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2023-01-05

Colabo問題弊害について

既に出ている・今年から本格的になってくると思うが、既にウチの様な、その活動費用殆ど寄付手弁当運営している様な小規模NPO団体でも昨年末辺りから出ている。

具体的に言えば、経理関係が非常に厳しくなった…いや正確に言えば監査が厳しくなる「らしい」という情報があり、対応せざるを得なくなった、という方が正しいか


フェイク込みで例を上げると、例えば30食を提供する予定で用意する、実際の提供28食分だったら、従来は30食分を予算に入れていたが、今後は実際に提供した分しか認められなくなりそうだ。

また、同様に被支援者との交流の際、飲み物軽食10人分用意する、その予算は従来であれば10人分だが、今後は実際に提供した分が予算対象となる。

例えば6、7人に提供し残りは被支援者家族に渡すとか、ヘルプに来てくれた人に提供するとか、そういった事が出来なくなりそうだ。


ブコメで数名から指摘がありましたが、「余った提供予定の食事支援物資自分達で持ち帰っているのでは無いか?」「(先の目的の為に)初めから余らせる前提で多めに予算を組んでいるのでは無いか?」

そもそも本当に必要な分を支援しているのか?(少数に多く渡す事で水増し、便宜を図っていないか?)」などの『疑惑』がかかってきます

勿論意図的不正をしようなど思った事もありませんが、意図してやる人が素直に意図説明する…なんて事も無いので、『疑惑』を持たれない様に、更に厳正にしなければいけなくなる、と考えています


1000食とか万食とか提供する様な団体では無く、ごく小規模の所ですら、ごく一部でも公金が入っている以上は、今まで以上に厳格にならなければいけない。

幸いにもウチは普段会社員として経理仕事をしている女性(仮にK子さんとする)がキッチリやってくれているが、それでも限界はある。

年末年始に今までの申請分含めて改めて整理した所、「グレー」や「黒に近いグレー」な会計が、いくつか出てきたという。

公金ガバガバでも会計ガバガバでも無い所ですら、それこそ本当に悪意無く会計ちょっと問題ある所が出てくる。

しかし、「ちょっとぐらい良いだろう」というのは、恐らく今後数年は難しい、「ちょっとぐらい」は「アウト」になるのでは?と思わざるをえない。


行政基本的責任を取りたがらない。

もし仮に今後、例えばウチの様な所で少額の「不当な経理」が見つかってしまうと、以前であれば「すみません、次から気をつけます」で許されていた事が、許されなくなる。

あん問題があったというのに、何故他でも起こるのだ。ちゃん監視しているのか?」と責められたくない行政は、ウチみたいに政治家後ろ盾なんて無い団体などあっさりと切ってしまうだろう。


ぶっちゃけ、真面目にやっている・やっていきたい所程、事務作業が増大し、チェックも厳しくなり、支援にかけるリソースが消費される事になる。

そこまで考えて、あそこまで強硬な態度を取っているのだろうか…いや多分想像すらした事も無いのかもしれない。

一番迷惑がかかるのは、お金も人手も足りてないウチの様な弱小団体では無く、そんな団体が何とか助けようとしている、行政からも大規模団体セーフティネットからもこぼれ落ちてしま社会的弱者だと言うのに。


ちょっとフェイク多めなので我ながらふんわりした文章になっていると思いますすみません

でもぶっちゃけ言うと、自分の所でも…いや大抵の団体では、あのレベル会計やってたら、「領収書出せ、すぐに」と詰められるだけまだマシだと思います

一発アウトでハネられても文句は言えないので、普通経理の人、ウチで言えばK子さんに全力で止められます

公金を貰うという事は、皆様の税金…恐らくその中には自分達の活動に対し否定的であったり肯定的では無い人達税金も含まれます

そういった類のお金を、僅かでも頂く以上、お金関係クリア状態を維持するのは当然だと思っていたのですが、そうでは無い団体も少なくなく、非常に残念に思います

2023-01-04

anond:20230104234403

2/28東京都再調査を終えて結果をまとめなければならない締め切り。

従って、法人Aさんが領収書を出さないといけない締切はもっと前。

30日間与えられるだろうか?

なんていうか…これからどうするんだろう?

