はてなキーワード: 自炊とは
そこから食事を準備するとなると、面倒だし太りそうなので、平日は外食。お金で殴って買う健康。
料理はあんまり得意じゃない。得意じゃないけど、レシピを読みながらレシピ通りの物は作れる。
朝食の味噌汁だけは平日も毎日作っている。だしは顆粒で、野菜は冷凍しておいたものをぶち込む。
読んだ本
独り暮らしの人が食材を使い切るレシピが紹介されている。簡単。
3回で食材使い切りなので、週末だけ料理する人には良いと思う。
煮る、蒸す、炒めるで、食材の食べ方変わるなぁと思いながら作っている。
2人分のレシピなので半量で作って、残った野菜は次の日の味噌汁に投入して消費している。
平日が外食でカロリーオーバーになりがちなので、週末で調整している。
最近はご飯炊くのもめんどうなので、すぐにどうにかできるオートミールご飯+高菜とか鮭とかご飯のお供的なやつを一緒に食べている。
ゆるい自炊をはじめてから、最近新しく調理用ハサミの良いやつを買った。肉を切るのがらくちん。
体重も減って来たし、ゆるく続けていきたい。
今、生身の絵描きにわざわざ「AIより下手なのになんで描いてんのw」って言ってる人、ガレキやプラモ作ってる人間にも「完成済塗装品買えばいいのにw」って思ってそう。
思うだけなら自由だけど、こんなファストフードか自炊かレベルの話を時代の最先端みたいな面で説教してくるのはヤバいやつだけだって自分で気付けないのかな。
やっぱり「絵は描いたら多くの人に見せよう!」って言った絵描きと「他人に見せるからには一定のレベルにしろ!」ってROM専引き合わせたイラストSNSが悪かったんだろうな。
自分みたいなタイプの人がどういう選択をしているのか、サンプルが見つからない。居るんだろうが、どう検索すればあるいはどう探せば見つかるのかがわからない。
まず、元より恋愛感情が薄く結婚願望が薄いのだが、ある意味で結婚という制度の活用方法を思い付いた。
私は頑固で、頑固なことがマイナスに働く場面があることを知っている。今までは複数の友人の言葉を頭にいれ活かすことで柔軟性を補ってきた。
ただ今後は友人との付き合いが希薄になることがあり得る。そしてそれでも残った少数精鋭に寄り掛かるのは抵抗がある。
だから、広い見識を持ってかつ私の性格を理解して上手く操ってくれる、そしてそこに頼ることを許される関係性の人物が欲しい。
独身を続けるのが最適だと思うが、上記の理由から「独身だけが正解」ではないかもと思えてきた。でもアプリならどのアプリで探すのが効率的か、良い案があれば教えてほしい。
探すなら、と条件書いたら長くなったので下に追記。時間があれば読んで下さると助かります。
理想が高いのは分かっていて、だからこそ血眼で探さずに独身前提で人生設計しています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
子供は大好きだし面倒を見るのは得意だが、得意だからこそ小さい頃からその役割を任されて生きてきた。子供のかわいい部分も堪能しきった。
自立した今から作ったところでメリットはもういらないのだからデメリットが目立つだけだろう。それにアレルギー体質が遺伝したら可哀想だ。
学歴もどうでもいいと思っていた。でも話しやすいのは自分と近い学歴の人。だから大卒以上かなあ。高卒でも中卒でも、暗記知識がなくても思考できる人は好き。
家事も求めない。私は自炊を続けていて得意でもある。洗濯物畳みは趣味だからやりたい。
掃除は嫌いだが出来るので定期的にしている。ただし嫌いなので精神的負担を和らげたくて月1で掃除代行を呼んでいる。パートナーに求めるなら掃除だろう。
一人の時間がないとストレスが溜まる。これは幼少期かららしい(母談。保育園時代から、一人の時間が少なくなる度に髪の毛を抜くなど自傷行為をする子だった)。今は自傷行為はないが体調にあらわれる。
だから別居婚か、せめて自分専用の部屋が欲しい。ただ職種上、都心近郊住まいだ。
容姿は、客観的上位は求めないが自分の好みであってほしい。容姿の良い母妹の中で育ったため苦手な容姿を何十年も見続けるのはちょっとしんどそう。身長は高すぎると威圧感を感じるので170~175cm、できれば171,
172cmが助かる。
コミュ力は私と同等ほしい。コンプレックスで死に物狂いで磨いてきて改善した身なので、「コミュ障だから」という言い訳が嫌い。
自分みたいなタイプの人がどういう選択をしているのか、サンプルが見つからない。居るんだろうが、どう検索すればあるいはどう探せば見つかるのかがわからない。
まず、元より恋愛感情が薄く結婚願望が薄いのだが、ある意味で結婚という制度の活用方法を思い付いた。
私は頑固で、頑固なことがマイナスに働く場面があることを知っている。今までは複数の友人の言葉を頭にいれ活かすことで柔軟性を補ってきた。
