はてなキーワード: トレーナーとは
告訴状によりますと、女性側から翌日に伊東選手に「また飲みましょー!」とLINEでメッセージを送っていることや、翌朝に女性2人から伊東選手のトレーナーに対し「USJに連れて行ってほしい」と伝えていることなどから、性行為の強要などの事実は虚偽であると主張しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f215a322e167e4b8cf25218b906e9f6425b7623
ウチにはテレビが無いのにいつ頃からか息子がピカチューと言い出した
どこで覚えてくるのだ
幼稚園だろうか?好きなだけ触らせているタブレットか?知らんが、
ドハマる
(本人曰くは鉄道趣味も並行してしるらしい、夢は大宮の鉄道博物館にEF55を見に行くこと)
数週間はTVアニメで満足していたが俺のスマホをチラ見したときポケモンGOの広告が見えた
だーかーらー、そういう知識はどこで仕入れてくるのだ、すげぇな最近の5歳
秒速ドハマる
スマホを返してくれない
ポケモンGOを簡単に説明すると、スマホのGPS位置情報と連動し画面上に抽象化された実際の町と同じ地形が現れ、スマホが移動すれば画面上の位置も移動する、ポケモンがランダムに現れる、ボールを投げて取る、沢山取れば進化や強化ができる、たまに珍しいポケモンも現れ、様々なタスクをクリアすることでも獲得できる
恐らくサーバー側ではSQLでユーザーデータ管理しているだろう
管理者であればSQLコマンド一発でレベルアップだろうがポケモンコレクションだろうがどうにでも操作できる
データベースのどこかのレコードのなにがしらのテーブルの数値を変更するためにちまちまちまとアホらしい作業をやってる
と子供にもわかるように意訳し諭したが「ぼく子供だからそういう難しいことはわからない、それよりパパ見て超珍しいポケモンゲットした、飴が集まったから進化できるよ」
仕方がないので余っていたスマホを息子用に再整備し、バカだからどうせすぐに壊すだろうからハードケースに入れてセットアップしてアカウントも作り直した
それから早半年が過ぎた、まだブームは続いている、俺と息子のPL(ポケモンレベル)は39まで成長した。スマホは傷だらけだがまだ壊していない。
レイドパス(一日1枚付与される特別な戦闘チケット、勝利するとレアなポケモンを取得できる)をスルーして流したことは一度も無いのではなかろうか。毎日やってる
俺の自転車の後ろに乗り、あっち行け、こっち行けと指示され俺は自転車を漕ぐ
俺は画面も見れないので俺が取りたいポケモンが出たら後ろから息子が教えてくれる仕組み
だが、ある日教えてくれてない事に気づいた、
問い詰めたらパパだけレベルアップ進むのズルいから、らしい、かわいいなぁ
ポケモンGOにはゲーム内コインがあり、集めると有利なアイテムが手に入る
クレジットカードで購入することもできるが自力で貯めることもできる
そのためにはジムにポケモンを配置しなきゃならない、一日最大で50コイン取得できる
長い時間ジムに滞在させたほうが多くコインが貰える、他のユーザー(トレーナー)に攻撃されてジムを乗っ取られるとそこでリセット(ポケモン返却+それまでの時間のコインをゲット)となる
一箇所のジムに最大6匹(同一ユーザーは1匹)まで配置することができる
俺は子供が寝た後に近隣のジムに赴き(町中に点在している)、既配置されている他人様のポケモン達をぶっ殺しジムを乗っ取り俺と息子のポケモンを配置する
俺なにやってんだ?
