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はてなキーワード: モチとは

2018-04-13

そろそろ死ぬと思うので人生を振り返る

文章書くのヘタクソだからすごく読みづらいと思う

すまん

それと先に書いておくと書いてる俺自身クズ(真面目系クズ)すぎて

イライラを感じる人がいるかもしれないのでそれだけ断っておく。



とりあえずなんでそろそろ死ぬと思ってるかというと

人生が上手くいかなすぎて生きるのが辛いからです、すごくよくある話ね

「つらい、死にたい」ってさっきも泣いてたんですけどこれ鬱なんですかね

診断書もらってないどころか病院怖くておっくうで行ってないんでわからないですけど

現況はですね一応身分上は大学生実態不登校引きこもり(実質二年目)です

不登校になった理由はほんとくだらないしありがちだけど後で書きます

全然暗い話とかではないです、「ああクズだなあ」って理由です

一日のほとんどを布団の上で過ごしてます

やりたいことは腐るほどあるんだけどやる気力が全くない

アニメとか映画観たいしゲームもしたい、絵描きたいしプラモ組みたい、

買った玩具フィギュアブンドドしたい、学校は行けてないけど勉強したいことはたくさんある、

それからできれば外に出て美術館とか博物館にいきたい、

ほんとはあのコラボカフェ行きたかったしあのイベント行きたかったなあ…

やりたいことはあるのに一日終わってみると何もできてない、ごはんすら食べられてなかったりする

そしてこれが精神を削る原因になってる

一日のほとんどを布団の上ですごして今日も何もできなかったと思うのが辛い

ツイッター他人がやりたいこともやりたくないこともやって人生謳歌しているのを見て余計に辛い

その辛いが積み重なってもう死んじゃっていいやって思ってるわけ

どうせ不登校なら毎日街で飲んで朝帰りとか友達徹夜麻雀とか徹夜カラオケとか

いかにも大学生不良行為しまくりたかったなあ



そしてどうしてこうなってしまたか、という理由なんだが

一言で言うならば「自滅」です

クソみたいな人生だった、いや、クソみたいな人生にしてしまった

中学までは本当に良い子ちゃんだったと思う

この頃から「やりたいことはあるのにできない」という状態に陥ることは間々あったが

課題ちゃんとやって出してて成績も良かったからそれが辛いこととまでは思わなかった

緩い文化系部活だったけど一応部活入ってたし生徒会もやってた

成績はどれくらい良かったかっていうと2回に1回は1位取ってた

おかげさまで無駄に高いプライドが身についてしまったんだが。

少し後の話だが、このとき俺と実力伯仲してたやつ

(つまり俺が1位取ってないときに1位取ってたやつ)が

俺が中学の時から目指してたのと同レベル大学に現役で受かって

無駄に高いプライドさんのズタボロ具合が増した

高校に入って一年まではなんとか中学の頃のモチベというか

人間性を保てていたような気がする

といっても帰宅部だし生徒会中学で面倒だったか高校ではやらないという

(ダメタイプの)決心をしていたので思えばこの時からやばかったのかも

二年になってツイッターを始めて怠けクズが加速した

おまけにちょっとした自分ミスで(元々あまりなかった)受験勉強へのモチベを失い

さらに怠けクズが加速した、課題はこの頃からさないのが出てきたような気がする

三年になると課題を半分くらい出さなくなった

ちなみに何で課題しか触れていないかというと勉強課題しかしていないか

テスト前の詰め込みも二年のころからしなくなり三年ではほとんどしていた記憶がない

当たり前のように志望は中学ときから落としたが当たり前のように大学は落ちた、浪人した

浪人時代さらクズが加速した

というか浪人時代に対人恐怖が増したし生活能力も低下したし

「やりたいことがあるのに何もできない」状態デフォルトになったし

浪人プラスどころかマイナスしか働かなかった

なんで浪人したんだ、ほんとに

結局前年受けた大学に再挑戦すらできず駅弁になんとか滑り込んだ

この時点で「プライドばかり高かった成れの果てのクズ(既にダブリ)」のできあがりである

浪人しといて宮廷も入れないとかほんとカスだよな

本当は浪人失敗した時点で死ぬつもりだったんだが

このときはまだ希望という名の未練があったか死ねなかったようだ、二年も余分に生きてしまった

そんなわけで駅弁に入ったはいいんだが(良くない)

