はてなキーワード: 自炊とは
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独身の中年男性に必要なセルフケアとは、自分の健康や幸せを大切にするために、日々の食事や運動、睡眠などの生活習慣を見直し、自分に合った方法でストレスを解消することです。例えば、以下のようなことが挙げられます。
- 早食いや揚げ物やお酒を控える1。
- たっぷり野菜をとる1。
- ゆっくりとよく噛んで食べる1。
- 外食時でも野菜を取り入れるための工夫をする1。
- メタボや肥満の予防に必要な運動量や方法を知る2。
- 睡眠不足や不規則な睡眠を改善する2。
- ちょっといい食器や家具などで「ていねいな暮らし」を楽しむ3。
- ちょっとだけ凝った自炊をする3。
- 趣味や友人との交流などでストレスを発散する2。
これらのセルフケアは、自分自身の心身の健康だけでなく、仕事や人間関係にも良い影響を与えると考えられます。独身の中年男性は、生活習慣が乱れやすく、また改善の機会も少なくなりがちなので、一層生活習慣の見直しを意識しておくことが大切です2。
作る料理のジャンルによって調味料の頻度ってかなり変わるのよね。
昔、和食を作っていたころ砂糖がかなりの勢いで減っていたけど、塩は全然減らなかった。
和食だとしょうゆ+砂糖orみりん+酒の三点セットで味付けすることが多いから。
ところが、中華、イタリアンとかの頻度が増え、和食の頻度が減ってきたら、砂糖を使うことが少なくなってきた(代わりに、初手ニンニクみじん切りが異常に多くなった)
さらに、和食で作るメニューが固定化※されてくると、砂糖を使う機会は皆無になった。
自炊は以前の何倍もやるようになっているのに。調味料入れの中の砂糖は一向に減らない。
つくる料理のジャンルによって使う調味料はかなり変わるのは間違いないと思う。
※作るのは、各種鍋(鍋の素を使用)、麺類(めんつゆを使用)、味噌汁・豚汁(味噌のみ)、魚塩焼き(塩のみ)、干物(調味料未使用)といったところ。
ツイッターで知り合った気の合う人に会いに、飛行機乗って数日一緒に過ごして、帰り際、前からずっと考えていた告白をついに実行した。すると派遣の仕事をしていると言っていた彼氏が「実は今まで一度も働いたことがない」と別の意味の告白をしてきた。絶望。数日号泣したが別れを惜しむ涙なのか好きな人が20代半ばでホンモノの無職だったという涙なのかわからない。
やたらLINEの返事が早かったり、毎晩数時間のLINE通話ができてたり、あまりちゃんとした仕事してないんだなとは思っていたがまさかニートだとは思ってなかった。低収入の派遣労働者と就労経験のないニートでは天と地ほどの差がある。見抜けなかった自分も悪かった、人生経験が浅かったからだろうか。わたしは都内の偏差値だいたい70の某国立大学に通う大学生で、恋愛経験も浅い。身の回りに中卒なんているわけもなく、「好きな人が無職」とは考えもしなかった。
その後、「バイト始まるまでもう会わない」とかいろいろ条件をつけて働かせようとしたが、浅はかだった。身の回りにニートがいなかったから、こんなにも働かないものとは知らなかった。彼氏は「面接に落ちることが怖い、バイトが怖い」などと言って、やっとバイトを探して1日行ったかと思ったら2日目の前日に心労で倒れたらしい。まだ彼の人柄が好きで付き合いたかったが、らちがあかないので、倒れてからしばらくしてとりあえず通話でまた告白して付き合うことになった。
精神の病を疑い、お金がないとか親に反対されるとか言うのを数ヶ月何時間も説得してやっと精神科に通わせたが、特に診断は出ず。働けない原因がわかって働けるようになれば、、そうでなくても、あわよくば障害者年金とか出たら、、という淡い希望も崩れ去る。彼氏はただの健康なニートだったらしい。終わってる。
