから、諸々の異論はあれど、ある意味クオリティの高い映像提供し続けている。生命とか映像の世紀とか、あれ系の映像を他のテレビ局が作りきれるとは到底思えない。

歴史鑑みるに、同じような成長を辿ったものは衰退していく。

どの業種業態であっても、マーケティング手段に成り下がった瞬間から衰退が始まる。

その理由は上述のような、手段目的の転換であり、本質的面白さが薄れていってしまうからだ。

インターネット世界は、この流れを止めることはできず、これまでにない速さで陳腐化してしまうのだろう。

インフルエンサーYouTuberブロガー、これらが悪いわけではなく、自然の流れだとはいえども、もうちょっと面白い世界のままでいてほしかった。

能動的にサイト巡回する能力を失った私たちに待っているのは、お金儲けのためだけに書かれた記事を、お金儲けのためだけにキュレーションして、お金儲けのためだけにPush通知を打ちまくるよくわからないサイトアプリなのだろう。まったくもって、つまら世界になってしまった。

2017-11-27

ツイッターを始めて分かったこ

2017-10-10

キラキラ企業戦略うまい

インタビューとか、当たり前だけど良いことしか言わないよね

で、イケイケなNP民とか社員マンセーするのだけど、あの会社はグレーなことばっかりしてる会社だということを忘れてはいけない

少し前だとキュレーションの件とか、いまも毎度叩かれるソシャゲ運営とか

一部のキラキラした事業の裏で、多くのグレーなことをしまくってるし、荒稼ぎしてる金で一部の社員は裕福でも、実はヒエラルキーの差があったり

ついていけない社員は救うのでなく追い詰めたり、追いやったり

まあでも勝てば官軍ことなのかね

2017-09-29

第2のWelqはすぐそばそこに...?

ここに書くべきか迷ったものの、書こうと思った。

僕は個人的サービス運営していて、スキンケアなど悩みを持った人が相談し合える掲示板みたいなもの運営している。

ただ誰も使っていない...。設計デザインイマイチで、かなりニッチな人々が使っている程度で以前から趣味程度で運営している。

少し前にWelq問題があったので、それ以来、数少ないユーザー掲示板のように機能していたウチのサービス内の情報でも

素人同士の悩み情報で、自分の悩みや問題解決しない・本気で参考にしないように利用者に注意を促している。

同時に、第三者情報を使うことを禁じるために右クリック禁止コピー禁止)などの処置をしていている。

最近ちょっとした問題が起きている...。全く知らないサイト内にて、ウチに投稿された悩みに関する投稿がなぜか再構成されて記事化されている。つまり、一部一部をコピーされて記事化されている。。

問題サイトhttps://hifuka.co/Web皮フ科クリニックさん?)。で、気になったので色々調べていたところ、

雇われているライターさんがWeb皮フ科クリニックさんからの依頼に関することをツイートしており、

運営からの指示によって「記事を書くよりも構成している」とツイートしていた。

このライターさんのツイートを見ても、どうやらコピーキュレーションというものを知らない、リテラシーが低くめな真面目な方なのかな。と..。

で、ここで感じてしまったのが、他社のサイトコンテンツコピーして記事化することをライターさんに指示し量産させていたWelqだ。

どうやら https://hifuka.co/Welq問題があった今でも同じようなことをライターさんに依頼して行なっている可能性がある。

ただ、運営元を調べてみても情報は未掲載で問い合わせる窓口もない。Web皮フ科クリニックのサイトWordpressで作られていて、有料テーマかどうかは知らないもの

同じWordpressテーマを使っている某大手メディアさんは1つだけ知っている。。


サイト内では「うちはキュレーションメディアではない」と断言しているし、記事は「はるこ先生」という名前アップロードされている。

ただ、僕の掲示板サイト投稿された内容が勝手コンテンツ化されて記事として配信されている。

しかもうちはコピー禁止右クリック禁止)にしているので、仕事を依頼されているライターさん達が簡単コピーペーストはできないようにしている。

また、僕の運営する掲示板サイトは悩みを持った人同士が話し合うもの程度のもので、プロの方が載せている悩み解決情報ではない。

第2のWelq案件に関与する気もさらさら無く、ウチのユーザー投稿文を勝手記事化されて配信されてしまっている以上、

長らく趣味運営してきた僕のサイトは閉鎖するしかないし、とても悩んでいる。。

2017-09-17

Webサービスの旬が過ぎた後、会社で何が起こったのか知りたい

ECブログソシャゲキュレーションとか、流行り廃りがあるわけじゃん?