僕のおすすめはみんなでコロナにかかってクラスター発生ですね。

から領収書出せない。これでいきましょう。

colabo問題の表3とかいうやつ

・この表3が決め手になって暇空の主張の大部分が却下された

・でもこの表3自体領収書裏付けが無く証拠としては決定的なものではない

・なのでこの表3が真実のものである証明2月28日までにしてこいよ

ということでいいのかな

1日

起きて親とお雑煮おせちを食べる

それから初詣に行っておみくじをひく

小吉

そのあとぐるーっとまわまり道をして2時間くらいかけて帰る

帰るとお昼すぎなのでおせちの残りを食べる

食べ過ぎてしんどくなり横になってると夕方になり、お風呂に入ってそのまま睡眠

2日

請求書作成郵便で出す

帰り道に別の神社によって商売繁盛のお札とかをかう

ここも毎年寄ってるところ

午後からは去年の領収書をざっくり仕分け

そうこうしてるうちに夕方になり親とラーメンを食べに行って夜になる

3日

領収書仕分けの続き

15時くらいに一旦終了

やることないのでお手付きのプラモデルを作る

4日

親を連れて少し遠くの神社

親にとっては初詣

仕事の縁があり親にとってはここは思い入れのある神社

午後から仕事が発生したので少し作業をする

からジムに行って運動始め

帰って風呂入りながら、そういや1日、2日ってなにやってたかな…となかなか思い出せなくなってたので、思い出しつつこれを書く

colaboの回答

https://colabo-official.net/category/news/

請求人の項目はあてはまらないということで、まあ言いたいことはわかるし、Colaboとしては精算して返金して終わりの幕引きにしたいんだろうけど

報告書には以下の記述があり

エ 本件経費の検証について

次に、法人Aの本件経費の内容について、監査対象から説明聴取及び提

出のあった領収書等の関係帳簿の調査関係調査によって検証したところ、

ⅰ)委託事業の経費として計上するに当たり不適切な点があるもの

  • 22 -

ⅱ)委託事業の経費として計上するに当たり妥当性が疑われるもの

として、 (履行確認について) の項目とか、モデル事業そもそも活動確認できていないのであれば、経費の妥当性も判断できないのですが。

報告書結論

(1)監査対象局は、本件契約に係る本事業実施必要な経費の実績額を再調査

及び特定し、客観的検証可能ものとすること。

(2)調査の結果、本事業として不適切と認められるものがある場合委託料の過

払いが認められる場合には、過去事業年度についても精査を行うとともに、

返還請求等の適切な措置を講じること。

(6)受託者に対し、本事業補助事業ではなく委託事業であること、また、本事

業が公金を使用する事業であることをあらためて指導徹底すること。

なんて、基本的なことが指摘されているのを無視して

一部について「不当」との指摘がなされましたが、後述する通りこれも、都の明示の指針にColaboが従っていなかったと認定されたわけでもなくより透明性の高い行政に向けた、担当部局に対する改善の指摘というべきものにすぎません。

という、「ちょっと説明がたりなかったけど、うちは悪くない、全部東京都指導が悪いんだもん」、なんて認識ちょっと異常で担当部局改善したら本来委託対象として適切ではないという判断になってもおかしくないんだよなぁ。

あくまでなんでもないです!って大本営発表をしておけば、Colabo界隈のお仲間の知能をおとしめるわけではないけど、お仲間のTwitterメディアが良いように広めて、なんでもないと思わせるためのポーズとしてしか思えないよ。

また事業全般についての改善についての勧告も行われています

 Colaboとして不正な経費の利用を行ってきたとは考えておりませんが、いずれにしてもこれらの指摘事項の具体的な詳細について今後確認したうえで、東京都に対しては、Colaboとしてこれまで行ってきた取扱のあり方について必要説明を行い、そのうえで見直し改善必要ということであれば指導に従い、適切に対処していきます

ここなんだけど、監査報告書によれば委託の選定事由

都は、本件事業実施を確実なものとするためには、既存の、若年被害女性

等を支援する民間団体が有する深夜の繁華街徘徊する若年女性への声掛け

相談、若年被害女性等が安心安全に過ごせる居場所運営、困難を抱える

女性必要支援につなぐための公的機関等との連携など多岐にわたる支援

のためのノウハウ必要である判断し、契約金額を重視する競争入札ではな

く、本件事業目的を確実に果たすことのできると見込まれ民間団体契約

るべきであるとして、企画提案方式採用したものである

ってあるのに、そんないいわけ大丈夫か。

(ウ)評価委員会による評価

都は、受託事業者の履行状況及び適格性を審議し評価するため、福祉保健

局と外部有識者構成する「東京都若年被害女性支援事業受託事業評価

委員会」を設置している。令和3年度における本委員会は2月に開催し、「若

被害女性等に対する福祉施策や本事業目的及び期待される効果を十分

理解して、事業実施しているか」「団体の強み・特徴等を活かして支援

行っているか」「適切な実施体制必要人員を確保しているか」「個人情報

保護人権権利擁護法令順守について十分な配慮を行っているか」「行政

の各支援機関等と連携・協力しながら実施しているか」について、第3四半

期までの実施状況報告書に基づき評価を行った。

都の言い訳の、福祉保健局と外部有識者構成する「東京都若年被害女性支援事業受託事業評価委員会」とやらも、全くあてにならんてことにならない?つか外部有識者だれ?

「公金を使用する事業であることを改めて指導徹底すること」なんて基本中の基本がわかってないってことだぞ。

こんな指摘されたら普通は、この件担当している奴はだれだ!と上司が殴り込んできて担当者泣きながら対応して異動させられ、事業打ち切り、Colabo への再委託はまずいだろうとなると思うんだが、なんでこんなに強気なんだろう?と考えると

https://ksl-live.com/blog56037

で書かれているように都に強くでられる議員とお友達で、

https://togetter.com/li/2026389

のように、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律で公金チューチュースキームをぶっこみ、なぜかマスコミ報道しない自由を使い、意見書でお友達利益誘導しているというのが、陰謀論とも思えなくなってくるんだよなぁ。

女性支援はいいんだけど、言い訳ばかりで利益誘導友達団体が見え隠れして、公金利用をちゃんとしないのまずはなんとかせいって。

そうしないとフェミ利権って言われたってしょうがないと思うんだが。

colaboで勝利宣言してるはてサは本当に馬鹿だと思う

そもそも最初に暇空がcolaboに目をつけて監査請求通した時点の暇空の目的は【colaboに嫌がらせ社会的評価を下げること】じゃん。

もともと、温泉むすめを燃やした仁藤夢乃に対する攻撃でしょ。今は戦線拡大して、4団体とか税金チューチューとか言ってるが。

仁藤夢乃の影響力が下がって、これから萌え絵を燃やそうとしても、「不正経理団体!」って印象が浸透すれば良いわけ。これから笛吹かなくても攻撃材料ができて、なんなら弁護士やら会計士やらまで参戦してきてるわけじゃん。

