はてなキーワード: オールスターとは
先ほどから怒りで手が震えている。
ふざけるなFGO。ふざけるな、タイプムーン。ふざけるな、DW。
これ以上、エリザをハロウィンという呪いに縛り付けるのはやめてくれ。
順をおって説明しよう。
Fate/GrandOrderというソーシャルゲームがある。
元々のFateブランドの効果もあり、ジワジワと人気が出て、現在大人気のソシャゲである。
このFGOというゲーム、確かに人気はあるのだが、一部の過去作のファンの反感を買っているという一面もある。
タイプムーンというチームが制作しているFateシリーズは、シナリオライターの奈須きのこ氏による魅力的なキャラクターと少年漫画のような熱い展開、ゾクゾクするようなニヒルなテイスト(ヲタク用語では厨二系と呼ばれる)が好評で人気を博していた。
だが、そのタイプムーンオールスターのような扱いのFGOで、奈須きのこ氏は過去の作品の登場人物をないがしろにし始めており、それが反感を買っている。
たとえば、凛とした誇り高き少女騎士であったアルトリアというヒロインは、下着姿を衆目にさらすキャラクターに変えられてしまったり。
過去の作品でラスボスであったキャラクターが、FGOから登場したキャラクターに倒されてしまったり。
FGOのヒットに酔っているのか、奈須きのこ氏は、過去の作品の設定が邪魔だといわんばかりに「過去の設定資料集は焚書」という言葉を発し、ファンを幻滅させたこともある。
そして、FGO以降顕著な傾向が、キャラクターの見当違いな方向性の贔屓だ。
もともとFateは良い出番が与えられるキャラクターと、ぞんざいな扱いをされるキャラクターで、贔屓の差が激しいことは指摘されていた。
原作者たちのお気に入りのキャラクターは、出番がどんどん増え、そうでないキャラクターは踏み台にされるといった、ファンからしたらたまったものではない現象が起きており、それが年々ひどくなっているのである。
踏み台にされたキャラクターのファンが可哀想であることは言うまでもない。
だが、ゴリ押しされたキャラクターおよび、そのファンが幸福かと問われればそうでもない。
贔屓されて出番が増えるたびに、キャラクターの底の浅さが露呈し、そのキャラクターの持っていたカッコよさ、可愛らしさが潰されて、魅力がすり減っていくのだ。
笑える3枚目ポジションに収まるならまだいい。
タイプムーンのギャグは、年々、パロディと身内ネタばかりの寒いものとなっており、笑えるコメディアンのポジションにすらなれないのが現状だ。
そして、隠すつもりもない贔屓は反感を買い、ゴリ押しされたことによってキャラクターはどんどん嫌われていく……。
そして、現在、そのゴリ押しによって最も被害を被っているのがFate/EXTRA-CCCから登場した悪役のエリザベート・バートリーだ。
Fate/EXTRA-CCCで登場したときのエリザは、ワダアルコ氏の耽美な絵柄に西洋人形のようなキャラデザと、殺人鬼としてのパーソナリティが相まって、悪役として可愛さとカッコよさを両立させた素晴らしいキャラクターだった。
演じた大久保瑠美さんの演技も最高だった。
Fate/EXTRA-CCCというゲームは、PSP後期のゲームなので、微妙にマイナーであったが、その完成度の高さからプレイしたファンからは口々に絶賛される名作だった。
その名作であるCCCにおいて、悪役として完璧な立ち振る舞いをしたエリザというキャラクターも、プレイヤーからは支持されていたのだ。
殺人鬼として悪役として魅力的だった彼女を、愛玩具に変えるために、カーミラというエリザの分身が作られ、エリザの邪悪性はカーミラに全て押しつけられた。
エリザは殺人鬼というアイデンティティを失い、カーミラはエリザの関連キャラという側面が付きまとうという双方にとって美味しくない采配をされたのである。
だが、これはまだいいほうだった。
カーミラというキャラクターが、不気味さとカッコよさを兼ね備えていて魅力的だったからである。
それぞれの季節のイベントに担当となるキャラクターが割り当てられ、誰が担当となるかは毎年、変わっていく。
ハロウィンだけは、年が変わっても毎回、変わらず、エリザが主役なのである。
原作者である奈須きのこ氏がエリザ役の大久保瑠美さんを気に入ってしまった、などの憶測は様々に飛び交うが、どうして頑ななまでにエリザにハロウィンを担当させるかがファンには全く分からない。
そうではないから困る。
コメディイベントであるため、エリザの魅力がハロウィンではまったく伝わらないのだ。
ただただ、エリザの間抜けな面が強調されて、カッコ良さが擦り減っていくのみだ。
もっと言ってしまえば、エリザベートはFate/EXTRA-CCCで十分な掘り下げをされているのだから、ハロウィンで主役を続ける意味がないのである。
そんな意味のない采配も今年で終わるか、と思われた。
ハロウィンを前にした、マチアソビというイベントで、今年のハロウィンはエリザが主役ではないよと発表されたのだ。
そのイベントでは、ゲストがエリザ役の大久保瑠美さんだったので、彼女の前で「今年でハロウィンは降板ね」と宣告するのは残酷であったかもしれない。
だが、ようやくエリザがハロウィンの呪縛から解き放たれるのだとファンには朗報であった。
だが、これはぬか喜びであった。
蓋を開けてみれば、今年のハロウィンもエリザが黒幕だったのである。
しかも、黄金を身にまとい、エリザはでっぷりとした短足のオッサンの格好をさせられて、さらに間抜けな役回りをされてしまったのだ。
何度でもいうが、CCCのエリザはすらりとしたモデルのような美脚をもち、シャープな殺人鬼の側面を持つ、かっこいい悪役であった。
それが何度もハロウィンにしばりつけられていくうちに間抜けな姿で醜態をさらす羽目になってしまったのである。
奈須きのこ氏に問い詰めたい。
今のタイプムーンは、聞く耳を持たないかもしれないが、今の彼らがしていることは、エリザにゲロをぶっかけ、腐臭を放つ姿の彼女を市中引き回しにしているに等しいと感じる。
<あらすじ>
<感想>
あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。
敵が人間の姿で登場し悲しい境遇で怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクションの問題? 『牙狼<GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?
<あらすじ>
<感想>
主婦になるための活動ではなく主婦の就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。
夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。
<あらすじ>
<感想>
佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場の本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。
仕事で躓いて不倫へ走る佐々木の心理はありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。
<あらすじ>
<感想>
岡田将生に落語家の若き日だけでなく高齢の名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。
前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版見たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。
<あらすじ>
<感想>
イッセーと相葉が微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。
正体不明な神主が都合よく重要な情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公を性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはいい意味で驚いたが。
<あらすじ>
田辺桃子がともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ。
<感想>
『SUNNY』見てないけどたしかにともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子。野呂佳代にはべつに似てないが。
気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。
<あらすじ>
<感想>
月曜から夜更かししてオールスターに感謝してたら1話を見損ねたので2話で。
『古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズの様相。心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。
栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。
<あらすじ>
<感想>
泥棒が自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。
刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者像なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプはちょっと気になってる)。
<あらすじ>
寿司屋の息子。
<感想>
職人の世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。
主役の須賀健太が見た目も言動も漫画のキャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画が原作だったが、漫画の絵が須賀健太に全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。
<あらすじ>
<感想>
ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督のギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。
<あらすじ>
<感想>
これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明の普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。
<あらすじ>
カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義の女性誌へ移動。
<感想>
余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーからの解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイと和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイを武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。
<あらすじ>
警視庁の刑事が取り調べ中の相手に自殺されて奥多摩の駐在さんに。
<感想>
連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去の事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸。
<あらすじ>
やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。
<感想>
ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。
<あらすじ>
しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇。
<感想>
B級臭さはいいとして、主人公が自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。
田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。
1『獣になれない私たち』
3『昭和元禄落語心中』
4『僕らは奇跡でできている』
娘が日曜朝にプリキュアを観に起きてくるんだけどテレビのある所が俺が寝てる部屋なので、俺は別の部屋にいって二度寝するか、そのままプリキュアの流れる横で寝続けることになる。
先週のプリキュアは既に起きて他のことしてたのでそのままプリキュアが流れてるのを横目に見てたんだが、歴代プリキュアが共闘するオールスター回だった。
ほとんどタイトルだけ知ってるか数話観たことある程度で、中にはタイトルすら知らない(フレッシュとかGOGOとか真ん中のあの辺)のもあったんだけど、それでもオールスター回って燃える。
なんなんだろうね、なんで新旧主人公の共演ってあんなに燃えるんだろう。
今週は後編で初代もでてくるらしいから楽しみだ。
描写が少なすぎて微妙な印象になったとはいえシンボリルドルフが頂点として扱われている以上は、
ディープインパクトとかオルフェーヴルとかみたいなその世代の中で別格の強さを誇った連中を複数登場させなかったのは正解じゃなかろうか?
