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2021-01-23

anond:20210123160438

中学生親の金18禁エロ本買って読んでるのを監督できないのは親の不徳。

家族会議案件だな。

娘の性欲が理解できない

娘の性欲が理解できない

中学生の娘と高校生男子母親なんだけど、娘が男同士の本(いわゆるBL)を持っているのを見つけてしまった。

中学生といえど本人のプライベートだし、何が好きでも否定しないようにしてした。

けど、BLだけは無理。

見つけたのは1ヶ月も前だけどどんどん娘に対して嫌悪感が募る自分がいる。

そもそも私自身、性欲というものが全くないっていうのもあるだろうけど、娘があんな本を読んでいると思わなかった。

まだ少女漫画のような普通恋愛を書いているものならLGBTの本として普通に受け入れていた。

だが、娘が持っていた内容は当たり前のように営みを行い、18禁表現が多用されていた。

これが未成年も帰る本屋にあったことがもう信じられないし、それを買って持っている娘も気持ち悪い。

本当は辞めさせたいんだけど、この思いは自分エゴだし、見つけてしまったのも偶然だから強く言うことも出来ない。

その代わり娘に対しての気持ち悪さが買ってしまって、今まで通りに娘に接することが出来ない自分がいる。

他の家族も気がついている。

旦那は私に娘と何かあったのかと聞いているし、息子は雰囲気で何か勘づいているだろう。

娘は私の態度が変わったことに対して戸惑いがあるのだろう。率先して家事を手伝い学校の話をしてくれる。

けどそれでも私の娘に対しての思いは変わらず、さら気持ち悪さが勝ってしまう。

いつも通り娘に接することが出来ない自分自己嫌悪する日々が辛い。

子供の頃に接した物語は育つ。

 

自分の心の中でひとつ世界となる。

欧米キリスト教が強く根付くのはこのためだと思う。

僕たち老人がガンダムにこだわるのもこのためだ。

 

ガンダム世界は成長するごとに深くなっていく。

アムロはひとりの人間としての深みを増す。

これは自分自身の人生経験を反映している部分もあるし、

実際に自分の心の中でアムロという人が成長しているのだと思う。

これはアムロだけではなくて心のなかに存在する全ての登場人物たちに共通することだ。

 

子供の頃に接した世界は深みをまして成長していく。

中学生の頃に指輪物語を読んだ。

話はほとんど忘れた。

ロード・オブ・ザ・リングを観て、ああそうだったんと思い出した部分もあるが、ほとんど忘れている。

でも、なぜか確実に指輪世界自分の心の中に存在しているのを感じとることができる。

 

それは圧倒的に深い。

ミスリルという言葉は軽々しく使えないし、

指輪秘密を知るときガンダルフフロドの重い気持ちを肌で感じることが出来る。

 

子供の頃の物語は育つ。

そして根っこに根付いて忘れていても思い出すことが出来る。

悔しい話

小学生の時、サッカードッジボールが下手で仲間に入れてもらえなくて悔しかった。

中学生の時、わけもなく殴ってくる奴がいて悔しかった。友達モテて、僕は何もなかったのが悔しかった。

部活でいつも一回戦負けで悔しかった。

高校生の時、成績優秀者は学校案内のパンフレット掲載する話があったが、僕は対象だったのに掲載されず、悔しかった。

大学1年の時、わけもなく蹴ってくる奴がいて悔しかった。

大学2年の時、部活がんばったけど結局、記録伸びなくて悔しかった。資格試験で2点足りなくて不合格になって悔しかった。

大学3年の時、彼女ができたが手も繋がず、三週間で振られてしまって悔しかった。

就職活動して、何度も通って人事にも顔を覚えられた第一志望の企業書類選考で落とされて悔しかった。

26歳の時、街コンにいったらマルチ勧誘だったので悔しかった。

28歳の時、努力血縁には勝てないことを知って悔しかった。

32歳の時、仕事休職して悔しかった。

34歳の時、環境を変えて頑張ろうとしたが、結局、病んで休んでしまって悔しかった。

そして、今はただの無職独身。悔しい。

風俗に落ちた女友達

念のため、年齢はぼかす。創作なので俺も彼女もどこにもいないです。

俺には中学生の頃に女友達がいた。その子は低い声がコンプレックスらしくあまり人前で喋る方ではなくて、アスペルガー障害を持っていた(これは後に発覚)ので、よく周りが笑っている時に笑いどころが分からないと一人で真顔でポツンと座ってるような子だった。ストレスで上唇を噛む癖があり、パッチりとした目をした可愛い子だったが上唇がいつもボロボロだった。それでも2,3人の女の子グループにいつもいて、ぎこちなく笑いを浮かべて過ごしてはいた。

の子も俺もよく休みがちだった。俺は情報量が多い学校生活を送っていると脳と体が疲弊しきるので、周りと比較することを覚えた小4あたりから社会生活を諦めていた。布団に入って教育テレビを見ながら疲弊不安で泣いてることが多かった。

彼女と同じクラスになったのは中1の頃で、席替えの時に隣の席になった。とある授業で前日休んだ人間が前日のプリント職員室に二人で受け取りに来いといわれたので二人で一緒に行ったのが彼女と接点を持ったきっかけだった。今まであんまり接点がなかったが無言のまま行くの気まずいので「マンガ読む?」と彼女に聞いた。彼女は「うん、鈴木先生とか」と即答した。

当時でアクションで連載開始したばっかりぐらいの時期だったので、同級生アクションを読んでる人間がいるとは思わなくて驚いた。父が買ってる漫画雑誌や父の本棚の本を読んでいるらしい。俺と全く同じだった。

