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2016-08-03

男性向け婚活パーティ攻略法&心得

カップリングする確率を上げるための攻略法及び心得です。

婚活パーティー攻略法は「相手立場で考えること」に尽きます

ただ男女は違う生き物で相手の考えなんてわからないので、女性側の考えを紹介します。

いわゆる回転寿司タイプ前提で、オタ婚活メインです。

初心者レベルガチコミュ障向け)

このレベルの人は、まずは女性と話すのに慣れるところからです。

出会いの場なんだから行けば彼女が出来る」とは思わないでください。

カップリング彼女」ではない

カップリングは「もう少し話す時間を作っても良いかな」程度です。

女性は熱しにくいので、会ってすぐ好き!なんてなりません。

これを知らないと会話のずれが起きるし、

もしカプってもすぐ逃げ帰られます。(いきなり手繋いだり)

「どうせ金持ちモテるんでしょ」「どうせイケメンじゃないから…」は誤解

まず「どうせ」という発想が女性にはNGですが、それはさておき。

金持ちイケメンが必ずしも投票を多く集める訳ではありません。

年収700万でも女性に対して上から目線な人はモテてませんでした。

「これさえあればモテる」秘儀はありません。

もし相手上司取引先だったとして、失礼にあたることはしない

「どう接していいかからない」ガチ初心者向けの、わかりやすい指針がこれ。

まず身だしなみは、寝癖とか、鼻毛出てるとか、服がよれよれで穴があいてるとか、います

会話だと上から目線とか、愚痴っぽいとか、押し付けがましいとか、います

ガンダムSeedが好きで」と言うと「平成作品なんてガンダムとは認めない」とか返すんです。

男同士ならそれで盛り上がるかもしれませんが、取引相手にそんな言い方しないですよね…

最低限、失礼なことをしないだけで足切りされる確率は減ります

あんなに楽しそうに喋ってたのに、俺に投票しないなんておかしい!」問題

女性経験が少ないと、拒否らず話してくれるだけで舞い上がる人も多い模様。

基本、女性は愛想が良いです。無いわーと思った人とも普通に喋ります

失礼な態度をして逆恨みされると腕力で勝てないですし、

人によって態度を変えるのは嫌われやすいので、しません。

初対面の女性本音なんてわからないものだと割り切りましょう。

女性は準備に時間費用をかけていると心得よ

当日までに痩せようとしたり、コスメや服を新調したり、美容院に行ったり、

パックにムダ毛処理、当日も化粧や服選びやヘアセットと、山ほど準備をしてます

その努力を踏みにじる行為をしてはいけません。

せっかく準備して来たのに男性側が雑な格好だとガッカリしますし、

間違っても「ネイルって不衛生だよね」などと言ってはいけません。

初心者レベル

女性に失礼がなく会話が出来るレベルの人へ。

女性世間男性の80%が「彼氏にするのは生理的に無理」

男性女性の80%は彼女に出来るらしいですが、女性は逆です。

そのように体が出来ているのでしょうか。

割合根拠は知らないけど、女性に話すとわりと同意される)

男性女性 の80%と、女性男性20%で合致した人がカップリングする訳です。

それを知っていれば、カプらなくても凹まないでしょう。

「3人に投票出来るんだから、平均して俺も3票は集めるはず」は間違い

男性は料金が高いので、絶対カプりたくて上限まで投票するでしょう。

女性は恐らく、半分近くが最終投票で誰にも入れない、0票です。

中間投票はまだ気軽で、フリータイムにつなげるためにたくさん書くようです。

ぼっちになると周りの目がつらい、とかもある)

ライバルは他の男性ではない

カプった場合、終了後にお茶でもしに行くことが多いです。

逆にカプらなければ、1人で遊んだ友達遊んだり出来ます

パーティ池袋秋葉原といった誘惑の多い場所で開催されます

様々な誘惑と天秤にかけられ、一番良い過ごし方だと思ったら投票します。

※たまに「普段隠れオタで、ヲタ話出来るだけで楽しい」と投票積極的な人もいます

大きな欠点を見せない

女性は減点法なので、飛び抜けた長所があるより、欠点が少ない方がモテます

努力で直らない短所がある場合、他の長所カバーするか、数打つ(何度も行く)か。

極端な問題場合モテよりニッチ市場ピンポイントに刺しに行く戦略の方が良いでしょう。

正直、モテ(=たくさんの中間投票を得る)を狙わなくてもカプることは大いにあります

自分相手理解戦略を決めましょう。周りの人に聞くのも手です。

上級レベル

ライバルに差をつけ、カップリング率をより高めたい方へ。

モテる子に投票しても仕方がない

中間投票ではライバルの数がわかります女性側は若くて可愛い子に集中します。

の子共通点があり特別盛り上がった、とかでない限り狙いを変えるのも手です。

特徴や強みを2つ持つこと

パーティは色々種類があるので選びます

例えばまだ20代若いという武器があるとして、20代限定パーティに行きます

すると来ているのは全員20代で横並びとなり、若さ武器ではなくなります

若さ以外にもう1つ特徴や強みが必要なのです。それがないと覚えてもらえません。

フリータイムに持ち込むテクニック

女性はお喋りするのが好きなので、会話力は大事です。営業さんはモテてました。

ただ、すぐマネ出来るテクニックもあります

共通点や、良いと思ったことをハッキリと口に出す

 →例えば同い年なら「同い年だと見てたアニメが同じで良いですね」とハッキリ伝えます

  言われると「そうかも」と思い込みます。短時間なので印象付けが大切です。

・交代の間際に伝える

 →最後の印象は強く残ります。「もっと話したかったです」など最後に伝えると好印象。


…と、たくさん書きましたが勿論、すべての人には当てはまりません。

その傾向が高く、それに沿った方が確率が上がるというだけです。

回転すし中はノーチェックだったのに、フリータイムでお互いあぶれて喋ってみたら

意気投合した、なんてこともありました。何が起こるかわかりません。

結局は相性なので、カップリング後にうまくいくかもわかりません。

「何でこんな上から目線なんだよめんどくせーよ!」と思うかもしれませんが、

女性は若くて小柄で可愛い子がモテます。(フリータイムでひっきりなしに大勢に囲まれてる)

努力でなんとか出来る分、男性の方が羨ましいぞ!!