しかも、あっけらかんとして「早く働きなさいよー!」「うるせー!」みたいな話ができるニートならよかったのだが、誇り高い陰気なニートで、自分で「無職」「ニート」「働いてない」という言葉をいちいち「こういう状態」とかお茶を濁して言うし、働けという内容のことを遠回しに遠回しに伝えても、話してる間に何も言葉を発さなくなったり過呼吸?頭痛?で話を続けられなくなったり、とにかく面倒臭い。何かの病気か?とは思うが診断はおりないし治療もできないしどうしようもない。飛行機に乗らないと会えない距離なので一緒に病院にも行けない。自分で臨床心理学を学ぼうとした時期もあったが、重圧でわたしまで病んできたので辞めた。
それでも彼氏の親が太くて生活に困っていなければまだいいのだが、彼氏だけの問題でなく家族も終わっているようで、実家暮らしの彼氏は両親と兄姉と5人で田舎の団地暮らしで60代の母、30代40代の兄姉はみな中卒や小卒(?)無職、一家の収入源は土方で過保護で非常識な頑固オヤジ(指のひび割れをアロンアルファで治す)だ。両親ともに歯なし。母と姉はスマホすら持ってない貧困家庭。これ8050問題ってやつだ初めて見た。家族に就労者という見習うべきロールモデルが少ない上、過保護な親の影響で行動を制限されることもあり、そのせいもあって高校を中退して社会からドロップアウトしたらしい。わたしが家族ごとどうにかしようとした時期もあったが、顔も見たことないジジババ一家をわたしがどうこうできるわけもないのでそれも諦めた。あと母親はネトゲで知り合った精神障害者と不倫してる。
一方でわたしも親は同じ大学の同級生の中では裕福ではないし、家賃と(勿論国立大の)学費は親に払ってもらって生活費は奨学金とバイト代から出しているが、進学のために毎月10万以上貯金している。彼氏と会うための交通費3万はその収入の中からわたしが毎回ほぼ全額出す。食事は割り勘かわたしの奢り。対して彼氏に今までもらったものはLINEスタンプや入浴剤。彼氏は貧乏で服装や持ち物があまりにボロボロなので見かねてブランドものをプレゼントしたりして、今は金銭面から2ヶ月に1度という頻度でしか会えない。遠距離恋愛に無職を掛け算すると大変だ。わたしは進学予定なのでしばらく就職はしない、あと5年もすればわたしも働いてるだろうし、大学での成績もいいし、国内トップレベルの高学歴なら多分将来安泰だろうから、数年このまま耐えれば働かない彼氏とも金銭的に困らないで生活はできそうだが、それだけ自分のメンタルがもつのか、耐える価値があるのかもわからない。しかも、彼氏は過保護な親に東京に来ることを否定されて怒鳴られてかなり参っていた。25の息子が家を出るからって怒鳴る親も親で、それでそんなに凹む息子も息子だ。
そんな中卒25歳8年間無職実家暮らし貧困遠距離彼氏だが、それでもわたしは彼のソフト面が好きである。ノリが合うし話も合ってとても優しくて、わたしより遥かに気遣いができてわたしのことが好きで、わたしの家にいる時進んで家事をしてくれて一途で毎日かわいいとか好きとか言ってくれる。わたしが将来ATMになりそうだから媚びてる、という様子ではない。(人の心は読めないのでその可能性を完全に否定することはできない)ただハード面が終わりすぎているので、話している時、「好き」とか言ってる時、ハグしてる時、ずっと「でもこの人中卒ニートだよな」と思うと心がどんより重くなる。なんなら逆に快感になってきた。ちなみに顔はかっこよくなくてガリガリで低身長。わたしと付き合うまで童貞。
