はてなキーワード: 長所とは
太平洋戦争前に右翼が事実に基づいて過信してなかったら戦争に負けなかった。
その結果があれだ
少なくとも開戦以外の選択肢を取れた。要は右翼は頭が悪いってことだ。黒いものは黒いし、無理やり白だと思い込もうとしたら失敗するのは当然だ
最近中国のテクノロジーのトップ(ボトムは知らんけど、重要なのはボトムじゃなくてトップだ。大量生産に至るのはトップだからだ)は日本より遥かに上を行ってる
無人コンビニとか顔認証のケンタッキーフライドチキンとか個人的には最近市販されてる無線ルーターの価格対性能は中国製がベストだった
もうすぐ文化の部分でも遅れをとるだろう。人口が10倍ってことは生み出される芸術は10倍の競争を勝ち残ったものだ。繰り返すけどボトムは知らんが、大量生産されるのはトップ部分だ
中国のトップ部分の技術力が日本よりずっと先を行ってることを考慮した上で取れる戦略があるんじゃないかと思う
短所が長所になることがヒントなんじゃないかと思う。人口が1/10なら舵切りが容易かもしれない。いや、そういう意味なら韓国とか台湾の方がもっとうまく立ち回れるんだろうけど...
仕事柄多くの企業の人達と会う機会があり,自社を含む日本の管理職たちの優秀さに感動したのでメモ代わりに気づいた点を書く.
1. 基本的に失敗しない
通常の企業運営であれば,成功するプロジェクトがあれば失敗するプロジェクトも存在する.しかし日本の優秀な管理者のプロジェクトは基本的に失敗しない.
彼らは仕事の内容ではなくコミュ力で戦う.なので,彼らにとってプロダクトの品質不足や赤字はプロジェクトの失敗を意味しない.
赤字のプロジェクトは数字の見せ方を工夫すれば順調なプロジェクトに見えるし,事前に政治力を働かせておけば厳しい追求もない.不十分なプロダクトも同様である.
順調であると報告された赤字プロジェクトには当然,引き続き投資が続けられて赤字を垂れ流すが,発覚する前には昇進か退職が待っているので彼らに失敗はない.
会社ごと吹き飛ばしかねない特大の爆弾に成長することもあるらしいが,基本的にはその前に爆発して不運な管理者を子会社へ吹き飛ばすに留まる.
2. 新しいことに挑戦し続ける
経営層に次期計画を説明しなければならない彼らにとって,既存業務の強化や安定化などといった停滞はなにもしないのと同義である.
積極性にかけた部下の意見に流されず,常に新しく耳障りの良い新規プロジェクトを提案していくことが彼らには求められている.
もし新規プロジェクトの成果が思わしくなくても,前述の通りそれらはすべて成功したプロジェクトとして扱われる.
コミュ力という全てを貫く槍,政治力という全てから身を守る盾を持つ彼らにとって,使える状況が限られすぐに陳腐化する技術など不要である.
技術開発をするよりも食事に行ったほうが仕事になるし,JavaとJSの違いなんて知らなくても良い.
とまあ皮肉っぽく書いたが,コミュ力や政治力は長所であるのは間違いないと思う.
20代ゆとりド真ん中世代の今の私には無い能力であることは間違いないので,うまく見習いつつも本質を見誤らないように成長したい.
身長:164cm
女性を羊扱いする。
年収120万(月収11~13万であんまり生活自体には不自由してない)家賃は4万のとこに住んでる。埼玉。
顔はいい方。
車の運転とか多分ムリ。
発達障害。
追記
羊扱いとは
「美味しい草ですよ~」とか言いながら給仕して
何を言われても返事は全部「メェ~」か「無問題」になる
・・・・と思う。
サラダばっかりというのはジョーク(というか妄想)です。ちゃんと味噌汁も作るよ。
イメージとしては仲の良い羊と羊飼いというか。海外の動画見たいなヤツ。
ちなみに太った人はウシさんと呼びます。
羊扱いというより、無理やり羊(ウシ科動物)として認識するという方が正しいかも。
なるほどキモイか。
>性癖なの?