2016-07-31

お金価値観

お金価値観が違うのに一方的に考えを押し付けないでほしい。

わたしジャニヲタをやっているがその中でもとても金遣いが荒い(方だと思ってる)

まだデビューしてない子を応援しているかCDは買うことはないが、コンサートDVDちょっと映ってたら買うし公式写真は全部買う。

だけどお金の使いどころはそこではなくてコンサート舞台だ。

わたしはとにかく近くでみたい派。

近くで見たいし応援している人に気付いてもらいたい。

でも普通にチケットが当たってもそんな席はなかなか来ないかチケットキャンプだとか流通センターとかもろもろで買うのだけれどもまぁ高い。

最近金銭感覚が狂って馬鹿みたいに6万ぐらいはポンッて出す。

2桁も出す。

お金を出した分それなりに楽しいから別に後悔なんてしていない。

わたし友達には嵐が好きな子がいる。

彼女はすっごいゆるヲタDVDも買わない時もあるしチケットは定価だから健全ヲタクをやってる。

仲いいからあれこれ話すけどこの間コンサートの話になり、何日間行くの?と聞かれたから6日間だよって言った。

それ自分チケット?いや自分で当てたのは1個しかないよ。

バカ正直に話したらもうそれやめなよってマジトーンで言われた。

やめなよって言われたところでやめる気はないのだが。

一般的に見たら2時間ぐらいのコンサートに数万円も出すのはおかしいと考えられるのは充分理解している。

だけどカードの支払いに追われてるだとか家賃が払えないとかそういうことは一切無くてごく普通の平均的な生活を送れているから何も支障がないのだ。

彼女は7万円払って今年の夏に船で10時間ぐらいかけて島に旅行しに行くらしいが、私からしたら7万円も出して行きたくないし船に10時間も乗るんだったら2時間コンサートを良い席でみたい、言わなかったけど。

