はてなキーワード: でっちとは
昔からこれといった特技がないので、人生において何度かやってくる趣味・特技欄への記入に困ることがある。
できることなら空欄にしておきたいくらいなのだけれども、何も書かないのはなんかなぁって思っちゃうので特技については無視して趣味っぽいことだけ書くことにしている。
ウケは悪そうだがなんとなくネットサーフィンとか書いておく。(趣味といえる趣味もない)
しかし、たまにある趣味欄と特技欄が別になっている場合が非常にやっかいで、趣味欄はひねりだせば書けるのだが特技欄は本当に何をかいていいのかわからない。
昔やってたスポーツもあるけど、結果も残せた訳じゃないしそもそもそんなに好きではなかったので書く気にはならない。いくら自己分析しようとないものはない。
とりあえず最近は犬の気持ちがわかるって書いてる(自分には分かるって信じるようにしているし誰にも確認のしようがないからね)
でもその前に一つだけ。いくら気に入らない相手だからといって、人をガイジ呼ばわりしていてはいけないよ。
おしゃべりしている彼らは、実のところは人に迷惑をかける目的でしゃべっている
わけではないのかもしれないよ。
もしかしたら、おしゃべりを迷惑だと思っていないから、おしゃべりをしているのかもしれないね。
さて、本題に入ろう。
教室の前の方にいるのにおしゃべりする奴、これは頭がおかしい。というか
彼らには授業中におしゃべりしていると恥ずかしいという「恥」の概念が欠如しているのだ。
恥の概念が欠如している彼らは、おしゃべりを恥ずかしいと思わないから、性懲りもなく
注意されても注意されてもしゃべり続けるのだ。
でも、「恥」という概念も、そもそも本来は学校教育の中で身に着けておくべき
日本精神の一つなのだ。だから、彼らが授業中のおしゃべりしていても恥を感じないのは、
むしろ彼ら自身にとどまる問題ではなく、日本の教育界の、いや、日本社会が抱えている問題なのだ!
…とつい声を荒げて適当な言葉を紡いで論をでっちあげてしまったけれど、個人的にはこの問題、そんなに根が深くないのではないかと思っている自分もいる。
なぜかって?こんな陰キャの僕でも、友達と話し込んでいるとついついうるさくしてしまったことが
一、二回ほどあったからなんだ。
それも、君が嫌がる教室の前方でね、友達とついつい授業中までおしゃべりをして、
教員に白い目で見られることが何度かあったんだ。
それで、その時に気付いたのだ。
僕としては別に誰かに迷惑をかけようだとか、授業妨害を意図しておしゃべりをしてしまったわけではなかったのだけど、話がはずんで、ついつい授業中まで
おしゃべりが弾んでしまっただけなんだ。
だから、授業中におしゃべりする彼らを許してやって欲しい…とまではいかない。
だけど、そういうこともあるのだと君はこの問題から学ぶというのはどうかな。
授業中のくだらないおしゃべりで教室をうるさくすることから、全ての行為に
悪意をもって行われているわけではないということを学びました、っていう風に
考えると、いかにも大学生っぽくって良いと思うよ。今回はその勉強代ということで。
(…っていう風に書くと説教くさいけれど)
何にせよ、どんなことからでも学ぶことはあるものだよ、と、適当にお茶を濁して
終わりしておくことにします。がんばってね。
学問にはげむ君はきっと偉いよ。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171017-00000061-jnn-soci
横浜市で今年5月、痴漢を疑われ線路に逃走した男が電車にひかれ死亡した事故で、警察は、女性に対する暴行の疑いで男を容疑者死亡のまま書類送検しました。
今年5月、東急田園都市線の車内で、当時34歳の男が女性(30代)に痴漢を疑われ、横浜市の青葉台駅で降ろされました。男は、駅員と話している際にホームから線路に逃走し、駅に入ってきた電車にひかれ死亡しました。
その後の捜査で、女性にかけられた液体と、男のバッグから見つかった液体の成分がほぼ同一のものだったことがわかりました。こうしたことなどから、警察は、男が液体を使って女性を暴行した疑いが強まったとして、16日、容疑者死亡のまま書類送検しました。(17日18:01)