話を聴いたり趣味合わせたりは苦手だけど努力は必要なのかなぁ・・・・・。
体重:52kg 痩せてる。
別に何か目的があった訳ではなく、フッと思いつきで書いただけ。狙った訳でもなく、ブクマ5以下とかが希望だったのだが。
オレもそう思う。独りで暮らす分には問題ないのだが。
オレと同じような境遇の人も居るみたいだから、そういう人繋がりで気まぐれに探す。発達ということもあるが。
>お肉やお魚もレパートリーに入れてみよう。増田さんは羊飼いなの?
羊肉料理いいですよね。マトンカレーが好きです。 羊的人間です。ですが村上春樹みたいにスタイリッシュではありません。
>ひつじを飼えば?
オレもそうしたい。海外じゃヒツジをペットにして飼ったりしてるようだが。
羊を連れてスーパーに来た飼い主、入店拒否を告げられ大揉め(北アイルランド)
http://www.excite.co.jp/News/world_clm/20170728/Techinsight_20170728_407615.html
世界で最もイケてない牧羊犬〜羊の群れに追いかけられてグダグダに
https://woofoo.jp/kan/nelson-the-sheepdog/
>ケモナーか
まあそうかも。
>付き合ったら自分が意識してようがしてまいが悪いとこばかり見えるものだから、付き合う前くらいは長所アピールした方がいいよ。
そうする。
>年収120万とかどうやって生きてるの?
家賃光熱費はなるべく先払い。非常に適当な食生活(朝起きれないから)ではあるがちゃんと食べてる。
参考にはなったサンクス。
やだなーって思ってた。
髪抜けるのが嫌だった。
髪質が、自分にとって希少な長所の一つなのよ。黒髪の中で浮かないほどの焦げ茶色で、巻かなくても毛先がエレガントにくるんってなるの。
でもまあ、命には代えれんよなあ。
って覚悟決めたら、案外そうでもないんだよね。注射もそうだし、手術もそうだった。事前の想像に比べて、現状はいっぱいいっぱいで、もっといろんな大変なことがあるもので、後から考えると、あんまり大したことじゃない。
でも、もしも。たまに悪魔がささやく。でも、もしも、つらい思いしないで簡単に良くなる方法あるって言われたら…。
正直言うと、噂の水素は何度も調べた。そして、わからなかった……。圧倒的に知識不足なんだよねー。どういう理屈で、何が効果的なのかわからなかった。
親がハマっていて、すすめられては何度も断ってる。拒否していると言ってもいい。
母の説明では、「水素が細胞を正常化させる。カプセルなので水素水と違って飛んでかない。副作用はない。ガンに効いたって話もきいた。厚生省のお墨付きがー……などなど」
典型的っすね。でも、一つ一つ否定したんじゃだめだと思ったの。だから、
「心配さ、してぐれる気持ぢはわがっけども、おめえも、昔、じいちゃん(父の父)の健康食品、愚痴ってたっぺよ。そん時なんつった? んだら、わかっぺな?」的なことを言ったわけよ。ほんだら、なっどぐさ、いがねでも、わがっだーってごどになっで、そんどぎは、おわっだんだげんども、私の誕生日ん時にな、水素の吸入器あげっからー♪って言われて、もうね…… 絶望したよね。説明途中で、察して、いらない!って言ってその場を去った。
何でわかってもらえないんだろう。それは、きっとお互いに思ってるんだろうけどもな。
まだいいのは、現状の私の選択に関しては母は意見してこないこと。
彼女は、色んな手段試しましょうという。でもね、それね、治ったら水素のお陰と吹聴しますよね? 私、色々頑張ったよ。まー、実際頑張ったのは医療関係者の皆様と体内の細胞とかだけども。
あんまり、母に痛いとかつらいとか言えない関係だから、言っても、なんか、わかってもらえない感じがする。痛いとか疲れやすいとか、見た目ではわかりにくくて、できるでしょ、なおったでしょって言われる。これは、結構つらい。さすがにまだだよーと笑って言いながらも、なんだか悪いことをしている気分になる。だって、違和感はあるのだもの。それは、私のお腹の縦が赤道が証明している。こんなに切ったんだなあと、手術跡を見て毎回思う。
現状を見てもらえない、実状をわかってもらえない、っていうのがつらいよねー。でも、現状を知って悲しまれるのはもっとつらい。相手の悲しみに傷つくんだよなあ。それはしょうがないことだけどもね。
脱毛に関しても、自分がなるのはまあ、覚悟つくけど、その姿を見せて、優しい母なり義母なり、悲しい思いさせるのは、本当に心苦しい。
またこの状況をギャグにできるほどタフな性格でもないんだ。後日、「実はね、あの時ねー」って言うんで精一杯…。
思いの外、ながくなってしまった……。
でもね、ひとつわかる。