俺の時間単価から考えたらクレカでサクッと購入したほうが合理的だが
そういうものではない、それをやっちゃお終いだ、ゲームをやる意味が無い
Bluetoothでスマホと接続しちまちま手作業でポケモンを取らなくても全自動で周囲のポケモンを根こそぎ取ってくれる
こーゆーの使ったら意味ねぇのよ
というか、ポケGO初めてから数日後にアホらしくなりどうせアカウントマーケットがあるだろうと検索したら案の定ある
引退した人などの育成とポケモンコレクション済みのアカウントが売られている
でも、そーゆー事したら意味ねぇのよ
息子と自転車で走り回り一喜一憂するのがプライスレスなの、楽しいの
ともかくそういう思いで集めたコインだが、コインはある程度貯めてからアイテム交換(購入)したほうが割引率が高い
どう考えても後者がお得で、それ以外にもコインはある程度貯めたほうが良い
戦闘用のレイドパスよりもゲームを快適有利に進めるため先に入手したほうが良いアイテムもあるのだが、5歳のバカは100コイン貯めるとそっこーでレイドパスに交換し戦闘をする。
アホだ
何度説諭しても聞きやしない、まぁ好きにすりゃいい
戦闘(バトル)するとポケモンが弱ったり死ぬ(正確には気絶、ポケモンの世界ではポケモンは死なない、平和だね)
回復には回復アイテムが必要、これもゲーム内で一定作業をしなければ手に入らない
俺は勝手に溜まっていくので回復アイテムは常に捨てるほどあるが
息子は、バトルする、負ける、残ってる弱いポケモンで再戦、当然負ける
これを繰り返し、ポケモンは最大300匹持てるのだが全滅するまで諦めない、アホだ
回復アイテムを入手するにはフォトディスクをちまちま回すかフレンド(ゲーム内のユーザーリレーション)とギフト交換しなきゃなんないが、そーゆー作業は面倒くさいとやりたがない
これも俺が夜にこっそりやってた
すると数週間で全滅状態が無くなった、タコなりに学習したようだ
そんなこんなしていると気づいたら足し算と引き算と掛け算を習得しやがった
我が家は非認知能力全振りの方針なので認知能力的学習はほぼほぼやらせてない、が
コイン管理などゲーム進行には四則演算が必須で、数字概念の学習導入、誘導はしてやったが、なんか知らんうちに3桁の足し算と引き算は暗算している、掛け算の概念もどうやら分かっている模様
ポケモンすげぇな
レイドで俺だけ取れて息子が取り逃がしたら発狂して面倒なので息子が取れたことを確認してから俺も取っていたんだけど、いつからかこれも無くなった、パパ良かったね、ボクは取れなかった残念、なんて言うようになり、前頭葉、精神的成長の証か
と喜んでいたらパパからポケモン交換でぶんどるからいい、だってさ
町中で同じようにポケGOをやってる少年たちと遭遇することがあるが
息子は臆することなく話しかけて「ポケモンやってるの?フレンドにならない?」って、そこからポケモン談義してる、すげぇな5歳のコミュ力
幼稚園にもポケモングループがあるらしく日がな一日ポケモンの話をしているらしい
スマホみせっこ自慢大会に連れて行かされる、飽きると走り回って謎のポケモンゴッコ
パパ友ネットワークができた
トレーナーのボール投げがアクションになっただけで、ポケモン同士になるとコマンドバトルなんよ
そしてアクション要素は最初から最後まで一切強化されない初代マリオ相当のレベルデザイン
これをフルプライスで出すのはやめてほしいな
てか「世界のあちこちで自然な生態を感じさせて動き回るポケモンを仲間にしてバトルできて写真撮れて、あとトレーナーが自分の家を持って好きな家具とか置いてポケモンとそこで暮らして1000種いるポケモンにそれぞれの個性を活かしてリアルな暮らしの手伝いをしてもらい、他のトレーナーとも交換できたり一緒に暮らせたり交流できるゲーム」って開発何年かかるんだろ?
例のインディーゲームは0から考えずにあちこちからアイデアや手法を借用して、それでも3年かかっているんでしょう?しかも3年かけて100匹くらいしかいないんでしょう?
