はてなキーワード: アップロードとは
宮崎駿監督の『少年とサギ』は1月25日にコロンビアで初公開される。初公開に先立ち、地元の女性が約2万5000コマ描いたと大手メディアを説得して話題になったため、この映画は予定外の、おそらく評価されていないマーケティング活動を受けている。映画の制作のために。
ジェラルディン フェルナンデスは、コロンビアのバランキージャに拠点を置き、建築用ガラスとアルミニウム製品を製造する会社、テクノグラス社のグラフィック デザイナーです。しかし、最近の一連のインタビューで、彼女はスタジオジブリの最新映画の制作に深く関わっていることをいくつかの主要メディアに納得させた。彼女の主張に対応する記事のほとんどは、エル・ヘラルドやエル・ティエンポなどの報道機関を含む出版社によって削除されたが、以下にリンクされているもののように、一部のインタビュークリップがYoutubeに再アップロードされている。
流石に草。
反省してない。賭けてもいい
幸せそうに子どもの動画をアップロードしてる、お咎めなしでスルーされた、かつての小中学校のクラスメイトは、私にしたいじめを少しは反省したのかな って。
してないと思う。
はてなで「小中学校時代に受けたいじめをいつまでも根に持つ」って笑われたんだけど。
以前にも誰かに「いじめは子供のしたことなんだから、気にするなよ」って言われた。
むかし小学生男子はスカートめくりだって躊躇わなかったし、のぞきを画策した・打診されたことあるし、いじめだってやってしまう生き物だから仕方ない………… そう言われると反論できない。
被害者が涙を飲んで「向き合って」「成長して」「乗り越え」なければならない——…こんな現代日本にモヤモヤする………………。
幸せそうに子どもの動画をアップロードしてる、お咎めなしでスルーされた、かつての小中学校のクラスメイトは、私にしたいじめを少しは反省したのかな って。
してないよね?
先日のことだ。
Deviantartのこちらの記事を読み返していた。二列目の写真に、チェコの女の子のブルマー姿の写真がある。
また、ヤフー知恵袋の次のページも見返していた。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11230851566
欧米では、子どもが親元を離れて何日か自然の中で過ごすサマーキャンプが盛んだ。では、そこでもブルマー姿だったのではないか。そこで、チェコ語で「Letní tábor. dívka. vintage fotografie」と検索した。「サマーキャンプ、女の子、ヴィンテージ写真」という意味だ。
すると、上の写真とは違って白黒写真なので色はわからないが、実際にブルマー姿で過ごす女の子が見つかった。
https://rohozna.net/akce/1983/letni-pionyrsky-tabor-zalesak/
https://zelenabara.cz/na-nocni-bojovky-se-nezapomina/
二番目のリンクでは、どうも男の子がブルマーをはいているらしい。
個人的に興味深かったのは、以前書いたアメリカでのサマーキャンプとの関連だ。
公共の場では女性はスカートで過ごすべしという規範から自由だったのが、アメリカではサマーキャンプだったのだ。だからそこで彼女たちは体操服で過ごしていた。
なお、ポーランドについても調べてみたが、特にヒットしなかった。
今までグーグルやツイッターの検索でブルマーについて調べていたのだが、そういえばFacebookはどうだろうと思って検索してみた。すると「gym knickers」「navy knickers」「basketball scungies」のキーワードで「60年代あるある」「昔の学校」みたいなアカウントがヒットした。実は今までフェイスブックの検索はアカウントを探す機能しかないと思い込んでいた。それぞれの記事を検索できるのね。
そこで自分は、今までグーグルでは見つけられなかったドイツのブルマー「Turnslips」を検索してみた。すると次の画像がヒットした。
ttps://scontent-nrt1-2.xx.fbcdn.net/v/t31.18172-8/13662363_1141951349213276_7500798634715242075_o.jpg?_nc_cat=110&ccb=1-7&_nc_sid=9da984&_nc_ohc=jmFgDFiNFfQAX_KJ31x&_nc_oc=AQn6SurxKJjLpIYzl0MgNdO7jgOmONz98MfbxkeqgJkz2mwIyCMrZe2f2EUuaMCYdS0G0gob9A6s_p2zFtMkC90W&_nc_ht=scontent-nrt1-2.xx&oh=00_AfBOSUR3LqK8Q3kTGK7UmaFsFuNOxa1RrId-KlfcIQSwLA&oe=65C63680