ビジネスを回せる人材から消えてくのはよくある話だと思うんだけど、他にはどんな事が起こったのか知りたい。

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170808142251

女性向けサービスの自社運会社狙い目だ

やっぱり女性向けだと男性エンジニアがあまり来ないから入りやすくもある

でも開発は男ばっかりだから結局アレだけど

 

最近女性向けサービス多いんだよね

女性向けキュレーション女性向けCtoC、ママ向けサービス美容系、ファッション、などなど

2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706232447

蹴鞠おじさん」騒動あたりから勘違いしてるなって感じだったし、

炎上してはてブ信者手のひら返し始めるのも時間問題だなと思ってた。

あの騒動の時にヨッピーマクルーハンっていうメディア論の基礎の基礎も知らないってことがわかったじゃん。

彼は「なんか自分面白いってことやってそれを面白がってみんながバズればOKっしょ?」というぐらいの考えでやってることが露呈した。

コンプライアンスに雁字搦めで炎上とバズの境目が曖昧で、

かつWELQのような劣悪キュレーション簡単蔓延ちゃう脆さのある今のWEBで、

webライティングを牽引していくかもしれない人物言動としてあれじゃ拙すぎるんじゃないかと思った。

いずれ上手くいかなくなるんじゃないかなと。

それ以前に自分自分と近しい人物が、知らない・理解し難いものを「旧来俄然として変革を妨げる悪」とし、

解ろうと努めることを放棄したり拒絶することを正当化するスタンスに幻滅だった。

そんなヨッピーを「高慢インテリぶった業界人の鼻を折るヨッピーさん痺れる憧れる〜」と褒めそやす信者たちにも違和感を抱いた。

話は変わるけど、PR記事中心に活動シフトしてからも自前のブログツイッターコンスタント更新してたでしょあの人。

有名人がああい個人的メディア持っちゃうとき臭いトラブルに巻き込まれやすいんだから

削除するまで出ないにせよ、更新は告知程度に留めておくべきなんだよ。

それが更新やめないどころか、特定個人揶揄するようなトーンでブログ論とかそういうのを増やしちゃうんだからさあ。

自分から嫌われにいってるようにしか見えないよね。

はてブ信者がたむろってるから確認できなかったけど、僕はここ最近になってアンチ結構増えてきたんじゃないかと感じてたわ。

2017-06-13

今年はアジャイルの転換期か

http://takigawa401.hatenablog.com/entry/2017/06/12/183007

アジャイルというワード一般会社にも普及してきて、この記事の事例であるように、とりあえずアジャイルで出来ないか、という問い合わせが少し前まで増えていた。

しかし、最近は問い合わせが来なくなった。

そればかりか、こちからアジャイル提案しても「お金が決められないんでしょ」「請負には向かないんでしょ」「月に二回スプリントレビューやって、さらプランニングに参加しないといけないんでしょ」

そして、こう続く。

アジャイルに堪えられるような稼働と体制の確保は無理だよ。ただでさえ働き方改革の名のもと、残業規制と休暇強制取得が課せられてるのに」

アジャイルで出来上がるのって、DeNAキュレーションみたいな粗悪なものが中心なんだよね?」

もう強くアジャイルを推奨することは出来ない。曲がり角に来ている。

2017-06-11

VenusTapがさらに新しい媒体資料学生搾取を進めている件

http://anond.hatelabo.jp/20170526135814

このVenusTap、前出では2000円でライターという名のインターンを雇ってひと記事90分で書かせているのはここでも周知の事実

これまで、小学館信頼性にたる女性ファッションから記事キュレーションを行っていると最新の媒体資料で発表されていた。

しかし、実際はWEARから写真リンクで、ZOZOTOWNアフィリエイトサイトなことが、サイトから見てとれる。

DeNAは、このようなサイトは、共同事業ではないとメディアを使って(なぜかこの際小学館メディアとして信頼されていないようだ)VenusTapとの関係性を否定している。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/31/news118.html

それもそうだろう。インターン経験からMERY以下の待遇アフィリエイトサイト片棒を担がされ、もしかしたら就職できるかも?というマスコミ志望に付け込まれるだけ付け込まれているというのが