オールスターなんだからそういう王者同士の夢の対決とかを説得力を持って描くのが一番なんだろうけど、
主人公が空気になっても困るしそもそもあのアニメはそういうオリジナルの対決ってほとんどやってないし、やったとしてもたぶん結果はお茶を濁すだろうし。
実際のところは大人の事情で出られなかったんだろうと思うんだけど、
まさかセレクトショップのメンズのボトムに、タックが大々的(?)に復活するとは思わなかった。
太いのは苦手なので、細身を探す自分には困る流れだ。
男がスネ毛見せんな?そんな毛深くないから勘弁してください。暑さには代えられません。
カプリとかサブリナとかの、膝下まで足にピッタリフィットする、ユニセックス的なやつが中々見つからなくて正直難儀している。
一番細いのでも、ロールアップで裾をすぼめてどうにかOKという感じ。
膝下の裾がダブつくのは正直困るんだよね。ロールアップはトップスでもボトムでも良いアクセントになるんだけど。
ちなみに自分のスペックは176/64。BMI的には標準の範囲だが、問題はその体重が下腹部と太ももに集中していること。
Yシャツが38/85なのに、デニムは31インチ未満が入らないと言えば想像つくだろうか(ちな靴のサイズはオールスターだと26.5cm)。
基本的に骨そのものが細いのに、腰骨と大腿骨だけがやたらと大きい感じ?
なので、経験的にあらゆるアイテムがタイトかつジャストフィットじゃないとキマらない。ルーズなシルエットはだらしなく見えたり、アイテムによってはオラついているように見えてしまう。
結果、メンズの定番アイテムであるテーラードジャケットは、タイトでもキツさを感じないジャージ素材が最高だったり。しかし、ずーっと2つボタンで推移しているのは何とかなりませんかね。2つボタンを1個だけ留めるとボタン飛びそうになるし、2個とも留めるのはイレギュラーな着方なので、いつまでもボタンを留められない。3つボタン早く復活してくれ。
シャツの柄は気がついたらギンガムチェックだらけになっていた。当然これもタイトじゃないといけないのであまり快適な着心地にはならない。
その点パーカーは、あんまりタイトだと変=多少ゆったりでもおかしくないので、シャツよりもお気に入り。
チビTやピタTは大好きというか、Tシャツはそういうのしか着れない。ヒョロいお陰で乳首が透けることもなくジャストで着れる。
あとはニットソーのアンサンブルとか着てみたいけど売ってないんだよ。流行ってないからだとすると恨めしい。
そして春夏は、どれも七分袖が一番上手くキマる件。
ボトムはスキニーばっかり。これだと冬場ヒートテックを下に着れないのが辛い。そこは妥協してスリム買うしかないのか…という感じ。
靴は軽めのスニーカーで済ましてきたけど、流石に年齢的に子供っぽくなってきたので、今はデッキシューズしか履いていない。
体型の悩みは色々あるだろうが、細いのは細いなりに悩ましいのだ。
765プロオールスターだのミリオンライブだのシンデレラガールズだのsideMだの…ディアリースターズは特に見ないからいいか
長文書くのは「見てもらいたい」が主なわけなんだよな
それで界隈で徒党を組んで意見集めて派閥でも形成して運営を動かしたいって所だと思うんだけども
運営というかバンナムにおてまみでも書いた方がマシじゃねーの?