この事件が当時どれだけ世間を騒がせ、マスコミが、週刊誌が、テレビが、まとめサイトが、ネット民が死んだ男性を冤罪で死んだ可哀想な被害者扱いしたか。女性を人殺しのでっちあげ冤罪女呼ばわりしたか。死ね、地獄で苦しめ、クソ女、などと罵倒しまくったか…
この女性は痴漢された挙句目の前で死なれ、日本中から加害者扱いされセカンドレイプされ続けた。まさに生き地獄。にも関わらず、この続報は大して注目されず、誰も女性に謝罪しない。真実は拡散されず、この事件は「痴漢冤罪事案」として人々の心に残り続けてしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20171016201635
欧米で20年くらい生活して結婚して子供もいる身だけど、こっちの恋愛事情の大きな違いって「自立した女性がちゃんとモテる」ってとこなのよ。
率直にいうと、同レベルのルックスの女性だったら「若いけどまともなキャリアもなく実家に寄生してる女性」より「30代~40代でちゃんとキャリアもあって収入がある女性」のほうが断然モテる。
こっちの男性の同僚と飲みに行っても「あの子はcuteだけど実家住まいなんだよな」でデートに誘う対象から外れること珍しくない。逆に「あの子は年齢的に出産年齢がー」とか「羊水がー」みたいなクソ論理を聞くことはほぼない。以前日本の男性では30代後半こえた女性は妊娠しにくいから避けられるみたいな話したら「なにそれ?子供ほしいなら養子とればいいじゃん」と全員ドン引き。(女性がいない場での会話だからポリコレ関係なくドン引き)
あと女性に対するルックスの要求度が日本ほど厳しくない。逆にたまに日本かえると男女構わずなんで女性の「かわいい度」にあれほど厳しいんだろ?って不思議に思う。日本だと確実に不細工認定される女性でもこっちでは普通に彼氏つくって暮らしてるし。
専業主婦思考がない女性は日本よりも他の欧米の国で結婚して生活したほうが全体的に幸せに暮らせると思うよ。
追加:なんか1日たってみたらすごいトラバきてるんだけど、なんか俺のこと本気で女がでっちあげで書いてると思い込んでいる奴がいるみたいでワロタ。あとオレの話って一部の人にはマジで荒唐無稽なでっち上げに聞こえるの?普通にこっちの日常の人間模様を話しただけなんだけどなぁ。日本電産のようなブラック企業を例にだされても、こっちはそんなブラック企業なんて存在したら元従業員からの訴訟攻撃で潰れてるから意味不明。日本まじやばいな。
フリーランス、個人事業主、いや会社経営をしていても、「支払い遅延」には遭遇してしまうものなのか。会社より、フリーランスや個人事業主のほうが支払い遅延をやられてしまいがち、とおもうのは私が視野狭窄に陥ってるからなのか....。
最近、支払い遅延があって、もやもやもやもやしている。「〇〇を盛り上げる副業&フリーランサーの集まり自称クリエイティブ集団イェーイ!」みたいな組織のヘッドAさん。業務委託契約を結んでいて、継続的に報酬が支払われる関係にある。
最初は「こっちが請求書送り忘れてるのかな?」と思ったけど、そうでもない。メッセージングアプリの添付機能でも送付していることが確認できた。
相手に悪気はないだろう、と思いメッセージングアプリで、でもすごく言葉を選びながら「30日入金予定ですが、きょう5日になっても確認できていないです。お手数ですが、一度ご確認いただけますか」というような、なるべく下手に出る感じに問い合わせてみた。カジュアルに「おっけ~」と返信がきた。だけど待つこと一週間、音沙汰なし。また問い合わせるのも、「カネカネカネ!!」って言ってるみたいで抵抗があった。
結果的に、その自称クリエイティブ集団の士業の人に「請求書の書き方の相談」というでっちあげの相談のテイでそれとなく伝えて、Aさんに支払ってもらえた。
Aさんから、入金したことについての連絡もなければ、入金が遅れたことについてのお詫びの言葉も一切なかった。こちらからは「入金確認しました、ありがとうございました」とは伝えた。