これから萌え絵に難癖つけようとしても、「そんな暇あるなら経理ちゃんとしてますか?」「領収書取ってますか?」って煽りたい放題で、相手にされなくなるわけ。

左派運動正義ゴリ押しで道なき道を爆進して、それなりの影響力や説得力を持ってたわけだが、それが崩壊した時点で負けなの。

10個提出したうちの1個の一部が監査請求通っただけでも致命傷なんだよ。安倍ちゃんに打たれた散弾銃別に全弾命中してないだろ?その一発が致命傷なのに、「9発外れてるから山上暗殺者として下手くそ!」って騒いでる奴いないだろ。

精神勝利して安堵したい気持ちはわかるが、今ラディカルなフェミニズム左派は今も絶賛出血中なんだから、まずは止血することに注力しろよ。血を流したまま、「完全勝利!」とかヒロイック気持ちになるな。馬鹿かよ。

Colabo(コブラ)応援団おおはしゃぎ

党派性が丸わかりで素敵っすね

来月には違う事言ってそう

あれ、「団体が提出した表の通りであるなら暇の請求は間違っているが、その上でも不当になりそうな会計が多いので来月末までに表3を証明する領収書出してね(出さないと分かってるね?」

という意味なんだけどね

てっきり却下されて住民訴訟まで行くと思ってたから本当に意外だった

東京都が切り捨てにかかってるのかも知れないけどね

ま、どっちが正しいかは来月末には分かる事だから、それまでギャラリーはクビ長くして待ってようや

anond:20230104164335

表3が出てきたのが多分12月9日の関係帳簿等の調査で、結論を提出しないといけないのが12月28日

ある程度調査はしたけど間に合わず完全でないんじゃないかな。

隅々まで精査してれば2月までの再調査は要らんでしょ。

表3がColabo側の主張通りになってれば結果ヨシで棄却するストーリーラインだったのに、領収書等の疑義や不足が出てきてしまって修正する時間がないか

話が方向転換したような結論が突然出てきたんじゃないかなあ。

不当会計とやら

疑義の大半は退けられました!完全勝利!って感じで僕も領収書を紛失しつくし青色申告提出したいわ。

因みに暇空側の用意した資料は全部却下されて、資料内で領収書見ろと何度も言われていたからか渋々領収書見たら異常だったから渋々処分って対応だぞ。

なるほど・・・

https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf

anond:20230103200429

似たような増田があったので、追加で…

https://anond.hatelabo.jp/20230102170803

「colaboみたいな小さな団体疑惑をここまで熱心に追及するなら、なぜモリカケ桜や五輪談合のような巨悪を追及しないんだ?」

というcolabo擁護意見が「はいはいwhataboutismね」でことごとく撃破されてるの笑っちゃうんすよ。

他にも、MeTooのせいで自称女性匿名Twitterアカウント告発を疑うことが許されなくなったし(証拠が無いとか記憶違いとか女性告発を疑ったらセカンドレイプなんだな)、

トーンポリシングのせいで暇空の下品挑発的な攻撃を(下品挑発であるという理由では)批判できなくなっちゃったし、


2つの増田以外のブーメランが刺さりそうなやつ。


過去に重箱の隅をつついていた反動集大成として見ている分には面白いけど、関わりたくはない。両陣営とも。

2023-01-02

直近のインターネット喧騒セーフティネットについて思うこと

2022年から世間を賑わせている例の件について思うところを書いておこうと思う。

初めに自分の考えを書き記しておく。私自身は社会的弱者保護施策必要、かつ各種施策税金で支えるべきだというスタンスだ。現在俎上に上がっているのは女性支援施策のあり方についてだが、女性はどうしても様々な面で男性より不利な状態に置かれやすいのは間違いなく、それをケアする仕組みは必要であると思う(ただ、件の組織肯定している訳では無いことは留意して頂きたい)。括弧書きで記したように私は件の組織否定的に捉えている。かつ、その組織の裏側にいる人・団体組織にも否定的見解を持っている。増田を使って”なぜ彼らを否定したいのか”という気持ちを整理したい。

どのような人が保護必要としているか

まず、被保護者となり得る人物について記したい。これは某ブログにも書かれているが、一言でいえば人間として「どうしようも無い人」である普通に生活することが難しく、大抵の人ができるような当たり前のことがやれない。相手迷惑を顧みずに自己弁護に終始する。平気な顔で嘘をつく。明日のことを考えずに行動する(下手すると数分後のことすら考えない)等々である。皆様の周りにも居ないだろうか。こういう人を助けようとした経験がある人は分かってくれるとは思うが、経験の無い人にはどれだけ熱心に諭しても伝わらない。経験の有無で事象解像度が大きく変わる。

普通に生きていて、普通に生活している人であれば困窮しても誰かに助けて貰える(”普通”の定義は細かく定めない。義務教育課程のクラスの中の8割に共通するような属性イメージしてもらいたい)。この”普通の人”は社会の共助の仕組みで大概救われるのである。仮に助けて貰えなかったとしても個々の尽力で社会福祉にたどり着くことも可能自助でなんとかなるのである。全員とは言い切れないが、大半は救われる。

共助の枠組みで救えない人。例えば虚言癖を持っていてお金にだらしなく、働く意欲も無い。口を開けば文句ばかり言ってる他責性の強い人を想像して欲しい。彼女(彼)をどうやって救えば良いだろうか?