それをきっかけに仲良くなった。ジャンプを読まず、アニメも観ず、流行がわからない俺には漫画の話をする相手彼女しかいなかった。話を合わせる必要がある同性の同級生よりも、彼女漫画の話をしてる方が楽しかった。彼女から安野モヨコ」を教えてもらい、俺は彼女に「吉田秋生」を教えた。こっそり漫画を貸し借りした。「吉祥天女すごい面白かった」と彼女は言っていた。俺は「BANANAFISHは?」と彼女に聞いたら「IQ200もある人間が男娼なんかになるわけないし悪い意味で都合がいい展開多くてBANANAFISHは好きじゃなかった」とハッキリ言った。俺はそれを聞いてハッとして「それもそうだね」と笑った。彼女は笑うわけでも怒るわけでもなく、ただ無表情だった。最初は嫌わてるのかと思ったが、こういう子なんだと理解できた。

中3になって受験シーズンに入ると周りも受験モードになってくる。彼女とは別のクラスになったが、メールで時々やりとりをしていた。俺は特に行きたい高校がなかったので通信制高校へ行くつもりでいた。欠席日数も100日を超えていたし、何よりまともに高校生活を送れるとは思わなかった。通信制高校なら週1の通学で卒業できるので、俺でもなんとかやれると思えたのだ。「教師になりたい」と言っていた彼女大学進学も視野にいれて進学校に行きたいらしい。俺も彼女も成績は上位20番台に入れたので、「学校休んでまで勉強しているガリ勉」だとかよく陰口を叩かれていた。特に進学に成績が関係のない俺は受験シーズンになっても変わる事なく学校を休んだりしていた。周りが受験モードになると俺は成績が50番台まで落ち、塾に通いだした彼女は上位10位をキープするようになった。同級生志望校を聞かれたとき通信制高校名を口にすると驚かれた。なんでそんな所に行くんだ。と。三者面談の時に担任から第一志望を通信制高校にするやつなんて初めて見た。考え直せ。」親からも「せめて普通の子みたいに普通高校行ったら?」と言われた。周りから理解はされなかったが、学校休みがちな彼女だけは「頭の中がオーバーフローしそうな時は横になってるのが一番落ち着くんだよね、それ以外どうすればいいかからない」と言っていた。あの時俺の気質理解してくれてたのは彼女だけだったと思う。面倒くさかったので、家から一番近い学校受験した。前期受験の時に同じ中学から受験した子は成績が「160人中120位」ぐらいの子だった。「え!?なんでお前もここ!?」みたいな反応をされたのを覚えてる。周りにも騒がれた。

俺は第一志望の通信制高校に通うを事は叶わず、家から一番近い偏差値40ぐらいの高校に通うことになった。彼女は後期試験第一志望の高校に受かった。思春期の周りが恋愛モードになるが、俺たちは卒業まで学校で会話することもなく、淡々メールを交わすだけだった。ある日彼女に「好きな人いないの?」と聞かれた。俺は「枕と敷布団とかけ布団の3股してるよ」と答えると「私もだ笑」と帰ってきた。「塾の先生がすごい恰好良くてね、携帯ペアストラップつけてるんだけど、あれは彼女いるんだろうな。私も彼氏欲しいな」と言ってきた。今思うと、彼女学校で仲良かった異性は俺ぐらいだったし、あれは彼女なりのモーションだったのかもしれない。彼女にとって俺は恋愛対象じゃないと思っていたので「高校行ったらできるんじゃないかな、応援してる」と返した。そんな感じで卒業して俺たちは疎遠になった。俺はこのままうだつの上がらない生活をし続けて、高校進学で高みを目指せる彼女は、もっともっと高い所に行くんだろうな。と少し寂しくなった。

俺は高校では相変わらず休みガチだったが、中退はさすがにまずいと思って卒業できる程度に通った。授業も中学の復習からまったりして、授業も教科書をなぞるだけだったので、体が辛くても無心でノートを取って、休み時間はずっと寝ていた。幸いクラスメイトも良い子が多くて、人間関係で悩むこともなかった。一度学期末の成績優秀者で学期末に壇上に呼ばれたのがトラウマになり、勉強は授業を受けるだけで一切手を付けなくなった。

高3の頃に俺は進学か就職かの岐路に立たされた。進学する金も家になければ熱意もなくて、自動就職になった。よく教師や親からは「お前みたいなやつ社会じゃやっていけない」と言われていたので、そんな大人たちがいう「楽な仕事」の代表の「市役所」に就職することにして、公務員試験対策過去問を解いてたら高卒枠で滑り込めた。うちの高校から市職員を輩出するのは初だと、また騒ぎになって、来年インタビューに行くからなと担任から言われたのがすごい嫌だった。

就職が決まってから、俺は中学の頃の彼女を思い出した。中学卒業してから高校どう?」と一度連絡したら、「楽しくやってるけど、周りが勉強出来すぎてヤバイ」と不安をこぼしていた。少し心配だったが、勉強に忙しそうだったし、彼女に連絡を入れて勉強邪魔をするのも嫌だったし、もしもガス抜きしたくなったら俺に連絡くるだろう。と思っていた。それ以降連絡は来てない。まだ教師を目指してるんだろうか。大学はどこに行くんだろうか。あれだけ不登校気味だった俺は市職員になるよ。税金ご飯食べるよ。笑っちゃうよね。鈴木先生わっちゃったね。この間ね、安野モヨコエッセイ読んだよ。いろんな話をしたかった。「久しぶり、元気?」一通だけ送った。ひょっとしたらアドレスが変わっていてメールは届かないかもしれない。無事届いた。がその日は返事が来なかった。

翌日の夜中に一通メールが来た。彼女からだ。「久しぶりー、そっちも元気?私はまあまあかな。私入ってからすぐ高校辞めちゃった。〇〇駅(県内で一番大きな駅)の西口売春してたら補導されて、親にすごい怒られて家にも居られなくなっちゃってさ、今は回春エステ転々として寝泊りしてるよー。増田大学行くの?頭良かったもんねえ」

ビックリした。

から晋三が出るかと思った。

中学の俺たちは似た者同士だと思った。しかし俺は彼女けが高みへ飛んだと思っていたのだ。俺がだらだらと低空飛行の高校生活を送ってる間に、彼女高校を辞めるぐらいまで追い詰められていた。働きたくなかった俺は公務員になり、教師になりたかった彼女風俗嬢になっていた。一体どこでどう間違えたんだ?あれだけ高校受験を励めるお前が、頑張れるお前が、なんで落ちたんだ?落ちるんだったら俺の方だろ?