絶対治るっていうどこで何をしてるかわかんない長い肩書の人と、現場で実際に病気と戦う医療関係者の言葉、どっちを信じるか。
ガン治る人は、ガンなら何でも効きますとかいう。でも、このガンなら対処方法こういうのがありますって方が私は安心する。
副作用はないって、ガン治る人は言うけど、副作用はありますが、症状によって、その都度対処しますって方が私は安心する。実際、吐き気もなかった。
自分の場合は、比較的早い段階なのも心理的に良かった。ステージ1Aなんだ。術後、リンパの腫れがあって、3を覚悟してくださいと言われたが、病理の結果、採取した全てのリンパ節に見つからなかったので、最終的に1Aとなった。
なのに、抗がん剤なのは、まー、あれよ、ガンちゃんが部位の外に逃げ出したかも、チェックに一つだけひっかかったのだー。
でも、それが終わればなんとかなるのだと、先が見えているのもちょっと治療に前向きになれている要因だと思う。
正直、心配してくれたり優しい親の気持ちはうれしいけど、ちょっと、困ってもいる。
それよりも傷もみて、つらい説明一緒にきいてくれて、できることはやらせてくれて、できたら良かったねーっていってくれて、できないことはお任せできて、現状を受け入れて一緒に頑張ってくれる、旦那のような態度の方が、今は一番ありがたい。えへへー 前職が保育士で今が介護職の優しい旦那様なのよー。
実家も、婚家も、家族に恵まれているから、今は安心していられるのだろう。治るための努力も耐えられるのだろう。
また、だからこそ、幻術のような幸せにはあまり興味がないのだろう。
つくづく思うのは、人生は経験だよなって。やなことも、経験することで、たくさん考えて、たくさん調べて、たくさん学んでいる。それを今後にどう活かせるかなんだろうねー。
全10話を視聴。
勢いあるコメディー調でテンポがいい。携帯ゲーム機片手にでも、さらっと見れる。
なんだコイツ?というドラマにありがちな非現実的すぎる嫌な変人が出ない。人間描写には基本的にリアリティがある。
主人公達が過剰にモテないリアルなところもいい。安心して見れる。(登場人物を信頼できる、というのも一つの良さだと思う)
★こういう人には向かないかもしれない★
ラブコメ然としたライバル登場からの事件の連続による激しい揺り戻し、二人を引き裂く過酷な試練などはない。
最終回まで上り調子のため、あっさり終わるのが我慢できない人は向いてないと思う。
★まとめ★
短所はすべて長所の裏返しだと思うので、一つの方向に向かって毎回亀梨君が奔走するという基本的方針に沿って、あっさりしたコメディードラマをゆるりと見たいなら見る価値はある。
※別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。
手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較的安価で取引されている。
私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規のユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由を説明していきたい。
ネット上の情報を垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品の提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由は普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。
私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。
パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジや工作物の取り外し用のヘラやペンチなど、3Dプリンティングに必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットでアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。
工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。
これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジはプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。
FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。
マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物に指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。
無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアルが使用できるデュアルノズルである。二色でのプリントやサポートはPLAでと工作物はABSでというように、異なるマテリアルを使用する事もできる。
新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントをサポートとして使用する事もできる。
Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク(工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要がほとんどない。
またスライス結果をWifiで接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。
ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまり、メーカーが今後同じカートリッジを使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジの供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的なリール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。
マテリアルのほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。
湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントがカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。
実は、このすぐジャムるという特性はユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。
FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。
Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDのイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。
(追記予定)
1人の親友がいる。
お互いの大学進学で離れ、数年に一度しか会わなくなったが、なんでもない会話をして、家で考えを練り直すと、霧が晴れるように悩んでいた答えがわかる、彼と過ごした後なら、3倍くらい脳が回転する、大好きな友人。
まず彼はとても賢い。
適切なたとえ話をすると、完璧に理解して、それはつまり、と正解を返してくれる。
逆に、間違ったたとえをすると、エラーを吐き出す。
時に、自分が想定しなかった答えをくれ、自分の話のなかに隠れた情報を垣間見る。
そして、自分でも気が付かなかった答えを得ることが出来る。
そして、彼は底抜けに優しい。
優秀さゆえか、出し抜こうとか、言いくるめようとか、そういう発想が全くない。
与えられた条件から、答えを吐き出す、本当にそれだけだ。
コンピュータのようだ。
なにを言われても、なにかを強制されても、気にも留めない。
よっぽど興味あることでないと、記憶出来ず、どんな話も忘れてしまう。
これらの特性により、先入観や、固定観念、経験や勘による補正というものなく、その場で与えられた前提条件からだけ答えを導く。
そして、その会話が終わって、一日経つとすっかり忘れてしまう。
もう少し具体的に話そう。
彼の底なしのやさしさは、とても好評だそう。
奥さんの家は、折につけて彼にキリスト教の教育したが、糠に釘のようで、諦められたようだが、優しさの化身であることはわかってもらえているようだ。
食事の前にお祈りをするくらい、敬虔なクリスチャンの家にいて、前に彼に会ったときに話した会話は
である。
見事なまでに、興味がなければ、なにも憶えない。
マリア様のことは知っていたけれど、処女懐胎については知らないようだった。
しばらく話して、彼と私の結論はこうなった。
「ヨセフは優しい。許婚が自分以外の子を妊娠したけど、別れずに結婚した」