さっきから触れている高校からの怠けクズメンタル根本文章力の無さ、

加えて根本的要領の悪さから来る遅筆のために

ほとんどレポートを仕上げることができず、提出するもん出せないのに講義に行ってもダメだよな…と

学校にも行かなくなり無事不登校引きこもりになった

引きこもりになったのは元からインドア派なのもあるけど、

外に出ると学校の人に会うかもしれなくて怖いからね、だからたまの買い物も深夜か早朝に行く

教授クラスの人たちもみんないい人ばっかりだったんだけどね、たまに学校行くと優しく声かけてくれるしさ

まあそれが余計に辛かったんだけど

まりこうなったのは、ほとんど、というか120%自滅です

コミュニケーション能力かやる気のどちらかがあればきっと20%くらいは

ましな人生になったと思うけど、俺にはどちらもなかったのでこうなってしまった



自分でもわかるくらい文章言葉選びの癖強いか身バレしそう

あいいや、しても

読み返してみたら(やっぱり)自分クズ過ぎて早く死んだ方が世の中のためだなと思った

親には予備校の分も大学学費分も還元できてなくてすごく申し訳ないし、

どうして俺みたいな不良債権ずっと持ってられるんだろうと思う、勘当したいときいくらでもあっただろう

この記事はおそらく加筆すると思います

俺の人生書きたかったわけじゃないはずなんだが

ぐだぐだ書いてたら内容が俺の人生10割になってしまって

消化不良なので(死にたい人間が消化不良ってなんだ?)

できれば消化する前に死にたいがな



最後に。俺が早く死ねるように応援して欲しい!

こんな考えが幼稚で未熟で社会歯車になる覚悟のない無価値人間死ぬべき!

本当に最後に。夢って何なんですかね、少なくとも持ち主に劣等感無能感を植え付けて

苦しめるためのものじゃなかったと思うんですけど

2018-04-09

デブはいから見下せる対象になったのか

可哀想に。

昔は裕福な家の象徴だったはずなのに

つのまにか「ガリ素敵!」に成り代わってる。

あん骨と皮の存在何が良いんだよ気持ち悪い。

男でもルパンみたいに枝足居るだろ? あれ見るとお菓子小枝思い出して鳥肌立つわ。

あーぁ、デブ専の俺が生き辛い世の中になってきたわ。

あのモチ肌の何が嫌いなんだよホント

胸が他所にもあるもんだろ!意外と良い匂いするぞデブは!

ガリのペチャパイと比べると1000000倍良いわ!

俺は愛情こめてデブって言ってるからな、お前らとは違ぇぞ。

2018-04-06

仕事に対するモチベが冷めてきた

仕事に大した変化ないし

もう、職場女の子相手にしてくれないし

新人は可愛くないし

転職しよう

2018-04-03

会社行きたくない

鬱々と。

仕事モチベもそうだけどこの先生てけない程度のメンタルの弱さとクズっぷりだから辞めても同じことの繰り返しになってしまう。

消えたい。と考えるほど。

ちな働いて3ヶ月で人間関係は悪くないが自分他人コミュニケーションとれない、仕事できない、頭悪い、じゃあそれ直せよ、案件だけどそれからも逃げだしてる

2018-03-31

たぶん金にならないアプリをガッと作っていく部

を作りたい

Webサービスゲームでも

 

最近フリーツールみたいなのって下火な感じするな

1人でやるにはモチベだけじゃ足りないんだよな

2018-03-30

anond:20180330072841

俺は更新したいモチベやネタはあるんだが仕事が忙しくて更新できない

いつも家に帰ってきたら疲れて寝てしま

毎日やってる奴だってそれなりに忙しいだろうに、ほんとすごいと思うよ

SNS更新するのがどうも苦手

嫌ってわけではないんだがモチベが弱くて続かない、油断するとすぐ何日も間が空いてしまう、3月はまだ1回しか更新してない…

皆よく毎日とか日に数回とか更新できるよな、自己顕示欲という奴が強くないと駄目なんだろうか?強い人が結構多いって事?

2018-03-28

今期アニメ満足だったので、来期のモチベが低い

下手すりゃ一個も見ないとかあり得る

こういうとこやぞ・・

2018-03-27

anond:20180327142059

出勤するモチベ上げにはいいね

みんな肝心な事忘れてない?