やめなよって言うのもちゃんと私のことを考えて言ってくれるのかなって思うけどお金に困ってまでしてることではないのであたたかい目で見ていてほしい。

最近感じた。

今年の夏はたぶん30万くらい使った。

2016-07-29

甥っ子が性犯罪者の予備軍にしか見えない件

*一人でも多くの意見が欲しいので再投稿します。

今年で高校三年生の甥っ子が心配で仕方ない。

異性との交際歴は多分まだない。

からかって聞いてみても、本人必死になって否定するし。

好きなものラノベ

ヲタからダメなんて言わないけど

ここ最近飯食いに行こうが花見に行こうが

ずっとひとり離れたところでiPhone覗き込んでラノベ読んでる。

人の輪に入るのが苦手っていうか嫌いみたいで

正月家族が揃ったりする場でもひとり部屋に閉じこもってラノベ

学校でも孤立してるみたいで、唯一の友達ママ

夏休みだってのに友達からの誘いは全くないらしく、

母親USJに行ったり、母親職場に付いていったりしてるらしい。

何度かそれとなく進言したんだけど、自信家の姉にとって

息子は唯一の泣きどころなのか、何か言おうものなら

もすごい剣幕で言い返してきて手の打ちようがない。

親がダメならと甥っ子のLINE

ママにも言えない悩みとかあったら言えよ」って送ってみたけど

何件か送って全部既読スルーだった。

そんな甥っ子が満面の笑顔になったのが、知り合いの娘を抱っこした時だった。

5歳の女の子に異常なほど興味を示して

「俺が抱っこしてあげる!」って聞かなくて

「じゃあお願い」って預けたらもう離そうとしない。

頬ずりまでしてずっと薄ら笑顔浮かべて

いくら甥っ子とはいえ、背筋が寒くなった。

知り合いの母親は当然空気を察知してて

ありがとうございました」とだけ言って

やんわりと自分のもとに戻したんだけど

その時の寂しそうな顔といったら。

いつか幼女誘拐とか監禁とか、大きな犯罪を起こしそうで気が気じゃない。

でも母親は頑に周囲の意見には耳を貸さない。

人それぞれの成長の速度があるんだからほっといてくれの一点張り

どうしたらいいんだろう。

事が起こってからでは遅いんだけど。

2016-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20160727143550

朝ドラなんか面白くも無いけど不快じゃなかったら視聴率あがっていく

固定客(思考停止ジジババ)のためのものなんだから

時々固定ワード入れとかないとまれ見てんのかとと姉ちゃん見てんのか分からなくなるだろ

まぁ再放送の名作てるてる家族に完全に飲まれ

朝ドラヲタ脳内ブルーブルーブルースカイ♪で染まってるけどね

2016-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20160726004329

パリピ系とヲタ系は多くいるが、それ以外の普通の人はあんまりみかけないね

普通っぽいと思ったら子連れのパパママだったりするし。

2016-07-13

やっぱり趣味垢を半年以上休むと周りの環境は変わるなあ

大学課題に追われ、公務員試験の筆記に追われ、余裕がなくなったかヲタ趣味垢ツイ禁した。

その中では当然リムられたりというのはあった。

まあこれくらいでリムる奴は近い将来価値観の違いやジャンルが変わったりで疎遠になるだろうし、

これくらいで離れるのはまあそこまでの人だったってことだろう。

でも付き合いが長くてまあ自分勝手に仲いいと思っている人が、

自分よりも何十倍も仲の良い人が出来ていたり、

リア充化してもうお前オタ活してても心は全然オタクじゃねえだろって感じになったり、

垢消してたり、

なんだかなー。

ほんと自分て人付き合い苦手だな〜。

リアルでも、オタのほうでも、誰かの1番になれないんだなあ。

2016-07-11

アラサーヲタ読書遍歴

端的にいうと、バカの為の読書術のおかげで、ミリオタ歴史オタになりましたという感じ

高校時代
大学時代
社会人

2016-07-06

デレマスこそ「ソシャゲなんかに金払う奴は馬鹿だろwww」という空気支配されていたヲタたちが盛大に転んだきっかけとなったゲームだしな。

AKB商法に引っかかる奴は馬鹿だろwww」という空気をひっくり返したのもデレマスだったということで問題ない。

アイマスオリコン1位とったとかニュースになってるけど

一般人からしたらAKBトップとるのと大差ないどころかAKBよりキモいって思われてるから

AKB商法は叩くくせに自分らのアニメCDは違うってのは典型的ヲタダブスタだって自覚したほうがいいよ

2016-07-03

腐女子ジャニーズからヲタ卒した話

そろそろジャニーズからヲタ卒を考えてた際にこんな記事を見つけた。

http://anond.hatelabo.jp/20160208052213

この方は自分と同じく二次元オタだったがジャニーズリアルに恋してしまって(通称リア恋)、

同じアイドルを好きになったファンを受け入れられなかったかヲタ卒したとある自分場合はまたこれとも違ってくる。

あとトラバに「だったらホストに行けばいいのに」という検討違いも甚だしいコメントがついてるけど、

お前それ例えばごちうさキャラと接触できないのが嫌ならモバマスで金積めって言ってるくらいトンチンカンだぞ。

なんで漫画(アニメ)のキャラが好きなのに別のソシャゲシステム勧められなきゃあかんねん。

話は戻る。

元々は二次元が好きな腐女子で、ジャニーズに対しては苦手意識どころか中学上がるまでSMAPジャニーズ事務所所属というのも知らない程には芸能に無関心だった。

その後NEWSとかKAT-TUNとか嵐の話がクラスメイトジャニオタから入ってきて存在を知る訳だが。ただ曲は好きでもチャラチャラした印象は拭えなかった。

しかしある時にツイッターブログジャニーズ普及活動によりジャニーズって意外と二次元キャラクターみたいなところがあることに気づき

見分けのつかなかった顔が急に見分けがつくようになる。

一時期TOKIODASH村SS流行ったけどあんな感じに見れるようになった。

それからはもう楽しかった。

どこのBL小説の設定だよって思うくらいの実話、二次元とは違って簡単ハグスキンシップがあるし、雑誌もたくさん出てるから好きな二人の会話もたくさんある。

ちょうど好きだった漫画のカプが離れ離れになり冬の時代が到来したのもあって簡単ジャニーズにハマってしまった。

あとジャニーズが好きと言うと前述した通り「きゃ~○○く~ん♡」とリア恋をするものだと思われるが最初から好きなコンビを邪な目で見る気満々だった。

こう書くと「こういうジャンルって繊細でJ禁P禁(詳しくはググって)って決まり事があるんじゃないの?」と思う人もいるけど大嘘です。ただの同調圧力です。

特に痛い行為(例えば本人に対してBL同人誌送りつける、ラジオ不快BLネタ送りまくる等)をしてるわけでも無い自分が気に入らない人間を叩き出る杭を打つための口実です。

というかそこでちまちま叩いてるんだったらコンサート会場で「AくんとBくん結婚おめでとう♡」「AくんはBくんのもの♡」って堂々とうちわに書いて見せびらかしてるアレはなんなんだよ!

もはやこのネット社会では意味をなさないであろうJ禁P禁とかい曖昧概念も顔真っ青だよ!

最近ではジャニーズ自身もよく冗談めかして「ボーイズラブ発言をしているのとは対照に、

ツイッター不快BL妄想しているオープン腐ならともかく隠れてBL妄想してるオタクまで引きずり出し制裁しているのを何度も見たことがあるが滑稽だった。

と、自分場合ファン腐女子のいざこざに疲れてヲタ卒を考え始めた。

今までタレントだけを見てきたが、ふと回りを見てみればポスターの前で土下座はするわ、パーナ事件は起こるわ、とにかく何かしら起こるわで、

それらを現したような自称キチガイオタクや頭お花畑ファンツイッター蔓延しており、そのモラルの低さに愕然としてしまった。

そして皮肉にもジャニーズにはまったきっかであるツイッターはてなブログジャニーズ普及活動ゴリ押しを受け付けなくなってしまう。

さらジャニーズコンビにはそれぞれ過激コンビファン(コンビ厨)がついていて、このコンビ王道夫婦カップル結婚おめでとう!と

ツイッターブログでのコンビ布教や他コンビの蹴落としに余念がないのにうんざりする。

過激コンビ厨がいない程のマイナーコンビが好きだったので、そのうち他のコンビ厨ばかりの環境地雷カプが多発し固定カプ厨になってしま事態に。

ハマり始めはどのコンビも好きだったのにね。

またジャニーズ熱愛報道があったら腐女子ってどうなんの?っていう疑問を何かで見た覚えがある。

自分場合BL妄想が崩されたというよりはこの大事な時期にセンテンススプリングの格好の的になってんじゃねーよ!と思う派だしなによりコンビ供給あれば簡単に立ち直る。

ただこれできついのがコンビ供給が無かった時。

先ほど二次元よりも会話やスキンシップがあるとは言ったがたまにコンビ供給の偏りがすごい。癖がすごい。

事務所が急にそのコンビを押し始めたり、さらに生身の人間同士だから急に仲良くなったり急に仲が悪くなったりしてプライベートエピソードの増減に振り回されるのに疲れる。

TOKIOV6などの1020選手関係性には安定感通り越してもはや安心感があるけどこれが若手グループJr.だとそうとは行かない。


あとは最近実写化ラッシュによる、二次元オタクジャニーズ叩きが二次元オタクジャニオタの掛け持ちにはつらい。

とりあえず松潤ジョジョ実写化荒木先生がこんなことを言って断ったというサイゾー記事鵜呑みにしてる人は幸運の壺を押し売られて買ってしまえ。

そしてジャニヲタ的には、安易実写化とにそれを受ける事務所批判に行くのは分かるけどジャニーズ自身、もしくはそのファンに対するバッシングには納得がいかない。

もう実写化アレルギーによって頭をやられてとにかく叩ける的探してるようにしか見えないし、あと「演技に関わらずに歌とダンスだけやれ」というのもニワカ知識乙としか言いようがない。

