はてなキーワード: タリフとは
他の作品の悪口を言うから。特に今映画をやってるアイドル作品。本当にごめんなさい。
特に過激なスタリファンはカルナイやヘヴに対して言ってる。キャラクターだけじゃなく声優にまで言ってる。
色が同じだの得意な楽器が被ったの本当にくだらない。
Welcome to UTA☆PRI worldのときもそうだ。
他のグループが一緒に歌ったというだけで大事な歌が奪われたと言っていた。意味がわからない。
歌はみんなで楽しく歌うものだ。
何か気に入らないことがあると叩き出す。それに対して理由を言ってるが納得できるものはない。だって気に入らない人たちが勝手に決めた物差しで悪者にしているから。
叩いていることが間違っていると言っても聞かない。だって自分が絶対に正しい、正義だと思っているから。
せめて見えないように鍵かけて仲間内だけで言ってればいいのに見えるように言って、見えてしまった人たち傷つけて、傷ついた人たちが何か言ったら晒しあげて、あたかも自分達が被害者ですよって振る舞って。もう無敵の人たち。何を言ったってもう自分たちの都合のいい言葉しか聞かない。
そりゃうたプリファンが怖いって言われるよ。言われるようなことずっとしてるから。
富野作品って基本的に「大きな状況」にまつわるリアリティと、「メカを売る」という商業的な要請によって構成されている。
パトレイバーで言うなら、「企業の理屈をわかれ!」「労働者の権利はどうなる!」みたいなことをパイロットが叫びながら、レイバーがひたすら戦い続けるみたいな話になる。
一方で富野以外のガンダムの監督だと、ミリタリフェチ的な「戦闘」のリアリティを重視しがちで、パトレイバーの日常目線のリアリティからは乖離するだろうなと思う。
まあ「ポケ戦」はオススメだけど。
しかし閃ハサは「富野原作で監督は別人」という座組が良く作用したのか、あるいは原作の閃ハサが商業性に囚われずに作られたというのもあるのか、主要な人間関係にクローズアップするのがかなり上手くいってる。
テロリストの若きリーダー。対テロ部隊を率いるエリート軍人。二人のあいだで自由に飛び回るファム・ファタール。
戦闘シーンの狂気的な作り込みが話題になってるけど、あれもミリタリフェチのためではなく、物語のリアリティの底上げをするためだとわかる。
それぞれ多かれ少なかれ、胡散臭さがにじみ出ている
「それでべつにいいです」っていうなら止めはしない
しかし、みずから「胡散臭い人間になりたいです」って人は少ないだろう
そうなのであれば、実直な製造業などに就職することをおすすめする
コンサルと製造業では、メンタリティが180度どころか720度ちがう
とにかく、「無形の商品」を扱い、かつ、
それに該当するのは受託専門のソフトウェアハウスとコンサルだけである
この3つの要素が、コンサルという存在を輪をかけて胡散臭くする
ホリエモンさんみたいな人間になりたければまずは実直な業界に就職しろ
若いころはまずその中で苦労したほうがいい
もともとコンサルは工場運営の相談役から始まったことを忘れてはいけない
ホリエモンの場合も大失敗(ライブドアショックと収監)があるが、
それを乗り越えた先にエヴァンジェリストとして説得力が増す存在になれたのである
もしホリエモンさんが実業の失敗をしていなかったら、今も胡散臭かったろう
すくなくとも実業で苦労して、それからコンサルなりに転業すれば、
詐欺を何十年も生業にして訴訟と課税から外国に逃げた結果として
ナチュラルににじみでてくる胡散臭さはとは無縁の人間にはなれると思う
早慶・東大以上であれば「到達性のない」空疎な議論でプロレスして
アクセス数で金を稼ぐ、というようなことをしなくても稼げるだろうから、
というオナニー人間になりたいか、それ以上に大切なものがある、
と気づけるかどうかの違いだと思う
以上である
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210611/k10013078681000.html
高橋さん 衛藤さん