ポケモンがそれをやるのはなかなか大変だよ。
でもポケモンは毎作クソ売れてグッズも売れまくって数年かけて開発に挑戦する資金は十分にあるよね
100匹で少なく感じるならポケモンも赤緑の151匹から始めればよかった
ど素人の目線から、別に徹底的に調べたとかでもなく、妄想とか主観込み込みだけど、考えを書いて衆目に晒してみたくなったため投稿をします。
ざっくりだけど昔からポケモンのコンセプトは「ポケモンを仲間にして、育ててバトルする」だったはず。
「ポケモンとの日常生活」はゲームの世界観補強・フレーバーテキストの扱いに留まっていた、と感じている。
そう感じている理由は、ポケモンはあくまで90年代に主流だったRPGというゲーム体系の「レベルを上げてラスボスを倒す」の流れを汲んだ上で、その変化球として生まれたと見ているため。
なんなら「モンスターを仲間にして戦う」というアイデアは、完全な初出がどこかはわからないけど確実に1992年に発売されたDQ5時点では存在したわけで、1996年発売のポケモンはその部分の面白さに着目してより膨らませたものという気もしている。
しかしゲームの技術が発展して、表現力と自由度が格段に上がって、ついにはオープンワールド系が出てきたことで、消費者の需要が拡大し、夢想も大きく変質した。
オープンワールドやMMORPGによってゲームの中に暮らせるようになった時、「ポケモンもこうあればいいのに」という潜在的需要が生まれてしまい、おそらく一部では知覚されていてそれ以外でも無自覚に存在したその需要が、今回ブラックジョークじみたインディーゲームによって掘り起こされてしまったんだと思う。
一方でポケモンのコンセプトは当初から変わらず「収集とバトル」で、オープンワールドにおいても広がった世界を巡る目的もおおむね各地にいるポケモンを収集することといろんな場所にいるトレーナーとバトルすることに終始している。
もしかしたらeスポーツの隆盛も関係して大会や対人戦、バトル方面を重視した施策を一層進めていったのかな…その辺は本当によく調べていないのでわからない。
とにかく、多分ポケモンは「収集とバトル」という昔からのコンセプトにすごく忠実に進んできていて、「ポケモンとのMMORPG的な日常生活」についてはNPCとの会話を飛び出して、ぬいぐるみやフィギュア、ポケモンスナップやポケモンGOやポケモンスリープなんかで実現してきたつもりだったんだと思う。
てか「世界のあちこちで自然な生態を感じさせて動き回るポケモンを仲間にしてバトルできて写真撮れて、あとトレーナーが自分の家を持って好きな家具とか置いてポケモンとそこで暮らして1000種いるポケモンにそれぞれの個性を活かしてリアルな暮らしの手伝いをしてもらい、他のトレーナーとも交換できたり一緒に暮らせたり交流できるゲーム」って開発何年かかるんだろ?
例のインディーゲームは0から考えずにあちこちからアイデアや手法を借用して、それでも3年かかっているんでしょう?しかも3年かけて100匹くらいしかいないんでしょう?
ポケモンがそれをやるのはなかなか大変だよ。
ましてポケモンは小中学生の大会とかも開いてて、大人に向けたそれと同じくらいに子供へのブランディングを大事にしている会社だし、
そんな24時間パソコンにへばりついてやりたくなるような夢のポケモンMMOゲームが子供向けかといったら決してそうとは言い切れないわけで、
あるいは時間をかけて頑張ってみんなに喜んでもらおうと思って何年もかけて作っている途中だったと思うな。
今どき社会経験のないニートでも「企業のものづくりには年単位の時間が要る」って知ってるだろ…
もしこの妄想が本当だった場合、企画をぐちゃぐちゃにされたポケモンの開発側はどんな気持ちだろうな
追記!
という意見を見かけて
「確かになんでポケモンと暮らす自由なオープンワールド的なものって今ないんだろう」
と思ってツラツラ書いたものです!
今ってポケモンはほとんどポケモン信者からしか擁護されてない。
しかもポケモン信者のポケモン擁護とパルワアンチのしかたが邪悪(ダブスタとか詭弁とか感情論)すぎて元々声が小さかったポケモンアンチの勢力まで拡大してる。
パルワールドもポケモンもどうでもいいけどポケモンの信者はヤバそうとか、無関係層の心象がアンチ側に寄ってる気もする。
翻って、パルワールドにはまだ信者はいないものの、作品そのものに対しては好評な意見や感想が多く、パルワアンチの意見はノイズとして悪目立ちしている。
冷静に見ると「キャラデザ以外は軒並み良ゲーのヒット作」という感想にしかならない。
このまま行くと時代遅れのめんどいオタクを抱えて殿様商売してたポケモンと、下品なやりかただとしてもポケモンが避けてきたことに取り組んだパルワとして、時代の潮流が決してしまうかも。。
順調に売り上げ本数を伸ばすパルモンに対して、
本数は出してるものの、ランクマッチ人口が減り続けるポケモン。
大会も、スマブラや他社ゲーと比べて今ひとつ盛り上がりに欠けるポケモン。
ポケモンバトルプレイヤーに対して「所詮クリア後のおまけ要素にすぎない対人要素にこだわるキモいノイジーマイノリティ」とまで言われる、ポケモン。
パルモンの登場で、
「結局ポケモンの魅力はキャラの可愛さだけだったのでは?」「ゲーム性はなんでもよかったのでは?」という疑問が生じるのは自然の流れだった。
また、「登場キャラのかわいさかっこよささえ同品質なら、ゲームとして完成度が高い別ゲーの方がむしろユーザーにとっては嬉しいのでは?」という流れになってしまうのは時間の問題では?と感じている。
ポケモンはこの先、今と同じ開発の仕方や売り方でいのか?