俺は彼女ご飯を食べに行く約束をとりつけた。会って話がしたかった。幸い昼間は時間の融通が利くそうで、予定調整してから合うまでに時間はかからなかった。

久々に会った彼女は顔の印象がだいぶ変わっていた。黒い髪は相変わらずだったが、パッチりとした目の下には人工的な涙袋が入ってた。垢ぬけた感じはあった。体は細いがなぜか指がパンパンに膨れ上がっていて、表情があまりかわらないのは昔のままだった。ボロボロだった上唇が細くきれいになっていた。

「久しぶりだね、大人っぽくなったな」と声をかけると「そっちも中学の時よりすごいかっこよくなっててビックリした」と言ってきた。彼女はこんな事言えたのか。なんか変わったなと思った。

ファミレス軽食をしながら俺たちはお互いの話をした。彼女からは3年間の空白を埋めるようにいろんな話を聞いた。

彼女高校に進学してから授業についていくためにずっと勉強をしていた事。授業についていくために塾にも通った事。それでもとうとうキャパティシが限界を迎えた事。家で数学勉強をしてる時に発狂してしまった事。不安違和感を感じた両親が精神科に連れていき診察した結果、適応障害うつ病だと判断された事。両親と医者と本人との3者でのカウンセリングを重ねたり、いろんな検査を受けた結果幼少期からアスペルガー障害があることもわかった事。その高校を辞めた翌年は別の学校に再受験した事。受かったが周りが自分より1つ年下の環境と、前の学校県内上位の進学校だった事もありすぐに噂が広がり居づらくなった事。ブロンでODをした事。次第に金パブにも手をだすようになった事。金パブブースト学校に通い続けることができたが、そこでも最終的には居づらくなり精神限界を迎えて学校を辞めてしまった事。応援してくれた両親も激怒し愛想つかした事。フリーターとしてコンビニバイトなどをするも空気が読めず、どこへ行ってもうまくいかなかった事。バイト転々としていた当時高2の彼女自分人の力でも食べていけるようになった手段が「売春」だった事。売春を続けていたら補導されたので、寝泊りができる回春エステで働くことにした事。過食嘔吐ストレス解消の手段になった事。整形して顔をいじったこと。今の収入じゃ満足できなくなってきた事。回春エステチップをもらいながら本番をしていたところ病気をもらって運営にも本番行為がバレた事。今度デリヘル転向する事。一切本が読めなくなったこと。文章が頭に入らなくなったこと。休みの日は過食しながらyoutubeジャルジャル漫才を見てゲロ吐いてる事。誰かにずっと監視されてること。いつも誰かに悪口を言われてる気がしてるということ。昔の彼女面影を探すように俺は彼女に色んな話をきいた。中学の3年分よりも彼女と話した。

しかし俺は彼女に「普通生活に戻る気はないのか」とはどうしても聞けなかったのだ。学生生活を満足に送る事が出来なかった俺だからこそわかる。その質問残酷すぎた。普通に働けたのであれば、とっくに働いているのだ。彼女の話をきいて、彼女彼女世界でなんとか足掻こうとしてるのが俺には痛い程わかった。 

中学の頃にさ、〇〇(女友達)はIQ200もあれば男娼になるはずない。ってBANANAFISH批判してたの覚えてる?」

「あー、懐かしい。言ってたね。吉祥天女今でも好きだよ。文庫版買っちゃったの実家にある。」

「買ったんだ、言ってくれればあげたのに。俺はさ、〇〇が風俗嬢になるはずない。ってこの間のメールみて思ったんだよね。」

「だから?」

「でもそれって、〇〇のしんどさとか辛さとか経験を、俺がわかってないだけだったんだな。ってお前の話聞いて思ったよ。アッシュが男娼になるまでのバックグラウンドもっと掘り下げられていれば、〇〇もBANANAFISH楽しめたのかなー」

増田は変わらないね。私の土俵で私の漫画の話をしてくれるよね。中学の頃私と一緒にいた女友達覚えてる?あの子たち時々連絡くれてたんだけど、高校中退した時に『何があっても友達から』って言ってくれたのに、私が売春初めてから連絡してこなくなったよ。私が売春してんのも回春してんのも同級生の間でもう噂になってんでしょ?この間中学の時の××からヤらせてくれってメールきたよ。ただ話したいから会おうって言ってきたのは増田だけ。増田からメール来た時、仕事中もずっと増田の事思い出してた。うれしかったよ」

「そんなに嬉しかった?だったら、薬指切り落して俺に送り付けてくれてもよかったんじゃない?(安野モヨコ漫画ネタ)」

馬鹿じゃないの」3年越しにあってから初め聞いた彼女の笑った声と、笑った顔だった。

俺には彼女を救い上げてやることはできないし、彼女生活を支えてやることもできない。彼女を守ることもできないし、俺たちにはお互いを支えあうような力は残ってなかった。日々の生活でいっぱいいっぱいなのは、お互いが一番よく理解していた。公務員内定が決まった俺に目の色を変える同級生がいたが、一番寄りかかりたいだろう彼女は俺に依存しようとは一切しなかった。性風俗咎めず、性風俗従事している彼女をただ受け入れて話を聞く。俺にできるのはそれだけだった。

俺たちはその日たくさん話して、仕事へ向かう彼女を見送った。何故かもう会えない気がしたので、「体に気を付けて」といったら「そっちもね」と、中学の頃と変わらない無表情で返ってきた。

俺の予感はあたり、彼女と会うのはそれが最後になった。

それから数年経ったある日、彼女から「私と会った事ある人だよね?ずっとスマホ監視されてて。確認たかったの。ヤバい人にずっと付きまとわれてて、ネット本名も晒されて、ずっと監視されてるから疑心暗鬼なっちゃって」とよくわからないメールが飛びこんできた。「久しぶり、増田だよ、中学の頃から同級生だったろ。大丈夫か?」とメールを返したが送信エラーになった。