「東大の文系の学生でコンサルを検討しない人はほとんどいないと思います。官僚になるのがかっこいいという価値観は通じなくなって東大生の就職活動では、とりあえずコンサル=『とりコン』という言葉もあります」
うたの☆プリンスさまっ♪が好きだった。
19歳の夏にドはまりして、もうすぐ8年目を迎えようとしている。計算が合っとるかは知らん。
別に後悔は無いけれど、楽しい楽しい大学生活の大半をうたプリのために費やした。
それはそれで最高に楽しかった。
うたプリを通じて友だちができた。今でもプライベートで遊ぶ人たちもいる。ただ、もううたプリの話はしないけれど。
シャイニング事務所は実在、と念じていた。プリツイがそれを高めてくれた。
イチオシのアイドルを自担と呼んで、同担拒否だった。ファンレターも書いた。
こんなに2次元(当時は3次元だと思い込みたくて、そう振舞っていたけれど)にはまったのは初めてだった。
一人暮らしをいいことに、部屋にもポスターを貼ったりフィギュアを飾ったり、腕枕クッションを買ったりした。
痛チョコを作った。ケーキも焼いた。自担の喜びそうな料理を覚えて、自炊を頑張るようになった。
自担がプリツイで紹介したものと同じものを買っては自己満足に浸っていた。
みんなの生まれ年を考察したツイートに感化されて、みんなはサザエさん方式ではなく毎年一緒に年齢を重ねていってくれているのだと信じていた。
自担の誕生日は特に豪勢にお祝いした。いろいろ作りました。いろいろやりました。
完全に黒歴史だけれど、コスプレもした。いやあれはダメです。見返すことのできない黒歴史。
どこに行くにもくまプリを連れて行った。写真もいっぱい撮った。自分の写真の数倍、くまの写真がある。
自担の白い衣装は汚れやすくて、何度も一緒にお風呂に入った。洗濯ネットに入って吊るされる姿は何とも言えずかわいかった。
汚れも落ちなくなってきて、くま本体もボロボロになってきて、今は部屋でゆっくり眠ってもらっている。お疲れさまでした。今まで、本当にありがとうございました。
自担の担当!って感じの服、イメージカラーとかモチーフとか、自分には似合わんのにいっぱい買ったな。
イベントがあれば頭の先から靴まで一式「それっぽい」のを探し回って揃えるのも楽しかった。
楽しかった。
最高だった。
ただ、公式に対して不満に思うことが多すぎた。
自担は、アイドルのみんなは悪くないのに、と葛藤することが日課だった。
プリツイでのキャラ崩壊もやめてほしかった。誰ですか。誰だったんですか、あれは。
飛行機距離の茶の間なりにたくさんのイベントにも行ったつもりだけど、物販何も無くてすごすご退散することも一回二回じゃなかったよ。
それは私が大人になったのかもしれない。
大人になったから、運営に対して「社会人としてこれは無いわ」とますます思うようになったのかもしれない。
大人になったから、周りの若い子たちの勢いについていけなくなったのかもしれない。
大人になったから、猫なんて抱えて持ち歩けないと思った。別にねこママたちをディスっているわけではないけれど、自分には無理だった。
ただ、大人になったから、「彼らのために割く時間がもったいない」とは一度も思ったことがない。
7thプリライが取れなかった。
マジLOVEキングダムは、とてもよかった。最高だった。あれが見たかったのだ、私は。
だから、7thも行きたかった。過去形じゃないですね。行きたい。
なんならもう交通も宿泊も押さえてる。地方の民だから馬鹿高いんだわ。それでもキャンセルしたくないんだよね、ハハ。
けれど、私は4thの雪がドサドサ降り積もる中立ち続けた前日物販地獄や、
5thの寒空の下7時間立ち続けて何も買えなかった物販地獄や、
カルライ1stの始発で行って並んでもやっぱり買えなかった物販地獄や、
6thの入場本人確認リストバンド地獄を経験している。退場も地獄だったけれど。
スタリファンミも入退場はそれなりに地獄だったけれど、熱が落ち着いていたのでそこまで何も思わなかった。
それらを思っても、行きたいと思ってた。
ただ、あの頃のような熱はもうないのだと気がついた。
昔なら、はらわたが煮えくり返るほどに怒っていた。
4万出したって行きたい、と思ってた。買わなかったけど。