ここから株ポケが、踏み躙られた尊厳を取り戻し、ポケモンの面白さや魅力や人気は揺らぐものではなく、ポケモンは唯一無二の存在であると示す方法は何か。考えてみた。
・パルモンを訴えて裁判で勝つ
法律は詳しくないから勝てるかは知らん。だが石にかじりついてでも勝訴かポケモンに有利な和解しかない。販売停止や損害賠償とまでいかなくても、デザイン差し替えくらいは最低限。
ひとまずの逃げにはなる。
・パルモンの開発者を買い取る。
パルモンはロードの速さやUIの良さも評価向上に一役買ってた。他ゲーをやってたら嫌でも直面する目に見えないストレス要素が本当にないらしい。
たしかにポケモンもアークも目に見えないストレスがメチャクチャ多いので、ここに力を注がれているというだけでとても評価したくなるし、コンテンツばかり膨らましてこういう細かいけどやればできるところを手抜きされると「殿様商売」と感じてしまう。
ロードは、ハードの制約もあるから簡単にはいかんだろうが、UIや諸々のバランスデザインに関してはできるやつがあそこにいることはわかってんだから買い取れば良くない?
金はあるだろ。
大企業の意地をみせろ。
開発力や企画力で負けるし勝つ気がないならグッズの収益だけの会社になればよくない?
あと剣盾やスカバイの擁護が「シナリオはいい」とか「キャラはいい」とかしかなかったからアニメも残そう。ゲームである必要はなさそう。
ピカチュウもキティちゃんくらい尻が軽けりゃ今回のパクリ騒動でもオタクは「ポケモンちゃんはそんなことしない!」なんてお気持ちにならずに済んだ。
・もっとポケモン自体を面白くして盤石な作品となり信者を安心させる
パルモンってたしかにガワはポケモンに似てるけどやることは結構違うやん。なのに信者がこんなにキレるのはやっぱなんか劣等感があるからじゃないかと思う。
アクティブユーザー数は単純比較できないが、現在のポケモンのランクマ人口は約42万人と言われ、パルワの同接に見劣りしているのは事実である。
もっとランクマ人口を増やすようなポケモンの面白さとは、何か。簡単である。
・カイリューをレギュ落ちさせる。
このムーミンもどきのせいでランクマを辞めた人口はおよそ日本の人口の6割程度にのぼると言われている。ただちにカイリューをレギュ落ちさせるべきである。それが無理でもしんそく没収など何らかのナーフは必須。これだけでランクマ人口は爆増間違いなし。
・メガシンカを復活させる。
テラスタルもダイマックスも戦略や戦術の幅が広がる良い試みではあるものの、やはりメガシンカには劣る。
メガシンカによってこれまでガチのマジで日の目を浴びなかったポケモンが使用頻度Sランクまで上り詰めるのはみてて楽しかった。
また、変身モーションもとてもかっこよい。トレーナーとポケモンの絆によって実現するメガシンカは、ポケモンというコンテンツの文脈ともマッチしている。
あと、派手な種族値で派手に殴り合うさまはやっててもみてても爽快。
メガシンカはあるポケモンと無いポケモンがあるため、不公平だと言われていたけど、当時6世代は基本的に全種族がレギュ入りしていた。現在はそもそも種族に当落があってどうやっても不公平で使いたいポケモン使えないこともあるんだから今の方が消極的な意味で不公平感薄まるのでは?