そろそろ、学生にもわかってきてしまっている。

また先週には、VenusTapの媒体資料7月期になっている。

http://adpocket.shogakukan.co.jp/adp/getpdf?pdfID=5922

ここでは、堂々と「編集部ディレクションによる全記事内部ライター制作小学館編集制作ノウハウで確かな記事クオリティ担保」と書かれている。1記事2000円の学生記事クオリティ担保出版社が言い切っている。恐ろしいことには、この媒体資料には、ライターを頼むのに値段が明記されている。

ライター1名 ・モデル1名 1記事、200万円で700,000PV保証 だ。

確か、学生ライターは90分で1記事 2000円なので、丸儲け。これで雑居ビル監禁されているなら、とんだ搾取だ。

さら問題なのは、先週発表された新事業だ。

小学館独自DMPを開発、コンテンツマーケティング支援業務を開始月間2.2億PV/5000万UUの多様なメディアコンテンツから得られる興味関心データを利用するという。

ここで、よく見たいのは、懸案のVenusTapが堂々と入っている点だ。やまもといちろう首をかしげているようだが、キュレ―ションメディアコンテンツ対象データとして

利用可能なのだろうか。

http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1706/09/news124.html

ステマの時もさんざんやらかしたこのメディアDeNA学生Yahoo!も早く逃げたほうがいい。裏にはScovilleインクルーシブが糸を引いている。

2017-05-31

JASRAC集団提訴キュレーション業界への追い風

JASRAC音楽教室関連業者から集団提訴される件は、キュレーション業界への追い風に間違いなくなる。

判決が出るのは早くて数年後になるが、その間に「著作権ビジネスなんてけしからん」という世論が出来上がる公算が大だ。

そうなると、著作権お金を授受することを考えなくて良くなる(極端にやりづくなる)ので、「著作権者に十分な配慮をするのが困難」という理由ビジネス成立をあきらめつつあるキュレーション業界が、復活ののろしを上げることになる。

音楽教室も、キュレーションメディアも、他人著作物活用して他人ノウハウ技術などを教える、という意味ではやってる事は同じだ。

片方のビジネスでは教える側を支持し、もう片方では著作権者を護る、というのはダブスタになるからありえない。

JASRAC集団提訴は、闇に葬られかけていたキュレーション業界の復活のきっかけに間違いなくなるだろう。他人著作物を金の心配なく使ってビジネスを繰り広げられる時代の到来が待っている。

2017-05-26

形を変えて復活していたMERYと、無反省DeNAに対して、思うところ

昨年11月「WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ」という記事を書いた。中途採用面接という個人的体験から感じた問題点を白日の下に晒ししまうことに葛藤はあったが、700を超えるブクマを付けていただき、いくつかの記事から言及されるなど一定役割は果たせたと思っている。その後DeNAキュレーションメディアを巡る問題がどうなったかは皆さんもご存知のところだ。

さて、今週になりDeNAはコーポレート・ガバナンス内部統制を強化したと発表した。これまでの行動を反省し、抜本的な意識改革に取り組むとしている。しかしながら実情は何ら変わっていないということを、改めてここで晒さざるを得ない事態が進行している。まずはこちらを読んでほしい。

あの小学館有給の長期インターン募集しています!!!しかも30人。これはもうビッグチャンスで。なぜかと言うと、学生時代出版社世界に触れられる機会は、今まで殆ど無かったからだ。

インターン業務内容は、新しくリニューアルする女性向けメディア記事を書くライターだ。詳細はこちら→http://bit.ly/2pxjMXU

大学院生と思われる人物投稿なのだが、「学生」「インターン」「女性向けメディア」というキーワードに見覚えはないだろうか。MERYだ。MERYが大学生のインターンを大量に雇い、90分に1本のノルマを課して記事を量産していたのは記憶に新しい。

そして注目すべきは「詳細はこちら→」とある先の応募フォーム

出版業界大手小学館既存Webサイトリニューアルします。

小学館の有する一流の企画編集技術と、

提携企業Webメディアに対する知見・経験を合わせ、

質の高いWebメディアを作り上げていきます

サイト女性向けメディアVenus Tapリニューアル

    サイトは下記URLをご覧ください。

     http://venustap.jp/

報酬:1記事2000円を想定しております

   早い人は1時間半程度で1記事書くことも可能です。

勤務地:小学館保有するビル神保町

出勤日:週に3日以上、かつ1日3時間以上の勤務

提携企業」が何を指すのかはここまでくればいうまでもない。DeNAだ。4月に「DeNA小学館 新たなデジタルメディアのあり方の検討に関する基本合意」というプレスリリースを打っている。つまり小学館女性向けウェブメディアVenus Tapリニューアルするため、提携したDeNAの子会社ペロリ)の媒体であったMERY記事量産ノウハウを使うという構図が、ここになって具体的に現れてきたのだ。自宅待機しているペロリ社員活用先という意味合いもあるだろう。