→リンク切れ https://www.facebook.com/photo/?fbid=1141951349213276&set=o.299357643521861&locale=ja_JP
こちらは当時のドイツのカタログだ。図のように、Knabつまり少年用のところに、ショーツ型のブルマーが描かれている。自動翻訳すると次のような個所がある。
当時私たちがスポーツのためにドレスアップしたものです。 10歳までは男の子と女の子のトレーナーと半ズボンがあり、その後スウェットではなく男の子のトレーナーを手に入れました。
これは、自分が以前投稿した次の証言と一致する。
女性、女の子、男の子の場合(ただし、男の子の場合は約10歳まで)、1960年から1990年の間にパンティーの形のジムショーツがありました。これは通称ジムブリーフと呼ばれていましたが、カタログにはジムショーツとして記載されていました。当初、使用された素材は黒いダブルリブとヘランカでした。それに合うジムシャツもありました。
このように、ドイツでは男の子も10歳まではブルマーをはいていたのだ。
「turnsilp」で検索すると、実際にブルマーをはいている写真もヒットする。
https://www.facebook.com/groups/wisstihrnoch/permalink/2153063888287153/
上下黒なので、今までレオタードだと思っていたのも、こういうセパレートタイプだったのかもしれない。それにしても、数年越しに画像が見つかって謎が解けるとすっきりする。
ところで、これはドイツだけのことではない。日本の一部地域でも少年がブルマーをはいていた時期もある。
ttps://www.at-s.com/news/article/shizuoka/907768.html
ttp://www.tsv-radeburg-handball.de/verein/geschichte.html
バルト三国は当時はソ連の支配下だったため、どのみちロシアと同じようにブルマーが採用されていたのだろうと思っていた。しかし、証拠がないので念のため検索してみた。
「kehalise kasvatuse tund. tüdruk. 1970」つまり「体育の授業 女の子 1970」で検索。
https://www.facebook.com/groups/916933231650615/posts/2272210679456190/
https://www.sporto.lv/sporta-veidi/komandu-sporta-speles/kombinaciju-kamola-tineja/
体育学校の様子。
https://www.ventasbalss.lv/zinas/sports/43673-sporta-skolai-jubileja-70
体育学校の写真。「Lietuvos kūno kultūra. mergina」つまり「リトアニア、体育、女の子」で探した。
ちなみに、ブルマーをリトアニア語で探そうとしたのだが、出力された「žydintys」は「咲く」という意味だった。「ブルマー」を英語経由で「bloom」と解釈したらしい。言語によってはブルマーがうまく翻訳されないので、やはり自動翻訳に頼りっぱなしなのは危険だ。
学校の体育も体育大学も一緒くたなので、ブルマーの存在を確かめたにすぎず、どの程度普及していたかは不明だ。ブルマーの各言語での名称も不明。
なお、バルト三国では今でもナチスの鍵十字だけでなく、共産主義のシンボルである槌と鎌を公共の場に掲げることは禁止されていると聞いた。
また、今までは昔の写真や文章だけを検索していたが、当時のカタログの存在は盲点だった。これは素材や色合いなども細かく載っているだろう。
一方で、フェイスブックを使った調査はもやもやするものがある。もちろん、基本的には本人や関係者がアップロードしているのだろうが、すべてがそうではないだろうし、本来の意図と違って歴史の調査として使うのは何となく後ろめたい。
僕はネットとは危険なもの、個人情報を安易に出してはならないものとして育ってきた世代で、facebookに始まりTikTokに続く顔出しの文化にはいまだになじめない。
少なくとも自分は子どもを授かったとしても、写真をSNSに載せることは決してしないだろう。
また、ブルマーが男の子のものでもあったということも知らなかった。
衣服や露出の強制は女性同様、男性でも問題になりうる。実際、20世紀の欧米の体育は、男性が上半身裸でやっている写真もある。