というか、綺麗事はもういい。ルカリオだけいいからメガシンカを返してほしい。なんならメガシンカじゃなくてもいい。3段回目の進化として追加してくれ。
Zわざはべつにどうでもいい。だけどトレーナーがニョキニョキ動くのは気持ち悪いからもし復活させるならあれはカットしてほしい。
https://www.dlsite.com/maniax-touch/work/=/product_id/RJ01082861.html
落ちこぼれの主人公は、偶然拾った謎のヤリモンとともに「ヤリモン天下一トーナメント」の優勝を目指しているが、幼馴染の少女とのヤリモンバトルで連戦連敗の日々を送っていた。
そんなある日、相棒のヤリモンが威力800000の一撃必殺技「チートタックル」を覚え、その技で幼馴染に初勝利する主人公だったが、突如、幼馴染が下着を脱ぎだし、そのままエッチすることに。
主人公は、女トレーナーとのバトルに勝つとエッチができるという自分だけのルールを知り、幼馴染に圧されるがままに冒険の旅に出る。
ゲームの「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に出てくるキャラの1人で、見た目はちょっとナヨナヨしてそうな方言が強い男の子
直近だと夢女子人気ランキングにもランクインしてたしポケモン知らなくてもツイッターとかをやってれば1回くらいは絵で見たことある人多いんじゃないかな
じゃあ何故俺がこの人気なキャラを嫌いなのか
【自分が感じてしまった不快度と公式&ファンの持ち上げ方に大きな差があるから】
このキャラは本編後の追加ストーリー前編後編の実質的な主役として登場する
前編では最初こそ主人公との仲が良かったのだがだんだんと主人公の強さに嫉妬していき、最終的にスグリが憧れていたオーガポンというポケモンは主人公に懐いたため発狂
そうして後味の悪い形で前編は終わってしまった
スグリ自体は「オーガポンの強さ」に魅力を感じていただけで実際は大して関わってないのよ(一緒にオーガポンを助けよう!ってシーンも主人公に嫉妬していたため仲間から抜けてる)
でもその時点で二次創作の扱いでは「あんなに仲の良かったオーガポンを主人公が奪ったせいでスグリがおかしくなってしまった」ってされてた訳よ
おかしいだろ?このストーリーのどこを見てたらそんな扱いになるんだ?正直前編の時点でゲームでもファンの扱いも不快なスタートだった
後編では荒れたけどトレーナーとしては強くなったスグリが舞台の学園内でモブにパワハラ紛いの言動をするシーンで再開する
それなのに周りからは「前はあんな奴じゃなかったんだ…主人公君は友達なんでしょ?助けてあげてよ!」という感じで主人公がバトルで倒す流れになる
もうこの時点で助けたくないのよ
喧嘩どころか向こうから一方的に主人公を嫉妬して妬んで荒れただけなのに何故か主人公のせいにされてる
結局バトルで倒した後も負けを認めず今度はテラパゴス(一応今回の主役の幻のポケモン)を無理矢理叩き起こして捕まえて主人公を倒そうとする
そうすると今度はテラパゴスが暴走して言うこと聞かなくなり主人公に「助けて…」泣きつき結局2人で倒す事になる
最後のセリフによって【ゼロの秘宝】というタイトルは幻のポケモンではなく【お友達のスグリ君とゼロから仲直りする事】が本当の意味になるとってもエモい展開…
んな訳ねえだろ!!
もう無茶苦茶すぎる
だいたいPVではテラパゴスの秘密!終盤のダンジョンの更に奥にある秘密とは!?といった見せ方だったのに実際はそれらにほとんど触れられず一方的に嫌ってた自称友達との仲直り
しかもこれまでやってたパワハラ紛いの言動は全て無かったことにされて(謝罪シーンも特に無し)皆からはめちゃくちゃ良い奴として扱われる
前編後編合わせてめちゃくちゃ不快になったキャラなのに公式や二次創作では「とっても良い子なんですよ〜主人公と仲良しなんですよ〜」と押し付けられる
そりゃそれまでもポケモンシリーズに不快なキャラはいたよ?でもそういう奴はだいたい敵としての魅力であって主人公との仲良しお友達としての魅力じゃない
その後には追加ストーリーというちょっとしたイベントも配布されたんだけど
実際はかつての仲間は全員黒幕のポケモンに変なダンス踊らされる洗脳されて敵に
しかもファンからは「実はスグリ君が荒れててパワハラしてたのも全部洗脳されてたからなんです!」なんて妄想も飛び出す
あのね、そんな描写一ミリも無いしそんな事したらいままでのストーリーは何だったの?全部許してやれってか?そこまでして過去の黒歴史無かったことにしたいか?