心配した俺は、ひょっとしたら彼女実家で療養しているのかと思って、中学同級生から彼女実家の住所を聞き家まで行った。表札には彼女苗字はなく別の苗字が書いてあった。念のためインターホンを押したら現住民対応してくれた。どうやら今の住民中古物件としてこの家を買ったみたいで、前回の住民とは一切コンタクトは取っていないとの事。文章でのやりとりが得意で、口語でのやりとりが苦手だった俺たちは、携帯電話番号を交換していなかった。俺は彼女と連絡をとる手段を失った。

それから今に至るまで、彼女とは連絡をとれていない。

2021-01-22

尾崎豊成人式

僕は新成人になった。成人になると、成人式新聞社説、その他諸々の機会に、エライ大人たちがありがたい言葉をかけてくれる。

そういえば昔、朝日新聞の社説尾崎豊の話が出てきた。当時はまだ中学生小学生くらいの頃だったが、何故かメディアで取り上げられていた内容を覚えている。その世代おっさんらしい人が、尾崎豊の話を引き出してきて色々と説く内容だったが、「平成若者尾崎豊押し付けるな」なんて批判があったと思う。そいで、とある精神科医のおばさんが「尾崎豊の曲に共感する若者はグッと減っている」みたいな事も言ってた気がする。

じゃあ新成人のお前はどうなのかと思われるかもしれないが、僕は尾崎豊の曲が大好きだ。だけど、『15の夜』や『卒業』で歌われるような不良行為非行共感するわけじゃない。

彼の曲が好きなのは、「自由とは何なのか」とか、「自分はどう生きたいか」とか、そういうアイデンティティにまつわる苦悩を描いているから。自分は何物なんだと苦しみながらも、強く生きていこうとするエネルギーに溢れた彼の曲と歌声が、大学進学やら何やらに悩んでいた僕の心に刺さったのである

尾崎豊の事を「若者教祖」「反逆のカリスマ」なんて表現する人が沢山いるけれど、それは誤解だと思う。『15の夜』や『卒業』で描かれる不良行為は、自由自分らしさにまつわる苦痛にあがいたゆえの行動として表現されているし、『傷つけた人々へ』という優しい曲もある。そして、『僕が僕であるために』のように、ストレート自分らしさ、生き方表現した曲を、彼はたくさん遺している。

彼が曲の中で描いた大人への反抗は、アイデンティティにまつわる傷跡を描くための一面でしかない。そして、尾崎豊とは「若者教祖」ではなく、「迷える若者のひとり」だったのではないかと、なんとなく思う。その時代に生きたわけではないから、実際のところは分からないけれど。

また、「尾崎豊の曲はあの時代じゃないと理解できない」みたいなことを言う人もいるけれど、それも違うと思う。自分らしさに悩む若者はいつの時代にも居るし、とても普遍的なことだから。もちろん時代によって多かったり少なかったりするだろうけど、彼の曲は今も、そしてこれからも、輝きを放っていくと思う。

僕の自分らしさとは何なのだろうか。そして、それは人に受け入れられるものなのだろうか。

きっと、受け入れられなかったり、理解してもらえないことが沢山あると思う。現に、死後30年近くたっているのに尾崎豊と彼の曲は誤解されたままだ。僕も彼の曲のように、自分人格、考えたこと、感じたことが、人に受け入れられなかったり、誤解されていくことになるだろう。

そして、それらを理解してもらえないばかりか、そもそも理解しようとすら思わないような人が、世の中にたくさんいる。物事について、何が間違っていて何が正しいのかを考えようともしない人たちが、間違ったことを真実であるかのように信じ、それを広めていく。でも、僕はそんな世の中を生きていかなくちゃならない。きびしい大人の世の中を。

成人式で、エライ大人が「自分らしく」という言葉を、軽々しく言い放った事を思い出した。

ジャーマンって差別用語だと思い込んでた

なんでか知らんけど、ジャーマンってニグロとかと同じ引き出しに入っててジャーマンポテトって聞くと「えっいいんですか、、そんな、、」と謎の罪悪感を勝手に感じてたんだけど中学生レベル英語で習う普通表現だしあの頃の自分はアタマがどうかしていた