学生の頃にバイトしていた名古屋の会社では、システムトラブルかなにかで取引先への支払いが3日遅れ、男性社員2人が菓子折りもって詫びに行くというシーンがあった。支払いが遅れるというのはそれくらいするものだと思っていたので、支払いが遅れたことに対する詫び皆無なのはびっくりした。それともあれはローカルルールなのか、名古屋って無借金経営企業が多いから、支払い遅延に対しても厳しいのかな。菓子折り云々は額が大きいからかもしれないが、それでなくとも詫びナシってどうなんだ、「ごめんね~~」でもいいんだよ。こっちに回収コストを負わせたっていうことを意識してほしいんだよ。
そんな具合にAさんへの不満が見えたら、相手およびその自称クリエイティブ集団への不信感がすごく募ってくる。そういえば集団のBさんは私との打ち合わせ3回中3回とも場所を間違えたり時間を間違えたりしたな....とか、Aさんとの打ち合わせの時もたいてい前の打ち合わせ長引いて30分はロスするんだよな、これってわたしの時間ないがしろにしてるよな...とか。そのときは「いいよ、いいよ」で済ませていた不満とも思っていなかったことが、ふつふつと不満という形に変わり、集まって、大きな不満に姿を変える。
で、はたと自分を振り返ってみる。
自分はいまのところ支払い遅延をしたことはない。だけど、支払い遅延をやらかしたら、おんなじようなモヤモヤを相手に抱えさせるかもしれない。
私の場合の信頼毀損トリガーが「支払い遅延」と「謝らない」ことだったけど、そのトリガーは人によって、「しょっちゅう遅刻すること」だったり「メールの返信が遅い」ことだったりする。
私、メールの返信が最近ちょいちょい遅くなっている。もしかしたら誰かをモヤモヤさせたりしてるかもしれない。看過してもらえた小さなミスが、信頼毀損のトリガーにより大きい不満になってるかもしれない。
ビジネスマナーって、めちゃくちゃ大事だ。この件は、相手の考えるビジネスマナーと自分の考えるビジネスマナーが違って、それで不快な思いをしたってことなんだけど、自分も絶対的正しいビジネスマナーができているていう自信がないんだもの。
姉はイケメンだ。かなりぶっとんでるし、ちょっとどうかと思うような行動に走ったりもするけど、総じてイケメン。性格は姉妹で正反対。私は人見知りで、基本的にいつもおどおどしている。今までいろんな局面で何度も姉に助けられてきた。そんな姉への感謝の気持ちを綴りたい。
うちは母が早く亡くなってる。私が5才になる年に喉頭癌でこの世を去った。姉は私より11才上で、私が小学校に入った年にはすでに高校生だった。
そんな姉が、私の入学式に母の代わりとして参加してくれたのだ。その時のスーツ姿がとても素敵だった。人指し指に緑色の翡翠の指輪をはめていて、それは母の形見だと教えてくれた。入学式の時の写真を見返すと、やはり姉は保護者の中で一人だけ幼げに見える。
姉は高校ではかなり目立っていた。たまに雑誌にも出てた。エルティーンという十代向けのファッション誌で、モデルみたいなことをしてた。私はまだ小学校に入りたてで、そんな姉を芸能人だと思い込んでいた。そのうちテレビにも出るんだと思ってた。その予想はのちに別の形で実現するんだけど、その話はあとに回そう。
姉はふだんはあまりエルティーンを読ませてくれなかった。小学生にはふさわしくないエロい特集が多かったのだ。そんな雑誌にちょくちょく載る姉の姿に、私は幼いながら、妖しい憧れのような感情を抱いていた。
父は土建業を営んでいたが、この頃には経営が苦しくなっていた。それまではずっと絶好調で、姉は何の疑いもなく「うちは金持ちだ」と信じ切っていたらしい。でもそんな幸福な時代はあっけなく終り、父は一気に萎れてしまった。母に先立たれて、経営も傾き、悲嘆にくれる日々。父がお酒に溺れ始めたのはこの頃だ。それでも父は姉を私立の大学に入れた。娘の教育は疎かにしない、それは母の遺言でもあったそうだ。
