はてなキーワード: ヲタとは
嫌いって言われたら「そうなんですかー」で終わせるのが正解だと思う。
自分は地下ドルヲタなんだけど、Twitterとかで知り合ったヲタ仲間とオフで会って、
初対面ながらちょっと仲良くなると、いつも似たようなパターンで失礼なことを言われる。
「増田さん、彼女とかいるんだろうなーなんでドルヲタなのかなー」
「いえいえ、いないですよ。いたこともないですよw」
「ええ! その見た目で彼女なしですか? 終わってるなー」
こんな感じ。あるいはボソッとつぶやくように「性格悪いのかな」とかさ。
タダでさえ誤解されがちなドルヲタだから、せめて外見だけは一般人のふりしようと
一般人のコスプレをするくらいの気持ちで外見を取り繕ってるんだけど、
何で地下界隈のドルヲタってちょっとオサレに気を使ってるだけで軽くディスってくるの?
そういう口の悪いオッサンに限って何故か妙に女の扱いが上手い(ように見える)。
当時、俺は30なったばかりの童貞で、何日か前に話題になった増田記事と似ているシチュエーションなのだが、筆者の立場が逆ね。
(事実上)人生初の恋人になった女性は20代半ばで、ネット経由の社会人ヲタサー仲間。
でも彼女は別に所謂サークラというわけではなく、出会ってから初デートするまで1年ちょいかかった。
ヲタサーで集団で会う以外はLINEやらTwitterやらで慣れ合っていただけなのだが、俺自身はずっと片思いをこじらせていたので
とあるきっかけで彼女と二人きりで会う用事ができたので、思い切ってその日デートすることを申し込んだ。
すると意外なほどあっけなくOKをもらえて、自分なりにデートプラン(今思うと散々な出来だったが)を組んでみて
その日は一日それなりに楽しむことができた。女性と二人きりで歩くっていいなと中学生のような感動があった。
夕食を終えて慣れないオサレ系のバーで二人で飲んでいると、彼女が「あんまりこういうところ来ないんじゃない?」
と聞くので正直に「実は格好つけて慣れないところきましたw」と答えた。ちな、俺はこの時点でもまだデスマス調で話していた。
すると彼女は「じゃあ、もっと落ち着ける場所で飲もう。私のウチに来ない?」というので、
内心「うわーマジかー」と喜びと不安を抱えつつ、彼女の自宅に向かった。
彼女の自宅につくと、「そこら辺座ってて」とベッドに腰掛けるように言うので、素直に座る。ここで寝ているのかと思うと心拍数が急上昇した。
で、彼女がお酒とチーズ的なツマミをお盆に用意して「こんなんしかないけど」と言いながら、俺の横に座った。めっちゃ密着していた。
さすがに童貞の俺でも「これはフラグ立ってるだろ。立ってるよね」と気づいて、気づきながらもどうしたらいいか分からず会話を続けた。
ふと会話が途切れたところで、お互いに顔を見つめ合う感じになって何か話さないとと話題を考えていたら、突然彼女がキスをしてきた。
人生初キスで、脳内に電撃を食らったような衝撃を受けた。そのまま頭がボーッとなりながら、彼女と致した。
ああ、TENGAって実物そっくりの感触なんだなって変に感心した。バカみたいだが、本当にそんな感想しかなかった。
ちな、相手は俺が年齢=彼女なし野郎であることは知っていたので、当然童貞であることにも気づいており、行為は一貫して彼女がリードして進みました。
で、ようは一回目のデートでセックスしたんだが、行為が終わって彼女の家に泊まって、次の日に別れた後、正直がっつり引いた。
ようするに、童貞らしい「正しい手順を踏んだ恋愛」へのこだわりが全く満たされなかったせいで、嬉しさより悲しさの方が先に立ったわけ。
彼女への気持ちもかなり薄らいだ。よくいえば心に余裕ができた、のかな?