女性容姿に恵まれていれば救われる方法はある。風俗店で働いている女性にはこういう人がちらほら見受けられる。容姿が良いのでランキング上位に入ることもあるが、性格が災いして指名が付きにくい(結果として店を頻繁に変える)という印象。ホストにもこういう人がいるが、仕事がハマれば馬鹿みたいに稼ぐこともあるのが世の不思議。粗末に扱われたい女性寄生して金を吸い上げるのだが、最終的にどこに行きつくのかは知らない。

ホストは兎も角、こういうどうしようもない人を税金で救うのは私は仕方がないと思っている。これらの人を救おうとするならば、聖人並みの精神力を持ち、当人人生を狂わされる覚悟で取り組まないといけない。正直そこまでやれないし、税金でアウトソースできるのなら是非やっていただきたい。世の中の多くの社会人は同意いただけるのではないだろうか。

貧困ビジネス」とは何を揶揄しているのか

今回のいざこざの中で「貧困ビジネス」という単語が飛び交っている。この単語グラデーションがあり、人によってとらえ方が異なる。酷い事例はふるまいよしこ氏が語っていたようなタコ部屋。上述のどうしようもない人を集めて生活保護申請させ、そこから利ザヤを得るというものだ。人を人として扱っておらず人権問題である。こういうことは許されるべきでは無い(ただ、ここにも色々な事情はある)。

ここで前段に記した”保護必要としている人”を振り返りたい。自助・共助で救えない人を救うべきであると書いたが、ここにもグラデーション存在する。単純化するために「周りが助けてくれる人」、「自分自身対処できる人」、「どうしようもない人」の3区分に分けて考えたい。

自分自身対処できる人」というのは「どうしようもない人」と比較すると話も出来るし周りにも迷惑もかけないが、税金による保護必要とする対象である。こういう手間のかからない人を集めて保護費を申請し、自身保有する物件に住まわせることができれば殆どノーリスク安定的収益が得られる。原資は税金。限りなく失敗する確率の低い優良ビジネスだ。こういうことをやってる輩に対し、SNSでは「貧困ビジネス」と揶揄しているように思う。

閑話休題

正味な話、日々どうしようもない人を助けていたらSNSアニメ絵クレーム付けたり、「表自!表自」とか騒ぐ気力なんて削がれるのではないか。人のモチベーションの源泉なんて様々だし、何言ってるかわからない人と対峙することでエネルギー湧いてくる人もいるかもしれないが…。

貧困ビジネス」は誰を救うのか

前段で書いた「揶揄される貧困ビジネス」を行っている人・団体組織安定的収益源を拡大するためにより多くの予算を求めるだろう。しかし、その活動で本当に救うべき人に手を差し伸べているのだろうか?「貧困ビジネス」で得た収益弁護士に渡し、上に書いた「自分自身対処できる人」を救うことで実績を稼いではいないだろうか。それで救われる人もいるのだから全部止めろとは言わない。ただ、どういう風にお金を使っていて、誰を救っているのかは明確にして欲しい。救いやすい人を助け、利益を仲間内で回していないことを証明して欲しいのだ。

6000万円の寄付はなぜ集まったのか

大きく2つの理由があるのではないか。一つは当該団体及びそのサポーターに「社会人として必要な実務能力」と「社会人として必要常識」が欠けていながら、上から目線かつ自身の過ちを認めないような態度をとっていること。「社会人として必要な実務能力」と言っているのは支出ちゃんと品目ごとに整理して帳簿を綺麗にするというようなもの。また、「社会人として必要常識」は領収書を取っておくとか、プレスリリースを書き換えたらちゃん公表するとかを指している。

真面目にやってる人から金を集めて、使う側は適当にやってよいは許されない。しかも「社会正義のために使ってるから適当でも良いでしょ」というような態度…。こういう部分も「社会人として必要常識」が欠けていると言いたくもなる。

二つ目社会弱者保護を謳っている団体本来やるべきことに注力せず、「間接的に影響を及ぼしている」という言い分で様々な分野に喧嘩を売っていることであるアニメ絵規制したら保護すべき人々が救われるとは思えない。閑話休題で書いたが、本業を真面目にやってたら喧嘩売る気力も残らないくら疲弊するだろうに、日々喧嘩を売る相手を探しては噛みついてくる。そりゃ喧嘩を売られた側は意味が分からない(本来活動とどうつながるのか?という疑問が出てくる)し、そもそも本業ちゃんとやってるのか証明しろとも言いたくなる。

最後

ここまで書いて、「どのような人が保護必要としているか」の段落で書いた「どうしようも無い人」が頭に過った。

普通に生活することが難しく、大抵の人ができるような当たり前のことがやれない。相手迷惑を顧みずに自己弁護に終始する。平気な顔で嘘をつく。明日のことを考えずに行動する』