当時、私がまだ9才の時。姉が私をあるイベントに連れて行ってくれた。姉の大学の友達の中に、ひとりだけ9才の私が混ざるという、かなり無茶な形だった。野外で開催されるテクノパーティ。でもそんな詳細はすべてあとから知ったことで、当時は右も左もわからないまま、姉に連れられて、ただついて行った。そこはまさにカオスな空間だった。広大な森林のいたるところで人々が踊り狂っていた。真夜中にトランス状態で踊り狂っている大勢の大人たち。あの光景が私の音楽の原体験になってしまったのは、なんかちょっとまずい気もしている。
夜、私は姉と並んで芝生に寝転んだ。遠くではドンドンという無機質なテクノのビートが鳴っていた。私と姉はふたりで夜空の星を眺めながら話した。その時に姉がとつぜん言ったのだ。
「ママはもういないけど、私がお姉ちゃんとお母さんの両方をやるから」
後年、姉にこの話をしたら「そんなくさいドラマみたいセリフ言うわけない」と全否定した。でも私は完全に覚えている。ありがとう。あの言葉にどれだけ支えられたかわからない。
三つ目は、話自体がかなりぶっとんでる。
私が中2の時、父の会社が潰れた。全てを整理しなければならなくなり、家族は家も失った。私たちはアパートに引っ越した。父はもはやアル中の一歩手前みたいになっていた。
姉はすでに大学を卒業していたが、就職はしていなかった。なんと、カリスマキャバ嬢になっていたのだ。当時の某歓楽街ではかなり有名な存在で、テレビの取材も受けていた(冒頭に書いたテレビ出演の話はこれのことだ。ちなみに姉はこの後にもまた別の形でテレビに出るのだが・・・)。姉は客に媚びないSっぽいキャバ嬢という設定で、何度か深夜番組に出ていた。それはけっこうサマになっていた。
姉は家では父にハッパをかけ、とりあえず一労働者に戻って建築現場で働くことを勧めた。父は最初は経営者という立場にこだわり、かたくなに拒んでいたが、やがてしぶしぶ従った。
ここから急展開が訪れた。カリスマキャバ嬢としてのブームが一段落して、父もどうにか社会復帰できたというタイミングで、姉がいきなり海外に留学してしまったのだ。なぜこのタイミング?と思ったけど、どうも男絡みのようだった。色恋沙汰なら、もう誰が何を言っても無駄だ。姉の留学先はコスタリカだった。
姉は私に銀行のカードを託した。「本当にやばくなったらこのお金を使いなさい」と姉は言った。さらにもう一点、「絶対に父には秘密にすること」姉はそれだけ私に言い残して、さっさと異国へ旅立ってしまった。当時、私はまだ中2だった。おいおい、母親の代わりをするって話は?
預金は600万円だった。コンビニのATMで残高を見た時、足が震えた。私はこわくなって、すぐにカードを机の引き出しにしまい、鍵をかけた。それは中2の私に背負える額ではなかった。
そのまま中3になり、受験の時期を迎えた。姉がいなくなってからというもの、家の中はめっきり暗くなっていた。父は働いてはいるものの、お酒の量がどんどん増えていた。親子の会話もほとんどなくなっていた。学校でも、私の家が落ちぶれたという噂がうっすらと広まっていて、なんとも言えない惨めな気分だった。姉の600万だけが心の支えだった。まだ大丈夫、うちにはこれがある、そう言い聞かせながら日々を送っていた。とかいいながら、カードからお金を引き出す勇気なんてまるでなかった。私は根っからの小心者なのだ。大金を前にして、完全に怖気づいていた。どうしても心細くなって、ひとりで布団をかぶって泣く日もあった。勉強にも身が入らず、だんだん授業がちんぷんかんぷんになっていった。高校に受かる気がしなかった。この時期は私の人生でいちばん苦しかった頃かもしれない。
そんなときに、姉が帰ってきた。まるで私の危機を察するみたいに。姉は予告もなく、いきなり家に現れた。あの時、姉を見た瞬間、私の全身にぐわーっと広がった強烈な安堵感が忘れられない。自分がいかに姉を頼りにして生きているのか、骨身に染みて分かった。