とにかく次元に挟まれ疲れたのだ。


からと言って二次元腐女子に戻るつもりもない。

どこのジャンルに移っても問題はあって苦労するだろうし刀剣乱舞とかおそ松さん流行ジャンルの学級会、

はたまたマイナージャンルでも同じようないざこざがあるのを知りどこに行っても同じなのだということが改めて身に染みた。

幸い他にも趣味や打ち込んでみたい仕事はあるのと生活のために金も溜めないといけないので、

ジャニーズだけとは言わず二次創作界隈とか腐女子とか、あらゆるものからヲタ卒することに決めた。

ヲタはいいぞ、って言おうとしたけどこれもゴリ押しになりそうなので却下

皆様はとにかくツイッターを見ずにちょうどいい塩梅楽しいオタク活動をお楽しみください。

今日ミュージックデーを見る気も起きなかった元オタクからでした。

2016-07-02

藤島康介興味ないと言ったら信じられないみたいな反応された

ある年齢層のヲタの中ではそこそこ地位あるみたいやな

2016-07-01

電気ウナギUFOキャッチャー

もう15年ぐらい昔の話だけど、、

大阪道頓堀で、電気ウナギが景品のUFOキャッチャーがあった。

お店もネタではじめたようで、

気になったギャルヲタが時々チャレンジするものの、

もちろん、ウナギはとれなかった。

そんなある日、小学生だった高橋くん(仮名)が、

何回もチャレンジして、ついに電気ウナギをゲットした。

UFOキャッチャーガラスに注意書きで

絶対に素手で触らないでください」と書いてあったのにもかかわらず、

嬉しさのあまりおいっきりさわってしまい、

興奮した電気ウナギ感電するという事件が起こった。

高橋くんは感電した後、意識を失い、救急病院搬送されるはめになり、

お店も景品を電気ウナギではなく、ただのウナギに変えてしまった。

その高橋くんが後の増田くんである

2016-06-29

コスプレ苦手であんまり近寄らなかったけど、凄い世界なんだと知ったよ

漫画小説を書いてるだけの女ヲタとは別物だよなあ

完全に風俗とかAVとかそっちの世界じゃないか

2016-06-27

[]PSP「セカンノベル彼女の夏、15分の記憶~ 」プレイ開始

前置き~いか積みゲーと化したか

から6年前に発売されたアドベンチャーゲーム

ミーハーエロゲライターヲタだった俺は、あの「書淫、或いは失われた夢の物語。」のライターの新作!?しか予約特典小説ロミオ瀬戸口廉也!?ってだけで、後でプレミアついたら困る!!!と思って、

まれてはじめてPSPゲームを新品で予約した

基本すげーケチ中古しか買わん自分からしたらすげー思い切ったよ

まあ結果がどうだったかっつーと、プレミアどころか値崩れしまくりングでただのカネドブだったんだけどね・・・

今じゃ特典つきで1000円くらいだもんなー・・・

結局買うことが目的で、当時は他にいろいろRPGとかもやってたからずっと積みッパだったんだよね

それからずっと長い月日がたって、ようやくやるべきときがきた

他に買ったやつはあらかたプレイ終わったか

うPSPでやる最後ソフトになってしまったww

これ終わったらpsp処分する予定だから

後回しもここに極まれりって感じだな

プレイ開始

まず思うのは「解像度荒くて文字読みづらい」っていうことね。

パソコンiphoneアプリギャルゲーに慣れてるせいか、すげードットが荒くて字が読みづらい

そんで立ち絵とかSEとかBGMが切り替わるときにシャーシャーロードがうるせーしおせーしのダブルコンボがすげー地味にストレス

PSPギャルゲーやるの初めてだけどこんなうざいもんだったのか・・・

10分プレイするのが限界ですぐ飽きる

なんかひぐらしtipsみたいなちゃちいゲーム性があって、ただ読めばいいってだけじゃなくて地味にめんどいのもストレス

でもこれだけはクリアしたい

正直書淫は高くてプレイしたことないんどす

書淫のライターの書くものを、別作品でもいいから味わってみたいんどす

いったいクリアまでどんだけかかることやら・・・

ストーリー忘れない程度にちょこちょこやるしかないんだけども。。。

http://anond.hatelabo.jp/20160627005214

あれの「詩」を「ヲタ趣味」と現代的に読み替えると、何だか自分青春時代彷彿とさせるから不思議ラストでxevra先生出会っていれば、主人公も死なずに済んだのに。

2016-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20160626224953

若いからヲタ仲間がいて羨ましいなあ。

自分学生の頃はヲタってだけで人間失格みたいな扱いだったから、

仲間もいなかったし、寂しい学生生活だったよ。だから羨ましい。

(30代後半のオバサンの戯れ言でした)

2016-06-23

飲み会帰ってきた

アニメゲーム同人誌もその他の一切のオタク趣味をやっていないオタクから最も遠い人種の俺でも

上に挙げた類の趣味に入れ込みまくった廃人級のヲタ知人よりもオタクっぽいって言われちゃったし

やっぱ外見とコミュ能力って死活問題だね。

オタクっぽいバックパック

もろオタクっぽいバックパック背負ってたんよ。黒くてデカいやつ。

一眼カメラレンズ2本くらい入るようなやつ。

鏡に写る自分の姿はまさにオタクのもの

てか、この格好で都心歩いたらガチ職質ホイホイだね。

こんなバックパックはどうやってもオタクに見えちゃうよね。

そう思っていた。

去年のはじめ頃からダイエットを始め、減量にプラスになるかと思って筋トレジョギングも始めた。

13kg痩せて、生まれて初めて腹筋が割れた。割れ目が、割れ目が出来たよママ

あと、猫背矯正できて、まるで身長が伸びたように視線が高くなった。

先月、しばらくぶりに港を写真撮影をしに、あのバックパックを背負って横浜に行った。

ふと街中のウィンドウに写る自分の姿を見て驚いた。え、全然オタクっぽくないやん。

てか、このバックパック格好いいじゃん。

え、え、え、これがカメヲタ仕様の格好をした俺なの? おかしくない?