「22歳の彼女恋人片思い相手いるかどうか」が最重要じゃないかしら。

増田さんが心を寄せてせつなくなるのは、善い事。

2018-03-24

モチベが足りないと詳しく成れないのを「洋楽現象」って呼ぶことにした

洋楽好きだよ

でも調べて聞くほどでもないし

歌詞意味を覚えるほどでもない

でも洋楽好きだよ

有名どころは好きだよ

でもタイトル知らないよ

 

というような現象

どのジャンルでもあると思う

2018-03-23

[] 2018香港深圳広州の旅 Day.0-1





Day.0


出発前


3月人生で2度目の自分計画した海外旅行に行くことにした。

行き先は香港

以前、ここで台湾への旅行記を書いた。

今回も書きながらの旅行としたい。

きっと長くなる。気が向いた人が読んでくれると嬉しい。

あと、誤植は多分沢山あるけど、気にしないで欲しい。

読みすすめる内に、理由何となくかると思う。


さて、なぜ香港に決めたのかというと、昨年の台湾旅行自分としてはとても良く、「意外と一人でも海外に行けるものだな」と思ったのと、台湾で現地の料理を食べたことで、香港大陸の人はどんなものを食べているのか興味を持ったこと、そしてこの界隈で話題になっている、2次元バーコード決済をこの目で見て見たかたからだ。

また、自信を持ったとはいえ語学の怪しい自分にとって、台湾の次に行きやす海外はどこかとなった時、香港韓国くらいしかなさそうだ、というのもあった。

ただ、今回は、現地ガイドが入出国に付き合ってくれた台湾と違い、全くの1人となる。

ハードルは1段、いや2段くらいは上がったと思う。

ルート出国香港深圳香港広州香港帰国

旅行には達成目標を定めて1個1個クリアして行くタイプだけど、目標のいくつかは低めに設定した。

まずは出国して、空港からホテルにたどり着き、英語広東語チェックインすることからだ。


今回の出発便も前回と同じ様に羽田発の早朝便。

旅行になるといつもそうなのだが、夜の移動や待機時間眠ることができなくて、こういう時に定刻まで眠れる人が羨ましいと思う。


とはいえじっとしているのも辛いので、現地で言葉が通じなかった時のために、メモ帳イラストを描いたり、簡単広東語のおさらいをしたりした。

広東語に関しては本を買ったり、3ヶ月間、広州香港の人のYouTubeを見たり、香港ポップスMVを見たりしたが、聞き取れるまでに至らなかった。

同じ発音でも発する声の高さで意味が変わる広東語は、単純に「話す、聞く」というフィジカルな部分がとても難しい。

翻訳アプリ広東語を話して翻訳させるという手段練習したが、どれくらい通じるものか。

広州出身レイちゃんYouTubeで教えてくれた「片思い相手を呼び出して告白する時のシークエンス」を使う機会はなさそうだ。


ところで、深夜の羽田空港国際ターミナルで周囲を見渡すと、共に出発を待つ人達がやけに若い

そうか、3月卒業旅行シーズンか。

ベンチの向こうでは、大学生と思しき男子の一団がUNOらしきゲームをやっている。

時間の潰し方に若さを感じるなー。





Day.1


上晝・晏晝


機内に日本語が飛び交ったせいか、やや弛緩した気分で香港国際空港に到着したのは現地時間11:15分頃。


香港は南国なのでやはり少し蒸し暑い

長い長い入国審査の列に一瞬うんざりしたが、審査員は列を誘導して次々と人を通して行く。

さすが世界でも有数に人が行き交う空港だけあって、手際がいい。


さて、ここ空港で、まず3つの問答をこなさなくてはいけない。

1.「日帰りで深圳にいき、翌日広州に行くために必要ものはあるか」

2.「香港ドルに両替してほしい」

3.「オクトパスカードが欲しい」


入国審査の体格の良いにいちゃんに緊張しながらたずねる。

「我想去深圳一日遊、下個聽日、想去廣州。要乜嘢?」

「◯×◯×◯×…」

しまった、ちょっと懸念していたけど、「決まり文句は話せるのものの、聞き取れない」というのは思った以上に深刻だぞ。

なまじ話せるだけに、向こうもちゃんとした広東語で返してくる。

かなりビビったものの、いかつい面相と違って親切なにいちゃんは、「乜嘢?」と聴き返してくれて、「日本人ビザはいらない」と笑顔で答えてくれた。


しかし次の両替はもう少しハードルが高く、言っていることを聞き取ってもらえなかった。

「港幣」という単語でなんとかクリア英語の方がまだマシだったかもしれない。


オクトパスカードの購入も一悶着あり、「我想買八達通」と言うと、「いくつかの選択肢があるが何が欲しいのか」と多分言っているであろうことを聞かれ、当然答えられないので、お互い困り顔で天を仰ぐという有様。

「weit here」指さされた列に並び、列に従ってたどり着いたカウンターでなんとか購入することができた。

ちょっと凹むが、一応やりたいことは1つひとつクリアしているのであり、60点くらいのクオリティであると納得するしかいかぁ。

それにしても腹が減った。

香港時間12:00。

昼の時間だ。


一瞬、マクドナルドで済まそうと思った昼食だが、空港散策すると、チャーハンとか、カレー煮込み的な何かなど、いかにも香港っぽいものを出している店があったので、せっかくなのでそこにする。