姉のコスタリカでの日々は、それだけで一冊のルポルタージュが書けるぐらい強烈だった。でも私がここに書くのはちょっと無理だ。筆力が足りなすぎる。姉はコスタリカで日本人の恋人と暮らしていたのだが、やがてその男と別れて、現地でスペイン人と付き合うことになった。交際から数日後に、ふたりでパナマに小旅行に行ったら、国境を渡るバスから彼がいきなり逃亡してしまった。理由はわからない。ともかく姉は一人にされてしまった。それから姉は執拗な警察の取り調べを受けたりしつつ、どうにか事なきを得て、家に帰りついた。後日、彼が麻薬組織の幹部だということが発覚した。姉はそんなこと何も知らなかった。彼がなぜ逃げたのか、どこに逃げたのか、全てが謎に包まれていた。
そういう話が他にもたくさんあるんだけど、とても書ききれない。とりあえず姉は無事に日本に帰ってきた。そしてコスタリカでのエキサイティングな日々を迫力満点に語ってくれた。私はなんだか自分の悩みがバカらしくなってきた。受験が不安だとか、ほんとに小さなことって気がしてきた。姉に相談したら「勉強しろ」と言われた。2秒で話が終わってしまった。銀行のカードをいちども使わなかったと言ったら「あんたらしいね」と笑った。姉が相変わらず人差し指に翡翠の指輪をしていたので、私は「お母さんの指輪だ」と言った。姉はそっけなく「あれウソだよ」と言った。「蛍火の墓を見て、適当にでっちあげた」「マジで!?」「うん」私は脱力した。
それから受験勉強に身をいれて、私は無事に第一志望の高校に受かった。姉は父の酒浸り生活も、きびしくたしなめた。父は何だかんだ言いながら、姉には従う。酒の量を控えるようになり、少しずつ生気を取り戻していった。やがて昔の仲間と一緒に、また小さな会社を発足させた。最近は土建以外にも手を広げて、高齢に鞭打ちながら、建物管理の資格の勉強なんかをしている。
姉はコスタリカで築いた人脈を駆使して、某国の大使館でアルバイトをするようになり、そこで能力を見込まれて、正規の職員になった。大使館について詳しく知っているわけではないけれど、私は漠然と「超エリートの仕事」だと思っていた。姉のイメージとはどうしても結びつかなかった。最初に聞いた時は、女スパイが組織に潜入しているような姿が頭に浮かんでしまった。
姉の最後のテレビ出演は、この大使館がバラエティ番組の取材を受けたときだった。姉は有名な芸人さんにおいしくいじられていた。姉は完全にキャラ変して、シャイで生真面目な妙齢の職員を演じていた。「あなた、かなりの箱入り娘でしょ。男性経験も少なそうだな」芸人さんがそんなようなことを言って、姉をからかっていた。姉は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。『かわいぃ~』みたいなテロップが入った。いやいやいや、と私は全力でテレビに向かってつっこんでしまった。
そんな姉も、長く勤めた大使館をやめて、今はスペインバルのオーナー兼マネージャーとしてバリバリ働いている。ほんとはここにお店のサイトのリンクを貼って、微力ながら宣伝したいんだけど、それをするには姉の許可を得なくちゃいけない(というか、こんなの宣伝にならないか)。
ちなみに私は普通に高校を出て、短大を出て、今はOLだ。ほんとに波風のない人生。何から何まで姉とは対照的だ。そのうち私にも、めくるめく冒険の日々が訪れるのだろうか。
結局、姉への感謝はたくさんありすぎて、とてもここには書ききれない。何でこんなことを書こうと思ったかというと、このあいだ何気なく実家で昔のアルバムをめくっていたら、幼い頃の姉の写真を見つけたから。3才ぐらいで、まだ私が生まれる前。姉は母の腕に抱かれていた。泣き出す直前みたいな、絶妙な仏頂面。姉を抱く母の人差し指には、緑色の翡翠の指輪が光っていた。なんだ、やっぱり形見じゃん。本当だったんだ。きっと照れくさかったんだろう。いかにも姉らしいと思い、うれしくなってしまった。それで姉への気持ちをまとめてみようと思ったんだけど、うまくまとまらなかった。無理もない、姉自身がまとまってないんだから。
乃木坂ファンがめっちゃ多くて、乃木坂がなんか演技するたび笑ったりしてて気になった
テレビとかで若い女性のファンがいることは知ってたけど、リアルに秋元ファミリーの若い女性っているんだってのを知って衝撃だった
席でパンフと自分の地鶏と、自分と推しメンの生写真の2ショットとってて、すげえ・・・って思った