念のため、そんなことをお前の嫁にいったらぶっ飛ばされるから、絶対に言うな、と釘を刺しておいた。
したり顔で議論をふっかけるようなことは絶対にしないタイプだし、それにどうせすぐ忘れるはずだから問題はないと思うけれども。
Alpha Goと闘っている柯潔棋士が泣いている写真を見た時、不思議と安堵感があった。
囲碁は全くわからないし、彼の泣き顔はネットのニュースか何かで見ただけだったけれど、一つの時代が終わったのだと分かった。
人間の学習するという長所でさえ、コンピュータは獲得し、凌駕した。人間だけが高度な知性を持つ時代は終わった。
でもそれは悲しむことではない。ぼくらはもう、自分たちは高度な知性を持つ存在だ、なんて虚勢をはらなくていいんだ。
ぼくらは悪びれもせずに、傘忘れちゃった、とか言いながら、Siriに近くのコンビニを探してもらって、そうやって緩やかにシナプスを錆びつかせていく。
それはきっと眠りに落ちるかのように快適な旅の始まり。
些細なことで怒られるの嫌だからちょっとしたことだったらイラっとしても許してたし寛大なのも長所のように今まで思ってたけど、人の中にはこいつには何を言ってもいい人ってレッテルを勝手に貼って見下し要員やバカにする要因にしてくる人がいて怒りが収まらない。
これくらいのことで怒るのも変かなとか悪気はなさそうだしいいかなとか思って許してたら親もきっと変な人なんだろうね笑 とか小学生以下の知識しかない馬鹿だよねとか、上から目線の説教とかしはじめてこの人悪意あってやってきてない?これはもう怒ろう!って思いはじめると距離置かれて怒りの行き場がないし、人に寛大になったらこういう目にあうんだって思ってしまってちょっとしたことでもすぐ相手にそういうこと言うのやめてくれない?とかきつめに言ってしまうけどその人はほんとに悪気なく言ったかもしれないしそういうことする人はある程度仲良くなるまでわかんないので人間不信みたいになってしまった。
怒りの行き場がないしなんでそんなことされたのかもわかんないし怒りの感情をどう処理していいかわかんなくてうまく感情をコントロールできなくなったり、怒らないから嫌なこと言われるんだって思ってしまって自分がどんどん嫌な人になってる気がする。
早く忘れたいのに急に思い出してしまって悲しくなったり怒りが湧いてきたり死にたくなったりする。
それを見て、あの人はメンヘラで被害妄想だからあの人に嫉妬されて攻撃されたとか言いふらされたり悪口のネタにされてるので考えないようにしようとしても全然関係ない場面で怒りや悲しみや後悔が襲ってきてパニック起こす。
人間って気の合わない人とか性格悪い人はいてもわざわざ嫌いな人に粘着して嫌がらせするようなレベルにおかしい人がいるとか、黒の章を見た仙水レベルに世の中にも失望して人間不信気味。
その人もまわりの人も被害妄想のメンヘラって言ってくるしほんとは自分の被害妄想でこの怒りは私の頭がおかしいのかもしれないとか思うとなにもかもがわけわからなくなって自殺したいとかも考え始めたけど精神科のお医者さんも被害妄想って診断されそうで病院も怖い。
まともな精神に戻れるのかな。
早く忘れるためになるべく違うことをかんがえたりしてるけど急に頭に浮かんできて離れないし、他人が怖くなった。
こういう人って実際どれくらいいるんだろう。
"短所は文字に起こしやすいが、長所は文字に起こしにくい。"は、私と全く逆でびっくりした。私の場合、妻の長所はどれだけでも書ける。しかし、短所に見えるものは彼女のものではなく、二人のものだ。
なかなか受け止めきれないが落ち着く為に、今こうやって書いている
結婚できなかった理由はごく小さなことで、戸籍謄(抄)本を彼が用意していなかったから。
彼は他府県出身なので、今すぐ謄本を出してもらうことはできない。マイナンバーカードや住民基本台帳カードも持っていない。
役所から出た彼は「ごめんねぇ」と言いつつも、割とケロッとしていた。「謄本がいるって教えてくれたら良かったのに~」「また日取りを考えよ?また暇な時にでも出しに来ようよ」
そう言うと彼はタクシーを止め、呆然とする私を置いてあっという間に会社に行ってしまった。
普段から生活の9割以上が仕事で占められている彼は、いつも朝6時に家を出ていき、0時過ぎに帰ってくる
もう完全な休みは2ヶ月ほどとれていない。今日の午前休は本当にむりやりもぎ取ったものだった。
次に2人で役所に行けるのはいつになるだろう。また3ヶ月程待たなければならない気がしている。
3ヶ月も前から予定していた旅行を前日になってキャンセルしたいことも
結納の日取りを、1週間前になって2ヶ月先延ばしにしたいことも
再来週のデートは無理になったけれど今日の午後なら空いてるから会いたいことも