今の学校での水泳の授業は、男性も上半身を覆える。いい傾向だ。
あと、最近は「ポーランド ブルマ」「チェコ ブルマー」と検索すると、自分の記事が上位に出てくることが多く、照れくさい。
以上。
石川の能登は冷やかしどころかボランティアすら断るほどインフラが壊滅していて、現地入りした人が色々と叩かれてるけど、ぶっちゃけSNSにあげるかどうかは別として震災直後の現地を観光してみたいって気持ちはある
311のときの東北は津波で街が流されていて壊滅した瓦礫ばかりである意味圧巻だったようだが、残念なことにそれを見ることなく終わってしまった
なお、そこから1年後に現地入りしてもまだ瓦礫が残っていて被災地としての風情があった(意訳)と知人が言っていたけどね
例の奇跡の一本松とかは今は立派な観光名所になってるがあれはただのレプリカで、本物は震災直後の数週間でしか見れなかった(塩害で死んだので)
岩手の大槌町では建物上に乗り上げた船とか風光明媚なオブジェクトもあったがあえなく解体されたんだが、むしろああいうの残しておけば観光地として生きながらえて過疎地にならずすんだはず
まだ産まれてないが阪神・淡路大震災の崩壊した高速道路とかああいうのもさっさと解体撤去されたけど、ああいう非現実的なものを見れた人が羨ましい
石川の被災地は風情のある古民家が多いしプチ京都みたいな町並みだったが、それが倒壊しまくってる姿は、まさに東京大空襲や関東大震災のときの東京を彷彿とさせてくれるのではないか
これは見たい・・・是非とも見てみたい・・・そういう思いがムクムクと元旦からこみあげてくる
というので連休はまだまだ続くので、被災地入りしてみようかなと思っている
今は関西の某所に住んでいるが、石川の首都である金沢はほとんど無傷でインフラは生きているので、そこまで車や公共交通機関で行ったあとあとは自転車あたりで能登半島まで行ってみたい
例の倒壊した輪島塗の五島屋とか特に立ち入り制限されてないらしいから真っ先に見て写真とってこようと思う
でも炎上はしないだろうね
近頃は夜に本格的に時間を費やして、ポーランド語でのブルマーの名称を調べることはしていない。
そんな中で久しぶりにこちらのサイトのコメントを読んだところ、70年代にはスイスでも黒のブルマーが採用されていたそうだ。
しかし、それ以上の情報はなく、ドイツ語で何と呼んでいたかもわからない。
画像検索で「Sportkleidung. Sportunterricht. Schweiz 1960」(体操着、体育、スイス、1960年)と調べると次のサイトが引っかかった。最初のページの写真には「Zürich」の文字がある。スイスではブルマーとレオタードが共存していたようだ。
https://geschlechtergerechter.ch/blog/bild-des-monats/frauensport-aufbruch-mit-hindernissen/
COMET 1968, ETH-BIBLIOTHEK ZÜRICH, BILDARCHIVMädchen beim Stadzürcher Laufwettbewerb, "da schnällscht Zürichergel" 1968
(追記:https://www.tagesanzeiger.ch/de-schnaellscht-zuerihegel-run-aufs-rennen-853847672982 スライドショー2枚目の画像)
https://www.sac-cas.ch/de/die-alpen/eine-antwort-auf-die-68er-bewegung-37638/
さっきブルマーについてあまり調べていないと書いたが、隙間時間にスマホでポーランド語などの東欧諸国の言語で「ブルマ」と検索することがある。それでも、グーグル翻訳やChatGPTなどで翻訳した単語で画像検索しても、当時の画像どころか、ブルマーについての記事がヒットしないことも多々ある。
どう頑張っても短パンか陸上ブルマーの名称しか出てこない。学校体育のブルマーではない。
はじめは、国外ではブルマーフェチが少ないので、当時の画像をアップロードしていないだけなのだろうと考えていたのだが、ひょっとすると国によってブルマーをあらわす単語そのものが無いだけでは? という疑いが兆してきた。
というのも、自動翻訳された単語を再び日本語にすると、単純に「短パン」などを意味する言葉になってしまうからだ。これでは検索してもヒットしないのは当たり前だ。
つまり、短パンもブルマも同じカテゴリとみなしていた可能性がある。
名前がついていない以上、それに対するフェチ・こだわりもそれほど強くならないのかもしれない。