まあネットの大声と実際届く口汚いお便りとどっちが重用されるかわかんねえけどさ
金払うのはどっちかが重要なんだろうか金払ってる奴が口汚いお便り書けば勝者なんだと思うんだけどどうだろそこのところ
いやここで長文書いてる奴が大金払ってガチャ回してんだコノヤローってんならお前俺は金払ってるが不満があるぜここ直せって運営に直接投げた方がへへーっお客様の通りにしますーってなると思うんだけど……いやそんならとっくに黒川千秋に声がついてるか
「“出来た親の子供”でいるよりは楽だと思うけどな」
「でも、その表現失礼じゃない? 本当に帰宅部とか自宅警備員やってる人たちに」
「当初は『影の薄い、繋ぎの内閣総理大臣オールスター』っていうスタンダップコメディやろうとしたんだよな」
自分のワンピ歴は、アニメ放送開始時アーロンあたりまで見てて、単行本はアラバスタあたりまで買ってた
その後ジャンプでだけよんでたけどそのうち飽きて読まなくなった
その後監獄編と戦争編のオールスター感が面白くて数か月?1年くらい?はまた毎週ジャンプでおっかけてワクワクしながら読んでた
休載して再開したらまた全体的なテンポと面白さが下がった気がして読まなくなった
キャラの多さ、書き込みのごちゃごちゃさ、過去編多くて現在のストーリーがなかなか進まなさ、ギャグのワンパターンさ、うたげのワンパターンさが離れた原因かなあ
という状況だ。
だと言える。
私のジャンルはゲームオタクだ。古今東西の様々なジャンルの中から琴線に触れたゲームで遊んできた。
そして、SNSや匿名掲示板でゲームの話題で盛り上がるのが好きだし、新作にワクワクするのも好きだ。
事前情報だとすごい盛り上がるのに発売したらプレイ報告が少ない。という事が増えてきた。
多分、通信対戦等が当たり前になった事で実際に買っていない事が可視化されてしまったのだろう。
もちろん、発売日当日に匿名掲示板に書き込みしまくってる人は携帯置いて寝食も忘れてまずゲーム遊べよとは思うのだけど
それでも発売前の盛り上がりに比べて発売後の盛り上がりが薄いと気になってしまう。
Nintendo SwitchのLaboも、発売前だというのにそうなりそうな気がプンプンしている。
ダンボールすげー!って盛り上がるだけ盛り上がるけど、自分は買いたくないって気持ちが透けて見えている人がたくさんいる。
オールスタータイトルに得意げにケチをつけて「〇〇がいないから買わない」なんかの買わない理由探しをする人が嫌いだ。
マニアックな要素が足りないだのなんの文句をつける層は、だいたいその要素を満たしているゲームが過去にあっても買ってはいない。
仮想敵作りすぎだろって思うかもしれないけど、積もり積もった実感なんだ。
(タツノコVSカプコンにテッカマンブレードやコンドルのジョー出せよとか、マーベルVSカプコンにロックマンX出せよとか、ゼルダ無双にマリン出せよとか、スパロボにパトレイバーやリューナイト出せよとか、スマブラにクラウド出せよとか、ディシディアにラムザ出せよとか、ガンダムVSにピクシー出せよとか、キン肉マンの格ゲーにベンキマン出せよとか、ストリートファイターにバーディやレインボーミカ出せよとか、ジョジョの格ゲーにバオー出せよとか。実際期待に応えて出してくれたのにもかかわらず買わねえんだあいつら)
3DSで発売した超究極武闘伝と同じアークシステムワークス製のドラゴンボールシリーズの格闘ゲームだ。
まずイラっとしたのが
という意見だ。
DBの格ゲーでキャラクターの数と言えば「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22」がファンならまず出てくるハズだ。
アレは隠しキャラ含めて「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 27」になる事も有名なゲーム。キャラクターの多さがとても話題になった。