ただ今後は友人との付き合いが希薄になることがあり得る。そしてそれでも残った少数精鋭に寄り掛かるのは抵抗がある。
だから、広い見識を持ってかつ私の性格を理解して上手く操ってくれる、そしてそこに頼ることを許される関係性の人物が欲しい。
独身を続けるのが最適だと思うが、上記の理由から「独身だけが正解」ではないかもと思えてきた。でもアプリならどのアプリで探すのが効率的か、良い案があれば教えてほしい。
探すなら、と条件書いたら長くなったので下に追記。時間があれば読んで下さると助かります。
理想が高いのは分かっていて、だからこそ血眼で探さずに独身前提で人生設計しています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
子供は大好きだし面倒を見るのは得意だが、得意だからこそ小さい頃からその役割を任されて生きてきた。子供のかわいい部分も堪能しきった。
自立した今から作ったところでメリットはもういらないのだからデメリットが目立つだけだろう。それにアレルギー体質が遺伝したら可哀想だ。
学歴もどうでもいいと思っていた。でも話しやすいのは自分と近い学歴の人。だから大卒以上かなあ。高卒でも中卒でも、暗記知識がなくても思考できる人は好き。
家事も求めない。私は自炊を続けていて得意でもある。洗濯物畳みは趣味だからやりたい。
掃除は嫌いだが出来るので定期的にしている。ただし嫌いなので精神的負担を和らげたくて月1で掃除代行を呼んでいる。パートナーに求めるなら掃除だろう。
一人の時間がないとストレスが溜まる。これは幼少期かららしい(母談。保育園時代から、一人の時間が少なくなる度に髪の毛を抜くなど自傷行為をする子だった)。今は自傷行為はないが体調にあらわれる。
だから別居婚か、せめて自分専用の部屋が欲しい。ただ職種上、都心近郊住まいだ。
容姿は、客観的上位は求めないが自分の好みであってほしい。容姿の良い母妹の中で育ったため苦手な容姿を何十年も見続けるのはちょっとしんどそう。身長は高すぎると威圧感を感じるので170~175cm、できれば171,
172cmが助かる。
コミュ力は私と同等ほしい。コンプレックスで死に物狂いで磨いてきて改善した身なので、「コミュ障だから」という言い訳が嫌い。
身内男性に金銭トラブルを抱える人間が多い。あまり詳細に書くと特定されかねないから多少のフェイクを入れるけれど、
・祖父は死後にギャンブルで借金を抱えていたことがわかり、それも借金元がいわゆる闇金業者のような所で利息含め何百、何千万単位での返済を求められ、祖母が周りに頭を下げ貯蓄も何もかも全てをかき集めて返済に充てた。
・従兄弟は学生時代から続けていたらしいギャンブルで友人、知人への借金が膨れ上がり、返済のために消費者金融から数百万単位での借金をして首が回らなくなり従兄弟の母親に泣きつき、それでも返済が追いつかず結局叔母である私の母親が借金を立て替えた。
・小さい頃から仲良くしていた親戚のお兄さんは、酒とギャンブルにはまり借金を抱え、当日幼稚園児と新生児だった子供と奥さんを残して単身赴任先で首を吊った。
こういうことがあって、私は本当にお金が人生や縁を本当に狂わせることを思い知ったから、お金が無くなることが怖くて仕方がない。だから就職を考えた時、自分がやりたい仕事よりもとにかく安定した仕事をと考えて資格を取り、公務員という道を選んだし、社会人になり一人暮らしをしているけれど、自炊をして毎日チラシを見ながら少しでも安いスーパーを数件ハシゴするくらいには無駄なお金を使いたくないと思っている。
母親からはよく「財布の紐がかたい」「ケチだ」と言われるけれど、お金に困ることへの嫌悪感が凄くて、毎日自分の通帳の残高を見て安心している。数年前に大きな病気をした時も、治療のことよりも治療期間は働けない上に治療費でお金が無くなることの方がすごく怖かった。
そんな風に毎日を過ごしていたというのに、先日、実の兄に金銭トラブルが発覚した。
どうやらクレジットカードを作る際、自動的にリボ払いとなる設定になっていたようで、しかもズボラな性格故そのことに年単位で気付かず、結局気付いた時には数百万の借金を抱えることとなり、その返済に充てるため消費者金融で借金をしたらしい。
その話を母親から聞き、私は呆れとも絶望とも言えない感情を抱いた。兄だって、今まで身内が金銭トラブルで人生を狂わされた所を沢山見てきたはずなのに。何よりも、小さい頃は大好きで尊敬していた従兄弟が借金を抱えた時、ゴタゴタの中で実は母親が祖母に預けていた私と兄名義の預金を全て従兄弟が使い込んでいたことも同時に発覚して、そのことで激怒し従兄弟と没交渉になってしまっているくらいには、借金に対して恨みを抱いているはずなのに。どうしても私は、兄が身内と同じ道を辿ろうとしているように思えてしまう。