ただ人生でまだ二人目の彼氏だし、多分探せば他にそうして優しくしてくれる彼氏、しかも働いてる人は、見つかるのだろう。それでもなかなか諦めがつかず未だに付き合っている。正直、けっこう別れたい。でも気がつけば「好き!」とLINEをしている。わたしも終わってる。「無職の彼氏を支える献身的な彼女」みたいな幻想に浸って自己満足しているのかもしれない。終わってる。助けて。結論、助けてほしい。1日しか働いたことなくてそれすらトラウマになってる、終わってる男を働かせる方法か、あるいは終わってる彼氏への未練を断ち切る方法を知ってる人がいれば教えてください。てかわたしを叱ってください。いや叱らないで慰めてください。年上の無職相手にずっと気を遣って説得して慰めて、金も払って、疲れた。せめてマイル貯めようかな。
(追記)
いろいろご意見、アドバイスや忠告などありがとうございます。おかげで、多少は頭と心の整理がつきます。将来の展望について色々な可能性を視野に入れつつ、やっぱりとりあえず解決策を模索しながら関係性は継続します。
子供は産みたくないので産む予定や願望はないです。結婚願望もなかったです。でも彼氏と出会ってから結婚もアリかもとなってきました(勿論わたしがクッソ働いて極太収入源になって養う前提で)。
ちなみにわたしの属性を付け加えると、東大生で、特別性格が悪いということはなくて、また特別デブスというわけでもないと思います。同性異性関わらずリアルにもネットにも友達がいて、身体は健康で155cm/40kgです。ありがたいことに同性にも異性にも容姿を褒められることがあります。高校までは恋愛に興味がなくて、大学生になって初めて彼氏ができた陰キャオタクです。(初めてできた彼氏は同じ東大生で優秀でタイプだったけど、ポケモンに興奮する性癖を隠さないので引いちゃって別れました。)サークルもバイトも勉強もそこそこで頑張っていて、都内のボロいけど大学に近いワンルームに住んで毎日自炊して節約するような、タンスの中はSHEINとGRLとGUばかりみたいな、経済的にもごく平凡な大学生だと思います。親には彼氏の存在自体隠してます(上記のような事情を言えるわけないので)。彼氏がわたしの一人暮らしの家で居候するとしたら、親に隠し通さなければいけないのでちょっと苦労しそうです。
そもそも自炊がいるとかいらないとかそういう話はしていません。
だから家庭科の授業でそれはできないとあれほど言われたのにバカなわたし……。
味付けというのは「旨味」「塩味」「甘味」「辛味」等それぞれのステータスを伸ばしていく作業であり、それぞれの味は他の味を中和することはない。味付けを濃くしてしまった場合は薄めるしかない。
大匙1っていうのは摺り切り1だということを忘れていたバカなわたし……。
慣れるまで調味料はちょっとずつ入れましょう。レシピの分量を信頼し過ぎないようにしましょう。レシピで仮に大匙1と書いてあったらその1を味見しつつ何回かに分けて入れましょう。それだけで事故はだいぶ減らせるはずです。
ヤカンを火にかけたままオンラインゲームを始めたバカなわたし……。
住んでいたのが、台所が玄関付近にあって居室は別という間取りの1Kだったため真剣に忘れていて気付かなかった。
トイレに行こうとして玄関周りが異様な高温になっていてようやく気付いた。幸い大事には至らなかった。
実際食べきるまでにどれだけの期間を要するか計算していなかったバカなわたし……。
たまにしか食べない料理ほど外食した方がいいって気づいていなかったバカなわたし……。
ウェルシュ菌は嫌気性だから大量調理の鍋底は危ない空間でかつ100℃、6時間の加熱にも耐える"芽胞"を形成するって知らなかったバカなわたし……。
食中毒辛かった……。
直接的にそのせいだったかは知りませんが謎の体調不良になったわたし……。
皆さんの失敗談も教えてください!