そのゲームと比べて、完全新作なのに24人で少ないという意見を出す人がいるのが腹立たしい。
3DSの超究極武闘伝だって水増しがあるとはいえ25キャラだ。
アシストキャラクターにいたってはよくこんな無茶なキャラ出したなってぐらい山盛りいる。
実際に観てもらった方がはやい。
http://exbd.bngames.net/character/assist3.html
ドラゴンボールヒーローズは外せないだろう。
DBが好きで豊富なキャラクターを使いたいなら、このゲームをやればいい。
ゲームとしても実に奥深く、対人戦が熱いゲームで大会も開かれている。
全国の猛者と本気でオンライン対戦ができるんだ。
現状は
という状態なのに、ドラゴンボールファイターズのキャラが少ないと言われる。
そして、実際に発売された。
されたら買わないんだ。
そこまでは織り込み済み。いつもの買わないのに話題には乗りたいって人達だったんだなってのはわかる。
わかるけどDLCでバーダックとブロリーが発表された途端に集まる集まる
って意見が
なんで買わないゲームにキャラクターが出て欲しいって思えるんだよお前らは。
ガチャポンやアクションフィギュアやプラモデルの話題でも絶対同じノリで買わないのに言ってるだろお前ら。
彼らの心境は俺の思い込みだと
とかそんな感じだろうと思ってる。
バーチャロンのツインスティックがどうのこうの言ってる人にもその手の人が多いと感じている。
買わない癖に盛り上がって、いざ発売されたらAmazonでいつでも買える状態にある事で満足してしまうんだ。
そして売り切れたら再販を声高に叫ぶわけだ。買わないのに。
最新作を買わない人はそのシリーズやジャンルが好きなんじゃない。好き『だった』んだ。
今ではもう、お金を出して自分の時間を割く価値を感じてはいないんだ。
エアプと動画勢は意味不明で頓珍漢な事ばっかり言うからマジ黙ってろ。プレイしてないタイトルの動画観てもわかるわけねえだろ。
内容が気になるなら…買おうぜ!過去作とかやってなくても気にしなくてOK!
なんなら原作知らなくても全然大丈夫。三国志とか封神演義とか原作知らないけどゲーム化やコミカライズめっちゃ好きだし。OKOK。
最新作だけ買えばそれで十分!ようこそ楽しい最新ゲームの世界へ!
事前情報だけで盛り上がる事の114514倍楽しい事は保証するからさ
多分私を叩くブクマやトラバがつくと思う。お前の意見は間違っている、事前情報だけで盛り上がって何が悪いと
でもここ日記なんだから嫌いな連中に対する悪口ぐらい言っていいだろ別に。
大好きなシリーズの最新作を追わなくなったらもうオタクじゃないよ
rag_en ジャンルを殺しにかかる意識高い型。/いわゆるひとつの一般論だけど、裾野が広いほど山は高くなるんじゃないですかね。フィギュアと将棋、昨日だけ盛り上がった人、めっちゃいるでしょ。たぶん。
コレに返信。
大会の内容は観ずに、勝者の話だけで盛り上がる人達が嫌いですね。
大会って本当に楽しいポイントは、それまでの積み重ねが花開く瞬間。競技そのものだと思うんです。
それに比べたら誰が勝ったとか日本が負けたとかどうでもいいし日本が勝つだけでいいなら日本人が勝った世界大会とかいくらでもあるので好きなだけ日本万歳しててほしい。
日本人だからで喜ぶ人は、私から見たら同じ性別だから、同じ血液型だから、同じ星座だから、優勝者がイケメンだから嬉しいと言ってる人と同レベルの話に思えます。
自分が好きだと思う戦法、複数の選手の中でも琴線に触れた動きを見せてくれた選手、共感できる意気込みを聞かせてくれた選手をこそ、応援すべきだと思うのです。
将棋に関しては「若手が勝った」それはすごいなと思うのわかります。
すごさがわからないものをすごいすごいと言ってる自分を客観視して、クソだせえって普通は思うよねって。