そしてもしかすると、いずれは私も同じくお金に人生を狂わされるのではないかと思ってしまう。今はそのことが本当に怖い。
忘れられない光景がある。
親戚のお兄さんの葬儀の際、私も手伝いに親戚宅へ行っていたのだけれど、その時、それまで気丈に振る舞っていたお兄さんの奥さんが、奥さんの親友だという女性が訪ねてきた瞬間、別室にいた私たちにも聞こえるくらい大きな声を上げて泣き崩れた。そりゃあ、そうだ。まだ幼い子供二人を抱え、夫は自分の知らない借金で自殺。その当時、私はまだ学生だったけれど、今から考えると彼女はいつ泣き崩れてもおかしくなかったのだ。寧ろ、よくそれまで私達に涙の一つも見せず葬儀を準備を進めていたことだと思う。
そして、全てが終わった後に待っていたのは責任の押し付けだった。「どうして気が付かなかったの」「単身赴任じゃなく家族でついて行ってあげれば良かったのに」そんな言葉を受け、奥さんはとうとう親戚とはほぼ縁を切り、今ではその当時から相談に乗っていた私の母としか連絡を取っていない。
そういう光景を昔から見てきた。そして何よりも、祖父の借金然り従兄弟の借金然り、結局ほとんどの借金を私の母親が肩代わりしていることに物凄く嫌悪感を抱いてしまう。
私の母親は、高校を卒業してから定年までずっと同じ職場で働き続けていた。時代のせいだったらしいが私は生後50日で保育園に預けられ、物心がついた頃には朝から夕方まで保育園で過ごすことが普通だったし、小学校に上がると当然のように鍵っ子で、低学年の時は17時まで学童に預けられ、高学年になると家に帰ると洗濯物を取り込むのが私の役割だった。
小さい頃からの私の口癖は「専業主婦のお家のお母さんが羨ましい」で、母親はその言葉を聞くたび胸を痛めていたらしい。…今思うと本当に残酷なことを言っていたと思うのだけれど、当時は確かにそう思っていた。それでも母親は、「貧乏な家で育ったから、自分の子供には貧乏な思いをさせたくなかった」と言っていた。確かに、私の父親はよくテレビCMも流れているほど誰もがよく知っている会社に勤めていたし、おそらく当時の経済状況から見ても母親が正社員で働く必要性はそれほどなかったと思う。
それでも、そんな思いを持って働き続けていた母親が貯めたお金を、どうしてくだらないギャンブルで作った借金の返済に使われなければいけなかったのだろう。月々数万単位で母親に返済を続ける従兄弟のことを、借金を残して死んだ祖父のことを、私は許せない。「もうこのことは話し合って解決したから」と言われても、従兄弟には二度と会いたくないし罵声を浴びせてやりたいくらいには憎い。
同年代の親戚で私は唯一の女性で、だからなのか比較的穏やかだと思われているようだけれど、心の内を曝け出さないだけで従兄弟のことは本当に馬鹿だと思っているし、そんな従兄弟を育てた叔父と叔母のことも好きになれない。なのに、叔父は最近になって老後のことを気にしているらしく「結局お前にも俺たちと同じ土地の血が流れている」だの何だのと言ってくる。要するに、「従兄弟の奥さんは義理の娘だと言っても結局他人だから老後の面倒は見させられない。何かあった時は頼む」と言いたいのだろうけれど、まっぴらごめんだと思っている。
そんな風に嫌悪していたのは、「死んでもお金のことでトラブルを起こしたくない」と思っていたのは、私だけだったのだろうか。
どうやら、母親はまた兄の借金も肩代わりするつもりらしい。「どうやってお金をかき集めよう」と電話口でため息を吐かれたけれど、「じゃあ私もいくらか出そうか」とは言えなかった。私だってお金にすごく余裕があるわけじゃない。それに、自業自得で作った借金を立て替えてあげる気になれない。
ずっと言いようのない恐怖が胸に渦巻いている。私もいつかお金に困る日が来るのだろうか。消費者金融に手を出してしまうようなことを起こしてしまうのだろうか。兄の話を聞いてから、その気持ちが一層強くなった。
私だって、全く無趣味なわけじゃない。寧ろ人よりもお金のかかる趣味を持っている。ただ、自分のお給料から貯蓄に回す分、生活費等を差し引いた金額を計算し、できる範囲での出費を心がけているだけだ。だから、正直そこまで生活に余裕があるわけでもない。ただ、確かに同じ趣味の界隈では「借金をしている」だの「リボ払い地獄だ」だのという話も聞く。今のところ、そこまで深くのめり込む予定もないし大丈夫だとは思っているけれど、それでも、ふとしたきっかけでそちらへ足を踏み入れてしまうのだろうかという不安が拭えない。
お金は人生を狂わせるから、狂った人が間近にいるから、本当に怖い。私もいつかお金で人生を狂わせてしまうのだろうか。その時には、殴ってでも引きずり倒してでも私の目を覚めさせてほしい。
こんなこと誰にも言えないから、ここで吐き出しました。長文ごめんなさい。
■追記
感情のままに書き殴った文章に色々と反応があって驚いています。複数の方から「増田なら大丈夫だよ」と言っていただけて、根本的な考えは変わらないものの、少しだけ安心しました。