最初から最後まで公式からもファンからも「許してあげましょう」の押し付けがつよすぎてとにかく不快になるキャラクターだった
ポケモンの本来の主役はポケモンのはずなのにスポットはほとんど当たらず延々と主人公との人間関係のギスギス&唐突な仲直りを押し付けられるのは本当にキツい
先日のことだ。
Deviantartのこちらの記事を読み返していた。二列目の写真に、チェコの女の子のブルマー姿の写真がある。
また、ヤフー知恵袋の次のページも見返していた。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11230851566
欧米では、子どもが親元を離れて何日か自然の中で過ごすサマーキャンプが盛んだ。では、そこでもブルマー姿だったのではないか。そこで、チェコ語で「Letní tábor. dívka. vintage fotografie」と検索した。「サマーキャンプ、女の子、ヴィンテージ写真」という意味だ。
すると、上の写真とは違って白黒写真なので色はわからないが、実際にブルマー姿で過ごす女の子が見つかった。
https://rohozna.net/akce/1983/letni-pionyrsky-tabor-zalesak/
https://zelenabara.cz/na-nocni-bojovky-se-nezapomina/
二番目のリンクでは、どうも男の子がブルマーをはいているらしい。
個人的に興味深かったのは、以前書いたアメリカでのサマーキャンプとの関連だ。
公共の場では女性はスカートで過ごすべしという規範から自由だったのが、アメリカではサマーキャンプだったのだ。だからそこで彼女たちは体操服で過ごしていた。
なお、ポーランドについても調べてみたが、特にヒットしなかった。
今までグーグルやツイッターの検索でブルマーについて調べていたのだが、そういえばFacebookはどうだろうと思って検索してみた。すると「gym knickers」「navy knickers」「basketball scungies」のキーワードで「60年代あるある」「昔の学校」みたいなアカウントがヒットした。実は今までフェイスブックの検索はアカウントを探す機能しかないと思い込んでいた。それぞれの記事を検索できるのね。
そこで自分は、今までグーグルでは見つけられなかったドイツのブルマー「Turnslips」を検索してみた。すると次の画像がヒットした。
ttps://scontent-nrt1-2.xx.fbcdn.net/v/t31.18172-8/13662363_1141951349213276_7500798634715242075_o.jpg?_nc_cat=110&ccb=1-7&_nc_sid=9da984&_nc_ohc=jmFgDFiNFfQAX_KJ31x&_nc_oc=AQn6SurxKJjLpIYzl0MgNdO7jgOmONz98MfbxkeqgJkz2mwIyCMrZe2f2EUuaMCYdS0G0gob9A6s_p2zFtMkC90W&_nc_ht=scontent-nrt1-2.xx&oh=00_AfBOSUR3LqK8Q3kTGK7UmaFsFuNOxa1RrId-KlfcIQSwLA&oe=65C63680
→リンク切れ https://www.facebook.com/photo/?fbid=1141951349213276&set=o.299357643521861&locale=ja_JP
こちらは当時のドイツのカタログだ。図のように、Knabつまり少年用のところに、ショーツ型のブルマーが描かれている。自動翻訳すると次のような個所がある。
当時私たちがスポーツのためにドレスアップしたものです。 10歳までは男の子と女の子のトレーナーと半ズボンがあり、その後スウェットではなく男の子のトレーナーを手に入れました。
これは、自分が以前投稿した次の証言と一致する。
女性、女の子、男の子の場合(ただし、男の子の場合は約10歳まで)、1960年から1990年の間にパンティーの形のジムショーツがありました。これは通称ジムブリーフと呼ばれていましたが、カタログにはジムショーツとして記載されていました。当初、使用された素材は黒いダブルリブとヘランカでした。それに合うジムシャツもありました。
このように、ドイツでは男の子も10歳まではブルマーをはいていたのだ。