それから何回か彼女と会ってお付き合いのような関係にはなったけれども、結局、正式に付きあおうと言う前に疎遠になった。
相手はこちらにちゃんと気持ちがあるような印象はあったけど、どうしても相手が汚らしい存在に思えてならなくて、連絡しなくなった。
ヲタサーにも顔を出すことをやめた。今でも彼女からたまに連絡(また会おうよー的な)が来ることがあるけど、何を考えてるのかわからない。
ひでえ、これじゃ(一般人がいうところの)ヤリ捨てじゃん。という自覚はあったけど、童貞思考ってのはこういうもんなんだよね。
どういうわけか、その経験以降はそれなりに(モテるというほどではないけど)女性と知り合えるようになって
今はオタサーの子を含めて通算3人目の彼女と、結婚を前提としたお付き合いをしている。年内にゴールできればいいなと。
確かに初体験の子には貴重なチャンスをもらったと感謝はしているのだけど、ぶっちゃけ恨みっぽい気持ちもある。
去年の夏頃まで付き合っていた(正式な初彼女の)子とは初セックスするまで5回デートを重ねたし、
その5回の積み重ねが本当に相手に対する気持ちの強さにつながった気がする。けっきょく事情があって別れたけどね。
やっぱ1回めでセックスする関係は無理だわ。体の相性を重視してとりまやってみるのが大人の関係らしいけどさ、何かそういう軽さってつまんない。
いつまでも童貞思考引きずってるって批判するならしても良いんだけど、そういう感覚ってぶっちゃけ人それぞれなんじゃないのって思った。
タレントがすきなだけなのに。
買わないって、応援してないみたいで後ろめたさがあるし何より特典ほしいし。
買ったら、同じ曲のCDなんで買ってるんだって感じちゃう、曲にも価値を感じてるのに。
何枚も買ってくれてありがとうって、言ってほしい。あっでもありがとうって言って欲しくて買ってるみたいなのも、違うんだよ!!だし。
ああーどう考えればいいんだぁーつらいー
http://anond.hatelabo.jp/20160527041103
ブコメやトラバのコメみて思ったんだけど、この増田、指摘されてること、ちゃんと自己分析できてるよ。
>パンフォーカスよりも、被写体深度が浅い写真が好きなことを思い出しました。
>それでも軸上色収差が許せない、そんな心の狭い人間なんです。
この一節はカメヲタじゃないと意味不明だと思うけど、俺なりに言い換えると、
「一般人のような柔軟な価値観と広い関心事で生きることよりも、自分の狭い価値観の中の方が居心地がいい。
ただし、好きなことであっても、少しのノイズも許せない。そういう了見の狭い人間です」
って感じの意味だろ。指摘されるまでもなく、十分過ぎるくらい理解してるんだよ。人としては色々問題もあるけど、彼女作ってセックスまで持ち込んで、その上で「つまんねー」と評価したんだろ。努力していないわけじゃない。何もせずに思い込んでるわけじゃない。本人なりに努力してそう結論付けたんだから、外野が偉そうに「もっと性的に主体的であれ!」とけしかける必要なんて全く無い。そもそも、生まれてきたすべての人間が性に主体的で貪欲である必要なんて全く無い。増田みたいのは本来の意味で自閉的に生まれついてるんだろう。LGBTと同じで、そういうのも認めてやれよ。
オマンチョフのエリートが集まる業界だから、そりゃ鉄のオマンチョフを誇る女性もいるだろうが、そんな人はごく稀。卑弥呼の時代なら政治の中枢にいるような女性だ。格が違う。
ほとんどの女性は普通のオマンチョフだから、プレイ前にローション仕込むわけよ。もちろんバレないように。
そうして仕込まれたオマンチョフがあればこそ、安心してアンアン感じている演技もできるわけよ。
また来てもらえるように、惚れちゃったかのような素振りも見せるだろそりゃあ。
それを本気にするのは、童貞君だけ。
愛だ恋だとイチャイチャして遊ぶおじさんは、そのあたりきちんと踏まえてるわけよ。男と女のラブゲームなんだよ。
んで、北方謙三の有名なフレーズは、あの真の意味は、ソープに行って童貞なくせという意味ではないぞ。
お前の言ってるウジウジした悩みに答えるのがめんどくせえ、俺がソープ行きたいなあ、あそうだ、ついでにお前もソープでも行けよ、俺は分からん、という意味。
アイドルでもシンガーでも、まともなヲタやファンはラブゲームだと分かってる。分別があるわけよ。
その辺の話をいくら説いてもウジウジ悩んでる野郎には、もう何を言ってもダメで、ナイフ持って暴走するのははっきり言って止めらんない。
あーめんどくせえなあ、ソープ行きてえなあ。
瀬戸浩司が長期間動画をアップロードしていないことに象徴されるけど、何かYoutubeにおけるガジェット系の盛り上がりは収束した感ありあり。
某Panatuber連中もあんまりガジェットと関係ない話題ばっかするようになったし。
そもそも、ガジェット系の盛り上がりって、Apple製品のブームと連動していたような気がするんだよな。
Apple製品ってちょいお高めだから、Youtubeのレビューみてから買おうって人が多かったんだな。
でも、一通りApple製品も行き渡って、あとはカメラとか撮影機材の話題がメインになっていくと、
あとは金持ちが金で相手を殴るような動画ばっかりになって、一般人の手の届かない世界に入っていった。
まあ、それはそれで面白かったんだけど、そうなるとどうしても排他的なコミュニティに収束していって、
「MAHOTO」とか「はじめしゃちょー」みたいなバラエティ系に転出してしまった。
残されたのはカメラヲタ、PCヲタみたいなオッサン連中ばっかで