「loast goose,milk tea」何より食券売りのお姉ちゃんが怖かったので、無理をせず英語で注文する。

食券を渡してしばらくするとおばちゃんが叫んだ。

「ンーロッパーツァッ」「あ、5687番か、俺だ」数字の読み方勉強しといて良かった。


香り米の上に乗ったガチョウのモモ肉はアッサリしていた。

やはり南洋中華料理台湾と似ていて、全体的にあっさりしているらしい。

でも全部食べたら丁度いいような味付け。

また日本に戻って塩味のキツさにびっくりするんだろうな。


下晝


空港からエアポートエクスプレス香港駅へ。

地下の無印良品には日本語パッケージ商品が並んでいて驚く。

ローカライズされてないんだな。


香港からMTRを乗り継ぎ、ホテルのある尖沙咀へ。

オクトパスカードを買っているので移動が楽。

やはり海外旅行では交通系ICカードは強い味方だ。

日本気候に合わせてきたので、香港の蒸し暑さに少し参りながら、尖沙咀駅に降り立ち、地上に出ると、その光景に圧倒されてしまった。

香港は狭くて人が多い。

しかしこの尖沙咀のごった返しぶりときた日には。

人の多さもその人種も、行き交うスピードエネルギー尋常ではないカオスだ。

平日の昼でこの有様だと、旧正月のようなイベントにどうなるのか想像もできない。

この異常なくらいエネルギッシュな街で暮らすというのはどういうことなのだろうか。

蒸し暑さと人のエネルギーに当てられて少し疲れてきた。

ホテルチェックインして一休みしたい。


尖沙咀ちょっとだけ外れにあるホテルが今回の宿だったが、実際見てみると思った以上に大きくて驚いた。もう少しアットホームホテルじゃないか勝手に思っていたので、少しビビる。

さてここで次の目標、「英語広東語チェックインする」だが、レセプションの小柄なお姉さんに広東語がまったく通じない。

それでもカタコ英語チェックインはできたが、「日本語できる人いますか」さえ通じず、ちょっと凹みつつモチモチャやってると、50代くらいの女性に声をかけられた。

「何かお困りですか」日本語だ。

英語部のリーと言います。何かお困りでしたら、お伝えください。」

助かった。

これでシャワーの使い方がわからなくても、失敗して鍵を部屋の中に忘れて閉めてしまってもなんとかなる。

もちろんそんなことがなければ一番だが。


尖沙咀がどんなところかと問われれば「新宿銀座青山道頓堀を配分がどうとか考えずにグチャっと混ぜて、そのまま沖縄に放り込んだような場所」だ。

ヴィトンの斜向かいに怪しいインド系人達がたむろする巨大な雑居ビルがあり、そのあいだのヤシの木が植えられた大通りを2階建のバスが怖いくらいのスピードで次々と疾走する。