「turnsilp」で検索すると、実際にブルマーをはいている写真もヒットする。
https://www.facebook.com/groups/wisstihrnoch/permalink/2153063888287153/
上下黒なので、今までレオタードだと思っていたのも、こういうセパレートタイプだったのかもしれない。それにしても、数年越しに画像が見つかって謎が解けるとすっきりする。
ところで、これはドイツだけのことではない。日本の一部地域でも少年がブルマーをはいていた時期もある。
ttps://www.at-s.com/news/article/shizuoka/907768.html
ttp://www.tsv-radeburg-handball.de/verein/geschichte.html
バルト三国は当時はソ連の支配下だったため、どのみちロシアと同じようにブルマーが採用されていたのだろうと思っていた。しかし、証拠がないので念のため検索してみた。
「kehalise kasvatuse tund. tüdruk. 1970」つまり「体育の授業 女の子 1970」で検索。
https://www.facebook.com/groups/916933231650615/posts/2272210679456190/
https://www.sporto.lv/sporta-veidi/komandu-sporta-speles/kombinaciju-kamola-tineja/
体育学校の様子。
https://www.ventasbalss.lv/zinas/sports/43673-sporta-skolai-jubileja-70
体育学校の写真。「Lietuvos kūno kultūra. mergina」つまり「リトアニア、体育、女の子」で探した。
ちなみに、ブルマーをリトアニア語で探そうとしたのだが、出力された「žydintys」は「咲く」という意味だった。「ブルマー」を英語経由で「bloom」と解釈したらしい。言語によってはブルマーがうまく翻訳されないので、やはり自動翻訳に頼りっぱなしなのは危険だ。
学校の体育も体育大学も一緒くたなので、ブルマーの存在を確かめたにすぎず、どの程度普及していたかは不明だ。ブルマーの各言語での名称も不明。
なお、バルト三国では今でもナチスの鍵十字だけでなく、共産主義のシンボルである槌と鎌を公共の場に掲げることは禁止されていると聞いた。
また、今までは昔の写真や文章だけを検索していたが、当時のカタログの存在は盲点だった。これは素材や色合いなども細かく載っているだろう。
一方で、フェイスブックを使った調査はもやもやするものがある。もちろん、基本的には本人や関係者がアップロードしているのだろうが、すべてがそうではないだろうし、本来の意図と違って歴史の調査として使うのは何となく後ろめたい。
僕はネットとは危険なもの、個人情報を安易に出してはならないものとして育ってきた世代で、facebookに始まりTikTokに続く顔出しの文化にはいまだになじめない。
少なくとも自分は子どもを授かったとしても、写真をSNSに載せることは決してしないだろう。
また、ブルマーが男の子のものでもあったということも知らなかった。
衣服や露出の強制は女性同様、男性でも問題になりうる。実際、20世紀の欧米の体育は、男性が上半身裸でやっている写真もある。
今の学校での水泳の授業は、男性も上半身を覆える。いい傾向だ。
あと、最近は「ポーランド ブルマ」「チェコ ブルマー」と検索すると、自分の記事が上位に出てくることが多く、照れくさい。
以上。
(タイトルが攻撃的になってしまった。別に何かを主張しようという意図はない)
いい歳してお母さんが買ってきた服を着ているオタクは実在する。俺だ。
なぜ自分で服を買わないのか。それは服について知識がないからである。
パーカーもわかる。紐とフードがついてるやつだ。
シャツもわか…。いやもうわからない。ワイシャツはシャツだ。これは下に肌着を着る。でもTシャツは着ない。この違いはなんだ。
調べるとスウェットシャツというのもあるらしい。なんだそれは。スウェットとはあのパジャマや部屋着みたいなものを指すのではなかったのか。種類ではなく材質の話だったのか。これは下に肌着がいるのか。