結論。バックパックは悪くなかった。

男のファッションは、アイテムより、まず体がどのくらい鍛えられているかの方がよっぽど大事だった。

ちゃんと鍛えていると、全身ユニクロでもなぜか格好がつく。不思議しょうがない。

2016-06-17

増田プリントアウトして精神科受診したったwwwwwwwww

なんか診察室にヲタグッズいっぱいあって、なんだか事前に内容知られてたような感じだったんだが、なんだったんだ。

スムーズすぎて怖い

2016-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20160613164503

そういうのと距離取ってたら、周りに趣味の話ができる奴がいなくなったヨ

馬鹿にせず付き合って、うまいコミュニケーションの取り方を身に付ければよかったと少し思う

拙者もガチガチヲタ語り合いとかしてみたいでGOZARU

2016-06-11

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしその2

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしの続き。

前回は2000年2010年あたりのアイドルジャニーズお笑いジャンルでなにが起こっていたのかということをさらっと(わたしの十代の記憶と共に)振り返った

では現在虫の息である若手俳優の世界でなにが起こっていたのかということも一応書き記しておく

まさに2.5次元ミュージカル王様(なぜ若手俳優の舞台はつまらなく、客席が埋まらないのかおたく真剣に考えてみたブログ参照)であるテニミュが初めて上演されたのは2003年のことである

当時の話はパイセンたちからのお話でしか聞いたことがないけれど、はじめは客席が埋まらないのでキメ様のライブをおわりにやったりして、キメ様のおたくとかでがんばって埋めていたらしい

ちなみにみんな大好き氷帝学園、いまをときめく斎藤工が出演していた氷帝公演が行われたのは、2005年の話であるから、テニミュ(若手俳優)の世界も前述の通り、やっぱり2010年向かって右肩あがりの時代だったんだと思う

それでは今度こそ2010年以降、おたく世界になにが起こってきたのかをふんわり考えてみようと思う

現状として、大きくふたつの問題がエンタメおたく界の中に発生している

ひとつは、村社会としてのおたく世界におけるおたく高齢化社会、ふたつめは、生産的おたくの少数化である

このふたつは繋がった大きなひとつの問題である

⚫︎「おたく高齢化社会」とは

その名の通り、おたく高齢化が進んでいるという話である

変な話だと思うかもしれない。今日本は国として、ずっと偏見を持たれて消極的に虐げられてきた「おたく」という異常な世界ひとつ国民性としてピックアップしていって、それを日本の特色としてビジネスにしようとしている

そして、おたくではない人たちがおたく世界に土足で踏み込んできて、自分たちが興味を持った部分のみを取り上げて「これがおたくなんです!」とテレビ雑誌なんかで言っちゃってる

元々こういうサブカル推しの政策になるまでにおたくになっている人たち(わたし含め)は昔の閉鎖的なおたく世界の中での「みんな違ってみんなとりあえずよし」というのに慣れているからあんまり気にしてないかもしれないけれど、

新規参入してきたおたくの人たちはひょっとしたら、マスコミたちが取り上げた「おたく世界ひとつの側面」を見て、自分でなにか実体験として掴み取ることもせずにこれがおたくなんだとぼんやりと捉えているだけなんじゃないかとわたしは危惧している

おたくというのは長らく村社会である

村のコミュニティーの中に入れていようが、村八分されていようが、そこに存在する限り、とりあえず全員村民である

例外ももちろんあると思う。

例えばワンピースが好きだったとして、毎週ジャンプを買い、単行本を買い集め、アニメを視聴し、自分なりに設定についての考察を行う

これをネットなどに発表することなく、誰に見せることもなくひたすらノートに書き綴っていたら、自己完結しているので、他者から村民として認知されることはないと思う

けれど、この人が例えばホームページを立ち上げて自分なりの考察世界に発表したら、例え誰かと交流を持たなくても、わたし村民として世界に存在していることになると考えている

他のワンピースおたくは誰かしらそれを読むだろうし、感想メールする人もいるかもしれないし、リンクフリーと書いてあったら、リンクページやブログにその考察サイトのURLを貼るかもしれない

かたや、HPを立ち上げたもののアクセスがなかったら、自らサーチに登録するかもしれない

こうして、村の中へと入っていくのである

村の中には色んな人がいる。

一流企業で働いているエリートもいれば、ニートに近いフリーターもいるし、学生もいれば、子持ち主婦もいる

けれど、暗黙の村の掟というものがおそらくどのジャンルおたく世界にも存在して、もちろん可視化されたものではないので、最初はわからないのだけれど、どの村にも、RPGゲームで話しかけてくる村民みたいなやつがいて、

これはこうすればいいんだよ、これがどうなんだよ、とふんわりと村の掟を教えてくれていた

物事というものは、完全にゼロから創造されることはない

そこになにかが存在して、そして、基礎とされるルールが存在して、初めてそこからなにかが生み出される

ことにおたくという生き物は、おたくという側面においてイチからなにかを創造する生き物ではないと考える

何かが存在して、それになにかアレンジを加えて、別のなにかに変化させるのがおたくだと思う

なにが言いたいかというと、アイドルがいて、おたくがいる

漫画があって、おたくが読む、舞台が上演されて、おたくが観る

おたくというのは、創造されたなにかを完成させる上で不可欠な存在ではあるが、まずはじめは受け手

受け手として、その世界に存在するにあたって、どんな世界にもルールがある

けれど、情報化社会の中で、おたく世界の中の村という概念が何年も前から崩れている

これは、若い子に限ったことではない。

マスコミが取り上げたおたく世界を見て、おもしろそう!と新規参入してきた年配おたくも同様である

そうすると、どういうことが起こるのかというと、新規参入おたくたちはSNSなどのツールばっかりは立派に持っているのだけれど、RPGゲームで話しかけてくれるおたくがいないものだから、

レベル上げの方法を知らずにずっとマサラタウンの横の草むらでコラッタキャタピーや同じようにそこに留まって地図を持たないおたく同士で、これがおたくなんだー!たのしー!となっている(もちろん例外もいる)(自ら見つけていけるんだから、わたしと違ってまじ天才的だと思っている)

村民おたくマサラタウンおたくとのおたくの分離化が進む中で、旧型のおたく高齢化が止まらない

⚫︎「生産的おたくの少数化」とは

どのジャンルにもいると思うのだけれど、ツイッターに常駐していて、キチガイを名乗っている若い自称おたくの子たちがわりと一定数いる

これは本当にかわいそうだ。

なぜならなんの生産性もないツイッターに常駐して時間を無駄に浪費しているということはおたくでもキチガイでもなんでもなくて、生産性の低いただのかまってちゃんだからだ

けれど、それでも時間が潰せるものだから、若い子たちはきっと常駐してしまうんだと思う

ツイッターがリアの頃に普及していなかった世代からすると、完全に異常なので、正直積極的にリプを飛ばして関わり合いになろうとは思わない(自分のことを棚に上げてこんなことを言っているがわたしも相当別のベクトルやばいヤツなので、関わり合いにならない方がいいと思う)