甘えなのはわかってるけど

最近やる気が無い

ベットから出る気力が無い

食事もめんどくさい

箸を持ち、咀嚼するのがめんどう

腹が減っても何か食べたいとあまり思わない

風呂もめんどう

不潔の不快感が勝つので2日に1回か家出る前の日は入る

今はマシになったけど

スマホを触るのもめんどうだった

重いし

眠るのもめんどうだった

目をつぶるのがめんどくさかった

この時だけは朝起きずに死んでても別にいかなと思ってしまった

何かで見たけど

やる気を出すためにまずは少しでいいから何かしてみる

みたいな

でもその少しをするために

ベットから体を起こさないといけない

これがめんどう

別に病気だとか周りの環境が悪いだとかは無い

しろこんなので病気だなんだと言っていたら当事者の方々に申し訳ない

私はとても恵まれているので

悩みもあまり無い

そもそも悩みにくい性格なので

今の悩みは

そもそも食事なり睡眠なり何かしないと生きていけない

その何かをするのがめんどうなこと

課題の提出期限が過ぎていたことに最近気づき

単位を落とす可能性があり

それゆえ卒業できないかもしれないこと

就活してないこと

私はてっきり流れるように就活するもんだと思っていたので

周りが気がついたら内定もらっててびっくりした

細胞本能として就活が刻まれてるんじゃないかと思ってしまった

そんなことはないのだけれど

就活のやり方分からないんですよね〜

先生に言ったら

召使いが全部食事の用意をしてもらえるようなもんだとでも思っていたのか

的なことを言われた

その例えに返すなら

色々な料理の作り方が載った本を渡され

ここから好きなものを選び

それに向けて材料や道具を集め

自分で作るんだと思ってた

まさか作り方の本まで自分で探すところからだったとは

私は創作系の勉強をする大学に在籍しているが

さっきの先生

あなたは作るのが好きでは無いんだと思う

と言われてしまった

その瞬間だけ創作のやる気が無くなった

今思い返すと図星でもあると思う

私は勉強ができないし運動もできない

そして顔も悪い

ついでに偏食も酷い

実は線の上をなぞるのがものすごく苦痛

特技らしい特技も無い

たぶん射撃が得意な分だけのび太の方がマシ

そんな私を見て母はこの大学を進めてくれた

創作はそれなりに好きだし実際大学生活は楽しい

でもこれが将来なりたい職に向いてないことを突きつけられることになろうとは

今はヒモになりたい

今腹が減っている

部屋を移動すれば菓子パンジュースがある

これを取りに行くのがめんどう

これが日中繰り返される

なにかリアルが動いたらまたここに書きにくるかもしれない

こんな甘ったれ人生なので悪いことは言われたくない

でもこれをネットに上げることで言われるんだろなぁ

自分の方が酷い環境だとか

悩みが軽いとか

わかってるってばそんなこと

甘え過ぎて自立する気もなくて

無理やり自立せざるをえない時が来てしまって

立てなくなっている

そもそも大人になりたくなかったんだよ

中学生くらいか

大人自由子供不自由

大人責任子供責任転嫁

それぞれ天秤にかけて

私は子供の方がよかった・・・

ざっと今思ってることを書いて

バッと読み返したけど

とりあえず私に文才が無いことはわかった

支離滅裂だな

2021-01-20

ワンルーム

小説を書こうと思いたち、ずっと小説を書いてきた。

始めて物語を書きだしたのは中学生ときで、もう随分昔の話である

今も書いて、休んで、書いている。

が、昨晩テレビを……キサマ!

2021-01-19

「なんでも調べられること」に疲れた

インターネットは便利だ。行きたい場所への道を教えてくれるし、近くにどんなお店があるかもわかる。支払いだってスマホ1つでできるし、遠く離れた友達の近況だって見られる。わからないことを検索バーに打ち込めば、答えのある大体のことがわかる。

インターネットは本当に便利だと思うし、この恩恵を捨てようなんてさらさら思わない。

ただ最近、この大体「なんでも調べられること」に疲れてきた気がする。

私は中学生から携帯電話をもちはじめ、高校生の頃にはスマホももっていた。家にパソコンもあり、デジタルネイティブとは言わなくても、そこそこデジタルに染まってきた年代だと思う。

学校の調べ学習でもインターネットを使うのは当たり前だったし、大学会社も、インターネットがあることが前提で回っている。なんなら受ける大学インターネットで調べて決めたし(遠方だったかオープンキャンパスには行かず、学部偏差値で決めた)、就職活動でも転職活動でもアプリを介してやりとりしていた。

こんなに恩恵を受けておきながら、何が不満なのか、何に疲れたのかといえば、「調べたらわかるかもしれない」という呪縛に、である

例えば転職先。どこの会社にいったら本当に幸せになれるのかなんて誰にもわからない(そもそも幸せとは何か?の定義曖昧である)。ただ、インターネットには「それらしい答え」がたくさんある。この業界がいい、この会社がいい、みんなは知らないけどこんな隠れ優良企業が!……調べたら調べるほど、書いた人が良いと信じている答えが出てくる。それが自分にとっての答えかなんてわからないのに、つい読んでしまう。そうして決断した後、会社に不満があったとき、他の人が書いた記事意見を見て「もっと〇〇を重視すればよりよい会社が見つけられたかもしれない……」と思ってしまう。

恋愛や、人間関係も同様だ。どんな人と結婚したらいいか、みんなに好かれるにはどうしたらいいか……インターネットどころか、世界中の誰も正解なんてわからないのに、ついインターネットに答えを求め、うまく行かなかったときに「もっと調べればよかった」となる。調べてもわからないとわかっていても、心のどこかで「調べないと後悔しそう」と思ってしまうのである。そうして納得して決めたはずなのに、失敗すると調べが足りなかったと、無限にある情報から必要ものを見つけられなかった無能さに後悔してしまう。

明確な答えがあるものは、いくらでも調べたら良い。首相名前とか、公園への行き方とか。

ただ、本来答えがないことも調べられてしまう現状に疲れてしまった。調べなければ良いだけだが、それだと怠惰だと言われてしまいそうで怖い。

後悔しないためにはどうしたらいいのか。また検索バーに 【後悔しない 生き方】と入れてしまう。

ノーマスクの同志が爺さんしかいなくて哀しい

最近中学生ぐらいもマスクしているやん。

放課後、家の前で遊んでいる小学生はしてないけど。

 

婆さん「爺さん、マスクしてください。」

爺さん「わしはせん」

みたいな老害しかいない。仲間が居なくて辛い。

 

芸能人歌手は、基本、マスクしない&コロナはただの風邪派だから全然違う世界だけどまぁ仲間か

anond:20210119160038

多くの人は大人になると、人間性が成長するとか勝手に思ってるけど、

単に経験量が増えることで、最適な判断ができるようになるだけ。

人間性のもの中学生の頃と何ら変わらない。

タンパク質って単語いる?