だけど、最低3万5千くらいのそれらのチケットを見て、私は何も思わなかった。
この値段を出して行きたいな、と思えなかった。
いや行きたいんですけど。
ただ、あの値段を出してまで、高額転売から買ってまで、行きたいと思えなかった。
転売に対する怒りも、あの頃ほど湧かなかった。無だった。どうでもいい、と思った。
私の熱はそんなもんになっちゃったけど、今が楽しくて燃えてる人はたくさんいるんだと思う。
それはそれでいいと思います。楽しいもんね、うたプリ。楽しかったです。
うたプリ、今まで本当にありがとうね。たくさん感謝しています。
これからもよろしくって言いたいけれど、今の心境だとちょっと難しい。
でも7thは行きたいです。両日。
へりくつかもしれんけど、マジLOVEキングダムを経てのプリライ7thなので、このライブは個人的に「これまで」なので。
別にジャンルを完全に離れるつもりはないし離れられるとも思えないので、これは砂掛けじゃないです。
別にいいけど。
ひとまず以上。
愚痴ばっかりですが一人の意見としての話です。ほぼマイナス意見しかありません。
最初はへヴの話ばっかしてますが後半はうたプリ全体の話してます。
殴り書きのように書いてるので文めちゃめちゃ日本語めちゃめちゃですが許して下さい。
・公式のおかしいところは色々あるけどまず根本としてキャラ設定が本当にガバガバでHE★VENSの売り出し方もガバガバなのに腹が立つ。うたプリのオタクの中にはST☆RISHのメンバーや七海春歌に対する言動の数々が理由でHE★VENSが嫌いな人も沢山いると思う。それをあまりにもテキトーに受け流しすぎではないか?意味ありげなキャラ設定や過去設定をしたにも関わらず、それを全く掘り下げない、公開しないのはどういう事か。そのせいでHE★VENSのメンバーの作中でのST☆RISHに対する素行や発言はオタクから見ると「可哀想」「不愉快」というものになってしまっていると思う。HE★VENSのオタクはこの子は本当はいい子だから、ドラマCD聴いたら素敵な子だからって言えるかもしれないけどアニメを見てHE★VENSを嫌いになってしまったオタクはドラマCDも聴かなければHE★VENSについてチェックも何もしないんだからそんなこと分かるわけないだろう。公式はシャニドルのオタクにHE★VENSを徹底的に嫌わせたいのか?としか思えない。この問題を声優さん達を使って解決させようとしているのか知らないけどそんなもので解決して欲しくない。なんでキャラ達の問題が声優さん達の絆卍みたいなので解決されるんや、それはちょっと違うんじゃないか?(話逸れるけどだからプリライ前のHE★VENSのオタクはプリライ後に手のひら返ししてへヴ最高〜;;とか言ってるオタクが嫌いって人が多いんですわ。キャラを見て好きになって欲しいって意味なんですよ。声優さん達のわちゃわちゃを見て好きになられてもそれはHE★VENSを好きになったって事になるの?って話なんですよね。)もうHE★VENSは登場してから結構な月日が経ってますがキャラにとって大切な過去や生い立ちが何もわかってないんですわ、すごい話だよね。私は毎日ゲームを出して欲しい、ゲームを出して欲しいって口癖のように言ってるけど本当にこれでしかない。このままズルズル彼らの一番大事なことを何も知らないまま推し続けていくのはとってもモヤモヤするし、シャニドルのオタクにHE★VENSを悪く言われ続けるのも悲しい。ドルチェどこいったんだマジで、覚えてっからな!時間が経とうが覚えてんだわこっちは!とにかくうたプリは本当にHE★VENSの売り方がクソ、マジでHE★VENSをどうしたいんだ。
・色んな人の意見を見たけど、なんとなく論点がズレてる気がする。カルナイ単独が終わって気持ちが単独につられてるかもしれないけど、私は「HE★VENSに単独をやって欲しい」からこんなに腹が立っているわけじゃない。むしろ単独をやる前にゲーム出せやと思ってる。単独単独って言う前にどう考えてもキャラ設定の方が大事だと思うけど一般的には違うのか…普通に謎でしかない。