援助の目的はありませんでした。どなたかも書かれていたように、母が私と兄が成人した時に渡せるようにとそれぞれの名義の通帳を作り、纏まった金額を預金していたそうです。ただ、「手元に置いておくと少し困った時などふとした拍子に使ってしまうかもしれない」と思い、そういうことができないよう、通帳を別居している祖母に預けていました。それをお金に困った従兄弟(叔父夫婦と従兄弟は祖母と同居していました)に泣きつかれ、祖母が渡してしまったそうです。
・性別について。
話の全体像が見えないことと関係しているかは不明ですが、文章内でも書いているように私は女性です。内容がわかりにくいことに関しては、先述したように本当に感情のまま書き殴ってしまったので理解しています。読み辛くて申し訳ありません。
・自己破産について。
私は正直、自己破産でも何でもして責任を取らせれば良いのにと思っています。ただ、田舎者の性なのかただのお人好しの馬鹿なのか、母は今後のことを考えて自分達が助けられる範囲なら助けてやりたいと考えているようです。そのことについては従兄弟の件があった際に私も意見しましたが、「関係ないんだから、口を出すな」と言われてしまいました。それなら借金のことも何もかも私に言わないで欲しかったです。結局、母の方も私以外にそういう話を吐き出せる相手がおらず、私は捌け口にされているだけなんだと思います。
消費者金融等から借りたわけではなく、本当に闇金のような所から借りていたようです。なので、
取り立てが直接祖母の家にやってくる→祖母は同居している叔父夫婦にはこんなこと言えないと預金を崩し、足りない分は親戚や友人・知人方からお金を借りて回り返済をする→お金を借りた親戚や友人・知人に返すことができずとうとう私の母親と叔父夫婦に打ち明ける
といった流れでした。ですので相続放棄以前の問題だったのです。
・私の趣味について
舞台観劇です。好きで応援している役者さんもいます。といっても頻繁に劇場へ足を運んでいるわけではなく、平均すると月に1.2度ほど観劇している程度です。パンフレット等のグッズも購入しますが、あくまで自分の収入で賄える範囲を心掛けています。とはいえ、地方公演のため遠征することもありますし、1枚で1万円近くするチケットを月に何枚も購入するなんて、とよく言われるため人よりお金の掛かる趣味を持っていると書きました。
FPなど資格を取得してはどうかという意見もありがとうございます。大きな病気(20代なのですが、数年前に癌と診断され治療を受けていました)をしてしまった後で、体調と相談しながら仕事復帰をしたばかりなので、今すぐ行動に移すのは難しそうですが、将来のことを考え勉強していきたいと思います。
どんなふうにって飯食って風呂入って寝るだけだぞ
仕事辞めたとたん『生きがい』とか聞かれるようになるのはなぜなんだろう
(追記)
どうですか?と言われてもな
仕事辞めた後に待っているのはただの『日常』であってそこに特別な感情なんてものはないんですよね
飽きない?とかも聞かれることがあるけど『飯食って風呂入って寝る』ことに飽きもクソもない。呼吸をすることに飽きないのと同じこと
働くことが大嫌いなので辞めた直後はテンションあがって凝った自炊をしてみたり旅行に行ったりゲームまとめ買いしたりしたけどそれもすぐに落ち着いたね
ヴィーガンの定義すら知らない馬鹿ってトマト以下だよな。 男友達なんていらん。久々に自炊。ここ半年ほどインドア派の私は自宅では過ごすことがなく外に出る機会が多い。食べに行くのもめんどくさい。たまにランチを外食して帰る。美味しいものを食べて癒される。気分もすっきりするし、お金もかからない。まあ家にいられる時間には限りがある。だから家で出来る限りのことをして過ごしているがここ最近外出しなくなった。
仕事でちょっとした山があって終わった後で自炊する体力も無かったから、こないだの眼鏡ロズレイドさんのすき家に行ったのよ
んで入ったらビックリ!まだ注文してないのにもうまぐろ叩き丼が置いてあるのよ
「キュルルル?」
まぁ頼みたかったものには違いないから食べたんだけどなんでかなーて思って、
帰ってから考えたけどあれ持ち物せんせいのツメだわ
会計のときも発動してたっぽくてdカードのアプリ開く前にdポイント付けてくれてたし、そういうことだったんだな
ちなみに美味しかったです
ごはんを煮たり蒸したりするような行為から、健康にと食事療法をしている人がいるかもしれない。私は自分でもこの世界には幸福であってほしいと思っている。それがあるから自ずと、そういう活動ができるようになっているのかもしれない。実際は、私は自炊とか生ゴミ処理とかを日常としてやっているので、何でもかんでもできるわけではないと思うが。**「見捨てられる身」という論より「見捨てられる身」という論において、例えば「自分の身体」はどうなるの