現代の若者は結構自炊をする。それもキャベツと豚肉の塩コショウ炒めとかではなく、ふろふき大根とかしぐれ煮とか、まぁちゃんと文化的な料理だ。
おそらく今の30代40代の主婦よりも料理ができる人が多いと思う。金がない、という理由もあると思うが。
その功労者と言えば、料理人・料理研究家系youtuberのおかげだろう。若い人に何を参考にして料理を作っているの?と聞くと5割が参考にしているレベル。
特に料理研究家リュウジという人は、youtubeやSNSで流行ったレシピを盗……じゃなくて改良し、あたかも自分で考えたかのように語るyoutuberだ。
悪口を言ったが、彼の作る料理は「俺でもできそう」かつ「俺でも買えそう」のギリギリを行く料理で、今まで総菜やコンビニ飯を買っていた層を自炊へと促したのは評価すべきだろう。
怠惰な人間を自炊へと向かわせ、料理の楽しさに目覚めさせる。まぁただ同時に、「舌のおかしい若者」を大量生産してしまっているのも事実だ。
料理研究家リュウジは、とにかく「味の素」もとい「うま味調味料」を使いまくる。
味の素は主成分をサトウキビから作るらしいが、その他イノシン酸や核酸、がどういう製造方法でどこから来ているか、サトウキビがどのように作られているかは謎の調味料だ。
まぁこの調味料がかなりの曲者で、調味料として完成され過ぎている。
フランスやスペインなどでは、完成された調味料、例えばデミグラスソースなんかは多用されない。
料理と言うのは芸術で、芸術には多様性が必要だ。「完成され過ぎている」ものを芸術家は忌避する。なぜなら画一化の先に自分たちの価値は無いからだ。
しかし日本人は完成されたものが好きである。その結果、日本料理はかつおと昆布の合わせ出汁、醤油味だけになった。
話を戻すと、この「完成された調味料」を利用すると、どんな不味い料理でもそれなりに味がまとまる。強烈な旨味が全てをチャラにするからだ。
そしてリュウジの作る料理は全てこの「うま味」がベースになってるのである。
その結果何が起きたかと言うと、強烈な「うま味」が無いと「美味しい」と感じられなくなったバカ舌の誕生である。
現代の80歳くらいの、なんにでも味の素をかけるおばあちゃんに似ている。ただあの世代の野菜や肉は不味かったからまだわかる。
現代は肉も野菜もかなり美味しい。食材それ自体が持つ香りや甘み、旨味を生かす食材が得られる恵まれた世代だ。
だがリュウジで自炊した若者は、バカ舌なため食材の味がわからない。なんにでも醤油をかける世代から、何にでも味の素をかける時代に逆戻りだ。
わざわざ高い料理屋に行って、食べ物を食べて「コクが足りない」「うま味が足りない」とか言い出すのである。
料理とは情報量である。旨味という成分は、その情報量を打ち消すには十分強力だ。
菓子業界は旨味調味料(アミノ酸やタンパク質加水分解物)に支配された結果、香料と着色料でしか差別化できなくなった。正直不味い。
ポテチはジャガイモをスライスして油で揚げて塩欠けるだけで十分美味しいんだよ。
これからこの先、外食でも家庭料理でも、毎日「リュウジのレシピ」を食べたいならそれでもいい。
ただそれが嫌なら、旨味を求めるのは家だけにして、わざわざ外に行って「リュウジのレシピ」でないことを求めるのはやめてくれ。
旨味と旨いは違うことくらい気付け。
就活(転職)あるある~!やりたい仕事はだいたい休日か給料が少ない~!
婚活あるある~!スペックのいい相手はだいたい連絡しても無視~!
就活(てか転職)あるある~!自分の職歴書き出すと案外ヘボい~!
婚活あるある~!自分がヘボい~!わかってるけど真実を突きつけないで~!
自分の強みはなにか?とかそんなうわっぺらな話じゃなく、どうやって生きていきたいかとか結局なにに重きを置いてるんかとか、ちゃんと人生と向き合うべき時間なんです。
ありがちなのが条件きめがち。これはだめ。仕事も結婚も条件決めたらダメよ。
条件、確かに大事よ。でもね。条件なんか良ければよいだけいいでしょ?そら誰しも休みとお給料多い会社がいいわよ。
そら誰しも若くてかわいくておっぱい大きい年収1000万がいいわよ。
わかる?