・HE★VENSってなんかのおまけなんですか?って感じ。私は随分前からHE★VENSってうたプリにとって"小遣い稼ぎ"レベルにしか思われてないんじゃない?って本気で思ってる。基本的な土台としてST☆RISHとQUARTET NIGHTを動かしながらまあたまにHE★VENSも動かしてやるかレベルにしか見えない。ST☆RISHのオタクが「カルナイばっかふざけんな!」「贔屓してんじゃねえ!スタリどうなった!」って怒ってるの私のTLでも毎日のように見るけど普通にこっちからしたらスタリも羨ましいことだらけやで。スタリのオタクはへヴなんて興味無いかもしれんけど新規絵もグッズも新曲も展開もイベントもゲームも何にもぜんっっっぜん無い挙句、悪いようにだけ言われて公式からはゴミみたいに扱われて終いには秋発売予定だったCDをもう秋終わるけど?っていうクソタイミングで「あ、そうそう!CDね!へヴね!秋って言ってたんだけど無理だわ!遅れてるわ!すまん!公式サイトと同じ日に詳細出すから!ごめんな☆あ、ちなみに秋に発売はむり!」って言われて(実際そんな言い方してないけど私には余裕でこれに見えた)んだけどどう?スタリ恵まれてるで、へヴ7人出てから3年以上経ってるやで。私も、いや色々とカルナイだけおかしいやろが〜いwwwwwとは思ってるけど何にもないへヴからしたらスタリは贅沢だと思うわよ。スタリやスタリのオタクを下げてる訳じゃないです。ただへヴとスタリをまとめて「カルナイはあんなに贔屓されてるのにへヴとスタリは…」みたいな言い方はあんまりされたくないです。スタリとへヴ間でも雲泥の差だし。お願いだからうたプリはへヴを小遣い稼ぎとかおまけとかいう扱いにしないで欲しいし売り出し方とかちゃんと考えて欲しい。
まあなんか話逸れるけど、こんなダラダラやってるうたプリがオワコンって言われるのも仕方ないよなって思った。いくら声優さん達や上松さんが「うたプリは永遠だ!」と言ったところで傍から見たらオワコン要素しか無いよねって話。スタリファンミや今回のカルライを見て改めて「ここにキャラは存在しないのかな」って思ってしまったのは私だけじゃないって信じたい。取り敢えず声優さん達じゃなくてキャラをもっと大切にして欲しい。声優さん達しか大事にしてませんよね感がすごい。今一度HE★VENSだけじゃなく、もはやうたプリとしてあるべき姿をよく考え直してみて欲しいって思った。
そんでこの際だから言うけど声優色が強すぎてキャラが死んでるなって年々思ってる。(声優さんアンチじゃないから怒らないでね。)私がカルライとカルライ見た人のツイート見て1番感じたのは、みんなが感動してるのは「QUARTET NIGHTのステージ」ではなく「QUARTET NIGHTの声優さん達のステージ」でしか無いんだなってこと。本来QUARTET NIGHTのステージなのだからQUARTET NIGHTとしてのパフォーマンスを見れるのが当たり前だと思ってるんだけどカルライでのMCとか見てて引っかかる点が何個もあったように感じた。特に鈴木さんの「年に一度のチャレンジ企画」発言。普通に違和感しか感じなかった。この人黒崎蘭丸じゃなく鈴木達央としてステージやってんだろうなって思った。その後の挨拶やMCとかステージの段取りを見てもQUARTET NIGHTというより声優さんを感じてしまって私はかなりショックだった。段々"キャラのステージ"から"声優さん達のステージ"になってるのにみんな違和感覚えないのかな?って心の中で思ってる。前回のカルライと比較してもMCばかりで曲数もかなり減ったし。スタリのファンミも思い出してみれば前半声優さん達のお楽しみ会を見せられてる感じでキャラの存在普通に忘れそうになったなあ、と。声優さん達が作品やキャラを大切にしてるのもよく分かるけど正直ちょっと違くないか?と違和感を感じる点も多々ある。キャラの存在を意識しながらライブ見ると発言とか行動謎なところいっぱいあるからみんな見てみて欲しい。
シャニロマやフォスライや雪月花でまたキャラの存在が色濃くなった気がしたけど結局声優さん達の存在に頼りすぎてしまってたらそこまでの作品になってしまうと思う。声優さんあっての、ということもわかっているけどキャラが主役なのを絶対に忘れないで欲しい。もっとキャラクター達それぞれを大事にして欲しい。