これは今回非難されている側に当てはまる部分が無いだろうか。私はこういう人を公助で救ってほしいと思いながら、一方では存在を強く否定したい気持ちもあるのだ。

この問題がどこにたどり着くか全く分からない。私としては心に矛盾を抱えつつも、「どうしようもない人」も救われる社会を望んでいる。

2022-12-31

知らんばあちゃんと笑う

問い合わせの電話を受けた

買った商品を人にあげるのだけど、箱の中に領収書が入ってたりしないか心配されていた

パッケージされている商品から入ってないですよと伝えたら、「相手金額かるとまれたり、怒られたりするんよ」と言っていた

よくわからんかったので「そんなことありますか?」と素直に返した

知らんばあちゃんは「どこも同じじゃないよ。奈良は怖いよ」と言って笑った

びくびくしながら話すおばあちゃんがなんか面白くて私も笑ってしまった

興が乗ったおばあちゃん最近した旅の飯が美味くて2㎏太った秘密を教えてくれた

私は久々に心から笑えたと思って、知らんばあちゃんに礼を伝え、よいお年をお互い言いあって電話は終わった

綾鷹一口呑んで、溜まり切った仕事を再開して、知らんばあちゃん幸せ年の瀬を過ごすうよう祈る自分気づき、意外に思った

今年は祖母が死んだ年なことを思い出して、施設に住む祖母とは新型コロナ流行で会えていないままだったけど、私は祖母ともこういう話がしたかったんだとわかった

2022-12-30

colaboの件を時系列整理した(かった)

colaboの件を整理しようとおもったけどどうにもなりませんでした。

ログインボーナスと言われるのもわかるくらいに毎日何か起きてます

登場人物

暇空氏陣営

暇空茜 なる 暇空弁護団(住民訴訟につよい弁護士+カンパ組)

colabo陣営

仁藤夢乃 colabo弁護団中川弁護士 神原弁護士 堀新弁護士 太田弁護士 角田弁護士など) colaboと仁藤夢乃さんを支える会(83-1人)

渡辺弁護士

公人

都庁福祉保健局担当者 同局課長 監査事務局 小池百合子 おじま都議 川松都議 原田都議 内山都議 井戸さん(元議員)音喜多参議 浜田参議 岡本衆議 浅野市議川崎伊藤都議 その他議員

スペシャルサンクス

ひろゆき 山本一郎 エコーニュース その他ネームツイッタラーYouTuber

以下時系列に私が覚えているイベントや調べたものです。

暇空氏の方が発信数がはるかに多いため、暇空氏よりの視点にならざるを得ませんがその点ご留意ください。主観も存分に入っています

修正履歴

12/31

生活保護ビジネス周りの情報を正確にしました。

・暇空氏のNoteでの指摘は9月であったこ

・最新の情報

二度目の監査について情報を整理しました。

・「3件通されて残り2件は現状不明」と記載していましたが全部colaboの件ではないかという指摘を受けて一旦削除しました。

[加筆履歴

30日夜に起きたイベントを追加しました。

イベント時系列

8月12日 暇空氏がシュナムル氏関連の総括動画投稿

・シュナムル氏が静かになってしまったので次の動画ネタを探していた

8月23日 暇空氏が仁藤氏とその周辺の調査動画投稿開始

給食費などcolaboのアニュアルレポートから読み取れる疑義についてがメイン

8月下旬(予想) 暇空氏、colaboの若年女性支援事業にまつわる公文書開示請求を行う

あくまで予想

9月9日 暇空氏、colaboに不正生活保護受給があると指摘するNote投稿

タコ部屋や家計簿といった後の名誉毀損裁判での争点になっている。

9月9日 暇空氏、colaboが提供する食事が1食あたり2600円と高額ではないか動画で指摘

・この2600円はcolaboが発行しているアニュアルレポート数字から計算されている(食料費/食事提供数)

・仁藤氏はこれに対し、被保護者には直接食品を送ることもあり、それらを含め概算する必要があると主張(直接送った食糧食事提供数に含めていないわよ!って言ってる)

・仁藤氏による概算では1食100円未満となる(36000食以上送ったと概算した)

・これに対し暇空氏は、「寄付分の食料を含めていないか?」「そんなに食品送ったら輸送費とんでもないぞ」と反論している

・その後仁藤氏バスカフェに来た被保護者と元被保護者に大量の食品を持ち帰らせている写真投稿(のちに削除)

9月15日 暇空氏、一度目の住民監査請求(のちに棄却

給食費支援費、バスカフェ実施回数、政治活動への疑義がメイン

9月24日 暇空氏がcolabo被支援者の生活保護不正受給を主張する動画投稿(のちの名誉毀損訴訟につながる)

10月上旬(予想) 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに、関する資料公文書開示請求する

あくまで予想

10月中旬 仁藤氏バス被害を主張

経年劣化では?と物議を醸すものちの訴状ではこれを否定

10月24日 暇空氏がcolaboに関する公文書を受け取る

都庁ルールとかで勝手に非開示だったのがこの件

10月29日 暇空氏、一度目の監査請求棄却される

・某弁護士などはこの結果をイジるようなツイートをしていたと記憶。(こんなんじゃ通らんよ〜みたいな)

11月1日 原田都議が暇空氏にたくさん質問する

・すこしケンカ腰な文体だったのが印象的(監査棄却をしってから動いたらそうなるか)

Twitterスペースで議論しましょうという暇空氏から提案は今もスルーされている

11月2日 暇空氏二度目の監査請求受理される(これが勧告に至った)