件の怪しい雑居ビル重慶大厦で両替をしながら「こんな暑いところでこのエネルギーで生きていて疲れないのだろうか」と思った。


それにしても尖沙咀はいままでちょっと記憶にないくらい騒がしい街だ。

まりの勢いに耐えかねて、中環に向かう。

中環からのんびり歩いて上環に向かいお茶でも物色しようか。

地下は幾分か落ち着いていて、ちょっと札幌の街を思い出す。

ガイドブックによると中環から上環にかけては、ややゆったりしたエリアらしい。


途中、MTRを乗り継ぎ、地上に出る。

どこがだよ、ここも騒がしいじゃねーか。

ちょっとへんな笑いが出てきた。香港すげーな。

お茶を買いに行くまで元気が持つだろうか。

エネルギー補給ついでにタスクをこなそう。

鴛鴦茶とパイナップルパン軽食をとる」

メロンパンとの違いが気になっていたパイナップルパンは、クッキー生地をつかっているもののふんわりした食感で、甘さ控えめな代わりにバターががっつり挟まっている。

やはり南洋中華料理は甘さや塩味は優しいが、油は惜しみなくねじ込んでくる。

鴛鴦茶は東京で飲んだものより、コーヒーの風味が強かった。

ちなみに「ビンサッ(アイスで)」と頼んだが、ホットで出てきた。やはり広東語が怪しい。


挨晩・夜晩


台湾香港では飲まれているお茶が違う。ここ香港でもお茶を買うことにした。

比較リーズナブルにお茶が買えるという、事前に調べたお茶屋さんに向かう。


件の店は庶民的と紹介されてた割りには綺麗な店構えで、「意外とお高いかもしれないかゆっくり選ぼう」と思ったら、入るやいなや「どのお茶を選ぶの?」とお店の女士。

まりの出足の速さに面食らってすっかり飲まれしまいそうになる。

「あ、ちょっと見るから」と止めて一旦ははなれたけど、3分もしないうちに「どれにする?」圧倒的なスピード感だ。

「じゃあ普洱と白牡丹・・・」初めからある程度決めてなかったら飲まれ鉄観音とか買ってたと思う。

入店から決済まで、あまりスピードに高かったのか安かったのかさえも判然としない。

マジでこの街スピード感は異常だ。


路地裏でやっと見つけた静かなバーで、アジア風のサテ風味の麺とビールで夕食をとって、ホテルに戻ることにした。

香港の人はよく食べるというが、なんとなくわかった。

とにかく食べないと、この街スピードエネルギーについていけない。

街には日本ユニクロロゴそっくりの「メイソウ」がある。

中身は雑貨屋さんで何をパクったのか判然としないが、そんなことを気にしていてはこの街では置いていかれる。

街中に沢山ある両替の店の多くはレート的にはボッタクリであるというが、店もお客もやましい空気微塵もない。

中環駅のホームでなぜかウェディングドレスを着た女性を見たけど、この街なら何でもありだ。

ホテルに戻る道すがら、漢方茶のカフェで、女性がボーッとしていた。

きっと明日に備えて充電しているのだろう。

食べて、稼いで、友達と騒いで、恋をする。

この街は、人間欲望の明るさを全力で肯定して前に進む空気に満ちている。


2018香港・深圳・広州の旅 Day.2|深圳へ >>

2018-03-22

社長が書いた本は読みましたか?」という面接質問は極めて正しい

社長が本を書く会社なんて願い下げだ→入るべきでない会社に入らずに済んでWIN-WIN

社長の本の内容が気に食わない→気に食わない社長のために働くことになる→いずれモチベが無くなる→入るべきでないと言える→WIN-WIN

社長の本が気に入った→この会社に向いてる可能性はある→その事をお互いに確認できる→相性がいい会社との面接が有利に進む→WIN-WIN

メリットしかないな

文句言ってるのは「社長が書いた本は気持ち悪いと思うけど待遇が良さそうだから入りたい」とか言ってる就活脳のアホだけ。

お前それ絶対後で後悔するから辞めとけ。

多少の待遇の良し悪しなんて、水が合わない所で働く苦痛の前ではあっさり吹き飛ぶからな。

2018-03-20

同人誌を描くモチベが下がってる

基本的自分のために描いてるけどモチくそ低い。

絵が下手だし話も微妙

少しでも上達したくてやってるけど中々・・・

原作への熱だけは冷めないが、自分の絵と話が原作乖離しすぎてて呆然としてしまう・・。

それでもちまちまは描くけど、あと数十ページかぁ・・・・・。

2018-03-19

10話くらいになるとアニメを見るテンションが落ちる理由

昨日から考えて自己完結したので、自分用にちょっと書く

https://anond.hatelabo.jp/20180318201238

 

序盤はカオスからモチベが上がったり下がったりする

 

中盤は、好きになったアニメはとても幸福感がある

この理由

1.各話が面白い

2.まだ続きがある

幸福感=得られた幸せ+まだ続く幸せ

から

 

これが終盤(終わる2話くらい前)は

2.続きがない

となるから幸福度が下がる

「終わった」ことではなく「終わりそう」なのがストレスなんだ

中盤の満足感が「まだ続く幸せ」に支えられている場合は終わる前にすげーテンションが下がる

これは強化学習(Q-lerning)における報酬の仕組みに似てる

年をとるほどに「ああそろそろ終わる」が早まってくると思う

 

これを回避するには

・中盤を抑えて尻上がりにする

・「まだ続く幸せ」を抑える

クリフハンガー

くらいだろうか

でも最近クリフハンガーも効かなくなってきた

「次回どうなっちゃうんだ!?」で止めてもストレスを感じない。酷い。

 

ちなみに全部終わってから一気に見たりする

特にクールが始まると焦って見る、これもよく分からん

そしてリアルタイムで見ればよかったと後悔する

10話あたりいっつもそんな感じ

 

そういや魔法陣グルグル止まってたな・・・あんなに盛り上がったのに

今期もそろそろツライ

2018-03-18

ネトフリでBLAM!の映画を見たので原作も読んでみたけど絵が可愛くなさすぎだろ。

なんでみんなあんなにくたびれた顔してるんだよ。せいぜいシドニアくらいをイメージしてたから予想以上に読むモチベが減少したわ。

2018-03-17

anond:20180317190822

急ぎの割り込み等の外部要因のリスクを盛り込んだスケジュール組むと

もっとできるはず」で気に入るまで削って作り直しになる上司だとおつらい

いきなり時間の浪費とモチベ最底辺になる

2018-03-14

顔のアップが苦手

最近スマートフォン動画テレビドラマとか)をよく見るが、CMである顔のアップが苦手なことに気づいた。

たとえば、iPhone XセルフィーZoffサングラス、モッチモチ最後ローラなど。

顔のアップのCM最近流行なのか?