例えば妻が疲れて帰ってきた時にぶつくさ文句を言いながらも食事の支度をしようとしたとする。
「あーしんどい」と不機嫌な様子を隠さずイライラ、これでは美味いメシも不味くなる。
これに対し夫が問題意識を持って以下の改善提案を実行しようとしたとする。
・出前をとる
・夫(自分)が作る
・出前をとる→作るって言ったのに!お金がもったいない!=否定
仮にこれらの行動が客観的には正解だったとしても妻の主観で不正解となる。
機嫌と疲れ次第で正解になる時もあるが、夫は常に無意味な緊張と負担を強いられるし、その時の正解が次回も正解とは限らない。
要するに夫が良かれと思って出した代替案でも
・出前や外食→お金がかかる、濃い味付けが好みでは無い、(自炊すれば安くすむので)勿体無く思う
・夫が作る→自分の役割を取られた様な気持ち、夫の手際が信用ならない、マウントを取られた様な被害者気分
というデメリットがある。
普通の人間はデメリットとメリットを考慮して選択するのだが、残念な事に女性は行動に対する結果の責任を負いたくない類の人間が多く
にも関わらず選択の主導権を握れない事に不満を覚える性質があるので、選択をしなければいけない状況そのものに怒りを覚え
かと言ってその怒りを表面するのを恥だとも思っているので、夫に対し八つ当たりをしているだけなのだ。
この手のダブルバインドに嫌気がさした結果
・何もしない
という選択肢を取る事になる。
「何かをしても不機嫌になりフキハラされる」理不尽と比較すれば
「何もしていないので不機嫌になるのは当たり前」というある種の諦めと相手に怒らせる非を敢えて与えてやる、消極的な逃避がもっとも負担の少ない「正解」となる。
結果、「何もしない夫」が量産されるのである。
ネットでは「何もしない夫」に対し不平不満を日々愚痴ったり怒りを表明している女性が多いが
パートナーに対し不満も改善提案もロクにせず世間に向かって「自分が選んだパートナー」の悪口を吐き捨てている時点で
不平不満がどこまで真実かすら分からないし、実際は夫が妥協と諦めの果てに「何もしない」選択肢を取ったに過ぎない、というケースが多いだろう。
「普通の生活」東京の子育て世帯でいくら?⇒30代で月54万の収入が必要(年収650万円)
▼ 夫(正社員)と妻(非正規社員、夫の扶養内)、公立小学校と私立幼稚園に通う子供2人がいる4人家族
- 練馬区にある43平米 前後の賃貸マンションまたはアパートに住み、家賃は95,000円
- 1か月の食費は約11万円(1人1食300円と想定、飲み会費用は3500円で月1回のみ)
- 家族みんなで行楽地に出かけるのは月に1回(1回の費用は8,000円)
- 教育費は1か月あたり約28,000円
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdabc66c5b6f24ae35d46d1
上記に対して『貴族か?』とか米つけているヤツいて地獄みがあるなぁと思いました
ワイさんが1人で暮らしてた1Rは10マンやが?かつ別に高級じゃないが?
練馬区, 40平米以上, 賃貸マンションまたはアパート, 家賃の上限は 95,000円
上記の条件だと、駅まで徒歩20分は掛かる自転車必須(悪天候時タクシーは期待できない)
2LDKくらいならマンションもあるが3DK以上欲しいなら木造だろうね
1人ひと部屋ないのもうーんだがそれは目を瞑ってもファミリーが暮らす家が木造アパートってあのさぁ(防音)
【ホームズ】練馬区の賃貸[賃貸マンション・アパート]物件一覧|住宅・お部屋探し情報
https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/nerima-city/list/
なによりスゲーなって思うのが食費1人300円ってとこ
仕事と満員電車に疲れながら速やかに帰宅しても自宅近くの駅に着くのは19時
こっから、えっちらおっちら自転車で自宅に帰って、外食・中食に頼ることなく毎日自炊ですぜ?
このタフさ&手際の良さ、節約系・時短系・自己マネージメント系の YOUTUBER やインスタグラマー&ブロガーでも目指した方がいいのでは???
もし上記が余裕過ぎるって人がいたらもっとドヤっていいですよ。間違いなくそれは技術です
多くの人にはマネ出来ないよ
(健康や好みが考えられてない食事はダメよ。もちろん上記はそれがクリア出来ている前提)
もうひとつ地獄だなぁって思ったのが全部足しても54マンにならないよって米
いや、年収650万円(いずれも税・社会保険料込み)って書いてますやん、額面この額が必要ってことじゃよ
まぁ東京生まれ東京育ちとして4人家族の最低ラインは世帯年収650万円は違和感はない
ただフツーではなく最低ラインな?