タイヤ交換しすぎとか法定福利費など会計回りを公文書をもとに論証

・一度目の監査請求棄却公表から3日で二度目が受理されているのは正直面白い

11月7日 暇空氏が中川弁護士に対し一度目の懲戒請求を提出

相互ブロックなのに粘着してきたという主張

11月7日 暇空氏が二度目の監査請求に関する追加情報監査局に提出

・古タイヤの件とか活動報告の数値に関する齟齬が追加情報

11月2日提出分が会計不正疑惑についての論証だったのに対し追加分では活動実績にも切り込んでいる。(Noteを買って読むべき)

11月10日 二度目の監査請求実施決定する

・一度目を棄却通達してから2週以内に実施決定って監査事務局どんな気持ちだったんだろうか

11月中旬 暇空氏が公文書に基づいたcolaboに対する疑義動画投稿

11月中旬 暇空氏が住民訴訟に強い弁護士を探し見つけ出す

11月19日か23日 暇空氏が弁護士監査請求に関する陳述会に出陣

・colaboに対する疑義説明するも、1人の監査委員を除きやる気が見出せなかったとのこと

理由なしになっても住民訴訟までする意向を伝えた

11月18日 井戸まさえ氏がcolaboを支える会発足に関するツイート投稿(すぐに削除された)

11月20日 colabo弁護団結成

・ほぼ同時期に暇空氏と仁藤氏の両者が弁護士をつけていたということになる。

11月24日 colabo弁護団による被害状況の説明ツイート投稿

・法的措置示唆する内容

・当時は誰が提訴されるかわからなかったためドラフト会議揶揄されていた

11月29日 colabo弁護団による名誉毀損提訴記者会見+疑義に対する説明資料公開

・暇空氏の生活保護不正受給指摘動画に対する名誉毀損提訴タコ部屋の件)

リーガルハラスメント

AV女性虐待

・会見後、説明資料から車両費に一見無関係費用が計上されていることが判明(ノリ剥がしの件:資料修正済み)

記者会見場所衆議院会議室(どの議員が手配したか不明

・暇空氏の同定方法不明であった(のちに判明)

11月30日 中川弁護士が一度目の懲戒解雇に対する弁明書を弁護士会に提出

12上旬 暇空氏が説明資料に対する反論動画投稿開始。それに合わせて再反論(補足説明)を弁護団が行う。

反論の内容はほぼ陳述会資料(11月中旬)の内容と説明資料の照らし合わせであった。時系列を考えれば置き反論といえる。

・この動画に対して、colabo弁護団はいままでで補足説明を4回行っている。補足説明サイレント修正も行った。(都庁がいいって言ったんだもん!の件)

12月2日 福祉保健局がcolaboの調査をする

・結果としては「ちょっと会計雑だけどヨシ!」

調査じゃなくて監査前のすり合わせでは?と勝手に思っている

12月2日 暇空氏が中川弁護士に対し二度目の懲戒請求を提出

勝手に一度目の懲戒請求で得た情報横流したのか?

12月3日 神原弁護士がしばらく隠居される

・こっそりヤバめのツイートを削除(家畜の件など)

12月3日 川松都議がcolaboの件を自身youtubeチャンネルライブにて本格的に取り上げる

・その後暇空氏との連携を表明

12月6日 岡本議員国会衆議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる

警察ちゃんとcolaboをまもってよ!の件

一般論を回答

12月6日 浜田議員国会参議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる

会計ちゃんとさせろ

ゼロ回答

・ここで会計検査院が動き始めたのではないかと噂されている

12月7日 暇空氏が訴訟費用カンパを開始

12月30日現在6300万以上集まっているとのこと

12月7日 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに関する資料を入手する

・これらの団体活動まわりの数字齟齬があると暇空氏は指摘した

・暇空氏はこれら3団体ペーパーカンパニーではないかと指摘した

・暇空氏からcolaboが一番まともという論が出始めたのもここから

12月8日 支える会メンバー逮捕(おくすりはダメ

12月8日 暇空氏がカンパをもとに弁護団を結成

12月9日 東京都監査事務局福祉保健局に監査実施

12月10日 Yahoo知恵袋にて家出少女質問に対しColaboへの援助を推奨するような回答をするアカウント発見される。

中川弁護士によると少なくとも中川弁護士ではないとのこと

12月11日 colabo支える会が、逮捕されたメンバーメッセージを削除

12月13日 ひろゆきがcolaboのすり切り会計指摘ツイート言及

12月13日 浅野市議川崎市)がcolaboへの公金支出に関する調査動画投稿開始

横浜川崎で数百万円規模で、colaboに公金支出を行っている

事業保護でなく私人保護として申請されていたため割り増しで支払っていたのではないか疑義を示した

・colaboのアニュアルレポート比較してもそれらしい会計項目がないと判断して、調査を続けているとのこと

12月14日 暇空氏が名誉毀損裁判訴状を入手する

懲戒請求資料情報をもとに暇空氏を同定したことが確定

・いいえ(賛同を示す)が話題

12月14日 山本一郎氏がcolaboに関する記事を公開、波紋が広がる

・colaboシェルター特定可能情報が含まれていたためツッコミが入る

・この点は暇空氏、colabo弁護団双方から指摘された

12月15日 山本一郎氏が寄稿したcolabo関連記事が文春オンラインで公開、これも波紋が広がる

・暇空氏とは「ゲームクリエイター時代から面識がある」等の文言記事に含まれていたもののこれらに対し暇空氏は否定し訂正を求めた

・colabo弁護団資料黒ノリ剥がし事件について、当該資料都庁が作ったものと誤認していたことが判明

・暇空氏もバス場所ツイートしていたじゃないかと指摘されている(真偽や重大性は議論されるべきか)