だから、楽しむためにも関連書籍買ったり競技のルール把握したりしましょう。
私は観戦も応援も最高に楽しいと思っていますし、休みが取れたら現地に行く事もあります。
重要なのは勝者が決まるまでの競技そのものであって、競技が終わった後の結果だけで盛り上がるのは世界を数字でしか見ていないんだなって思います。
経験や体験はその数値から光り輝く面白い物を掘り出す事ができるシャベルです。
私を指してジャンルを殺しにかかる意識高い系と言うならば言え。ただし、最もジャンルを楽しんでるのは実際に金出して時間使って心の底から楽しんでいる私達だと
胸を張って言えます。
rag_en 追記の返信で、この増田のヤバみが増した。
私このブクマカ嫌いだわ。何言いたいかなんも言わずヤバいとだけ言われる側としては気持ち悪
つっまんねー奴
ultimate-ez 非課金ユーザーみたいなもんでしょ。サービスやってる側からしたらめちゃめちゃ大事なユーザーやと思うけど。
私が嫌っている層はユーザーですらないんですよ
もっとも色んな批判を観ると、発売する前に盛り上がる事は特に問題にすべきじゃなかったかなーと言っておきつつ思ってる。
発売前に盛り上がる事そのものに悪い事はなんもないんじゃないかなって思いはするんだけど
すっごいテンションバク上げしてもんのすごい気持ち悪いぐらいの持ち上げ方をするのに実際に発売されたら買やぁしないって人にだけ嫌悪感覚えてるんだと思う
買わない理由を表明するのは悪いこっちゃないのかもしれない。ただ、その理由が重箱の隅をつつく系なのは本音で言ってないだろって思っちゃう感じ
z1h4784 わかる。将棋にも中継や棋譜を見ていないし見ても分からないくせに、結果だけ追って誰が強いだの弱いだの言っている連中がいる
マジ勿体ないよね
ちょっとアプリで将棋遊んで専門誌数冊読んだらもっと楽しい世界が広がってるのに
棋譜見たら震えるぐらいの興奮と感動が味わえるから将棋ってめっちゃお金のかからない趣味だと思う
中継観ながらみんなであーだこーだ言ったり感想戦する方が億倍楽しいから棋士のオヤツや将棋以外の奇行の話ばっかりの人がいるとちょっとコイツなんなんって思ったりする
大人のプリキュアファンなのにびた一文お金出さない人はファンじゃないって普通に思いますよ私は
何もBD買えって言ってるわけじゃなくてプレミアムバンダイでフィギュア予約したり主題歌買ったり映画観に行ったりゲーム買ったりふりかけ買ったりプリスト行ったり変身アイテム買ったりコスメ買ったりコミカライズ買ったり
様々なお金を払う手段があってお金を払った先には好きなコンテンツの面白さが待っているのにそのどれにもお金を落とさない人は
その程度しかプリキュア好きじゃないんだなって普通に思います。毎年カルタを買っているガチ勢の方なら共感していただけると思うのですが…
児童は別として、大友は金使える機会が山のようにあるんだから使える所に金使った方がいいと思いますよ
ネットで設定資料集の面白いページの写真だけクレクレされるとマジでケチな人だなーって思ったりします
xevra 運動と瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。なぜこんなになるまで放っておいたのか?もうダメかも分からんね。お大事に
一昨日注文した「アイドルタイムプリパラ 夢オールスターライブ!」が届いた。
「アイドルタイムプリパラ」の3DSゲームで、「めざめよ!女神のドレスデザイン」の続編にあたる最新作だ。
スーパーに買い出しに出ている間に宅急便が不在票を置いて行ったりしたおかげで、私は一日千秋の想いで到着を待っていたのだが、その熱は見事に昇華された。
プレイし始めて一時間も経っていないのに、私は完全に語彙力消失腐女子のように「まって」としか言えなくなったのである。
「プリパラ」はもう四年目に突入する女児(とかなりの大人)に人気のテレビアニメ・アーケードゲームである。
