2023-10-10

丁寧な暮らしを営む殺人鬼

街を歩いていたら期間限定マーケットをやっていた。

エスニックスパイス系の屋台飯を出すキッチンカー天然酵母パン屋台

陶器アパレル(オーガニックシルクがどうとか書かれていたがオーガニックじゃないシルクがあるのか?)の販売店が並んでいた。

それらの店主達や、買い物をする客たちはおおむね白やベージュの色の薄い服を着ていて、

いかにも自然派という雰囲気だった。いわゆる「丁寧な暮らし」というものを営む人たちなんだろう。

自分には縁のない世界だが、彼らの普段生活妄想してみた。

あれだけの数の「丁寧な暮らし」族がいれば、その中に少数のサイコパス殺人鬼もいるだろう。

「丁寧な暮らし」を営む殺人鬼はいったいどのような殺人を行っているのだろう。

自然派彼女たちのことだから、当然重機や爆発物は使わないだろう。

包丁はアリか?いや、味の薄い、野菜穀物ばかり食ってるであろう彼女たちは、

普段脂がまとわりつくこともない包丁で、人間を切ったりするのは抵抗がありそうだ。

しばらく考えてみたが、「丁寧な暮らし殺人鬼が用いる攻撃方法は「投石」ということにした。

投石できる状況まで、どのようにターゲット誘導するか考えるのは面倒だ。

ひとまず死体の処理方法について考えてみよう。

自然派オーガニック死体処理法・・・鳥葬か?

いや、「丁寧な暮らし」族は生ごみ等は、微生物が混じった土に埋めて分解・肥料化するというのを見たことがある。

カンブリア宮殿でみたので間違いない。

投石で殺害し、微生物で分解、その肥料オーガニックな農耕を行うのだろう。

きっとあのマーケットにも「丁寧な暮らし殺人鬼が潜んでいる。

しかすると「丁寧な暮らし殺人鬼あなたママ友かも知れない。

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