いずれにしても過ぎ去るのを待つしかいか

2018-03-08

anond:20180308043726

人に見てもらうことがモチベなら書かない方が良い


純粋に書くことだけを楽しんだらどうだろ

それか別の表現方法模索

2018-03-07

プリパラに100万以上使った

プリパラの稼働開始は2014年7月2018年3月で稼働開始から44ヶ月。

最初から全力で遊んでいて、月2万円以上は確実に使っているはず。そしてそれが44ヶ月だから、100万以上は明らかにあの筐体へ貢いでいることになる。

冷静に考えると、本当に恐ろしい。ソシャゲを笑えんぞ、本当に。

そしてこれは筐体へ使った金額だけなんだからマストバイのコーデセットやジュエル、3回以上を見させられる手抜き映画に、プリパスグミファイルなんかも考えると、あわわわわわ……。見えてる粗大ゴミサイリウムタクトはさすがに買わなかったけども、グッズや玩具って結構買ってるから、総額でいくらくらいなのかは考えたくない。

ちなみにアーケード版の方では6つのアカウントを使って遊んでいて、この6人のいいね!(経験値)を合計するとだいたい1億7千万くらい。メインアカウントが7千万いいね!で、残り5つのアカウントが平均して2千万いいね!。もちろん全員神アイドルね。

そして恐ろしいことに普段遊んでいるゲームセンターには1つのアカウントで1億いいね!を超えているキャラを使っている人が5人くらいいる。そして自分もそうであるように、その人たちも、アカウントをいくつも持っている。もちろん神アイドルで。全部合計すれば、明らかに自分よりいいね!数は多いと思うが、この人たちは一体いくら使っているんだろう。

そのうち2人は自分と同じ年くらいの独身貴族リーマンなので、金を持っている人だなと思うけど、残り3人は大学生っぽいから、どこから費用を捻出しているのかものすごく気になる。学生生活全てをプリパラで消費しているしているんだろうか。トモチケ交換するときなんかに話すことはあるけども、プライベートなことまで踏み込んで話すことはないから、謎の人は謎のまま。

あと、このゲームセンター秋葉原ゲームセンターみたいに、いかにも廃人が集うような場所じゃないので、ああいうところだともっと凄い人はゴロゴロいそうだな。

もう一つ恐ろしいこととして、これだけ毎月お金を使っているのに、スーパーサイリウムレアや夢レアといったレアリティの高いコーデが全然排出されないこと。プリパラのコーデをすべて揃える期待値って一体何万なんだ。なにせ前述の自分よりお金を使ってそうな人でも揃ってないというくらいだし、本当にプリパラ人間破滅に導く恐ろしいゲームだ。

プリパラも来月に稼働終了するそうなので、本当に良かった。

来月には何食わぬ顔で、続編の『キラッとプリ☆チャン』を遊んでいる姿は容易に想像できるし、まず間違いないんだろうと思うけども。

2018-03-04

読者が作者を殺した。

読者によって創作の気力を根こそぎ奪われた。

私はとあるサイト二次創作BLを取り扱っている。

まり知名度の高くないキャラ達で、一昔前にその界隈がサイト全盛期を迎えていてその当時はいろんなサイト様がいたけれど今はどれも更新停止、動いてるのは実質私のサイトのみ。

もともと妄想は頭の中で終わらせる派だったけど数年前にフォロワーさんと話してるうちにサイトやってみるかー、という気になりサイトを開設して小説を書き始めた。

最初のうちはフォロワーさんがツイッター感想を頻繁に呟いてくれるのを見るだけで満足だった。

それでしばらくしてサイトをいじっている時に、アクセスした人間の数がわかる機能があると知って覗いたらそこそこ覗かれている。

でも拍手には何もない。

まあ最初だし、とわりきっていた。

しか感想が全く来ない。拍手もない。

そんな状態がしばらく続いて最初の悩む時期が来た。ここは割愛するけどもちなおせはした。

問題は2つめから

イラストかいているのでよく某支部を利用しているけれど、そこで腐向けの絵をいつものように投稿していたら「○○さんの小説も絵も好きです」とコメントで言われた。

その人にはいつ頃からか私の支部フォローされていて、時々♡を貰っていたのだけれど、初めてコメントを貰った。

実は私には長年つきまとってくるネットストーカーがいて、小説のクセを把握されているので支部には小説を載せていない(絵に関しては描いてる事が相手にバレていない)ので、おそらくサイトに貼り付けたURLから来てくれたのだろうと推察した。

