はてなキーワード: SEとは
ここのところ残業が減ったのはいいのだが、その分収入が落ち込んでいる。
おかげで今年に入ってから首がまわっておらず、ちょっとずつ借金がいろいろで増えている。
ボーナスで全額返済はできそうではあるものの、次のボーナスまでにまた同じ額になりそう。
飲みにも行かないし、家族とも滅多に外食しないのだがどうしてこう金が足りないのか。。
週末も趣味のお出かけを諦めてこどもと公園行って終わることが増えてきたり、
着実に小規模な生活に移行していってるのだがなぁ。
人に弱点を晒すのが極端に苦手なので、あまり他人にも相談出来ない。
あー、、いまんとこより好条件のとこ転職するっきゃねーのかなぁ。
ニートに対してみんな働け働けって言うけどさ、なんだかそれって無理じゃない?っと思うんだよね。
学生時代からの付き合いで30代後半に入った友人が何人かいるけど、ほんっとうに使えないぞ。
バイトの面接すら多分受からないよ。だって、友人の俺とすら目を見て話せないんだから。
というかね、会話もなかなか難しい。普段、会話しないものだからテンポも合わないし
自分のことしか話さないし、話題性皆無だし。話題があるとしてもネットで手に入れた情報で
youtubeの誰々がとか糞だとか、中国と韓国がナンタラカンタラとか、そんなのばっか。
最近じゃもう言わないけど、昔は、社会復帰のために毎朝散歩に出たらどう?とか
ブログとか書いて情報発信してみたらどうとか、なんだったらSEしてるからプログラムの勉強でも教えるからしてみるとか
いろいろ言ってみたけど、一切しないからな。なんだかんだ理由つけてほんっとうに一切しない。
もう、想像以上にやばい感がすごいから。そんな人間に働くなんて無理だから。そいつに働けなんて人間に空飛べって言ってるようなもの。
なんだったら近所の散歩からさせるべき。あと、なにか自信持てることをさせるべきだと思う。
プライド高いけど、高い分、あいつは自信がなくて、心の中でズタボロだと思うから。
昔は俺より頭良かったあいつが引きこもって項垂れてるの見るとなんだかなーと思う。
昔はあったような気がするんだよ。近所の手伝いとかさ。
年寄りの手伝いすると、じいさんばあちゃん、めっちゃ喜んでくれるじゃん。
あれ、すんごい気持ちいいもんだと思うんだけど、ああいうのなくなったよね。
自分も昔は引きこもりだったからなんとかしてやりたいと思うんだけど
そいつの人生背負う覚悟じゃないと下手にできないしなんだかもやもやっとするよなー。
やっぱ、今の時代ってのがだめなのかな。
○夕食:唐揚げ、フライドポテト、スパゲッティ、ワイン(500)
○調子
げむにちはー、はてな匿名ダイアリーで日記を書いている、ゲーム日記こと増田です。
まずは、こちらをごらんください。
「ゲームゲームげえむげえーむ、げーむを楽しむげむにっきー、げえーむ! げえーむ! げげげえーむ!」
どうです? すごいクオリティでしょ?
なんと、ゲーム日記応援隊のみなさんが、アニメーションを作ってくれましたー。
ぱちぱちぱちぱちー。
いやもう、ほんと、すごいですね。
みなさん、ここ! もう一度再生するんですけど
「げえーむ! げえーむ!」ここ、すごくないです?
こんなに凄いアニメーションをいただいてしまったので、今後動画の最初か最後に毎回流そうと思います。
ちょっとこう、シリアスな話をする時は最初に、コメディなときは最後にみたいに、どっちにするかは、動画の趣旨に従って決めようと思います。
いやあ、ほんとありがとうございます!