プロテインでいいだろ。

タンパク外来語(蛋白当て字)

質←日本語

っていう複合語なのかと思いきや

Protein(独)≒ Eiweiß(独)=卵白(日)

卵(日)=蛋(中)

Protein(英,独)=タンパク質(日)

という複雑すぎる語源

「蛋」の字は日常的に見ない字だし

「白」も別にタンパク質に白いイメージはない

蛋白という漢字の並びからタンパク質は連想できない。

蛋白卵白なら「卵白質」でいいじゃん。卵白タンパク質でできてるしわかりやすいしーーと思うじゃん?なんと昭和初期に蛋白質じゃなくて卵白質にしようと言い出した栄養学者がいたけど定着しなかったらしい。

で、結局「蛋白」って何なのか分かりにくいから今は、たんぱく質/タンパク表記らしい。

でもさぁ、ということはさぁ

たんぱく←特に意味のない四文字の羅列

しかないわけじゃん

いやわかりにくいわ。日本語という漢字圏の長所をかなぐり捨ててんじゃん。漢字から連想できる意味もなし。音から連想できる意味もなし。最悪だ。

明治日本人一生懸命英語やらドイツ語やらの単語にあたる新しい日本語を作ったことの素晴らしさはわかる。「福祉」「哲学」「失恋」は素晴らしい日本語だ。ウェルフェアとかフィロソフィーとかハートブレイクじゃパッと見て意味が通らないか言葉として定着しなかったろう。和製漢語のおかげで日本人が新しい概念に早く馴染むことができた。

だが、明治人間が頑張ってしまったばっかりに、日本人英語により疎くなったという側面はある。その最たる例がやはり、「タンパク質」だろう。

タンパク質=protein」感の無さは異常。これじゃあ、『タンパク質とは肉や魚、大豆や卵を構成しているアミノ酸ポリペプチドなんだな。』と覚えた後、更に『protein(名)タンパク質』と覚えなきゃならない。無駄だ。無駄すぎる。プロテイン飲んでる中学生の3割はプロテインタンパク質と認識していないんじゃないか。だれもプロテインタンパク質だとは知らなきゃわからない。