マンションなら2LDKで3DK以上求むなら木造って地獄じゃん。しかも駅まで自転車🚲
団地のがええわ、所得マジック(https://anond.hatelabo.jp/20200713070937#)で団地に入居出来ませんけど
まだ2日残ってるけど
水分も抜けてるので、実質3.5kgくらいだと思う
600kcal以下 9日
600〜1000kcal 11日
1000〜1500kcal 7日(ややチート)
1950kcal 1日(外食)
合計23453kcal
平均837kcal
最低390kcal
3.5kg脂肪が減ったとすると、1kg=7200kcalとして、28日間の必要カロリーが48653kcal、1日1737kcal
野菜炒め、味噌汁、りんご、米(2日に1回ペース)、ブロッコリー、卵、ハム、肉、おでん、サラダ、納豆、シーチキン、焼き鳥
サプリ(B、マルチビタミン、鉄、亜鉛)、玄米黒酢、MCTオイル、イージーファイバー、リポドリン(少々)、飴、プロテイン、BASEクッキー
スタートダッシュにリポドリンはあり、一番苦しいのは開始3日目
分析的に動けば人は痩せられる
体にいいものを優先的に取ると残り取れるカロリーが少なすぎてきつかった
自炊嫌いだったけど自炊し始めたらはかどった、野菜炒めの種やご飯を超小分けにして冷凍
休日は必ず外に出かけて昼飯食べてる
休日は、ご飯食べて映画見てって感じの過ごし方してるんだけどこれだけで4000円は飛ぶ
映画観ない時は漫画買ったり本買ったりするけど、毎回休みの日に出かけると5000円は飛んでる
遊ぶのにも趣味にも金使わなくて食費も少ない人ってどんな生活してるの?
■ 味噌かつ
味噌いらないけどやばとんのとんかつの質はよいよ、年よりがくどくないって褒めるからよっぽどだ
■ ナカモの味噌(家庭)
全く使わないよ
■ 寿がきや
全く食べないよ 外でラーメン食べるくらいなら家でカップ焼きそば食べるよ
■ 台湾ラーメン
ラーメン自体を外食対象だとおもってないよ どっかのマンションの一階にある、常に行列できてるラーメン屋のこともとおりすがりに奇妙なものを見たなって顔でとおりすぎるよ
■ 手羽先
大須サノヤでまとめ買いしてめっちゃ食べるよ、ほかの店も焼き鳥とかとならんで冷えてるのがあれば買ってチンしてごはんとたべるよ たべたあとはだしもとるよ
■ ういろう
手土産にすると関東のとしよりに受けがよいよ。ゆずとか夏みかんとか変わった味のやつがイオンの一階でうってるからつめあわせ買うよ。 青柳でももう一軒のでも、どっちでもたのしそうなやつをかうよ。かえるまんじゅうもかわいいよ。
■ ひつまぶし
うなぎ自体安くないし養殖が確立するまで買えないな。大須の地下にあったうなぎやさんだけは安かったのに店舗がなくなっちゃって寂しい。
■ 天むす
ただただ割高。名古屋は回転ずしのエビ天メニュー率が高い。それが俺の天むすといえば天むす。でもイカ天握りのほうをついつい頼んじゃう。でかいから。
■ エビフライ
長ーいエビフライ(30センチごえ)の店がDPZでとりあげられてたけどそれも名駅だし。エビフライって「名駅の」名物だとおもう。星丘テラスにもなんかあったんだっけ。オシャポイント全然いかねえな、混むし
■ きしめん
ホームのかつおぶしのやつはうまいね。でも移動途中というより帰ってきてつかれてて食べるから。
あそこせまいから手荷物多い帰り道だと落ち着かない。家にたいてい賞味期限間近の食材がまってるし。
わざわざきしめんだけ食べにいったりもしないな。
蕎麦は長野安曇野の〇ん〇ん館で手うちしてそこでたべたら死ぬほどうまかった。
伊勢うどんのふわふわぐあいも好き。見た目ほどしょっぱくないし。
■ カレーうどん
えー…そんなもんどこの地方にでもあるでしょ… あ、すがきやが袋で売ってるのか
あえていえばうちの家族全員日清のカレーヌードル派だな ごはん足せるし
なぽりたんのほうが辛くなくておいしい。なんで太麺に辛いあんかけにしたのさ。でもほかのよりは強引さはないな。伏見のととっぽのとたべたな。
■ 小倉トースト
一度だけモーニングでパン用調味料が選べたのであんこたのんでみた。
そこそこおいしかったけど、コメダではたいていシロノワールかバケットサラダ食べちゃうな。
恥ずかしいほどじゃないだろ。コスプレ文化も理解があって小池さんよりだいぶがんばってるとおもうけど、目の下のクマがとれないのがいつみてもかわいそう。
たとえばアニメ系コンセプトカフェは東京大阪名古屋などに店をだしてるが、名古屋にいってから東京のにいくと食えたもんじゃない。
しかもなぜかグッズだけではなく添付メニューの完食を要求される。ならもっとおいしくしろし
が名古屋人「うまい」だの「うみゃー」だのとというだけではインパクトがないのでいまいちまずそうなものもおいしくできる腕前とわからせるために異様な看板料理をつくってきてもらうことにしてるんだろうとおもう。
オハヨーの焼きプリンは名古屋ではじめてたべたかな。森永焼プリンと交互に食べてる
あと名古屋~静岡は海鮮安くておいしいんじゃないかな。一色うなぎとか、しらすとかあさりとか。