みたいな「僕が考えたユーチューバーごっこ」をして、心を慰めていた。
ちょっと最近、例の喉が食道までただれて以来、ゲームを遊ぶ気になれない。
ただただ、寝てるか、酒飲んでるだけ、寂しくて、辛くて、寒い。
他人を想像して、その人より自分が劣っていて、足りていないみたいなことをよく考える。
仕事……
やめようかなあ……
うんざりしてきた。
上級SE様のために、ひーこらひーこら言いながら意味のない仕事を頑張るのになんの意味があるんだろう。
なんか……
もう、ぱっーっと楽しいことしたいなあ……
でもお金ないしなあ……
○グラブル
勲章5個。
○朝食:なし
○昼食:チャーハン
○調子
むきゅー。
仕方ないので、五日で提出する。
後付けで要件が決まる。
要件を決めるのは見積もりの規模を知らない人が決めるから、五日ではどう考えてもできない量。
十日でも難しいかもぐらい。
お金はかかったぶんをあとで追加で請求すればいいから、とりあえずやってと言われる。
この仕事を五日、他の仕事を五日の営業日換算の二週間でスケジュール組んでたから、
これと他の仕事の二つを同時並行でやらないといけないから、単純計算で1日16時間働かないと、辻褄が合わない。
もちろん、たとえ話なんだけど、こんなんバッカリでもうウンザリを通り越して、やめたくなってきた。
実は、昔からこういうのはあったのだけど、あの頃は、リーダーが言うべきタイミングでちゃんと捌いて諌めててたし、上流の人もちゃんと見積もり規模感やスケジュール感を把握して優先度をつけてくれてた。
いやもうほんと、まじで無能で最悪なのが「よくわからないから、念のため全部やってください」みたいなこと言うアイツ。
まず、なんで「よくわからない」やつが上流にいんだよ。
てめえが高い給料もらってて、てめえがでっけえ(バカにみたいに)会社の福利厚生を満喫できんのも、てめえがよくわかって、物事の優先順位を捌ける「上流SE様」だからじゃねえのかよ。
ボケが。
何考えとんねん。
あーあ。
俺も……
上流SE様になって……
バカみたいな顔して「よくわからないから、念のため全部やってください」って言いてえなあ。
こいつへのカウンターのために「マジで全部やって、かつ、こいつが調整せざるを得ないパターンも含んでおくから、本当に全部やれっていうと自分で自分の首を締める」っていう、説明難しいんだけど罠みたいなこと仕掛けてみたら
そこはちゃんと理解してるのか、自分が調整しないといけないパターンは綺麗に省いてきやがって、まじでもうさすが上流えすいーさまだと思いました。
○グラブル
勲章5個もらっただけ。
最近の職業プログラマの最初の言語ってJavaかPHPがほとんどだと思う
おれはPHPから始めて今もメインはPHPなんだけど、Twitterとか他の記事見てると
他の言語のことについて大して知らないのに語ったりする気がする
それでPLとSEとPGってのに分かれてて、PGは自分が何作ってるかわかってない
自分の単価のそのお金がどこから産まれてくるのかも知らずに低いと嘆く
自分でいちから新しい機能とか作ることができずに簡単な修正ならなんとかできる
そんな人が多い気がする、全部想像なんだけど実際9割はそんなかんじでしょ?