12月17日 おじま議員会計検査院監査を匂わせる(のちに一般論と濁す)

・暇空氏はこれを監査報告を控えた監査員に対するメッセージであると推測している。(最新ライブ参照)

12月22日 暇空氏が都庁小池百合子)を提訴

DV補助金に関してcolaboが都に提出した資料に対して行った公文書開示請求が黒ノリだらけだったことに対する訴訟

・公開義務のある資料貸借対照表や定款)まで黒ノリがびっしりと貼られていた

都民ファースト公約であるのり弁廃止を「達成済み」としている

1223日 暇空氏がのりこえねっと(共同代表上野千鶴子氏)を提訴

・不当な著作権侵害によって動画が2本公開停止という主張

・暇空氏の動画に対する公開停止の根拠が仁藤氏が出演しているキモいおじさんシリーズ(のりこえねっと)だった

12月26日 都庁DV補助金に関する公文書紛失?問題が発覚。

・暇空氏が開示請求した資料に抜けがあることに気づき都庁確認したところ、都庁が当該資料を「紛失した」と回答したことが発端

メールアドレス変更に伴って消えたという説明から都庁内規に則った削除であるという説明に転じている。

・川松都議が本件の説明ライブで行うも辻褄が合わないままライブが終了。(都職員ライブ中直電事件

ひろゆきいっちょかみする

12月27日 暇空氏が中川弁護士の弁明書(一度目の懲戒請求の件)を受け取る

・colabo弁護団がそのまま協力しており、主張の根拠には名誉毀損訴状の内容が流用されている。('の家'の件)

・暇空氏は反社勢力と同視できるという主張が波紋を呼ぶ

・詳しくはNote参照

12月29日 暇空氏が監査請求結果を受け取る

都庁として6年ぶりの措置勧告であった

監査結果の概要は「暇空氏の指摘はだいたい妥当ではない!、、、けどなんか領収書見たらおかしな経費あるわ。2月28日までに都はしっかり説明してね。あと雑な会計ダメ

・暇空氏の指摘を妥当ではないとした根拠がすべてcolaboが都に追加提出したと思われる委託事業実経費表(表3)であった。

・遠隔地のホテル宿泊や高額な食事代が領収書に含まれていたとのこと

神原弁護士はこの結果を見たからか「正義は勝つ」とツイートしている

ひろゆきいっちょかみする

12月30日 colabo弁護団監査請求の速報に対し「不正な公金支出はない」とTwitter説明

・一瞬で消されたがもとは「委託であることは理解している」「不正会計はない」という文言であった。

記者会見の際の資料ではなんら不正はないと説明していたため、ゴールずらしと指摘されている

非営利一般社団法人が、非営利事業の帳簿に事業関係ないホテル宿泊費等を入れていたら、「不正会計」と指摘されてもおかしくないかなと思う。

・現状寄付金に税はかかっていないようだが、非営利型の要件を満たさないとなると話が変わってしまうのでは(通常収益扱い?)

・colaboが受け取っている公金は東京若年女性保護DV補助金、その他自治体若年女性保護の3つ(2600万+1000万+220万)のはずなのでもう少しゴールをずらしておくべきだったのではないかと思う

・「会計はほんのすこーし怪しかったけど、公金についてはちゃんとつかってました!来年女性保護頑張るで!」という着地点をどうにか掴み取ってほしい。

12月30日 元colabo被保護者と名乗る人物がcolaboは生活保護ビジネスであるという投稿をする

事実でも事実でなくても大問題事態

[入れたかったけど収まりが悪かったもの

キリトとかノゲノラのくだり

ガンギマリ事件

・なる氏vs野間氏のレス

・暇空氏の住所情報流出

バス駐車場ツイート真相

・支える会RTbot化

・仁藤さんがあまりツイートしなくなる

・逆に中川弁護士はたくさんツイートしている

エコーニュースvs シンホリ先生

記者会見のあとの神原弁護士ツイート

貸借対照表と賃借対照表のくだり

貸借対照表PDF作成日がすべて2022年

・Colaboの会計士がTwitterアカウント削除

カラスミ特許

・イソコ氏訴訟予告

懲役太郎動画が変になった件

DV被害補助金に関わる給料20万ポッキリ

ランスMOD解釈違い

Permalink | 記事への反応(12) | 15:20

anond:20221230111453

不正でないことを証明できなければ修正申告しようが不正なんじゃないの?