まさかセレクトショップのメンズのボトムに、タックが大々的(?)に復活するとは思わなかった。
太いのは苦手なので、細身を探す自分には困る流れだ。
男がスネ毛見せんな?そんな毛深くないから勘弁してください。暑さには代えられません。
カプリとかサブリナとかの、膝下まで足にピッタリフィットする、ユニセックス的なやつが中々見つからなくて正直難儀している。
一番細いのでも、ロールアップで裾をすぼめてどうにかOKという感じ。
膝下の裾がダブつくのは正直困るんだよね。ロールアップはトップスでもボトムでも良いアクセントになるんだけど。
ちなみに自分のスペックは176/64。BMI的には標準の範囲だが、問題はその体重が下腹部と太ももに集中していること。
Yシャツが38/85なのに、デニムは31インチ未満が入らないと言えば想像つくだろうか(ちな靴のサイズはオールスターだと26.5cm)。
基本的に骨そのものが細いのに、腰骨と大腿骨だけがやたらと大きい感じ?
なので、経験的にあらゆるアイテムがタイトかつジャストフィットじゃないとキマらない。ルーズなシルエットはだらしなく見えたり、アイテムによってはオラついているように見えてしまう。
結果、メンズの定番アイテムであるテーラードジャケットは、タイトでもキツさを感じないジャージ素材が最高だったり。しかし、ずーっと2つボタンで推移しているのは何とかなりませんかね。2つボタンを1個だけ留めるとボタン飛びそうになるし、2個とも留めるのはイレギュラーな着方なので、いつまでもボタンを留められない。3つボタン早く復活してくれ。
シャツの柄は気がついたらギンガムチェックだらけになっていた。当然これもタイトじゃないといけないのであまり快適な着心地にはならない。
その点パーカーは、あんまりタイトだと変=多少ゆったりでもおかしくないので、シャツよりもお気に入り。
チビTやピタTは大好きというか、Tシャツはそういうのしか着れない。ヒョロいお陰で乳首が透けることもなくジャストで着れる。
あとはニットソーのアンサンブルとか着てみたいけど売ってないんだよ。流行ってないからだとすると恨めしい。
そして春夏は、どれも七分袖が一番上手くキマる件。
ボトムはスキニーばっかり。これだと冬場ヒートテックを下に着れないのが辛い。そこは妥協してスリム買うしかないのか…という感じ。
靴は軽めのスニーカーで済ましてきたけど、流石に年齢的に子供っぽくなってきたので、今はデッキシューズしか履いていない。
体型の悩みは色々あるだろうが、細いのは細いなりに悩ましいのだ。
いや、実際のところ、ベストセラーはやっぱりすごい。こどもの感性にピッタリフィットした場合、誇張抜きで100回ぐらい読むから「これで1,000円? 激安やな!」って思うんです。
以上、1歳から2歳の成長過程でこどものハートを盗んだ順。このへんは、もう、ほんと聖書と書いてバイブル。
一方で、お散歩ついでに図書館で本を借りるときは、ディスプレイされている絵本を気楽にポンポン借りる。2週間に1回、5冊借りて帰るとして、1年で100冊超。そうすると、もし本屋で見かけたら「誰が買うんや、この絵本」と思うような一冊が、こどものハートをがっちりつかんで離さない、ということがあるわけです。
前置きが長くなってしまった。というわけで、あらためてバンドメンバーの紹介させてくれ。
トリスウィスキーのキャラクターでおなじみ柳原良平のベストセラー絵本。シンプルな絵で人間のいろいろな表情を描く。
前置きの趣旨だと「ちょっとマイナーな絵本を紹介します」って感じになると思うじゃろ?いきなりベストセラー絵本です。だって、こどもが気に入ったんだから仕方ない。
自分が小さいころ読んでもらってなかったので「あんまり絵が好みじゃないな」と思って買わずにいたけど、借りて読んだらこどもがドはまり。内容が面白いのではなく、読んでる大人が絵本の表情をまねる顔が面白いだけ、という声もあります。
ところで、この絵本を読んだことのあるお父さんお母さんにききたいのだけど、「かなしいかお」と「ないてるかお」って同じにならない?ワイの表情筋が死んでるだけ?