知らんけど
やたらPHPをバカにするやつがJavaやってるから軽くイラついてる
じゃあおまえ自分でドメイン取得してサーバ立ててサイト運営できんのかよって問い詰めたい
底辺に落ちるのはいつでもできるけど、上に登るのはいつでもできる事じゃないと思ってる。
自分のワガママで無理矢理入った大学で、学費を稼ぎながら生活する苦労や、色んな発見や経験をして、たくさんの選択肢を得ることができた。
今就活中だけど凄く疲れた。大手子会社に勤めるために休みも精神を摩耗して生きている。
就職先自体は早めにIT系でアルバイトをしていたおかげで、そこに拾ってもらえるんだけど、100人未満のベンチャーだから将来性や自分のキャリアアップは望めない。
みんなとてもいい人だから、もう少し就活をしたいというお願いも聞いてくれている。
自分も、せっかくの新卒切符を何もせず消費するのは勿体無いんじゃないかともがいている。
バイトを始めた当時、同じくIT系に行きたいけどうまくいかない友達を見つけて、同じバイトに連れて行って、そこで一緒に経験を積んだりしたんだけど
結局のところ、みんな巣立って自分だけが置いていかれているようだ。
学内の活動でも友人関係でも凄い信頼をしてもらっている。「お前ならバイト先よりもっといい所にいける」と言われ、
実際に自分としても嘘偽りのない活動として、リーダーを務めて人をまとめたり、それで何か課題を解決したりできている。
自分の得意な事、できることを自分でも理解している方だ。なので、みんながお世辞で言っているわけではない事は承知でもある。
でも、面接ではできる事・できない事をはっきり言ったり、嘘をつけない性格のためか、ありのままの自分を評価してもらえなかったり
自分自身、就活に関しては情報弱者にいる為、うまい立ち回りができていない。
だから、もう就活も第3クールに入ってしまったようだ。未だに大手子会社のSEに内定をもらえていない(そもそもバイト先以外に内定をもらえていない)
たくさんの選択肢を得て、自分なりに色んな世界を見てきたと思う。
でも、選択肢があるからこそ、その選択肢を没収される事に強く絶望する。
学ぶ事、知ると言う事はこんなにも辛い事なのだろうか。
高校卒業後、そのまま就職する生活もあったと思う。しかし、高校からはIT職はなく、男でも事務職程度しかなかったので、自分で探すほかなかった。
結局、大学の2回生で見つけることのできたIT業界のアルバイトが、自分の望んでいた働き方に一番近い存在であると言えるだろう。
いくら後悔しても、IT業界で勤めると言う自分の目標を叶えるためには、大学に入学する他、自分のできる最善の行動はなかったと言える。
それは自分に助けるに値する魅力があったのかも知れないし、単純に人運がよく良い人に出会い続けていたからかも知れない。
だからこそ、就活という、みんな同じレーンに立って競い合うものがとても合わなかったのかも知れない。
悩むのはそこだけではない。現在与えられている「選択肢」としてある、アルバイト先への就職だが、やはり人の悩みは人により起こされるもので
あくまでベンチャーは実力主義なため、自分の得意なステージで活躍ができるわけではない。(ここはどこでも同じかも知れないけど)
だから、自分はバイトで入ったスキルのあまりいらない、技術的に実りのない地味な業務で一生を終える事になる。
一方で、有能な同期が有能な部署に配属されたら、その部署で色々学び、成長することができる。
実際に同期ではないが、1年年上の先輩がそういう所に配属され、手厚く育てられている。
実際に成長はなく、もはや業務外で技術を磨くしかない私は、大学という磨くにはもってこいの環境ですら何もなし得ていない。
こればかりは事実で、役員に尋ねても「そうだ」という回答しか得られなかった。
自分が手を差し伸べた友達はみんな羽ばたき、燻った自分は成長していく他部署の同期を眺めながらバイトの延長の業務を行う。
自分の得意で活躍の可能性のあった仕事はできないが、比較的給料は悪くなく、やっぱりそれでも大学を出てよかったと、自分では思うのではないかと思う。
他人という存在が自分が成長、活躍できたのではないかという選択肢を思い起こしてしまう呪いが付きまとうが...
奨学金の借金、500万さえ完済できれば、自分は高校卒業時と同じような底辺の環境でも良いと思ってきている。
大学に入って、そこから就職することで、今までの底辺家庭から脱して、家族も救うことができるのではないかと少し期待はしていたけれど...
ノブレス・オブリージュという言葉が指すように、底辺から脱するにはそれなりの体力や気概がいるのではないか
優しさや正直さだけでは生きていけない
休まず走り続けることが大変で、もう挫けそうだ
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
戦争で生まれた兵器の再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器「妖精兵」がテーマ。戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体が違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安の職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。
なんかファンタジーモノやりたいね→パーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔(邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青がシリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネームが担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。
世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧が舞台。背景はいつものスタジオ・イースター。美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳がエロい。キャラクターデザイン、衣装、小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作も排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。
その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?