対して「プロテイン=protein」はわかりやすい。英語の授業でproteinを習わなくてもproteinがプロテインだとわかる。

プロテインプロテインでいいじゃないか翻訳してなくていい単語もあった。タンパク質という単語は要らなかった。

ビデオゲームが遊びではなくなったとき

僕はビデオゲームが好きだ。

幼い頃に任天堂64とウェーブレース64を買ってもらったあの日から、僕はビデオゲームに恋をしている。

幼稚園ポケモンごっこをした。

小学校いじめられた時、勇気をくれたのはテイルズオブシンフォニア主人公だった。

中学校バスケ部練習がキツくても帰宅毎日PCテイルズウィーバー遊んだ

高校勉強部活もサボって友達アラド戦記に没頭した。

大学生の時、アルバイト給料で買ったゲーミングPCコールオブデューティバトルフィールドに熱中した。

社会人になってから多少ゲームをする時間が失われた時期もあったけど、余裕が出来てからウォッチドックスやディアブロなどを遊んだ

僕の人生には、いつだってそばビデオゲームがあった。

今でもそうだ。

今、僕は仕事をしていない。仕事をせず実家毎日ファイナルファンタジー14で遊んでいる。

中学生の時に初めて遊んだMMORPG

あの頃の楽しかった思い出を今もまだ引きずっている。

FF14楽しいのではなく、あの頃の思い出を探している。

あの頃の仲間はもうとっくに、出世結婚といった人生の次のステージに進んでいるのに、僕ひとりがまだ中学生の頃の思い出に囚われている。

FF14がどんなゲームなのか、説明不要だろう。

難易度コンテンツギミックの予習とボスに与える最高ダメージを出す練習必須

これらをこなした8人をそろえてようやくコンテンツの"練習"へと入る。

多くの人は仲間と固定パーティを組み、毎回同じメンバー攻略に挑む。

僕も数年前までは固定パーティを組んでいたが、いわゆる固定崩壊経験してから、高難易度をやるなら野良だと決めた。

野良も険しい道のりであったが、ようやく1層、つまり難易度1面をクリアした。

僕はこの時もうボロボロだった。

FF14にはゲーム結婚システムがあるのも有名だろう。

僕にも、その当時「今度結婚しよう」と誓い合った仲の相方がいた。

しかし、絆は無常にも崩れ去った。

フラれたのである

さらに追い討ちをかけるように、当時所属していたFC(ギルド)で問題を起こして自主脱退に追い込まれた。

愛も絆も全て失った僕は獣のように高難易度で戦い続けたが、それも1層で燃え尽きた。

僕はこのゲーム世界にいてはいけないような気にさえなった。

もちろん新しいギルドを探す努力はしたが、その時はもうやっていけないとしか思えなかった。

僕は数千時間と数万円の課金を注ぎ込んだキャラクターデリートした。

数日後、僕は別のサーバーで新キャラを作った。

課金ジャンプアイテムを使い2週間で前線に追いついた。

ここまで来て、僕はようやく思った。

何をこんなに必死になっているのだろう。と。

僕はビデオゲームが好きだ。

でも、こんなのは僕が望んだ遊びではない。

お金時間をかけて、何でストレスをもらわないといけないのか。

何故、義務であるかのようにゲームをしているのか。

あの頃の思い出を追いかけていたMMORPG自体が僕にとってはもう義務しかなかった。

この感情は恋ではなく義務だったと、そう気づいたときFF14から離れようと決意できた。

今の僕には何もない。

FF14しか人と関わらなかったから、それらを断ち切った僕に残ったものなんて、何もない。

現実家族との関係は冷え込んでいる。関係を修復する気はない。

いっそもう、自殺してしまおうか。

僕は大好きだったビデオゲームにここまで追い詰められた。

昨今のインターネットを見ていると、オンラインゲームきっかけのトラブル喧嘩晒しなどは日常茶飯である

それは、僕が大好きなビデオゲームからは遠く離れた別の何かである

それでも僕は、ビデオゲームが好きで、また新しいゲームを探している。

ビデオゲームでの冒険はどこまでだって続いていく。

僕は、今年30歳になるというのにまだそんな妄言を信じている。

2021-01-18

前歯が折れたので歯列矯正で隙間を埋めることにした。

インプラントで埋めることも考えたが、歯列矯正で埋める手段があると知ってそっちにすることにしたのでメモ

半年前、酔って朝起きたら前歯(1番)が1本無かった。途中で折れたとかではなく丸々無い。痛み全く無し。

近場の歯医者Aに行って仮歯でリカバー。その時点では抜けた歯茎が落ち着いてからインプラントで埋める流れを聞いていた。

歯科医によると、それより先に10年以上放置していた歯周病虫歯治療を優先とのこと。

虫歯を削り、歯石を取り、口の中を血まみれにしながらも通い詰める。

まぁ一番キレイになったと思ったのは中学生の頃に埋めたアマルガムの詰め物をレジンに変えたことで単純に見た目が変わった時だったけど。

デカい出費は歯周病が進行して割れた奥歯の被せものゴールドを薦められたのでホイホイ10万支払い。サヨナ給付金

腕は良いのか神経取らずに治療は済んだ。

ここまで3ヶ月。

ここでようやく欠損の治療ロードマップについて検討開始。…遅いのでは。

欠損した前歯のもう片方も捻転歯(というか出っ歯)だったため、見た目を考えるとインプラント入れる前に矯正オススメと言われる。…確かにそうだが、言う機会あったよね。

上下ともガチャ歯だし、バランス取るためにも矯正インプラントの順番には納得したのもつかの間、なんと矯正医が月イチ出勤。矯正レントゲン設備無し。…やる気あるのだろうか。

なんとかその出勤に合わせて所見を聞くも、抜歯は必須部分的矯正は噛み合わせの調整が難しいためオススメできないとのこと。…正直なのは有り難いけどこの環境でそれ言う?

費用概算を聞くと、矯正100万+インプラント1本50万…そこは妥当なのかよ。

期間があっても全体のロードマップすら示せず、段々と新情報が飛び出すとこちらも不安になってくる。

というわけでこの歯科医とはサヨナラ。

矯正必要性理解したので矯正医探しに。認定医だとかは近所に無かったので適当カウンセリングの旅へ。

参考にしたのはブクマの多かったこのページ。最初歯医者下位40%~60%くらいだったわ。

https://note.com/ks_kaz_game/n/nb9eb098eca0b

何件か回って、下位20%~40%くらいの歯科医Bを訪問。(矯正やってて審美歯科って書いてない歯科が見つからなかった。)

「前歯が無いのをなんとかしたい。あと全体矯正ガチャ歯も」と相談したところ、矯正だけで隙間埋めることも可能だと話を聞く。

期間はインプラント用に整えるだけより当然長くなるが、インプラントダメにする自信がある不摂生自分である

費用概算は120万ということで、そのプランに決めた。

インビザラインとかのマウスピースズボラなのでパス、信頼と実績のワイヤ矯正に。まぁ認定医じゃないし仕方ないか

レントゲンと歯型採りで3万ちょっと。これが自由診療か。

そして先日診断結果を聞くことに。

抜歯対象はなんと上下左右の前歯1番。1本は既に抜けてるので残り3本ですねとは言われたが、これで出っ歯解消ですわやったね(本末転倒

レントゲン結果を見るとどれも見事に根本が無い。

最初に歯折れた時に痛みが無かったのは伏線だったのかー(棒

さて来月は3週かけて抜歯してからブラケット+ワイヤ取り付け。

はてさてどうなることやら。

車はEV化しなくても良い

EVEV化と自動車業界にうるさい横槍が散々入る今日この頃だが、まあこういう話を聞くと、

日本って本当に製品開発に自信を失ったよなと痛感する

EV化なんて環境に優しいというオナニー以外に、消費者メリットがないのは自明だし、

実用性という観点から考えれば、まだまだガソリン車に圧倒的なメリットがあるのことぐらい中学生でも理解できる

にも関わらず、EV化しなければという強迫観念社会を覆っているのは、

日本製品開発に自信を失ったか

世界の潮流に乗り遅れるぞ!乗り遅れたら終わりだ!

物づくり大国日本最後の頼みの綱、自動車産業だけは守らなければ!

こういう強迫観念から、冷静に製品としての良し悪しを判断できなくなっているのだろう

冷静になって考えてみれば、EV化?しゃらくせえと頑固にガソリンエンジン車を作り続けるぐらいでも構わないはずだ

人間、自信を失ってしまった時に悪い詐欺師の甘言に引っかかってしまものだが、

今の日本においても同様の現象が発生しているとみるべきだろう

2021-01-17

おすすめテキストとか問題集って

日商簿記3級と2級にそんなもんねーから!!!

お前が読みやすい、使いやすい、分かりやすいって思った教材がお前へのオススメだよ!!

他人の回答待ってる時間があるなら書店に行って、資格コーナーの簿記テキスト見比べてこい!


特に独学でやってるやつ

テキスト解説が分かりづらい、問題解説が分かりづらい、問題が分かりづらい

これ大体は自分が分かってないだけだから過去の俺もそうだった

テキストで分からないならググれ、ググっても分からないならどこでもいいか質問しろ質問する時は具体的にどう分かんないのか書け

それでもダメなら素直に予備校使え。自分解決できないなら独学は無理だ


操業度差異解説が分かりづらいです!じゃなくて、まずお前はシュラッター図を覚えてないから解けないの。つまり製造間接費の差異分析のものが出来てないの。わかる?

シュラッター図覚えてたら操業度差異なんて普通は解けるの。予算差異と能率差異計算できて操業度差異ができないケースってかなり限定的問題だけなの。逆にその二つをどうやって計算したのか俺が聞きたい

個別原価計算で月初と月末仕掛品の数値が分かりません、解説が見ても分かりづらいしこの問題おかしいです!じゃなくて、摘要欄をちゃんと見ろって言ってんの

先月に着手して当月まで持ち越してるなら、それは月初仕掛品だろ。じゃあ当月に着手して来月に持ち越すなら、それは月末仕掛品だろ。中学生でも分かる理屈だろうが

そもそも売上高売上原価混同するのもおかしいの。売価×販売個数=売上高になるのであって、原価のまま客に完成品を販売したら儲け0円どころかその他の費用のせいでマイナスになるわ。ちゃんと分かってんのか

あと試験に一切関係のない、なんで借方なの?とか、なんで貸方なの?とか、なんで減価償却累計額は資産マイナス属性なの?なんて疑問は試験には出ねえから考えるな覚えろ

減価償却費が出たら減価償却累計額がセットで出るって覚えろ。固定資産処分したら減価償却累計額(と減価償却費)が借方に出て貸方固定資産が来るって覚えろ。利口じゃないのにいちいち考えるな

それと損益分岐点計算ができないやつに、その他のCVP分析問題が解けるわけねーだろ!そこが分からないのに他の問題は解けましたとかウソ書いてんじゃねーよ!!