わたしが若い頃は、ツイッターがなかったので、ひまだったらもっぱらブログを更新するか、様々な匿名掲示板を眺めるか、仲間内でチャットメールをするか、などしか暇つぶしツールがなかったのだけれど、完全に村社会だったので、

なぜかそんなわたしを見ておもしろそうと思ってくれた色んなお姉さんが色んなことを教えてくれて、暇つぶしの中でも生産性のある暇つぶしツールを与えてくれたというか、

ジャンルおたくの先輩として、例えばこのライブはどのアーティストのどのライブの影響を受けているから、そっちも見ていた方がいいだとか、

この作品を見て、こういう感想を持つなら、きっとこの作家のこういった本が好きだろうから、読んでみたら?だとか様々なアドバイスをもらった結果、

10年以上かけて、こんな神の視点からブログを書くような高尚おたくに育ったのである

(十代の頃から3歳から10歳以上年上の友達とばかり遊んでいたので、地方の女子高生の身分で東京女子大の講義にこっそり潜りこんだりしているような変な女子高生だった)

はっきり言って、おたくおたくとして存在している時点で9割は凡である

だから、自分でなにかを創造することはできないと思った方がいいし、レベル上げの最も簡単な近道は先人に教えを乞うことである

テニミュに関してだってそうである

素晴らしいことなのか、残念なことなのか、若い子たちはどう捉えるかわからないが、テニミュというコンテンツが好きでファーストから通っているおたくはたくさんいる

DVDで当時の公演を振り返ることは不可能ではないが、ネルケは財布をしめていくことを決して許さないので、きっと過去の公演のDVDまで買いあさるなんてなかなかできることではない(それに残念ながら逮捕者がでている公演のDVDは発禁になっている)

ひとりそういうババアおたくと仲良くなって、そういう話を教えてもらって、自分の中にインプットして、そこに自分なりの仮説と解釈を加えるだけで、高尚おたくになれるのに、

ツイッターを眺めていると結局同世代同士でつるんでいるのが多い気がする

その点において、タレコミとかで叩かれているような痛いおたくの子たちの方が結局現場で昔からいるババアたちと顔を合わせて、情報戦で勝てないババアたちといかにうまくやっていくかという課題と直面しているので、

よっぽど要領がいいというか、低姿勢で吸収力があるなあと個人的には思う(ババア側の人間)

⚫︎なぜ生産性の低いおたく多数派だとダメなのか

ここまで読んで、どうして生産性の低いおたくだとだめなんだ、ツイッターで同世代で楽しくつるんでなにがだめなんだ、痛いワタシみたいな高尚おたくになる必要性がどこにあるんだ、と思った人が多数だと思う

なぜダメなのか、

まずひとつめは、マサラタウンの草むらには何年もいられないということ

ふたつめは、マサラタウンの草むらにいただけではポケモンプレイしたとは言えない

ので、布教ができないということである

例え話だとぴんとこないかもしれないので、それぞれについて解説していく

まず、ファンではなくおたくとして存在する以上、ただ消費するのではなく、消化(昇華)できるおたくにならないと、自分でなにがおもしろくて今コレに時間とお金を費やしているのか、わからなくなるとき絶対くる

おたくを自称するくらい、何かが好きなのだから、どうして自分はそれが好きなのか、それにはどんな魅力があるのか、その魅力は他のものと比べてどう秀でているのか、せめてこれくらいは言語化できた方がいい

というか、これをきちんと言語化できる人は、ロジックリーなんかに頼らなくてもたいていのことは物事の本質と原因を分析できる人になるから、生きていく上でもたぶん役に立つから便利だと思う

言語化するには、その世界を知る必要がある。

何年もおたくをやっているババア絶対たいていは厄介なので、積極的に関わり合いになれとは言わない

けれど、ロム専だとしても(もはやロム専という言葉は死語かもしれない)(黙って眺めてヲチっているという意味だと思ってください)自分でなにか発信している人は見ていた方がいい

そこには自分と異なる考えがあるので、自分の考えと比較対照することができ、自分の考えがどういったものなのか、再検討することができ、より強固なものにすることができる

なんでそんな難しく考えなきゃいけないんだろう、ただの趣味なのにと思う人もいるんだろうなあと思う

けれど、よっぽどの天才ではない限り、エンタメを作る側もいきなり完璧なものを作り出すことはできない

特に制作側の人間はおたくが少数派なので、おたくの「これがこうだったらもっと好きになれるのに」ということをことごとく外すことにおいて、才能に溢れている

自分が何かを楽しみ続けるとなったとき、舞台だったらアンケートを書くなり、アイドルだったらツイッターで運営のエゴサにひっかかるようにあーだこーだ言うなり、直接現場制作に話しかけるなりしないと、

自分の中で、あれ?と思ったもやもやは解消されない

そういうことをしないとエンタメ側もレベルアップしないんだと思う

だいたい、大きくなりすぎたエンタメが衰退する理由として、ひとつエンタメおもしろくなっていくということに関して現状のツールでは絶対限界がくるときがあるということ、

そして、大きくなりすぎたエンタメは、ビジネス化されすぎていて、「こうなったらいいのにな」というおたくの考えの届かないことろへいってしまっていることがあげられるんじゃないかとわたしは思っている

おもしろエンタメがあると、どうしてもそこにお金が集まってしまうので、ビジネス化されてしまうのは、仕方のないことなんだと思う

けれど、今の日本においてそれが悲惨なのはたまたま様々なエンタメジャンルが同じようなタイミングでピークを迎えてしまい、エンタメ世界が、大爆撃でもあったのかという惨状になってしまっていることだ