あさりは産地が近い表記で抜群にやすいけどあれも撒いてるのかね。
あとは岐阜のくりきんとんとか柿とか。
かんきつも安い(関東まではリンゴ圏、静岡以南がみかん圏だとおもう)
関東はなれて10年以上たったけどあ~あれが食べたいな~ってのはあんまない。
葛切りのかわりにわらびもちどこにでもあるし。
たまに惣菜を買うこともあったが、米だけは家で炊いており、健康のため、玄米を食べていた。
それから今まで、1粒たりとも白米を食べてこなかった。
そんな生活を続けて約3年、昨年生まれた子どもの離乳食開始のために、我が家の米は玄米から白米に切り替わった。
3年ぶりに炊いた白米、炊飯器を開けるといつもと違う光景にちょっとビビる。
米ってこんなに白かったっけ。それになんかモチモチしていて、しゃもじが通りにくいし。変な感じ。
お椀によそうとキラキラしていた。
これまで玄米に不満を持ったことは一度もなかったし、白米が特別好きだったわけでもないけど、こうして比較してしまうと白米はめちゃくちゃ美味しい。
久しぶりの白米、なんだかうれしくなってご飯のお供をいっぱい買った。
これからはずっと白米。
「おでんが嫌いです」
レストラン街の案内パネルの前で、嫌いなものを尋ねたら君はそう言った。
「あ、でも材料の1つ1つは大丈夫で、合わさって"おでん"という料理になるとダメなだけです。だからよっぽど専門店とかじゃない限りどこでも大丈夫です」
そんな人もいるんだなと思いながら「そうですか」と僕は答えた。
食べ物の好き嫌いなんて些細なことだし敢えて「おでん美味しいですよ」なんてわかりきったことを言うほど僕は無粋な人間じゃない。
僕だって「なんで焼き魚嫌いなんですか」とか言われたら困る。
嫌いなものは嫌い、好きなものは好きなのだ。そして目の前にいる人間の考えを変えようと思うほどそれらの感情に対して強いこだわりはない。
ただ、これまで一貫して「好きな人が聞いてたら申し訳ないけど」「苦手な人もいると思うけど」と言いながら自分の嗜好を語っていた君が、おでんにだけは配慮を怠ったのが印象的だった。
君が配慮をする必要が無いと判断したそれは、食に興味の無い僕にとって唯一と言っていいほどの好物だった。
コンテンツが溢れすぎているこの世の中では"嫌いじゃない"と思えるものすら貴重で、明確に"好き"だと言えるものはわりと得難いものだ。それが人付き合いならなおさら。
長年一緒にいる家族や友達にさえイライラすることはあるし、電車で隣に立っている人にさえ不快感を抱くこともある。
そんな世の中で、僕は"好き"と言えるものを探している。
顔も知らない同士だった僕らは、昨今流行りのマッチングアプリで知り合った。
きっかけはありきたりな、好きな映画が同じという共通点だった。
会話を重ねていくうちにそれ以外にも共通点が見つかり、これほどまでに同じ場所を通ってきている人に出会ったことが無い僕は、非常に単純ながら「この人が良い」と思い始めていた。ちょうど婚活というものに疲れていたというのもあるかもしれない。
初対面の人間同士が今後長い時間を歩んでいくことを考えたとき、どう考えたってそれまでの道のりが似ている人の方が馴染みやすいのだ。
好きと明言できるほどではないが、嫌いじゃないと感じる相手にやっと出会えた思いだった。
テニスのラリーのように、と表現するにはややゆったりした間隔でだったが僕らは途切れずボールを打ち合っていた。たまにラインぎりぎりに打たれたり打ったりもしたけれど、君は難易度の高いショットの方が好きなように思えたので何でもないような顔をして難しい言葉を使ってみた。
本当は必死に調べて返事をしていたんですよ。
たぶん遠距離でもないのに1ヶ月も合わずにメッセージを重ねているのは長い方なんだと思うけど(実際、この1ヶ月の間に他に知り合った3人の人と会っていたし中には3回くらい会った人もいた)一度僕から誘ったときに断られていたのでもう一度誘う勇気は無かった。
だからこそ会わないかと言われたときは嬉しかった。そういえばいいねをしてきたのは君からだったし、通話を提案したのも君だった。
思えば最初からいつだってイニシアチブは君にあった。
「増田さん、ですよね?」
事前に顔写真と服装を送られていたにも関わらず見つけることができていなかった僕に、君から声をかけてくれた。
テキストメッセージから得られる聡明な印象で勝手に脳内で身長を伸ばしていたけれど、思えばプロフィールに書かれていた身長は低くはないが高くもなかった。
無意識に、いや、嘘だ。意識的に自分の背を低くしようとさりげなく膝を曲げたら、君が着けているマスクがSHARP製であることに気づいた。
ああ、僕もSHARP製のマスクをつけてきたら面白かったかもしれない。
君なのか君の家族なのかもしかしたら当時の恋人とかなのか、とにかく話題になったあのマスクを僕と同じように買った人が君にとっては当たり前なのだということがそこでわかって、それだけのことなのに自分が受け入れられたような気がして安心した。
これ、そのとき伝えておいた方がよかったですか?