開場前に並んでたとき、後ろにきた大学生男二人組の片方が「一人だったらぜったいこなかった」「いや俺が乃木坂ファンってこと知ってるだろ!誘ったらぜったいいくからほんとさそってくれてよかた」みたいに言ってた
なぎなたとの出会い→入部→学校でのしごきちょこっと→合宿で坊主のしごき→公式戦で負ける→季節は過ぎて・・・→いちどうねねの学校と練習試合で因縁の対決
って感じだった
やっぱり駆け足で感情移入する前に展開ありきですすんでっちゃったから、最後の感動もおいてけぼり感がすごい
圧倒的にキャラの掘り下げが足りない
試合メインでやってもあさひなぐのよさは半分も伝わらないのに・・・
連ドラでやったほうがよかったと思う
演技が下手ってのはそんなに感じなかったけど、顧問の中村倫也がうざくて悪目立ちしすぎてる感はあった
ところどころくすっとくる面白さはあった
掘り下げできないのにキャラ数だけ原作準拠にしてもただのにぎやかしで無意味だった
まつむらさゆりとかちょっとしか出番ないけどかなり目立ってたのにほとんど掘り下げなくて出した意味ない
一度だけ面をすり抜けた表情を映したけど全編あれでもよかったと思う
新部長が高校のときの彼女(を少しかわいくした感じ)に似ててどきっとした
最後の練習試合のときの観客席に前の会社の友達がいた気がするから数年ぶりだけど連絡して聞いてみようと思う
しらいしまいの弟役の男がなんかめっちゃフケてみえてイケメンじゃなくてださかった・・・
というかいなくてよかった
結局のところ、ネトウヨは一体いつの時代からタイムスリップしてきたんだというレベルでコミンテルンや共産主義の残党、中韓のせいにして
ブサヨは日本のクソみたいな商慣行や文化のせいだろう、とネットで盛んに言われているが、日本が急速に社会的にも衰退している理由って
単に世界史で見ればわかるが、アメリカ一極体制が2008年に崩壊したせいでしかないからね、実質アメリカの属国なんだから、アメリカがコケたらそら余波を思いっきり食らったってだけ
そりゃそうでしょ、同じ仕事してても給料や収入が半端じゃない速度で平均が落ちてるのもまさにそのせいでしかないからね。
小泉竹中路線から続く、自己責任だの努力不足論者さん、残念でした。何をどう頑張ろうとも、マイナスサムゲームに突入しているだけだから、勝ってるだけでも負けてるのが大半な訳
でも俺は勝ってるって?あのね、あんたらの年収今幾らよ?マイナスサムゲームで勝てるのなら、あんたら10年前同じことやってたなら今頃あんたら億万長者よ?上級国民の末席に入れてたかもしれないのよ?
年収500万平均が今や300万が大半、同じ努力をしても4割近く大半の人間は稼げる利益が減ってるわけ。わかる?4割だよ、4割。
現状維持するだけでも、俺らは40%増しで努力しなきゃいけないわけ、これが、加速度的にこれからもっと増えてくるのよ。
5年後か10年後には、年収300万維持するだけでも、今の150%くらいの努力をしなきゃいけない時が確実にくるわけ。
「じゃあどうすればいいんだ冷笑野郎!ペシミスト野郎!」なんていうかもしれないけど、まぁいい年こいてお前ら人にもの聞いてばっかだな、たまには自分で考えたら?と言いたいところだが、ハッキリ言っちゃうとね、勝ち馬に乗ればいいだけなのよね。
つーかさぁ、北朝鮮みたいな吹けば飛ぶようなゴミ国家にミサイルポンポン撃たれて挑発されただけで、空母を回航させるだけで口ばかり勇ましいことしか言えなくなったくらいアメリカなんて、ギリギリまで利用してポイして、他のところへすり寄ればいいだけじゃね?イラク戦争の時なんてさ、あるはずもない大量破壊兵器をでっちあげて、速攻で地上兵力数十万も送り込んで、1か月で制圧しちゃってたのに、アメリカもそんだけ凋落してるってわけよ
いつまで落ち目に甘んじてるつもりだ?勝ち馬に乗ろうぜいい加減、お前らだって、ネットでは弱者をぶったたいて、本当にやべぇ犯罪犯した上級国民は、ガンスルーじゃん、その精神でいけばきっとうまくいくと思うんだけどね、俺は
何でこれがマクロになれば、みんな義理人情に篤い善人面するかわからん、お前らが普段ネットでしてることを拡大しすりゃいいだけだろ?