ブルマーの英語圏での名称は、以前の記事で、オーストラリア英語でのブルマの名称が州ごとに異なっていることを示せたくらいだ。
また、こちらも参考になるだろう。というか、このページを以前参考文献に上げるのを忘れていた。
英米 | bloomers, gym knickers, regulation knickers, bun huggers, racing briefs(特に陸上ブルマ) |
豪州首都、ニューサウスウェールズ州 | bummers |
豪州クイーンズランド | Bummers, Runners |
豪州ヴィクトリア州 | Chunders |
豪州南オーストラリア州、ニュージーランド | netball knickers |
豪州西オーストラリア州 | Bloomers |
ドイツ語 | Turnslips, Turnhose |
チェコ語 | Jednotný cvičební úbor |
ポーランド語(陸上ブルマー) | Majtki dla biegaczek, Majtki na zawody lekkoatletyczne |
ロシア語(レオタード、水着と同じ) | Купальник |
ウクライナ語(レオタードと同じ) | Спортивний купальник |
これだけ調べても、結局フランス語などのメジャーな言語で何と呼ばれていたかはわからないままだ。それに、チェコ語のブルマを表す言葉でググっても、ヒットするのは数件だ。
とはいえ、オーストラリアのブルマーの名称でフェイスブックやツイッターなどのSNSをググると、当時のブルマー姿の生徒がヒットする。
また、東アジア(中国・台湾・韓国など)のコスプレイヤーがへそ出しのブルマーコスプレをして、TikTokなんかで踊っているので、そちらでの名称もあるだろう。ただし、ときどきブルマーというよりは極端に短い短パンをブルマーと呼んでいるケースもあるようだ。
今後はどうしても調べたくなったら、上の記事のようにDeviantArtにアカウントを作るか、ブルマー増田として書いた記事を英文に翻訳し、ブログを作って海外勢に直接問い合わせるしかないだろう。あるいは、redditにスレッドを立てるか。
60年代に学生だった方もかなりの年齢になっていらっしゃるので、自分が引退したあとの余暇に、というわけにはいかないだろう。
とはいえ、面倒くさいのは確かである。どの板に質問スレを立てるべきかとか、どうすれば読んでもらえるかとか、半年ROMる必要がありそうだ。
ときどき増田のキーワード検索で「ブルマ」を読むのだが、そこで安心院みさというVtuberが紹介されていた。
ときどき太ももを前垂れで隠すことがあるけど、あれはなんでなんだ?w
海外旅行のときにケーブルテレビを見ていたら、歌手の女の子がアニメ風の世界で、ミニスカートを翻して思いっきりパンツを見せながら踊っているのが出てきた。パンツというよりは水着っぽい感触だったけど(へそ出しだからそう見えるのか)、アメリカ的にはこれはアリなのかな?
なお、普通にいい曲だった。
https://www.youtube.com/watch?v=ePao0cTGG-o&ab_channel=Marshmello
以上。
投稿をやめてから、どれくらい経てば番付から消えるかどうかを確かめようかとも思ったが、他人の目を気にして投稿するかしないかを考えるのも馬鹿馬鹿しい。好きにすりゃいいじゃん。
150万かけて作った歌ってみたMV動画をアップロードするも運営に非公開にされる
ブチ切れたセレンは「運営に消されたからお前ら好きに再アップロードしてええぞ。みんなで楽しんでくれ」と暴走
・権利者から許諾する旨の連絡を自分とマネージャー宛に送ってもらった
と訴える
海外のオタクの間ではにじさんじ運営は金の亡者のブラック企業として評価されており
またにじさんじやったんかと大荒れ
今回の件はマネージャーのGOがないのに勝手にやったセレンが悪いし
んだけど、個人事業主やってるとGO出す立場の人間とコミュニケーションが取れなくて、
一般人だろうが、アイドルだろうが、バンドマンだろうが、格闘家だろうが、格好いいわけがない。
そもそもこの視聴者参加型の番組は、一般人の力試しの域を遥かに超えて、すでに異常な難易度に達している。当初、僅か3cmの突起にぶら下がって移動するだけで賞賛されたクリフハンガーは現在、電動で距離を変える対岸の壁に飛び移ることを要求している。出現当時誰もクリアできなかったサーモンラダーも、今や15段の連続をわずか15-20秒程度で登り切ることを求めている。当然自作セット練習はほぼ必須級になっている。要は、インフレが進みすぎているのだ。