Venus Tapは、画面下部のコピーライト表示を見る限り2014年からあるようだ。WHOISで調べると、ドメイン名2014年5月29日登録されている。そこで2014年代の編成を確認してみると、小学館女性から記事を寄せ集めた形となっている。これと比較して、現在Venus Tapの編成はかなり変わっている。簡単にいえば在りし日のMERYの編成そっくりで、著者名として応募フォームで集めた学生たちと思われるハンドルネームが並んでいる。投稿日にも注目してみると、2017年5月17日までは著者名が「VenusTap編集部」の記事ばかりだが、その日を境にハンドルネームによる記事が急激に増える。集めた学生研修を行い、人身御供体制、いや記事量産体制、つまり彼らのいう「リニューアル」が完成したということになる。

なおVenus Tapのメディアガイドによれば、小学館の19媒体から記事を取り込んでいる、とある2017年4〜6月期向けと書かれているので、この点は現在事実なのだろう。ただし、2014年代のように既存媒体をそのまま転載するのではなく、既存媒体写真文章を素材として提供を受け、学生が「キュレーション」して別の記事を量産する形に変わっているということは、これまで述べてきたことからも明らかだ。そしてそのことはメディアガイドには一切書かれていない。

応募フォームに再び目を向けると、「1記事2000円」とある。この単価だと90分どころか60分に1本は書かないとコンビニバイト以下の時給になってしまうわけで、考えようによってはMERYより過酷だ。MERYではかつて「学芸大学駅お出かけレポート」がコタツ記事化して笑いを誘っていたが、量産体制が一層強化されるとあってはもはや笑いごとではない。

さらに注目したいのは、応募フォーム下部の「このフォーム株式会社scoville 内部で作成されました」という記述だ。株式会社Scovilleサイトを見ると「webメディアコンサルティング事業を行っているとあり、まあ応募フォームくらいは作れる能力のある会社なのだろうと思える。ただ、代表者の氏名をググると、この方は株式会社RECCOOという会社代表者でもあることも分かってくる。RECCOOのサイトによれば有料職業紹介事業をやっており、主要取引先としてDeNAがある。

ここからは推測だが、構図をまとめるとこうだ。DeNAの子会社ペロリ)はMERY手法記事量産ノウハウはもちろん、SEO DAUを増やす、将来的にはアプリリリースしてアプリDAUを増やすなどのグロースハックを含む)を小学館提供する。RECCOOは学生募集し、小学館に送り込む。学生は1記事2000円で書く。記事小学館編集者がチェックし、Venus Tap掲載していく。

DeNAとしては「厚生労働大臣許可番号を得た有料職業紹介事業者を介し、学生を集め、大手出版社既存媒体の素材を使い著作権的にもクリアし、大手出版社編集者品質チェックする体制を整えた」のだと主張したいのだろう。批判されたやり方を彼らなりにブラッシュアップさせているのは間違いない。小学館としても当時のMERYを羨む気持ちがあり、これ幸いと提携話に飛びついた。しかし、根本的な問題は何も解決していないのには気付いていないのだろうか。ウェブメディア業界に大きな禍根を残してしまったことに対する反省は、この素早い行動からは全く感じられない。私が昨年11月に書いた記事で指摘した体質そのものに何も変わりがなく、調べていくうちに心底がっかりしてしまった。

補足:「別に何も悪くないように感じる」というコメントが付いていたので念のため。第三者委員会調査報告書が発表された際の記者会見2017年3月13日)で、南場氏は「事業継続に関しては全く目処が立っておらず白紙」と発言している。また本文で述べた小学館との基本合意の中では「本件を踏まえたDeNAによるデジタルメディア事業実施有無については未定」「お知らせすべき事項が決定した場合には、速やかに公表する」とあり、その後発表はないことからオフィシャルには事業は何も続いていないことになっている。つまりVenus Tapに関わりがあるのならば速やかに発表するべきなのに、しないのはなぜか。

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