当然連中はキッズと違って仕事やリアル生活の面倒臭さも引き受けなければならないから更新速度も遅くなる。
そうこうしているうちに、定期的にYoutubeで動画を鑑賞するという習慣を失ってしまった視聴者が増えたみたいだ。
中学時代、ある程度仲が良かった男子がいて、見た目も地味でそもそも肥満だったり、ルックス的には全然恵まれていない人なんだけど、とにかく勉強ができた。
で、勉強ができる子らしく立派にオタクだった。カードゲームとかオンラインゲームとかも中毒レベルでハマっていた。あと(ラノベではない)小説が好きで、中学生なのに作家の(大人だらけの)ファンミーティングなんかにも顔を出す社交的な人だった。
でも、外見は完全にオシャレでもない単なる肥満児で、恋愛とかモテとは無関係に思えた。
ところが、その男子が中学2年のある日、これまた勉強のできるクラスでも指折りのメガネ美人(と評価されていた)の子と付き合い始めた。正直、ショックだった。いつもありえないほど原色のスウェットに太ももがピチピチのチノパンを履いてるようなヲタ丸出しの子だったのに、突然異次元か別世界の人になったかのようだった。いや、あいかわらず外見はピザデプのヲタであることには変わりなかったのだが。
自分がその交際をからかったことから、その男子との関係は悪くなり、私達の縁はほぼ切れてしまった。その後も同じ高校に進学したものの、その男子は青白い顔をした文化系ヲタ丸出しだったにも関わらず、なんとラグビー部に入部。部活漬けの青春を送った後、現役で首都圏の名門私大に進学した(もちろんスポーツ推薦ではなく実力)。
大学進学の際、私は地元に残った。それ以来、あの男子とはまったく接点がなくなっていたのだが、先日、ふとFacebookで彼の名前を検索してみたところ、たいぶ体型はスリムになったものの、オタクっぽいメガネをかけ、センスの欠片もないファッションに身を包んだ彼が小さな子どもと写っている写真を目にした。
あの男子は既に結婚していた。彼が好きだった小説家がよく本を出版していた大手出版社に勤めていた。相手女性は(オタク系の専門校卒ではあったが)美人で知的そうな顔をした女性で、彼女との間に子どもすらもうけていたのだ。典型的な幸せな家庭を築いているように見えた。
別に私があの男子に恋していたわけではない。どちらかといえば軽いイジメの対象にしていたような気さえする。正直言って、彼のルックスは(現在写真に写っている姿もふくめ)底辺クラスといっていいし、とてもではないけど恋愛対象にはならない。
けれど、彼のような全く恋愛と縁がなさそうな男子でも、できる人は思春期になり初めの頃から恋愛を楽しめているわけで、逆に私の周囲にいる(外見も中身も悪く無い)草食系男子は学生時代からろくに恋愛には恵まれていない。
そう思うと世の中の人が言うような、恋愛に縁がない男性は「努力が足りない」とか「勇気がない」というより、どうも生まれついての何かが違うのではないかと思えなくもない。
あのビザデブ男子は少なくとも外見では(現在にいたるまで)モテのための努力はほとんどしていないことは明らか。たしかに痩せた努力は認めるけど、清潔感もろくにないルックスは相変わらず。でも、彼は恋愛相手に恵まれているし、私の周りのわりと雰囲気イケメンな男たちはなかなか相手に恵まれない。
この差はなんなんだろうね。婚活もふくめ世の中の人が色んな「モテるための努力」に勤しんでいて、私もその一人ではあるのだけど、正直本当に人として魅力的でありさえすれば、もしかしたらモテるための努力なんて必要ないのかもしれない。
結局、私たちはそもそも人として大して魅力的でもないので、せめて外見やモテるワザをつかって相手の気を引くしかなかった、というのが現実なのかもね。
するのってセーフなのかアウトなのか気になった。
同人女達が役者と遭遇して騒ぎ、この絵描いたんですってファンアートを見せ、
ツイ垢上で出演者遭遇情報をイラスト交えてレポートってのが微妙に見えた。
垢のプロフ見たら裏垢ありますってID書いてたから多分同人かじってる人達なのかな。
そういえば、先月の超会議にドラマ出演者が登壇するからお仲間連れて見に行ったそうだが、
市販菓子のパッケージデザインをドラマのファンアートに差し替えたヤツをツレに配り、
こんなの作った!とツイッターで報告し、100人以上のドラマファン(非同人ヲタも含む)がRTしていた。
水素水叩きが最近のトレンドらしいが、誰もあんなもんで健康によくなるなんて思っていなくて、エセ化学なのは判っていて単に話題の種にしているだけなのに「か、か、か、科学的根拠が無いのに、これだから無知な奴は困るんだな」と鼻息をブヒーブヒーと荒らげながら連呼を始める。
その筋の用語で10時打ちというやつをしてもらったが、運悪くチケットは取れなかった。Twitter検索したら、30秒以内で完売らしい。
仕方なく、とき48号のチケットを取った。こちらは新幹線なので価格も高いし、何より発車時間が早いのでイベントを最後まで見られない可能性が高いのが辛い。
当方、東京在住のAKB48Gヲタ。もちろん、総選挙イベントのチケットは当選している。
サービス業勤務のため、イベント日当日しか休みを取れなかった。翌日は仕事だ。
元々当日総選挙イベントを観るAKB48Gヲタでなおかつスターライト上野に乗りたかった人が、列車のキャパを超えていたのならば、まだ諦めはつく。
しかし、一般販売とはいえ、私のような境遇の人に向けた臨時列車だろう。
それを必要な人に行き渡らせず、買い占めをするなんて、ある意味社会インフラに対するテロじゃないのか。
今日を境に鉄オタを見る目が変わった。SW風に言えば、「ダークサイドに堕ちた」。