その過剰な難易度のせいで、これまでのべ4000人が挑戦してたった6回しか完全制覇されていないのだが、クリアの対価となる賞金はたったの200万円。米国版では100万ドル、ドイツ版では30万ユーロが与えられるのに対して、あまりに僅かの報酬である。それでもなお参加希望者が後を絶たないというのが、海外版Ninja Warriorsに対比した本邦SASUKEの狂気を強調している。
さて、この番組の知名度を一躍上げることになった狂気の根源と言えば、お馴染みMr. SASUKEこと山田勝己である。完全制覇の夢に破れ、そり立つ壁を越えられなくても出場し続け、引退と復帰を繰り返してみせるのだから、さぞかしSASUKEが好きで楽しくて仕方ない人種なのだろうと思われがちだが、実は彼にとってSASUKEのトレーニングは長らく、「辛く苦しいもの」であったという。熱中のあまり仕事をクビになっているにも関わらず、である。
転機となるのが2020年の第38回大会、5度目の引退から8年ぶりに復帰した山田勝己は、55歳にして難関エリア・フィッシュボーンまで超えてみせ、ドラゴングライダーに辿り着いてバーを掴み、そのまま見事な流れで落下する。黒虎フォントで「順逆無理」のコメントを残すその姿は妙にバラエティ慣れしたおじさんに見えるが、その後沼から上がった山田は、失敗した自分を温かく迎える拍手が目に入り、SASUKEが楽しく嬉しいものである、ということにここで初めて気づいたのだという。テレビ未公開シーンとなるインタビューでは、目に涙を溜め「楽しかった。やっと、Mr. SASUKEになれたかな。Mr. SASUKEでよかったと思えた」と語る。
この転機の伏線は、三人目の完全制覇者・漆原裕治のYouTubeチャンネルにアップロードされた、合同練習の様子に見え隠れしていた。同世代の仲間たちと共に練習に励みながら、自分より年下の新世代に教えられながら、山田は「SASUKEのトレーニングが楽しいんやって初めて気がついた。いっつもしんどかった。ひとりでやっとるだけ。ひたすら。俺もそれに気がついて、しとったら。10年前くらいに気がついて…」と独りごちるのだ。
そんなこと、二人目の完全制覇者にして山田の盟友・長野誠が、15年も前に語っていたではないか。Final Stageの頂で、仲間と一緒にやるSASUKEが楽しくて、それだけで、だからこの頂点には本当はなにもないのだと。あの言葉を聞いておきながら山田は、ありもしない幻を、辛く苦しいまま追い続けていたというのか。でもその、幻を追いかける力ひとつで彼はここまできてしまった。まだ第3回が開催されるかもわからないうちから、世界最古の自宅SASUKEセットを製作し、練習を始めるような人間なのだから。
第38回大会、55歳の身体にしてはかなり上手く進んだあの回で綺麗に終わっておけばよかったのに、その勢いで生涯現役宣言をかましてからの39回では、超初っ端で落ちたにもかかわらず勝手に継続、結局2度も着水などという無様な姿を晒して見せる。そのどうしようもない、弟子にも呆れられる様子を外野は勝手に嗤うけれど、彼が引き際を知るまっとうな男であったならば、この狂ったエンターテインメントの象徴を引き受ける、唯一無二の存在にはなりえなかっただろうし、そもそもこの番組自体続かなかったかもしれない。
山田は最近、小学生によく気付かれるようになったとスタッフに語る。彼が1st stageを最後にクリアしたのはもう20年も前のこと、その頃にはまだ生まれてもいなかった子供達が「Mr. SASUKE」と叫んで彼に手を振る姿を見れば、人生における選択の答え合わせは、死ぬその瞬間までできやしないのだ、という不思議な勇気をもらえたりもする。
膨大な労力を費やしてほとんどがクリアできない、ほぼクソゲーのようなSASUKEに熱中する人間たちが、客観的には格好いいわけがない。他にいくらでも、小さな労力で衆目を集める手段があるこの令和にはとりわけ、彼らはだからこそ特別なのだ。
気の遠くなるような鍛錬で得られる人外じみた能力は、制作会社が恣意的に決める珍妙なアスレチックをクリアするためだけに使われる。血の滲む労苦の果てに3rdステージまで辿り着き、得られる栄誉は「飲み屋で声をかけられる」ことだという。
そんな奇妙な欲望の追求は、人間の「業」の極限的なかたちとも言えるかもしれない。別にやらなくてもいいのに、というかやらなきゃいいのに、そのほうが楽なのに、コスパが全てのこの時代、一般人が合理的に諦めてしまうようなものごとに、なぜか限界まで賭けずにはいられない。人間らしさなるものの、最も人間離れした表出がそこにある。
そんなTBSが送る究極の人間の業バラエティ、SASUKE。山田が15歳の弟子のクリアを匂わせ倒している第41回大会は、12月27日(水)18:00からスタートです。みなさん絶対絶対絶対見てください。