フリースはわかる。と思っていたがこれも材質の名前らしい。なんかフワフワでジッパーがついたやつを指すのだと思っていた。もう何も信じられない。
ジーパンはわかる。オタクの味方だ。でも洗濯についてよくわかっていない。
あとはなんの種類があるんだ。わからなすぎて「服 種類」でググった。こんなの調べるのはオタクだけだ。カーゴパンツは聞いたことがあるぞ。勿論中身は知らない。
普通は一度にどれくらいの量を買うんだ。
似合う/似合わないは何で判断しているんだ。
相場はどれくらいなんだ。Tシャツの値段すらわからない。Tシャツくらいはわかると自分でも思っていた。アニメのグッズで買うからだ。しかしオタクがグッズを買う時に値札を見ているわけがなかった。
裾上げとはなんだ。いやそれ自体はわかる。スーツを買った時に何かされたからだ。でもこれは任意のパンツで必要なのか。種類で変わるのか。
知ってる風に「パンツ」と買いたがなぜ「ズボン」ではダメなのかもよくわかっていない。
もう何もわからない。俺は自分でよくわかっていないものを肌に身につけているわけだ。それでも不自由なく生きていられる。感謝。
アメリカサイズのXLのトレーナーを買う→ワイ「オーバーサイズすぎる!!!!チュニックか!!」
→乾燥機何回か使う→ワイ「ちょうどいいオーバーサイズや!!」
日本のメーカーの日本人体型に合わせたXLのトレーナーを買う→ワイ「メンズのXLちょうどいいオーバーサイズや!!!!」
→乾燥機何回か使う→ワイ「あれっジャストサイズになってしもうた。しょうがない。アクセサリーとか合わせて綺麗目に見せるか……あぁ、腰がいい感じに隠れてあったかかったのに縮んで腰も尻もでるやん!!最初はゆったりした部屋着のつもりでオーバーサイズかったのになあ」
トレーナーが乾燥機でどこの部分がどれくらい縮むのかわからないし
実際のところトレーナーが何回縮むのかもわからないし(ある程度のところで縮む現象は止まるらしい)
流行りのファッション(これって冗語か?)、お洒落な格好、みたいなものに反感があって、俺は逆にお洒落度の下限、逆ファッションリーダーになるぞっつう気概を持って生きてる
こう思うようになったのは、大学時代に友達が受けた講義で教授が言っていたらしい言葉がきっかけだ
「ファッションに気を遣わないのでは、獣と同じですよ」 だいたいこういうニュアンスだ
ファッションに気を遣うのは人間だけ、人間らしさの大きな要素にファッションがある、そういう話だと思う
ぶっ殺すぞ
俺の実家で飼ってたネコは日がな一日自分の身体をベロベロやって毛並みを整え、たまに毛玉を吐いていた
コイツ、おのれの身体を舐めて毛並みを整えるくらいしか娯楽がないのか?なんて矮小な生命なんだ、と俺は思っていた
何に見せんのかもよくわからん(去勢されてたし…)のにずっと毛並みを気にしているネコの姿は、高校時代、休み時間の半分くらいを男子トイレの鏡に向かって髪を整えるのに費やしていた長髪のヤンキーに通じるものがあった
ああファッションってネコの毛繕いと本質的に同じなんだな、というのが俺の至った結論で、俺はこの結論にけっこう満足していた
それがなんだ ファッションは人間にのみ許された特権なんですゥ〜? フザけんなよ むしろ逆だっつうの
砂の城を築いて壊す、みてえなことをやってるほうがまだマシだ 万物の霊長としての矜持がすこしは感じられる
身体に巻く布の色や形を変えて喜んでるのは、ネコの毛繕いと同程度の営みで、魂のレベルが低い
冬は毎日同じダウンジャケットを着て、下に着るのは中学生の時から着てるダルダルのトレーナー
それが人間らしく生きるってことだ
着飾りたい その気持ちに蓋をして、逆に着飾らないこと どうすれば一番着飾らないでいられるかを考える いや、考えない
なにも考えないってことなんだ
あっでもこれ逆に快不快しか判断基準がない下等生物っぽさがあるな
やっぱ、考えましょう
どうやったら着飾らないでいられるかを考えるってことだ
これは、「着飾らないオレを見て!」とか「ありのままの自分を評価してくれる人がいるハズ!」みたいな話ではない
逆だ
着飾らないことで、よりモテなくなる
そのまったく無意味な営為を、確かな意志・自我をもって完遂することで、ひとつ万物の霊長としての矜持を貫くことができる
俺はそう信じています
と思うのがオバチャンやで。前面に虎の絵が書いてあるトレーナー買っちゃうやつな。全身柄物で固めて良いのはチェッカーズだけやで。