ただの生活なの。
就職で夢を叶えるとか結婚で夢見てた暮しになるとか、あったとてそんなんワーイ夢叶えし!ワーイ!!なんて1、2分なの。
たとえおっぱい大きい年収1000万と結婚してもあとなん十年待ってるのは「暮し」。
たとえ年収数千万イキってるキラキラITに勤めたとて毎日は「生活」なの。
おっぱい1000万を夢って思ってなければいいよ!年収数千万イキりITを夢って思ってなければいいよ。
背伸びでなければいいよ。
でもだいたい背伸びするじゃない。みんな。
だめよ。
どういう人間?ごはんは毎食自炊?お酒は呑みたい?事務作業は苦痛?体は弱い?掃除は苦手?
がんばっちゃだめ。仕事も結婚も。だってほぼ人生だから。どっちも。
当方20代後半の独身男性エンジニアですが、現時点で僕にとっての幸せの条件と現在それを満たせているか(×、△、○の3段階)整理してみます。
(幸せの条件でこれが不足しているじゃない?というツッコミがあれば教えてください)
・何かしら野望がある状態(△)
これは年収を上げたいなどの直球的なものではなくて、何者かになりたい漠然とした思いの方。
学生時代は何にでもなれると思っていたが、社会人になるとアクションを起こさないと自分の将来がどんどん狭まっていくのを感じる。
現状だと「起業したい」や「何かしら居心地のいいコミュニティを作りたい」、「大学(院)に行って学び直したい」などの何となくの野望はあるものの熱意が足りているか微妙なので△
・広くて綺麗なお家に住みたい(△)
現在都会の1Kに住んでいる。
正直なところ40平米ほどの部屋に住みたいが、東京では現在の給料だと厳しい。
リモートなので田舎(実家など)に行くのもありだが、友人関係やキャリアを考えるととりあえずは東京にいる必要がある。
ただ部屋は綺麗な方なのでそこは満足している。
・食と性欲を定期的に満たせる(△)
お給料も多くもなく少なくもない額を頂いて、独身なので食事に関しては不自由していない。
ただ外食というよりかは母の作ってくれていたような健康的な温かいご飯の方が好きなのだが、一人暮らしだと自炊のコスパが悪く出来合いのものばかり食べている。
性欲に関しては、時々ワンナイトや風俗で発散しているもののち○こにクる女性と定期的に行なっている訳ではないので不足気味。
むしろ全くモテずにえっちできなかった時に比べてより性欲が不足している様に感じる。
休日には充実した日々を送っているものの、現在リモートワークなので平日は1人で部屋の中に引きこもっている。
正直リモートワークだと日常が虚無になってしまい、生活自体は非常に楽ではあるが人生このままでいいのかと思ってしまう。
・結婚したい(×)
元々結婚願望があり、いい年齢になってきたので結婚を行いたくなってきた。
だが、結婚してしまうと他の女性とえっちするリスクが高くなってしまうのが辛いところ。
穏やかで幸せな家庭を共に築く女性と、えっちしたい女性が生涯一致し続けるとは限らないのだ。
振り返ってみると○がなくて驚いた。
今が不幸な訳ではないが、心にぽっかり空いた状態で日々を暮らしている感は否めない。
そしてそれは今の自分には漠然とした野望がないことが大きな原因で、熱意のある野望が欲しくてたまらない。
キレのいいうんここそQOL爆上がりすることだと思うんだよね。
去年の自分は下痢がデフォルトだった。そんな自分は下痢ではなく2か月連続で硬いキレのいいうんこを出せた事に喜びを噛みしめながらこの増田に示す。
これは自分がゴミ屋敷に住んでたからわかることなんだけど(年末に友人3人に頭を下げて飯もだして各1人に1万円も出して宿代と忘年会費も出して大掃除を手伝ってもらった)清潔でいることがマジでキレのいいうんこをだすコツ。