監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精だからね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精の能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身も戦闘に参加していること。主人公はボルトアクションライフル、バディは双剣、フォーマンセルのときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精と作画でゴリゴリ動く人間の乱闘凄かった。
公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかのいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとやで再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。
もう一つの聲の形。ショートアニメ。制作はシルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT。元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年のアニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテを担当したよしみかな)。
人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子のお話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメ「かぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。
主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔がかわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜(ファルセットの方)。最近は地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里の矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。
毒島くんに限らず、口下手なキャラと主人公の対比良いよね。筆談(しかも文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。
はるか昔から語り継がれるゲーム原作。エグゼクティブプロデューサー:志倉千代丸。というわけで平行世界を舞台にしたSFアドベンチャー。制作は去年「ISLAND」制作のfeel.。SFモノにご執心なのだろうか。
「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話は伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチのSFやんのかなー、的な。「もし平行世界に干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式を採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しがクレバーなところが好き。
feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり(主人公)に続き本作で表題のヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。
監督は「ゼロから始める魔法の書」監督の平川哲生。多分本作も監督とシリーズ構成を兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタを自重しないスタイル。
あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクールで社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。
視聴者参加型総合エンターテインメント。アイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズのキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズの系譜にある作品。
・現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。
で、プリリズのTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年に劇場版1作目、2017年に劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの。劇場版1話→TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。
そういうわけで、基本的に劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。
1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。
すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス。演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国」監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女のオーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出した自己を表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。
とうらぶっぽい聖☆おにいさん。人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき、聖☆おにいさんみたいなことが起こった。
DMMのゲーム原作。シリーズ構成がDMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本を担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。
仏のお仕事を通して描かれる宗教観が面白い。仏教の勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間の負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園の倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCいつのだよ!
音楽は日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国」劇伴に近いものを感じる。
全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ(動画工房)くらい。制作は旭プロダクション(下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンスに動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。
スマホゲーム原作。女子校の野球部をテーマにしたスポ根。まさかの硬式。硬球ってめっちゃでかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?
1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。
監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、
みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標が自転車部としての活動継続。
「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子x野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代、女性に学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さないスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDのマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDがマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。
Netflix独占
癒やし全フリのストップモーション芸術。ショートアニメ。制作はドワーフ。
社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアルな社会人(男性)」とこっちの「リアルな社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。
ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画でメイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモい。EDのスキップめっちゃすごかった。
あだち充の漫画原作。冒頭からタッチのネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校が舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界線とはいえストーリーにガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまでフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。
ナレーションが日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチ見たことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいい。モブもかわいい。男子も女子もかわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?
中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟。最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアルな学生の日常っぽくて好き。特に内田真礼はピーキーなキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画のコマをモチーフにした演出で時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい。
回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。
ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションもメタネタをガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部の演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい(演奏は公式で募集をかけている。2話は青学高等部の吹奏楽部による演奏)。
全然書いている人いないけどプログラマーバブルはもう弾けてる
エージェントの案件は全盛期の1/3しかない
単価も80万クラスがゴロゴロあったのに、いまは60〜70が平均。しかも、ハイスキルが求められるようになってる
こういう現状を知らずにプログラマー目指してる人が多いけど大丈夫なんだろうか— ごま塩シンジ@30代後半未経験からプログラマーに転職しました (@YSinzi) May 5, 2019
プログラミングスクールに騙されるのは情報弱者という論調だと、みんな失敗したことを共有しなくなってしまう。騙されるということは、それだけ適性がない可能性は高いけど、それだけで無いとは言えない。
フリーランスでは無いけど、侍エンジニアに対して返金交渉を行った人のアカウントを何人か追っていた。ちゃんと自社サービスに入ったり、切り替えしている人も何人かいた。まともそうな人のアカウントしか追っていないから n = 2, 3 人の話だけど。それでも一度失敗した段階で適性の有無を判断するのは教育者としては、どうかと思う。
(自信がないからという理由で)フリーランス養成スクールみたいなのに通う時点でフリーランス適正なくない?