この時点では「小説評価殆どないときに嬉しいなぁ」程度に考えていた。

ただ、その後からそういうコメントが増えた。

まるで後出しのように「○○さんのかくこのカプの小説好きです!」と、サイト拍手コメントではなくSNS支部で言われる日々。

流石におかしいと感じさり気なく拍手コメントもあるよ、とつたえたら「チキンなので…」

本音を言わせてもらうとなーにがチキンだ。

お前SNSのリプでちゃんと言えてるじゃん、お前支部コメントで言えてるじゃん。ふざけんなよほんとにお前な!

そんなに私は拍手コメント送りにくい仕様にしてたか!?ふざけんなよ!

まぁ、とりあえず言いはしなかったが心の中で怒った。

その時から筆が少しずつ進まなくなった。

拍手コメントはこない、なのに支部SNSではくる、なぜそっちを使わないと聞くとみんな言う、チキンからと。

チキンからは手垢がつきまくった手法からもはや賞味期限切れだよ、結局お前ら感想拍手もせず読み逃げするのが一番いいんだろ。

私が必死で考え寝ずに書いた小説をお前らは画面をクリックしてスクロールして読み終わったら画面を閉じるだけ。どっちが大変だ?

その作者の苦労が報われるような行動は読み手しかでないんだよ。

拍手送って、もしも可能なら好きですって一言でもいいか感想を送ってくれよ。

それだけで私は救われた。

事実最初の停滞期はそのコメントだけで救われたから、乗り越えられた。

たったワンクリックじゃん、ワンクリック詐欺じゃなくて普通にそれはいいことじゃん。むしろなんでたかがワンクリックだけを面倒くさがるの。

そういうことを裏垢で悩みつぶやき始めると、相互さんがコメントをくれるようになった。

嬉しいけど、「私が病んだからか」という思考に至ってる自分に気づいて茫然とした。

身近な人間言葉でさえも憐れみかと疑うくらいに疲れていると。

更に昔はそれなりに小説に自信があったのに今は粉微塵になった。

から半年前、私はサイト感想のことに少し触れてモチベが下がったことを書き、そして無期限更新停止を宣言した。

再開のめどは早くて一年くらいにしようかなと思っていたけど、それもつ最近崩れた。

更新停止して気持ちが落ち着いたくらいに覗いたら、拍手が大量に来ていた。コメントも。

「やめないでください」「すきです」「もっと読みたい」

これの共通点はなんだと思う?

ずっと前から見てました。

このはげー、ちがうだろー、と言いたい。

ふざけんな!!!!!!ずっと前から見てたなら、好きならなんで何も言わない!拍手でさえも送らない!!!ふざけてんじゃないぞ!!!

私が更新停止して焦ったか!?拍手も激増したな!そんなにお前ら私の事好きならなんで沈黙を貫いた!

私は自動字書きじゃない!!感想だってほしい!!ふざけるな!!今更全部遅すぎるんだよ!