去年うつ病みたいになって3か月休職してから部屋の掃除もできずコロナワクチンも打ってもらってやる気も出ずで部屋は荒れ放題だった。どれぐらい荒れ放題かというとゴミ袋がそのまま玄関に5袋積み重なってて部屋の中にも3袋ぐらい放置されてるぐらいゴミ屋敷だった。
出せばいいじゃん。って話なんだけど、うつっぽいときに適当にゴミ袋に放り込んだから缶とか瓶とか入ってるんじゃないかという強迫観念に押されて「再仕分けしてからだそ…」を1年続けただけの話。(友人にいろいろ掃除してもらってるときはもっぱらこのゴミ袋の仕分けだったが当たり前だが缶とか瓶は入ってなかった。)
そんなんだから何が嫌になってくるって台所に立ちたくなくなってくる。洗い物を出したくなくなってくる。結果的に水道水ですすいだ程度のペットボトルを使いまわしてお茶は沸す→覚ましてペットボトルに入れる→飲むってのを繰り返す。
察しのいい人ならもう予測してるだろうが、急須も水ですすぐだけ。
多分これがマジでだめだった。その時のお茶は今でも覚えてる。飲んだらいきなり腹がぎゅるぎゅる鳴りだすのだ。清潔じゃない急須から清潔じゃないペットボトルへ。菌が繁殖しないわけがない。でも正常な思考じゃなかったので「熱で殺菌される」みたいなことを漠然と思ってた。
今はちゃんと急須も洗ってコップで飲んでる。お茶を飲んでも腹はぎゅるぎゅるならないのだ。普通。
俺はデブだ。でも野菜が大好きだ。「デブは野菜くえよ」と言われるが、野菜はマジで食いまくってる。具体的いうと台所たつ前は1日キャベツ半玉レベル(レタス1玉やダイコン半分やゴボウ1本ぐらい)はほぼほぼ食うし、台所使わなくなってからもスーパーとかコンビニのキャベツ千切りとか色どり野菜パックみたいなのを2袋買ってきてはドレッシングか、ドレッシング切れたらオリーブオイルと塩と酢を振りかけて食ってた。
でも悪いのは米を食う量が尋常じゃないということだった。大体19時ぐらいに近くのスーパーにいくと半額になったおにぎりがごろごろ残ってた。これを毎日5個、イライラしてる時は7個ぐらいは買って、袋野菜のコーナーにいって2袋取ってドレッシング切れてるの思い出したらドレッシングも買ってた。これで大体高くてもドレッシング込みなら1000円ぐらい。込みじゃなければ600円ぐらい。今でもこれはコスパがいいと思ってる。金曜日とかだとビールと何か揚げ物の総菜。
こんな食生活をしているのを友人に看破された。(部屋のゴミ袋の大体の内訳がおにぎりの包装ビニールとお惣菜のパックとプラスチックのドレッシング容器だったから)
デブがよ、バカがよ。ナッツ食えよ。といわれたので年明けからはおにぎり1個とナッツと野菜にしてる。素炒りナッツがすでに200円ぐらいするので量から考えるとだいぶ割高。
でも晩御飯をこれにしてからだいぶおなかの調子もよくなって便が硬くなった。硬くなればキレもあがる。
あと野菜もできれば海藻入りのあるときは海藻入りにした。ただ青じそドレッシングが瓶入りしかないので悩みどころ。
これもマジで大切。これはそもそも部屋が奇麗じゃないのとストレスで眠れてなかったのが大きかったのもある。
台所に立ってた時期と比べるとやっぱり夕食の時間が早くなったことだでかいと思う。
自炊をする。米は1時間ぐらいで炊きあがる。これが例えば8時前に仕事から帰ってきたとしたら飯を食うのは9時になる。9時にゲームのほうでイベントがあると9時半ぐらいになる。ちょっとチームメンバーとお話してたらアッという前に10時。そこで「飯食って風呂入らなきゃ」となって飯を食う。12時には寝る。
でも今は自炊をしていないので8時に帰ってもぱっと食える。自炊は自分が好きなものが作れる半面時間がかかる。あと自炊だと米を毎日2合炊いて食ってた(冷凍するとなんか惜しくないように感じるので)ので結局のところその分食わなくなっただけかもしれない。