簡単にまとめてしまうなら、女の子が誰でもアイドルになれるパラダイス「プリパラ」を舞台にした愛と友情の物語である。
「プリパラ」の主人公・真中らぁらはプリパラのなかで(紆余曲折を経て)愛と友情をはぐくみ、いよいよ最後にはアイドルの最高位である「神アイドル」にまで成長する。
そして「アイドルタイムプリパラ」では、メイン主人公の座を夢川ゆいに譲る。そしてゆいはらぁらや友達とともに、夢へと突進していく。
あらすじはこんなところだろう。本作は、その「アイドルタイムプリパラ」の冒頭からスタートする。
さて、なにが私にこんな文章を書かせるまでに至らせたのかという話をしたいと思う。
「プリパラ」には、紫京院ひびきという女がいる。
本作ではその紫京院ひびきが、ひびき様が、子供っぽくぐぬぬポーズをしたり、「また友達になってくれるか?」というような発言をするのである。
もう、「まって」としか言えなかった。
彼女はもともとはアイドルではなくムービースターで、とある野望のためにアイドルに転身、あらゆる人を意のままに動かしていく万能の天才という立ち位置である。
彼女が登場するのは「プリパラ」二年目であり、そしてそのラスボスである。
現在では一年目のラスボス・ファルル、そして自分が見出した「最高のプリンセス」とともに「トリコロール」という公式で作中実力最強と呼ばれるチームを組んでいる。
その性格は、さきほどの言及を見ればわかると思うのだが、非常に傲慢で、けれど圧倒的なカリスマを持っている。
彼女の出自だとか野望だとか、それを書いてしまうとシリーズで一番重いとファンの間で口々に言われる二年目がまるでわかってしまうのでここは省略させてもらうが、
ともかく彼女は友情などというものは信じず、自分の力のみを信じていたキャラクターだということを分かってもらえれば構わない。
キャラクターコンテンツにどっぷりのめりこんだ諸兄なら、このすさまじさはわかっていただけると思う。
女児向けゲームの手抜き移植と侮ることなかれ。本作は完全にファンに向けられたご褒美であり、完膚なきまでに私の脳天はぶち抜かれた。
(ちなみにだが、ひびき様は人気がかなり高く、ファンの間でも解釈違い等争いの種になるのだが、私はこういうのは大丈夫である。だってプリパラだから。プリパラレルワールドだから。)
なんと「男プリ」モードがある。
簡単に言ってしまえばプリパラの男子版なのだが、その人気アイドル「WITH」の三人が歌って踊る。
正直、爆笑が止まらなった。考えてもみてほしいのだが、めちゃかっけー曲(ポウポウポウという音が鳴りまくる)をキメキメで踊る男の子三人組。
ステージセットもメイキングドラマ(ライブで再生されるキャラクターたちの心象風景)も女の子たちのものとそん色ないほど作りこまれている。
そもそも本作、女の子だとソロライブしかできないのに、「男プリ」モードは三人ライブなのである。
この力の入れよう、まさに「プリパラ」そのものであるフリーダムさなのである。
そもそも、プリパラにハマったのは鬱になりそれがかなり重かった時期なのであるが、前作「女神のドレスデザイン(略称:メガドレイン)」には心底助けられた。
自分の分身であるキャラクターが、自分のデザインしたコーデを着て歌って踊る。ランウェイを歩く。
一時期の「わがままファッション ガールズモード」の流行りを経験した方ならわかるかもしれないが、その多幸感といったらない。
寝る前にちょっとプレイするだけで、その日はもう幸せに包まれて安眠なのである。私はそうだった。
本作はれっきとしたキャラゲーであり、その完成度はとても高い。
これを書き終えたあと、ベッドに寝っ転がってプレイするのが楽しみで仕方がない。
購入を検討されているとか、プリパラを知っているという方が、本作について詳しく知るきっかけになったとしたら、非常にうれしいことだ。