ゾウやトラ、ライオンなどの動物の顔や体を、実物大の写真で見せる動物図鑑。
2冊目にして、絵本ですらない。でも、こどもが気に入ったんだから仕方ない。自由に書くのがおれのインターネットだ。
閑話休題。よくあるかわいらしいイラスト調の図鑑(これはこれで楽しい)だと、ネコと区別がつかないトラやライオンも、この図鑑だとシッカリハッキリ大型肉食動物。「こいつに首をかまれたら死ぬな」という雰囲気が、近所の動物園で遠巻きに見ているよりもリアルに伝わります。この図鑑を見て以降、こどもはトラのことを「かわいい」とは言わなくなりました。ワニのページに至っては、開くと半泣きになります。
この本はシリーズがたくさんでていて、どれも本当に面白いけど、「ほんとの大きさ動物園」「もっと! ほんとのおおきさ動物園」の2冊が特によかったです。
いないいないばあ!のゴットンのデザインでおなじみ、新井洋行の赤ちゃん絵本。
「何が面白いのか、大人にはわからん」が「しかし確実に赤ちゃんの心をつかんで離さない」系絵本。amazonのレビューにも「息子が11ケ月のときに図書館で借りてきましたが、他の本と食いつきがまるで違い、即購入しました」「図書館で借りたらとてもお気に入りになったので購入しました」と書いてありますが、マジでうちの子もそうだった。他の絵本とは、安いルアーと青イソメぐらい食いつきが違います。この本と「だるまさんシリーズ」と「いないいないばああそび」は、10カ月~1歳半ぐらいまでのあいだ、我が家の主力として権藤権藤雨権藤していました。新井洋行の絵本は他にもたくさん借りてみたけど、これがダントツでよかったです。マジおすすめ。
しかけ絵本。カラフルなお面のページをめくると表情豊かなどうぶつたちの顔が見える。
tupera tuperaの「やさいさん」や「くだものさん」、エリック・カールの「はらぺこあおむし」のような仕掛け絵本の「お面バージョン」をイメージしてください。…THIS IS IT !!(byマイケル)。もしくは、
しかし、上記の諸作品とこの絵本の違うところは、読み終わったあとに各ページを使って、文字通り「お面」として遊ぶことができるところです。これが楽しい。めちゃ楽しい。
こどもも「絵本が読みたい」というよりは「お面で遊びたい」ってかんじで持ってきます。2歳になったばかりの今現在、こどもはたぶん、この絵本が一番好き。
この絵本を読むと、うちのこどもは、絵本の中の恐竜の傍若無人なふるまいについては「きょうりゅうさん、ねないといけないね」とか「きょうりゅうさん、よくないね」と冷静かつ客観的にコメントします。でも、いざ自分が寝室の電気を消されると、絵本の中の恐竜と同じように、小一時間泣きわめき、あの手この手を使って「1秒でも長く起きていたい」と大暴れします。そのギャップが、あまりにもかわいい。かわいいかわいいかわいい!
というわけで、図書館に返却後、夫婦満場一致で即購入しました。これまでの4冊は「こどもが楽しむ絵本」でしたが、これは「読んでいて大人が楽しい絵本」。たぶん、こどもはそこまで好きな絵本ではないです。寝かしつけに悩むお父さんお母さんにオススメ。
書き出すと長くなってしまった。つまり、何が言いたいかというと
ってことだよ。