ニホンゴムズカシーネ

不正でないことを証明できない(領収書を出せない)分は、すべて修正申告で逃れられると踏んでいるからだと思う。

「不当」と「不正」の境い目

2018年頃の仁藤さんのツイートを読むと、税金使う事業領収書集めが辛すぎで、

税金貰わない方がマシって言ってたと思う。

それで、Colaboは都と粘り強く交渉して、同じ事業の繰り返しは金額の報告のみで済ませられるようにしたのでしょう。

今回の監査を行った人達は、当時の交渉を知らないので、杓子定規に判定をした。

結果、領収書の無い支払いが山のように見つかってしまい、

都の会計処理として妥当性を疑わざるを得ない「不当」な会計となった。

都としては、Colabo から領収書を全部出してもらえば、不当な会計は正当な会計正常化できる。

領収書の無い請求については取り下げてもらい、返金してくれれば、やはり、正当な会計へと修正することができる。


唯一、「不正」な会計になるのは、領収書の無い請求分の返金ができず会計を正せない場合だけど、

Colabo は潤沢に資金を貯めているので、確実に返金できるはず。

弁護団が、絶対不正はないと断言できるのは、不正を疑われ、不正でないことを証明できない(領収書を出せない)分は、すべて修正申告で逃れられると踏んでいるからだと思う。

2022-12-27

インボイス制度について私的メモ

2023年(令和5年)10月1日より施行されるインボイス制度についてレクチャーを受けたので忘れないうちにメモしておく。

この日記を書いた増田本人は税理士ではないので間に受けないように。



インボイス制度(適格請求書等保存方式)とは


インボイス(適格請求書)とは


適格請求書行事業者になる条件


登録申請書提出の期限


適格請求書行事業者になるべきか否かの判断

  • 正解はない
  • 事業者の置かれた状況による


適格請求書行事業者になることで生じるデメリット


適格請求書行事業者にならないことで生じるデメリット


適格請求書行事業者にならなくともデメリットの生じない例


インボイス制度消費税簡易課税制度

簡易課税制度とは


簡易課税制度メリット


簡易課税制度デメリット


インボイス制度の経過措置

経過措置期間の課税選択届出書の提出不要


簡易課税制度選択届出書提出に係る経過措置


免税事業者から課税仕入に関わる経過措置
期間 控除割合
R5.10.1〜R8.9.30迄 80%控除可能
〜R11.9.30迄 50%控除可能
〜R11.10.1以降 控除不可


その他の経過措置(案)


適格請求書行事業者登録申請e-Tax


適格請求書行事業者になったら

確認事項
  • 適格請求書必要とする取引先は誰か
  • 自社で発行している証憑で「適格請求書等」に該当するものはどれか
  • 何を「適格請求書等」に変えて何をそのままにするか(たとえば別票としての明細書が適格であれば請求書本票は不適格でもよい)


作業事項


最後

適格請求書行事業者になるべきか否かの判断に正解はない。各事業者の置かれた状況による。


2022-12-25

アノンを筆頭に陰謀論者ってバカだなぁって思う

毎年数百億円を海外に送金している統一教会やそれを擁護する自民党の方がよっぽど売国奴なのに

もし本当に全額不正会計だったとしても、たった1~2億程度の補助金一生懸命叩くネトウヨのみなさんw

君が支持してる自民党には50億円以上の経費を用途記載領収書を提出している総理大臣や何十億円もの脱税している大臣がいるんですよ

本当に国のためを思うのなら裏で支配している「ナニカグループ」より表から堂々と支配している自民党を叩くべきでは?w

2022-12-22

無能をどう生かすか、が問われてきている

昔(明治昭和)は無能でも動く身体さえあればいくらでも働き口はあったようだ

威張るだけの体育教師工場作業員書類右から左に流す事務員領収書を貼り付けるだけの経理書類コピーを取って整理するだけの会社員、、、

そういう人たちでも一家大黒柱になり妻を専業主婦にし家族4人を食わせていた時代だった

でも最近はそういうことしかできない人は無能レッテルが貼られ社会から排除されるようになってきた

だが本当にそれでいいのか。

自分は違うと思っているか大丈夫なのか。

今は高みの見物しているそこの諸君たちもいずれITAI化の波に飲まれ

無能」の水準になっていくはずだ。

別の言い方をすれば、無能の水準が上がってきているとも言える。

簿記知識しかない経理も、労基の知識しかない総務も、接待営業が得意だった営業も、綺麗なパワポを作るだけの企画職も、

ここ10年でシステム代替され無能になってきつつあるのを実感しているんじゃないだろうか

「1億総無能時代」はすぐそこまで来ている。

そうなった時ギスギスした社会になっていくのは目に見えている。

今こそ、

無能」でもそれなりに生きていける社会を目指すべきじゃないか

2022-12-17

anond:20221217092332

但し書きの無い20万円の領収書署名して179,580円しか渡されなかったら怒る人がほとんどじゃねーの

anond:20221217092332

義務ではないね

領収書に書かれた金額と振り込み金額差異が出るから普通は書くけどね

colaboは社会常識の無い素人経理やってる団体から書きませんってことならそれでいいんじゃない

anond:20221217090155

源泉徴収してるならば但し書きに「ただし源泉徴収として○○円を含む」って書くのが普通なんだわ

個人相手領収書で書いてないなら税務署からツッコミ入るんだわ

領収書記載するのは源泉徴収前の額面なんじゃないの?

なんかColaboの領収書が端数がないのがおかしいとか言ってるけど

源泉徴収ってのは本来給与を受け取った側が税金を納めるべきところを

事務の簡略化?のために会社があらかじめ引いて代わりに納めてるわけでしょ?

源泉徴収された分も給与を受けた側が貰ったお金であるんだから

普通に考えれば領収書にはそれも含めて額面で書くんじゃないの?

会社20万を支出してるのに受け取った側の領収書源泉徴収分を引いた十何万いくらいくらじゃ

計算合わなくなるじゃん

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