それはまた敵対的生成プログラムがつくれない(評価判断側のAIがつくれない)という別の問題がある。
たとえば一人の音楽家の一生分のCD買い集めてAIに(私的複製+30条4享受しない利用の範囲内で)学習させて合成させて自分で成果物を楽しむ分には合法。
それを公表したりあまつさえ金までとって他人につかわせはじめたら非合法だよねって話。
(で、パクりになるから金とれないとわかってる楽曲AIをだれも電気代ソフト代をかけてつくろうとはおもわないって話でもある)
(個人的には平沢進とエンヤの足して二で割ったやつがきいてみたいな、たぶん最初は雑音になるだろうが)
で、元増田のリンク先の絵師?たちは「AIによみこませること自体も非合法にして」ってお願いしてるけどそれは悪手だよッていう話。
そんなもん私的複製や自炊とおなじでコンピューターがあれば証拠もなしにできるんだもん。なんなら絵師も自分の絵や配布素材を、
AI寸前のむら塗り加工しながら再利用くらいのことは普通にやってるはずだ。
つくってからどう売りさばこうみたいなのは家庭内じゃなくて社会の目に見えるんだから、そこから下流では差し止めでもいくらでもやればいいよって俺は思ってる。
絵師だって絵師になるまでは自宅で家族の肖像権侵害物や名作の侵害である習作を乱発してる、ただ外に恥ずかしくて出せないだけで。
その学習行為を、AIと、下手絵・パクリ絵を世間に出すことに恥をもたないバカがなぞってるだけなんだよ。
AIソフトや学習済みモデルの開発は労働の消滅につながる人類の悲願だから、そうそうとめられるもんでもないし、とめたら日本だけ技術後進国になるだけだね。
僕は一人暮らしで、平日はあまり自炊をしないので、週に2,3回はその定食屋で夕飯をとっており、週に1回程度そこで彼女の姿を見かけていた。
初めは今日も来ているな、くらいにしか気にしていなかったが、だんだんと彼女も僕のことを覚えたようで、数ヵ月が経つ頃には目があえば会釈をする程度の関係になった。
それから少ししてある日、お会計のタイミングが重なったことがあり、その時初めて彼女に声を掛けられた。
よくここに来てますよね?なんて他愛もない会話を少しした後、近くによく行くバーがあるので一緒にどうかと誘われた。翌日は仕事も休みだったので誘いを受け、一緒にお酒を飲んだ。
彼女はお酒は好きだがあまり強くないらしく、1時間もするとすっかり酔ってしまい、色々な話を聞かせてくれた。
両親が離婚しておりそれきり父親とは連絡をとっていないこと、母親ともあまり仲が良くなく上京してから一度も実家に帰っていないこと、鬱病になり会社を辞めてしまったこと、しばらくは失業保険を受給しながら次の仕事を探していたが何もかも面倒になり今は風俗で働いていること、今の仕事を辞めたいとは思っているが辞め方もわからないこと、自分が何をしたいのかがわからなくなってしまったこと。
あらかた話し終えると彼女は眠たくなってきたようで、僕はお会計を申し出て一緒に店を出た。
彼女は一人で帰れると言ったが、時刻は既に0時を回っており、店から彼女の家までは少し遠いと思ったので大通りに出てタクシーを呼んだ。
タクシーが来るまでの間に連絡先を交換し、ほどなくして到着したタクシーに彼女を乗せ、5千円札を一枚握らせて、気を付けて、と声を掛け別れた。
翌日の昼過ぎに彼女から、酔っぱらってしまって申し訳ない、よければまた食事がしたいといった旨の連絡が来た。僕もこちらに来たばかりで、友達があまりいなかったため、ぜひまた行きましょうと返事をした。