からしばらくは書く気がない。私はもう疲れた

1つ言っておく、チキンだなんだと言い訳して逃げていると、いつかそのサイトは消えるぞ。絵もツイッターも消える。人間単純なんだよ、評価の多い方を書きたくなる。

読み手が作者の首を握ってるんだ、生かすも殺すも全部。

2018-03-03

この生が文学でありますように

もう一年無職だし情熱下半身もそんなにないし、

かといって不感症というほどでもない。

そろそろ働いて社会とのつながりを感じたいと思うけど、

いま生かされている以上、人並みとまではいかないが、

多少は感じることはできている。ただロマンスは足りない。


こうした状況に甘んじているのは、

きっと自分がそういう文学でありたいと願っているからだと気付いた。


ダサさの極みを承知の上で、好きな小説は「ライ麦」と宣言するし、

きっと真面目すぎてストレス過剰だった自分を変えた一冊だと思ってる。

鬱屈した思いがわかりやすレジスタンスな行動にあらわれてる、

そのホールデンが痛快無比だった。

真面目はやめようそして座右の銘は「適当」(となりの山田くん


反抗を試みる人は多いが、ポスト冷戦の今、

それが広く大衆に認められうるのは、

逆境から成功」という物語のみ。


学友に「お前終わってんなぁ」と言ってくれた男がいた。

氏は貧困家庭で苦労していたため、稼ぐというモチベが高かった。

軽音サークルパンクは形じゃなくてハートなんだよ的なオリジナル書いたり、

銀杏演奏したりしてた、わりとカースト上層で大手商社おめ。

ひがみでなく是即ち「逆境から成功」譚。


そういうのではなく。

右よりも左に惹かれるのは臆面もなく理想論を語り続けるからじゃなくて、

何よりもベースレジスタンスがあるから


アート界隈にもいっぱいおるやろけど、

アートの人じゃないからなんか馴染まない。


でも理解されやすい反抗の形じゃなくていいから、

ささやかな反抗心は持っておきたい。

そんな思いがもたらしたこ生活愛着がないわけがない。


ポピュリズム

焦燥感を抑えるために自己正当化物語をどう構築するかが大事で、

自分の生がささやかな反抗の物語として語られることを望んでいるから、

いまはこうして税金滞納してビットコインで負けているしこれからもそう。

2018-03-02

3rdライブ先生達に背中を押された女子高生の話をしよう

突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニット担当Pだ。

自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。

タイトルにもある通り私は現JK小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク

通っているのは中高一貫自称進学校と言われているタイプ学校偏差値釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)

中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。

段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強モチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)

英語文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。

数学は、担当教師が某有名大卒業生プライドエベレスト質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学のもののやる気が削がれていた。

その他理科社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。

ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。

キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)

学校教育方針で、数学英語中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。

そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強理解人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。

成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯夏休み3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。

一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。

担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとカムカしてる。

お世辞にも信じ切れる、と言える先生には出会えていなかった。

5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。

キドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。

私はただただひたすら驚きで固まっていた。

こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。

それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。

けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。

成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。

高校に上がるとついて来たのは単位。進級。受験

そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。

しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。

一学期勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。

そして、2017年6月4日

グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……

悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活合宿だった。

はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。

ぶっちゃけ死ぬかと思った勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。

そんなものが一気に重なり、私は学校に行く日が少なくなった。

メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。

学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。

精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。

親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。

科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。

今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。

勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。

さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。

3rdライブも、お金問題遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブLVチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。

そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…

S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。

恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク

次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。

先生達の指導必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。

めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。

会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。

ドン、と太鼓の音が聞こえて、あ、と思わず声が出た。

会場からも歓声が上がる。

S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。

先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。

「君は出来る 何だって出来る

君はなれる 何にだってなれる」

瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。

それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。

S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。

「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。

ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。

受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。

以上、3rdライブ先生達に背中を押された女子高生の話。

2018-02-19

BD買うの面倒くさいんですが(アニメ

何かモヤモヤする

タイミングが悪い

・毎月送られてくるのがダルい、独り暮らしだし受け取ってる余裕無い

・毎月支払うのがダルい

・届いた後見るのめんどい

・月額サービス使ってるからいつでも見れちゃう

 

BD買いたいんだけど買うモチベがどんどん下がる

BDオンデマンド販売とかやってくれないか

(例えばベンチャープラットフォーム作ったら乗ってくれるのかな、嫌がられるんだろうか)

2018-02-17

やはりTwitterにはバカしかいなかった

これまで

昨日

2018-02-16

斉木楠雄のΨ難かいう神漫画が終わりそう週刊連載ブラックすぎ

週刊連載でずっとギャグ描くのキツイに決まってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

作者のモチベも考えてあげて!!!!!!!!!!!!!!!

いっぱい休んで欲しいし月刊誌うつって月1連載でもいい。

そもそも週1で十数ページの漫画を仕上げ続ける週刊連載はブラックすぎて労働体型が完全におかしい。


この漫画アンケート順位を見たりアニメ化されているところを見ると人気は結構ある。

面白さも安定してて好きなんだけど、現在、話が最終回に向かってる感がやばい

もちろん作風から考えて最終回詐欺可能性もあるけど

作者の精神状態とかモチベーションとかが心配


かつてジャンプにはワールドトリガーという神漫画が載っていたが

こちらは週1という過酷なペースのため作者が身体を壊し現在長期休載中。

このまま復活せず筆を折ることになったらどうしてくれるんだ。

作者の収入とかどうなってるんだ。心配しかない。


週1で漫画が読めるのはありがたいけど作者のケアもなんとかしてあげて欲しい。

ジャンプも持ち回りで休載システムやればいいのに。


外国では絵や話や仕上げが完全に分担されていて分業システムが完成しているらしい。

アシスタントがいるとはいえ絵も話もひとりで考え続けてる漫画家ヤバい。ヤバすぎる。


無理して週刊連載続けて素晴らしい漫画が潰れていくのは悲しい。

休みあげてくれ。

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