しかもその間におたく側も情報化社会の中で変形していって、おもしろエンタメを育てていく体力のあるおたくが少数派になってしまった

アイドル世界戦国時代が終わって、きっとこれからあの2009年2010年ドラマに溢れたAKBのような盛り上がりを見せてくれるアイドルはもうしばらく現れない

仕事や現実疲れたアイドルおたくを癒すために様々なハコやショッピングモールで特典券を武器に細々と生きていくアイドルたちとおたく世界になってしま

モーニング娘。ミスタームーンライト愛のビッグバンド以降ハロプロ世界に帰ってしまったように、元々アイドルおたくだったひとたちのためのエンタメとしてきっとこれからは存在していく

お笑いも今、バラエテイこそあるものの、若手が芸を披露する場がほとんどない

お笑いは漫才やコントをやって、初めてお笑いとして成立する

バラエテイでの面白さなんてその場にはまれば誰でもおもしろいので、お笑い芸人である必要性などなにもない

芸人はなんでもやって当たり前なんだから、それと比べて木村佳乃がなんでもやった方

おもしろいに決まっている

お笑いジャンルは今、現場難民(芸人側の) に溢れている結果、おもしろい漫才どころではないんじゃないかという印象だ

ジャニーズも、嵐の人気はおそらく今よりでることはないだろう

そんな中で、わたしたちの青春だった若手三組がそれこそ大爆撃を受けたみたいにメンバーが半分くらいに減っている中で、じゃあその下にくる平成ジャンプが元気なのかというと、最近伊野尾がようやくそ美少年さを世間に認識され始めたが(といっても伊野尾わたしと同い年なのでもう少年ではない)

まだ平成ジャンプブレイクするという実感はない

セクゾもメンバーが増えたり減ったりするので、正直ジャニヲタあがったババアはついていけない。デビューしたユニットでそんなことありえます?よくわからない

じゃあウェストはというと、今の関ジャニくらいになれたらいいねーくらいの認識でしかない、わたしの中では

ファンのひとは怒るかもしれないけれど、こう見えて一応彼らがジュニア時代に松竹や梅芸でお仕事していたときにそれなりに見ていたので、ブチギレするのは超古参のお姉さんたちだけで勘弁してほしい

関西ジャニーズの抱える問題と可能性と闇については触れ出すと話が終わらなくなるので割愛

けれど、上記ジャニーズたちが決して売れないと言っているのではなく、現状の悲惨なエンタメ界を今すぐ引っ張っていく力があるかと考えたときに今すぐは無理だという話なので本当に怒らないでください

若手俳優の世界はおそらく痛みを伴う革命でも起きない限り、もう無理である

アミューズドリフェスとかやり始めちゃった時点で、あー事務所もそう思ってんのかなーとわたしはおもったぜ

大したビジネスでもなかったのに、いろんな大人がよってたかってダメにした感がある

たぶんこれからたくさんの失業者が発生するというか、まあ引退する子たちがどんどん増えていくと思う

まあ若手俳優はあんまり稼げるお仕事ではないので、その点においては大丈夫かなあと思っているけれど、元ジャニヲタとしてはジュニアが引退したのちに逮捕される流れにはうんざりなので、ちゃんとそれぞれに生きていく道があればいいなと思う

それがエンタメ世界だったらどんなにいいことかとは思うけれど、今若手俳優の世界にはそんなに飯のタネがないので、なにも言えない

結局、若手俳優のあとに台頭してきた読モジャンルも、KPOPも若手俳優よりも早くマイナー世界へ帰っていってしまったので、

今どこでなにが元気で盛り上がっているのか、わたしの目には見つけられない

それがおそろしくて色んなおたくにこの話をして、今なにが盛り上がっているんだろうと聞いても、みんな首をかしげる。

広告で働いている男の子にもこの話をしてみたけれど、スポーツなんじゃない?と言われてしまった。

残念ながらわたしスポーツには一切興味がない。あとオリンピックに向けてスポーツが盛り上がるというのは、長らく当たり前のことなので、それはこれまでのエンタメに取って代わるものではないし、

そもそもエンタメではないんじゃないかという疑念が拭いきれない

だいたい女ヲタ世界において、あの人どこにいったの?という話をすると、二次元だと聞くことが最近は多い

けれど、二次元絶対すぐ今の異常な熱は終わるんじゃないかと思っている

なぜなら今の二次元の盛り上がり方はグッズ収集だが、グッズの収集という盛り上がり方は、これ以上の発展があるんだろうかとハタから見ていて思うから

わたしは本当に理解できない、これだけお金をかけるくらいこのキャラが好きなんです!みたいな競争をするくらいだったらホストじゃだめなんだろうか、きっと何回か寝れる

若手俳優のおたくをやっていて同じことを何十回も言われるので、もちろんそれじゃだめなことはわたしもよくわかっているが、俳優と違って二次元キャラ特別扱いしてくれないし、そもそも概念でしかないので、非常に難しい盛り上がり方だと思っている

しかし、その一方でわたしみたいな変なタイプじゃない女子の欲求を満たしていることも理解している

みんなでこアニメならこのキャラが好き!みたいに推しを分けてみんなで朝から池袋やらスカイツリーやらTSUTAYAやらに並ぶのが楽しいんだろうなというのは知識としては知っている

団体行動好きの女子にはたまらない「みんなで一緒になにかをしている!」感なんだろうなと思う

だからかなり前の記事になるが日経MJとかはグッズ収集女子を特集する際にもっとそのへんに重きを置いて取材をするべきだったと思ったよ

そもそものそういった子たちの行動心理ってたぶんそこなんだから。

現地で交換したりとか、そういうのが楽しいんだと思うよ。

表面上はキャラへの愛でこんなことになっちゃうくらいこのキャラが好きなわたし!ということになっているが、実際半分くらいはグッズ収集に付随する様々なことを楽しむタイプの女子が大多数のはずだ、女の子は自分を思い込ませるのがうまい