結婚式の会場や衣装の下見や契約、打合せを私1人で全て行うことも
家事も全て1人でこなすことも
全部我慢してきた。
彼の仕事の日程に合わせて、友達との約束をキャンセルしたことは何度もあるし、仕事で海外にいる彼に会いに行くために、欲しいものを我慢して貯金したこともある。
今まで彼に合わせる、我慢することはあまり苦ではなかった。「私と仕事どっちが大事なの?」と言う気にもならなかった。私が元々1人でいるのが好きなタチなのもあるが「彼と結婚したい」とずっと思っていたからだ。
彼のことはとても好きだ。短所は文字に起こしやすいが、長所は文字に起こしにくい。だからここには書かないが、好きだ。
今日は「貸し」が全て返済される日になる筈だった。これからも我慢の日々が続くのは分かっていたが、これで一つの心の区切りがつくと思っていた。
しかし彼にしてみれば結婚とは必要書類を自分の目で確認するほどの事でもない、とるに足らないイベントだったのだ。
婚姻届も彼に書いてもらったし、役所のしおりも蛍光ペンでマークしてリビングの机の上に置いて、読むように伝えてあった。
しかし彼はそれすらしていなかった。
なんか、気が抜けてしまった。
彼と結婚したいという気持ちだけでひたすら走り続けてきた。でも、彼が私のことをその程度しか見ていないのだとしたら、私の我慢は何のためなんだろう。
私が彼の必要書類までチェックして、彼の代わりに取寄せるべきだったんだろうか。なんで私がそこまでしなくちゃいけないんだろう。
まだまだ結婚できなさそうだな。
「完全な何か」「100%」を自分が納得するまで追い求めてしまう性格
自分が納得できる結果出せないと気が済まず、他の作業に移行できなかったり、1日中そのことばかり考えていたりする
・1つの作業に時間が掛かり、作業効率・生産性が悪化する(している)
・結局は独りよがりに自己満足を追い求めているだけ、悪く言えば幼稚
・自分で「完璧」「完全」「100%」と思っていても、どこかに穴がある場合が多い
・スピード優先の時代、「完璧」な成果など求められていない場合がほとんど
・もし「完璧」な成果を出したとしてもあまり褒められず、更なる高い要求が降りかかってくることが多い
・「成功か失敗か」「0か100か」で物事を考えやすく、ストレスをため込みやすい
・求める基準が高い場合、達成が困難な作業を行っていることがある そうなった場合、途中で投げ出すことになる
・投げ出すこと=失敗を繰り返すことにより、学習性無力感が形成され、無気力状態・うつ状態になる
・他人にも「完璧」を求めるので、人間関係が重苦しく窮屈なものになる
・もし「完璧でないと周囲から認められない」という思い込みを持っているなら、その思い込みを捨てる
・弱い自分を認める、心を開く
生まれも育ちも秋田、高校まで住んで大学から県外へ、就職も県外って私が秋田県の人口が100万人割ったニュースを聞いて思ったこと
→当たり前。秋田県人は陰湿いわれるけどもその中でもダントツな県南地域で育った私からすれば当然としか思わない。
まず 碌な仕事がない
この日記書くときにハローワークのweb求人みたけどまぁ見事に 介護、土方、ハケン くらいしかみかけないよ
給料も額面で10万円前半。これ絶対手取り一桁万円だよね?(どうでもいいけどハローワークのweb検索って正社員で検索すると”正社員以外”もひっかかるのなんとかならないの?)
秋田でホワイトな職場っていったら実質公務員しか選択肢がない。 たしかに給料が高い職場はあるけど休日出勤サビ残当たり前
まぁ土地もってれば農業もありだけどそれだってホワイトとはいえない
で地元でこんなこといえば返ってくる答えが
し ょ う が な い よ(諦め)
もうねみんななにかを改善しようとか思ってないわけよ。あくまで現状維持。自分たちが変わるのは絶対やだってね
高校卒業までに同級生、先輩、後輩で自殺したやつは私が知ってるだけでも5人はいる。
暴力的ないじめはあんまりなかったけど精神的な奴(仲間はずれ、陰口)なんかは日常茶飯事
なんか”普通”でないとだめなんだよね秋田では。少しでも”普通”からずれると迫害の対象になる
雪国だから~とか日照時間が~とかいろいろ理由はあると思うけど
私も美人、イケメン多いってインターネッツなんかで言われているのみて
んなわけないだろww って思ってたけど県外の大学にいったらホントに秋田には美人、イケメン多かったなって実感した。
たまたま通っていた県外の大学の近くに付属高校(共学)あったんだけど、通っている女子高生みて
アレ?今流行のジェンダフリーってやつ?男でもスカート穿くんだ やっぱ都会はスゲーとかマジ思ったからね
でここまではよくある話なんだけど私が声を大にして言いたいのはここから
