プロテインでいいだろ。
質←日本語
っていう複合語なのかと思いきや
卵(日)=蛋(中)
Protein(英,独)=タンパク質(日)
という複雑すぎる語源。
「蛋」の字は日常的に見ない字だし
蛋白=卵白なら「卵白質」でいいじゃん。卵白はタンパク質でできてるしわかりやすいしーーと思うじゃん?なんと昭和初期に蛋白質じゃなくて卵白質にしようと言い出した栄養学者がいたけど定着しなかったらしい。
で、結局「蛋白」って何なのか分かりにくいから今は、たんぱく質/タンパク質表記らしい。
でもさぁ、ということはさぁ
でしかないわけじゃん
いやわかりにくいわ。日本語という漢字圏の長所をかなぐり捨ててんじゃん。漢字から連想できる意味もなし。音から連想できる意味もなし。最悪だ。
明治の日本人が一生懸命英語やらドイツ語やらの単語にあたる新しい日本語を作ったことの素晴らしさはわかる。「福祉」「哲学」「失恋」は素晴らしい日本語だ。ウェルフェアとかフィロソフィーとかハートブレイクじゃパッと見て意味が通らないから言葉として定着しなかったろう。和製漢語のおかげで日本人が新しい概念に早く馴染むことができた。
だが、明治の人間が頑張ってしまったばっかりに、日本人は英語により疎くなったという側面はある。その最たる例がやはり、「タンパク質」だろう。
「タンパク質=protein」感の無さは異常。これじゃあ、『タンパク質とは肉や魚、大豆や卵を構成しているアミノ酸のポリペプチドなんだな。』と覚えた後、更に『protein(名)タンパク質』と覚えなきゃならない。無駄だ。無駄すぎる。プロテイン飲んでる中学生の3割はプロテイン=タンパク質と認識していないんじゃないか。だれもプロテインがタンパク質だとは知らなきゃわからない。
対して「プロテイン=protein」はわかりやすい。英語の授業でproteinを習わなくてもproteinがプロテインだとわかる。
単語って単語も要らないだろ wordでいいじゃん
今となっては翻訳が余分な語はあるね アイデンティティを自己同一性と訳すと抽象度が跳ね上がると思っていたよ インセンティブとかも、無理に訳さなくて良さそう
弊社はDXをインテグレーションしており他業種とのコラボレーションをASAPでPDCAしている
「DXをインテグレーションする」 これだけだと介入するSI的な目線を感じます 「他業種とのコラボレーションを」 一方、こちらは当該事業の主体であるような印象を受けます これが組...
うん、よくある「よくわかんないけどかっこいい横文字並べました系」の会社案内を再現しました
ソーシャルディスタンスを社会的距離と訳そうとしたのは最悪だった あえていうなら交流距離とかだと思う まあソーシャルディスタンスのまま定着したからよかった
そうだね、プロテインだね
よしわかった理系全部英語でおしえよう 今日からナトリウムはぜんぶソディウムだしカリウムはポタシウムな
ナトリウムはぜんぶソディウムだしカリウムはポタシウムな これマジで思ったことあるけど実は英語だけがマイノリティだったりするん?1国だけメートル法じゃないみたいな
カリウムがポタシウムはほんとなんでそこ統一してくれんのかなって思うわ
ここまで、定着した単語をいらないっていってもなぁ プロテインは筋トレするやつが飲むタンパク質の粉末って印象が強いし 増田みたいに、炭水化物は要らない!糖質に統一しろ!って...
炭水化物は食物繊維も含むのでは?
不要なわけではない。 卵白質が定着しなかった理由を想像したか? 実験などで卵白を使うことがある。その文脈で「卵白」が試料を指すのか物質を指すのか混乱を招きやすい。 「蛋白...
蛋白質も外来語からの流用なんじゃないの。それが英語じゃなく中国語だっただけで。中国語圏では卵って字を使わないで蛋って字を使うし。 何にも調べてないので想像だけど。
糖質 脂質 プロテイン じゃ並びが悪くない? ○○質みたいな名前の方が良いよ。
明治期の翻訳語は元の言語で語源調べたほうが意味が理解しやすいってのあるよね
漢字の熟語なら外来語じゃないと言う思い込みはどこから来るんだろう
全部お前の感想じゃね―か いらねーよ(お前が)
たんぱくが今や特に意味のない文字の羅列と言うが全ての単語は意味のない文字の羅列なんだよ、言語の恣意性って面白いよね
象形文字って知らないのか? 漢字なんかは物の形が元になってるんだぜ。 ひとつ賢くなったな。