俺たちからすれば無理やり辻褄合わせをしただけの内容だったのだが、これが意外にも教師からは高評価だった。
ヤケクソ気味な発表スタイルが真に迫っているように見えたのだろうか。
メンバーの一人であるタイナイの分析によると、他のグループがネットで簡単に手に入る文献からコピー&ペーストしたみたいな成果物だったので、俺たちの発表が新鮮に映ったのではと言っていた。
カジマはというと、各文献の記述をどれも否定しない、その姿勢が何より評価につながったんだと前向きな解釈だ。
何はともあれ俺たちは成し遂げたのだ。
しかし、課題のためとはいえテキトーなことをでっちあげた後ろめたさもグループ内にはあった。
俺も多少はあったものの、それも数日経つと薄れていく程度のもので、他のメンバーも同じだった。
ウサクを除いては。
「あの時は課題をこなすことで必死だったが、我々は大罪を犯してしまったのではないか? もし、我らの説が正史のように扱われてしまったらと思うと……早起きしてしまう」
会うたびに毎回こんな話をしてきて面倒くさかったので、俺はとある人物を紹介することにした。
正直なところ俺は未だにこいつの言うことをマトモに信じる気はないのだが、それっぽいことを見せたり言ったりはできるので、これでウサクに程よく納得してもらおうと思ったのだ。
「まあ、いいや。リダイアに関する記録だけど、マスダたちの説を後押しするような記録は未来にも存在しないね」
それは俺たちの発表内容がデタラメであることを示していたが、同時に未来には俺たちの成果物が禍根と共に残っていないことも示していた。
ウサクが信じるかどうかは分からないが、とりあえず気休めにはなるだろう。
「そうか……では、どのような記録が残っているんだ?」
「そうだなあ、例えば銀河大戦においてスパイとして、リダイアという名前の宇宙人が活動していた記録があるね」
どうしてそんなことを言うんだ。
それを周りに見られないよう、おもむろに自分の口元を左手で覆う。
「そりゃそうさ。君たちのいる時代から、数百年後の出来事だからね」
ガイドはそれに気づくと、慌てて取り繕い始めた。
「ええと、ウサク? 歴史ってのはね、あくまで歴史なんだ。ボクはそう思うよ」
訳の分からない説明に俺は思わずため息が出そうになるが、堪えてフォローした。
「ウサク、お前はちょっと難しく考えすぎなんだよ。リダイアがどんな人物であるか、何を為したかなんて、俺たちにはさして重要な事柄じゃないんだ。真偽がどうあれ、な」
後にウサクは、リダイアに関する資料を独自に纏め上げ、一部界隈で脚光を浴びることになる。
まあ、それはまた別のお話。
「ガイド、ウサクが書いた文献、記録は未来に残っているのか?」
「知らない」
こいつに話を聞いたのは失敗だったな。
元増田の告白からクリニカルリサーチ東京病院(CR病院)の問題点をざっと挙げてみた。
CR病院の対応は、決められた法令の不遵守が疑われるレベルだと思う。
被験者(参加者)の故意による治験の手順からの逸脱をでっちあげようとした。
これにより、CR病院に落ち度はなく、偶発的な事象して記録すると同時に異常値として解析データ不採用に仕向けようとした疑いがある。
治験において金銭授受はあるが、それは謝礼ではなく被験者の負担軽減目的として支払われる。しかし、その金額や支払いで治験参加を誘引してはならない。また検査の結果にかかわらず、治験を完遂した場合には全額を支払われるもので、減額を含めた支払い条件は同意説明文書に記載されている。
治験は参加者の自由意思に基づく書面での同意が必須であるが、その同意が強要されてはならない。しかし、負担軽減費の支払い条件の変更を口頭同意で強要したことが伺える。
参加者は同意説明文書という、治験に関する情報を網羅した書類が必ず渡される。治験薬や治験を依頼している製薬会社の情報、行う検査の内容、メリット・デメリット、参加者の権利などが細かく書かれた書類だ。
2015年時点では、この文書に製薬会社名を入れることはほぼ全国的に共通である。特に治験専門病院であるCR東京で採用していないわけはない。おそらく、増田が製薬会社名を尋ねた時点で同意説明文書を手元に持っていないことを気づき、自分に有利と判断したと思われる。