秋田には美男美女が”多い”けど”全て”の男女が美しいわけではないんだよね当然。
ではっきりいってそういう醜女、不細工なやつら(具体的には私みたいなやつ)には秋田は厳しいわけよ
クラスでも美男美女が”多い”からそれ以外のやつらは恋愛対象にならないというか
そもそもそういうやつは”普通”扱いされないからね。”普通”じゃないやつがどうなるかは上に書いてるよね
子供の絶対数が少ないから先生が一人ひとりの生徒に集中できる。
ってよく地元や全国版のテレビで言われてるけどこれ大人目線な模範回答だと思うよ
からみんなテストの成績がいいんじゃないかと思うの。小中学生ならゲームするかそこらへんの野山で遊んで
れば満足だし、家に帰れば勉強しかすることない。秋田県ではテレビのチャンネルも少ないし、そもそも最新のドラマやアニメなんかは視聴できない。
だから高校生になると途端に全国的な成績が落ちる。 そりゃ高校生にもなればゲームで遊ぶとか魚釣りして遊ぶなんてことよりもカラオケとかいろいろやりたいこともでてくるし勉強だって難しくなる
でそういった都会の人が普通にできることが秋田では難しい。だから勉強ができるやつほど秋田から出ていこうとなる
ないです。そもそもそんなのがあればとっくの昔におこなっているでしょう。
この前の知事選挙で佐竹の殿様が当選してたけどその時の公約でもたしか少子高齢化対策があったはず
でもね 肝心の秋田県人に少子高齢化を改善する気がまったくないんだからうまくいくはずないじゃん
そりゃテレビの取材とかでマイク向けられて「少子高齢化をどう思いますか?」とか聞かれたらだれだって「なんとかしないとだめですねぇ」、「このままじゃいけないですねぇ」
とかいうよ?私だって言うよ。でも実際のところ他人事。他県から人を呼ぼうとすると自分達のやり方に100%従え!ってなる。それができなきゃ村八分よ
既に秋田県の65歳以上の高齢化率は34%を超えています。秋田県に住んでいる人の3人に1人以上は65歳以上です。
この流れは変わらないし変えようもないでしょう。秋田県出身の私が言うのも何ですが
47都道府県が46個になったところであんまり変化もないと思うし僻地に住んでいる人たちを強制移住でもさせた上で山形とか青森に分割吸収合併してもらったほういいんじゃないかな
それか移民特区として日本にいるアジアの人たちを強制的に秋田に住ませるとか?どちらにせよ現状維持を好む県民性である以上手荒な方法以外に変わることはないでしょう。
というか昔からなんとなく気づいていたけど、
別に生きていく上でそこまで支障がなかった。
少しコミュニケーション能力が高く
記憶力が悪く、5分前のことも覚えていられなかったり、
自分がなにをしていたのかわからなくなったりすることを繰り返し
第一印象がいいだけに余計に居心地が悪くなる。
小さい頃にいじめにあったり、優秀な姉に比べられ劣等感を感じながら
抑圧された幼少期のせいにしてしまいたくなる。
どれが本当の原因なのか、そもそも生まれつきなのかわからないけど。
そして、大体周りにはそう自覚できているなら変わるように努力したらいいんだよっていう。
何度も変えようと試みた。
でも、その変えようとしていたことすらも忘れてしまうから結局続かなくて、気づいたときにはもとに戻ってる。
それを人に言うと、それは本気で変わろうとしてないからだって言われる。
そういうことじゃないんだって言いたくなる。
そのミスした自分を体感すると、あいつなに頑張ってるのできないくせにって思われてしまう気がして、また萎縮してしまう。
全てが悪循環。
ホントにつらい。
タイトルの通り美容整形に失敗した、今回の手術で4度目だった。
フェイク等入れてもこの世の終わりのようなブスである私に関心は集まらないので全てありのままで書かせてもらう。
18歳の時に受けた二重の埋没から始まり二重切開目頭切開目尻切開グラマラスライン眼瞼下垂術涙袋形成、小鼻縮小鼻中隔延長プロテーゼ挿入、エラボトックス唇顎ヒアルロン酸豊胸リフトアップ等を3年ほどで行ってきた。
これらの整形費用は親又は水商売やパパ活やら愛人やら所謂売女業から捻出してきた。
元々幼い頃から普通の顔立ちであり、特にブスでも美人でもなかった。まぁ見られるしヤレる顔であったためそれなりに青春を謳歌し水商売の世界へ飛び込んだ。
美容整形は当時働いていたお店で当たり前のように行われており同僚や上司に勧められ行った。術中の麻酔の痛みに驚き、術後ダウンタイム中の顔の腫れに驚きながらも3週間もすれば新しい自分の顔に私は喜んだ。