でもそれはもはやアウトドア的な楽しみ方であって、エンターテイメントではない

水道橋に行けばいつでも誰かしら友達がいる!みたいなテニミュなどのアウトドア的側面がピックアップされた趣味だと思う

このままエンターテイメントはなにも新しいものが生まれることなく、これから冬の時代を迎えて、大勢がなにかに熱狂することがない時代になるのだろうか

わたしはそういった大盛り上がりジャンルに身を置いているタイプではなかったけれど、このままなんの盛り上がりもない状況というのはとても不安になる

そして、なによりエンタメを作ってきた側のひとたちが、この危機的状況に気づいているのかしらと非常に不安になる

おたくからするとこれは結構やばい状況である

わたしエンターテイメントがなかったらこの年まで生きてこれなかったかもしれない。

本当にどこかで尽きて死んでいたんじゃないかと思う

今の若い子達にわたしエンターテイメントに救われたようになにか別の救いがあるんだったらいいのかもしれないけれど

ストレス社会と呼ばれて久しい日本で、現実逃避ツール代表であるエンタメがしにそうだ

そして、みんな違ってみんないいという考えを浸透させたせいなのか、国民が多様化すると見せかけて、思考停止した人たちを量産しているだけな気がする

若い子たちと働いていて本当に思うのだけれど、「どうしてこうなんだろう」ということを考える力に欠けている子達が多すぎる

このままだと日本のエンタメどころか、日本自体がいつか沈没するんだろうなと思う

このままだと日本は確実にヤベエ

そんなもうすぐアラサーババアのつづった生産性のない、エンターテイメントがしぬかもしれないはなしでした。ちゃんちゃん

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしその1

エンターテイメント死ぬかもしれない話

おたくも長く続けていくと色んなジャンル友達が散らばり、色んなジャンルに対する浅い知識が増えていく。

なんとなく今どこのジャンルに活気があるのか、雰囲気でわかるようになる。それはツイッターがあるからだろうし、昔では考えられない量の情報簡単に手にすることができるからだと思う

そんなわたしひとつの仮説としてわりと真面目に考え、色んな友人に話していることがある

それが「エンターテイメント死ぬ話」である

自分の年齢をはっきりと明記するのがそろそろ嫌な年なので、ぼかした表現にするが、わたしゆとり世代であり、就職すればゲッという顔をされた平成生まれであり、ジャニーズで言えば八乙女世代堀越で言っても八乙女三浦春馬世代アミューズでいうところの三浦春馬戸谷公人水田航生あたりの世代のそろそろしっかりクソババア世代である

からエンターテイメントが死にかけているように感じるのは、わたしアンテナが腐って倒れそうになっているからなのかもしれないし、わたしの知らない世界で新しいエンターテイメント誕生しているのかもしれない

けれど、わたしの目の届くところにあるエンターテイメントはみんな死にかけている

具体的にどういったことが言いたいかということをわたしが若手俳優キチガイヲタになった2010年あたりを軸に色んなジャンルのことを考えていきたい

2010年、若手俳優世界は非常に盛り上がっていたと思う。

テニミュファースト最後ドリライがあった年だ。身内がDDドリライに行っていたから知っている

その年のゴールデンウィークは、戸谷公人誕生日イベントがあり、新宿御苑サンモールではたしかDステが行われていたように思う

当時の身内に誘われて遊びに行くとサンモールものすごい数のおたくがいた。

わたしはというとバースデーイベントチケットを両部合わせて5枚余らせていたので、その場にいた子達を誘ってみたが、Dステの千秋楽から無理だと断られた

2010年はそんな年だ。

アミューズでいえば宝石シリーズ及び黒白シリーズが始まった年でもある。

赤坂ボーイズキャバレーに夏を費やしたおたくが何人いたことか。

特撮で言えば、丁度2009年平成ライダー10周年記念のデイケイドの放送年で、一区切りついたところで、今をときめく菅田将暉が初々しく日曜8時で戦っていた年だ。

とにかくお祭り騒ぎだった。どこの現場も非常に盛り上がり、頭のおかしおたくがたくさんいた

他のジャンルにも目を向けて行こうと思う

例えばお笑いでは10連続で開催していたM−1が一度幕を下ろしたのも2010年のことであった。ずっと優勝できずにいた笑い飯がようやくM−1王者に輝いた年である

アイドルではAKB48の第二回総選挙が行われた年である。このあたりがわたし国民アイドルという視点AKB評価したときの最高潮に盛り上がりを迎えていた瞬間だと思っている

2010年は、エンターテイメントを時の流れで区分したときに大きな区切りとなる年であると考えている

では今度は2010年以前の10年くらいのことを考えてみたいと思う。

わたし小学校低学年の頃に一斉を風靡したSPEEDが電撃解散をして、その数年後に現れたのがモーニング娘。だった

しかし、ザ☆ピース以来、モーニング娘。国民アイドルというポジションを離れ、ハロープロジェクトというジャンルの中に入っていってしまった。

そしてそれ以来、AKB大学の頃に国民アイドルと呼ばれるようになるまで、特にアイドルらしいアイドルわたしの視界には入らなかった

しろモーニング娘。のあとは、いわゆる巨乳グラドルが台頭してきた時代のように感じるが、残念ながらあんまりわたしグラドルに興味を持つ性別でも年頃でもなかったので、あまり記憶がない

小池栄子は気付いたら女優としてもタレントとしても非常に大成していたのでまじですごい巨乳お姉さんだと思っている)

中学校の頃(2000年代前半)は芸人黄金時代だったように感じる(わたし芸人おたくをしていたことがないので実際にいつが黄金時代定義されるのかはわからないのだけれど)

イメージとして、このあたりから盛り上がって2010年お笑いの盛り上がりのピークと捉えている

思えばわたしエンターテイメントに恵まれ世代だったと思う。

小学校ときには体育大会モーニング娘。のザ☆ピースが流れ、組立体操をした。

高学年のときには笑う犬の冒険を熱心に見て、それがいつのまにか水10になり、中学校文化祭では先輩たちに目をつけられながらも、有志でゴリエミッキーを踊った

やんちゃな子たちはごくせんに憧れ、みんなで文化祭クラスの出し物でごくせんをやり、最後にはスマスマキムタクたちが踊り流行っていた恋のマイアヒエンディングで踊った。

週末をこえて学校に登校すれば、みんなエンタの神様の話をしていた。誰がおもしろい、誰のネタがどうだ、誰がかっこいい

ジャニーズも、いわゆる若手三組と呼ばれるNEWS関ジャニ∞KAT-TUNが立て続けにデビューした頃で、みんな通学鞄に好きなジャニーズメンバー名前ポスカで書いていた

力尽きたので、つづく。

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