自分で情報得たり物事を考えて決められない(あるいはそれだけの経験をしてきていない)ワナビーさんは現実見てスキル付けよ。
逆に自分で戦略持って動けるならさっさとなればって感じです。— 井上慎也@TechCommitメンバー募集中 (@ino_dev) May 2, 2019
プログラミングが義務教育化された世代になれば、こんなプログラミングに夢も見ないだろうに。むしろ英語の方が重要だ。英語を勉強して、超高齢化社会になる日本からカナダに脱出する方がよほどペイする。プログラミングをどんなに勉強したって、マーケットが先細る日本にいたら、かなり厳しい。
それでもみんな英語にキラキラした夢を見ないのは、英語は義務教育で叩き込まれているから。でもプログラミングはみんな何か知らないから、騙されてしまう。ゆくゆくはプログラミングスクールも英会話教室くらいに落ち着くだろうけど、あと10年くらいは、いまみたいな凄惨な状態が続くのかな。
正直、騙されるのは情弱だって!叩いている善意あるプログラミングスクールの運営者も、そう言ったキラキラした夢を見ている人たちを対象にしているっていう点で、悪質なスクールと大きな違いがあるのかと聞かれると、無いとは言い切れないのでは無いか。
しかも Progate がどいう役割か全く理解していない気配がある。機械音痴ではなくても、文法周りなんて Google で検索しようがない。Progate はそういったところで無駄な時間を失わないためのサービスだと思うけど、この人にとっては「ITリテラシーの低い(機械音痴な)初心者」のためのサービスらしい。Progate は「(機械音痴な)初心者」のためではなく「初心者」のためのサービスだ。
ProgateはITリテラシーの低い(機械音痴な)初心者には苦手意識をなくすという意味でオススメ出来る。
ただ、車の運転でいう「ドライビングシミュレーター」みたいなものだから、実際に運転をしてみないと気づけないことも多い。
ある程度やったらちゃんと実物を自分の手で動かしましょう(´ . .̫ . `)— 井上慎也@TechCommitメンバー募集中 (@ino_dev)April 12, 2019
そもそもエンジニアなんて自由とは程遠い存在だ。なんで、中にいる人間がそれを声を上げて指摘しないのだろうか?それは少数の上手くいっている人間と大多数の普通の人間は、自分たちがカッコいいと思われたいからだし、失敗した人間は喋りたくないからだ。だから事実を喋ると炎上する。
これが炎上してたか。
途中からミュートしてたから、気づかんかった。https://t.co/09CCVO8Zou— 元ニートのSE (@neet_se) May 20, 2019
結局、この無知と欲望が加速する構図の中で、大量に低レベルな人材が放出されている。
技術者不足の衝撃実態、従来型IT人材は2030年に10万人余る | 日経 xTECH(クロステック)
しかし、このみんなが夢を見ている状況で、誰が一番得をしているのかと考えたときに、どう考えても SES 業が筆頭に出てくるなんて、到底笑えない話だ。
侍エンジニア塾で有名な株式会社侍が夢真ホールディングスに買収された。ITエンジニア派遣事業に力を入れるためとのこと。 pic.twitter.com/urhrpqRK9k— 阿部隼也 | 美容医療Q&A運営 (@AbeShunyah) May 21, 2019
★スペック
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・文系卒。
・SE(手も動かしていた)
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昨年の12月頃からQiitaやはてなブックマークを見てweb系に興味が湧いた。
3年ほどSEの経験を積んだのでWeb系もいけるだろと思い転職を決意。
そして面接へ挑んだのだが……クソ野郎どもにコテンパンにされてしまった。
「それってうちじゃ一か月で出来るんですが三ヶ月かかったのですか?」
例3 : 即戦力を求められる
「~~の部分は実務経験がない?それは困るねぇ~w」
★思ったこと
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・フルスタックを求められる
・まともな人生を送りたい人はやめとけ
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キモオタは人生の全てを趣味や仕事に捧げることがデフォルトですが一般人はそうではありません。
恐らくTwitterやQiitaにはそういう思考のオタクが溢れているためWeb系が天国に見えるのでしょう。
それらのサイトではよくSIerが批判されていますが普通の人生を送りたい人にはそれで十分なのです。
今SIerに居る方でWeb系のオタクに騙されそうになっている方はもう一度考え直してみてください。