ところで、ブコメから治験薬とプラセボを取り違えて投薬したのでは?とあるが、おそらくこれはない。
なぜなら、もし投薬違いがあるとすれば、プラセボ投与集団から薬物が検出されるからだ。
しかし、プラセボ集団からは検出されなかったから、病院側が慌てて増田に詰め寄った。(そもそもプラセボ使っていない可能性大)
10日間の入院×2回ということから、1回の入院中に複数回飲んだ試験と思われるが、増田の血液から一切薬物等が検出されなかったのだろう。
この場合考えられるのは、
の2パターン。
前者は通常飲んだことを確認するために、口の中を舌の裏やほほの内側まで懐中電灯を当てて調べるし、その記録に残すので可能性消去された。
しかし、意図的に嘔吐して薬物が吸収されないようにする非協力的な参加者がまれにいるのも事実で、複数回飲んだにもかかわらず薬物が検出されなかったために、服用後短時間で吐いたと増田に疑惑の目が向けられたと言える。
元々、治験薬とプラセボ(使っていたとすれば)が入れ替わっていた可能性もあるが、その線もほぼない。
これも同様の理由で、一組だけ入れ替わっていたとすれば治験薬なのにプラセボグループに使われた薬の存在が問題になる。通常の製造工程から考えて、1剤だけ治験薬のラベルが貼り間違えられたことも考えにくい。(※Phase1なので非盲検・単盲検が前提)
元増田が負った怒り・不安・失望に対して、一業界関係者として申し訳なく思う。
増田のように健康なのに治験に参加してくれる人がいるおかげで、すべての薬は世に出てきた。
この先、増田が飲んだ薬が世に出るかどうかは分からないが、それを必要としている患者がいるのは事実で、増田の協力を無碍にしたことをお詫び申し上げたい。
治験はモルモットと言われてしまうのは仕方がないと思う。治験とは、治療のための試験だからだ。
だからこそ、参加してくれる人の安全確保と参加の意思の尊重を大原則に治験を行うことで、医療機関や製薬会社他、業界の関係会社・団体は参加者を守ってきたし、それがブレることはない。
最初からゆすり目的で痴漢をでっちあげるやつは痴漢の既成事実を誘導してからそれをもとにゆするんで。
正確には完全に冤罪ではなくて、仕掛けられて痴漢行為をしたので結果的に冤罪扱いされただけ。
そもそも電車内にキモメンがいたら女はできるだけ関わりを持ちたくないと思うんで、わざわざそいつを訴えようとか思わない。
ていうか普通にキモメンなてめえのそばにJKとかが体寄せてきたら怪しむだろ?「触っていいんだ」とか都合のいい解釈するからホイホイゆすりに引っ掛かんだよバーカ。
勝手に女尊男卑妄想を持ってるやつにはわからないだろうけど、実際に「痴漢があった」って訴えても自己責任とか気のせいとか、そのくらいわかってあげなよで女の責任になることが圧倒的に多いので女は滅多なことでは自分から本当にあった痴漢被害は訴えない。
キモメンにいたずらして逆恨みされたら執念深く付きまとわれてめんどくさいことになることくらい女なら誰でも知ってるよ。
仮に頭のぶっ飛んだミサンドリ女が近寄っただけで痴漢扱いするとかあったとしても、かなりあれこれ不愉快な質問されるし冤罪はありえない。
例えば工場勤務したいんだったら「同じことをこつこつ作業するのって昔から好きなんですよ」みたいなこといって
「中学で生徒会の手伝いしたときに学年用のリボンを300個ほどチェックする必要があったんですけど1人でやることになっちゃってw」
「でもモクモクと作業してたらあっという間に時間すぎちゃいましたw」
みたいな感じでその職業に適してそうなエピソードをでっちあげろ
「面接官」の言ってほしいことじゃなくて正確には「会社が言ってほしいこと」な
ぶっちゃけ知識とかないのは向こうは分かってるから性格みてるだけ
引け目に感じることとか一切ないから
親の方が先に死ぬんだからお前がよりよい環境になるためなら親でも苦労させろ
まず一番味方になってくれるやつに頼らないのはダメ
言わないと何もしてくれんよ