すごく綺麗になった気がする、化粧もアイプチもいらないし楽になった。何より周りの反応が変わった。今までどこにでもいる代わりのきく女だった私が、少し綺麗目な女へ変化することで男は持て囃し水商売のノルマを達成するのが楽になった。
一度甘いものを知ると辞められないのが人間である。水商売の給料を突っ込み暇さえあれば美容整形のカウンセリングに通う日々。仕事手術ダウンタイムを繰り返しいつの間にか費やしたお金は3桁を優に超えていた。
そして私は、美容整形をする度する度に綺麗になれる!もっともっと綺麗になりたい!チヤホヤされたい!楽にお金を稼ぎたい!だから美容整形をどんどん行おう!と言う頭の悪い方程式を見出していた。
本題に戻ろう、鼻下縮小術というものがある。人中短縮術とも呼ばれている。術式は各々検索してもらいたいが、この手術はダウンタイムが長く、かつ跡の残りやすい手術であった。今年の1月に私はこの手術を希望した。すると担当医は「この手術はお勧めできない、傷も残るし唇が引き上げられるため顔のバランスも変わる、あなたには似合わないと思う」と苦言を呈したため、頭の悪い方程式女は今まで自分の顔の面倒を見てくれた担当医を捨て別の某クリニックでカウンセリング、手術を行った。
ダウンタイムは今まで行った手術の中ではかなり辛かった。
食べ物が上手く食べられない、笑えない、ストローを使用すると激痛がはしる。何より鼻の下の傷がかなり目立つ。
しかしダウンタイムは我慢の時である、今まで馬鹿みたいに手術を受けていた私はこれを乗り越え抜糸を行ない約2ヶ月ほどが経過した。
この鼻下縮小術施術前はそれなりにちやほやされ、美人だ美人だ、やれ菜々緒似だの桐谷美玲似だの持て囃され、服を買いに行けば店員にタレントさんですよねと言われるレベルだった私が、今までどんな美容整形を行っても盲目的に綺麗になっていると感じていた私が、施術後に鏡を見て感じたことは、なんだこの猿顔、ということであった。
容赦無く主張する鼻下の傷、横に広がり潰れた小鼻、歯茎が見えるだらしなく締まりのない口元、縦に長く大きい上唇。
顔の下半分が大変なことになっていた。猿顔の類人猿ブスになっていた。
暫くの間は自分の顔を受け入れられなかった、まだダウンタイム中だからきっとこれから元の綺麗な顔へ戻っていく、と自分に言い聞かせ愛犬とスノウで自撮りしていた。現実逃避である。
結局今現在も顔は類人猿ブスのまま元に戻らなかったため仕事を辞め実家に引きこもっている。親に会うときもマスクをしている、食事は自室でとっている。
今までこんなにブスだった時期がないからどうしていいのかわからない。街を歩いていて目線をそらされることがなかったからどうしていいのかわからない。
美人だから何をしても許されると思っていた、現に許されていた。どうしよう、今後一生この顔で生きていかなきゃならないのか。自業自得ではあるが、今までなら視界にも入らなかったレベルのブスとして生きていける自信がない。
こんな手術しなきゃよかった。美容整形をして唯一学んだことはこの世の中は容姿至上主義である、特に女性は。そんな世界だからこそ私は整形を重ねていたのにブスになるなんて笑えない。でも美容整形は辞められなかった。痛みや辛さ、高額な費用を工面してまでも美容整形を繰り返したのは一度味わうと忘れられないあのちやほやされること、男どもの私を見る視線、女どもの私を見る視線、圧倒的な万能感であった。
なんで城ヶ崎さんになりたかったのにお金を払ってはまじにならなくちゃいけないんだ。友達や彼氏にも会えない。ブスってこんなに辛いのか、ブスは何を楽しみにして生きているんだ。
今日から私もブスの仲間入りですので先輩方教えて下さい。長所はマスクさえつければ美人です。若輩者ですが宜しくお願いします。
最後に
美人な方や美容整形を今後検討されている方、美容整形がやめられない方はどんどん身を粉にしてお金をかけて美容整形して下さいね。いつか取り返しのつかないことになりますから。私は自分よりブスが増えること、私と同じ悲劇が繰り返されることを祈っています。
子どもを作れるとか
全部コミュニケーションで相手を喜ばせるという風に発揮されるものである。
女性は男性に対しても他の女性に対してもどんどん媚びていくのが効率的であるまいか。
相手におもねるような生き方は我慢がならん、男性みたいに身一つで、相手に合わせず己の腕力や耐久力で黙々と作業をし、
孤高だが自立した人生を送りたいのだ、というのはないものねだりである。
逆転すれば男性がみんなに広く好印象を持ってもらいたいのだ、無害だと感じてほしいのだと願うのもないものねだりであり、
男性保育士がおむつ替えするのをみんなが受け入れてくれというのは無理があるのだ。
男性がコミュニケーション能力で生きていくならヒモやホストのようなエロをチラつかせる方向くらいだ。