それから週に1回、彼女と一緒に夕飯を食べるようになった。仕事の愚痴や最近見て面白かった映画など、なんでもない話を話せる友達が出来て、僕も楽しかった。
ある日彼女から、週末喫茶店で会えないかと連絡が来た。彼女と会うのは決まって平日の夜だったので、休日の昼に誘われたことに少し驚いたが、特に予定もなかったので、いいよ、とだけ返事をした。
当日喫茶店に向かうと彼女は真面目な顔つきで書類と向き合っていた。僕が向かいの席に座ると彼女は少し照れたように、履歴書を見てほしい、と告げた。
どうやら就職活動を始めるようで、履歴書を準備したは良いが、何から書き始めたら良いのかもよくわからないので、普通の社会人である僕に教えてほしいとのことだった。
僕だって履歴書なんて学生の時以来書いていなかったので大したことは言えなかったが、日本語の言い回しが少し変な箇所や、単純な誤字脱字などを指摘してあげると、彼女は嬉しそうに、なるほど!ほんとだ!と言い、履歴書に手を加えていった。
2,3時間程度、履歴書作成に加え、どういう仕事がしたいのか、給料はどれくらいが理想か、休みはどれくらい欲しいか等々、就職相談の真似事みたいなことをした。無論僕の社会人経験だって大したものではないので、あまり偏ったことは言わないように気をつけながら、彼女の話を聞いた。
帰り際彼女が、なんかやる気出たわ、と呟いていたのが印象的だった。それから何度か休日の昼にも彼女に会うようになった。ある日はスーツで現れ、面接練習なんかをやったこともあった。
相変わらず週1回の夕飯は続いていたが、話題は彼女の就職活動についてが多くなった。最初の自己紹介で緊張してしまった、前職を辞めた理由を聞かれ上手く返答が出来なかった、空白期間に何をしていたかを説明できなかった、片親のことを伝えるとなんか気まずくなったなど、正直明るい話題は多くなかったが、むしろやる気は増しているようで、彼女は辛そうな素振りは見せず、何故か楽しそうに喋っていた。
そして先週、定食屋に現れた彼女は一目で分かるくらい上機嫌だった。テーブルにつき注文を済ませ料理が来るのも待たず、決まった!と彼女は嬉しそうに話し始めた。どんな仕事をするかということ、こんな名前の部署に配属されるらしいということ、給料がいくらであること、少し家から遠いが交通費が出ること、数年勤めると退職金が出るようになること、色々なことを嬉しそうに教えてくれた。料理が来てからも話の速度は変わらず、僕はずっと相槌を打ちながら彼女の話を聞いた。
料理を食べ終え、久しぶりにお酒を飲みに行った。お酒が入ると彼女の話はさらに速度を増した。僕はなんだかそれがとても心地よくて、途中泣きそうになった。彼女は泣いていた。話が一段落つくたび、彼女は僕に、ありがとう、と何度も言った。
就職してすぐは色々忙しいだろうから、しばらくは一緒に夕飯を食べることもなくなるだろうけど、それもまた嬉しいことだと思う。
元デブだよ
15キロ減らしたよ!えらい!
人生で初めてダイエットしたけど、元のデブ生活が怠惰すぎたおかげか1年でだいぶお金貯まりました
・コンビニ食
・外食
・間食
をほぼ無くして自炊したので、金貯まるよねという感じ
ほぼ、と言ったのは友達と外食するときはダイエットを考えずに食べていたのと
自分に死ぬほど甘いため揚げ物やらラーメンやら酒やらスイーツやらを辞められなかったため
今でも辞められない。ビール大好き家系ラーメン大好きクレープ大好き
まあそんな揚げ物やらラーメンやらは本当にメンタル限界に達したときにご褒美としてチートデイ的に食べるように気をつけてはいたけどね
酒は基本的に蒸留酒にしてた。たまに飲むビールがめちゃくちゃ美味しい
2桁落としたので、服のサイズも変わった
めちゃくちゃ嬉しい!
始めた時はしんどかったな〜