てかSEO対策って言葉なんか当たり前になっちゃってるけどおかしくね
SEO自体が(Webにアップロードするhtml等の記述を)サーチエンジン最適化(することで表示ランク上げる)って意味で、SEOで完結してるんだから
最適化対策をするとしたらGoogleとかのエンジニアがやることじゃん
だいたいそんなもんに頼らなくてもね、自力で目的のページにたどり着ける知能がないと人間の情報リテラシーが最適化されていかないのよ
そうやって全員が経験値稼いで実力をつけていくことのほうが大事なんだよ
なんでもかんでも相手がお誂え向きにデータを整え分類してくれてあると思っちゃダメ
秩序立てて分類することで利益を得ようとするエンジン側勢力にアップロード側が寄り添って、メタデータを充実させてやるのも悪いお節介ではないが
要するに1Gbpsと10Gbps論争
最近は10Gbpsを諦めて2.5Gbpsになってきているので、1Gbps越え論争の方が正しい
5/10Gbps提供はかなり広まっているのでここはそんなに問題無い
価格も1Gbpsと大して変わらない
実測としては10Gbpsは絶対に出ないが、2〜3Gbpsなら出る
ただし、それはスピードテストをしたときの話であってEnd-to-Endでそれだけでるかどうかは全く別の話になる
10Gbpsは依然としてまだまだだが、1Gbpsを越えるという意味では使えるようになってはいる
またType-C接続のRJ-45ドングルも2.5Gbps対応が出てきている
ノートPCだけでなくスマホでもWiFi 6(11ax)対応が増えてきている
11axなら理論上は最大9.6Gbps使えるが、これは160MHz帯域を8本同時利用した場合で、そんなPCは無い
現状では2本同時利用なので2.4Gbpsが上限となるので、1Gbps越え通信は可能である
本題のアプリケーションだが、単体で1Gbpsを越えるような通信をするアプリケーションは存在しない
8K映像を非圧縮で送れば72Gbps必要だがH.265だとせいぜい100Mbps、将来的な規格では50Mbpsほどまで圧縮できる
10部屋あって全員が8K映像を同時視聴すれば1Gbpsを越えるかもしれない
オンラインゲームでは遅延を嫌ってUDPでバカスカ送ることもあるが、それでも100Mbpsもあれば十分である
非圧縮で送るとコーディング遅延がなくなるが、そもそも伝送遅延がバカみたいに大きいので圧縮しても大差が無い
一方でファイルなどの送受信では帯域幅がそのままダウンロード・アップロード時間に直結する
5GBのイメージをダウンロードする時間は1Gbpsから2.5Gbpsにすればまぁ半分ぐらいにはなる
オンラインストレージをバカスカ使う人にとっては1Gbps越えが魅力的に思えるのだが
実際にはソフトウェア側の工夫(キャッシュなど)によってそれを体感できるかどうか怪しい
実際にDropBox, iCloudやOneDriveはどれもよくできているので帯域幅による違いを感じにくい(細すぎるとダメダメだが)
モデムで28.8kbpsで頑張っていた頃は1Mbpsも出れば夢のような未来が待っているという期待があった
ADSLで1〜10Mbpsもつかえ始めると「1Gbpsも使えるの?」と思っていたが実際には10Mbps越えの通信は十分に需要があった
なので今、「1Gbps以上必要あるの?」と思っていても、将来的には必要になるかも知れない
否定はしないが、1〜10Mbpsの頃から4Kや8Kの話やクラウドストレージのような話はあって
将来的に1Gbpsが使えたときの利用方法は山のように案があった
今、10Gbpsの利用法として合理的なものは知る限り全くない
特にコーディングに関する技術が進みすぎて映像伝送に帯域が不要となったのが大きいように思う
何より1Gbpsの状況が10年以上続いているのが好例だと思う
特に5Gでモバイル網のスピードが固定網に追いついてしまっているので
ハンドオフ等を考えれば全て5G(もしくは6G)でカバーする方が接続性・速度ともに満足度が高い
5Gアンテナを多人数で共有している限りは速度上昇は見込めないので
この業界に求められているのは5GC内蔵の屋内5GプライベートアンテナをeSIM認証で自由にハンドオフできる世界線だと思う
PCにeSIMが入るようになれば屋内でも屋外でもシームレスにネットワーク接続できるし
スタバでWiFiに繋がらなかったりドコモフリーWiFiに勝手に繋がってLINEが来ない、という未来もなくなる
ただ、そのときであっても家庭の屋内配線は1Gbpsで十分である
マンションや店舗のように複数人で共有するなら当然1Gbps以上の回線が必要だが、伝送距離を考えればファイバーの方が有利である