子ども勉強させてはいけない

これは教育熱心な親に絶対に言いたい。

「授業中はちゃん先生の話を聞けよ」は、むしろ言ったほうがいい。

だけど100点満点をとるための勉強はさせてはいけない。

また子供が好きでやっているとしても、

勉強が好きというより「100点をとりたい」で勉強しているようだったら、

「そんな勉強の仕方では将来苦労するぞ」と言ってあげたほうがいい。

中学生2年生ぐらいまでは基本的に周りは勉強しない。

から少し勉強を頑張ってクラストップをとるのは難しくない。

しかし、中3の夏ぐらいから周りが勉強を頑張り始めると、次々と成績で追い抜かれていく。

しかし一度身についてしまった秀才キャラは、簡単に変えられない。

プライドが高くなってしまったので「いじられキャラ」にもなれない。

次第にバカにされ、いじめ対象になり、劣等感自己否定感を募らせていく。

東大に行った人の話では、受験の直前以外は特別試験対策勉強したことは一切なく、

基本的に授業で内容を頭に入れていたそうだ。

特殊な例かもしれないが、本来はこれが理想だろう。

田舎と都会という話題がよく出てくるけれど、

田舎ってセックスはどうなってるのかな?

なんかイメージ的には都会だったら童貞を拗らせそうな男でも、

あっさり中学生くらいでセックスしてそうなイメージあるんだよね。

それだったら都会の童貞より、田舎セックスしてるほうがマシだと思うやつは多いと思う。

髪型の話

中学生の頃、クラス同級生髪型を整え始めたのを見て

「いやいや、見た目変えても中身変わらんから意味ないだろ」

と思っていた。

そして高校に入ってから髪型を気にする人がさらに増え「何で髪型を気にするんだろう、髪型が何かの役に立つのだろうか?」と思っていた。

大学でも同じで、30過ぎても同じ考えだった。

つい、先日、「人類がそこまで髪型を気にする理由はあるのか? 僕も髪型を整えたら、その理由が分かるかもしれない」と思って美容室で今風の髪型にしてくださいと頼んだ

美容室から帰ってきて、親、友人に見せたら異常に褒められた。

結局、人類がなぜ髪型にこだわっているのかは分からなかったが、人類髪型を整える行為は非常に重要視していることは分かった。

最近音楽

からかもしれないけど歌詞の内容が「周りが平凡で退屈」みたいな導入から始まって「自分特殊性を隠して生きてますしんどい」みたいな感じで共感できなくなった。

中学生くらいまでは中二病もあってそういうのが好きだったけどアラサーになると自分が平々凡々な人物だとわかりきって共感できない。

アーティストから大衆へのメッセージを伝えてるんじゃなくてアーティスト同士でメッセージを伝え合ってる感じ

でもメロディラインが好きだからよく聞く

最悪歌詞がなくてもいいんじゃないかな?

2021-01-16

anond:20210116163035

なんでだろう?

研究のことで頭が一杯でITことなんかわからない?

いい大学出てるのに不思議だね。

応用情報なんか中学生でも取れるのに。

算数教育における「みはじ」テントウムシが広まりすぎている件

 丸を三つに分けて道のり速さ時間関係を求めるやつ通称みはじについての話をしたい。

 自分田舎子どもたちの勉強の面倒をみている(教師でも塾講師でもない)。そこでの子どもたちを見ただけなのでデータとしては不十分だが、みはじを知らない生徒はほぼいない。とりあえず速さや割合問題に当たったら例の図をかいて考えている。生徒たちにとって、みはじは速さの問題特効のツールなのだ

 かつて自分はみはじ否定派だった。そんなもの使わなくても答えは出るし、加速度運動だと使えないし、必要のないものだと思っていた。そのため、速さを教える時もみはじ図を使わずに教えていた。

 しかし、教えていくうちに自分はみはじ肯定派に変わっていった。少なくとも小学生にとっては、みはじはある程度必要ものだと考えるようになった。

 自分小学生のころにみはじを教えられた。現代小学生と同じように、速さの問題をうまく解けるツールとして例のテントウムシを書いた。それを使うことによって速さの問題を解くことができた。

 中学生くらいまではテスト用紙のはしっこにテントウムシを書いていたと思うが、高校以降は書かなくなった。みはじの図よりも等式をそのまま変形した方が手になじむようになって、みはじから「卒業」した。

 小学校の段階では等式の変形を大々的に扱うことは少ない。割り算の導入で九九の裏(3×□ = 15の□を埋めていく問題)を少しやる以外は、ほとんど教えられていないのではないか。そのため、中学生以降は当たり前であるx = vt を変形したらt = x/v が出てくることも、小学生にとっては当たり前ではない。それを教えるために苦心した結果がみはじ図だろう。

 みはじの図は、比例関係をある程度よく表した図だと思う。これのおかげで助かっている子どもはかなり多いのではないか。いつかは卒業していくものとして、それらを教えることは問題ないと思う。

 

anond:20210115223103

俺もおっさんだと思う。理由は以下。

そもそも中学生エロ動画見るならスマホ一択だが、はなれた場所からスマホショルダーハックして、そこに写ってる女の顔の特徴なんて見えない。

おっさん時代ではエロ動画テレビで見るもの。(エロDVD?)よっておっさんの想定した状況としては弟がリビングの大画面テレビエロ動画を見ていたという妄想設定だと思う。

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