家庭的かどうかを見られているのかな、なんて思いつつ少し緊張した状態にアイスブレイク的な会話を提供してもらってほっとする。
「偉いですね。しなきゃなあとは思うんですけど、けっこう惣菜買ってきて終わりみたいな感じでやってるんですよね」
「ですよね」
わあ、生温い会話。なんて思いながら、初対面の男女の会話なんてこんなものかとも思う。凍った水道管に急に熱湯をかけたら破裂するしね。
生温かろうがなんだろうが、こちらはわりと楽しんでいた。
自分ではない存在から返ってくる想定外の答えは面白い。人と人との出会いはエンターテイメントだ。
ただ生憎僕自身はエンターテイナーでも何でもないので君を楽しませることができていたかはわからない。
最近人気の漫画みたいに長い人生のうちの100分の1の時間で自分が変わることもあるわけだけど、君が積み重ねてきた1576万8000分と何分かのうちのこの1分は、君を変えることができるだろうか。そんなことを考えていた。
「惣菜を食べてるとき、これでいいのかなあって考えちゃうんです。いつ死ぬかわからないけど死ぬまでに食事する回数は限られているわけで、そのうちの1回がこの適当な食事でいいのかなって」
そんな考え方したことなかったなあと思いながら、頭に浮かんだ台詞があったので考えをまとめる前に勢いで口から言葉が飛び出した。
「『明日死ぬとしたら生き方が変わるんですか?あなたの生き方は何歳まで生きるつもりの生き方なんですか?』って言葉が好きで自分はいつだって明日死ぬつもりで生きてるんですけど、明日死ぬって思ってると大体のこと受け入れられますよ」
言ってから、あ、間違えたなと思った。
これが恋愛シミュレーションゲームだったら好感度ゲージがぐんと下がるBAD選択肢だっただろう。
いつ死ぬかわからないんだから毎日が最後の晩餐だし最後の晩餐だからと言って豪華である必要は無いし、日々食べたいものや食べられるものを食べていればいいじゃないか。
そんなケセラセラな生き方をしている僕の主張は几帳面な君には響かなかったみたいだ。
「いやあ、どうですかね」と曖昧な返答でこの会話は閉じられた。
お茶をしている間、このまま解散も名残惜しいし店を回るのが好きだと書いていたから誘ってみようかなあ。なんて、逡巡していたら君の口から同じ提案が出てきたので嬉しかった。
入った本屋で、世間話を続けながら君は平積みになっている本を何気なくぱらぱらと捲る。
「この前、高校時代の日記帳が出てきたんですけど恥ずかしくてそのまま読まずに捨てました」
小学生時代の手紙すら捨てずに持っている僕には信じられなくて強めに聞き返した。
「いやもう恥ずかしすぎて……」
「まだそこまで大人になれなかったですねえ」
そうか、そうなのか。君は自分の過去を捨てる人間なのか。
これまでの会話の中で歴史が好きなのだろうと推測される君は、15年前かそこらに自分の周りで起きた物事やその時の感情は気にならないのか。
僕はこうやって実体験に基づいたフィクションをつらつら書くくらいには自己を振り返るのが大好きな人間だ。
今日のこの時間だって、この後どんな結末を迎えようとも"この時楽しかった"という事実は変わらないし、僕が選んできたBAD選択肢も変わらないし、この増田をいつか消すことがあってもそれらは僕の人生のうちの1分として残り続ける。
「あ、この本面白いですよ」
近くにあった本を何気なく勧めてみたら君も好きなタイプの本だったようで、やっぱり好みは似ているんだなあと再実感した。
スマホにタイトルをメモする君を見ながら、君が次にその本を読むとき違う人と一緒にいたとしたら、果たして僕のことを思い出すんだろうかとふと思った。
少なくとも僕は思い出しますよ。
何回か同じ話をしてしまう君と違って僕はけっこう君に関心を寄せていたので。
大好きだったおでんを見ると、これを嫌いだと言った君を思い出すくらいには。
思えば、共通点の多い同士であると思って出会ってみたが差異を確認し合うことの方が多かったかもしれない。
それでも僕にとっては些細な差異で、"嫌いじゃない"という思いに変わりはなかった。
ところがどうやらこの認識でも僕らは差異があったようで、君ともう一度会うことはなかった。
僕の記憶域も有限だし、できれば幸せな思い出を取り出しやすいところに置いておきたいので思い出をアウトプットすることもある。
どうせ人の目に触れるのなら面白く脚色したくもなる。それがまさにこの増田なんだけど。
Ctrl+XとCtrl+Vの繰り返しで思い出や感情や付随する諸々を外部媒体に書き出すまでが一連の儀式なので気にしないでほしい。
執着してこんな長文を書いてるわけじゃなくて、執着しないために書いているのだ。
アウトプットして領域が空いて初めて僕は次に進める。